はじめから読む

ともみ (7月8日(月)17時56分05秒)
■アニトさまへ■
最近暑い日が続きますけど、お身体の方はお変わりありませんか?
わたしといえば、まだ就職活動中なのをいい事に、
ダイエットにいそしんでおります。
プールに行って、ウォーキングしています。
プールは気持ち良いのですけど、日中に歩くのは・・・(>−<)
ヘタをすると、溶けていきそうな感覚を味わいますね〜(笑)
どうせなら、アニト様の足元で溶けるような感覚を味わいたい♪
なんてちょっと暑さでこわれ気味☆
■美希子様へ■
お名前の前後の「■」、わたしは工夫も無く、
美希子様を真似させて頂きました(爆) 
親近感と評していただけると、恐縮ですわ(笑)
わたしはまだ新参者ですので、知らなかったんですけど、
ここはもう5年にもなるんですか? すごい事ですよねー!
これからの歴史に自分が加われると言う事がなんだか嬉しいですね。
美希子様、これからも仲良くしてくださいね! 
■純子様へ■
わたしも自分の物語は自分だけにしか
読めないんじゃないのかなあって思ってましたけども、
アニト様はこんなつたない文章でも誉めてくださって・・
皆様からも暖かいお言葉を頂きまして・・・嬉しいやら恥ずかしいやら・・
純子様のお話し、わたし大好きですよ!
ドラマの脚本みたいに臨場感があって・・・かっこいい!っていうのが感想です☆
■久仁子様へ■
セーラー服、ホントに着たいですよ〜。
でも持ってないし・・・買えないしなあ(;−;)
撮影会に参加させていただく時に、久仁子様に借りようかなあ。
でも、最近おデブになったから・・・サイズが・・・(爆)
わたしには似合わないような気が・・・でも着たーい!!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「奴隷秘書・ともみ」第四話
そのとき、チャイムが鳴り響きました。
お昼休みの終了の合図です。
「よし、仕事に戻ろうか」
そういってアニト様はともみのクリちゃんから足をお下ろしになって、
ともみの縄を引っ張ります。
まわりのみなさまも、ともみのほうをちらちらみながら、
順に食堂を出ていかれます。
アニト様が縄をお持ちでらっしゃるので、ともみも引っ張られて起き上がりました。
でも、ついさっきまでのいままで感じたことのないような
ほんとうにすごい状況から、突然普通には戻れようもありません。
心臓はどきどきして・・・息遣いはますます荒くなります。
身体は全身がびくびくしますし、膝はがくがくします。
クリちゃんからはエッチな液がどんどん溢れて・・・
ショーツに新しいしみを作っています。
アニト様は歩き出します。
ともみも四つん這いで後に続きます。
でも全身で感じています。
目も勝手に閉じていって、ついさっきのことを思い出そうとしています。
エレベーターに乗った時、もう一度アニト様にクリちゃんを踏んでいただきたく、
仰向けに膝を抱えたんですけど、踏んで頂けませんでした。
踏んでいただきたい一心で自然とそんな恰好になりました。
目をつむって待っていました。
でもなにもなく5階につきました。
アニト様は無言で縄を引っ張られて廊下を歩き出されました。
なんだか惨めであさましい自分が悲しくなりました。
社長室に着きました。
秘書室のドアに縄を括り付けられて、待つように指示を受けました。
四つん這いで待ちます。
アニト様は、ともみの檻を社長室の鏡の前に移動されていました。
鏡は社長室の扉のすぐ横にあります。
檻に入るように指で指示されます。
はい、とちいさくお答えして、檻に入ります。
「両足をM字に大きく開いて、鏡に向かいなさい」
言われたとおりに鏡に向かって大きくいっぱい足を広げてました。
アニト様は素早くともみの両足を檻の両端に固定します。
ともみの足は閉じることが出来なくなりました。
「両手も出して」
言われるがまま両手を差し出しました。
両手も縛られ、檻の天井に縛り付けられました。
ともみは身体を大きく開いた状態で檻に固定されてしまいました。
「あの・・・このまま・・・?」
デスクに戻ろうとなさるアニト様。
「あんまり淫乱過ぎるから、罰をあたえようと思ってね」
「ああっ!! 待ってください! このままほおっておかれたら・・・」
すでに身体はびくびく感じ始めています。
「ほおっておかれたら・・・?」
「あの・・・おかしくなっちゃいます・・・ほんとです・・・」
腰がもじもじと勝手に動いています。
「そうじゃなきゃあ罰にならないからな・・・まあ、反省しなさい」
檻の扉が閉じられようとしています。
「あっ!アニト様、お待ち下さい・・・ほんとに・・・」
がじゃん!! 扉が閉まりました。
ほんとうに、このまま・・・・・?
もうすでにおかしくなりそうです。
鏡には、白いブラと膝が黒く汚れている純白のガーターストッキングを着けて、
おそろいの純白のレースをあしらったTバックショーツを着けたともみが、
つらそうに悶えています。
ショーツはしみでいっぱいで・・・クリちゃんもおっきくなりっぱなしです。
鏡に映ったともみの恥ずかしい姿・・・
こんな恰好を見て、ともみはまた感じてしまいます。
20畳くらいの社長室・・・小さくはないですけど、
アニト様からともみの姿は良く見えるはずです。
ともみの背後にはアニト様の気配や物音が聞こえます。
そのアニト様の気配が・・・ともみの気持ちを落ち着かせません。
鏡にはともみの姿と、デスクでお仕事をされているアニト様が良く見えます。
ということは、アニト様からも、縛られたともみの悶える姿が良く見えているはず
そう考えると、恥ずかしい気持ちと、虐めていただきたい気持ちと、
それでもどうにもならない状況に、もう気が狂いそうになります。
アニト様はほとんど物音を立てずに、資料に目を通してらっしゃいます。
時々、紙のこすれる音やペンを走らせる音が聞こえます。
ホントに小さい音です。
いま、社長室の中は、ともみの深い、ため息ともつかない吐息だけが
響いているといっても大げさではありません。
「あ・・・はーっ、はーっ・・・っっ・・・」
目を閉じて、必死に耐えています。
半開きの口からは唾液が流れ出ています。
ちょうどショーツの上に流れて落ちて、ともみの愛液と混ざり合い、
ますますショーツのしみを広げていきます。
何分、何時間過ぎたのか・・・時間の感覚がなくなっています。
”なにも考えられない・・・”
せつな過ぎて胸が潰されそうな感覚と、
全身が神経のようになってしまった恥ずかしい身体だけが、
いまのともみでした。
「つらいです・・・」
「たすけてください・・・」
「アニト様・・・」
この3つの言葉だけが頭の中を駆け巡っています。
「・・・ともみ・・・ともみ・・・!」
誰かが呼んでいる気がする・・・
意識が遠くなりかけていました。
「・・・ともみ!!」
あ・・・アニト様のお声だ・・・
「ともみ、大丈夫か?」
薄く・・・目を開けました。
アニト様が心配そうに檻の中のともみを覗きこんでいました。
「失神したのかと思ったよ・・・ちょっと仕置きが過ぎたかな?」
アニト様にきていただけることがこんなにも嬉しいとは・・・!!
「あ・・・はぁっ!・・・・・・だい・・・じょうぶ・・・です・・・」
笑顔を作ろうとしますが・・・口は半開きのまま・・・。
「縄を一度、解いてやろう」
足にアニト様の手が触れました。
一瞬、”びくっ”と身体が反応します。
でも、すぐにしびれるような快感に変わりました。
縄が身体にこすれる感触・・・アニト様の手のぬくもり・・・
神経だけだったともみの身体を満たしていきました。
「はあ・・・はあ・・・んんっ・・・!」
必死に、声が出ないように・・・
最後に檻の天井に吊るされていたともみの手がとかれると、
檻の中で”がしゃっ!!”を大きな音を立てて、
ともみは崩れ落ちてしまいました。
檻の扉が開かれます。
「出られるかい?」
「・・・はい・・・出ます・・・」
這い出すように社長室の床に出ます。
なんとか檻からは出られました。
床に這いつくばってうつぶせに倒れこんでいるともみ。
そのともみを抱きかかえる大きい手があります。
「!!・・・アニト様・・・?」
アニト様が床に座って、ともみを抱きかかえてくれようとしています。
「わたし、汚いですから・・・!!」
あわてて離れようとするともみ。
でも、力が全然、身体のどこにも入りません。
「ちっとも汚くなんかないよ。私のともみだからね」
・・・・・・私のともみ・・・・・・
自然と泪がこぼれてきました。
ああ・・・この言葉だけで・・・わたしはアニト様に生涯お仕えしよう・・・
アニト様に抱きかかえられて・・・奴隷としては失格ですけど・・・
とても心地よく・・・そして・・・また責められたくなりました。
「ショーツ、ぐしょぐしょじゃないか」
ショーツの上からクリちゃんをやさしく触られました。
「ああっ・・・申し訳ありません・・・」
すごい・・・電気が流れたみたい・・・
「ともみもこんなショーツじゃ気持ち悪いだろう。着替えなさい」
こんなショーツも好きですよ・・・と心の中で思いつつ、
はい、とお返事致しました。
「社長室の向かいに私専用のシャワー室がある。浴びてきなさい」
ちいさくうなずきました。
「下着はそのまま置いておいていい。ガウンがあるからそれだけ着てきなさい」
「わかりました、アニト様」
アニト様に”だっこ”されている状態での会話です。
左腕だけでともみを支えていただいて、右手はともみのショーツの上です。
お顔がとてもちかくにあります。
なんだかともみのほうが気恥ずかしくなってきちゃいました。
「では、いってまいります」
立ちあがろうとすると、もちろんすぐに崩れ落ちてしまいました。
「四つん這いでいってきなさい」
アニト様のおっしゃるとおりです。
四つん這いでシャワー室に向かいました。
シャワー室はとても綺麗で、どこかのホテルのようです。
床も石作りで、綺麗な白いマットが置かれていました。
ともみはずっと四つん這いだったから、手も足の裏も膝も真っ黒です。
マットは触らないように、石のところを選んで這っていきました。
シャワールームで下着を脱いで(外で脱ぐと汚れますから)、
首輪を着けたまま、シャワーを浴びました。
気持ちがすうっと落ち着きます。
良く身体を洗って、綺麗にしました。
下着も洗いました。
ちょっとだけ絞ってから、洗面台のすみに置きました。
身体を拭いて、ご指示通り首輪に全裸でガウンだけ着ました。
その恰好で四つん這いで社長室に戻ります。

またまたつづきます〜。




アニト (7月9日(火)23時16分06秒)
ともみさん、こん○○は。
《ブール》で《ウォーキング》とは涼しげでいいですね。
とはいえ、ともみさんの可愛いビキニ姿を想像すると
わたしはかえって身体の一部が火照ってきて・・・えっ、ビキニじゃない?。
プールから上がってシャワーを浴びるとき、それが個室なら、
買ったばかりのビキニをこっそり持っていき、
わたしのことを想いながら四つん這いになってオナニーしてごらんなさい。
今はもうしばらく物語の中で
《アニト様の足元で溶けるような感覚を味わ》う代わりに。




ともみ (7月17日(水)10時11分24秒)
■アニト様へ■
プールでのご命令、ありがとうございました。
昨日、午前中にブルーの三角ビキニを持っていってまいりました。
区営プールですので、設備その他はあんまり・・・ですね。
そんなに広くない更衣室に入ると、誰もいませんでした。
平日で午前中でしたからね。ちょっと安心・・・♪
どきどきしながら全裸に・・・そして、ビキニを着けました。
お気に入りのビキニ、今年初めてです(っていっても人前では・・・ね☆)。
鏡の前でチェックして、髪を整えて、いざシャワー室へ。
個室なんですけど、カーテンは無いんです(>・<)
でも、一番奥はけっこう死角になって、見えないんですよね。
シャワーを出しっ放しにして、四つん這いになって・・・
ボトムの上から優しく撫で上げると・・・吐息が・・・♪
自分の手じゃないみたいに自然に動くんです。
だんだんと、壁にもたれるような恰好になって、
右手でクリ、左手でお胸を・・・足は大きく開いて・・・
そんな恥ずかしい姿で、10分くらいいたずらしてました♪
いつもわたしはいかないので、やめる決心(?)をして、
3分くらい息を整えてからビキニのまま、ロッカーに戻りました。
鏡で見ると、ポ〜っと上気した顔とトローンとした目・・・(=^^=)
このままいたかったけど・・・着替えてプールに行きました。
・・・と、こんな昨日のともみでした。
今日もいまからいこうかな〜(* ̄∇ ̄*)
■久仁子様へ■
セーラー服で外出できたら、すっごい素敵でしょうね〜。
人前に出るのはちょっとはばかっちゃいますから・・・
夜のお散歩とかかな?
あ〜、それにはあと10kは痩せなきゃあ・・・
やっぱり今日もプールにいこ!!
でもいくとえっちな事しちゃうのかなあ・・・(爆)
■美希子様へ■
わたしが一人前の奴隷になれたら、どうぞわたしをお使い下さい♪
どんなことでもご命令には従います。
って、一緒に奴隷としてという事でしょうか?
でも、どっちでもいいなあ。美希子様と仲良くできそうですし(笑)
■純子様へ■
まだ新人のアニト様の奴隷として、純子様、いろいろ教えて下さいね。
まだまだ見とめていただけるのは時間がかかると思いますけど・・・
文章の事、お褒め下さってありがとうございます!
じぶんではまだまだだと思っておりますので、こちらもいろいろ教えて下さい!
・・・教えていただくばっかりですね。でもおねがいしま〜すm(__)m
■沙希様へ■
物語も佳境ですね!
わたしなんか、パソコンにも詳しくないのでとっても勉強になります。
詳しくはなりたいんですけど(HPとかも作りたいんです)なかなか・・・(-_-;)
でも、ミリタリー関係は大好きですね!
けっこうオールドなんですけど・・・そのへんは昔おとこのこ「でした」からね(笑)
「奴隷秘書・ともみ」第五話(最終話)
「だだいま戻りました」
短いガウンですので床にはついていませんけど、
四つん這いになると、ともみのお尻を隠してくれません。
「ん、ガウンを脱いでこっちにおいで」
「・・・はい」
いままでの恥ずかしい下着姿・・・といっても全裸よりは全然いいです。
いまのともみは首輪とサンダルだけの恰好です。
恥ずかしい・・・どきどきします。
クリちゃんも・・・おおきくなって・・・自然と両手が前にきてしまします。
「隠しちゃダメだろう。ちゃんと見せなさい」
わかっているのですが・・・手が動きません。
「言う事が聞けないのか?」
縄を手にアニト様がともみに近づいてきてくださいます。
「目を閉じて・・・」
ともみの後ろに回って、アニト様がおっしゃいます。
今度は言われたとおりに目を閉じます。
心臓が張り裂けそうです。
縄を掛けられたかと思うと、3分くらいで亀甲縛りに結わえられていました。
「ほらできた。見てごらん」
自分の身体に、綺麗に縄がかかっています。
きついような、心地良いような・・・
「奴隷のともみには縄も良く似合うね」
「ありがとうございます・・・」
自然と言葉が出てきました。
とっても綺麗・・・感動しました。
縄が身体にまとわりついて・・・お尻やクリちゃんに食い込んで・・・
「そのままだとどこにも行けないからね、それを着てなさい」
アニト様のデスクの上になにか置いてあります。
手に取ると、白いレースのキャミソールと、おそろいのレースのショーツです。
キャミはおへそくらいまでの短いもので、胸元とすそがレースになっていて、
ショーツはフルバックですけど・・・すべてレースになっています。
「着けてみなさい」
はい、とお返事をして、そのランジェリーを着けました。
ピッタリでした。
白いレーシィなランジェリーは、縄がかかったともみを
よりいっそう恥ずかしい恰好に映し出しているようでした。
とっても・・・綺麗で・・・いやらしい恰好・・・!
「どうだ? 気に入ったかい?」
アニト様が微笑をたたえてお聞きになります。
「はい・・・綺麗で・・・気持ちいいです・・・」
「どんな風に気持ちいいんだ?」
「あの・・・アニト様にずっと抱かれているみたいです・・・」
「あたりまえだ、その縄は私が掛けたんだからな」
そういってアニト様はデスクの上にあった小さいカギを2つ、
手にとって見せてくださいました。
”チリー・・・ン・・・” 鈴の音・・・? 
銀色の・・・紙を閉じる大き目のクリップ・・・。
小さい鈴と一緒にカギが結び付けられています。
「保管するのにあまり小さすぎてね。なくさない様に鈴をつけたんだが・・・」
・・・クリップはなんだろう?
「それだけじゃともみがつまらないだろからね」
・・・・・・?
「まあそれはいいや。実はお願いがあるんだ」
「はい、なんでございますか?」
「このカギを、いまから総務に届けてきてほしいんだ」
・・・・・・!! この・・・恰好で!?
「あの・・・このまま・・・ですか?」
「いやいや、そのままの恰好ではいかさないよ」
よかった・・・このままではあまりに・・・
「後ろを向いて、両手を後ろに」
・・・ええっ!?
言われたとおりにすると、さっと後ろ手に縛られていました。
「前を隠しながらだと姿勢が悪くなるからね」
そういってクリップを手に取るアニト様。
「ちょっと失礼」
後ろからキャミの肩紐をちょっとだけ肩から落とされます。
「やっ!・・・」
反射的に振りかえるともみ。
縛られてちょっとだけ大きくなっているともみのおっぱいがあらわになります。
「どうしても痛かったらいうんだよ」
そう言いながら・・・ともみの右の乳首に・・・クリップを・・・!!
その瞬間、痛みが全身を駆け巡ります!!
「んんんんんっ!!」
歯を食いしばって耐えます。
左の乳首にも同じ痛みが・・・!!
「あああっ!!!」
すごく・・・痛い・・・じんじんする・・・!!
目を硬く閉じて、舌をだして身をよじらせるともみ。
「大丈夫か?」
心配そうなアニト様のお声がします。
アニト様の奴隷として・・・我慢しなくちゃ・・・!
「・・・はい・・・へいき・・・です」
あ・・・でも、ちょっとだけ痛みも引いてきた・・・かな?
「そうか、なら大丈夫だな」
そういって、キャミを肩に戻してくださいました。
キャミが乳首のクリップに触れた瞬間、”びくっ”としました。
けど・・・さっきの耐えられないほどの痛みじゃない・・・痛いけど・・・。
「さ、行ってきなさい。総務部は2階にある」
「え・・・このまま・・・ですか?」
「もちろん、そのままだ」
ああ・・・このままなんだ・・・
そう思うと、お昼の食堂のことが思い出されました。
皆様や、アニト様の前で・・・あ・・・! もしかして・・・
「あの・・・わたしひとり・・・?」
「あたりまえだ。秘書が社長と雑用するのか?」
「この・・・恰好で・・・?」
「いやなのか?」
ちょっと”むっ”とした感じのアニト様のお声・・・。
「・・・いえ、行ってまいります」
アニト様のご命令です・・・もちろん絶対服従です。
「そうか、じゃあ頼む」
そういって、デスクについてお仕事をはじめられます。
全身を亀甲縛りで絡められ、乳首には鈴とカギのついたおおきなクリップ・・・
それを隠す役割を果たしてくれるはずの下着・・・
ショーツは総レースで、美しく結わえられた股間の縄が、
クリちゃんやお尻にきつく食い込む様子をよりいやらしく見せ、
キャミソールも胸の部分だけは綺麗なレースで、
ちゃんとクリップが乳首に噛みついている事も、
鈴やカギまできちんとついている事まで良く見えます。
お部屋の入り口の鏡で見ると・・・ともみに縄がかかっていることは、
ちょっと遠目からでもわかるくらいに・・・はっきり写っています。
後ろ手に縛られているので・・・隠すことも出来ません。
「あの・・・」
入り口の鏡の前でアニト様の方を見ます。
「ん?なんだ」
ともみの方に目を向けて頂けませでした・・・。
いかなくっちゃ・・・ダメだよね・・・?
「・・・いって・・・まいります」
「うん」
ともみの方はやっぱり見て頂けませんでした。
じわっと、泪が出てきます。
でもこれは奴隷秘書としての初めてのお仕事なのです。
アニト様に御仕えする身となった以上見苦しい姿は見せられません。
ともみはアニト様のことだけを考えることにしました。
そしたらなんだか勇気が湧いてきて・・・。
1人のときでもみなさまにご挨拶できるようにしなくっちゃ。
「アニト様の奴隷秘書のともみです! 可愛がってください!」
さあ、笑顔よ、ともみ。
社長室の、奴隷秘書としての扉を、ともみは開けました・・・・・・






アニト (7月17日(水)23時57分23秒)
ともみさん、こん○○は。
「奴隷秘書・ともみ」完結おめでとうございます。
どうですか、初めて物語を書き、完結まで導いたご気分は?。
SMによく似て、辛さもあるあとの大解放、だったでしょう。
わたしはとても可愛い奴隷を持てたことに大満足でした。
今後の《奴隷秘書ともみ》の仕事(=奉仕)に期待しています。
これこれこれっ、そのような状況でそんなことを!。
くれぐれも危険のないよう周囲に気を配って楽しんでください。


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