はじめから読む

美希子 (1月24日(木)18時31分05秒)
■アニトさま■
>こういう掲示板が1つくらいあってもいいではありませんか
そうですね、というより
こういう掲示板を作ってくださって本当に感謝しています。
こんなにきちんと自分の書きたいことが書ける掲示板と出会えて
どう言葉にしたらいいのかわからないくらいうれしいです。
読んでるだけのあなたも書いてみませんか?
きっとワタシの気持ちをわかってくれるはずです。
そういえば通販で頼んでおいたウィッグ(ようやく2つ目)が届きました。
最近は通販を利用することが多くなってきたため
「ぼく」もほっとしています。(何のことかは日記に書いてあります)
■優奈さま■
喫茶店で、街角で、隣りにいる人が女装娘である可能性、
ネット内の女装娘の多さを考えると、もしかしたら・・って思っちゃいませんか?
「オフ会報告」で優奈さまのお姿をみました。
わーん、ワタシよりはるかに上ですぅ。
優奈さまを目標にワタシもダイエットしてもっと女の子っぽくならなくちゃ。
■ロマンス純子さま■
本当にみなさん文章がお上手で、ワタシは秘密を書く恥ずかしさよりも
自分の文章をたくさんの人に読まれる恥ずかしさの方が先だって
なかなか書きこみができないでいたんです。
でもみなさんの物語を読んでいるうちに、
素直な自分を表現することが大事で、
文章が下手なことも含めてワタシなんだと思えるようになりました。
純子さまみたいに上手に物語を作りたいです。
■久仁子さま■
前回の書きこみではご挨拶ができなくて申し訳ありませんでした。
書きこみをした後久仁子さまの書きこみを見てあっと思ったんです。
久仁子さまの体験、とてもドキドキしながら読んでいます。
ワタシがそんなことになったら・・・、やっぱり興奮しちゃいます。
やさしいAさまとご一緒でうらやましいです。
美希子の日記−7
==成長(ぼく−1)2001年11月△日==
インターネットで女装という世界がこんなにも広い事を知ってから
ぼくの回りが一変した。
いや、周囲は今までと変わらないのだけど、
ぼくの見方がかわってしまったのだ。
ある休日、ぼくはファミリーレストランで遅い昼食を1人とっていた。
近くのテーブルにはスーツ姿のビジネスマングループ、
文庫本を読んでいる学生、遊び人ふうの男性、家族連れ、若いカップル、
隅の席にはなぜか壁に向かって食事をしている長い髪の女性がいた。
もしかしたらこの中にも下着女装をしている人がいるのかもしれない。
こんなこと今まで思ってもみないことだった。
ビジネスマンたちの中に1人だけ目立って長髪の人がいる。
文庫本を読んでいる学生の指の爪が伸びている。
遊び人ふうの男性は女装スナックへ行った事もあるかもしれない。
妻は夫の性嗜好をすべて知っているんだろうか?
彼女の下着を身につけてみたいと彼は思った事はないだろうか?
顔を隠すようにしている髪の長い女性は本当に女性なんだろうか?
でも髪の毛や爪を伸ばしている理由などいくらでも考えられる。
どんなに親しい人にだって打ち明けられない秘密を
誰でも一つや二つは持っているだろう。
ファミレス内にいる人だけではなく、知り合いの男すべての顔が浮かんだ。
女装をしたり、ち○ぽをくわえたりした事のある人がいるだろうか?。
いないとは限らない、女装はこんなにも浸透しているのだから。
ぼくはすこしほっとしていた。
空腹が満たされた満足感だけではない安堵感が生まれた。
(さて、いよいよ・・だけど・・・)
外出の目的は食事だけではなく、買い物リストが頭をよぎった。
(気が重い。どんな顔をして買えばいいんだろう)
大型オモチャ店の前でぼくは何度目かの決意を固めた。
(ぼくは結婚しているんです。
一人娘が小学生になってお化粧に興味を持ち始めたんです。
誕生日が明日なんですけど、妻は今日パートに出ているんです。
だからプレゼントをぼくが買う羽目になったんです。
口紅とマニキュアとアイシャドーとファンデーション・・・
それだけだったかな。まぁとりあえずそれだけあれば
小学生だから一応の満足はしてくれると思うんですけど)
もちろん大ウソだ。
ぼくは半年前に彼女と別れた1人身なのだ。
客が何を買おうと店員がよけいな詮索をするはずがなく、
週末には大混雑するこの大型オモチャ店も、
平日の昼下がりとあっては他の客の視線を気にするほどではない。
でもぼくには自分のために言い訳が必要だった。
でなければこんな勇気を持てるものではない。
美希子が使うことになるそれらは高級プランド品ではないけれど、
初めての化粧そして練習用だから、安価で肌にやさしいもので
(実際子供用のそれらは安全性が高いとこれもインターネットで調べた)
なにより重要なのはぼくが買い求めやすい事だった。
ぼくは買い物カゴを手にするとまずキャラクター柄のノートを入れた。
パーティグッズコーナーにかつらやお姫様衣装などがあり、
欲しいけれどこれは安物過ぎるためガマンガマン。
お目当ての化粧品コーナーで目的の品をカゴにいれ、
まだ使い道を考えていないノートで覆い隠した。
手に入れてしまえば長居は無用。
ぼくは再び自分用の言い訳を頭に思い浮かべ、
ついでに冷や汗もいっぱい頭に浮かべ、レジへ向かった。
その夜から美希子は少しずつ綺麗になっていった。

続きます。




アニト (1月24日(木)23時36分40秒)
美希子さん、こん○○は。
>きちんと自分の書きたいことが書ける掲示板
きちんとご自分の書きたいことを書ける人・書きたい人がいる限り、
わたしもガンバっちゃいますよ。
《自分自身への言い訳》とありますが、
「勇気」とは言い方を変えれば「覚悟」かもしれません。
その「心構え」を持って事に当たれば
万が一突発的な出来事に遭遇しても対処できることと思います。
さてさて美希子さんはどんな髪型なのでしょう?。




美希子 (2月4日(月)18時48分00秒)
■アニトさま■
ワタシは平日がお休みで、月末近くになると
いや〜ん、もう勘弁して〜っていうくらい忙しくなるため
書きこみができずに申し訳ありませんでした。
でもアパートに帰って身体が疲れてなんにもしたくないんですけど、
エッチな空想だけは次々と広がるんです、えへへ。
女装を始めてからエッチな部分が加速してきたようで、
物語を書き始めてからはまた別の自分が見えてきたような気がします。
今回の日記はちょっと浮かれています。
久しぶりに書きこみができたせいばかりではないようです。
■ロマンス純子さま■
純子さまの“継続は力なり!”を見習いたいです。
いつもいつも純子さまの書きこみを読むと、
どうしてこんなにたくさん、どうしてこんなにお上手に書けるの?
って思ってしまいます。
純子先輩はワタシの永遠の憧れです。
■美歩さま■
はじめまして、美希子と申します。
いいないいな素敵なご主人様がいらっしゃって。
それにアニトさまにお写真を送られたのですか?
わーい、わたしも見てみたいです。
■優奈さま■
すごーい、「僕」のまわりは女装娘だらけ??
こんな環境にいたら誰だってその道に進んじゃいますよね?
えっ、まだそこまで話は進んでいない・・・ごめんなさい。
物語の続きをワクワクしながら待っています。
■権太さま■
お写真を拝見しました。
すんごく可愛くて、権太さまっていうお名前とのギャップに
戸惑ってしまいました。
もー、元がいいとどんな格好でも似合ってちょっぴり悔しいです。
次のお写真にも期待していますね。
美希子の日記−8
==成長(美希子−2)2001年11月△日==
ジョリジョリジョリリリ、ジョリジョリ・・・。
ほんとうはこんな音はしないんですけど、頭の中に響きます。
なんだか罪悪感のようなものも感じますが、
期待感はそれをさらに上回ります。
ジョリジョリジョリリリ、ジョリジョリ・・・。
元々ワタシは体毛が少ない方なんです。
腕や手の甲には産毛のようなもの程度しかありませんし、
足は脛の部分にまばらに生えているだけです。
元彼女に「体毛、薄いねー」って言われたこともありました。
(注・腋の下はボーボーです・・・恥ずかし)
でもワタシが目指す女の子には体毛はじゃまなんです。
ええい、剃っちゃえ。
いいもんいいもん、誰かに見せるところじゃないし、
どうせ彼女には振られたし、新しい彼女ができる環境にあるわけじゃなし、
たとえできたとしてもそのときにはまた生やせばいいもん。
そう思ってのことです。
(注・って、泣きながら決心したわけではないですよ。
あんがい軽い気持ちでした)
ジョリジョリジョリリリ、ジョリジョリ・・・。
だからこんな音はしないんですけど、やっぱり頭の中に響きます。
足の、毛のなくなった部分を触ってみると
すこしだけジョリジョリ感が残っていますが、
それを忘れさせてくれるほどのスベスベ感にうっとりします。
わーいわーい、これでストッキングの似合う足になるぅ、
うんにゃ、生足だって平気だもん。
まだ手をつけていない腋の下のムダ毛がなくなれば
ノースリーブの服だって夢じゃない。
鏡に写して全身ポーズ、くるっとターンをしたり、
寄ってアップで見てみたりしている自分の姿を目に浮かベながら作業は進みます。
(注・なんか最近1人ではしゃいでいることの多いおバカさんなワタシです)
ともかく首から下はただ1ヶ所を除いてきれいに剃っちゃいました。
残した1ヶ所はビキニラインをきれいに整えました。
たくさん切り傷もできちゃったんですけどね。
(注・現在は、剃る・抜く・塗るなどの併用策をとっています)
お風呂から上がるとまたまたおおはしゃぎです。
だって今日彼が買ってきてくれたお化粧品が待っているんですもん。
ワタシは彼がどんな顔をしてそれらを買ったのか見ていません。
(注・だって自分で自分の顔を鏡なしに見れる人っていないですもん)
でもどんな気持ちだったのかはよくわかります。
恥ずかしいというのはもちろんあったのですが、
それ以上に美希子にきれいになって欲しいと思っていたに違いありません。
(注・人間って好奇心には勝てないってこういうとき思います)
けっして高価な品ではありませんが、今のワタシには十分です。
わーいわーい、まずは練習あるのみ、いざっ。
初めてだからお化粧特集の載っている女性誌を開いて、
おっかなびっくり状態で、顔のあちこちを伸ばして縮めて
クリームを塗り塗り、ファンデをパタパタ、
薄目をあけてアイシャドーを伸ばし、
誰かとキスをするようにしてリップを引きます。
仕上げに髪の毛(まだ自毛でした)を女の子風にブラシで梳いたら、
ほーら、おてもやんのできあがりっ。

続きます。
あーん、ワタシって路線が変わっちゃいそうです。
エッチのときは笑われないようにしますから
みなさまどうかお許しください。
みやむ〜さまの物語から「おてもやん」を拝借しました。




アニト (2月4日(月)23時43分27秒)
美希子さん、こん○○は。
どわっはっはっはっ、笑いました。
文章にリズムがあり、良い効果を生んでいます。
書くという行為は、空想や会話とはまた違う《別の自分》を発見し、
創り出せるものなのですよ。
エッチがウリだと思われている『空想デート』ですが、
書き込みをする作者さんにはもちろんのこと、
物語の登場人物にもさまざまな喜怒哀楽の感情があります。
それを美希子さんなりの方法で表現してみてください。




美希子 (2月15日(金)18時55分43秒)
■アニトさま■
>どわっはっはっはっ、笑いました
わーん、違う意味で羞恥プレイみたいで恥ずかしいです。
でも単純なワタシはお褒めの言葉として受け取り、喜んでしまいます。
いつも思う事なのですけどここに書きこみをする方って
ワタシと同じように普段は男性としての生活や仕事や
家庭を持っていらっしゃる方がほとんどなのですよね?
なのにこれだけの多くのしかも素敵な物語を書けるなんて、
なんだかとっても不思議な気がします。
女装という世間の常識とはちょっと違う趣味を持っていますけど、
真面目で、心に余裕がある方ばかりなんだろうって思います。
ところで、サブタイトルに「成長」ってつけたことを後悔しているんです。
だってワタシの場合いつまでたっても「成長」なんですから。
■OL宏美さま■
はじめまして。美希子と申します。
宏美さまの物語ドキドキしなから読ませていただきました。
厳しい条件下で書きこみをされているようですけど、
宏美さまの熱い想いが感じられて見習わなくっちゃと思います。
これからもがんばってくださいね。
■久仁子さま■
すっごーい、もう久仁子さまワールド炸裂ですね。
写真を撮られるだけでいっちゃいそうになるなんて。
どんなお仕置が待っているのかドキドキしています。
■ロマンス純子さま■
キャラクターを大切にしている純子さまの想いが伝わってきます。
ちょっとだけ登場させた人物でも、
いつかどこかで見せ場みたいなものを作ってあげたい
ってある作家の人が書いていました。
ワタシの日記にはそういう人物がまだ出てきていないんですけど、
もっと書くのが上手になったら愛せるキャラクターを作りたいと思っています。
■沙希さま■
はじめまして、美希子と申します。
本格的な物語で勉強になるところがいっぱいです。
もしかしたら沙希さまの頭の中では物語はもう完成していて、
あとは書くだけなのでしょうか?
ワタシは行き当たりばったりで書いているようなものですから尊敬しちゃいます。
■美歩さま■
>お見せしてもいいですよ
きゃー、ほんとうですか?
うらやましいです、そういうふうにご自分に自信のある人って。
美希子はまだまだ初心者なのでもっともっと綺麗になりたいです。
そしていつかは美歩さまのように素敵な男性と巡り合って・・・、
わー、恥ずかしい。
■理恵さま■
はじめまして、美希子と申します。
理恵さまの物語は言葉一つ一つが丁寧で、
すごいなーって思ってしまいます。
これからも詩的なお言葉でワタシを空想の世界へ導いてください。
■優奈さま■
>そう書かれると違う展開に・・・
ごめんなさい、ワタシの余計な一言で
優奈さまの素敵な物語が違う展開になってしまっては・・・。
あーん、ワタシはどうすれば・・・。
優奈さまのお写真を見ながら、優奈さまの事を思って
お○にーをしますからそれで勘弁してくださいますか?
でもお嫌じゃなかったら優奈さまもワタシの事を思って・・・。
美希子の日記−9
==成長(美希子−バスルームにて)2001年11月□日==
ワタシはお風呂が大好きです。
家族と一緒に暮らしていたときには絶対1人になれる場所でしたし、
裸になれる場所でしたから。
だから今住んでいるお部屋を決めるとき、
浴槽が大きい事とちゃんと洗い場のあることが1つの条件でした。
ワタシには小さな頃から変なクセがありました。
それは入浴中に自分の身体を触る事です。
そしてお湯に浸かりながらもあちこちを触っていました。
恥ずかしいのですが、パスルームで数え切れないくらいオナニーしました。
だって処理が簡単なんですもの、水で流せばハイきれい。
でもこのときお湯で流すと恥ずかしい証拠が残ってしまいます。
タンパク質だから固まってしまうんですね。
(みなさんお気をつけて。えっ、こんなコトしているのワタシだけ?)
成長してもそのクセは治らず、今でも石鹸をつけて身体を洗うとき、
背中以外は両手で自分の身体を撫ぜるように洗っています。
そのために・・・感じるんです、アソコはもちろんのこと、
乳首も、太ももも、わき腹も、うなじも、お尻の山も、背中も、
耳も、お腹も、足の指の間も、ひじの裏側も、膝の裏側も、
鎖骨も、唇も、口の中も、首筋も、おヘソも・・・・・全身が。
触っていると声が出そうになります。
声を出したくて堪らないときにはタオルをくわえます。
「うーうーうーうーうー」としか発することはできませんが、
(気持ちいい、感じちゃう、もっともっとさわって。
いやらしく・・刺激的に・・狂わせて・・)と言っているんです。
乳首は痛いほど膨らみ、チン○はそこが心臓になったかのように
ドクドクと脈打ちます。
入浴で火照った身体全体が疼くように刺激を求めるのです。
彼女と別れて1人身になってからは行為がどんどんエスカレートしていきました。
全身を泡だらけにして床にうつ伏せになってチン○を擦りつけるようにもがき、
仰向けになってこれ以上できないというくらい
高く広くいやらしく股を開きながら胸を揉み、
四つん這いになって大勢の人に見られているつもりで
激しく大きくお尻を振ります。
でもそれまでは自分では意識していなかったのですが、
やっぱり男としてのオナニーだったのです。
それがアニトさまと知り合ってからは
自然と女の子である自分を意識するようになりました。
意識するしないで快感の質が変わってくるものなのですね。
そしてもう止められない自分がいました。
うつ伏せになったまま精を吐き出し、ヌルヌルになった床に
さらに強くチン○をこすりつけもしました。
仰向けの状態でお腹の上に液を飛ばし、全身に塗りたくった事もありました。
四つん這いで浴槽の縁にお尻を当てその刺激でイッタこともあります。
立ちあがって壁に両手をつき、シャワーのぬるま湯をチン○にかけ、
その快感だけでイッタこともあります。
鏡に写る自分とキスしたり、その顔を舐めたことも、
スカートや上着を身に着けたまま入浴したことも、
バンティを穿いたままおしっこをお漏らししたことも、
タオルで両手首を縛ったことも、
お尻に石鹸を塗りたくり、てのひらで揉むように刺激したり、
指で入り口を突付いたりもしました。
今は石鹸を指につけ、少しずつですけど
快感ポイントを探すと同時に拡張も心掛ける毎日です。
だからワタシはお風呂が大好きなんです。

続きます。
快感ポイント探しと拡張訓練は他の方法でも行っていますけど、
それはまた別のお話でしますね。




アニト (2月15日(金)23時48分34秒)
美紀子さん、こん○○は。
今回は一転して刺激的ですねー。
こういう書き分けができるのですからすごいものです。
自分の中のもう一人の自分に「なった」ではなく、
「見つけた」という言い方がありますが、
それと同じように「書けるようになった」ではなく、
「書ける自分を発見した」なのかもしれません。
自分を見つめ模索する人だけがそれを可能にします。
さらなる《成長》を楽しみにしていますよ。




美希子 (3月1日(金)18時56分27秒)
■アニトさま■
日記として書き始めたのですけれど、
だんだん過去と現在が入り混じった
書き方になってしまいました。
その後は「現在」とサブタイトルをつけ、
リアルタイムな美希子の日常を日記にします。
ちょっとだけ予告編。
「ぼく」の生活はあいかわらずですけれど、
最近の美希子は週に4日から5日くらい
夜には女の子の洋服を着ています。
防寒用に厚手のタイツをはいていますからあんまり色っぽくないかな?
今は眠るとき上下トレーナーなんですけど、
もう少し暖かくなったらパジャマを買うつもりです。何色がいいかな?
お休みの日はお化粧もして完全女装娘になります。
ときどき、ほんとにときどき夜ですけどドライブに出掛けることもあります。
心の中に「ぼく」はいますけど、いつも独りですよ。
でも楽しい毎日です。ここを開けば大勢のお友達がいらっしゃいますし、
いつもアニトさまのことを想っていますから。
想いながらエッチなことも・・・。
■唯奈さま■
わーい、唯奈さまだー。
はじめまして。美希子と申します。
ご活躍をいつも楽しみにしていました。
美希子が書きこみをはじめたころにはお見かけできませんでしたので
こうしてご挨拶ができてとってもうれしいです。
よろしくご指導くださいませ。
■理恵さま■
>「みこきのすけべ」と遠いところで叫んでるのが、私です
近くへきておっしゃってくださいませ。
美希子は理恵さまの前で乱れてしまうかもしれません。
■小鶴さま■
小鶴さまのお感じになった安堵感を美希子も感じたのです。
だから一生懸命慣れないキーボードを叩いてます。
ときどきイライラして本気で叩いてます(殴ってます)、アハッ。
だってこんな「素晴らしい場」から離れたくないんですもの。
■ロマンス純子さま■
競馬のことはあまりよく知らないんですけど、
タ○騎手が大変なことになってしまったようですね。
美希子も外出できるようになってお花見とか行けたらいいなー。
■OL優奈さま■
はーい、美希子はボケに徹しまーす。
回りの人から「天然」って言われることもありますから
任せてください(自慢にならない?)
漫才コンビが組めればいいですね。
■沙希さま■
>誰にでも「あー、あるある!」という感じの日記ですね。
ありがとうございます。
実はアニトさまから物語を書くように勧められたとき、
「自分のことを正直に書けばいいのですよ。
そうすれば必ず「あるある!」と共感を得てくれる人が現れます」
と教えていただきました。
ほんとにそうなったので驚いています。
自分のしてきたことは自分だけのことではなかったんですね。
美希子も身体を丸めて、してみます。
■久仁子さま■
久仁子さまの物語はしっかり美希子のオナ○―ネタです。
これからもエッチな久仁子さまを露出してくださいませ。
美希子の日記−10
==成長(美希子−初外出1)2001年12月○日==
家の中で女の子の格好をするようになってしばらくして、
ワタシはときどき男物の洋服の下にブラジャーとパンティを身につけて
外出するようになりました。
上着とTシャツを着て、
その下のブラはカップの部分が柔らかいもので詰め物はしません。
ですから膨らみはないんですが、
よく見るとつぶれたカップの不自然な皺がわかってしまいます。
でも上着の前ボタンはかけません。
車でお出かけするのですが、運転しているときは膝を合わせるようにします。
慣れないとへんに力が入ってしまうんですね。
でもそうすることで自分は今女の子になっているんだわって感じます。
何回かはそうした夜のドライブで満足でしたけど、
そのうちだんだん大胆になっていきました。
お休みの日の昼間にも下着女装で出かけるようになりました。
そのさいズボンの下はパンティとパンストで靴下は履きません。
もしもどこかで腰掛けることがあれば
ストッキングを履いていることがばれてしまうかもしれませんけど、
ブラの皺と同様、だんだんスリルを求めるようになっていきました。
公園を散歩してみたり、本屋さんへ行って立ち読みしたり、
喫茶店に寄ってみたりもしました。
そういうときは誰も見ていないのを確かめて、
女の子っぽい歩き方や立ち振る舞いをしてみます。
1度喫茶店で斜め前のテーブルに1人でいる女性に
気がつかないうちにじっと見られていたことがありました。
ブラをしていることが、ストッキングを履いていることが
ばれてしまったのではないかとドキドキしました。
でもそのとき気がついたんです。
もしそうだとしても女性は大声をあげたり、
なにか危害を加えるような行動にでるだろうか?と。
女性が誰かと一緒にいたならばコソコソ話が始るかもしれません。
でも女性は1人でした。
ワタシは雑誌を読んでいるふりをしながらも見られていることを強く意識し、
その女性と同じように膝をそろえて脚を斜めに傾けました。
上着の前を大きく開いてTシャツが見えるようにし、胸をそらせました。
ちらっと上目遣いに女性を見ると、まだこちらを凝視しています。
(見ててくれているのね、気がついた?
ほら、ワタシもあなたと同じように女の子の下着を身につけているのよ)
心の中でそうつぶやいた瞬間、腰のあたりがムズムズするのを感じました。
ブラは締めつけがあるのでいつもつけていることを意識できますが、
履いていることを実感できなかったパンティが、
だんだん窮屈になってくるのを感じました。
(あああ、ワタシ、あなたに見られて感じているの。
見せてあげたい、この姿を。男なのにブラをしているの。
ちっちゃなパンティを履いてその中のチン○を勃起させてるの。
触ってもいい?、しごしてもいい?、
いやらしくヨガリ声をあげて、あなたに見られていきたいの)
Tシャツをめくり上げブラジャーの中に手を入れ、
まあるくてやわらかい胸を揉みまわし、
もう一方の手はミニスカートの裾を持ち上げ、
バンティからはみだしたチン○を
赤くルージュのひかれたワタシ自身の唇で犯している、
そんな空想が頭の中いっぱいに広がりました。
触ってもいないのに、どんどん気持ち良くなってくる。
ほんとうにいっちゃうかもしれない。
こんなところで、しかも人に見られながらいっちゃったらどうしょう?
あああ、気持ちいい、もういい、どうなっても・・・。
と思い始めたとき、どやどやとにぎやかな声が聞こえてきました。
ワタシは慌てて素に戻り、何人かのお客さんが
近くのテーブルに向かって来るのを見ました。
そのとき一瞬遅れて女性がはっとした表情をするのを見ました。
そしてワタシ以上に慌てた様子で席を立ち、レジに向かいました。
何の理由で女性がこの場を離れたのかはわかりません。
もしかしたら表で待ち伏せをしていて声をかけられたら・・、
そんな空想も頭に浮かび、身体がほてりが静まるのを待って
ワタシは喫茶店を出ました。

続きます。
この体験は忘れられない思い出として今でも強く心の中に残っているんです。
この後しばらくして外出用のズボンを作りました。
いらなくなったジーンズの足の付け根部分で切ります。
こうするとカットジーンズというマニアなショートパンツができ、
それはそれで活用のしかたがあるのですが、
外出用として必要なのは2本できた足のほうです。
これを切り口がほつれないように布用のテープで補強して、
留め部分を改良したガーターベルトで吊るのです。
長めのシャツかコートを着ると一見しただけでは
普通にジーンズを履いているように見えるんです。
次はこれを利用してもう少し大胆になった完全女装外出編でーす。




アニト (3月1日(金)23時21分17秒)
美希子さん、こん○○は。
むはははは、《想いながらエッチなことも・・・》とはうれしいです。
では今宵のオカズは美希子さんにしましょう。
もちろんデートの場所は喫茶店です。
実はわたしも日記をつけているのですが、
過去を振り返って書くのはなかなかむつかしいものです。
このまま自由に書いていいですよ、それが日記なのですから。
ビンク色のかわいいパジャマをお買いなさい。

美希子の日記−11へ

メニューへ戻る

動画 アダルト動画 ライブチャット