優奈 (12月13日(木)22時43分29秒)
アニト様、皆様方、こんばんは。
ご無沙汰しております。
色欲公衆愛奴改め、接待課性愛奉仕OLの優奈です。
この度、「改名」させて頂き、心機一転頑張りたいと思っております。
今後とも、宜しくお願いいたします。m( ._. )m
新作が出来ました?と言うか、書きはじめました。
また長く続きそうですけど、ネタ切れになるまでがんばります。
★アニト様へ★
新しい愛奴称を頂きありがとうございます。
「接待課性愛奉仕OL」の優奈です。
優奈のワガママを聞いて頂いてありがとうございます。 m( ._. )m
でも、今回の物語はOL物じゃないんです。
申し訳有りません。同時進行させるほど頭よくないので
次回作という事で「接待課」の物語りは必ず書きますので、
暫くお待ちくださいませ。
★純子様へ★
ますますカキコがゼッコーチョーですね。
物語りも、新展開に踏み切られて冴えまくってるって感じで・・・
これから忘年会のシーズンですね。
純子さんも飲みすぎには注意してくださいね。(もう遅い?)
優奈も去年までは飲んでましたけど、
今年はドクターストップでお酒飲めないんですぅ・・・(T-T)
でも、飲まされるんだろうなぁ、どうやって逃げようかしら・・・
★美希子様へ★
初めまして、優奈と申します。
とってもお上手ですよ。思わせぶりな序章で・・・(゚O゚)\(--;エラソーニ!
「これからどうなっちゃうの?」って感じで、引き込まれちゃいました。
「もっとはじけた」続きを楽しみにしてますね。
同窓生

社会人となり、はや1年。
そろそろ一人前の大人としての自覚が芽生えだした頃、
突然同窓生から電話があった。
「久しぶり!麻生だよ。覚えてる?秋本君」
高校時代の同窓生、麻生恵一からの電話だった。
クラスは同じだったが、あんまり話した記憶も無い。
と、言うか、学年のリーダー格の奴のバックに付いて、
その強みだけで弱い者虐めをしていたいけ好かない奴だ。
僕も嫌がらせを何度となくされていたので、良い印象は無い。
「ああ、久しぶり。で、どうしたんだ?」
「冷たい言い方だなぁ・・・久しぶりに話すというのに・・・
今同窓会の連絡みんなに回してるんだけど秋本君来れる?」
受話器の奥で、勝手に日程と場所を話しはじめている。
(あ〜あ、ウザったいなぁ・・・)
と、思ってた時に、気になる名前を耳にした。
「えっ、いっ、今なんて言った?」
「えっ、なんてって・・・椎名まどか・・・?」
椎名まどか・・・クラス一の美少女で、成績も学年1位、
才色兼備という四文字熟語を覚えたのも、そんな彼女を見ていたからだ。
確かS商事の社長令嬢で卒業後、アメリカの大学に留学・・・
「しっ、椎名さん・・・くっ、来るのか?」
「何聞いてたんだよ、椎名さんも来るって言ったじゃん」
「ごっ、ごめん・・・で、何時?何処で・・・」
「・・・また言わせる気?ったく何聞いてたんだよ・・・」
けだるそうな口調で麻生は話し続けた。
「じゃあ、出席と言う事で・・・」
「OK、絶対行くよ」
僕はしっかりとメモをして、電話を切った。
彼女とは高校を卒業して以来1度も会っていない。
と言うか彼女はアメリカに行った。僕は日本で燻ってた。
これが一庶民とご令嬢との差。
でも、そんな彼女と5年ぶりに会える。
当然僕は高校時代彼女に憧れていたけど高嶺の花。
僕には手の届く存在じゃない。
でも見つめているだけでとてもしあわせだった。
そんな時の事を思い浮かべながら、眠りについた。
同窓会の当日の金曜日。
昔の彼女の事を思い浮かべると、朝から仕事に手がつかない。
(あ〜あ、仕事にも精が出る金曜の・・・午後からやる気出るかなぁ)
そんな事を思いながら、適当に仕事をこなして夕方を迎える。
刻一刻と待ち合わせの時間が近づく。
しかし、そんな僕に部長の恐ろしい一言が・・・
「おい、秋本、今からこの書類チェックして、○○商会に届けてくれ。
8時頃まで先方はいらっしゃるらしいから・・・頼んだぞ。」
「あの、今日は・・・」
と言いかけて、部長の振り向きざまの睨みに負けてしまう・・・
(今日に限って・・・カンベンしてよ。嫌がらせだろ・・・)
でも、時間が無い。同窓会は6時からはじまる。
(どうしよう、この書類片付けるのに一体どの位かかるんだろう?)
時計を気にしながら仕方なくやりはじめる。
しかし半分終わった所で6時40分。
同窓会どころか約束の時間にも間に合わない。
(あーっ、どうしよう間に合わないよ、両方とも)
必死で片付けて7時半、会社を出る。車に乗り込み急いで○○商会に。
何とか約束の時間に間に合って、外に出たのが8時20分。
しかし、同窓会をする店には、ここから30分位で行ける。
僕は、みんな、いや、椎名さんがいる事を願いながら車を走らせた。
結局、渋滞も有って、店に着いたのが9時30分。
店に飛び込んで店内を見回すが、知っている顔が一人もいない。
もう終わっていた。
すると一人のウエイトレスが僕に近づいてきて、
「秋本様でいらっしゃいますか?
あの、お客様よりメッセージをお預かりしております」
そう言うと、メモを差し出された。携帯の番号だ。
(やった、まだチャンスがある・・・)
期待に胸膨らまして聞いてみる。
「こっ、これ渡したの女の人でした?」、
「ええ、女の方でしたよ・・・」
「どもっ!ありがとう!」
僕はそのメモ紙をもって、店を出た。
(ラッキー。まだチャンス有るぞ。椎名さんに会える・・・)
ドキドキしながら早速携帯に電話をかけてみる。
「トゥルルルルー、トゥルルルルー、・・・はい・・・」
女の人の声だった。
「もっ、もしもし!秋本ですっ!しっ、椎名さん?」
「コホン・・・バーカ!麻生だよ!何やってたんだよ、今何処だ?」
一度殺してやろうと言う衝動を抑えつつ、社会人の礼儀として、
「ごめん、仕事遅くなっちゃって。もっ、もう解散したのか?」
「いや、今から親しい奴だけで2次会するんだけど、椎名宅で。来るかい?」
(しっ、椎名さんの・・・家で?)
僕は無意識に返事をして、いつのまにか車を走らせていた。

つづく。




アニト (12月14日(金)23時44分38秒)
接待課性愛奉仕OL優奈へ
新しい愛奴称を大切にし、
いかなるとき誰を目の前にしても跪けるよう、
その身と心を美しく保つように心掛けていなさい。
また、優奈の身分と物語の内容を無理に一致させる必要はないから、
奉仕の合間にこのおもしろそうな物語を精一杯書き綴ればよい。




優奈 (12月26日(水)22時37分57秒)
こんばんは。接待課性愛奉仕OL 優奈です。
メリークリスマス・・・\(- -;)オソイッチュウネン!
心機一転頑張るつもりが、2週間も間があいちゃってごめんなさい・・・
現実の生活がチョット大変で、風邪もひいてしまって
体調も優れなくって・・・( `.'メ)==C彡。゚o)...ズルズル・・・ハヤクカケヨ!
皆様方もウイルス性の風邪には気を付けてくださいねー。
★アニト様へ★
>いかなるとき誰を目の前にしても跪けるよう、
>その身と心を美しく保つように心掛けていなさい。
はっ、はい、かしこまりました・・・
でも・・・アニト様以外の人でも跪かないといけないのですか?
そんな、恥かしいです・・・
えっ、口ごたえした罰で今日一日スカートを履くなって・・・
そんな・・・お許しください・・・
★純子様へ★
お褒めのお言葉を頂きありがとうございます。
わたしの所も寒すぎて風邪ひいちゃいました。
熱はでるし鼻水も出るし、喉も痛いしもう大変!
純子さんも気を付けてくださいね。50話迄あと1回ですね。
頑張ってくださいね。
★久仁子様へ★
外出だけならともかく、コンビニにお買い物まで・・・
優奈には真似出来な〜い!とっても尊敬しちゃいますよ。
それに「変態スイッチ全開」って感じがよくわかります。
でも、羨ましい〜!
★末永あい様へ★
はじめまして、優奈と申します。
アニト様と、二人三脚で作成された物語と
それまでの経緯読ませて頂きました。
とっても素晴らしい作品に仕上がりましたね。
次回作を楽しみにしています。
★美希子様へ★
きゃーっ!ファンだったなんて・・・ありがとうございます。
優奈も同じような時期長かったですよ。
最近ですもの、この世界がこんなに広いって知ったのは。
で、このHPにもめぐり合えて皆様とお友達にもなれました。
今じゃチョーシに乗りすぎちゃってますけどね。
それと、わたしに断りなんて滅相もございませんことですよ。
もっと思わせぶらしてくださいね。カキコ楽しみにしてます。
★リアリティ様へ★
はじめまして、優奈と申します。
リアリティ様も書いてみては如何でしょうか?
あいさんみたいにアニト様が協力してくださるかも。
★またまた久仁子様へ★
・・・言葉が出ません。読んでる優奈が卒倒しそうです・・・
★またまた純子様へ★
第50話おめでとうございますぅ〜!
次は100話目指して頑張ってくださいね。
気が付けば抱き締めていてしまうほど魅力的な純平君、
とってもかわいいんでしょうね。優奈にも紹介して〜。
★みやむ〜様へ★
関西もとっても寒いですよ〜。風邪気を付けてくださいね。
でも、おてもやんがカトアイやスエヒロに変身するなんて・・・
きっと「地」のお顔が素敵なんでしょうね。
★権太様へ★
またまたぁ〜、そんな活躍してないですよぉ。
それにそんな秘密めいた事考えて書いてないですけど、
今回のヒントにはなってますかね。
それとお約束の出演依頼の件、
台本出来ましたから練習しておいてくださいね。
あと数話後で本番に入りますからねー。
ふぅ、やっとレス書けた。
きゃー、熱でてきたぁ! 38度・・・(/_x)/バタッ・・・
◆同窓生◆#2
車を走らせて、麻生から聞いた住所を探す。
すると高級マンションの前に出た。
(さすが、ご令嬢の住む家は違う・・・)
車を止めて、エレベーターに乗り込んで15階のボタンを押す。最上階だ。
数秒後、エレベーターの扉は静かに開く。廊下は絨毯張りだ。
(すっ、すげぇ・・・こんなマンション来た事無いよ・・・
扉が1つしかない。まさか、このフロア全部がそうなのか?)
自分の貧乏さ加減を恨みつつ、インターホンのベルを押す。
すると、鍵が自動的に解錠される。
(はっ、入ってもいいのかな?)
大きな扉を開けて、中に入る。
「おじゃましまぁ〜す・・・」
小さな声で叫びつつ、ゆっくりと廊下を進み、突き当たりのドアを開ける。
薄暗い証明に照らされた30畳ほどの広いリビングに大きなソファーがあり、
みんなそこに座って大きなモニターに映し出された映画を見ている。
「こっ、こんばんは・・・遅くなっちゃって・・・」
3人座っていたうちの一人が立ち上がって、近寄ってきた。
背の高い髪の長い女性。
「久しぶり・・・秋本君・・・」
(えっ、誰?誰だ・・・?見知らぬ顔だ?誰だっけ・・・)
見慣れない顔、記憶に無い。同窓生にいたかどうか・・・
スラリと細い手を肩に掛けられる。そして微笑みながら、
「さあ、こっちに来て・・・」
その女性に肩を押されながら、横のソファーに腰を埋める。
いっせいに僕の方を見る。
みんな女性だ、何処を見ても麻生がいない。
それに椎名さんも・・・どう見ても彼女達は違う。
一人の女性が、ワインを注いでくれた。
「さあ、まあ一杯・・・どうぞ・・・」
その女性も見覚えが無い。
たった5年でこんなに変わるのか、それとも、僕の記憶が消えたのか・・・
女ってこんなに変わるのか?と思いつつ、
僕は訳がわからないまま、とりあえず乾杯をしてワインを飲み干した。
別の女性が立ち上がり、照明を少し明るくする。
ソファーに並ぶ4人の女性、よく見ても思い出せない。
もう一人の女性が、
「お久しぶりね。秋本君・・・ようこそ」
しかし誰だか思い出せない。
(こんな美人、同窓生にいたかな?みんな綺麗だよ・・・
真ん中の娘なんて、脚長いし胸も・・・それに色っぽいなぁ・・・)
わからないままじゃ仕方ないので、申訳なさそうに聞いてみる。
「あの・・・ごめん、みんな綺麗になっちゃってて、すっごく変わったね。
昔の面影が無いほど素敵だよみんな・・・
綺麗に変わりすぎてて誰だかわかんないんだけど・・・」
すると、真ん中の女性が笑いながら、
「フフッ・・・嬉しいわね。そんなに綺麗になったかしらわたしたち・・・」
笑いながら答える。
「うっ、うん・・・誰だかわかんないぐらい・・・大人の女性って感じだよ。
光栄だね、同窓生がこんな美人揃いだなんて。
で、麻生はどこにいるの?」
「麻生?麻生恵一?」
「うん、さっき電話で話したんだけど・・・
2次会やるからってココの住所も教えてもらって・・・
一緒だったんだろ。それに、椎名さん・・・は?」
「フフッ・・・麻生さんは今、お手洗いよ・・・
それと、まどか様は・・・お風呂に入ってるわ・・・」
「あっそう・・・ゴメン、シャレじゃないよ・・・トイレね・・・
で、まどか様って・・・キミ達女の子の間では、そうやって呼んでたのかい?
さすがご令嬢だね・・・でも同い年・・・」
そう言いかけた時、扉が開いて別の女性が入って来た。
ミニのチャイナドレスを着た女性。
またしても記憶に無い顔。
「あら、来てたの?遅かったじゃない・・・久しぶりね、秋本君・・・」
そう言いながら僕の隣に座る。
僕の腕にふくよかな胸を押し当てながら。
僕は真っ赤になりながら、彼女の顔を見つめる。
でも誰だかわからない。
「ちょっ、ちょっと・・・当たってるよ・・・」
「フフッ・・・何処が?」
意地悪そうに照れる僕に聞いてくる。
更に彼女は、僕に腕組みして来て、更に胸を押し付ける。
柔らかい感触が腕に伝わってくる。
その刺激に股間が反応する。
(ヤッ、ヤバイ・・・起って来た・・・)
「むっ、胸・・・そんなに押し付けないで・・・」
「あら、ゴメンね。久しぶりだからつい嬉しくって・・・嫌だった?」
更に赤面しながら、
「いっ、いや・・・そんな事・・・ところでキミは・・・?」
「フフフッ・・・ア、ソ、ウ、・・・麻生だよ・・・」
その瞬間、僕の体が凍ってしまう・・・

つづく。




アニト (12月26日(水)23時24分43秒)
接待課性愛奉仕OL 優奈へ
一段と冷え込みが厳しくなり、そこへ年末の慌しさがあるだろうから
健康管理には充分に気を配りなさい。
ご主人様の要求に《体調が優れなくって》では奴隷失格だよ。
どれどれ、わたしが身体を暖めてあげよう。モゾモゾモゾ。
《アニト様以外の人でも跪かないといけないのですか?》
わたしがそうしなさいと言った場合には
恥ずかしいなどと考える前に従いなさい。
罰として優奈の物語に添える用の写真を送るように。




優奈 (2002年1月7日(月)21時03分53秒)
☆アニト様、皆様方、こんばんは。
接待課性愛奉仕OL 優奈です。
あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりありがとうございました。
本年もまた宜しくお願い致します。
★アニト様へ★
もっ、申訳ございません・・・言い訳ばかり申しまして。
風邪をひくのは優奈の管理監督不足・・・まだまだ修行が足りないですね。
接待課OLの修行と合わせて
自己管理の修行もみっちり行う為荒行の旅にでます。
その修行の証のお写真を終わり次第お送りさせていただきます・・・
★美希子様へ★
日記の内容もだんだん弾けてきましたねー。
とってもそのお気持ちわかります。
優奈も変身した自分を鏡に映して気分が悪く?
いえ、トリップした事が有りますから。
それに「女装に対する考え方が変わってきた」も分かるような気がします。
優奈も随分変わりましたもの。色々葛藤も有ったけど
悔いを残さないように?するのが一番いいかなぁってね。
でも、そんな優柔不断な優奈の背中を押してくださったのが
アニト様であり、ココの作者の皆様方なんですよ。
★純子様へ★
外出ですか・・・スゴイですね。優奈には真似できません。
不審尋問どころか射殺されかねないですから・・・?
物語りもさらに登場人物も増えてスゴイですね。
優奈は忘れっぽいから増やしすぎると大変です。
でも純子さんの事だからみんなに愛着を感じて書いてるでしょうから
忘れたりしないでしょうね。
★権太様へ★
権太さんの予想を覆せてなによりです・・・?
そう言って頂けると嬉しいですねー。
作者冥利に尽きます。エラソウニ!( `´)===C<*_+ )ギュー
稽古をして頂いてるんですか。じゃあ本番は期待できそうですね。
お言葉に甘えて本番では「鬼の蜷川」並の厳しさで・・・
★久仁子様へ★
カキコの内容をホントにされている久仁子さんを想像すると
優奈まで倒錯しそう・・・
優奈もホントにこんな事させられたらって思うと濡れてきちゃった・・・
◆同窓生◆#V
一瞬、目を疑ってしまう。
でもミニのチャイナドレスを着た女性。胸も大きいし、脚も細い。
昔の麻生の面影などどこにも無い。
「かっ、からかってるのかい?そんな、麻生は男・・・」
彼女が僕の手を掴んで、股間に乗せる。
「○×△×○??・・・!!」
彼女の股間には、女の子には有ってはならない膨らみが有った。
「どう?見違えたでしょう?」
僕は何がなんだかわからなかった。
いけ好かなかった麻生がこんな綺麗な女の子に変わっている。
いや、僕を騙そうと、別の子が麻生だと・・・
でも股間には付いてない物が付いて・・・
「何、動揺してんのよ。みんな、この記憶喪失の子に自己紹介して・・・」
左の女性から自己紹介をはじめた。
「久しぶり、加藤です。」
「5年ぶりね、秋本君。鈴木だよ。」
「藤谷よ、覚えてる?」
混乱している記憶に、聞き覚えのある名前が呼び起される。
「はぁっ?加藤・・・瑞樹・・・鈴木・・・誠一・・・藤谷・・・怜・・・」
どれも記憶にある名前で、クラスメートにいた男友達。
しかし目の前にいるのはどう見ても別人。
「覚えてくれてたんだ。昔の面影が無いほど変わったでしょ、みんな・・・」
4人が笑い出す。
僕は目の前で起こっている事が理解出来ずに混乱していた。
「ちょっ、ちょっと・・・キミ達・・・えっ?ホントにキミ達・・・?」
「びっくりした?混乱してるなら仮装パーティーしてるって思ってて。
さあ、いいから、飲めるんでしょ?飲みましょうよ」
加藤瑞樹がワインを注いでくれる。
「あっ、あの・・・ホントにキミ達、加藤に鈴木に藤谷に麻生?
信じられないよ・・・なっ、なんでみんな女の子の格好してんの?」
僕の意見が気に入らないらしくて、鈴木が膨れながら言う。
「男が女の子の格好しちゃおかしい?
言わなきゃわからないほど、綺麗になってるんだからいいじゃない。
みんな生まれ変わったのよ・・・」
「はぁ?でっ、でも・・・キミ達・・・男が女の子の格好するなんて・・・
おっ、おかしいだろ?それとも、今だけなのか?」
みんな、僕の言う事が気に入らないらしい。口々に文句を言って来る。
「今は男も綺麗になる時代なのよ。
それがチョット行き過ぎて、こうなっただけよ。」
「そうよ、みんな女の子になりたいって意識持ってる筈よ。
秋本君も絶対にある!」
「そうよ、一度試してみたらどうなのよ。食わず嫌いはダメだよ」
マシンガンの様にみんな口々にに喋り始めて、4人に責めたてられる。
しかし、みんな言ってる事が無茶苦茶だ。
注がれたワインを飲み干して、落ち着きを取り戻そうとする。
「わっ、わかった・・・ちょっと、考えさせて・・・」
頭の混乱を整理しようとするけど、あの麻生が、加藤、鈴木、藤谷が
昔の男の記憶しかないので、どう考えても納得がいかない。
しかし嫌悪感はない。どころか反応してしまうぐらいみんな綺麗だ。
更にみんなの「口撃」が続き、頭の中は混乱したままだ。
すると、扉が開いて誰かが入って来た。
ひょっとして椎名さんだと思い助けを求めようと振り返った。
するとそこにいたのは・・・
「いらっしゃい、秋本君・・・久しぶりだね。」
椎名さんだ。けど昔の面影が無い。
綺麗なロングの髪は、ショートカットになっていて、トレーナーにジーンズ姿。
顔は椎名さんだが、やけに色黒になっている。
「こっ、こんばんは・・・ずっ、随分変わったね・・・髪切ったんだ・・・」
またまた同様を隠し切れない。
あんな清楚なお嬢様だった椎名さんが、その面影も無く、ガサツな感じに見えた。
「そりゃ5年も経ったら変わるよ。
この子達も変わったでしょ。綺麗でしょ、見違えた?」
「うっ、うん・・・そりゃこれだけ変われば・・・見違えるさ・・・」
椎名さんは僕の横に座って来て、いきなり僕の股間を握り締めた。
「ココが起っちゃう位見違え・・・あれ?起ってないの?」
一瞬、僕の頭の中でガラスが砕けるような音がした。
あの清楚なお嬢様の椎名まどかさんが・・・僕の股間を・・・
「あら、今ごろ大きくなりなじめた・・・
フフッ、まどかに触って貰って起ってきたの?」

つづく。




アニト (1月7日(月)23時22分37秒)
接待課性愛奉仕OL 優奈へ
あけましておめでとう。
優奈にとって昨年は思い出深い年になっただろう。
またいつでも訪ねてきなさい、可愛がってあげるから。
むむ、《荒行の旅》に出る?。
誰かの命令ではなく自分自身に課すお仕置は、
その内容によって優奈の奴隷願望度がわかるというものだ。
どんな荒行だったのか、証の写真を楽しみにしているよ。
わたしがこの物語のような境遇に陥ったら・・・パラダイスじゃ〜。どははは。




優奈 (1月21日(月)22時38分33秒)
☆アニト様、皆様方、こんばんは。
接待課性愛奉仕OL 優奈です。
★アニト様へ★
ご無沙汰してしまいまして申し訳ありません。
リアルな生活のお仕事が「荒行」の如く襲いかかり
殺人的なスケジュールで死にかけてました・・・
でも、優奈挫けません!
ココに来れば優しいアニト様や皆様方がいらっしゃいますもの。
幾ら間が空いても必ず戻ってきますので
見捨てないでください・・・m(._.)m
★美希子様へ★
そうですよね。IEってすごいですね。
優奈もIEをするまではこんな趣味はごくごく稀な人だけで
少ない人種?って思ってたけど、検索すると出るわ出るわ・・・
こんなにいっぱいいてるなんて・・・それにすっごくみんな綺麗。
少しは?自分でオンナノコッポイって思ってた自信が
すぐに砕け散りましたね。「上には上がいるんだ・・・」って。
★純子様へ★
優奈も病的なぐらい眠いですよ。実は睡眠不足なだけなんですけどね。
今年見た夢では・・・そう初夢になりますね。
得意先の人に怒られている夢・・・今年は幸先が悪そうです・・・(ToT)
★また純子様へ★
“また、□□□□□純子かよ・・・”なんて皆様思ってないですよ。
それと「論争」の事ですけど、優奈はちょっと「賛成派」かな?
だってわたしみたいな臆病者は今のままじゃ絶対に外出も出来ないしね。
それにOPENになればなったで、新しい展開が待ち受けてるかも?
今まで普通に付き合ってた友達も「実はそうだったんだ・・・」なんてね。
あら、今の物語みたい・・・?これって願望???
★久仁子様へ★
>最近、書き込みが少ないですね…。
>久仁子も頑張って書き込まなくっちゃ!
ごめんなさい、ご無沙汰しちゃってて・・・
優奈もがんばってカキコしますね。
★また美希子様へ★
優奈も拙い物書きの端くれですけど、物語を書くきっかけになったのは
俗に言う「官能小説」ってやつを読んでからですね。
題名は忘れたのですけど弟がお姉さんに陵辱される小説で、
これまたよく覚えてなくて「舘何とか」さんだったかな
(ホント物忘れが激しくてごめんなさい・・・)
人前じゃ描写のある本を読むのって恥ずかしいけど、
ブックカバーをして小説読んでたらわからないじゃないですか。
でも、「女装者」に関する小説ってあんまり見当たらなくて
(探してないだけかも)じゃあ、ちょっとまねて書いてみようかな?
って言うのがきっかけです。
で、IEでココを見つけて、また、「上には上がいる」状態・・・
ちょっ、ちょっと待って!勘違いしないでくださいね。
優奈そんなに自惚れ屋さんじゃないですからね。
皆様誤解しないでくださいねー m(._.)m
★またまた純子様へ★
“デブの小食”の優奈です。本当に痩せれないんです。
カレーライス3杯も食べる?それでも太らないなんて羨ましい〜
で、物語の展開ですけど、ママと順平が親子だなんて驚き・・・
ってこれもフェイントで次回作ではまた新たな展開があるとか?
実は聡美ママもお父さんだとか・・・
えっ?権太さんみたい?いえ、そういうつもりじゃ・・・
★また久仁子様へ★
>たとえ、超ミニのセーラー服&ナマ足でもです。
そりゃそうでしょうって!優奈もこんな状況なら、別の意味で震えちゃいますよ。
ホントに久仁子さんの体験には絶句させられた後、濡らされてしまいます・・・
って、オカズにしてしまいました・・・\(- -;)マタカイナ!
★ようこ様へ★
はじめまして優奈と申します。
よっ、横浜は・・・遠いです。(゚O゚)\(--; イクツモリカ!
いい方と巡り会えます様に・・・
◆同窓生◆#W
僕は恥かしくなり、椎名さんの手を退けようとしたけど、
二人に腕を組まれて動かせない。
僕は恥かしそうに、
「ちょっ、ちょっと・・・やめて・・・オイ、麻生!手を離せよ!」
「あら、レディに対する口の聞き方じゃないわね。謝りなさい」
「でっ、でもこいつは・・・あうっ!」
椎名さんがズボンの上から僕のお○ん○んを掴んで扱きはじめた。
無情にも椎名さんの手で僕の股間は大きくなりはじめる。
麻生が反対の手で、僕のネクタイを解いて、カッターシャツのボタンを外しはじめた。
「ちょっ、ちょっと・・・やめっ、ああっ、しっ、椎名さん・・・」
椎名さんはズボンのチャックを降ろして、中に手を入れて来た。
そしてパンツの上から扱き出す。
どんどん僕の一物は大きくなりはじめた。
そして、加藤、鈴木、藤谷の3人も僕に飛び掛り、
5人に半裸の状態にされた。
ズボンと、パンツは足首まで降ろされて、
カッターシャツも手首まで脱がされて、後手にされ動かせない。
「やっ、やめてっ、やめてくれよっ!酷いよみんなっ!」
僕は半泣きになりながら叫んだ。
「何泣きそうになってるのよ!こんなに起たしてる癖に・・・
嬉しいんでしょ女の子に苛められるのが・・・」
反論したいが僕のお○ん○んは完全に勃起している。
しかも同窓生に見られているのにかかわらず。
「まこっちゃん、おしゃぶりしたい?秋本君の?」
鈴木は顔を赤らめながら、僕の前に跪いた。
「ちょっ、ちょっと、うそだろ!オイ、やめろよ鈴木!
ダメだって!気持ち悪いよ、やめろよ!」
「ココで萎えたら止めさせちゃうんだけど・・・無理みたいね、
完全に興奮しちゃってる。いいよ、おしゃぶりさせて貰いなさい」
「はっ、はい、まどか様・・・」
「おっ、オイ!やめっ・・・あうぅぅっ!」
鈴木が跪いて僕の勃起したお○ん○んを咥えはじめた。
なんと恐ろしい光景。それに恥かしい。
同窓生に、それも女の子の格好をした男に・・・
しかし恥ずかしながらその上手さに参りかけてきた。
どんどん鈴木の口の中で怒張して来た。
加藤と藤谷が僕の胸を触ってる。ああっ、揉みはじめた。
乳首を摘んで・・・そして舐めはじめた。
流石に壷は押さえている。
僕の乳首は加藤の指の狭間と藤谷の口の中で起ちはじめている・・・
ソファの後から麻生が耳を舐めはじめる。
反対側から椎名さんが、僕の耳元に囁いてきた。
「秋本君、ちゃんと聞いてね・・・あなたはこうされると感じるの?
同窓生の男の子にお○ん○ん咥えてもらって、
おっぱい舐められて感じてんるんだ・・・
フフッ、あなたはこうされて感じてる
これでもみんなの事おかしいって言えるのかしら?・・・
言えないよね・・・それに今心底気持ち悪い?嫌な気分?
そうじゃないわよね?実は思ったよりそんなに嫌悪感は無いしとても気持ちがいい。
このシュチュエーションが身体の中で今までに味わった事の無い快感を醸し出してる。
でしょ?その味わった事の無い快感に飲み込まれそうになってる・・・違う?
あなたは女の子のように受身で苛められたいのよ、違うかしら?
違わないわね。じゃあ素直にこの素晴らしい世界にいらっしゃい。
みんな一緒よ、みんな知らなかっただけ。それをまどかが教えてあげたの。
今まで気付かなかっただけで、みんなこうされるのがいいみたいよ。
素直ないい娘達だよみんな。秋本君、もう一回聞くよ・・・
フェラしてるの同窓生だよ。しかも女装した綺麗な男の子。
恥かしくないの・・・?そんな事無いわよね・・・恥かしいよね。
でもこうされると今までに無い快感に襲われて感じちゃう。
頭でなんと思おうと、ココはどんどん素直に起って来てる。でしょ?」
椎名さんは僕の耳元で囁いて言葉で辱める。
何故か僕は、無抵抗のまま椎名さんの言葉を素直に聞き入ってしまってる。
とても恥かしい、けど身体の中で今までに無い感覚が湧き出て、
心と身体を切なくさせる。もう、完全に興奮状態。
そしてどんどんお○ん○んが怒張するのがわかった。
「ほら、ピクピクして来たよお○ん○んが・・・
もうイキそうなぐらい感じてるんじゃないの。
これでも感じてないって言える?言えないよね・・・
まどか受身じゃないから素直に言う事を聞く子が好きなの。
偉そうに圧し掛かって、自分の欲求の捌け口のようにSEXしたがる男は嫌いなの。
まどかカルフォルニアでレズに目覚めたの。ゲイの多い町だったからね・・・
そのうちゲイの男の子とも仲良くなってね。
わたしの周りの子はみんな女の子以上に女らしいのよ。
まどかはそういう子達が好きなの・・・あら?もうダメみたいね・・・
イキたい?それとも男にされるの嫌だから、もうやめちゃう?」
椎名さんの言葉で、僕のプライドはズタズタに引き裂かれた感じだった。
でも今は、この味わった事の無い甘美な快感に引きずり込まれて
しまいそうになってるのだけはわかっていた。
心の片隅で昔の鈴木の事を思い出して、必死に気を散らそうとしている僕がいた。
しかし次の瞬間、その僕もリセットされてしまった。
「ココ、触られた事有る?」
椎名さんは人差し指を口に含んで、唾液でいっぱい濡らした指で僕のア○ルを突いた。
「ああっ!っくぅぅぅっ!」
その瞬間、僕は堕ちてしまった。

つづく。




アニト (1月22日(火)23時33分27秒)
接待課性愛奉仕OL 優奈へ
《ご無沙汰》の事情は承知しているから気にしなくても良い。
《荒行》が終わってなによりだ。
ここには優奈の帰りを待ちわびている人が大勢いる。
自分が誰かの役に立っている、必要としてくれている人がいる、
辛いときにはそれを励みにのりきりなさい。
女の子としての優奈を見たことのある数少ない1人として書くが、
化粧をした優奈はとても綺麗で、心はそれ以上に美しいと感じたよ。
椎名さんのセリフがいいねー、メモメモ。

同窓生 #Xへ

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