西嶋めぐみ (2002年12月22日(日)23時48分09秒)
はじめまして、めぐみと言います。
あるサイトで陵辱小説(主に女子中学生もの)を書いていて
こちらにはその小説の材料を検索エンジンで探しているうちにたどり着きました。
ここの中でヒットしたのが、久仁子さんの「憧れ」だったのですが、
引き込まれるようにあっという間に読み終えてしまいました。
めぐみと通じるところが物凄く多くてとっても共感出来たからなんです。
めぐみも久仁子さんと同じようにセーラー服が大好きでよく着ます。
スカートはミニよりも膝くらいまであるのが好きで、
脚もルーズソックスではなくて黒いパンストを穿きます。
黒いパンストの下に透ける脚って凄くHだと思うんです。
だけど女装を始めるきっかけだとか、
下着から始まって服にまで手を広げていく課程なんかは私と全く同じで、
私みたいな人が他にもいるんだなって嬉しくなりました。
めぐみが初めてパンティを身に付けたのは、中学生だったと思います。
近所のスーパーに心臓が口から出そうなくらい緊張して
パンティを買いに行ったのも懐かしい思い出です。
社会人になって、一人暮らしを初めて
ブラジャー、スリップ、セーラー服と買うようになって、
それを初めて身につけた時は本当に興奮して、
クリちゃんが腫れ上がったように固くなって痛いくらいでした。
私は一応彼女もいるし、同性愛者ではありません。
久仁子さんのように白昼外へ出る勇気もありません。
部屋の中で女の子になってオナニーをするくらいです。
でも最近物足りないんです。
ロマンス純子さんがこの下の『ロマンス純子のフリートーク』その3で
書かれていることがピッタリ当てはまるんです。
女装するようになるまでの経緯なんか、めぐみと同じだし、
男性に女性として扱ってもらいたいという気持ちもよく分かるし、
他の女装子の方とのレズプレイも体験してみたいなんて思ってしまいます。
あまりのめり込みたくはないけれど、とりあえず一度経験してみたいんです。
めぐみは身長177センチ、体重は90キロ近くあってデブだし、
女装姿もあまり可愛くないです。お化粧もした事ないし。
ちなみにお酒は殆どダメなんです。
こんなめぐみですけれど色々教えてくださいませんか?
宜しくお願いします。




アニト (12月25日(水)01時57分23秒)
西嶋めぐみさん、はじめまして。
『空想デート』は女装世界の中でもかなり辺境にあるため、
検索に引っかかったことだけでも奇跡かもしれません。
こうして知り合え、書き込みいただけたのも何かの縁でしょう。
《久仁子さんの「憧れ」》に《通じるところが物凄く多く》、
《ロマンス純子さん》の《『ロマンス純子のフリートーク』その3で
書かれていることがピッタリ当てはまる》とはいえ、
めぐみさんの書かれる物語はこの世で唯一無二となるはずです。
めぐみさんの書かれた《陵辱小説》を読んでみたいですねー。
ぜひこれからも書き込みをお願いしますね。
メリー・クリスマス!




西嶋めぐみ (12月25日(水)23時19分13秒)
エロマン□純子様
こんばんは、めぐみです。始めまして。
レスをいただき、ありがとうございます。
>でも、決心するまではかなりの勇気が必要ですね。
確かにそうですね、迷いがあるのは確かです。
今まで考えても見なかった事ですから。
この先どうなっていくのか、めぐみも分かりません。
ここでまた報告させて
「のめり込みたくないと考えるより、
周囲に発覚しない程度に楽しめばいいと思います。」という言葉、救われます。
当たり前かも知れないけど、
ホントに女装する人の気持ちを分かってる人だなって思います。
舞様
始めまして、めぐみです。レスありがとうございます。
確かに服が違っていても女装する人の気持ちには共通するものはあると思います。
勿論違う点もあると思います。
小説そのものはよそでも書いているので、構わないのですが、
生意気なようですけど必ず書かなくてはいけないみたいな事だと、
ちょっと引いちゃいます。
一応セミドキュメントみたいな形で下に書いてみました。
アニト様
始めまして、めぐみです。温かいご挨拶ありがとうございます。
めぐみの書いた小説は下のサイトで読んでいただくことが出来ます。
http://kazukun.free-city.net/top.html
東 雪男っていうのがめぐみのそこでのハンドル名です。
良かったら一度お立ち寄り下さいね。
あ、そこではこちらの事はナイショにしておいてください。
禁断の階段 第1話

1日の過ぎるのは早い。
一週間の仕事を終えようやくやって来た土曜日、
祐司が掃除と洗濯を一通り終えた頃には既にお昼を過ぎていた。
こんなもんかな。
すっかり片づいた部屋の中を見渡しながら祐司は呟いた。
一人暮らしだと平日は会社と家との往復で、
家の事など全く手が付けられず、どうしても週末にやる事になる。
冷蔵庫にあったミネラルウォーターで喉を潤すと、
祐司はパソコンの前に座り、電源を入れた。
祐司のパソコン歴は長く、仕事も含めると軽く10年を越える。
自身のマシンも4台目で、
今使っているのは昨年買い換えたばかりのオーダーメイドで、
無論当時の最高スペックで組まれている。
パソコンを起動した祐司は、エディターを立ち上げ
「由紀子3」と言うタイトルのファイルを開いた。
祐司はごく普通のサラリーマンだったが、趣味でアダルト小説を書いていた。
その殆どは女子中学生がレイプされると言う内容のもので、
そのヒロインは全て祐司の中学校時代のクラスメートだった。
由紀子というのもその一人である。
こんな事を始めたのは、高校生になったばかりの頃だったと思う。
元々はノートにあらすじを走り書きする程度だったのが、
活字を求めてワープロを購入し、
今度は写真を入れてみたくなって高級機種に買い換えた。
しかし所詮はワープロで、取り込める写真のサイズも、
写真の質もお粗末極まりないものだった。
そんなおり、パソコンゲームにはまっていた知人の影響や、
スキャナーという周辺機械の存在を知り、とうとうパソコンを購入。
元々プログラミングを少しかじっていた事もあって、使いこなすのには苦労はしなかった。
パソコンも買い換えるたびにスペックアップしていき、
今では自分の欲するものを形にする環境がほぼ完全に整っていた。
元々自分だけの楽しみのつもりで書いていた小説だが、
今ではインターネットのサイトに投稿するまでになっていた。
こんな風に自分の書いたものを
人様に読んで貰えるような時代になったのかと思うと、感慨深いものがある。
ファイルを開いてはみたものの、少し打っては考え、また少し打つといった具合に
祐司の入力作業はなかなかはかどらなかった。
昔は稚拙な文章ながら、欲望に突き動かされるように書いていたのだが、
町中で書籍として売られている官能小説や、
ネット上にアップされている作品を色々と読み、読む力が肥えてきたのか
自分の文章のてにをはや、ちょっとした表現が気になってしまうようになった。
また書きたいという意欲もここのところ薄れ気味であった。
小説の中で陵辱される少女が、自分の身近にいた実在の女の子であると言う事で、
書き出した当時はイメージしやすく書いているだけで勃起したものだが、
中学を卒業してから20年近く経過しており、
年月の経過と共に薄れてきた事もその原因だろう。
ちなみに高校は男子校で、あまり社交的でない性格も災いして
女子高校生とは全く縁のない生活であった。
そうこうするうちに、時間はどんどん過ぎてゆき、
気が付くと外は暗やみに包まれていた。
時計を見ると6時を回っている。
そろそろ始めるか....。
ホンの数行しか書けなかったが、取りあえずデータをセーブし、
パソコンの電源を落とすと、祐司は隣の部屋へ移った。
そこは寝室として使っている部屋で、セミダブルのベッドがおいてある。
祐司はその下に着いている引き出しを開ける。
と、そこにはパンティ、ブラジャーなど女性ものの下着が無造作に詰め込まれていた。





アニト (12月26日(木)23時11分27秒)
西嶋めぐみさん、こん○○は。
物語の書き込みをありがとうございます。
ムフムフなるほど書き慣れていらっしゃるようですね。
『空想デート』では女装を実践しているかどうかは問いません。
実践の第一歩は空想であるとわたしは思っています。
女性としての気持ちを持って物語を書く、登場人物が女装娘さんである、
などなどいろいろな志向でいいのですよ。
めぐみさんにとって『空想デート』が心地よい場であることを願っています。




西嶋めぐみ (12月28日(土)01時29分16秒)
こんにちは。めぐみです。
アニト様
メールありがとうございました。
前回の小説部分の改行の事、ホントにごめんなさい。
メールにも書いたけど、めぐみ、真っ青になっちゃいました。
直して頂いてありがとうございます。
今回は全部チェックしたので大丈夫だと思います。
美希子様
こちらこそ始めまして、西嶋めぐみです。
アドバイスありがとうございます。
めぐみも初めてパンティを穿いた時は女装という意識はなかったんです。
ただ穿いてみたらどんなだろうって言う思いだけでした。
買う時は本当に緊張しました。
前の日に下見にいって翌日まだお客さんの殆どいない開店早々に買ってました。
もう心臓が口から飛び出そうで、
会計の時は店員さんの顔も見られないくらい恥ずかしかったです。
ロマンス純子さまもそうですが、
美希子さまも良い意味で割り切ってらっしゃるんですよね。
救われるアドバイスばかりで嬉しいです。
小説の方は最初のうちは殆どノンフィクションです。
あんな事もあったななんて思いながら書いています。
めぐみのちょっと変な嗜好もそのまま書いているので、
すっごく恥ずかしいんですけど楽しんで貰えるのなら嬉しいです。
また宜しくお願いしますね。
禁断の階段 第2話
祐司は着ていた洋服を脱ぎ、全裸になった。
ホント、この腹何とかしないとな.....。
せり出して来た腹部に手を当て祐司は呟いた。
昔ならちょっと食事に気を付ければ簡単に体重が落ちたものだが、
三十代も半ばを過ぎると同じ事をしてもなかなか痩せてくれない。
祐司は気を取り直し、引き出しの中のパンティを物色し始めた。
いくつか手にとって見た後、最終的にレースのあしらわれた白いパンティを選んだ。
やっぱり今日もこれで行こうか。
肌に吸い付くようにフィットするこのパンティの履き心地を祐司は気に入っていた。
片方ずつ脚を通して腰まで引き上げると、
その上からお尻に触れ、そのスベスベした感触をしばし楽しむ。
続けてブラジャーを身に付ける。
コットン地のシンプルなスポーツブラだ。
本当はもっと可愛らしいのも欲しいのだが、
残念ながら体の大きい祐司に合うサイズがないのが実情だった。
今度はパンティストッキング、祐司は黒いパンストが好きだった。
黒いパンストの下に透けて見える白い脚にたまらなくそそられるのだ。
最近はルーズソックスの大流行もあってかあまり見かけなくなったが、
学生の頃は黒いパンストを穿いている女子高校生を見かけると、
思わず目で追ってしまったものだ。
片方ずつ腕に通して短くたぐっておいて、右足、続いて左足とつま先を入れ、
伝線しないように注意しながらゆっくりと上へ引き延ばしていく。
腰の所までパンストを上げ下半身を包み込むと、
ベッドの横にある洋服ダンスを開ける。
奥に手を差し入れ、引っ張り出したのは
セーラー服の下に付けるプリーツスカートである。
片方ずつ足を入れると腰まで引き上げ、サイドのジッパーを上げる。
お腹をへこませ、どうにかホックを留めると、位置を合わせる。
最後にセーラー服を身につけ、襟の下にリボンを通して、
その両端を胸の前でまとめてとめる。
祐司は洗面所に行くとドレスアップの完了した自分の姿を鏡に映した。
こんなもんかな。
祐司は洗面所を出ると、ダイニングルームへ行った。
その隅っこにある畳一畳ほどのスペースは、
祐司にとって空想の世界への入口になっていた。

−続く−




アニト (12月28日(土)23時50分54秒)
西嶋めぐみさん、こん○○は。
自分の想いを綴った物語を多くの人に読んでもらうためには、
内容的にも見た目にも読みやすいことが一番だと考えています。
書き込み様式の厳しい『空想デート』ですが、
多少のミスなど気にすることなく、書くことを楽しんでください。
とはいえせっかくの機会ですから一つ罰を与えましょう。
今度女装オナニーをするときにはわたしの名前を声に出して悶えてみましょう。
漠然とした誰かではなく、特定の誰かを設定したとき、
感じ方はどう変わるのか試してみてください。
男が相手ではダメですか?。




西嶋めぐみ (12月29日(日)22時05分11秒)
ロマンス純子さま
温かいお言葉ありがとうございます。
アニト様にも申し上げたように、
めぐみよそで小説書いているんで書く事自体は別に構わないんですよ。
ただ皆様にどう思われるかは少し不安です。
当面は自分の今までの事そのままですから。
特に今回はこういうシーンってあまり書いた事がないのでちょっと自信ないです。
アニト様
>今度女装オナニーをするときにはわたしの名前を声に出して悶えてみましょう。
分かりました。早速これからやってみますね。
普段でもめぐみの空想の中の相手は男です。
でも確かに実在の人間でない事が殆どだし、
実在するアニト様にお相手頂くとまた違うのかも知れません。
舞さま
めぐみの文章褒めて頂いてありがとうございます。
今回は少し勝手が違うので少し不安です。                                 .

禁断の階段 第3話
祐司は目を閉じ大きく息を吸い込むと、空想モードに入っていく。
「だ、抱いていいよ....」
目を開いてそう言った祐司の声は
普段とは全く別の、女性の口調をまねたか細いものだった。
「〇〇くんの好きなようにしていい。
で、でも...優しくして。あたし、初めてなの.....」
好きになった相手は少女の身体にしか興味のない男。
それを知りつつも嫌われたくない一心で、処女を許してしまう。
それが今日の祐司のオナニーネタだった。
これは小説に書いていないオナニー専用のシチュエーションである。
もっとも使用頻度のあまり高いネタではなく、特定のヒロインも想定していない。
「あっ、いやっ」
祐司はその場所へと倒れ込んだ。
「んっ...んんっ....」
唇を奪われるシーンを思い浮かべながら呻きをあげる祐司。
空想の中で男の舌が少女の耳たぶや首筋を這う。
「あっ、ダメッ.....」
サイドのジッパーを引き上げ、セーラー服を捲り上げる。
スポーツブラの上から胸をさすり、呻く祐司。
自分の声に興奮して来るのが自分でも分かる。
スポーツブラを捲り上げ、中に仕込んであった人工乳房を露出させると
それで自分の胸を撫で回し、更に自分の指で乳首をつまんでみたりする。
「い、痛いッ...もっと、そっと吸って...」
わざと乳首を軽く捻り、呟く祐司。
(可愛いんだ、食べちゃいたいくらいなんだよ。)
祐司の心の中で相手の男が呟く。
(何でもしていいっていったじゃないか)
「ご、ごめんなさい。いいの〇〇くん、好きなようにして」
嫌われたくない、どんな事を求められても許さなくては。
そんな思いを秘め、身体を固くしながら男の愛撫を受け入れる少女。
祐司は片手を下半身へ伸ばし、スカートを捲り上げると、
手をパンティストッキングの中に滑り込ませる。
(フフ、パンティが随分湿っぽいな)
「ああっ...は、恥ずかしい....」
頬を真っ赤に染め恥じらいを見せる少女。パ
ンティの中では既にペニスが固くなり、熱を帯びている。
「あっ、イヤッ....」
祐司は呻きながら腰を浮かせてパンティとパンストを押し下げる。
パンティストッキングは全部脱いだが
パンティは片足だけを抜き、もう片方は太腿に巻き付いたまま残しておく。
こうしておく方が何かエッチな感じがして祐司は好きだった。
息を軽く荒げながら傍らに置いてあったローションの入った瓶を取り、
中身を手のひらに少し取ると大きく脚を広げ、その手を陰嚢に押し当てる。
「そんな...き、汚ないわ」
袋にローションを馴染ませながら祐司は口にする。
陰部を舌で愛するなど、まだバージンの少女にとっては想像も付かない汚らわしい行為。
官能小説や、雑誌の告白特集でも同様のシーンで似たようなセリフが使われるが、
これも祐司のお気に入りのセリフだ。
「ああっ、そこはダメェッ!」
ローションをいきり立ったペニスにベットリと塗りたくり軽く掴んでユルユルと扱く。
「あっ、ああっ...や、やめて...いけないっ...あんっ」
クリトリスを舌で弾かれ、心ならずも快感を覚えてしまう少女。
ヌルヌルしたローションが与えてくれる快感を味わいながら、
鼻にかかった甘ったるい吐息を噴きこぼす祐司。
祐司は汚れていない方の手で、横に置いてあったオナニーホールを取り、
その穴の中にローションの着いている指を挿入し、内側になすりつける。
「イ、イヤッ....怖いッ....」
オナニーホールの入り口をペニスの先端に押し当てる。
「あっ....い、痛いッ!」
先端を穴の中へ突き刺しながら呻く祐司。
無論本当に痛いわけではない。
逆に実際は気持ちいいのだが、やはり処女喪失は痛いものでないといけない。
「アアッ..痛い...痛いの」
何も知らなかった膣路に初めて男のペニスを受け入れ、
破瓜の苦痛に喘ぐ少女になりきってオナニーホールを上下に動かす祐司。
同時に陰嚢を手のひらで包み、サワサワと撫でさする。
「あッ、あん、あっ」
唇から甘い喘ぎを断続的に漏らしながら。手を動かす速度を上げていく。
「だ、ダメ...!中には出さないで」
祐司は早くも絶頂を迎えつつあった。締めに入らなくてはいけない。
先端に感じる熱く痺れるような刺激に、
熱いものがたまらない快感をともなってペニスの根元に収束する。
「お願い、中はダメェッ!」
祐司は喘ぎながらオナニーホールを持つ手を激しく上下させる。
切ない疼きが急激に高まっていく。
「あああ....イ、イクゥッ」
灼熱の迸りが激しく脈動する勃起の中を走り抜け、
祐司は呻きと共にオナニーホールの中へ熱い樹液を迸らせた。

−続く−




アニト (12月30日(月)00時47分14秒)
西嶋めぐみさん、こん○○は。
良いっ!、とっても良いですよ。
女装オナニーをする多くの人は
このように一人二役(三役や四役)を演じているのだろうと想像します。
その様子がとてもリアルに描かれています。
空想はそれを文字にしたとき万人のものとなり、共感を得る場合が多いものです。
お相手は男でしたか、ならばわたしとも大丈夫ですね。
ご安心を、優しくやさ〜しく差し上げますから。




西嶋めぐみ (12月30日(月)23時19分14秒)
アニト様
めぐみのへたっぴな文章を褒めて頂いてありがとうございます。
とっても嬉しいです。
それとアニト様の罰今日実行しちゃいました。
アニト様がめぐみの身体の隅々まで愛してくれるのを想像したら、
すぐクリちゃんが固くなってきて、めぐみアッという間にイッちゃいました。
また時々空想の中でアニト様に愛して貰おうと思っています。
舞さま
同じくめぐみの文章を褒めて頂いてありがとうございます。
舞さまもめぐみみたいオナニーをしていらしたなんて
驚いたけど、めぐみだけじゃないんだなってちょっぴり嬉しかったです。
あんな風にオナニーするのってめぐみだけだろうなってずっと悩んでいましたから。
それとこのサイトに御礼を言わせてください。
今書かせて頂いている「禁断の階段」は前にも書いたようにめぐみの本当の事です。
そのせいもあると思いますが、
何かに突き動かされるようにどんどん文章が湧いてくるんです。
こんな事はしばらくなかった事なんです。
今まで書いてきた別ハンドル名の小説も最初の頃はそうやって書いていて、
自分でも書きながらオナニー出来るほど興奮したものです。
でも最近そう言う事が出来なくなっていたんです。
その意味できっかけを作ってくれてめぐみの新しい面を気づかせてくれた
こちらのサイトには凄く感謝してます。
そう言えばめぐみがここで初めて読んだ「憧れ」を書いた久仁子さん、
ここのところ書き込みがないですね。続き早く読みたいです。
舞さまもそうですが、宏美さま、桂木彩さまもなかなかの力作ですね。
今度ゆっくり読ませて頂きます。
明日、明後日とめぐみは実家に帰るのでこちらに戻ってくるのは元旦の夜中になります。
暮れも押し迫った中、新参者のめぐみを温かく受け入れてくださり、
皆様には心から御礼を言いたいです。
良いお年をお迎え下さい。
禁断の階段 第4話
洗い場でローションを流し終えた祐司はゆっくりとお湯をためたバスタブに浸かっていた。
「マンネリだよなあ、ここんところ.....」
祐司は呟いた。
小学校卒業時、既に身長が170センチ近かった祐司は性についても早熟で、
10歳くらいの頃には既にペニスをいじって快感を覚えていた。
中学に入ると同級生でエロ本を回し読みしたりして、徐々に性的な事を覚えていく。
二年生の終わりくらいになるとクラスメートの女子生徒を異性として意識し始めた。
しかし中学一年の修学旅行でひどい乗り物酔いにかかり、嘔吐してしまった事から、
祐司は大半の女子生徒から気持ち悪いと言われ、嫌われてしまっていた。
しかし特別好きな子がいたというわけでもなく、祐司はあまり気にしなかった。
また英語が得意だった祐司に、教えて欲しいと言って来てくれる女子生徒も何人かいた。
そんな中何故か学校が終わった後でも親しくしてくれる三人の女子生徒がいた。
三人の内二人は正直可愛いとは言えなかったが、一人だけ可愛い子がいて、
余談だが後に祐司はそのまり子という少女を自分の小説に登場させている。
中学卒業も迫ったある日、そんな彼女たちから祐司はプレゼントを渡された。
中に入っていたのは外人女性を扱ったアダルト雑誌、
そしてもう一つはナイロン製の黒いパンティだった。
思わぬものが出てきて驚きながらも、その滑らかな感触に感動する祐司。
それを身に付けてみたいと思う事に時間はかからなかった。
興奮に身体を震わせながら、実際に穿いてみると
普段自分が穿いているブリーフと違って
お尻が半分近くはみ出してしまい何とも心許ない。
しかしその薄い布に包まれたペニスは痛いほど勃起していた。
それが祐司が初めて女性の衣類を身につけた
たまらなくなってオナニーを開始した祐司はあっという間に登りつめてしまった。
しかし射精を終え、性欲が満たされるとあの何とも言えない罪悪感に苛まれ、
結局そのパンティは雑誌と共に公園のくずかごに捨ててしまった。
しかしまた催してくるとまたパンティが欲しくなってくる。
ついに祐司は自ら下着を買いに行く事になる。
近所のスーパーの下着売り場を前日下見しておき、
翌日開店間もない客の入っていない時間を狙った。
あらかじめ目を付けておいたパンティを掴み、
レジに持っていった時は口から心臓が飛び出しそうなほど緊張していた。
ブラジャーも欲しかったが、さすがにそこまで勇気を出す事は出来なかった。
その代わりパンティと共に祐司がよく買ったのがパンティストッキング、
それも「女子学生用」とうたわれた黒いパンティストッキングだった。
その包装にセーラー服姿のモデルの写真が使われており、
黒い薄布の下に透ける白い脚に、何故か祐司は溜まらなく心惹かれた。
英語の得意だった祐司は英語教育で有名な、さる男子高校へ進学した。
女子生徒のいない環境のせいだろうか、
中学時代の女子生徒達の事、とりわけブルマー姿が無性に思い出された。
お尻にピッタリと張り付いたブルマー、艶やかな太腿。
体育着の下に透けて見えるブラジャー、
そんな姿を思い浮かべるとムラムラと込み上げるものがあった。
そこで祐司が思いついたのがそんな彼女たちを主人公にした官能小説だった。
当時祐司はフランス書院の女子高生陵辱小説や、「〇〇告白」といった雑誌の
女子高生の性体験告白特集と言ったものを好んで読んでいた。
祐司はその中で気に入ったストーリーをアレンジして
主人公をかつてのクラスメート立ちに置き換え、小説として書き始めた。
実在するかつてのクラスメート達を小説の中で陵辱する事は祐司を大いに興奮させた。
更に祐司はパンティとパンストを身につけ、
自分が書いたそのシチュエーションを演じながらオナニーする事ようになった。
一人っ子で両親も共働き、母親が帰ってくる夕方までは
祐司にとって思い切りオナニーを楽しめる至福の時だった。
やがて社会人になり一人暮らしをて間もなく、
祐司は上野に女装用の商品を扱っている店がある事を知った。
祐司はその店へ出向き、パンティだけでなくブラジャーやスリップの下着類は勿論、
レオタード、ボディコンのワンピース、更にセーラー服などを買いあさり、
それを身につけては空想オナニーに耽った。
2年前にそれまでのワンルームのアパートから
2LDKのマンションに転居して部屋も広くなり、
声を出す時もいくらか大きめに出せるようになった。
今では自分が今までしてきた空想女装
オナニーを、回りを気にする事なく演じられる環境がほぼ整っているといえた。
しかしここのところ、かつてのように興奮する事が出来なかった。
勿論やっている最中はそれなりの興奮はある。
それでも昔のように身体が震え、口の中がカラカラに乾くような、
狂おしいまで高ぶりが感じられないのだ。
慣れてしまった事も一つにはある。
冷静に見ればこんな変態的な行為に慣れてしまった自分が正直不安だったが、
実際のところオナニーの時に思い浮かべるシチュエーションもすっかり限られてしまい、
飽きが来ているのは事実だった。
そして祐司はもう一つ盛り上がれなくなった原因を認識していた。
やっぱり相手が欲しいんだよな。
長い懐古を終えてバスタブから出た祐司は思った。
今では祐司にも一応肉体関係のあるガールフレンドがいたが、
彼女はもっぱら受け身専門で、頼めばフェラチオをしてくれると言った程度だった。
元々祐司は自分が気持ちよくなるよりも、
相手の女性に気持ちよくなって貰う方が嬉しかったので、それで別に問題はなかった。
しかし時々自分が受け身になりたいと言う思いが時々祐司の中に沸き起こった。
男性が受け身になれる所と言えばソープランドがある。
祐司はソープランドの経験もあり、そこでどんな事をして貰えるのかは知っている。
しかしそれは祐司の望むものではなかった。
誤解を恐れずに言えば祐司は女性になりたかった。
もちろん性転換など怖くてする気はなかったが、
何かの映画のように自分の望むある一定期間だけ女性になれるような薬でもあれば
どんなに良いだろうと、あり得もしない空想に時々耽る事があった。
でも女性になれたら下着だけだって色々おしゃれが楽しめるし、
化粧をすれば様々な表情を作る事も出来る。
セックスだって男が気持ち良くなれるのは
ペニスだけでイク時の快感も射精する時のホンの瞬間だけだけど、
女性は身体中で感じる事が出来るし、ひとたびイケばその快感が何分も持続するという。
実際問題として本当に女性になる事は無理としても、
女性として男性にされるような愛撫を受けて、
思うがままに乱れてみたいという想いが祐司の心の中に生まれていた事は事実だった。
「でも相手が男ってのはちょっとなぁ....」
パジャマを身につけながら祐司は呟いた。
祐司は同性愛者ではない。
いくら女装するとは言え、同性と身体を重ねるなんて想像しただけでもおぞましかった。
会社の近くにあるマニアックなアダルトショップで売られている
ホモビデオを連想してしまう。
中身を見た事はないが、上半身裸で写っている二人の男のパッケージ写真だけで、
もう勘弁してくれと言う気持ちだ。
しかしまてよ。
ハタと祐司は考えた。
男装の女性ってのも世の中にはいるんだよな。
もしかしてあそこならそういった人が見るかも知れない。
時間は既に一二時を回り、本当なら寝なければいけない時間だったが、
祐司はパソコンの前に座ると電源を立ち上げた。

−続く−




アニト (12月31日(火)00時32分20秒)
西嶋めぐみさん、こん○○は。
『空想デート』は「想い」を告白し、伝えあう場なのですよ。
ですから文章がうまいかどうかはあまり関係がありません。
「小説」ではなく、わたしがいつも「物語」と書くのはそのためなのです。
そしてその「想い」はいつも空想していること、
つまり何度も練りに練られている物語です。
ですから《どんどん文章が湧いてくる》のでしょう。
でも、読みやすさ・想いの伝わりやすさから言えば
やはりめぐみさんの文章はお上手ですよ。
むはははは、めぐみさんをイカセちゃいましたか。
いつでもめぐみさんの空想の中にわたしを招いてください。




西嶋めぐみ (2003年1月1日(水)23時48分17秒)
アニト様、そして皆様。あけましておめでとうございます。
めぐみです。
戻ってきました。また宜しくお願いします。
アニト様
アニト様のいう「物語」の意味よく分かります。
これからも頑張って書きますので宜しくお願いします。
舞さま
全部は読んでいませんが、舞さまの文章もなかなかのものだと思いますよ。
頑張ってくださいね。
舞さまの体験、めぐみと似ているとの事ですが勇気づけられます。
禁断の階段 第5話
祐司は早速ブラウザを開き、以前たまたま小説の材料探しの検索でヒットし、
お気に入りに登録しておいた「アブノーマル掲示板」にアクセスした。
SM愛好家に始まり、スカトロ、飲尿、剃毛、パイパン、経血、露出、盗撮、
そして勿論女装と、ありとあらゆる変態的な書き込みが、びっしりと書き込まれている。
相変わらずだな。でも俺も人の事は言えないよな.....。
祐司は苦笑しながらカタカタとキーボードを叩き始めた。

  東京に住む30代後半の男性です。
  セーラー服を着てイヤらしい空想をしながらいつもオナニーしています。
  でもここのところ物足りなくて相手が欲しいと思うようになりました。
  でも自分は同性愛者ではありません。
  そこで女性の方で男の格好をして私を犯してくれる奇特な方はいないでしょうか?
  それなりの御礼はさせて頂くつもりです。

文章を入力すると、今度はハンドル名の入力にかかる。
祐司は今自分の小説を発表しているサイトにアップする時、
「南雪夫」というハンドル名を使っていた。
実家の住所から取ったものだ。
しかしここに書き込むために祐司は新しいハンドル名と
専用のメールアドレスまで作っていた。
西島め、ぐ、み、と。これで良し。
メールアドレスを入力し、祐司は書き込みのボタンを押した。

−続く−




アニト (1月2日(木)23時21分48秒)
西嶋めぐみさん、あけましておめでとうございます。
>セーラー服を着てイヤらしい空想をしながらいつもオナニーしています。
掲示板に書き込まれたこのような短い一文の裏には
どこで手に入れたどんな《セーラー服》で、いつどこで《着て》、
どんなに《イヤらしい空想》なのか、どんな《オナニー》なのか、
という人それぞれの「物語」があります。
「自己紹介は物語である、物語は自己紹介である」の所以です。
何回か書き込みをしてみて、『空想デート』の居心地はどうですか?。
めぐみさんの今年の活躍におおいに期待しています。

「禁断の階段」 第6話へ

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