はじめから読む

制服性奴隷久仁子 (5月28日(火)07時04分18秒)
アニト様へ
おはようございます!
久々の早朝書き込みです(笑)
誉めていただいて嬉しいです。
おっしゃる通り、久仁子、ノリノリでした…(笑)
それでは、少しだけ書き進めます。
よろしくお願い致します。
「憧れ」その8
ついにセーラー服を手に入れてしまった久仁男。
もう女装に夢中で、ドンドンのめり込んでいった。
毎日、帰宅すると、すぐに女子高生に変身した。
化粧もみるみる上達していった。
いままで、あまり物事に熱中することのなかった久仁男だが、
化粧には、熱中してしまい、次第に納得できる出来になっていったのだ。
最初は、女の子の格好をするだけであったが、
女子高生に変身すると、自然に仕草の女性的になっていった。
そして、仕草だけでなく、気持ちも女の子になっていった。
心身ともに、女の子になってしまう…。
そんな感覚が、久仁男をさらに女装にのめり込ませた。
セーラー服以外の服も手に入れた。
例の女装用品店で購入したのだった。
もちろん、気恥ずかしさはあった。
しかし、その気恥ずかしさも、久仁男には心地よい刺激でしかなくなっていた。
ミニのワンピース、テニスのスコート、チャイナ服…。
それから、本物の女性の胸を模した人口乳房…。
久仁男のコレクションは、次第に増えていった。
しかし、久仁男的には、どれもセーラー服にはかなわなかった。
セーラー服姿に変身したとき、久仁男は一番「女」になれる気がしたのだ。
個人の女装HPの女装娘の様に、久仁男も自分に女装名をつけた。
本名とまったく違う名前も考えたが、やはり、「久仁子」にすることにしたのだった。
女子高生久仁子のコレクションも増えていった。
夏服の上着、通学鞄、通学靴、カーディガン…。
そして、さらに丈の短いスカートも購入した。
丈30cmの超ミニであった。
いままでのスカートより、さらに5cm短いものであった。
その5cmの差が、久仁子を歓喜させ、興奮させたのだった。
女装HPなどで、研究した久仁子は、化粧・仕草などをさらに上達させていった。
次第に、久仁子の中に、変な自信が生じてきた。
鏡の中から自分を見つめてくるのは、
久仁男とは似ても似つかない、まぎれもない女子高生なのだから…。
それも、だらしない感じの今どきの女子高生ではなく、
久仁男好みの清楚な感じの女子高生なのだから…。
もちろん、限界まで短いスカートも久仁男の好みであり、
鏡の中の女子高生久仁子は、正に久仁男の理想像であったのだ。
もちろん、女装HPの影響もあったが、
そんな久仁男が、久仁子に『冒険』させようと考え始めるまで、
そんなに時間はかからなかったのである。
それは、もちろん、『外出』という冒険であった…。

(つづく)




アニト (5月28日(火)23時47分31秒)
制服性奴隷 久仁子へ
物語を楽しそうに書く久仁子の姿と、
物語の中で欲情も顕わに女装する久仁男の姿が、
重なり合って目に浮かぶようだよ。
まさに「好きこそ物の上手なれ」だね。
持っているならばセーラー服姿の久仁子の写真を送りなさい。
その露出をわたしがじっくり観察し、
変態久仁子にふさわしいポーズを命令してあげよう。

みなさまへ
物語を書く、写真を撮る、外出する、などなど女装の楽しみ方は人それぞれです。
物語を書くことはできないけれど、写真でわたしを知ってほしい見てほしいという方は、
勇気を持ってメールでお送りください。
公開希望の記入がない限り、わたしだけの観賞にしますのでご安心を。




制服性奴隷久仁子 (5月29日(水)06時54分15秒)
アニト様へ
今日も早朝書き込みです。
申し訳ありません…。
久仁子、写真持ってないんです。
でも、もし今後写真を撮りましたら、アニト様に送らせていただきます。
今日は時間がないので、少しだけ書き進めます。
よろしくお願い致します。
「憧れ」その9
毎日、その日課は繰り返されていた。
さらに、明日は休日である。
(さてと、今日もたっぷり楽しんじゃおうっと…。)
久仁男は、何処にも寄り道せず、まっすぐに帰宅した。
部屋に戻ると、すぐに、シャワーを浴びた。
休みの前の日は必ず行う作業を行う為である。
その作業とは、もちろん脛毛の処理であった。
丁寧に、一本残らず脛毛を剃る久仁男。
シャワーを浴び終えると、早速、お気に入りの横紐パンティを身に付ける。
その白いパンティの心地よい穿き心地が久仁男を久仁子に変身させる。
Cカップの人工乳房をあてがい、白いブラをつける。
久仁子はブラにも工夫をしていた。
胸が揺れるように、わざとカップの大きなブラにしているのだ。
その工夫は、久仁子が外出を意識したものだった…。
女性用の下着を身に付けた久仁子の体も女装を始める前の数ヶ月前と変わっていた。
かなり太り気味であった久仁男であったのだが、
理想的な久仁子になる為に、ダイエットしたのだった。
ただ、食べ物を減らすだけで、体重はかなり減っていったが、
極端なダイエットをしたわけではなかった。
久仁男の理想は、ポッチャリ型の女子高生だったのだから…。

(つづく)




アニト (5月30日(木)23時40分42秒)
制服性奴隷 久仁子へ
自分の女装姿に理想の女性像を見出している久仁子だから、
自身のお宝画像を大事に持っているだろうと思ったのだが、
まぁよい、いつか写真を撮ったなら送ればよい。
幸いにも久仁子には物語を書く力がある。
今できることで変態久仁子の淫乱さ過激さを思う存分表現しなさい。

先日(28日)写真募集のお知らせをしたところ、
2人の方からお宝画像をいただきました。
むははは、どの写真もエッチでいいっ!です。
メールでのお返事の中にも書きましたが、まことに申し訳ないことながら
画像掲示板を作る予定は今のところありません。
今後もエッチな写真はメールでお願いします。
サイズを50KB以下にしていただけると助かります。




制服性奴隷久仁子 (5月31日(金)09時16分04秒)
アニト様へ
はい。写真を撮ったなら、必ず送らせていただきます。
でも、自分の女装姿に自信ないんです…。
だから、写真を撮らないのかもしれません…。
だから、物語を書くことが好きなのかもしれません。
物語の中なら、久仁子は、いつも理想の女子高生になれるのですから…。
美希子様へ
久仁子の話を読んで、安心していただけるなんて嬉しいです。
ホント、パンティって気持ちいいですもんね…。
久仁子は、女装する人って、Hなことへの好奇心が強いって思いますね。
さらに、Hなことへの探究心が強いんだと思うんです。
「女装の計らい」素敵です。
これから、どんな展開になるのかとても楽しみです。
頑張ってくださいね。
「憧れ」その10
パンティとブラを着け、下着女装すると、久仁男は、久仁子になってしまう。
そして、すでにペニスが反応してしまう。
ついついパンティの上から触ってしまう。
「あん…。気持ちいい…。」
久仁子は、わざと声を出した。
もちろん、出来るだけ女っぽい声を…。
「だめ…。ちゃんと久仁子になってからよ…。」
ペニスへの悪戯を止め、ルーズソックスを履く。
そして、化粧を始める。
ファンデーション、チーク、アイシャドウ…。そして、ルージュ…。
手馴れた手付きで、化粧をすすめる久仁子。
たっぷり時間をかけて、納得のいくまで化粧をした。
「よし、これでいいわ…。」
納得した久仁子は、ウイッグを被った。
最近手に入れたセミロングのウイッグである。
丁寧にブラシをかけて整える。
「さて、今日もセーラー服を着ちゃおうっと…。」
久仁子は女っぽい声で独り言を言うことで、
自分の興奮が煽ることを発見し、わざと声を出した。
冬服のセーラー服の上着を着る。
赤いスカーフを巻く。
「今日も、一番短いスカートにしちゃおうっと…。」
久仁子は、30cm丈のスカートを手に取る。
「こんな短いスカートを穿くなんて…。Hな子ね…。」
スカートを穿きながら、久仁子のどんどん自分の世界に入っていった。
セーラー服女装を完成させると、姿見に自分の姿を映してみた。
「あん…。久仁子…。」
思わずスカートの上から勃起しきったペニスを触ってしまう。
後姿を映してみる。
「あん、パンティ見えちゃうよ…。」
スカートの中に手を入れ、パンティ越しにペニスを激しく愛撫してしまう久仁子。
「だめ、だめよ…。今日はだめ…。」
いつもなら、このままオナニーしてしまうこともある久仁子であったが、
今日は、愛撫を中断した。
射精して、テンションを下げたくなかったのだ。
「今日こそ、やっちゃうのよ…。」
久仁子は、冒険への準備を始めたのであった。

(つづく)




制服性奴隷久仁子 (5月31日(金)19時10分43秒)
アニト様へ
本日二回目の投稿です。
量的には、一回一回少ないのですが…。
もちろん、書き込むチャンスがあるからですが、
これって、ストレスがたまってるのかもしれません…。
なんと言っても、最近、女装してないので…。
『空想デート』があって、本当に良かったです。
ここに書き込むことで、久仁子、発散させていただいています。
本当にありがとうございます。
「憧れ」その11
久仁子は、実は、もう前日も外出という冒険にチャレンジしていた。
というよりは、チャレンジしかかっていたと言うべきかもしれない。
昨日も、久仁子は今日のように、セーラー服女装し、部屋を出かかったのだ。
何日か前から、外出してみたいという願望が募っていた。
別に誰かに見られたいという訳でもなかったが、
女装HPの影響で、自分もやってみたいという願望が生まれたのだ。
しかし、そのままの格好で、自分の部屋から出る事はさすがに出来なかったのだ。
「今日こそ、やっちゃうのよ…。」
久仁子は、また呟いた。
今日一日、女装外出の事で頭がいっぱいだった。
いろいろと作戦を考えた。
そして、昼休みに、そのための買い物もしていたのだ。
久仁子は、それを取り出した。
それは、サッカー観戦用のフード付きのベンチコートであった。
丈が長く、くるぶしまで隠れる長さであった。
(これを上に着て出れば、大丈夫…。)
とにかく、部屋を出るときにバレなければいいと久仁子は考えたのだ。
セーラー服の上に、ベンチコートを着てみる。
そして、姿見に映してみる。
思惑通り、セーラー服は完全に隠れた。
フードをすれば、ウイッグを被った頭も隠せた。
(これなら大丈夫…。)
かなり異様な格好だが、まあいいだろうと久仁子は思った。
「いいわ…。やるのよ…。」
久仁子は自分に命令し始めていた。
通学鞄を紙袋に入れる。
玄関に向かう久仁子。
(靴はどうしよう…。)
少し迷った久仁子であったが、
足元なんて誰も見ないだろうとたかをくくり、通学靴を履いた。
(さあ、行くのよ…。)
準備をしていたときから続いていたドキドキ感がつのる。
久仁子には、そのドキドキ感がたまらないものに感じていた。
そっと、ドアのノブに手をかける。
さすがに、躊躇してしまう。
(いくのよ、いっちゃうの…。)
ゆっくりとノブを回す久仁子。
ドアを少し開ける…。
外の冷たい風が部屋の中に吹き込む。
隙間から外が見える。
そこに、いつもと違う光景にあるように久仁子には感じられた。
しかし、実際にはそうではなかった。
変わったのは、光景ではなく、久仁子の方なのだから…。
そして、この外出というちょっとした悪戯が久仁子をさらに変えていくのであった。

 (つづく)




アニト (6月1日(土)00時27分58秒)
制服性奴隷 久仁子へ
《自分の女装姿に自信ない》ということが
「制服性奴隷」の愛奴称を持つ久仁子の言い訳になると思うかい?。
わたしは久仁子をそのような奴隷に育てているつもりはないぞ。
初めから諦めてしまうのではなく、努力の姿勢を見せなさい。
写真は容姿を問うものではなく、気持ちを写すものだと思えばよい。
その機会がなかなか持てなくても、
また、撮ったとしてもお気に入りがなければその次でも、
それはそれで待つに値することなのだからね。

もひとつ制服性奴隷 久仁子へ
>『空想デート』があって、本当に良かったです。
HP立ち上げの準備をしている女装娘さんと先日会ってね、
未完成ながら内容を見せてもらったんだよ。
すごいねー、最新の技術は、『空想デート』の作りとは雲泥の差。
しかしね、魅せるHPとは魅力ある人たちが集まってこそ成り立つ。
その女装娘さんの今後のガンバリに期待することにして、
わたしは『空想デート』に久仁子をはじめ多くの作者さんの書き込みがあって
本当に良かったと思っているんだよ。




制服性奴隷久仁子 (6月4日(火)08時36分00秒)
アニト様へ
申し訳ありません…。本当に、おっしゃる通りです…。
ポラロイド写真ならあるんですが、写真映りが悪いんです。
なんか、表情が硬いというか、怖い顔になってしまうんです。
女装HPなどで見ると、いい表情で写ってますよね。
自然で優しい顔を作るのって難しいなって思います。
沙希様へ
喜んでいただいて、光栄です。
自宅からの外出は、勇気があるというより無謀に近いことだと思います。
初心者の方にはありがちな無謀な冒険だと思います。
久仁子の初女装外出も自宅から直接だったんですよ。
今、考えると、ぞっとしちゃいます。
久仁子が言うのも変ですが、無謀な事はよしましょうね。
無謀なことは物語の中だけにしましょう(笑)
そして、久仁子は物語の中で、どんどん無謀になっちゃいます。
期待してくださいね…。
「憧れ」その12
ドアを少し開け、フードを被った頭を外に出し、辺りを窺う久仁子。
(よし、誰もいない…。)
時間は、いつの間にか、10時近くになっていた。
こんな時間に、同じアパートの住人と逢うことは滅多になかったが、
さすがに、慎重になる久仁子。
(今もうちだ…。行っちゃえ!)
(やっぱり止めとこう…。)
(だめだ!行くんだ!やりたいんだろ?)
久仁子は自分を追いつめていった。
まるで、女子高生をいたぶるように…。
そして、無意識に追いつめられることを楽しんでいた。
そのドキドキ感が久仁子にはたまらなかったのだ。
それは、いままで考えたこともなかった久仁子の中のマゾ性なのかもしれなかった。
(でも、恥ずかしいよー。)
(いいから、早くしな!女の子になりたいんだろ?)
玄関で、何分間、躊躇したのだろうか?
それは実際には、2〜3分だったのかもしれない。
でも、久仁子には異様に長い時間に感じられた。
(行きます…。)
(よし、行け!)
(はい…。)
ドアを大きく開け、さっと外に出ちゃう久仁子。
素早くドアを閉め、鍵をかける。
そして、足早に、アパートを離れていった。
幸いにも、誰にも会わなかった。
意外と可愛い通学靴を履いた足元が目立ってしまう。
(これは、結構目立つわ…。ルーズソックスも見えちゃってるし…。)
久仁子は、予定を変え、暗い道を選んで、目的地の公園に向かったのであった。

(つづく)




制服性奴隷久仁子 (6月4日(火)16時18分45秒)
アニト様へ
今日も、日中に書き込むチャンスが出来ました。
なかなか、まとまったフリーな時間が取れないので、女装することは出来ないんですが、
少しでも、フリーな時間があると物語の続きを書きたくなるのです。
いつも、短めの話ばかりになってしまいますが、今日も頑張って、書き込んじゃいます。
よろしくお願い致します。
「憧れ」その13
ベンチコートを着て、フードまで被ったまま、久仁子は公園に急いだ。
確かに異様な格好であった。
特に、やはりストラップ付きの通学靴と歩くたびに覗くルーズソックスは目立ってしまう。
アパートからかなり離れたが、フードを外せなかった。
当初の予定では、すぐにフードだけは外す事にしていたのだが…。
ドキドキして、雲の上を歩いているような足取りで、やがて公園に着く久仁子。
ここに来るまで、誰にも会わなかった。
もし、誰かに出会ったら、ビビって家に戻ってしまったかもしれなかった。
幸か不幸か、ここまで誰にも会わずに辿りついてしまったのだ。
公園も下見は完璧だった。
その公園は、国道に面した大きな公園で、
ジャングルジムや滑り台などがある児童公園エリアと
野球場や人工の丘がある緑の多い自然公園エリアに分かれていた。
久仁子は国道と反対側の児童公園エリアの入り口から公園に入った。
児童公園エリアにトイレがあるからだ。
久仁子はトイレで仕上げをするつもりだったのだ。
公園の入り口で、公園の中の様子を窺う久仁子。
(誰もいない…。大丈夫…。)
2、3回、この時間に下見をしに来た時にも、公園にはほとんど人気はなかった。
たまに、犬を散歩させている人にはあったが、今日はその姿もない。
(よし…。今だ…。)
久仁子は急ぎ足で、トイレに向かう久仁子。
トイレの入り口で、もう一度辺りを確認する久仁子。
(よし…。)
心の何処かに、まだ躊躇もあった。
しかし、冒険への好奇心の方が圧倒的に勝っていた。
久仁子は急いで、男便所に入った。
さすがに、女便所は入れなかったのだ。
久仁子は個室には目もくれず、
洗面台の上で、紙袋からスポーツバッグタイプの通学鞄を取り出した。
そして、紙袋を畳んで、通学バッグの中にしまう。
ここまでは予定通り、そして、ここからが本番だ。
個室に入らなかったのは、
ベンチコートを脱いだ後、出れなくなるかも知れないと考えたからだ。
(さあ、いよいよだぞ!さっさとやっちゃえよ!こんな時人が来たら大変だぞ。)
ベンチコートを脱いでいるときに、誰かがトイレに入ってくる…。
それは、最悪なシナリオであった。
(急がなきゃ…。やっちゃおう…。)
(今なら、止められるよ…。)
(早くするんだ、やりたいんだろ?)
(やりたいです。やりたいけど…。)
いろいろな久仁子の思いが交錯する。
(やれ!いいな!人がくるぞ!)
(は、はい…。)
ついにベンチコートのボタンを外す久仁子。
そして、自分を奮い立たせる様に、スカートの上からペニスを愛撫した。
緊張で、小さくなっていたそれは、すぐに堅くなった。
「あはん、気持ちいい…。」
声を出して、さらに興奮を煽る久仁子。
「ああん…。久仁子、やっちゃいます。」
わざと声に出して宣言する久仁子。
一気に、ベンチコートを脱ぐ久仁子。
超ミニのセーラー服がトイレの薄暗い照明に浮かび上がる。
(あはん、すごい…。)
急いで、ベンチコートを畳み、バッグの中に押し込む。
(ついにやっちゃった…。)
全身が心臓になったように、ドキドキ感に包まれる久仁子。
(たまらない…。たまらない刺激だわ…。)
「あっ!」
そのとき、遠くで人の話し声が聞こえたような気がしたのだ。
(ここにいつまでもいたらマズい。行こう…。)
トイレの入り口から、外を窺ってから、さっと外に出ちゃう久仁子。
ついに、憧れていた超ミニセーラー服での外出を体験してしまったのだ。
(ついに、外に出ちゃった…。)
スッと、風がスカートの中に入ってくる。
フワッと捲くれそうになるスカートを慌てて抑える仕草。
そして、部屋の中では、あまり意識しなかった内股が擦れる感覚。
全てが新鮮な刺激であった。
全てが久仁子の心を捉えていた。
(すごい…。すごい…。なんか、いいわ…。癖になっちゃうかも…。)
ドキドキ感に包まれながら、予定通り、自然公園エリアに向かう久仁子であった。

(つづく)




アニト (6月4日(火)23時40分19秒)
制服性奴隷久仁子へ
久仁子自身も書いているように《無謀な事》はするべきではない。
ただ、なにもせず「できない」と、したうえで「できなかった」は大きく違う。
ポラロイド写真しかないがどうしたらいいか、
優しい顔で写るようにするにはどうしたらいいか、
そのために何が必要で何を学べはいいのか、
はたしてそれは現実的なことなのか、などなど、
先を見通した上で「できる・できない」の判断を下しなさい。
それに写真に必ずしも顔は必要はないのだよ。
衣装・ポーズ・仕草・背景・小道具を工夫することでも
《いい表情》は出せるのだからね。

もひとつ制服性奴隷 久仁子へ
久仁子はワールドカップを見ているかい?。
日本と韓国のそれぞれワールドカップでの勝ち点1と初勝利、
選手各々が自分のすべきことを成し得た結果だと思う。
どんなことでも一生懸命な姿は感動的だねー。




制服性奴隷久仁子 (6月11日(火)17時29分49秒)
アニト様へ
はい…。おっしゃる通りです。久仁子、頑張ります。
近いうちに、本格的に、写真に挑戦してみようとも考えているのです。
それにしても、女装って深いですね…。
それから、もちろん、ワールドカップ見てます。
世間では、ベッカムのことが取り出さされていますが、
久仁子は、マイケル・オーエンが好きです。
それにしても、日韓共に、決勝トーナメントまで行ければいいですが…。
美希子様へ
久仁子の物語で感じていただいてるんですね…。
久仁子、嬉しいです。
これから、ますます、エッチな展開になっていく予定です。
期待してくださいね。
権太様へ
そうですね、いつの間にか、10話を超えていたんですね…。
確かに、最近テンション高いです(苦笑)
ストレスは確かにたまっています。
次回、女装する時は爆発しちゃうかも…。
でも、自重しないといけませんよね。
無理は禁物ですもんね。
ともみ様へ
初めまして、久仁子です。
久仁子の話読んでいただけてるんですね。
恥ずかしいけど、嬉しいです。
久仁子の話って、エッチでしょ?
久仁子ったら、いつもあんな変態的な事ばかりで頭がいっぱいなんですよ。
そして、願望を物語にしているんです…。
ともみ様も、どんどんエッチなお話を書き込んでくださいね。
「憧れ」その14
フワフワした足取りで、夜の公園を歩く久仁子。
(すごい…。今、女の子で外を歩いてる…。)
心臓がバクバクしている。
緊張しきって、辺りを窺いながら、野球場まである広い自然公園エリアに入った。
下を向くと、太股まで露わにした足が目に入る。
(こんなに短いスカートで…。いやらしいわ…。)
すっかり大人しくなっていた久仁子のペニスがパンティの中で反応する。
(なんか堅くなってきちゃった…。こんな時堅くなるなんて、変態だわ…。)
『変態』という言葉がますます久仁子を煽る。
(だめ…。)
公園に誰もいないためか、かなり余裕が出てきた。
ペニスは、歩きにくいくらいに勃起してしまった。
(あは〜。オナニーしたい…。)
陶酔しながら、公園中央にある人工の丘の周りの遊歩道を歩く久仁子。
そんな久仁子に突風が襲った。
スカートが捲くりあがる。
「きゃっ!」
慌ててスカートを押さえる久仁子。
「お、おー。」
久仁子の背後で、突然、声が!
(えっ?)
反射的に、後を振り向く久仁子。
いつの間にか、久仁子の後ろに、犬を連れた男性が立っていたのだ。
まっすぐに久仁子を見ている男性と完全に目が合ってしまう。
50過ぎのオジサンだった。
(ま、まずい…。)
突然、怖くなって、思わず走りだしてしまう久仁子。
焦って、公園の茂みに飛び込み、ベンチコートを取り出し、急いで着る久仁子。
そして、急ぎ足でアパートに戻った久仁子であった。
無事、アパートに戻って、ホッとする久仁子。
(焦っちゃった…。)
落ち着いて、ウィッグを整え、ベンチコートを脱ぐ久仁子。
(誰かに逢うなんて、当たり前なのに…。)
(でも、突然現れるんだもん、あのオジサン…。)
改めて、姿見に自分の姿を映す。
(こんな格好で、外を歩いたんだわ…。)
(初めてにしては上出来だわ…。)
(そして、あのオジサンに、パンチラ見られちゃった…。)
後を向き、自分でスカートを捲くってみる。
(パンティ見られたんだ…。)
激しい激しい興奮に襲われる久仁子。
いつもより激しくパンティの上からペニスを刺激する。
(気持ちいい…。女装外出って凄い…。)
完全に外出の虜になってしまった久仁子。
(感じてくると、また、外に出たくなっちゃう…。)
パンティ越しに、オナニーしながら、玄関に向かい、再び通学靴を履いてしまう久仁子。
(外に出たい…。)
(だめ、だめ…。そのまま出ちゃだめ…。)
(出たいの…。誰かに見られたいの。)
(だめよー。)
(あん…。感じる…。だめ〜!)
玄関で、限界を超える久仁子。
パンティの中に大量の精液を出してしまう久仁子であった。

(つづく)




アニト (6月12日(水)23時11分53秒)
制服性奴隷 久仁子へ
よろしい、写真の件は久仁子の判断に任せよう。
単に「女性モノの洋服や下着を着用する」
というだけならば簡単な話なのだが、
マネキンではなく感情を持つ「人」がするのであって、
各々に生活環境や嗜好・方向性・表現手段などが違うのだからね。
《深い》と感じる久仁子こそ深いものを持っているのだよ。
久仁子は『空想デート』の名フォワードといえる存在だ。
自分のスタイルでゴール目差して走りなさい。




制服性奴隷久仁子 (6月14日(金)08時43分30秒)
アニト様へ
本当に、「憧れ」で描いている様に、
単に、好奇心で『女性モノの洋服や下着を着用する』ことから入る女装ですが、
どんどんハマッていくにしたがって、いろいろと変わってくるんですよね…。
その変化は人それぞれなんでしょうが…。
いよいよ、今日チュニジア戦ですね!
是非勝って、一位で通過してもらいたいですね。
久仁子もセーラー服で、キャーキャー言いながら応援したいです(笑)
「憧れ」その15
初めて女装外出してしまった日から、久仁男の生活の変化に拍車がかかった。
久仁子になる時間が更に増えていき、気持ちも微妙な変化が生まれた。
男性に見られたことで、気持ちも女性になる時間が増えていったのだ。
勢いで女装外出してしまい、そのあとオナニーしてしまった後、
急に、自分のやったことが恐ろしくなって、強烈に後悔もした。
しかし、セーラー服を着て、久仁子になると、外に出たくなった。
それほど、女装外出は、久仁子にとって刺激的だったのだ。
ただ、恐怖心と理性が久仁子を押しとどめていた。
久仁子になってオナニーすると、いつも玄関まで行き、通学靴を履いてしまうのだが…。
女装HPへのアクセスの仕方も変わった。
女装外出に関するHPへのアクセスが増えていった。
そして、女装娘が多く参加するチャットにも行ってみた。
特に、最近ハマッているのが、ツーショットチャットだった。
久仁子は、毎晩、『女装初心者です。セーラー服が好きです。』とコメントを入れ、
そのツーショットチャットに『部屋』を作って、誰かが訪れるのを待った。
女装娘や女装娘が好きな男性が久仁子の『部屋』を訪れた。
女装の先輩達には、化粧の事や女装外出談などを聞いた。
男性からは、逢ってみたいと迫られることが多かった。
「男性とのプレイは興味がないの。」とコメントすると、
ほとんどの男性は、部屋から去っていった。
しかし、それでも、優しく話してくれる男性もいた。
「そうかー。それは残念だねー。」
「女の子が好きだから、女の子になるって感じなの…。」
「でも、女の子になったら、気持ちも女の子になるんじゃないの?」
「それはそうだけど…。」
「だからって、男が好きってわけじゃないってことかな?」
「そうです。」
「そういうのも良しだよね。男とチャットするのも抵抗あるの?」
「そんなことはないです。」
「それは良かった^^ 男性の目とか意識したことは?」
「それはあります。」
「どんなときに?」
「あの…。外出したときに…。」
「えー!外出したんだー。どんな格好で?」
「えーと、セーラー服で…。」
「それはいいねー。見たみたいな〜。それで?」
「オジサンに見られたんです。風が吹いて、パンチラを…。」
「おー!パンチラかー!オジサンに襲われたりして…。」
「怖くなって逃げました。」
「そのあと、オナニーしたんでしょー。」
「は、はい…。」
「男に見られて、興奮したんだね。」
「そうかも…。」
「今、ペニクリどうなってるの?」
「…」
「言ってみて!」
「堅くなってます。」
「触ってみて。」
「恥ずかしいです。」
「見ててあげるから、オナニーしなさい。」
「は、はい…。」
「ペニクリ出したの?」
「いいえ。パンティの上から触るのが好きだから…。」

「激しく触って!」
「はい…。」
「気持ちいいかい?」
「気持ちいいです。」
「いっていいんだよ。」
「はい。」
「いきそう?いやらしい姿が見えてるよ。」
「いきそうです。」
「僕もしごいてるんだよ。」
「あん…。」
「一緒にいくよ。」
「はい。」
「いくよ。」
「いく〜。」
久仁子はその日初めて男性に導かれていってしまった。
そして、単に『女の子が好きだから女装している』久仁子ではなくなっていった。
もちろん、実際に逢うことなど思いもよらなかったが、
チャットでは、どんどん『エッチが好きな女装娘』になっていったのだ。
男性が好きというわけではなかったが、
男性を今までとは違う目で見る様になった事は確かであった。

(つづく)




アニト (6月17日(月)00時00分22秒)
制服性奴隷 久仁子へ
>その変化は人それぞれなんでしょうが…。
そう、《生活の変化》があり、《気持ちも微妙な変化が生まれ》たり、
《オナニー》する人もいるだろうし、《後悔も》あるかもしれない。
チャットで男性とおしゃべりをしたとき、
久仁子とよく似た会話があったり(ただしすべて同じではない)、
まったく違う方向で進んでいったり・・・。
その、人それぞれの違いが「物語」なのだよ。
だから伝える喜びがあり、読む楽しみがあり、書く価値がある。
《正常位で貫通して、セーラー服姿の久仁子を
キャーキャー言わせるような狂宴したいぞ(笑)》

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