舞 (10月31日(木)19時05分48秒)
アニト様。
舞と申す者でございます。
舞は50を越しているおばあちゃんですが、
若い頃(と言ってももう、30年も前のことですが)は
時々1人で女装などしていたこともありましたわ。
現今は年齢を隠せずに、こんな小説などを書いていますことよ。
つたない文章ですがお読みいただきまして
感想等をいただけたらば幸せに思います。
キュウンとなって・・・

大阪支社から東京の本社に戻ったやり手と噂の原部長が赴任して来た。
高校を卒業して2年、20歳になったばかりの大内綾男は、
原部長のスマートな新任挨拶と深くまで見透かすような黒い瞳に
胸がキュゥンとなってしまっていた。
何かわからないが、引かれる物があった。
新任の部長の気を引かんがために部下達が駆け引きをする中で、
小さい頃より人見知りをしてしまう綾男は、いつも1歩引いて見ている。
1ヶ月ばかり過ぎた金曜日、積算書のミスを部長に指摘されていた。
「本当に申し訳ありません」
計算がそのまま通っていたら、会社は多大な損害を蒙るところであった。
仕事に関しては噂通り恐いイメージのある部長を前に、
綾男は震え上がってしまっている。
「計算をし直しなさい!」
書類が返された。
でも、恐怖で震えている綾男は部長の席の前を離れることが出来ない。
「いいよ。席にもどって」
部長は恐縮している綾男に、優しく白い歯を見せた。
また、何故か、胸がキュウンとなった。
その夕刻、会社に1人残って積算書を書き直していると、部長が戻って来た。
「大内君、まだ残っていたのかね?」
「すみません。ミスをした計算書を・・・・」
机に座ったまま、身を縮める。
背後から、部長が綾男の肩に手を置き、書類を見ている。
部長の手の暖かさが肩に伝わる。
「無理をしなくても、月曜日で良かったのに・・」
やり手の部長とは思えない優しい言葉だった。
またまた、綾男の胸がキュウンと震えた。
「いいえ、大変なことをしてしまって・・・」
益々硬直してしまっている。
「大内君、君は独り暮らしだったな。これから食事に行こう!」
計算書が仕上がるまで待っていた部長が食事に誘う。
2人はレストランで食事をした後、
同じホテルのバーのラウンジで酒を飲んでいた。
「僕は皆のように部長に近づくことは出来ません。
でも、部長の為でしたら、何でもするつもりです」
今夜の綾男はアルコールの酔いのせいで素直な気持ちになっている。
「命令して下さい。どんなことでも・・・・」
とも言ってしまっていた。
部長は、一瞬息を呑んだ気配がした。
真実を探るように綾男の目を覗き込んでいる。
綾男は目を逸らしたらば、この言葉は嘘に聞こえるのではないか?
部長に真意が伝わらないのではないか?と考え、必死になって。
しかし真剣に、部長の目だけを見つめていた。
「何でもするか・・・命令して下さいか・・・」
ずいぶん永い間、無言で見つめあってから、
先に目を反らせたのは原部長の方であり、綾男の真似をしてそう呟いた。
「何でもします。何でも言いつけてください・・・」
綾男は本心が伝わったと思った。
酒のせいばかりではなく紅頬しながらも、打ち明けて良かったと思い嬉しかった。
「決してご迷惑は懸けません。
部長の家庭を壊すつもりもありません。本当なのです」
綾男は声を震わせている。
高まる感情で涙を込み上げらせていた。
「泣くな!可愛い顔がだいなしだぞ・・」
原部長の指が童顔で、女のようなスベスベした頬に延び、したたる涙を拭う。
「僕は男を愛したことがない。
これからは君を女として見るが、それでもいいかね。
女としてなら君を愛せそうだ・・・」
一段と声を顰めて部長が言う。
「愛して下さいなんて、大それたことは言いません。
ああしろ、こうしろと命令して下さい。それで、充分幸せです」
か細い声であった。
こみ上げる涙に、大きく頷く原部長の顔がぼやけて見えた。

(続く)




アニト (10月31日(木)23時30分50秒)
舞さん、はじめまして。
空想に年齢は関係ありませんし、
むしろ舞さんの人生経験が
物語に奥行きを与えられるのではないかと思います。
楽しんで書き、ぜひとも完結を目指してください。
タイトルは「キュゥン」とありますが
本文中では「キュウン」となっており、
これを統一した方がよかったですね。
わたしは文字としての見た目と語感から
「キュウン」の方がいいと思いますよ。




舞 (11月1日(金)15時28分50秒)
アニト様ありがとうございます。
そう言ってもらえるととっても嬉しいですわ。
タイトルの方はアニト様のおっしゃるように
「キュウン」とさせていただけますかしら?
なお、書き込みに不備がありましたらばドンドン言って下さいまし。
キュウンとなって・・・第2話
「来なさい!」
原部長はホテルのカウンターに行き、部屋をリザーブすると
戻って来て綾男に言う。
綾男は上に行くエレベーターの彼の横で、
胸の高鳴りを抑えることが出来なかった。
「僕は女を苛めないと満足しないんだ。
僕の女になったのだから、イヤとは言わせないよ・・」
予約した部屋に入ると、扉の後で立ったまま荒々しく唇を奪われた。
すがり付く綾男に部長は念を押すように言った。
「はい。私は従順な女になります。いえ、成らせていただきたいのです」
綾男はそう答えていた。
この部長は、最初にお会いした時に思った通り、女の人を苛めるのが好きなのだ。
この人に愛されるには、女になるしかないんだ。
この人に愛されるように女になろう。いや、女に成りきるんだと決心した。
綾男は高校時代コーラスグループに入っていた。
忘れもしない6月のある日、色白で少々髪が長かった女顔の綾男は、
特訓と称して裸にされて歌を唄わせられ、
そしてその後、3人がかりで犯されてしまった。
それ以来、その先輩達が卒業するまでの9ヶ月間、
セックススレイプとして従わされている。
綾男も始めはイヤだと思っていたが、
段々と犯され従わされている内に悦びを感じていた。
「裸になれ!。これからは部屋に入ったら全裸になるんだ!。
マゾ女には服はいらない!」
原部長は厳しい声で言っている。
「は、はい」
他人の前で裸になるのは3年振りだった。

(続く)




舞 (11月1日(金)18時36分17秒)
アニト様
続きを掲載します。
キュウンとなって・・・第3話
恥ずかしくって仕方がなかったが、
(部長の女に、セックス奴隷になったのだ)と考えて、
スーツを脱いでネクタイを取り、スラックスを下ろしワイシャツを脱ぐ。
「これも----ですか?」
下着のブリーフに手を掛け、恥ずかしげにお伺いを立てている。
「当たり前だ。早くスッハダカになれ!。それが女奴隷の嗜みだ」
原部長は当然だと言わんばかりだ。
「俺の女になったのだから、まず言葉を変えなくてはいかん。
これからは会社以外の所では女言葉を使うんだ!いいな!」
全裸になった綾男を正座させて、命令する。
「はい、分かりました----わ」
丸裸になった綾男の全身には無駄毛はほどんと生えていない。
「そうだ。お前に名前を与えてやろう。たしか、お前は大内綾男だったな?
よし、綾でいこう。綾と言う名を与える」
綾男は嬉しかった、
部長に与えてもらった「綾、大内綾」と言う名を反芻している。
「綾。お礼は----」
赴任して来た最初の日に綾男を見てから、
この女のような男のことが気になっていた。
今夜、思いがけず綾男の告白に会い、綾男を1人の女、
それも自分の性癖に合ったマゾ女にしようとしている原部長であった。
「部長様。わたくしに綾と言う名をお与えくださいましてありがとうございます。
綾は部長様のお気に召す女になる所存でございますので、
綾を宜しく可愛がって下さいませ」
ジュータンの上で正座をし、
真っ白な背中とお尻を晒して平伏し、三つ指を突いている。
「綾、俺のことはこれからは、ご主人様と呼べ!
それから、浴室へ行って湯を入れて来い!」
ご主人様が命令した。
「はい、ご主人様」
立ち上がった綾の尻が”パン”と鳴った。
ご主人様にお尻を強く張られたのだ。
「あや、命令されたら必ず復唱するのだ!。それが奴隷の嗜みだ」
原部長は綾を完全なスレイプにしようとしている。
「はい、ご主人様。申し訳ございません、
綾は浴室へ行ってお湯を入れてまいります---わ」
再び正座を命ぜられ、三つ指を突いて、言い直しを命ぜらている。
「綾、そこに仰向けに寝ろ!剃毛だ」
お湯を入れ終わったところに裸になった原部長が入ってきた。

(続く)




アニト (11月1日(金)23時21分24秒)
舞さん、こん○○は。
大内綾男にはそのような過去があったのですか。
いい展開になってきましたね。
このように1から躾のできるマゾ奴隷が欲しいものです。
書き込みに際してですが、第何話なのか判るように
「キュウンとなって・・・第○話」としてください。
わたしだけでなく大勢の人が舞さんの物語を読んでいます。
挨拶文もお願いしますね。




舞 (11月2日(土)17時49分30秒)
アニト様こんにちは。
第0話の書き込みをと言うご指摘ありがとうございます。
今日の書き込みは第4話ということにさせていただきます。
本当に大勢の方が舞の書き込みを読んで下さるのかしら?
もし、それが本当ならば、舞は頑張らなくちゃと思いますわ。
キュウンとなって・・・第4話
部長の身体は、腹は少し出ているが、
筋肉は隆々として浅黒くたくましい中年の体躯をしている。
そして、下腹部には旺盛な叢を宿し、それが切れ目なく肢に続いている。
何よりも、その猛々しい漆黒の叢の下方には、
半勃ちながら太い陰茎が興奮をしめしている、
「綾、お前は女になったのだろう?女がこんな所に毛を生わせちゃいかん。」
綾の腕の付け根に生えているヤワヤワとした毛を見つけて言う。
「それから、そこの毛も奴隷女には必要がない!
今日は、御主人様が剃ってやるが、明日からは自分で剃れ!」
股間の毛を指して命令口調だ。
「ご主人様、綾の体毛をきれいにして下さいまし。
綾はご主人様の奴隷でございますわ。明日からは自分で剃ってまいります」
腹部長の心に縛られてしまった自分の肉体、綾は女言葉で自分を煽る。
「よし、そう言うように裏声で女言葉を使うのだぞ。いい娘だ」
部長が喜んでくれた。そう思うと綾は涙ぐむ。
ホテルに備えてある安全剃刀が、
ショボショボととしか生えていない腋の下を二・三度滑り、
陰毛も五・六ご擦ると、もう、終わっていた。
「あや、立って全身を良く見せてみろ!」
湯が溜まった浴槽に肩まで浸かった部長が言う、
側面の鏡に小さな小さな分身がフルフルと震えていた。
膝まずき素手でソープを泡だて、湯船から出た部長の背中を流し。
前をむいた部長の太い分身を掌で丁寧に洗う。
まだ、項垂れているが量感のある分身を、自然と口に含む、
「おっッ、上手いじゃないか。好いぞ---」
下を向いていたものが口の中を占領してきた。
部長に喜んでもらっている---と、思うと、
その分身がとてもいとおしく思えてくる。
「もういいぞ!あや、ベットで待っているからな」
もう1度、湯に浸かって部長は浴室を出て行った。
綾は剃られた全身を泡でまぶし、特に、部長に剃られた腋の下と下腹部と、
これから使うであろうアヌスを丁寧に洗う。
バスタオルを、映画で見た女優を真似て、胸高に巻いて浴室を出て部屋に戻った。
これから、女にされる肉体の自然な動作だった。

(続く)




アニト (11月2日(土)23時48分12秒)
舞さん、こん○○は。
>本当に大勢の方が舞の書き込みを読んで下さるのかしら?
ううっ、女装世界の辺境で細々と存在していますから
もしかしたら少ないかもしれません。
しかし『空想デート』を訪れてくれている人たちは
みんな物語が大好きです。
きっと舞さんの物語を心待ちにしているはずですよ。
これからも頑張ってください。




舞 (11月5日(火)19時54分09秒)
アニト様
いつも、書き込みをすると、なにか励ましの言葉を、ありがとうございます、
舞の投稿も今回で5回目を数えますので、
もうそろそろ、アニト様の奴隷に昇格できるのでは無いかと思っておりますのよ。
如何なものでしょうか?
美希子様
はじめまして・・。
舞も男性とのお付合いは、現在有りませんわ。
過去には、女装してではなかったのですが、
ネコとして可愛がられたことはありますが・・・。
でも、女装した男は皆、強い男性に抱かれたがるものなんですね。
舞も強い弾性が現れたら抱いていただきたいわ・・・。
「オフィス----」は舞の理想の形です。
舞もユウナみたいに成りたかったじきが有りましたのよ。
エロマンロ純子様
舞は経験豊富でも何でもなんでもありませんのよ。
だって、女装をしたのは30年以上も前の話なんですもの。
怪我をしたのと、結婚したのとで、もう、女装を止めたのです。
新人の舞は、空想でしか、女装を楽しむことが出来なくなりましたのよ。
「そして----」は快調ですね。結末はどうなるのでしょう?
キュウンとなって・・・第5話
「綾、オマンコを見せてみろ!」
こっちへお出で----と、部屋の入り口に立ち竦む綾を優しく誘導して、
ベッドへ寝かせ、胸高に巻いたタオルを剥いだ部長は、
綾の恥ずかしがる様子を想像してワザと言った。
「オ、オマンコ---だ、なんて---」
思ったように、見る見る真っ赤になって身を縮めて、消え入るように呟く。
「綾、命令されたら、必ず復唱しろと言ったのを忘れたのか?」
きつい声で原部長が叱責する。
「いいえ!ご主人様。綾は忘れてなどいませんわ」
綾は焦ったように言っている。
「でも、---ああ---恥ずかしいんです、恥ずかし過ぎますわ。
それに---明るすぎます」
部屋の証明が最大にしてある中で、綾は恥ずかしがって身を揉んでいる。
そのようすは、まるで処女のようである。
「綾、俺は暗くては綾のオマンコは見えないぞ!。
仰向けになって両足を抱えるのだ!。オマンコを丸出しにするのだ!」
「イヤなら、これで終わりにしようか?」
ベッドの上で、部長の体側にすがり付いていた綾に突き放すように言った。
「イヤ、イヤ、いやです」
綾は弾かれたように頭を振った。
「いいますから、やめないで----下さい。ご主人様。
どうか綾のオマ---ああ、恥ずかしい----オマンコを見てくださいませ
---ああッ---イヤッ」
両足を抱え、毛を剃り取られた局部。
小さな---がそれなりに起立した男根とアヌスを抜き出しにして、
なお一層恥ずかしがる。
部長の視線が剃毛の跡をなぞり、
高校時代から使い込まれたアヌスに張り付くのが知覚される。
その恥ずかしさの中に綾は、自分に露出願望があることを知った。
自分の性器の大きさにコンプレックスを持っていた綾は、
先輩達の前で命令されて裸になるのは死ぬほどいやだった。
旅行に行っても、絶対に他人の前では局部を晒すことはなかった。
----が、しかし、今こうして、愛する人の前で女となって、
局部を晒していること自体が快感に連なっていることを知って驚いている、
ご主人様の前では、男で無くなっているからであろうかと考えている。
煌々たる電灯の下で、恥ずかしげに震えている綾のアヌスは、
褐色に黒ずんではいるが、無毛の白い尻にマッチして美しさがあった。
「ああッ、ご主人様。そんな所舐めてはダメです。汚いですわ」
原部長が思いがけず、そこにキッスを仕掛けてきた。
悲鳴を上げ、お尻を振った。
綾にとって、そこは排泄の為と、
先輩達の性欲の処理の為にあった汚い場所であった。
そこに、唇を這わすなんて考えられなかったのだ。

(続く)




アニト (11月5日(火)23時54分31秒)
舞さん、こん○○は。
そんなに奴隷になりたいとは、ムフフのフ、
まるで「綾」のようですねー。
こういう素直な奴隷を持ちたいものです。
が、奴隷となればこれまでに増して
読み応えのある物語でなければなりませんし、
みなさんへの挨拶はきちんとしなければなりませんから辛いですよ。
5回の書き込みとなりましたが、
もう1度その覚悟のほどを宣言し、この物語が完結したら、
ということで考えておきましょう。
今は奴隷になるための修行と考え、完結を目指してください。




舞 (11月6日(水)19時39分08秒)
アニト様
毎回素敵な御助言有難うございます。
舞をアニト様の女奴隷と成らせて下さいまし。
「綾」は舞の心を写しておりますのよ。
「キュウンと--」を早く完成させて、
1日も早くアニト様の女奴隷に成れますように・・・。
純子様
「晶と純子」を読ませていただきました。
晶さんのご両親は素敵な方達ですね。
両親公認の女装なんて、なかなか無いんですよね。
純子様もお若い時は女装をされていたのですか?
舞も女装をしたことがあるのですよ。
ただし、30年以上前の話ですが・・・。
キュウンとなって・・・第6話
「フフフッ、綾、オマンコをよく洗って来たのだろう?汚いことなんて無いさ」
部長は口の周りをベトベトにしながら、綾の肛門を舐めている。
綾は初めての体験に、頭の中に閃光が走った。
こんなに凄い快感を与えてくれる人に、一生就いて行こうと決心を新たにした。
「綾は幸せです。嬉しいです----もう、どうなってもいい---」
部長の心に縛られる自分の肉体、自分の心を浮遊させた。
ただ、一方では、ご主人様に申し訳ない。
この次に誘われたならば、必ず浣腸をして肛門をきれいにしておこうと考えていた。
「よし綾、ご主人様のマラを舐めて、大きく硬くするんだ!」
「良く舐めて、唾を付けておかないと、痛いのは綾なんだからな」
アヌスが充分緩んで来たのを確認した部長は、
ベッドへ仰向けになり自分の男根を含ませた。
原部長の脚の間に跪き、もうすでに、筋が入っているお宝に口を近ずける。
高校時代に、3人の先輩達のものを口に受け、尻に受けたが、
そのどれよりも大きく、そしてエラが張っているお宝である。
「大きいわ----」
意識しなくても自然に感嘆の声が出た。
その声は甘く女そのものであった。
「綾、さっきの剃毛の時のように仰向けにベッドへ寝て、脚をひらけ!」
ギンギンに張って青筋を立て、
そして、唾液で濡れ光っている男根を聳え立たせて命令する。
先程から、口に含んでその体積の大きさに不安を覚えている綾は頷く。
綾の心は決まっていた。
(いよいよだ!愛しい部長に愛され、貫かれるのだ)と----。
幸せだと思った。
痛いなどとは絶対に言うまいと心に決めていた。
「綾、入れるぞ!いいか?」
腰の下に枕を宛がいVの字に両肢を掴み開き、
唾液で濡れ光った凶器が、綾の肛門に押し当てられた。
一騎に貫かれた。
「あっ----い----」
腸が捻じ切られるような激痛が綾を襲い、咽が反った。
本当に、身体が真っ二つにされると思った。
思わず、「イタイ」と言いそうになって、歯を食い縛る。
涙がポロポロと零れている。
「フフフッ、痛いのか?綾。けれどもなかなか良いオマンコだ!
食いちぎられる位に締め付けて来る」
部長は、毛を剃り取って真っ白な恥部と、
痛み故勃ってもいない小さな男根を覗きこみながら言った。
けなげにも痛いと言わないこの若者を、
徹底的にマゾ女として飼育してみようと考えている。
精神的には充分マゾの資格は持っているようだが、問題は肉体の方だ。
整形手術を受けさせて、女の肉体にしなければ---と。
いや待てよ、外見は完全な女にさせて、局部は男のままがいい。
局部は小さいのだし、今のままの方が良いかもしれん。
そのほうが可愛くていい---と思ったのだ。

(続く)




アニト (11月6日(水)23時35分11秒)
舞さん、こん○○は。
早く完結させてもらい舞さんを奴隷とするか、
それとも官能的なこの物語をずっと読み続けたいと願うか、
うーん、迷うところです。
結末を急いではいけませんよ、
物語もわたしたちのお付き合いも始まったばかりです。
じっくりじっくり《女奴隷》にしてさしあげますから。
それまでは奴隷見習として今できることをしておいてください、
「綾」のように。




舞 (11月8日(金)18時19分28秒)
アニト様 こんにちは
舞はこの物語を1日も早く完成させるつもりですことよ。
そして、綾を見習って従順な女奴隷となることを夢みていますのよ。
よろしく、お引き立てをお願いします。
キュウンとなって・・・第7話
「フッ、可愛い奴だな」
Vの字に広げられている綾の両肢を肩に掛け、
自身の両腕を綾の体側に突いた部長は、涙が溢れた頬に唇を押し付ける。
「どうだ綾、まだ痛むか?」
しばらく動きを止めて、綾の目の中を覗き込んでから聞いている。
「-----」
綾の首が小さく振れた。
頭の上方へ上げた無毛の腋の下が誘うように光っている。
下半身は連結したまま部長の舌が這う。
「あっ、ああっ。いや、くすぐったい----。
ううん、もう痛くはありませんことよ」
部長の身体の重みを感じた綾は幸せだった。
痛みはもう、何処かへ行ってしまっている。
女言葉が自然に出た。
肉体をくねらせ頭を振っていた。
オマンコを貫かれて、綾の心は女であった。
原部長の腰が3浅1深のリズムを刻んでいる。
綾の身体が熱くなって来た。
特に今、部長の肉棒が入っているところは燃えるように熱い。
綾は喘ぎ始めていた。
「いいのか? 綾、いいんだな----?」
原部長の声が遠くに聞こえる。
高校時代の先輩達は自分の欲望ばかりを優先させて、
受け手である綾男のことなんか、これっぽちも考えなかった。
しかし、原部長の腰使いには綾を絶頂に導いてやろうとする優しさがあった。
部長の心使いに感謝した。
「あああっ-----いい、いいわ」
思わず声が出てしまった。
その声の恥ずかしさにあやは赤面して、部長の胸にしがみついた。
部長のピッチが早く強くなった。
「あうっ、ううんっ、もう----いくっ----いっちゃう。
あうっ---あああ----いくっ----」
繋がれた部分がカアッと熱くなって、
突かれているアヌスから熱い固まりが腰の前の方へ抜けて行くような気がした。
フニャフニャの勃ってもいない綾の男根から、透明な液が流れ、
自分のお腹の上に溜まった。
「綾、いったのか?そうか、いってしまったのか----。うむっ---俺も----出すぞっ」
原部長の声が遠くで聞こえる。
突然、部長の腰の動きが静止した。
肉体に入っている砲身が最大に膨らんだ。
入っている肉棒に、何かが競りあがって来るのが分かった。
「あ、あっ。あああ---」
「うむっ。出すぞ---」
バシュッ、バシッバシ、
綾には粘液が腸壁を叩く音が聞こえた。
高校時代はこんなことはなかった。
頭の中は真っ白になって、もう、何も考えられない。
「ふぅ----良かったぞ。久し振りなんだ!。
それにしても、綾はいいオマンコを持っているな----」
綾の両足を肩から外して胸と胸を合わせて抱き寄せる。
自由になった両肢で、部長の腰を無意識に締め付けながら、綾は幸せに浸っていた。
「さあ綾、綾を喜ばせてくれたものにご挨拶だ!心を込めてきれいにするのだ!」
しばらくアヌスを味わっていた部長は、
放出して縮んで来たものを抜いて、口元に持ってくる。
自分の肛門を塞いでいた愛するそれを、
汚いなどとは思ってもいない綾は嬉々として口にしていた。
むしろ、ご主人様のペ二棒が愛しくて堪らなくなっている綾であった。

(続く)

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