「HAPPY BIRTHDAY2001」を読む

理恵 (7月27日(金)00時14分07秒)
ずいぶん前のことになりますが、
由衣美さまからご指摘いただいたとおり、「アニトT1000」のモデルは、
ロバート・パトリック AS T1000 です。
彼は、「T2」の前に、「ダイハード2」にも、空港を占拠するテロリスト
−でも始めのほうでやられちゃう−で出演していましたね。
でも、その後の消息を聞きません。やっぱり、不器用な俳優だったのでしょうか。
彼の顔を思い出していると、こんなシチュエーションを考えてしまいました。
「HAPPY BIRTHDAY2001」外伝です。
考えてから投稿までにどれだけかかってんでしょうね!
その上、全然整理がついてません。
* * * *
みなさんが大好きです。理恵でした。
* * * * 
はるか・霜月・あまたある中の
* * * *
GHQ占領下の大日本帝国。霜月。
焼き尽くされた街の「安普請」ということばも当てはまらない、闇市のはずれの、
しかし灯火管制はほどかれ、空襲で焼かれることもなくなった、
それだけは安心できる、慎ましやかな生活を再び始めた長屋の一部屋で・・・
悪化したままの電力事情から、明滅を繰り返す裸電球の下、
泥酔した、それでも隆とした男根だけは、その劣情を漲らせて、
代わる代わるに、その家の人妻を犯し続けるGIが、ふたり。
夫はといえば、妻をなすがままにされているにもかかわらず、
何ひとつ抵抗できず、右手首と左足首、左手首と右足首を、交互に縛られ、
口には妻の下履きを詰め込まれ、豆絞りの手拭いで猿轡を噛まされている。
泣けど、叫べど、うめき声にしかならない。
もとより、夫が大声を上げられたとしても、GI相手である。
長屋の住人、あるいは道行く巡査さえ、誰が救いの手をさしのべてくれよう。
それどころか、安普請の、いつもなら隣の明かりが漏れてくる、その隙間が、
いまは黒く塗りつぶされている。
この長屋の、そう、住人たちが、GIの慰み者にされている妻を、
その姿を覗き見しながら、卑劣にも自分たちの慰み者にしているのだ。
「どうか、この街をでていきましょう。どんな田舎でもかまいません。
ふたりでいられるならば、どこでもいいのですから」
と、すがっていた妻の、どうしてその望みを叶えてやれなかったのかと、
今さらながらに悔やんでも、もう、遅い。
妻とて悲鳴を発することはかなわない。
その愛らしい、少し厚ぼったさのある唇は、
生白く、醜い、漲った男根でふさがれているのだから。
夫の耳にGIどもの声がとどく。
「オイ、口カラむすこヲ外シテクレ。イク時ノ声ガ聞キタイ」
「チョット待テ。モウ少シ焦ラセテカラニシテクレ。
イキソウナンダ。コノ女ノクチニタップリト注ギコンデヤルカラ」
「OK」
夫は、戦前、アメリカにいた。GIどもの話すことがわかる。
それが余計に悔しさをかき立てる。
「OH!I'm comin' comin' oh oh oh OHHH」
下卑た叫びをあげて、妻の髪の毛を握りしめたGIが汚い尻を振るわせる。
生白い、毛むくじゃらの太股に邪魔されて、妻の顔は見えない。
くぐもった、悲しい、声にならない声だけが聞こえる。
その声も、やがてヒキガエルの鳴き声のようなうめき声へと変わっていく。
GIが立ち上がる。もはや泣き声さえ出せず、涙を流すばかりの妻の、
愛してやまない、その唇から、白濁が流れ出る。
口を閉じる力も残っていないのだろう。
しかし、その唇が安らぐことは許されなかった。
それまで、焦らすだけであった肉棒が、
強烈なピストン運動を、妻の秘所に打ち込み始めたのだ。
おのれだけのものと思い定めていた、
「お隣に聞こえますから」と夜具の端を噛み、抑えるほどの、慎ましやかな、
しかし喜悦をおさえきれない、その夜の営みの時の声が、妻の唇から漏れ出る。
漏れ出る。
漏れ出る。
流れ出す。
流れ出す。
止まらない。
奔流となって、堰を切る。
「あなた、許して、あなた、ああ、許し、ああああ」
すべてを流し去る。
もはや、唇だけではない。大きく揺さぶり続けるたわわな乳房が、
小刻みに、あるいは大きく、何度も上下動を続ける腰が、
拘束されていなければ、殺したいほど憎い相手の腰を、
おのれの意志とは裏腹に締め付けていたであろう太股が、
細く伸びた両足の先で、ぎゅっと握りしめられている可憐なつま先が、
崩壊の時を告げていた。
「あなた、許して、あたし、あたし、あああ、あああああああああ」
最後は声とも、悲鳴ともつかない。
オスGIも、絶頂の時を迎え、獣の叫びをあげていた。
パン、パン
乾いた音が響いた。
オスGIの顔面が吹き飛び、大量の血液と脳漿が、飛び散った。
妻の顔といわず、身体といわず、瞬時に汚しつくしていた。
妻があげたのは、崩壊の叫びであったのか、恐怖の叫びであったのか。
パン、パン、パン、パン、パン、パン
ふたりの絡みをニヤニヤ笑いながら見ていたもうひとりのGIが、
下卑た笑い顔を浮かべたまま、薄壁に磔られ、そしてゆっくりと崩れ落ちていった。
壁の向こうで悲鳴が上がる。ひとりではない。バタバタと逃げ出す足音が続く。
卑劣な覗き屋たちの身体に、壁を撃ち抜いた弾が剔り込まれたのだろう。
「医者、医者、呼んでくれ」という声が聞こえてきたが、それは一瞬だけのことだった。
狭い長屋が、新たになだれ込んできたGIたちによって占領されてしまったからである。
ヘルメットに、そして腕章に「MP」と書かれてあった。
「ハルカ!ハルカ!ハルカ!・・・」名前を叫ぶ声が聞こえた
・・・どうしてだろう、私はアメリカ兵に知り合いはいないのに・・・
それきり妻は意識を失った。
* * * *
「遥。もう、僕を困らせないでくれ。だから言っていただろ。ベースに来てくれと。
大丈夫、誰にも文句は言わせない。君がベースに来れなかった理由もわかった。
こんなことになったじゃないか・・・心配しないでくれ。
無論、二人そろってというわけには行かない。君だけだ。だが、十分な手配はするよ。
遥・・・もう、君がおかれている状況は十分理解できているはずだ。
遥・・・そう、君だけだ。
遥・・・僕の力で、十分な手配ができるといっているだろう。
遥・・・もう、変えることはできないんだよ。さあ、遥・・・
遥と僕のために、キスをしておくれ」
どれほど、再会を待ち望んでいたであろう、
どれほど、再び生活を共にしたかっただろう、
待っていた。待ち続けていた連れあいが、目の前で、見知らぬGI・・・
だが、将校に違いない・・・と口づけを交わしていた。
* * * *
まるまる二昼夜かかってたどり着いた、ふるさとの街だった。
誰もいなかった。いるはずもなかった。わかっていた。
海が近い街。遠くまで、遠くまで、見渡すことができた。
潮の香りがする。帰ってきた・・・でも、ひとりだった。
「今からあなたは親の家に帰ろうとしている。でも親の家はもうないわ。
親戚も皆、消え失せてしまった。三月前に。
消え失せてないのは大日本帝国だけ。
このままでは、あなたは冬を越すことなく、凍えて死ぬわ。
ロバート・・・あなたの連れ合いを奪った彼は、六年後に戦死する。
戦争は終わった?・・・確かに、あなたの言う大東亜戦争は終わったわ。
でも、また戦争は始まるのよ・・・」
不思議な女だった。どこが、ということはできない。
ただ「飢えていない」女だった。引きつけられるように海辺まで来ていた。
「私と一緒に来ない?」
「はい」・・・そう答えていた。待ち続けていた夫は、
GHQの、よくはわからない仕事をしているパトリック中佐の「愛人」だった。
もう、私には、何ひとつ失うものはなかった。
* * * *
今回のご注文は、えらく難しい。
「決して、いかせてはいけない。が、いつでも、簡単にいけるように」というのだ。
それも、心は「女装っ娘」だ。
「名前は『理恵』。期間は、いつも通り、R様の気紛れ。いいかしら」
無言でうなずく女たち、男たち。皆、私と同じくR様の忠実な僕だ。
「では、それぞれの持ち場へ。私についてくるのは・・・いいわね」
鏡張りの廊下を歩く私と、数人の娘たち。皆、何ひとつ身にまとってはいない。
行き届いた栄養管理のおかげで、皆、均整のとれた肉体をしている。
ただ「ここ」に来た時の違いは否めない・・・
私はといえば「置き去りにされていたのが、火をつけられて、どうしようもない」
女の体をしている・・・そのたびに、あの霜月の夜の屈辱がよみがえってくる。
「R様・・・」
私は、屈辱をかき消すことができる唯一の存在、R様との時間を思い起こす。
そして、客室の扉を開ける。
絹の海の中に、たおやかな、だからこそ、いじめ抜きたくなる体が横たわっている。
ゆっくりと目覚めた。
「お目覚めになりましたね」・・・私の仕事が始まる。





アニト (7月27日(金)23時30分47秒)
理恵さん、こんばんは。
「アニトT1000」はわたしがモデルじゃなかったんですか。
うーん、しかし、ロバート・パトリックなら許しちゃいましょう。
敵ながらカッコ良かったですからねー。
そういえば他の作品ではみかけませんが、
あの役柄の変幻自在な身体で(ということはアソコも)責められたら・・、
と願う女装娘さんも多いのではないでしょうか。
この外伝は複雑な相関関係を呈していますが、
視点とネタがわかると、なるほどなるほど、です。




理恵 (2002年2月6日(水)22時35分53秒)
どのお話も中途半端に中断したまま、何カ月が過ぎていたことでしょうか。
アニト様、由衣美様、そして作者のみなさま、大変ご無沙汰しております。
理恵です。
おひとりおひとりにごあいさつ申し上げるべきなのですが、今日はお許し下さい。
もう、新年のごあいさつという時期ではありませんが・・・
今年も空想デートが続いていることに、
アニト様に、作者の皆さまに、感謝の一言を。
みなさんが大好きです。理恵でした。
* * * *
今日は「はるか・霜月・あまたある中の」@思い出していただけるでしょうか
の続編(理恵の自己満足?)です
タイトルが必要ですね・・・
* * * *
「何処」でもない「此処」で
* * * *
昇る朝日を見るのは珍しくありませんでした。
理恵は、毎日朝日を見ていた時期もあります。
ただ違うのは、かつて理恵が見ていた朝日は、徹夜仕事のあと、フラフラになって、
着替えにだけ理恵の部屋に帰る時に照りつけていた、ぎらつく朝日だったこと。
いま理恵が見ているのは、充分な睡眠をとった翌朝、
さわやかな海風を頬に受けながら待ち受ける朝日、です。
「此処」に来て以来、理恵?・・・Kさん?の朝は、まだ暗いうちに始まります。
理恵は、顔に当たる暖かく、柔らかな絹タオルの感触で目覚めます。
絹タオルは何枚も取り替えられながら、理恵−いえKさん−の顔を拭っていきます。
Kさんの肌は、きめが細かく若いわりには皮脂が浮き上がることは少ないのですが、
一晩眠れば、やはり浮かび上がるものなどはあります。
絹タオルは、ていねいに、それはていねいに、その汚れを拭き取るのです。
理恵がゆっくりと目を開けるのは、目の周りが綺麗に拭きあげられたあとです。
「お目覚めですか」とは聞かれません。そのかわりに、微笑が返ってきます。
理恵が初めて「此処」で目覚めたときにいたHさん。そしてもうひとり、Tさんです。
柔らかな唇が印象的なHさんに比べて、微笑みさえ、どこか理知的な雰囲気の方です。
このお二人が、毎朝理恵の目覚めを誘ってくださるのです。
絹タオルは、生え際から、耳たぶの裏、うなじ、
そして最後に再び耳たぶを拭いていきます。
耳たぶは、襞の一枚一枚を拭きあげられます。
耳の穴までも、細くよじられたタオルが入り口から、奥の方へと拭いていきます。
その時、理恵は−Kさんのからだは−秘部に悦びのあかしを浮かべてしまうのです。
理恵の記憶にはない、R様によってKさんのからだに刻み込まれた、
その後に訪れる恐ろしくもありながら、
しかしこの上ない悦びを極めさせていただける愛撫への期待です。
そしてHさんとTさんは、理恵−Kさん−のからだの変化を見逃しません。
絹タオルの仕事はおしまいです。
舞台は、理恵−Kさん−のからだ全体になります。
幕間など必要ありません。
理恵は、ひとときたりとも、何ひとつ衣服を身にまとうことを許されていないからです。
からだ全体を行き来し始めるのは、お二人のタイプの違う、しかし美しい唇であり、
生きているかのように動く舌であり、しなやかに伸びた指となめらかな手のひらであり、
柔らかで豊かな乳房であり、乳房の頂きに堅く屹立した乳首であり、
張りのある太股であり、その奥にある生え方と手触りと量が異なる秘毛であり、
驚いたことに肌の上を走っていく髪の毛でさえありました。
理恵−Kさん−の乳首を愛撫していた唇と舌が、下腹部へと次の挑発を求めて動きます。
それにつられて肌の上を流れていく髪の毛の刺激がたまらないのです。
毛先の一筋一筋が、理恵−Kさん−の肌にきめ細かくまき散らされた快楽へのシナプスを
さざ波のように、掃いていくのです。
Kさんが、もともと持っていた、快楽の波に洗われて砂の城のように崩れていく、
儚げな、しかし悦びの極みに近しい敏感なからだ・・・だけではこうはならないでしょう。
R様が、おそらくは幾たびもの夜、あるいは昼を費やされて、
隅々まで磨き上げられた、その手練手管こそが、
Kさんの−そしていまは理恵の−からだを花開かせたのでしょうし、
Hさん、Tさんの愛撫は、まさしくR様が教え込まれたものなのでしょう。
うなじ、お尻の穴の襞の奥、小指の先、膝の後ろ、真珠を多う皮の裏側、
恥丘の生え際、浮かび上がる鎖骨の上・・・脾腹をなめ回す舌、かき上げる指・・・
理恵もまた、熱く萌えた快楽の海に流れされる漂流者のように、
どちらともつかない熱い肌に唇を押しつけ、唾液の乾くのもいとわず舌をはわせ、
乳首を押しつけては自分から転がし、太股で肉体を挟み込み、
その奥にある快楽のるつぼの、そのまた中心にある瑪瑙の突起を押しつけます。
Hさんの乳房、Tさんの足首、Hさんの唇・耳たぶ・・うなじ、Tさんのふくらはぎ、
Hさんの乳房、Tさんのるつぼ・・・唇で瑪瑙の突起を探します。探します。
左手の人差し指と中指が、急に熱くなります。Hさんのるつぼに吸い込まれたのです。
Tさんの瑪瑙の突起。理恵の唇の中で急に大きさを増します。
Hさんのるつぼの襞。一枚、そしてまた一枚。こつんと当たる、るつぼの奥の・・・
右手がかき抱いているのは、どちらの背中のでしょうか・・・どうでもいい
Kさんのからだ、Hさんのからだ、Tさんのからだ・・・からだ、からだ、からだ、
熱くて、華奢で、熱くて、気持ちがよくて、気持ちがよくて、気持ちがよくて・・・
瞬く間に、理恵−Kさん−のからだは、沸点寸前までもって行かれてしまいます。
そして、理恵のからだの快楽のシナプスがすべて解き放たれようとする寸前。
そこまでとなります。
理恵−Kさんのからだ−から、いきなりすべての愛撫は離れてしまうのです。
初めて目覚めたときに、Hさんから申し渡されていたR様のご命令通り、
理恵は決して悦びを極めてはならないのです。
初めのうちには、あまりの高ぶりにご命令を忘れて、
理恵自身の指を理恵の瑪瑙とるつぼに運ぼうとしたこともありました。
しかし、お二人が理恵の手足を軽く押さえるだけで
−ツボというものがあるのだと後で教えられました−
理恵はまるで身動きがとれなくなってしまいました。
「R様の」とHさん。
「ご命令です」とTさん。
Hさんの声には、どこか「運命を受け入れるのですよ」という悲しい響きが、
Tさんの声には、「R様のご命令でなかったら・・・」という恐ろしい響きが、
それぞれこめられていました。
理恵は、あたりをはばかりことなく泣き始めてしまいました。
「いかせてください。いかせてください。お願いです。一度でいいんです。
女の子として、いってみたいんです。女の子として・・・・」
いくら泣いても、両手両足は動かすことを許されませんでした。
泣いて、泣いて、泣いて、理恵のからだは、いつしかたぎりを醒めさせていきました。
ふと気づくと、理恵の両足首は、柔らかな絹縄で大股開きのまま固定されていました。
両手の人差し指と中指、薬指が、熱いるつぼに吸い込まれていました。
右手はHさんの、左手はTさんの中に・・・抜こうとしても抜けません。
そのまま、お二人は口づけを交わし始めました・・・
お二人の乳房が重なり合うたびに、お互いの瑪瑙に愛撫を加えあうたびに、
理恵−Kさん−のか細い3本の指は、ふたつのるつぼの中で翻弄され続けました。
吸い込まれ、よじり合わされ、肉襞に翻弄され、
ふと緊張がゆるみ、抜き取ろうとすると、今度はそれ以上の力で吸い込まれ、
それは痛みを伴うほどの力で。
いつしか理恵−Kさん−のからだは、再び悦びの兆しをあふれさせ始めました。
しかし、乳房にも、そして瑪瑙にも、るつぼにも何ひとつ愛撫は加えられません。
乳房を充血させ、乳首を堅くとがらせ、いまは見えない瑪瑙も、
自らの勃起によって包皮から大きく顔を出しているはずです。
しかし、何ひとつ愛撫を加えられることはないのです。
先ほどまで、優しく、烈しく愛撫を加えてくれたお二人は、
そんな理恵を無視したまま、理恵−Kさん−のからだの上で、
いま、悦びを極めようとしています。
声、けいれん、そして何よりるつぼの中できりきりと、
骨も折れよとばかりに締め上げられる3本の指が、お二人の絶頂を知らせていました。
これがお二人の、理恵に対するお仕置きでした。
お仕置きが終わったとき、すでに日は高く昇っていました。
その日、理恵の指は、いつまでも白くふやけたままでした。
それでも、理恵・・・Kさんではありません・・・は、
毎朝、この時間を心待ちにしていました。
Kさんのからだをお借りしているからこそ、
Hさんと、Tさんの愛撫−R様の愛撫−を、受けることができるのです。
何よりうれしいのは、理恵の声ではない、Kさんの声で、
そう、紛れもない女の人の声で、愛撫への悦びを発することができることです。
理恵を抱いた多くの方々が、女性も、男性も、「オカマのよがり声は聞きたくない」と、
理恵の悦びの声を猿轡で、あるいは男性自身で塞いだものでした。
でも、いまは違います。Kさんの声が、理恵の声なのです。
今日も、悦びを極めるその寸前で放り出された理恵は、
絹のシーツを両手で握りしめ、あられもない大股開きのままで、腰をふりふり、
「いかせてください。いかせてください。イジワル、イジワル。イジワル・・・」と、
HさんとTさんにせがみ続けていました。





アニト (2月7日(木)23時39分05秒)
理恵さん、こん○○は。
ご無沙汰している方は情熱を注ぐことのできる他の何かを見つけ、
今はそちらが忙しいのだろうと思うのです。
しかし心の片隅には『空想デート』があり、
いつの日にか戻って来てくれると信じています。
理恵さんはどうだったでしょう?。
人の想いに消費期限はありません、
理恵さんが書きたいと思ったときにいつでもいらしてください。
『空想デート』が続く限り、理恵さんを歓迎いたします。

アニト (2月13日(水)23時11分04秒)
みなさまへ
2月は「お久しぶりです月間」のようになってきました。
心のどこかに『空想デート』を持っていたくれたことを
わたしはとてもうれしく思っています。
なーに、どれだけご無沙汰したとしても、または、
まだ書き込みをしたことがないけどそのうちに・・と思う方も、
『空想デート』は書き込みをしたいときにいつでもここにあります。
遠慮やためらいは自分らしさを損なうだけのものです。
みなさまの書き込みをお待ちしています。

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