はじめから読む

理恵 (2002年2月25日(月)22時58分17秒)
◆小鶴様
始めまして。理恵と申します。
「浮気は御法度」とおっしゃりながら、ずいぶんと大胆なことを。
さぞかし、素敵なお連れあい様なのでしょうね。妬けてしまいます。
理恵は、小鶴様を誘惑するいけない小娘として、
小鶴様と一緒に、お連れあい様の折檻を受けてみたいと望んでしまいます。
いけませんでしょうか。
◆美歩様
もういちど、始めまして。理恵です。
理恵は、ITの世界で新しい出会いをしたことがありません。
美歩様の歩みを端で見守らせてくださいね。
◆沙希様
もう後戻りは出来ない……
私たちのことでしょうか
◆純子様
サボりっぱなしの理恵です。
そして、純子さんが描かれる「幸せな」女装子を夢見ている私です<ぞんざいですね。
今回はお許しを
◆優奈様
もう、入れてください。待ちきれないんです<感想です(赤面)
◆美希子様
「みこきのすけべ」と遠いところで叫んでるのが、私です
◆宏美様
まだ・・・です。まだ、まだなんです。もう少し、一緒に堕ちてくださいませ。
◆アニト様
そろそろ「お誕生日おめでとうございます」の季節ですね。
でも、相変わらず、理恵は1年前をうろうろしています。
現実の理恵が、お詫びに伺わなくてはならないのでしょうか・・・
何故か、今回のレスが大胆な私です
* * * *
みなさんが大好きです。理恵でした。
* * * *
HAPPY BIRTHDAY 2001 R's“TREAT[AND]TRICK”X
『私の前にいる宏美と猫とT−1010と・2』
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
すべてが解き放たれていた。生まれて初めての経験だった。
射精していた。
脳髄から、快楽が背筋を駆け抜けて、股間の怒張の先から噴き出していた。
快楽が怒張の中を駆け抜けるのが感じ取れた。
駆け抜ける。後から、後から、駆け抜ける。怒張の根本が絞り上げられる。
一瞬の弛緩。目が開く。惚けた顔の、あの店員が視界にはいる。
その顔といわず、髪といわず、制服といわず、白く汚れていく。
理恵の噴き出した快楽の証によって。いや、私が噴き出した快楽の証によって。
コマ送りですべてはすすんでいく。
店員が、閉じていた目を開く。指先が顔にへばりついた粘液をふき取る。
見る。髪の毛に付いた粘液を、制服に付いた粘液を、見る。
粘液がからみついた指先を、優雅な鼻の穴のそばに持っていく。
粘液が、どこから噴き出されたものであるのかを再確認する。
その顔を、最後のひと噴きが再び汚した。
悲鳴。いや叫喚。突き飛ばされる私−理恵−の身体。
指先から振り切られた粘液が、私の視界を、白く汚していく。
ピンヒールの先が鋭く食い込む。左腕に、脾腹に、2度、3度・・・
残された視界の隅に、彼女のスカートの中が映った。
ベージュのストッキングの奥に赤いガーターと、そろいのパンティが見えた。
ふと気づいた。
「あ、そうなんだ。この人、処女じゃないんだ」
途端に噴き出してしまった。もう止まらない。
おかしくて、おかしくて、おかしくてたまらない。
この期に及んで、私は何を考えているのだろう。
でも止まらない。笑いすぎてお腹が痛い・・・私は正気だ。
こんな時に、どうして人間は、正気を保ったままで、笑い転げていられるのか。
破滅ではないか。
* * * *
私は、ご主人様であるR様によって、理恵という女装男と魂を入れ替えられた。
そして宏美という、やはり女装男−ただしメイクアップのみをした−とともに、
N駅前の最近オープンしたばかりのデパートへ買い物に行かされた。
私はといえば、自分自身が通っていた高校の制服を着せられていた。
少なくとも、ある世界では、友情の前提には財産が欠かせないということを、
身をもって学ぶことができた高校の、見たいとも思わなかった制服を着せられていた。
N駅のだだっ広いコンコースを、行き違う人びとの好奇の目にさらされながら、
残酷な雌猫−世間ではコギャルともてはやされるらしい−に、
小突き回されながら(それすらも、R様の気紛れにすぎなかったのだが)、
やっとたどり着いたデパートのとば口で、私と宏美・・・さんは、足止めを受けた。
私たちの「買い物」など、誰も聞いていないのだという。
立ちつくす私と宏美・・さん。
立ちつくす私の中で、スネークが動き始めた。
スネーク。
「スネークはね、ナノテクノロジーの先を行くピコテクノロジーの産物なの。
私の脳波を関知して、私の思い通りに動くの。
学習能力もあるから、そのうちに私がいちいち頭の中で命令を出さなくても、
考えを先取りするようになるの。理恵みたいな奴隷相手にはもってこいでしょ」
R様から説明を受けたとき、私は、女性のからだを持つ私−K−だった。
スネークが動き始めたときの私は、男の身体を持つ理恵だった。
「目をそらさずに見てなさい。
すべてを受け入れるというのであれば、なおさら目をそらさないで」
昨夜のできごとだった。R様と、私自身だった私と、そして理恵だった理恵と・・・
☆スネークの触手が、一気に伸びて、理恵の身体を蜘蛛の巣のように覆い始める。
いま再び、私の身体をスネークの触手が覆い尽くしていた。
☆「いまの理恵は、6、7人ぐらいから責められているのと同じ状態よ。
Kも味わってみる?」
愛撫。R様だけによるものではない愛撫。ひとり、ではない。
☆「私は、いや。私は、R様のもの。私はR様だけで、R様だけで・・・」
イヤだ。私はR様のもの。
☆愛撫。R様のなめらかな細やかなそれではない。ささくれた、荒々しい愛撫
愛撫とはいえない、しかし・・・相手の情欲を掻き立てる愛撫
☆愛撫。おずおずとした、哀惜に満ちた母のような愛撫
そう、理由はともあれ母と娘の相姦を演じることになった痛惜をこめた愛撫
☆愛撫・・・愛撫ではない。ふやけた生白い指と、それに追従する黄色い指とが、
生け贄にされた女の身体を弄ぶ、弄ぶ・・・陵辱
もちろん、立ってなどいられるはずがなかった。
崩れ落ちた私の身体がガラス張りの天井に映し出されていた。
私の身体−理恵の身体、高校の制服を着ている私−制服マニアの変態女装者
スネークが、ひとつひとつ「ツボ」を抑えて、身動きできない私−理恵−の身体
職務に忠実に、「お客様」と叫び、私に声をかける店員
私が持っていたビデオカメラを拾い、そこに座り込んでしまう、宏美さん
ざわざわと、私の−期待通りに何も身につけていない−股間の方に集まる雌猫たち
指先が感じてしまってたまらないとは知らなかった。
前髪の生え際が感じてしまってたまらないとは知らなかった。
あそこが、ここが、そこが、感じてしまってたまらないとは知らなかった。
破滅ではないか・・・・・・破滅でしかない。
私は、絶頂を極めてしまった。
スネークによって。
愛するR様のものでは−決して−ない、誰のものとも知れない、愛撫によって。
そこに愛情があるのかどうかもわからない、スネークの愛撫によって。
瞬間まで、理恵自身を押さえつけていたスネークの戒めが弛緩した。
理恵自身が、奔馬の如く、腰を覆っていたスカートを跳ね上げていた。
理恵自身が、反動で揺れ動く間も、スネークはその働きを休めることはなかった。
悦びを噴き上げさせる。噴き上げさせる。噴き上げさせる。
垂れ袋を、肉茎を、半ば痛みを伴いつつも、絞り上げ、悦びを噴き出させていた。
* * * *
「ティッシュを下さい」
宏美さんだった。
すでにハンカチを出して、私が噴き出した粘液をふき取り始めていた。
「聞こえませんか!ティッシュを!今すぐ下さい。あなたも、あなたも、あなたも」
その声にタジタジとした雌猫たちが、お客たちが、あわててゴソゴソし始めていた。
かといって、取り出したティッシュを手渡すものはいなかった。それでいい。
あの店員は・・・幾重にも女性店員がブロックをしていた。それでいい。
拭き掃除をしようとする間もなく、宏美さんは両脇を抱えられていた。
私もまた、両脇を抱えられようとした。
が、撒き散らかされた栗の花の臭いに、すくんだ警備員に対して、
涙を流しながら、微笑んで見せた。
私は、自分の笑顔に自信を持っている−たとえそれが理恵の顔であっても−
私の笑顔は、素敵な笑顔のはずだ。そう、R様がほめてくださった笑顔だ。





アニト (2月27日(水)00時50分56秒)
理恵さん、こん○○は。
『空想デート』はいつもハレの場でありたいと思っています。
年中パーティをしていたいくらいです。
気持ちを切り替え、素敵な衣装で着飾って、非日常を楽しみましょう。
>現実の理恵が、お詫びに伺わなくてはならないのでしょうか・・・
むふふふふ、他の方への分も含めて確かに大胆ですね。
うれしいからでしょうか?、寂しさからきているのでしょうか?。
わたしはいつでも理恵さんを受けとめますよ。

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