恥辱慰安隷女 舞 (2002年12月9日(月)18時31分08秒)
*アニト様
アニト様は暮からお正月のご予定は如何お過ごしでしょうか?
舞は日本で1番早く日の出が拝める所に住んでおりますことから
毎年海岸に出て、初日の出を拝んでおりますのよ。
今年は初日が拝めるといいんですが・・・
景気が良くなることと、アニト様が健康であらせられますようにと
拝んでまいりますわ。
*エロマン口純子様
先輩隷女様からおめでとうのお言葉、舞はとっても幸せですわ。
口の中は何でしょうね。舞はHだからHな言葉しか浮かばないのです。
舞の経験なんて僅かですが、皆様にお読みいただいて嬉しいですわ。
*美希子様
舞も物語を書きながら変な想像をしてしまいましてよ。
それで、物語が捗らないのですことよ。
でも、舞だけで無いことが判って安心しましたわ。
*読者の皆様へ
舞の新しい小説(と、言えるかどうか?)を読んで下さいませ。
超・超背徳の関係 第1話
(1)覗き見
何か叫ぶような声がして目覚めたのです。
枕元の夜光のデジタルに目をやると、深夜の1時を15分程回っている。
「う---ああ---、ダメ。お兄さんに聞こえちゃう---」
寝ぼけたのではなかったのです。
誰かがリビングに居るようです。
綾雄は3歳年下の譲二と一緒に、
事故で死んだ両親が残してくれた3LDKのマンションで暮らしています。
今のは明らかに女の子の声でした。
(譲二がまた、女の子を連れこんでいる)
そう呟くと、綾雄は音を立てないようにそろりとベッドから抜け出たのです。
いっしょに住んでいると云っても、綾雄と譲二はそれぞれ別々の部屋を持っており、
あまりお互いのプライバシーには干渉しないようにしているのです。
大学を卒業してすぐに中学校の数学教師になった真面目一方の綾雄とは違い、
譲二は現役の大学生であるのです。
譲二は部活、バイト、それに夜遊びが激しくって、
めったに顔を合わせることは無いんです。
数学教師の綾雄は24歳、
今時の男性にしては小柄で160cmしかなく、
今はだいぶ丈夫にはなって来たが、
小さい時は病弱で身体の線もほそかったのです。
自動車事故で亡くなった母親の血だろうか、色が白く、女顔で、ナヨットしている。
目も二重瞼でパッチリとしていて、
男にしておくのは勿体無いと言う噂もあるほどの美男子だった。
一方、弟の譲二は父親に似て、浅黒く精悍な顔と身体をしている、
慎重も180cmを超え、兄として見ても野生的で魅惑的で、
女の子はほおっておかないだろうことは承知している。
半年位前から時折真夜中に、
譲二は女の子をマンションに連れ込んでいるようであった、
そういう時は決まって、自分の部屋は使わずに、リビングに於いてセックスをする。
まるで、兄の綾雄に見せつけるようにである。

〔続)




恥辱慰安隷女 舞 (12月10日(火)18時25分00秒)
アニト様、皆様
年の瀬が押し詰まってきますと、皆様もお忙しいようで
なかなか書き込みが出来ないようですね。
恥辱慰安隷女 舞は暇なのかしら?
頑張りますことよ!
超・超背徳の関係 第2話
音を立てないようにソロリとベッドから降りた綾雄は、1ツ深呼吸をすると、
四ン這いになってリビングに通じているドアに近づく。
そして、ノブに手をかけて、ゆっくりと音を立てずにホンの少し、
ホンの少々だけ扉を開いたのです。
実を言うと、綾雄は数週間前の夜も同じことをしていたのです。
リビングの煌々たる明るい照明の元、
床に引いてあるモスグリーンのジュウタンの上、
四ッン這いになった女の子の鮮やかな白い裸身が浮かび上がっていました。
今宵の女の子は黒いアイマスクで目隠しをされて、
両の手首を赤い紐で結わいられている。
その女の子の背中から覆い被さるように、譲二が交わっていたのです。
女の子の白い裸身と譲二の褐色の裸の身体とモスグリーンのコントラストが、
やけに鮮やかで美しく綾雄には感じられたのです。
しかし綾雄にとっては、犯している譲二ではなく、
犯されているその女の子が羨ましくって仕方がなかったのです。
「まるでけだもの----でも、羨ましい」
闇の中で綾雄の唇がそう動いたのです。
綾雄は息を殺して、2人の淫靡で妖しい姿態をじっと見つめています。
「あっ、あっ、はうっ----ううう」
突然、女の子が声をだしたのです。
綾雄はビックッと後ずさりをしました。
「いいのか?いいんだろう?大声で叫んで見ろよ!
兄貴に聞いて貰えよ。涼は見て貰いたいんだよな!」
女の子のショートカットの髪を掴んで強く引き上げて、顔を変形させて、
からかうように譲二は言っている。
夜半、周りの音は聞こえなく、2人の会話だけが綾雄の耳に入ってくる。
「いやぁ---あっ、あああぁ---」
涼と呼ばれた女の子の上げる声には、もうすでに、官能の響きが篭っていたのです。
「変態」
綾雄の唇が闇の中で再び動いたようだ。
涼と呼ばれた女の子の裸の肩を床に押し付けて
三角形になった眩しい位の白い裸身に、譲二は激しく腰を打ち付けて始めたのです、
ちょうど、覗き見している斜め後の綾雄の位置からだと、
2人の接合部分が見え隠れしている。
青白く浮かび上がった女の逞しい臀部の中心に、
ヌラヌラした譲二の褐色の太い怒張が出入する様が見えている。
出没にあわせてグチュ、グチュッと言う音さえ聞こえていたのです。
「あ---っ、ダメッ。大きい声が出ちゃうぅ---ダメ−----うむっ」
アイマスクが何時の間にか取れ、
目を閉じた顔をジュータンに付けて、こっちを向いた涼の貌が、
ピンクのルージュを引いた唇を噛み締めながらうめく。

〔続)




恥辱慰安隷女 舞 (12月12日(木)17時46分27秒)
アニト様・読者の皆様
今年もあと僅かと成りましたね。
アニト様及び皆様は年末からお正月をどうして迎えますの?
舞は日本で1番日の出が早い所に居りますから、
初日の出をお参りに行って来ます事よ。
今年は雲が出ないで、初日が拝めるといいんですが・・・
超・超背徳の関係 第3話
「大きい声を出してみろよ。ほら、ほら----ほらっ」
前に縛られた手をもどかしげに動かす涼の
薄っすらと青い血管の浮いて見える大きな乳房を、
背後から荒々しく揉み込み始めている。
涼は揉まれている乳房を赤く染めて、腰を大きくグラインドさせた。
「あうう---うん。ダメ、いっちゃう---あっ、いっ---いくうぅ---」
再び抽送が始まると、朱く染まった全身を硬直させて、
あっけなく登りつめてしまったのです。
「もういっちまったのか?涼は堪え性が無いんだからなあ。
俺はまだイってないぜ。今度は後だ!」
嘲るように譲二は言って、長大な肉硬をズルズルと女陰から引き出し、
それの全容を見せつける。
「ああっ、あっ、ああん---」
涼が憚るような声をあげる。
≪あっ、あんなに大きくて長いものが---≫
鰓の部分は大きく張って兜を冠っているように見えた。
女液でヌルヌルのそれは、線の細い綾雄とは異なり、黒褐色に照り映えており、
とても男性的だと、綾雄は思わず見とれてしまっていた。
「こっちは綺麗にしてあるんだろうな---」
譲二の手が涼のお尻に触れている。
「そぉはイヤ、アナルは堪忍して---譲二のが太くって、痛いのですもの---」
涼の悲鳴に似た声が湧きあがる。
「綺麗にしてあるかどうかを聞いているんだ!」
譲二の一段と押し殺したような凄んだ声が聞こえた時、
譲二が女の泉ではなくアヌスを犯そうとしていることを知って、
綾雄は身震いがしている。
綾雄には、逞しい男根に女のように犯されたいと云う、
秘かな願望が宿っていたのだ。
これまで勉学一筋に励んで来た綾雄は、
自分の性癖は変わっている、変だと思ってきた。
高校時代までは、男のものは女のあそこへ収めるべきものであり、
男が男のお尻を使うなんて--ことがあるはずが無いと否定していた。
ところが、大学生になって陰間、男色、ホモ、ゲイ等と云う言葉を知って、
男が男を愛し、セックスもアヌスを使ってすることがある--と云うことを知った。
しかし、現実に教師に成ってからは、教職という職業上、
それを知りたいという欲望を抑えて来たのだった。
聖職を選んだ以上そうするのが義務であると、欲望を抑えて来たのだった。
「ハイ。お店を出る時、イチジクで---。でもそこはイヤ---前で、前でして----」
「何を言っているんだ。俺をイカせられなかった癖に---
俺はアヌスのほうがいいんだよ」
「ああ----イヤ---痛いんですもの---」
涼の生白いお尻が逃げる。
「動くな! 口を大きく開けて深呼吸をしろ!」
日に焼けた太い腕が真っ白い女の腰部に回されグイと引き付けたのです。
綾雄の視覚に、ちょっと綻んでピラピラが覗いている涼の肛門が見えたのです。

〔続)




アニト (12月13日(金)23時40分55秒)
恥辱慰安隷女 舞へ
精力的な書き込み、よろしい。
年末にかけてわたしもクリスマスや忘年会で忙しくなるが、
心配はしなくてよい、『空想デート』は毎日読んでいる。
来年も良い年になるようにわたしの分まで初日の出を拝みなさい。
「超・超背徳の関係」続きを楽しみにしているよ。




恥辱慰安隷女 舞 (12月18日(水)23時14分46秒)
アニト様
舞はもちろん、日本一早い初日の出に向かって
アニト様の分まで手を合わせてまいりますわ。
それから、一昨晩舞は忘年会の2次会の流れで、
生まれて初めてゲイスナックへ行きましたのよ。
安かったのですが、ちょっと舞が期待していたのとちがっていたので、ガッカリ・・・
エロマン口純子様
純子様はもう、舞の大先輩なのですね。
その大先輩に「空想デート」に馴染んできたなんておっしゃられると、
舞はもううれしくて、うれしくて・・・
はーい、年末年始もが・ん・ば・り・ま・す〔直立不動の姿勢でーす)
超・超背徳の関係 第4話
「痛たーい。無理ヨー。お薬をぬって---。塗って下さい---痛いんです」
悲痛な叫びが、怒張を押し付けられた涼の口から零れたのです。
譲二が二ヤッと笑い、真っ白な大きな尻を平手でパンと叩いたのです。
綾雄は、自分のお尻を叩かれたように感じて、思わず目を閉じておりました。
「ヨシ。今度は逃げるなよ。いいな---」
譲二の声で目を開いたんです。何時の間にか、今度は真横からです。
太く大きい剛直がジリジリと涼のお尻に埋まってゆく様が見えたんです。
涼はパクパクと口を開け、もう悲鳴も出せないみたいなのです。
譲二の浅黒い男性的な腰と涼の真っ白な大きな尻とが密着して、
ズシンと音が聞こえたような気さえしました。
「アッアアアッ---あううう---うむ。ダメ---あっっ」
しばらくすると、涼の唇から密やかで甘やかな声が漏れ始め、
浅黒い腰の動きに連れて、リビングの照明に浮かび上がった白い尻が妖しくくねる。
綾雄は口の中がカラカラになる程興奮しても。
2人の姿態からは目を離せ無いでいます。
それどころか、譲二の太い大きい肉棒に犯されているのが
自分であるかのように錯覚していたのです。
(いや---だわ。我慢できない----)
暗がりの中、綾雄の唇が動いた。
自然と女言葉が出ていることに綾雄自身気附いていないのです。
右手が背後に回り、パジャマのズボンの上からアヌスを刷いたのです。
「あっ---」
さももどかしげに、綾雄の尻が捩れたのです。
(弟のセックスを覗き見て---こんなことをするなんて---)
そう頭の何処かで思ったが、もうアヌスへの刺激を止めることが出来なかったのです。
音がしないようにそっと、パジャマのズボンを太股まで降ろし腰部を剥き出しにすると、
四っ這いのまま右手の中指を舐め、それをアヌスに当てていたのです。
「うううぅ---」
快感に思わずうめき声が流れそうになって、慌てて歯を食い縛る。
「ほらほら、涼。ケツを絞めて、俺をいかしてみろ!」
リビングの明るい照明の下で激しく動く2人には、
今の綾雄のうめき声は聞こえなかったらしい・・。

〔続)




アニト (12月19日(木)23時32分47秒)
恥辱慰安隷女 舞へ
>ちょっと舞が期待していたのとちがっていたので、ガッカリ・・・
あはは、ゲイスナックがどうものだと想像していたんだい?。
もしかしてエッチなことを期待していたのならば、
ゲイさんのすべてがエッチであるはずはない。
(女装娘さんのすべてと置き換えてもいいが)
それぞれが自分の行動原理にしたがって生きているのだからね。
固定観念を持たないでその場を楽しむことが大切だよ。




恥辱慰安隷女 舞 (12月21日(土)18時03分40秒)
アニト様
どうせ舞は超・超Hですよーだ。
だけど、舞はそこに座って話していて、
人の興味というか好みとは本当にいろいろなんだという事が判りました。
そうですね。固定観念を持たないで他人とはお付き合いをしたいですね。
エロマン口純子様
舞はウブで(?)女装スナックへも行ったことがありませんのよ。
ああ言うところへ来る男性は女装娘さんたちが目当てなんですか?
純子様もついていらしたことがおありになるんじゃないの?
ねえ、その時の様子を聞かせて・・・
美希子様
えっ、美希子様も、そう云ったスナックへは行ったことが無かったのですか?
実は舞も皆無なんですよ。今度ご一緒しましょうか?
初日、晴れて出てくれるといいんですが・・・
超・超背徳の関係 第5話
いつの間にか、綾雄の左手はパジャマの上衣の裾から中に潜り込み乳首を弄び、
濡れた右の中指が快感に幾分綻んだ肛門の中を覗う。
「ああっ----譲二」
激しい快感が身体の中に突然湧き上がって来て、思わす声が出ていた。
「尻に入れられるのが、そんなにいいのか?量は尻を犯されるのが好きなんだよな!」
譲二の声が響いた。
綾雄は、再び中指を口に突っ込み、その指をアヌスに当て力を込める。
ヌプッと軽い音がしたような気がして、指は潜り込む。
ズキンと快い衝撃があった。
「ううう、ダメ---譲二。そんなことをしちゃ---だめ」
右手の中指と薬指とが、グィッと深く肛門に差し込まれる。
アヌスが拡張される鈍い痛みと、淫らな快感とが綾雄の身体の中に広がって行った。
「ダメ、ううう---いっちゃう。我慢出来ないの---いく。涼いっちゃう--」
綾雄の肛門のなかでは、細い指がいつの間にか3本になって、
譲二の腰の動きに合わせてダイナミックに動いていた。
「ああ----ダメ----イクゥ---」
アヌスを犯されている涼が絶頂に達したと同時に、
綾雄も勃ってもいない青白いちいさな皮冠りの男性器から、
白い粘性の液体を出していたのです。

(2)犯されて・・
翌日、学校は休みの土曜日。
リビングで、綾雄が独りコーヒーをわかしていると、
トランクスにランニングシャツだけの寝乱れた姿の譲二が起きてきた。
「おはよう譲二。珍しいな!こんな時間に居るなんて。学校は?コーヒーのむ?」
昨晩の覗き見を恥じながら、譲二の方を見ないように聞いている。
譲二の紺色のトランクスの前部は大きく盛り上がっていた。
「うん、休講なんだ。もらおうかな」
譲二はまだ眠そうにそう言うと、向かいの椅子にどかりと腰を下ろした。
トランクスと脚の間に隙間が開いて、
その隙間から旺盛な叢と朝立ちの巨砲がチラリと見えている。

〔続)




恥辱慰安隷女 舞 (12月23日(月)19時41分59秒)
*アニト様
どうですか?昨日の有馬記念取りましたか?
舞は全然ダメでしたわ。
明日はクリスマス・イブ メリークリスマス
*エロマン口純子様
舞は女装娘の集まる場所には顔を出したことが無いのですよ。
そういう場所に行けたら楽しいだろうなと思いますが、気遅れしてしまって。
舞は意外と内気なんです・・
*西嶋めぐみ様
はじめまして舞ともうします。
舞の小説には、セーラー服は登場しませんが女装するときの心は一緒だと思うのです。
何か小説をお願いしますわ・・・
超・超背徳の関係 第6話
「兄貴。夕べは悪かったな---」
「えっ。な、なんのこと---」
サイホンを沸てている背後から突然、言われてドギマギしていまっている綾がいた。
「俺。知っているんだ。
夕べ兄貴が、俺達のセックスを見ながらオナニーをしていたことを----。
それも、アナルオナニーをだぜ。乳首を揉みながらな----」
弟のセックスを覗き見て、乳首を揉みながら
自分のアヌスに指を入れて快感を貪ってしまっていた綾雄は、
それを弟である譲二に知られてしまったことにショックを受けて
背中を凍らさせてしまった。
「兄貴。アナルや乳首が感じるのか?」
見る見る赤くなって下を向いてしまった綾雄を見て、
譲二はもう少し苛めて困らせてやろうと思ったのである。
譲二は高校生になった頃より身体が急に大きくなった。
その頃より、この色白で目がパッチリとした女にしても可笑しくない兄を想って、
その頃急に大きく成長している男根を扱いていたのだ。
その時は両親も健在であり、何一つ不自由のない譲二であったが、
なぜかオナニーの対象はいつも、女になった綾雄であったのだ。
その後、両親を自動車事故で亡くした綾雄と譲二は、このマンションに住むことになる。
何時かは兄に背徳の関係を迫ろうと、何度となく想っていたが、
実の兄にそんなことはさすがに出来なかった。
昨夜、目を閉じて乳首を揉んで、アナルオナニーに耽る兄を見て、
永年の欲望の対象である可愛い兄を、自分の女にしてしまおうと決断したのだ。
もう両親はいないのだし、この世の掟などは糞食らえだと思ったのだ。

〔続)




アニト (12月25日(水)01時57分23秒)
恥辱慰安隷女 舞へ
わたしが女装娘さんとお付き合いするのは
わたしには無い一面を持っている「人」であることの興味からだ。
視野を広げるのは楽しいことだよ。
>どうせ舞は超・超Hですよーだ。
むはははは、そうだろうと確信していた。
では《超・超H》な舞に宿題を与えよう。
毎日の愛撫は言うに及ばず、
できる範囲のあらゆる方法で乳首の肥大と感度アップを図る事。
来年は「乳首感度アップ年間」としなさい。
メリー・クリスマス!




恥辱慰安隷女 舞 (12月25日(水)18時15分27秒)
+アニト様
>毎日の愛撫は言うに及ばず、
>できる範囲のあらゆる方法で乳首の肥大と感度アップを図る事。
>来年は「乳首感度アップ年間」としなさい。
はーい。舞はせいぜい暇を見つけては乳首を揉み、
お風呂に入ったときは全体を下から揉み上げて感度UPに励みますわ。
年間の目標を与えてくださってありがとうございます。
+皆様へ
それでは良いお年を・・・(まだ早いかしらねぇー)
超・超背徳の関係 第7話
「涼さんは---?」
2人分のコーヒーをサイフォンからカップに移しながら、綾雄は譲二の方を見ない。
早く会話を移さないと大変なことになりそうな予感がしている。
「今朝早く帰した!。やっぱり、覗いていたんだな!
覗いていなければ涼と云う名前は判らないはずだろう?」
「兄貴。アナルオナニーをしていましたと、言えよ!」
強い調子の譲二の言葉に、綾雄は「まずかった」と思ったがもう遅かった。
それに、弟のアナルセックスを覗き見て乳首を弄い、
アヌスを弄っていたことは事実だった。
もう、どうしようもないと思ったのだ。
「ゴメンナサイ。----譲二。許して----」
椅子に崩れるように座って、耳まで朱に染まった端正な顔を伏せている。
そう、謝っている綾雄の頭の中は白いガスが渦巻いていたのです。
「この前から可笑しいと思っていたんだ!覗いていたのは何回めなんだ!」
椅子に浅く腰を下ろし背を丸め、いかにも悪い事を見つかった子供のような兄である。
それを見て、自分の考えが正しかったことに、決心を新たにした龍二であった。
前前から、この兄にはマゾの気が有る。
セックスプレイに於いて、強い者に命令されたなら
何事も従ってしまうだろうとの予感がしていた。
「2回目です。昨晩で2回目なんです。---ゴメンナサイ」
綾雄は答えてしまってから「しまった」と思った。
まるで、先生に尋問されて居る生徒のようだと思った。
チラッと弟の方を見ると、椅子にふん反りかえって、ワザとのように恐い顔で睨んでいる。
とても、嘘をつけるような雰囲では無かった。
弟が兄を尋問して、完全に兄と弟の関係は逆転してしまっていた。
「アナルでのオナニーは気持ち良かったのか?正直に言うんだ!」
譲二には、完全に優位に立っていることを確認が出来た。
そして、今日、今こそ、永年心の中に仕舞ってあった夢を、実現させてやろう
と決断したのだった。

〔続)




アニト (12月26日(木)23時11分27秒)
恥辱慰安隷女 舞へ
以前、乳首への愛撫だけでイケる(射精)
女装娘さんとデートをしたことがある。
訓練をすればそうなることも可能なのだよ。
愛撫する手をわたしの手だと思い、喘ぎ声を出し、
エッチな情景を空想しながら、感度を高めるようにしなさい。
望めばまだまだ舞の身体は感じることができるようになるはずだ。
一度きりの人生、いろいろな体験をしてみるのもいいではないか。
舞の女の子としての成長はこれからだよ。




恥辱慰安隷女 舞 (12月28日(土)17時00分41秒)
*アニト様
舞は乳首が敏感なんですよ。
本当のことを云うと
乳首や乳房(舞は大きいのです)の愛撫だけでイクことが出来たのです。
今は、そういう意味では独身ですが、20年もお付合いした男性に仕込まれました。
その人との関係は女装はしなかったのです。
だけど、舞は女装に憧れているのですことよ。
*美希子様
舞の物語と美希子様の物語とは根本的に異なるのでしょうかねー?
舞はH場面が得意?なんですよ。
だけども、舞も美希子さまの手法をみならわなくちゃ・・
えっ、美希子様もそうなんですか?
舞も女装スナックへ行ったことがありませんのよ。
まして、女装した女の子にも会ったこともございませんわ。
来年こそはスナックぐらいは行って見たいと思っておりますの。
*西嶋めぐみ様
本当にめぐみ様の文章は整っているわね。
舞なんかと比べられると恥ずかしい限りですわ。
舞も文章のお勉強をしなくちゃ・・・
超・超背徳の関係 第8話
「ア、アナルオナニーだなんて----」
小さく背を丸め、恥ずかしげにブルッと震えた。
「やっていないとは言わせないぞ!涼とのアナルセックスを覗いていただろう!
その時に、アヌスを弄っていたのを----。」
「オッパイも気持ちがいいのか?」
綾雄の脳裏に、昨晩の譲二と涼の明るい照明の元での
あの、アナルセックスの模様が蘇り、自分があの譲二の太く逞しい肉棒で
犯されているように錯覚してしまってたことが思い出され、思わす頷いてしまっていた。
その錯覚が今、本当になりそうな予感に、
アヌスがキュンと締まって、お尻を無意識に振っていた。
「兄さん。俺の女になってくれ!---俺、兄貴のこと、好きなんだ!大好きなんだ---」
突然、椅子をけり倒して、綾雄に抱きついて来たのだ。
「えっ?」
答える間際も余裕もなかった。
立ち上がろうとする間隙に、譲二がタックルを掛けていた。
そして、モスグリーンのジュータンの上にもんどりを打っていた。
「ヤメ----譲二----」
体格も力も圧倒的に弟の譲二の方が勝っている。
まるで、大人と子供であった。
泣くような声で叫んだ時には、パジャマのズボンは綾雄の尻から捲り降ろされて、
すでに譲二の手に移っている。
昨夜あれから、ブリーフも履かずに眠ってしまった綾雄は
下半身が剥き出しにされている。
「俺の女になってくれ---いや、なるんだ!」
パジャマを抜き取られて仰向けにされた綾雄に、
譲二は哀願するような目をして確認するように言っている。
真剣で恐いような目をした弟を見て、
弟は気が狂ったのではないかと一瞬思ったほどである。
乱暴者の弟ではあったが、実の兄に対しては甘えた所がある弟であった。
けれども今は、その迫力に一瞬恐くなって身が竦んだ。
譲二は仰向けに倒れこんだ綾雄の両足首をムンズと掴み、
覆うものとて無いその恥部を大きく割裂いている。

〔続)




アニト (12月28日(土)23時50分54秒)
恥辱慰安隷女 舞へ
>乳首や乳房(舞は大きいのです)の愛撫だけでイクことが出来たのです。
昔は出来たというのでは意味がないぞ。
今も出来てこそ恥辱慰安隷女としての身体だ。
最終的には全身が性感帯となるように努めること。
《女装に憧れている》だけでは本当のところがわからないだろう。
1月1日より7日までの間のいずれかの日に、
女性モノの下着を身につけたまま入浴しなさい。
浴室に入ってから出るまでの間、下着は脱がないこと。
オナニーをするかどうかは舞の判断に任せる。




恥辱慰安隷女 舞 (12月30日(月)16時48分31秒)
*アニト様
本年はいろいろとご指導いただきましてありがとうございました。
それに、来年の目標までいただきまして・・・
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
*エロマン口純子様
舞はやっと常連のジの字くらいになれたかなと思っておりますのよ。
来年も先輩方のお引き立て、宜しくお願いします。
*西嶋めぐみ様
めぐみ様の筆運びに思わず若い頃の自分を重ねてしまいましたのよ。
続き(特に、第2部に)期待しておりますわよ。
*柏木彩様
はじめまして。舞と申します。
彩様の物語は面白いですね。発想が斬新なのですね!
そこへ行くと舞の物語などは陳腐で如何し様もありませんわ。
超・超背徳の関係 第9話
「イヤイヤ、譲二ッ。イヤーッ、ヤメテ----」
取らされた姿態の志度気無さに、綾雄は全身を朱に染めた。
譲二は素早くトランクスを脱ぎ捨てている。
トランクスの下からは旺盛な叢が現れ、赤黒くテカテカと輝く剛直が天を突いていた。
それを見たとたん、綾雄の全身の力が抜けた。
頭は抵抗しているのだが、綾雄の眸はその剛直に絡み付いたまま離れなかったのだ。
「や、やさしく----して---」
昨晩垣間見たときより、
否、小さい頃より恋焦がれていた怒張に犯されることを観念したのだ。
永い間待ち焦がれていたものに、
やっと会えたような安らぎにも似た気持ちになっていた。
涼によって、アナルセックスを習わされている譲二は、
応接セットの上に置いてあるプラスチックの小瓶の中身を、
綾雄の薄い鳶色の腔口に近かずける。
「初めてなんだろう?」
液体を垂らして、指を入れてきた。
「アッ、アアッ---」
綾雄はガクガクと頷いていた。
人差し指と中指とが2本になり、またラブオイルを加えている。
「アッ。痛い---」
身動きしたときには、譲二の太い指が3本になっている。
突然、譲二が立ち上がった。
そして。自分のギンギンにいきり勃った剛直にラブオイルを垂らしている。
その弟の姿を気が抜けたように見つめている綾雄だった。
モスグリーンのジュウタンの上において、
下半身を剥き出しにされた綾雄の両足を掬い取り、肩に担いだ。
(いよいよ、犯されるんだ)
なぜか、涙も出てこない。ぼんやりと思っている綾雄である。
綾雄の生白い丸裸が、窓を全開にしている麻の光に映えていた。
譲二の日に焼けた真っ黒な体躯が綾雄の真っ白な脚を肩に担いでいる。
綾雄の小柄な躯は大きな体躯が被さって、
もう、身動きをしようにも身動きが出来なかった。
「イヤッ。--こんな格好---。それに---こんなに明るいところでなんて---」
やや、焦りぎみに綾雄が口走る。
しかし、怒張はアヌスに狙いを定めていたのだ。

(続)




アニト (12月31日(火)00時32分20秒)
恥辱慰安隷女 舞へ
舞の初書き込みは10月31日。
この2ヶ月間たくさんの書き込みをしたね。
物語に関してひとつ注文だ。
これだけ頻繁な書き込みができる舞なのであるから、
1話分の分量をもう少し増やすように努力しなさい。
本日分を書き終えたところですぐ投稿するのではなく、
翌日にその先を書き足し、倍の文章量を生み出せば読み応えも出る。
それによって書き込みの回数が減ることは仕方がないことだ。
所々に誤字があるから校正もきちんとすること。
これも来年の目標としなさい。

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