唯奈 (2月19日(土)01時18分51秒)
最近このHPに遊びにくるようになってはまってしまいました。
私も、皆様みたいな「空想デート」がしてみたいと、思い始めています。
アニト様その時はよろしくお願いします。
28歳女装子唯奈でした。




アニト (2月19日(土)10時44分02秒)
唯奈さん、はじめまして。
「空想デート」も開設以来1年7ヶ月がたちまして、
読み応えのある物語を数多くいただいています。
唯奈さんは、誰の、どの物語がお好きですか?。
はじめは、上手に書こうとか、エッチな場面をふんだんに・・、
などと考えなくてもいいですから、
唯奈さんが日頃?空想しているデートを、
ありのままの唯奈さんの文章で書いてみてくださいね。




唯奈 (2月20日(日)23時51分38秒)
アニト様へ
メール、ありがとうございました。
ちょっと離れていますから、なかなかお会いできませんが、応援しています。
絵梨花様、佳菜っち様、綾乃様、応援してくれて、ありがとうございます。
頑張って書き込みます。その時は、よろしくね。




アニト (2月21日(月)23時42分46秒)
唯奈さん、こんばんは。
応援、ありがとうございます。
物語の書き込みをお待ちしていますよ。




唯奈 (2月28日(月)23時10分29秒)  
潜入探偵 唯奈   調教ファイル vol.0  誕生 ・・・・その一

唯奈は現在、ある探偵社の準社員をしています。
それも女社長の直属です。
今だにその探偵社の他の社員とは、お会いしたことがありません。
社長のマン・ツー・マンで、いろいろと教えてもらっています。
その社長とお会いしたのは、あれは・・・・・。
その日、僕は暇を持て余していたので渋谷へ遊びに出掛けました。
渋谷へ行く途中、電車の車両の中で
僕は、気になる女の人を見付けたのです。
一見、キャリアウーマン風で
きちっとスーツを着こなしているようでしたが、何か違うのです。
その女性はちらっちらっと前の車両に座っている
がっちりとした体格の男性に視線を投げ掛けていた。
その男性の動きに注意しているようでした。
僕はちょっと、悪戯心を起こして、(暇だったこともあるが)
この女性を尾行することを考えたのです。
どうやら、この女性もあの男を尾行しているようでした。
その男は、代々木の駅で下車して、あるマンションの中へと消えていきました。
その女性はその男性がそのマンションへ入るのを確かめてから、
何やら手帳にメモ書きをすると、マンションを一瞥すると、そのまま歩きだした。
「カッコイイな!」
どうやら女の探偵のようでした。
どういうことが依頼されているのかと考えながら後をつけていると、
その女の探偵を見失ってしまいました。
僕が渋谷のセンター街をぶらついていると、誰か肩を叩く人がいました。
僕が振り向くと、あの女探偵が立っていました。
さっきまで尾行していた後ろめたさにどぎまぎしました。
「何でしょうか」
「ねぇ、私の下で働かない?」
「えっ、さっき私を尾行していたのでしょ。
私、探偵社の代表をしているの。つまり、社長ね。
君、いい線いってたわ」
どうやら尾行がばれていて、逆にここまで尾行されてしまったようです。
「ここの近くに私のマンションがあるから興味があったらきてみて」
その女探偵(名前はアリサといいました)はさっさと歩きだしてしまいました。
僕も思わずつられて後を追いました。
アリサさんはセンター街から、少し離れたマンション街に住んでいました。
「ねぇ、少しは探偵に興味があるみたいね」
「でも、働くかどうかはまだ、考えていません」
アリサさんは、薄笑みを浮かべて、僕の後ろへ回ると、
「関係ないわ」
と言い捨てると僕の手に手錠を掛けてしまったのです。
「えっ、なんですか、これは。」
「君に選択権はないのよ。
君みたいな可愛い男の子をいたぶるのが、私の趣味よ」
僕が逃げ出さないように椅子に縄で縛りつけられました。
「ねぇ、私のことどう思う?」
僕の前で、アリサさんは煙草をくゆらせながら問い掛ける。
「・・・・・・」
「どうなのよ!」
アリサさんは、僕の股間を踏み付けました。
「くっ・・・・かっ・・カッコいいと思いました」
「私みたいになりたいでしょ!」
僕の股間はなぜか大きくなりだしていました。
「はい、私はアリサさんみたいになりたいです。」
アリサさんは、足を戻すと、僕のアゴに手をあて顔を上げさせました。
僕のズボンのベルトを引き抜くと、縛りを解かれました。
「抵抗したら、このベルトをうちつけて、
首を絞め上げるから、覚悟しなさい!!」
アリサさんは僕を睨み付けました。
僕は、隣のベッドルームへ連れ込まれました。
「さぁ、君を私と同じようにしてあげるわ」
僕の手錠を外すと、鏡台の前へ座らせました。
アリサさんは僕の両肩に手を当てて、鏡の中から僕を覗き込みました。
「女の子にしてあげる」

つづく 




アニト (2月29日(火)00時12分50秒)
唯奈さん、こんばんは。
探偵という設定は秘密に触れることが多そうで、いいですね。
しかも謎めいた社長や他の探偵員たち・・・、
そしてなぜ「僕」が女の子になったのか・・・。
秘密はおいおいと明かされていくのでしょうが、
タイトルの「vol.0  誕生」というつけ方は秀逸です。
作者としての唯奈さん、探偵としての唯奈さん、
両方の活躍に期待しています。




唯奈 (3月6日(月)23時25分30秒)  
しばらくぶりです。唯奈です。 
「 潜入探偵 唯奈 」の続きが出来ました。
お楽しみいただけたら嬉しいのですが。
> アニト様へ
今回のお話、少しおとなし過ぎたでしょうか。
どのような好みに仕上げたらよろしいでしょうか。
アニト様の好みを少し入れたいと思っています。
> 佳菜っち様へ
お言葉ありがとうございます。
まだ、とっかかりで話がどう転んでいくか唯奈にもわかりません。
ご期待に添えるように頑張りますので応援してください。
追記
まさか、わたくしめが、
「Happy Birthday」に出てくるとは思いませんでした。
御自由に弄んでください。
> 綾乃様へ
今回ご期待に添えたかどうかは、わかりませんが、
応援ありがとうございます。
> みずき様へ
「雛祭り」、シンクロしてしまいました。
このようなお話、期待しております。
もしかして、感性が似ているのでしょうか。
****************************
 潜入探偵 唯奈   調教ファイル vol.0  誕生 ・・・・その二
アリサさんはかみそりで顔の髭を剃ると、
その後、ベースクリームを塗り拡げる。
「下手なことせずに、じっとしてるのよ。こっちにはかみそりがあるのよ。
いつでも喉元で横一文字に引いてあげるよ」
僕は、震えあがってしまいました。体がガタガタ震えます。
「わかりました」
アリサさんは、薄笑みを浮かべると、
「普通にしていたらいいのよ」
ファンデーションを僕の顔に塗り伸ばし始めました。
僕の顔は、少しづつ変化始めました。
ファンデから眉、目、ほほ。
そこには、一人の自分好みの女性の顔になっていきました。
口紅、最後にショートボブのウィッグを着けたときには、
アリサさんのようなOL風の女性が鏡の中に座っていました。
「さぁ、お顔はおしまい。きれいでしょ。さぁ、今度は、着るものね」
アリサさんはドレッサーの中から水色のプリーツスカートと
胸元にV字のレースを編み込んだ白のブラウスを出してきた。
「さぁ、立ってこっちへ来て、服を脱ぎなさい!はやく!」
僕は言われるまま、アリサさんの所へ行きました。
女の人の前で裸になるのが恥かしくて、もじもじしていると、
「さっさと脱ぎなさい!はやく!
もうあなたは半分女だから、女同志気にすることないわ!」
僕は、怖ず怖ずと服を脱ぎ、トランクス一枚になりました。
「それもよ!」
アリサさんは僕の頭から足の先まで舐めるように視線を動かすと、
引き出しの中からショーツ、ブラジャー、ストッキング、
ガーターベルト、キャミソールを出してきた。
アリサさんは、全裸の僕に素早くインナー着け、
ブラジャーには、シリコンパッドを入れて、胸を作り、
ガーターベルトの上から、ショーツを。
僕は、何もかも縛り付けられていくような感じがしていました。体も、心も。
ブラウスと、スカートを着けると、そこには、女が立っていました。
「これで、外見は、OKね」
アリサさんはうなずくと、素早く今度は、後ろ手に手錠を掛けてしまったのです。
「内面は、なかなか難しいのよね。じっくり、調教してあげる」
僕を抱き締めると、あまく、優しいキスをしてきたのでした。
僕は身体中の力が抜けるのを感じました。
二人は、ベッドへ倒れこんでしまいました。
アリサさんは、僕の上から押さえこむと、右の耳元へ顔を近付けてきました。
「可愛いわよ。食べちゃいたいくらいよ。さぁ、もっと可愛くしてあげる」
そう囁くと、アリサさんそのまま首筋へとキスをしてきました。
そして、ゆっくりと羽毛で触れられているようにゆっくりと下がっていきます。
「・・・・・・・・・・っく」
僕は、我慢してきたのですが、呻きが唇から漏れだしました。

To Be Continued
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アニト (3月6日(月)23時53分31秒)
唯奈さん、お久しぶりです。
エッチさだけをウリにすると、
読む人にとっては喜ばしい物語になりますが
それでは単なるエロ小説になってしまいます。
自分の中に眠る女性化願望を発見する物語、
つまりは登場人物に自己を投影した物語がわたしの好みのひとつです。
わたしはこんな願望があります、こんな空想をしています、と。
ですから、わたしの好みに合わせる必要はなく、
唯奈さんの好みをわたしに伝えるように書いていただけければいいのですよ。




唯奈 (3月10日(金)23時46分32秒)
>アニト様  ようやく「潜入探偵 唯奈」の第三稿が出来ました。
途中からどのような感じかわからなくなったので、
唯奈が、実際に一番感じてしまう胸から「アリサさん」に攻めてもらいました。
「唯奈」がどのようになっていくか、気分次第になってきました。どうでしょうか。
>数値フェッチっ娘様
データ報告に載せていただいてありがとうございます。
疑惑を持っているようですが、
唯奈が使っている名前はこの名1つですのでご心配なさらないでください。
>みずき様
シンクロってシンクロナイズドスイミングではなくて、
自分も同じ感覚を感じ取ってしまったということなのです。
>綾乃様
「唯奈」の気持ちを感じ取ってくれてありがとうございます。
>絵梨花様
「唯奈」の調教って先が長そうです。
調教の選択肢が多くてどうしようか考えています。
>佳菜っち様
どうぞ唯奈の名前はどんどん使ってください。
謝ってくれなくても唯奈はとっても喜んでいたのですから。
「唯奈」は探偵ですからいろいろと変装しますから、
もっといろいろとイメージを広げてください。
****************************
「潜入探偵 唯奈」   調教ファイル vol.0  誕生 ・・・・その三
アリサさんは、ピクッと動きを止めました。
僕の呻き声が耳に入ったようでした。
唇を肌から離すと、僕の顔をじっと見つめました。
アリサさんの瞳の中に女の子がうつっています。
僕の顔でした。
照れてしまって、顔が火照ってきました。
視線をはずせば、そんな事はなかったのですが、
アリサさんの瞳に僕の視線は吸い込まれていくようでした。
「我慢しなくていいのよ。ここは防音になってて外へ聞こえないから。 
感じるままに可愛い声をあげなさい。
君は、今女の子よ。声をあげても恥かしくないから。素敵なことなのよ」
アリサさんはそのまま唇を合わせました。
アリサさんは、そのままの状態で、僕のパットの入った胸を揉んできました。
それは、作り物の胸であるにもかかわらず、
そのやわらかな手の動きが僕の胸に伝わってきます。
まるで、本当に僕に女性の胸があるような感じがしてきます。
アリサさんは、ゆっくり右手でブラウスのボタンを外していきます。
アリサさんの唇が離れました。
何故かそのままキスしていたい、そんな感じが僕の唇を支配していました。
「私のキス、どんな感じがした?」
「どんなって、・・・・僕は、とても甘い感じがしました。素敵でした」
「そう、でも、君は今女の子よ。わ・た・し・って言ってご覧なさい。
言えたら、またキスしてあげる。」
「・・・・・・・わ・た・し。」
僕は、もう一度、確認するように口に出しました。
私は、今女の子。
「そうよ、わ・た・し」
アリサさんは、改めてキスをしてきました。
私の舌をアリサさんの口に導いてくれます。
アリサさんに唇を吸われると、
何か体の中から、吸い出されていくような感じがしてきます。
それは、私の中の「男の子」なのだろうか。
そして、心のなかの女の子が少しずつ大きくなっていくようでした。
アリサさんは、私のブラウスをゆっくりと、脱がし始めました。
ブラウスは後の腕の方へ回る。
自分の二つある胸が少し見える。
アリサさんの手が、キャミソールの上から胸の上にあてられる。
アリサさんの温もりが、伝わってくれるようでした。
私のペニスがゆっくりと硬くなっていきます。
アリサさんの唇が、離れていきます。
「君のクリトリス、大きくなってきたわね。」
「いゃ、恥かしい・・・・・」
アリサさんは、ほほえみました。
私は、その顔がとても綺麗だと思いました。
「恥かしくはないわ。私もあなたも、女ですもの。」
(そう、私も女なのよ)
アリサさんは、キャミソールの肩紐をずらし、
私のブラジャーのフロントホックを外しました。
私の平らな胸が出てきました。
そして、アリサさんは、右の乳首を唇を近付けると軽く口づけをしました。
「あっ・・・・」
私の右の乳首から背中の方へ電気のようなものが走りました。
左の胸も手がゆっくりと撫で回りました。
「アッアッ・・なに、これ、アッ。」
なぜか、全身が痺れ、頭のなかが、真っ白になって行きます。
「あなた、乳首が敏感ね。もっと、声をあげて、素敵な声よ」
私のクリトリスは、はじけんばかりにいきり立ってきました。
「アッいゃ、アッ・・・・」
私の喘ぎは、大きくなってきます。
「気持ちいいでしょ。」
「アッ、・・・気持ちいい!」
私は、女の子のような声をあげていました。

To Be Continued




アニト (3月11日(土)00時26分57秒)
唯奈さん、こんばんは。
そうです、物語を書くときにはまず自分の身体を動かすと、
より具体的なイメージが湧きます。
キスシーンでは、唯奈さんも実際に目をつぶり、
目の前に誰かがいることを想像してみてください。
いや、もう実践しているのでしょう。
物語の中の唯奈の感情がとても繊細に伝わってきます。
もしかしたら胸への愛撫もご自身で?(または誰かに?)・・。
毎日実践してみてくださいね。




唯奈 (3月16日(木)22時20分44秒)
>アニト様
お言葉、ありがとうございます。
物語を作るときは、いろいろと想像して打ち込んでいました。
今回は、ストーリーに近い行為をして作りました。
乳首やクリトリスへの愛撫をしながらつくると、
中断することもたびたびあって、作るペースが落ちてしまいました。
今回のお話は、どうでしょうか。
>かおる様
最近、かおる様の調教体験シリーズが、好きで別棟で読んでいます。
新、調教体験も期待しています。
>綾乃様
どうぞ想像を広げて、唯奈をどんどん出してくださいね。
綾乃様は乳首感じてしまうのですね。唯奈が愛撫してあげたいわ。
綾乃様の事を想像してオナニーをしてもいいですか?
>絵梨花様
応援ありがとうございます。
でも、たぶん次回で誕生編は終わりになると思います。
その次の展開を色々と考えています。
次は、どうしようかな〜。
では、調教ファイル vol.0  誕生 ・・・・その四をお楽しみください。
*****************************
 潜入探偵 唯奈   調教ファイル vol.0  誕生 ・・・・その四
「あなた、どんどん可愛くなっていくわね。私も教えがいがあるわ。」
私は、気持ち良さに微睡んでいました。
アリサさんの微笑む度に私は女の子に近付いていくようです。
アリサさんは、私のスカートに手をかけました。
スカートがゆっくりと下げられると、徐々に恥かしさが増していきます。
スカートを脱がしながら、アリサさんの手は、キャミソールの上を動き回ります。
私は、お尻からの異様な快感から逃れようとお尻を動かしてしまいました。
でも、スカートが足の先にまだあるので思うように逃げられません。
「プリプリした可愛いお尻ね。イヤらしく動いているわ」
アリサさんの手がサッと私のクリトリスを撫でていきます。
「あっ!」
全身に快感が走ります。
さらに、アリサさんはお尻を撫で回します。
「クッ!」
また、クリトリス。そして、またお尻。
私はアリサさんにクリトリスと、お尻を弄ばれていきます。
「クッ!ハァ!アァ!アーッ!・・・・」
私の下半身も、だんだん気持ち良くなっていきます。
「気持ちいい!気持ちいいわ!」
アリサさんが問い掛けないのに私は、思わず叫んでしまいました。
「そう、気持ちいいの。女の子はねもっと感じるのよ。 
あなたももっと感じなさい。」
アリサさんは、スカートを脱がすと、私の両足の間に体を差し入れ、
私の両足を広げつつ、私の左の乳首に舌を、右の乳首に一本の手。
もう一本の手はキャミソール、ショーツの上から私のクリトリスをさすります。
「アア、とってもいいっ。アリサさん!イッてしまいそう。アッ、イャッ。」
私のクリトリスは、ヒクヒク動き、いままさに、いきそうな時、
アリサさんは、私のからだを離れました。
快感は、行き場もなく、もやもやと不自由な体の中を漂っていました。
私の快感が冷めてきた頃アリサさんは、また私を攻めだしたのです。
「アッ、イヤ、アアン、アハ、アハ、もうやめて、気が狂いそうよ」
アリサさんは私をいたぶり続けたのです。
よせてはかえすような、快感の波に漂いながら
私は、何も考えられなくなっていました。
アリサさんが私の耳元で囁きます。
「あなた、可愛い女の子になったわ。素敵よ。
私の仕事を手伝ってくれるわね。
あなたを、私の妹のように可愛がってあげるわ。
いきたいでしょ。いきたいなら返事をしなさい。」
「・・・・アリサお姉さま。いかせてください。」
「わかったわ。これでいかせてあげる。」
アリサさんは、サイドボードからピンクローターを出してきました。
私の目の前でアリサさんはローターの先をぺろぺろ舐め始めました。
「これで遊んであげる。あなたも、舐めなさい。」
私もローターをぺろぺろ舐めました。
その時です。
部屋の電話のコール音が流れました。
アリサさんは、受話器を耳にあてる。
相手と何やら、話していたが、電話を切った後、何か考え込んでいました。
「ごめんね。相手をしていられなくなったわ」
アリサさんは、服の乱れを整え、化粧を直して、私の所へ来た。
私の手錠を外すと、一本の鍵を渡してくれた。
「これは、この部屋の鍵よ。自由に使っていいのよ。 
もし、ここへ二度と来る気がなかったら、鍵は、置いておいてね。」
アリサさんは、そう言い捨てると、部屋を出ていきました。
部屋の中には、私と、ピンクローターが投げ出されているだけでした。

To Be Continued  
*****************************
唯奈がアリサさんから二つの選択を迫られました。 
どちらを選ぶでしょうか?
(みなさんは当然判っていると思います)




アニト (3月16日(木)23時46分41秒)
唯奈さん、こんばんは。
物語を書く際には、想像だけでなく
実際に身体を動かしてみるのはいいことです。
乳首を愛撫されるとどんな感じがするのか、
イヤらしく動くお尻とはどんな動きなのか、
気持ちよさに感極まった声とはどんな声なのか
などいろいろ試してみましょう。
ただし、それによって物語が中断してしまうようではいけませんよ。




唯奈 (3月20日(月)00時25分33秒)
>アニト様
唯奈、とんでもないことをしてしまいました。
潜入探偵 唯奈 のその四の最後のところで
「ピンクローター」を「パールローター」と書き間違えていました。
罰として、唯奈にお仕置きをお願いします。
どうもすみませんでした。




唯奈 (3月22日(水)23時30分37秒)
>アニト様 現在、潜入探偵 唯奈 の
その5のラストシーンを迷っています。
もうしばらくお待ちください。
>みずき様 
「続・いけないレッスン」完結おめでとうございます。 
できたら、「続々・いけないレッスン」読んでみたいですね。




アニト (3月22日(水)23時53分47秒)
唯奈さん、こんばんは。
ゆっくり考えてからでかまいませんよ。
短い書き込みでも、長い物語でも
書き込みすれば1件の枠を使います。
一番下の物語が消えてしまうため、
できればこういった書き込みは物語と一緒にお願いしますね。




唯奈 (3月24日(金)23時50分43秒)
>アニト様
「潜入探偵 唯奈」 その5は、もうすぐ完成しそうです。
その前にお仕置きの報告をさせてもらいます。
(今回、勝手にアニト様のお名前を使わせてもらってすみません。)
この次は、「潜入探偵 唯奈」 その5を報告できると、思います。
***************************
(アニト注・報告は別記しました)
「お仕置き報告」へ




アニト (3月25日(土)00時12分20秒)
唯奈さん、こんばんは。
与えられた命令をすぐに実行に移す、
その素直な姿勢をわたしはたいへんうれしく思っています。
寒くはありませんでしたか?。
いや、寒さを忘れるほどの快感があったことでしょう。
では「別棟」への転記の際には「ピンクローター」に訂正をしておきますね。
これからもわたしの前では素直で忠実な女の子でいてください。




唯奈 (3月27日(月)23時12分22秒)
>アニト様
アニト様の応援や戒めやお褒めで、ようやく誕生編が終わりました。
成長編が続きますが、今まで以上のご指導お願いします。
>綾乃様 
いつもコメント、ありがとうございます。
唯奈の名前や体(想像)を目一杯使って、自由に弄んでくださいね。
それから、唯奈の新しい妄想やお話が産まれますので。
綾乃様のオナニー姿。いやらしく想像しています。
>絵梨花様
絵梨花様の期待どおりの探偵シリーズはしばらく、無理かも。
まぁ、たまに短いの書いてみようかな?
>みずき様
ごめんなさい。みずき様の課題を先に報告してしまって。
プレッシャーをかける気はなかったの。
本当にごめんなさい。
***************************
潜入探偵 唯奈   調教ファイル vol.0  誕生 ・・・・その五
私はベッドでちょこんと座ったまま
アリサさんが出ていったドアをぼーっと見ていました。
アリサさんは鍵を置いていきました。
私は今までここで何をしていたのか。
私は、何をすればいいのか。
何をどうしたらいいのかわかりませんでした。
・・・・・・・・・。
私は部屋の中をゆっくり見回しました。
「・・・・・・・・!」
鏡の中に女の子が、こちらを見つめていました。
「わ・た・し」
私が口に出すと、女の子も「わ・た・し」と口を動かす。
(そうよ、私は女の子。私、僕へはもう戻れないわ)
《女の子はねもっと感じるのよ。あなたももっと感じなさい。》
あの時のアリサさんの言葉が心の底から沸き上がってきました。
そして、アリサさんとの行為を思い出すと、
私のクリトリスが再び大きくなってきました。
私の乳首もすでに立っているようでした。
私は、恐る恐る自分の胸を触る。 
ピクッ
背中に快感が走る。
「アン・・・・」 
思わず、声が上がる。
(そうよ、この私の手は、アリサお姉さまの手)
両手で自分の胸を揉み上げる。
乳首は、快感に喜んでいるようです。
それに合わせて、私のお尻も揺れます。
「アアッ気持ちいいわ。アリサお姉さま。もっと私を可愛く仕上げて」
私の乳首は羽毛のように優しく撫でられたり、
回りを焦らされるような指の感覚に敏感になったり、
時には、指で摘まれ、挟まれて体中を痺れさせました。
「アフッ、イヤ、アア・・・。」
鏡の中の私は、体中を快感で打ち震わせています。
とても可愛くて、淫乱で、スケベで素敵でした。
その時、私の足に何かが当たりました。
小さな楕円形をしたものでした。
ピンクローターでした。
《これで遊んであげる。あなたも、舐めなさい。》
アリサお姉さまの声が頭の中で響きます。
私の右手は、ピンクローターを探り当て、口へと運んできます。
無機質だったローターの先端部分のプラスチックを口に入れ
舌で舐め、口の中を出し入れする度に体温を持ちはじめました。
ローターは擬似ペニスへと変化していきました。
《そうよ、私は女の子。私、僕へはもう戻れないわ》
そう私は、女になるの。
擬似ペニスは、アリサお姉さまがつけたペニス型のバイブ。
これで私は、アリサお姉さまのものになるの。
ピンクローターは私のアナルの中へゆっくり入ってきます。
「アアッ、アリサお姉さま。」
背中を快感が走り抜けます。
ピンクローターのスイッチを入れると、
私のお腹の中から鈍い響きが、快感にかわり、
ゆっくりと体に広がっていきます。
「アッ、イャ・・・アアッ・・・・」
私は、体が徐々に痺れてきました。
思わず、両手に力が入ります。
左手は、胸をつよく揉み上げ、
右手は、ローターのスイッチを強くしてしまいました。
ジジジジジジッ。
お腹の中からローターが激しく動く音が微かに聞こえます。
ローターは、お腹の中をかき回します。
「アッ、イヤッ、いいっ。いいわ。アアッ、落ちてく・・・アアーーーッ」
私が一瞬、浮遊感を感じたとたん、
落下していく感じが全身に広がると、闇のなかに落ちていきました。
私は気を失ってしまいました。
気を失う瞬間、誰かが部屋の中に入ってくるのが感じられました。
「アリサお姉さま、いらっしゃる?」
このハスキーな声を聞きながら失神したのです。

(調教ファイル vol.0 成長)へ続く。
****************************
とりあえず、一段落です。
女を実感した唯奈が、さらなる成長をしていく次の話をかんがえると、
私も濡れてしまいます。
もし、感想を直接もらえるなら、「訪問者リスト」でメールをください。
次の話をつくる活力にしたいと思います。
では、唯奈でした。




アニト (3月27日(月)23時40分28秒)
唯奈さん、こんばんは。
誕生編の完結おめでとうございます。
いえいえ、わたしの助言など微々たるもので、
最終的に物語を続けることができたのは唯奈さんのお力です。
人はわざわざ苦痛を求めるようなことはしません。
が、苦痛を楽しみとしてとらえることができる者、
苦痛の先にある喜びを知る者は、
気力とか集中力といったものを保ち続けることができます。
マラソンしかり、物語を書くことしかり、
虐められることしかり、です。
これからも空想することを楽しんでください。


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