制服性奴隷久仁子 (4月12日(金)18時05分22秒)
アニト様へ
『ご命令』の実行はまだですが、『お仕置き』は受けさせていただきました。
レスを10日の朝に読みましたので、即、その日から実行しました。
中腰での排泄…。
誰に見られるわけでもないのに、何か恥ずかしくって…。
11日からは、浣腸を使ってしました…。
でも、浣腸を使うと、音がすごいんです…。
それに、撒き散らしてしまうの…。
もちろん、後はちゃんと片付けして、他の皆様にご迷惑にならないようにいたしました。
久々にした変態行為だったので、久仁子、かなり興奮しちゃって…。
これじゃあ、お仕置きになりませんね…。
それでは、久仁子の新作です!
自由に女装できない久仁子にとって、
何の気がねもなく女装できる環境って憧れちゃいます。
そこで、そんな環境で、もし久仁子がまだ女装出逢ってなかったら…。
そんな設定で物語を始めてみたいと思います。
タイトルは『憧れ』にしようと思います。
よろしくお願いいたします。
「憧れ」その1

今の会社に入社して2年が過ぎようとしている。
毎日毎日、単調な生活…。
社会人になると同時に始めた一人暮らしも煩わしいだけのものになっていた。
(何か面白いことないかな〜。)
そんなことばかり思って毎日を過ごす久仁男であった。
だからといって、積極的とは言えない性格が災いしてか、
彼女をつくることも出来ないから、会社とアパートの往復の毎日なのである。
そんな久仁男に最近、ちょっとした変化が訪れた。
パソコンを購入したのだ。
もちろん、自分から進んでと言うわけではなく、
上司に「パソコンくらい持ってなきゃだめだ。」と言われ、渋々購入したものであったが…。
しかし、実際にパソコンを購入し、インターネットに接続してみると、
その面白さにハマりつつある久仁男であった。
今日も、夕食を簡単に外食で済ますと、急いで、アパートの部屋に戻り、
パソコンの前に座り、パソコンの電源を入れた。
そのときは、まだ分からなかったが、
それが、久仁男の生活を大きく変えるスイッチだったのである。

(つづく)




アニト (4月13日(土)00時49分26秒)
制服性奴隷 久仁子へ
与えられた命令をその範囲内でいかに拡充し、いかに自身の束縛とするか。
わたしの意図を久仁子はきちんと受け取り実行したようだ。
当たり前の《後片付け》であるが、それも報告に含めたところをわたしはうれしく思うぞ。
お仕置にはならなかったらしいが、わはははは、まぁよろしい。
これからもストレスが溜まったときには行うとよい。
新作「憧れ」大いに期待しているよ。




制服性奴隷久仁子 (4月19日(金)18時31分15秒)
アニト様へ
今日も、ちょっとした書き込む機会が…。
でも、時間があんまりないの…。
さっそく、書き込ませていただきます。
申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
「憧れ」その2
パソコンを購入して以来、久仁男は、アダルトサイトにハマッていた。
しかし、そろそろアダルトサイトに飽き始めている久仁男であった。
久仁男の性向は、SMっぽいものであり、
いつも、SMビデオをレンタルし、密かに自らの性欲を満たしていた。
特に、女子高生がいたぶられるものが好きで、
セーラー服の女子高生を縛り上げ、いたぶる妄想で、自慰してしまうこともあった。
(なんか、面白いHPないかな…。)
久仁男は、検索ページで、いろいろな言葉で検索していた。
(そうだ、あの言葉を検索してみよう…。)
久仁男は、パソコンに『セーラー服』と打ち込み、検索ボタンをクリックする。
(おっ、あるある…。)
セーラー服の写真やCGのHPが並んでいる。
(よしよし…。)
久仁男は、買い置きのビールで喉を潤しながら、HPを覗きだした。
パソコンの画面からは、ミニのセーラー服の美少女が微笑みかける。
(たまらねぇなぁ…。こんな子に悪戯してみてぇなぁ…。)
もちろん、女子高生をナンパするなんてことは出来るわけもなく、
女子高生と知り合える機会なんて皆無であった。
(ふぅー。裸なんかより興奮するぜ。)
確かに、久仁男はセーラー服に異常に性欲を刺激された。
街で、超ミニのセーラー服を着ている女子高生を見かけると、無性にムラムラしてしまい、
電車の中で女子高生を痴漢しそうになったことさえあったのだ。
すでに勃起してしまったペニスをジャージの上から扱きながら、HPに見入る久仁男であった。
(他のHPも見てみるか…。ん…。なんだ?これは?)
『セーラー服の販売』とある。
(ん?)
興味を駆られて、そのHPに入る久仁男。
(こ、これは…。)
それは、明らかに、男向けに、セーラー服を販売する為のHPであった。
(女装趣味の人のためのHPか…。)
不思議に、嫌悪感はなかった。
それどころか、ついつい見入ってしまう久仁男であった。
その久仁男に、遠い記憶が呼び起こされた。
それは、久仁男が中学生の頃のことである。
久仁男には、三歳年上の姉がいる。
性に目覚めたばかりの久仁男は、
洗濯機の中に無造作に入っていた姉のパンティを自分の部屋に持ち込み、
興味に駆られて、自分で穿いてみたりしたことがあったのだ。
(そうか…。自分で着たみたら、どんな感じだろう…。)
久仁男は、熱心に、そのHPを読み出した。
(そんなに高くないんだな…。買ってみようかな…。)
そんな悪戯心が、久仁男の頭を支配し始めていた。
(でもな〜。女装なんて変態だもんな…。)
(きっと、すごい暇つぶしになるよな〜。)
いろいろな思いが頭の中を交錯する。
(まあ、今度にしよう…。)
何事に対しても、積極性のない久仁男は、そのHPを出て、検索ページに戻った。
そんな久仁男であったが、何となく、さっきのページが気になっていた。
そこで、久仁男が今気になってきた言葉を検索する事にした。
『女装』という言葉を…。

(つづく)




制服性奴隷久仁子 (4月19日(金)19時37分09秒)
アニト様へ
家の者が、まだ戻ってきません…。
ということで、もう少し、書き込みさせていただきます。
よろしくお願いします。
「憧れ」その3
『女装』という言葉を打ち込み、検索ボタンをクリックする久仁男。
もう、好奇心でいっぱいの久仁男であった。
(うっ…。これは…。)
想像を超えた数のHPがそこに…。
(おいおい…。)
早速、数々のHPを見てまわる久仁男。
個人のHP、女装スナックのHP…。
本当に、多岐にわたるHPが久仁男の意識を狂わせていく。
(なんか、みんな楽しそうだな…。)
(おっ…。この子なんか、綺麗だな…。街で見かけたら分からないんじゃないかな。)
そして、久仁男がもっとも興味を持ってしまったHPは…。
『女装用品販売店』のHPであった。
ドキドキしながら、そのHPを見る久仁男。
(なんか、面白そうだな…。)
(ちょっと待てよ。お前、変態になりたいのか?)
(やっぱ、変態かな…。)
(止めとけ…。大変なことになるぞ。)
久仁男の中の天使と悪魔が言い争う。
(なんか、やってみたいなぁ…。)
(止めとけって…。)
(家の中で、ちょっとだけ着てみたりして…。)
混乱してしまう久仁男。
とにかく、その店の住所と電話番号をメモしておく事にした久仁男であった。

(つづく)




アニト (4月20日(土)00時24分39秒)
制服性奴隷 久仁子へ
こういうキッカケから新たな自分を発見していく人も多いのかもしれないね。
在るものを受け入れるかどうかや良し悪しの判断も、
久仁男と同じような葛藤の後にその人が決めることだろう。
わずかな時間をみつけて物語を続ける努力は買うが、
次回このような二度書きをする時間が持てたなら、
2度目はみなさんの物語を読み、ご挨拶を書くためにあてなさい。
『空想デート』は物語の書き込みがメインだが、
作者の顔が見えるからこそ今日まで続いてきたのだよ。




制服性奴隷久仁子 (4月23日(火)17時01分48秒)
アニト様
申し訳ありませんでした。
あの位書き込む時間があったら、皆様へのご挨拶を書くべきでした。
自分の書き込みを先に進めたいばっかりに、
ついつい、物語を優先してしまいました。お許しください。
純子様へ
このお話は、久仁子の体験からの物語ではありません。
女装するのに、障害が多い久仁子の憧れの世界なのですもん…。
本当に、自由に女装できる方が羨ましいです。
でも、た〜まに女装しちゃうから、その時間にはじけちゃうのかもしれませんね(笑)
それにしても、68話ですか…。純子様も頑張りますわね。
久仁子、楽しみにしていますので、これからも頑張ってくださいね。
美希子様へ
久仁子の物語を二度美味しいキャラメルだなんて…。
最高の誉め言葉です。ありがとうございます。
「夢」お気に召していただけたのですね。とっても嬉しいです。
「憧れ」もよろしくお願いいたします。
それから、「ふたりの秘密」の続きも楽しみにしてます。
久仁子、こういうお話、大好きです。
沢川さんといったいどうなっちゃうんでしょうか?
いきなり、お着替えですか…。何に着替えるのかしら…。
それでは、今日も続きを書き込ませていただきます。
よろしくお願いいたします。
「憧れ」その4
翌日、会社でも、昨夜のHPのことが頭から離れない久仁男であった。
(女装か…。)
(何考えてるんだよ!)
(昔、パンティ穿いてみたことあったよなー。)
(女装なんて変態のやることだよ。)
(気持ちよかったよなー。)
頭の中で、いろいろな考えが渦巻き、仕事に集中できない久仁男であった。
単純なことをミスし、上司に叱られてしまう久仁男。
「清水君!君らしくないじゃないか!こんなミスをするなんて。」
「申し訳ありません…。」
「ひょっとして、体調でも悪いんじゃないの?朝から変だぞ!」
「べ、べつに大丈夫です。」
「そうか…。まあ、今後気をつけてくれよ。」
「は、はい…。」
(ほら見ろ!変な事ばかり考えているから怒られたじゃないか。)
(でもな…。あのことが頭から離れないんだ…。)
(女装か?いい加減にしといた方がいいぞ。)
(そうだな…。)
ミスを取り返す様に、仕事に精を出す久仁男。
徐々に、変な考えは忘れたかのようであった。
しかし、仕事を終え、いつものように一人家路に着くとき、
久仁男の好奇心と悪戯心が騒ぎ出した。
(あの店に行ってみようかな…。)
(止めとけ止めとけ!)
(でも、まっすぐ家に帰ったってつまんないもんな。)
久仁男は、昨日書いたメモを取り出し、その店へと向かった。
その店は、すぐにわかった。
(普通の店っぽいなぁ…。)
久仁男は、その店の前を往復しながら、まだ、躊躇していた。
(入ろうかな…。)
(止めとけって!)
(見るだけさ…。買わなきゃいいんだ…。)
久仁男は、その店の前を何度目かに通過した瞬間にサッと、その店に入ったのである。
不自然なほどに明るい照明。
入り口から想像したより広い店内。
そして、圧倒されそうな女装用品の数。
下着、衣装、靴、カツラ…。
所狭しと女装用品が陳列してあった。
(す、すごいなぁ…。)
雰囲気に圧倒されながら、辺りの商品を見て回る久仁男。
久仁男の他にも、客が一人いて、熱心に下着を見ている。
(この人も女装するのかな…。)
そんなことを考えてしまう久仁男。
久仁男も、その人と並んで、下着を見だす。
色とりどりのパンティやブラジャー…。
ドキドキしながら、そっと、手に取る。
(うわ〜、柔らかいなぁ〜。)
昔、パンティを穿いてみたことを思い出し、思わず赤面してしまう久仁男。
一緒に下着を見ていた人は、2〜3枚のパンティを選び出し、
レジのあるカウンターに持っていった。
カウンターに座ったオバサンがその人に話しかけるのが聞こえる。
「あら、美香ちゃん、もう決まったの?」
「うん…。」
(えっ?美香ちゃん?)
思わず、カウンターの方を見てしまう久仁男。
そこでは、さっきの人と店のオバサンが笑顔で会話していた。
(あの人が女装するときの名前が美香なんだ…。)
「美香ちゃん、例のスカート入ったわよ。」
「ホント?見せて!」
「はい…。これよ。」
「わー、可愛い!」
「ね、いいでしょ。」
「でも、短すぎない?」
「美香ちゃんなら大丈夫よ。足綺麗なんだから…。」
「そうかな〜。うん、これももらっていくわ。」
「そう?ありがとうございます。」
『美香ちゃん』は代金を払い、品物を受け取ると帰っていった。
下着類を眺めながら、二人の会話に聞き入ってしまった久仁男。
(お、おれも買っちゃおうかな…。)
(見るだけにしとけよ。だいたい恥ずかしいよ…。)
(でも…。)
好みのパンティを選びだしても、なお、躊躇している久仁男であった。
10分後、久仁男は、家へ向かう電車の中にいた。
そして、久仁男のバッグの中には、小さな紙袋に入ったパンティが…。
久仁男は、まだドキドキしていた。
迷った挙句、顔を赤くしながら、パンティを持ってレジに向かい、
ドキドキしながら、代金を払い、品物をもらったことが、
電車に乗った今になっても、久仁男を高揚させていた。
普段、ドキドキするようなことを滅多にしない久仁男にとって、
パンティを買うこと自体が刺激的な冒険であった。
そして、今夜の冒険は続きがあるのだ。
『冒険』がバッグの中に入っているのだから…。

(つづく)




アニト (4月23日(火)23時30分19秒)
制服性奴隷 久仁子へ
久仁子には「挨拶文特例」を与えてはあるが、場合による。
奴隷としての奉仕というだけでなく、
「これが『空想デート』である」とわかったようだね。
この聞き分けの良さがあるからわたしは久仁子が好きなのだよ。
今夜はわたしからの調教を夢見て眠りなさい。
《女装用品販売店》にはわたしも女装娘さんのお供で
何度か足を踏み入れたことがあるが、
アダルトショップとはまた違う一種異様な品揃えでもあった。
それは久仁子の書く《冒険》という品々だったのだろうか。




制服性奴隷久仁子 (4月26日(金)06時27分04秒)
アニト様へ
おはようございます。
久々の早朝書き込みです。
今後も、アニト様に与えていただいた「挨拶文特例」に感謝しつつ、
皆様へのご挨拶・レスを大切にしていきたいと思います。
よろしくお願い致します。
権太様へ
「夢」はお気に召したでしょうか?
そして、「憧れ」もよろしくお願い致します。
「夢」のあとがきにも書きましたが、「夢」は、実話が元になったお話なんですよ。
Aさんに女装ドライブに連れていってもらって、かなり過激なことをしちゃいました。
すごく素敵な時間でした。
是非、また行きたいなぁって思ってます。
「憧れ」その5
コンビニで弁当を買ってから、急ぎ足で帰宅する久仁男。
普段着のジャージに着替え、弁当を食べながらも、まだドキドキ感が残っていた。
食事を済ませ、バッグの中から小さな紙袋を取り出す。
(買っちゃったんだよな〜。)
紙袋から、中身を取り出す。
白のフリルの付いたパンティ…。
その小さな布切れが久仁男を興奮させた。
すでに、久仁男のペニスは勃起し始めていた。
(穿いてみよう…。)
ジャージとパンツを脱ぎさる久仁男。
頭の隅で、否定的な考えが残っていたが、
手にした下着への好奇心が圧倒的に勝っていた。
パンティの足を通し、グイっと引き上げる。
ピッシャリした履き心地…。
お尻の割れ目をやっと隠す程度の小ささ…。
そして、ペニスへの圧迫感…。
(なんか気持ちいい…。女の子っていつもこんなの穿いてるのか…。)
パンティの布を押し上げる様に堅さを増す久仁男のペニス。
(ううう…。興奮する…。)
立ったまま、パンティ越しにペニスを触る久仁男。
(すごい…。こんなになってる…。)
パンティを穿いたまま、ペニスへの刺激を続ける久仁男。
(もうたまらん…。)
パンティからペニスを取り出し、扱いてしまう久仁男。
(ううう…。いい…。)
すぐに興奮の急坂を登り、勢い良く精を発してしまう。
激しく興奮して射精しても、久仁男はパンティは脱がなかった。
精液の後始末をすると、再びパンティを穿きなおす久仁男。
(もう少し穿いていよう…。)
わざと、ジャージを穿かず、下半身はパンティだけのまま…。
そんな姿で、いつものようにパソコンの電源を入れる久仁男。
検索ページで、『女装』というキーワードを打ち込む久仁男。
そんな久仁男は思ってしまっていた。
(女装って、気持ちいい…。癖になりそうだ…。)

(つづく)




アニト (4月27日(土)00時43分17秒)
制服性奴隷 久仁子へ
挨拶を交わし、レス(会話)があるのは楽しいものだよ。
無言のうちにコトをいたしては
相手が何を期待しているのかわからずじまいで
結局どちらかが(またはお互いが)
不満足な結果になってしまっていることも多いだろう。
人と人が触れ合うとき、一番大切なものはコミュニケーションだとわたしは思う。
『空想デート』もそれを大事にしていきたいね。




制服性奴隷久仁子 (5月7日(火)16時55分45秒)
アニト様へ
おっしゃる通りです。
これからは、皆様へのレスをいっそう大切に考えていきます。
それから、久仁子も映画大好きです。
映画館へも結構行くのですが、ビデオで見る事が多いです。
なにかお奨めな作品はないでしょうか?
最近、レンタルビデオ店に行っても借りたいものがないので…。
純子様へ
『夢』は実体験に基づいて書いたものです。
でも、あんな過激な事や人に迷惑をかける様な事はしてませんが…。
Aさんの車の中で、セーラー服に着替えたこと。
湖畔の公園のトイレへ行ったこと。
などなどは本当です。
もし、実体験の報告が知りたいと思われるなら、おっしゃって下さい。
今、思い出しても、ドキドキしちゃって、
本当に、楽しくて、夢のような出来事でした。
是非、また体験したいと心から願っている久仁子なのです。
「憧れ」その6
パンティのピッタリした感覚がすっかり気に入ってしまった久仁男。
結局、その晩はパンティを穿いたまま、眠ってしまった。
翌日は休日。
すっかり朝寝坊してしまい、昼前に目を覚ました久仁男。
もちろん、パンティを穿いたままである。
(パンティって、ホント、気持ちいいなぁ…。)
起き上がり、自分のパンティ姿を鏡に写してみる。
(うー、Hっぽい…。)
すぐに、ペニスが反応してしまう久仁男。
(なんか、たまんねいな…。もっと欲しくなっちゃうな…。)
パンティ越しに、ペニスを刺激する久仁男。
(うう…。気持ちいい…。こんなに堅くなるなんて…。)
いままで体験したことのない刺激に異常に興奮する久仁男。
(よし…。また、あの店に行こう…。いろいろ買っちゃおう…。)
久仁男は、下着オナニーを中断して、出かける準備を始めた。
ズボンを穿くとき、ちょっと考えた。
(パンティ脱ぎたくないな…。)
ちょっとした躊躇…。
(いいや、穿いてっちゃおう…。)
パンティを脱がず、その上からズボンを穿いて、出かけてしまう久仁男であった。
絶対に周りの人にバレるはずはなかった。
しかし、久仁男はドキドキし通しだった。
そして、刺激の少ない久仁男の生活に新しい刺激が加わった。
それほど、そのドキドキ感はたまらなかった。
久仁男は、もうパンティの虜だった。
フラフラと昨日の女装用品店に向かい、
パンティを三枚とパンストを二枚、それにブラジャーも一枚購入した。
ブラジャーを選んでいて、マゴマゴしていると、店員のオバサンが、サイズを測ってくれた。
気恥ずかしかったが、嬉しかった。
久仁男は、女装用品店を後にすると、まっすぐ、家に帰ったのだった。
家に帰ると、早速、久仁男は服を脱いだ。
穿きっぱなしで、我慢汁で汚れたパンティを脱ぎ、洗濯機の中に投げ込んだ。
ドキドキしながら新しいアイテムを取り出す全裸の久仁男。
まずは、一番HっぽいTバックのパンティを穿いてみる。
(うー、たまらん…。ホントに、こんなHなパンティを穿いてる子いるのかな?)
あっという間の勃起してしまう久仁男のペニス。
慣れない手付きで、ベージュのパンストを履く。
そして、ブラジャーだ。
背中のホックは意外と簡単に出来た。
出来上がった下着女装姿を鏡に写す久仁男。
激しい衝撃が久仁男を襲う。
(すごい!すごすぎる!)
パンティとパンストに押さえ込まれたペニスが心地良く勃起する。
(すげー、すげー、女の子みたいだー。)
鏡に自分を映しながら、ペニスを刺激する。
ペニスはまるで石のように勃起しきっている。
(うー、たまんねぇー。)
パンストとパンティ越しにペニスを荒々しく刺激する。
(いい…。すごい…。)
横を向いたり、後姿を写したり…。
(うう…。後姿、女みたいだ…。あっ、まずい!)
いきなり頂点を迎える久仁男の興奮。
パンストとパンティを脱げなかった。
パンティの中に激しく射精してしまう久仁男。
(うう…。すごい刺激だーー。)
パンティを汚すことがたまらなく思ってしまう久仁男であった。
興奮から醒めると、汚れたパンティとパンストを脱ぎ、洗濯機に投げ込んだ。
そして、他のパンティを身に付けてしまう。
(家では、ずっと、女の子の下着でいよう…。)
そんなことを思ってしまう久仁男であった。
もう、久仁男の中に、反対する勢力は残っていなかった。
あるのは、女装に対する強烈な好奇心だけであった。

(つづく)




アニト (5月7日(火)23時27分51秒)
制服性奴隷 久仁子へ
見たいビデオがないときには名作と評判の作品を手にとってごらん。
先日亡くなったビリー・ワイルダーはわたしが最も尊敬する監督の1人で、
ストーリーの組み立て方、伏線の張り方、小道具の使い方など、
物語作りにとても参考になるはずだ。
手始めはシリアス物ではなくコメデ路線が良いかもしれない。
どんな作品を撮ったのか調べることから始めてみなさい。
久仁男の気持ちと行動、『空想デート』を訪れる
どのくらいの女装娘さんが共感できることなのだろうね?。




制服性奴隷久仁子 (5月24日(金)18時38分46秒)
アニト様へ
アドバイスありがとうございます。
ビリーワイルダーの作品は久仁子も大好きです。
特に、『麗しのサブリナ』なんて最高ですよねー。
最近、書き込むチャンスがなく、ちょっとイライラしてます。
やっと、今、チャンスなので、少し書き込みさせていただきます。
美希子様へ
遅くなりましたが、「ふたりの秘密」完結おめでとうございます。
久仁子もすっかり引っかかってしまいました(笑)
そうですよね、最初に女性用の下着を穿いたときって、久仁子も好奇心からでした。
そして、それで満足しちゃう人ともっと探求したいって思う人がいて、
久仁子は、どんどん探求して、はまっちゃったのです。
やっぱり、女装する人って、好奇心が強いのかしら?
純子様へ
皆様が女装を始めたときのことを思い出してくだされば、
『憧れ』の前半の狙いは成功です。
共感していただいて、嬉しいです♪ありがとうございます。
独り暮らしのアパートか…。いいですね…。
久仁子も独り暮らししてみたかったです。
沙希様へ
沙希様も共感していただけたんですね。
久仁子、嬉しいです。ありがとうございます。
少しずつ久仁男を倒錯の世界に迷い込ませていくつもりです。
頑張って続きを書きますので、よろしくお願い致します。
「憧れ」その7
女性用の下着を手に入れた久仁男の日常が変わった。
退屈で、刺激のない毎日が、久仁男には一変したように思えたのだ。
休日でも、ほとんど外出せず、
部屋にいるときは女性用の下着だけを身に付けて過ごしていた。
あの店にも何度か出向き、パンティの数もいつの間にか、10枚を超えていた。
ネグリジェも購入し、夜はそれを着て眠った。
下着女装姿を見るために、大きな姿見も購入した。
下着姿の自分を姿見に映してのオナニーも、もはや日課といってよかった。
久仁男は、いつもパンティを脱がずに、パンティの中に精を発してしまっていた。
そして、下着姿を姿見に映せば、何度でも、久仁男のペニスは勃起してしまうのだった。
下着女装をして、パソコンで、女装のHPを眺める時も久仁男にとって至極の時であった。
最近は、個人のHPを見るのが好きであった。
完全女装して、楽しそうに女装している人達…。
そんな姿を見るのが、久仁男は好きであった。
もちろん、憧れもあった。
自分もやってみようかなとも思った。
しかし、こんな風に綺麗になれるわけないという自信のなさと、
ここまではしない方がいいという躊躇いが久仁男を押し留めていた。
というよりも、今の久仁男は『下着』だけで十分満足していたのである。
そんな生活が二ヶ月も続いた頃、久仁男のちょっとした変化が訪れる。
部屋の中で、下着を着ているだけでは物足りなさを感じるようになってきたのだ。
女装のHPの影響で、徐々に好奇心の方が上回ってきてもいた。
それは、さらに女装にはまりたい自分への言い訳だったのかもしれない。
『物足りない』から、もう少しやってみようという…。
そう、久仁男はもっともっと刺激が欲しかったのだ。
いつものように、下着女装した久仁男はパソコンの前に座った。
そして、最初に女装と出合った女装用品販売のHPにアクセスした。
例の女装用品店に行かなかったのは、気恥ずかしさからだった。
下着なら、まだいいが、服となると、久仁男には恥ずかしかったのだ。
久仁男は、異常に興奮しながら、
そのHPで、何点かの女装用品を通販で購入してしまった。
一週間程で、久仁男が注文した品物が届いた。
下着女装をしているところに、いきなり部屋の呼び鈴がなったのだ。
慌てて、服を着て、宅配便を受け取った久仁男。
(来た、来た、来ちゃった〜。)
ドキドキしながら封を開ける久仁男。
(おお〜、スゲー!)
まず目に飛び込んできたのは、セーラー服だった。
そっと手に取る。
思わずゾクゾクしてしまう。
(よ〜し、着てみよう…。)
セーラー服を置き、立ち上がる久仁男。
さっそく、パンティを着替える。
セーラー服を着るときは、パンティは白に決めていたのだ。
パンティを履き替え、再びセーラー服を手にする久仁男。
ペニスは完全に勃起し、頭がクラクラするほど興奮している久仁男。
上着を着込む。
着やすいだろうと、前ファスナー式の冬服を注文したので、すぐに着れた。
ドキドキしながら、スカーフを巻く。
そして、スカートである。
ミニスカートが好きな久仁男は、一番短い35cm丈のスカートを注文していた。
スカートに足を通す久仁男。
ホックを留め、ファスナーを上げる。
(よし…。とりあえず出来た…。)
久仁男はドキドキしながら、姿見に自分の姿を映してみた。
(わー!すごい!)
セーラー服の着心地や鏡の中の超ミニのセーラー服姿の自分に興奮を募らせた。
いろいろなポーズをとってみる。
(すごい、すごい!)
初めてのセーラー服に酔いしれる久仁男。
しかし、何か違和感を感じてしまっていた。
下着女装のときは、あまり気にならなかった脛毛がやけに気になったし、
何より、首から上が違和感の塊だった。
(これじゃあ、ダメだ…。)
セーラー服を脱ぎ去り、風呂場に飛び込む久仁男。
そして、丁寧に、髭剃りで、脛毛を剃ってしまった。
元々薄めの脛毛は、あっという間になくなり、ツルツルになった久仁男の足…。
(うん、いい感じだ…。)
もう、久仁男を止めるものはなかった。
久仁男が次にしたことは、化粧であった。
久仁男はセーラー服と一緒に、化粧道具のセットも注文していたのだ。
予備知識はあった。
女装のHPで、化粧の仕方は研究してあったのだ。
ただ、もちろん初めての経験である。
初めての化粧に、久仁男は悪戦苦闘してしまった。
一時間以上経って、何とか、化粧を終わらせた久仁男。
(よし…。こんなもんだろう…。)
これも注文していたウィッグを取り出す久仁男。
慣れない手付きで被る。
さらに、注文したルーズソックスを取り出し、履く。
初めて化粧した姿を鏡に映したい願望を抑えて、再びセーラー服を身に付ける。
(よーし、これで完璧だ!)
呼吸を整えて、姿見の前に立つ。

(おー、これは!)
それは想像以上の出来だった。
久仁男の想像を超えた出来だった。
まぎれもなく、女子高生だった。
鏡の中で、女子高生が恥ずかしそうに自分を見つめている…。
(こ、これって…。)
少し動いてみた。
鏡の中の女子高生も一緒に動く。
正に、そんな感じだった。
(いけてる…。いけてるよ…。)
後を向いて、スカートを捲ってみる。
白いパンティが見える。
ペニスがピクンピクン反応する。
(た、たまらねぇ…。)
超ミニのセーラー服の女子高生に変身した自分を見ながら、
激しく激しくオナニーしてしまう久仁男であった。

(つづく)




アニト (5月25日(土)00時00分49秒)
制服性奴隷 久仁子へ
久仁子、今回分の物語、ノリノリで書いただろう?。
いつもより多い分量であるにもかかわらず、
久仁男の行動と気持ちがテンポ良く、しかもわかりやすく書き込まれていて
いつもにましてとおっーーーーーーーーーっても良いっ!!!。
「おあずけ」は久仁子の才能を伸ばすひとつの手かな?、どはは。
久仁子もビリー・ワイルダーが好きだとはうれしいねー。

「憧れ」その8へ

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