はじめから読む

唯奈 (7月8日(土)22時32分41秒)
>アニト様
お褒めいただいてありがとうございます。
空想のなかでも、現実でも、
淫乱肉体捜査員 唯奈はアニト様の奴隷です。
常にアニト様の奴隷として、淫乱肉体捜査員として、
精進していきます。
>綾乃様
「七夕・・織姫から愛を込めて」「A子ストーリー」
二つの話は、とても綾乃様らしいお話に仕上がっていると思いました。
また、ときどきこんな珠玉の作品を作ってくださいね。
>やすこ様
復活、とても楽しみにしていました。「女装マゾファイル」好きです。
どちらかと言うと、バイオレンスかなと思う部分があるので
展開がどうなるか、気になって仕方ありません。
良かったら唯奈も出して下さいね。
>菜美様
「菜美の日記」エネマ学園編 派手さはないですが、
極みって感じのお話になってきました。
この話を素敵に紡いでいってください。
>久仁子様
「明鏡止水」心を静めれば何かいい方法が見つかるかも知れませんね。
頑張ってください。
>みずき様
「濡れ菊人形」どんな大団円が待っているのか楽しみです。
>数値フェチっ娘様
お名前使わせてもらいました。どうでしょうか。
そのまま「数値フェッチっ娘」は使えなかったので
「素内さん」を使わせてもらいました。
>アヴェ・マリア様
初めまして、淫乱肉体捜査員 唯奈デス。
「新宿ナイトストーリー」の舞台、私は行ったことがないのでわかりませんが
多分「T」という店ですね。ママの名前がT・Mですね。
(もと「M」という店にいましたね。)
次は新宿「J」や「A」、「R」という店のストーリー作ってくれませんか?
>皆様
ようやく「その四」です。
あまりHな部分がないのですみません。
次回、ラストを期待してください。
**************************
 潜入探偵 唯奈 
 調教ファイル vol.0  唯奈 ・・・・その四
私はアリサお姉様を揺り起こしました。
ゆっくり目を覚ましたアリサお姉様は、チャイムの音に気がつき、
インターホーンの受話器を取りました。
「ハイ、ハイ、それで、えっ、そんなこともご存じなんですか。
わかりました。では、準備を終えて二時間後にホテルへおうかがいします」
アリサお姉様は、綾音さんをぽんぽんと軽く叩いて起こしました。
「ウ・・・・ン」
「綾音、あなたに仕事が入ったわ。着替えなさい。打ち合せにいくから」
アア、二人は仕事に出かけるのね。独りぼっちのお留守番ね。
「・・・・・・」
アリサお姉様は、暗くなっている私の姿に気づいて声を掛けました。
「さぁ、あなたも準備しなさい。あなたも連れていくから」
「わぁ、良かった。一緒に行ける・・・」
綾音さんが私の手をとって喜んでくれました。
「私とシャワー浴びましょ」
私は綾音さんとシャワールームへ入りました。
昨日、あれだけ愛した綾音さんの体、あらためてみるとすらりとして、
女の子といってもまちがいそうなウエストライン。
ぽっちゃりした私には、憧れのからだ。おまけに感度はすごくいいの。
・・・昨夜のことを思い出すと、顔が赤くなっちゃう。
綾音さんは、スッと私のクリちゃんに手をそえて愛撫しはじめました。
「もう赤くなっちゃって・・・」
綾音さんは私に口づけをしました。
二人して体中シャボンまみれにして洗いっこしました。
頭から全身にシャワーを浴びた後は、すっきりして仲良く笑いました。
シャワーを出ると、私は昨日買ったストライプのスーツを着込みました。
綾音さんはラフなパーカーに超ミニのスカート、
昨日買ったミュールを履きました。
アリサお姉様はシャワーを浴びた後素早く、
赤のOL風のスーツを身につけました。
3人はお姉様の車BMWに乗り込むと、
地下駐車場から陽の中へと走りださせた。

BMWが滑り込んだのは都内にある豪華な高層ホテルでした。
ホテルの名前は、ホテル・アニト。
アリサお姉様はベルボーイに車のキーを預けると、
エレベーターへ直行しました。
アリサお姉様は最上階のボタンを押しました。
〜オーナー・ルーム〜と書かれていました。
このオーナーが依頼者なのかしら。
すると、20階でエレベーターは停まりました。
「コードを入力してください」
ボタンの所にあるモニターに文字がでました。
アリサお姉様は階のボタンで8ケタの数字を打ち込みました。
「ここから上の5階はV・I・Pのルームとなっていて、コードが必要なのよ」
アリサお姉様は説明してくれました。
再び動きだしたエレベーターは25階に止まり、扉が開きました。
部屋の中は豪華な装飾がほどこされています。
エレベーターの前には知的な感じの女性が立っていました。
「いらっしゃいませ。アリサ様。綾音様」
私達にその女性は一礼した。
そして、私に顔を向けて、
「初めまして。秘書の素内といいます。」
私も慌てて一礼しました。
アリサお姉様はその方に声をかけました。
「さっきはわざわざ迎えにきてくれたのに御免なさいね」
素内さんは首を横に振りました。そして、私をご覧になりました。
アリサお姉様も私の方を見ました。
「??」
「オーナーは奥の部屋でおまちになられています」
アリサお姉様を先頭に扉へと向かいました。
私達が部屋の中に入ると、部屋の中央にはソファが置いてあり、
一人のやさしそうな感じ男性がお座りになられていました。
後から入ってきた素内さんは、その男性の後に立たれました。
「こちらが私の探偵社のオーナーの前田アニトさんよ」
私は慌てて礼をしました。
「じゃあ、奥で打ち合せをしておいてくれ」
アリサお姉様と素内さんはさらに右奥の部屋へと入っていきました。
「綾音さん、お久しぶりです」
綾音さん、アニト様に微笑みました。
「私にはいろんな人脈があるのです。
それが広がるにつれて、トラブルや調査が必要になってくることがあるのです。
そこで彼女と共同で探偵社をつくることにしたのです。
M(前田アニト)&K(近藤アリサ)・J(Japan)リサーチと名付けました。
このM&K・Jリサーチは、全国12箇所に事務所を持っています。
札幌、仙台、東京、横浜、名古屋、富山、
大阪、神戸、広島、高松、博多、沖縄。
それぞれの事務所で調査業務を行なっています。
その中でアリサくんにはそれぞれの事務所の所長と連絡をとってもらって、
ネットワークの管理をしてもらっている。かなりの成果を挙げてくれている。
それと特殊調査をしてもらっている。
その特殊調査を君に手伝ってもらうことになる。ようこそ!!」
アニト様は私に手を差し出した。
私はその手を握り締めた。暖かさと脈動が素敵に感じられました。
それにアニト様の目は澄んでいます。
「じゃ、綾音さん」
私の横に座っていた綾音さんが両手で顔を私の方へ向けると、
キスをしてきたのでした。

              To Be Continued 
**************************
アニト様と「素内さん」登場です。
次回ラスト、アニト様の前でのPLAYです。
アニト様、どう思われるか心配です。




アニト (7月8日(土)23時29分09秒)
淫乱肉体捜査員 唯奈へ
おおおっ、とうとうわたしを登場させたか。
安心しなさい、何も問題はないよ。
今後も『別棟』へ行って、物語のレスや「アニト語録」の中から
わたしの奴隷に対する接し方、言葉遣いなどを学ぶようにしなさい。
より明確なアニト像を思い描くことができるはずだよ。
ひとつ調査依頼を与えておこう。
低周波振動器の使用感を身をもって確かめ、報告してみなさい。




唯奈(7月19日(水)22時41分51秒)
淫乱肉体捜査員 唯奈デス。
>アニト様
「唯奈編」ようやく完結しました。
これも、アニト様や綾乃様、みずき様、やすこ様、菜美様、かおるお姉様
そして、皆様の応援のおかげです。
途中、調査報告やお仕置き等ありましたが、それも素敵な思い出です。
アニト様の心遣い、唯奈の心に溢れてしまいそうです。
>綾乃様
「新・女装学園」「お嬢様は男の子」「少女院」「天使と悪魔と」
4つの話それぞれが新しい展開になってきました。
「鬼の住む里にて」は素敵な短篇です。ギリシャ神話を思い出しました。
>やすこ様
「女装マゾファイル2〜久志の場合〜」久美さんへのハードな調教。
どんな展開になっていくのかドキドキです。
>みずき様
「濡れ菊人形」完結おめでとうございます。新たな傑作の誕生です。
「いけないバカンス」今度は軽い癒し系のお話。期待しています。
>ユウキ様
素敵な女装娘さんの話、読んでみたいです。
無理強いはしませんが、唯奈はそういう思い出話なんか好きです。
>菜美様
「菜美の日記」エネマ学園編 思いっきり派手な話になりました。
もしかして、唯奈のせいですか?
>久仁子様
「先輩」始まりました。無理せず素敵な話を編んでいってください。
>まみ様
「アニト様とのメール公開」
こんなメールのやりとりで奴隷宣言なさったのですね。
メールのやりとりに愛情を感じます。
>皆様
皆様のおかげで調教ファイル0が完結しました。
それでは最後の話を楽しんでください。
********************
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 潜入探偵 唯奈 
 調教ファイル vol.0  唯奈 ・・・・その五
綾音さんはゆっくりと舌を差し込んできました。
昨夜より濃厚で、しっかりとした口づけ。
右手で胸を優しく撫で始めました。
そして、ゆっくりと私をソファに押し倒します。
アニト様はゆったりとして二人の姿をご覧になられています。
綾音さんはさらに上着を脱がしにかかりました。
チュッ、キュッ。皮張りのソファの軋む音がする。
肩がむき出しになり、ブラジャーのストラップが見える。
ブラジャーの上から私の胸を持ち上げて愛撫する。
胸の快感はゆっくりと広がる。
ブラのホックが外され、右の乳首を綾音さんの唇が刺激する。
「アアッ!」
綾音さんの唇が離れた途端、私の唇が声を漏らしてしまう。
胸の感覚が敏感になってきている。少しの刺激で感じてしまう。
綾音さんの左の手がスカートの中へ入り、私の太股を刺激する。
「綾音さん、やめて。見ているわ・・・アン!」
綾音さんは私の乳首を少し噛む。
痛みなのか快感なのかわからない刺激が伝わる。
「大丈夫よ。これはね、アニト様のご希望よ。」
私はアニト様の方を見る。
もしかしてアニト様は私が男であること、
女装していることを知っているのかも。
あの素内さんとアリサお姉様の視線。
このことを意味していたんだ。
「アン、イャ、やめて・・・」
綾音さんが私のクリトリスを刺激する。
(恥かしい。どうしてこんなに恥かしいの?)
私の体中の性感帯が騒めいている。
「やめて、イッちゃう。イヤッ・・・」
腰がピクッ、ピクッと動き、
綾音さんの口のなかに私の愛液を放出してしまいました。
「しばらく奥の部屋で休んでいなさい」
アニト様の優しい声が響きました。
私と綾音さんは奥にあるアニト様の仮眠室でベッドに横になりました。
綾音さんも、アリサお姉様のところで働くこととなったとき、
アニト様の前でアリサお姉様に愛撫され、イってしまったそうです。
これは一種の儀式のようなものだそうです。
私と綾音さんとしばらく話していましたが、
疲れてしまったのか私は知らないうちに寝てしまっていました。
気がつくとベッドには私一人で、アニト様が私をじっと見つめていました。
私は思わず下着姿を毛布で隠してしまいました。
アニト様はパステルグリーンのソファに足を組んで座っていました。
「君はまだ名前が付いてなかったようだね。
綾音に名前を付けたように君にも付けてあげよう」
アニト様は手を差出し、私を招きました。
私は戸惑ってしまいました。これから何が起こるのか。
でも、綾音さんはきっとアニト様に歩み寄ったでしょう。
私は毛布を脱ぐと下着姿のままアニト様の前に進み出ました。
ピンクのブラとショーツ。そして、ピンクのキャミソール姿でした。
アニト様は私に座るように指図しました。
私はアニト様の前に正座しました。
私が見上げるとアニト様の視線が私の視線と絡み合います。
アニト様は普通に座りなおすと、私の右手を取り体を引き寄せました。
「今日から君は唯奈と名乗りなさい」
アニト様は優しく軽いキスをしてくれました。
「さぁ、唯奈。私にご奉仕してくれますね」
唯奈はアニト様が何を求めておられるかわかりました。
正座しなおすと、アニト様のズボンのファスナーを下ろしました。
私は四つんばいになりました。
アニト様がペニスをお出しになられると唯奈はそれを口に含みました。
優しく舌を使って奉仕させていただきました。
「ああっ、唯奈、気持ちいいよ」
綾音ちゃんのクリちゃんとは違い、アニト様のものはたくましく感じました。
唯奈はご奉仕に夢中になっていました。
すると、誰か私のお尻を撫でまわす手があります。
アニト様ではありません。アニト様の両手は私の肩の上にあります。
唯奈のお尻を撫でたり、つねったり、叩いたり。
ときどき、アナルの上を撫で上げていきます。
やがて、ゆっくりと指が入ってきます。
一本、二本。ゆっくりと引き出されます。
そして、また入ってきます。
唯奈はアニト様のご奉仕をやめるわけはいかないので
唇の隙間から喘ぎ声をあげるしかありませんでした。
後から責めているのは綾音ちゃんじゃないみたいです。
こんな丹念な責めはたぶんアリサお姉さま。
「唯奈、気持ちイイかい?」
唯奈は頷きました。
すると、上半身が浮き上がり、アニト様の横に座らせられました。
唯奈の正面にはアリサお姉様が黒のスリップドレスを着て立っていました。
そして、その両脇に素内さんと綾音さんがメイド姿で立っていました。
「アニト様に唯奈の素敵なお顔を見せるのよ」
アリサお姉様は右手にバイブレーターをお持ちになっていました。
男性器の形をしていますが、中央が太くなっていて
そこに白い真珠のようなものがたくさん入っています。
「唯奈、もっと気持ち良くなりなさい」
アニト様は唯奈の両胸を揉みはじめました。
アニト様の緩急を付けた愛撫は、唯奈の淫乱な心に火を付けたように
体中に快感を走り、巡らせていきました。
「アン・・・ッ」
我慢できずに喘ぎ声が・・。
綾音さんが唯奈の下半身に近付くと唯奈の両足を持ち上げました。
そして、唯奈のアナルを丸見えにさせました。
足は素内さんとアリサお姉様が支えています。
綾音さんの舌がアナルの周りを愛撫していきます。
「イャ・・・・恥かしい。やめて」
「本当に止めてもいいのかな?唯奈のクリトリスは立ちっぱなしじゃないか」
アニト様の言葉に顔を赤らめていました。
綾音さんは唯奈のアナルにたっぷりと唾液を付けると
アリサお姉様と交替しました。
アリサお姉様の手にあるバイブがゆっくり入ってきます。
「アアッ・・アッ・・・」
太くなった所をアナルの入り口で止めました。
「唯奈、おまえのアナルがバイブをくわえこんだよ」
アリサお姉様の声に反応して、
立ったクリトリスの向こうに見えるバイブを見てしまいました。
「さあ、このパールローターを味わいなさい。」
アリサお姉様がスイッチを押しました。
「アワァァァァ」
パールローターの亀頭部分が腸壁をかき回します。
「イャア、変になっちゃう」
耳元でアニト様の声が響きます。
「淫乱な唯奈の顔を見せてごらん。みんな君のそんな姿が見たいのだから」
アリサお姉様がさらに別のスイッチを入れました。
パールがアナルの入り口を刺激します。
脳天に何かが突き抜けました。
「アゥワァァァァァァ・・・いっちゃう・・・」
唯奈の頭の中が真っ白になり不思議な浮遊感のあと、
どこまでも落ち込んでいく落下感を感じながら、
腰がピクピクふるえ、唯奈の顔と胸に自分の白い愛液を撒き散らしました。

この時感じた快感は頭のなかに記憶され、
いまでもそれを求めて体がうずいてしまいます。
その日から、唯奈はアリサお姉様のもとで、
潜入探偵として働くこととなったのです。

(end)
*******************
唯奈の調教ファイルへの依頼がありましたら、
「空想デート」に書き込むか、
見せたくなかったら訪問者リストのメールで
直接メール依頼してください。
まってま〜す。
次回はHさんとのその後の話です。
楽しみしていてください。
淫乱肉体捜査員 唯奈でした。




アニト(7月19日(水)23時39分50秒)
淫乱肉体捜査員 唯奈へ
「調教ファイル0」の完結、おめでとう。
従順でいい奴隷となりそうだ。
わたしを登場させるために、
仕草や言葉遣いをきちんと調べたとみえる。感心感心。
どうだい、みんなの前で恥ずかしい姿をさらし、イッた感想は?。
今後も1人エッチをする場合には、
つねにわたしがそばにいるものとして、いやらしく悶えなさい。


「調教ファイル vol.1 初仕事」へ

メニューへ戻る

動画 アダルト動画 ライブチャット