奈美 (11月8日(月)19時29分21秒)
アニト様
はじめまして奈美と申します。
全然過激な事が無くてつまらないかも知れませんが
出来ればアニト様、又常連の皆様より感想をお聞かせ願えれば幸いです。
Mailでも構いません。
今まで女装者が集まるお店にしか行った事が無くて
こんな事が有ると良いなって想いを書いてみました。
ピピピ・・・ピピピ・・・ピピピ・・・
何処かで音がする ・・・ピピピ・・・ピピピ・・
段々意識がハッキリする...もう朝?......
そうだ起きなくっちゃ!
今日は初デート
この言葉が頭によぎった途端飛び起きて枕元の携帯を見る
6:05、急がなくっちゃ!、取りあえずシャワーね
と独り言を呟きながら昨日迄の事を思い出す
2週間前にパソコンを買ってインターネットをわくわくしながら覗いていると
女装者のためのHPがあって、其の中の彼氏彼女募集が目に付いた
つい軽い気持ちで書きこんでしまった。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ __ _ _ _ _ _
こんにちは初めまして!
奈美、〇〇在住の28歳の女装者です
一度デートがしてみたいです
どなたか誘って頂けませんか?
身長はだいぶ高めの175体重62位で
私なりでは、ミニスカ好きの、足は結構い・け・て・る・と思います
良ければMail下さい
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ ___ _ _ _ _

書き込みの次の日Mailが届いていた
早速開けて見るとデートの誘いだった
−−取りあえずドライブでも如何ですか?
当方34歳、奈美さんの隣の市に在住ですよ−−
奈美はそれから数回其の方とMailを交換して
遂に今日を迎えてしまったのね
どんな方なのかな?かっこいい人だったらな
って都合の良い方に考えている自分に気がついて
相手の方もどんな奴が来るだろうって思ってるだろうなって想像して
つい笑ってしまった。

つづく...
なかなか進展しませんが気長に続けるつもりです。




アニト (11月8日(月)23時33分31秒)
奈美さん、はじめまして。
なにも過激である必要はありませんから安心してください。
「空想デート」に集う人たちの多くは
女装娘さん、または女装娘さんが好きな男性ですから、
1つでも多くの物語を物語が書き込まれ、
物語を通してその人の人生が垣間見られればよいのですよ。
奈美さんの物語の出だしは女装娘さんなら共通して持っているものです。
これからも気長に書き込みをお願いしますね。




奈美 (11月9日(火)19時03分37秒)
アニト様、皆様
温かいお言葉有り難う御座います。
何処まで皆さんの様に続けれるか判りませんが、ご指導下さい。
又、この奈美の物語には未だタイトルと
彼の名が決まっておりませんが許して下さいね。
では、続きです。
そうそうこんな事考えている場合じゃない!
待ち合わせは9時
郊外のJR駅の駐車場なんだから早く支度しなくっちゃ。
シャワーを浴び終わり髪を乾かしながら、何を着て行こうかな?
パンティとブラは白、両方ともちょっとレースが付いているこれにしよう!
だって初デートだもんね
パンストはベージュのオールスルー
ここでお化粧(早く化けなくては!)
スカートはネイビーのフレア総丈41cm
うーんチョット短いかな?まいっか
上は赤のキャミソールにスカートと同じネイビーのジャケット!
靴は膝下のロングブーツ
これで決まりね!
あーもうこんな時間、後40分しか無い!
慌ててブーツを履く。
そーっとドアを開けて近所の人がいないか見渡す。
誰も居ない!チャンス今だ!
慌てて車まで駈け寄りました。
さあ待ち合わせの場所まで30分位、
でもこんなかっこで警察に捕まると大変だから、おとなしく目的地に向かった。
さあ駐車場に着いた。ちょうど9時、セーフね!
待ち合わせの方は、えーっと・
あっ!あの車だ!真っ赤なプレリュード、
ちょうど前のスペースが空いているので奈美はそこに車を止めました。
でも彼は気付いていない様子、
どうしよう、取り合えず車の中から手を振ってみる..
うーん気付いて貰えないどうしよう?
もう一度手を振ってみた、
あっこっちを見た、手を振り返してくれた!良かった。
彼がおいでおいでと車から降りて手を振っている。
奈美は慌てて車から降りて彼の元に向かった!

続く...予定です。




アニト (11月9日(火)23時45分53秒)
奈美さん、こんばんは。
初デートに向かう女の子の気持ちが
上手に表現されていてとてもいいですね。
下着から洋服にいたるまでの描写がていねいなので
奈美さんの姿を具体的に思い浮かべることができます。
できれば物語の頭に「第〇話」とつけていただけますか。
それと、決まり次第タイトルもね。




奈美 (11月11日(木)18時56分44秒)
アニト様、皆様
続きが出来ましたので書き込み致します。
カオルさん
偶然ですね、赤のプレリュードですか!
もし出来たら!ですが、車の事を物語に絡めさせる事を考えます。
綾乃さん
有り難う御座います、
奈美の中で色々考えているとどんどん複雑に成っていって、
何かのマンガみたいに全然進まなくなりそうです。
(完結出来るかな?)
アニト様、
書き込んでいる内にかなり不安になって来ました。
取り敢えず物語を続けます。
第3話
ドキドキする、こんな明るい所でこんな姿を晒すなんて
(別にHな格好って訳じゃあ無いんですけど)
凄く恥ずかしい。
彼は奈美が助手席に乗り込むのを優しくエスコートしてくれた。
彼が運転席に乗り込み、改めてお互いの顔を、いえ 目を見つめ逢った。
(その時これからの数時間、素敵な予感を体一杯に感じたような気がした)
彼が、「おはよう 来てくれたんだね 綺麗な人で良かった!リラックスしてよ!」
って言ってくれた事で一気に奈美は落ち着きました。
「初めまして、おはよう御座います、奈美です。今日は宜しく御願い致します」
って挨拶したらにっこりと微笑んでくれて
「こちらこそ!今日は何処にドライブする?何処でも言ってよ、何処が良い?」と、
でも奈美はモジモジして
「何処でも良い!貴方の好きな所で!」と、言うのが精一杯でした。
どうも落ち着いたのも束の間、感情がコントロール出来なくなっていました。
そんな中、奈美の中で客観的に自分自身を見つめている
もう一人の奈美の存在に、きずきました。
(もう一人の奈美:これからどうなっちゃうかな?楽しみ!)
彼がウーンと唸って
「遊園地にでもいこうか?」
「どう?」 と聞いてきました。
奈美は何処でもと言った手前、いやとは言えません。
おずおずと「ハイ」と、返事しました。
(もう一人の奈美:遊園地なんて人が一杯よ、
今日ここで彼に逢うのだって
あんなに恥ずかしがっていたのに!と、ささやいた。)
「じゃあ行くよ、ベルトして!」
それから、車内で簡単な自己紹介をした。
奈美はデートするのは初めてで、
奈美から誘っておきながら勝手に恥ずかしがってる事なんかを言うと、彼が
「俺は恥ずかしくないぞ、君みたいなかわいい子を横に乗せるのは! 
かえって自慢したい位だ!」と声を掛けてくれ、
「まだ独身、女装っ子でも女でもかわいい子が好きだよ!
おっと奈美ちゃんはかわいい女の子だよ。」
と言って、運転中なのに肩に手を回してぎゅっと引き寄せてくれた。
その瞬間何だかポーッとしてしまいました。
「実は奈美ちゃんが来たのは気づいていたんだよ、
でも一寸ふざけて見ようかな、そしたら必死になって手を振ってるじゃない、
こりゃあんまり苛めたら帰っちゃうかな?って思ったんだ。」
それを聞いて奈美はおもわず頬を膨らましてむくれてしまった。
彼はそれを見て、
「ごめんごめん!でも正直に言ったんだから機嫌直してくれよ!」
素直な彼を見て初恋のような甘い気持ちが急にこみあげて来た。
「うーん、じゃあ許してあげる!」
もしかして、一目惚れ?どうしよう!
(ここで又もう一人の奈美が、もっと大胆になりなさい!
彼の気を引きつけないと。ほら足を組んで!)
エーッ、そんな事....
彼に見て欲しい欲望と恥ずかしさが混在している!
でも心の声が背中を押した!
ちょうどその時、車が高速道路に乗った。
奈美はさり気なく体の姿勢を変え足を組んだ。
そして彼の手を奈美の太もも上に引き寄せ手を握った。
彼はこっちを見て満足そうに軽く握り返してくれた。
しばらく最近見たTVの話をしていると
彼の手が奈美の手から太股の上に移動した。
そして「綺麗な足だね、触っても良い?」
と言って太股を優しく撫でてくれた。
何故か、髪の毛を美容院なんかでカットして貰うと、
つい気持ち良くなってくる感覚に似た気持ちの良い動きだった。
それから小一時間位、彼はずっと足に手を置いてくれた。
何かおかしな話だけどこの時点で、彼には何をされても良い、
彼が喜んでくれるなら、なんでも出来そうって気持ちになっていました。

続く。




アニト (11月12日(金)00時41分21秒)
奈美さん、こんばんは。
大丈夫、いい調子ですよ。
デートができたならいろいろなことをしてみようと空想していたと思います。
しかしまずはあれもこれもと詰め込まないようにして、
この初デートのことだけを考え、完結するようにしてみてください。
ほんとうのデートでも同じことで、
いきなりハードに迫ってしまうと逃げられちゃいますからね。
もっといろいろなことをしたいのであれば
また次の機会に(次の物語で)すればいいのですから。




匿名希望 (11月12日(金)18時42分38秒)
アニト様、皆さんこんばんは。
いつも皆さんの物語には、はらはらドキドキを一杯感じながら楽しんでいます。
久仁子さん
どんどん大胆になっていくのですね。羨ましいです。
綾乃さん
とても面白い展開ですね!どんどん引き込まれてしまいます。
みずきさんとの絡みも素晴らしいですね。
カオルさん
展開がまだ見えなくて「わくわく」しちゃいます。
けいさん
いきなりの展開、凄い.....!
取り敢えず自分自身の物語のタイトルを考えたのですが
皆さんの意見を聞かせて頂けませんか?
3つばかり考えたのですが........
@GOGO奈美ちゃん初デート! (余りにも安直ですが)
A太陽の下で!
B遅咲きの初恋
これ以外に何かこれは!ってのが有りましたら是非、御教授下さい。
では物語の続きを
第4話
「そろそろ高速を降りるよ、降りたらすぐ遊園地だ!
今日は一杯アトラクションに乗ろうよ」
奈美はつい「ハイ」と言ってしまう。
(またあっさり返事して知らないよ)
もう一人の奈美がクールに言う。
「さあ着いた!行くよ...早く降りて!どうした?」
降りるのを躊躇っていると彼が車を降り、助手席の横に立った。
そして「お嬢様どうぞ御降り下さい。」
と言って笑いながらドアを開けてくれた。
そうだ!奈美がデートしたいって言ってこう成ったんだから
早く降りないと彼に失礼だわ、と思い慌てて
「もう!」と言いながら勢い良く車から降りると、彼が
「アッ!見えちゃった下着、白なんだ。ラッキー!かわいいよ」と言う。
慌ててスカートを押さえたけど、彼がうれしそうな顔をしているのを見て、
妙に満足感が込み上げてきた。
あれっ、奈美変態になっちゃったかな?
いよいよ遊園地のゲートをくぐる。
まだ10時過ぎ開園直後なのか人は、まばらだ。
奈美は「まだ空いてる!良かった。」
「エッ、何が良かったんだい?」
「だって、やっぱりこんな昼間にこんな姿して
変態!って他の人に思われるのは嫌だもの。」
「どう言うこと?奈美ちゃんは男が女の姿してるってバレるのが嫌って事?」
「うん、やっぱり男は男だもん。」
「うーん、ちょっとこっちに来て!」と言って、
彼がゲートの正面にある花壇の前のベンチに手を取って引っ張っていった。
そしてベンチに座ると
「横に座りな」と言って手を引っ張ります。
ブーツのヒールは余り高くないとは言っても、
やはり履き慣れていないので簡単に座らされました。
「ほらちょうど此処だとゲートくぐってくる人と目線があいやすいだろ!
しばらく入場してくる人を観察しよう」
「エッ、どういう意味?」
「まだピンとこないかな?
もし奈美ちゃんが自分自身で思っている様に、
他の人から見て変だったらきっと皆気づくはずだよ。
もし皆が気づいても、此処ならすぐに出ていけるから」
そう言われては、おとなしく座っているしか有りません。
しばらく座っていると彼が
「ほら見て、結構チラチラ奈美を見てるよ」
「エッー!嫌だわ、やっぱり判るのよ...出よう!」
「言葉が足りなかった、奈美足を皆観ている様だよ。
ほらあの人なんか奈美ちゃんがちょっと気を緩めて足が開きぎみになってる所を
チャンス見えないかな?と言う感じだよ」
奈美は慌てて足を組んだ。
「オッ、足を組む仕種カッコ良いな!もう一度組み直してくれよ」
「やっぱり!ほらあの人、奈美ちゃんが足を組み替える時観てたよ」
「本当だね、奈美普通に見えるんだ」

続く。




奈美 (11月12日(金)18時47分36秒)
すみません、ネーム入れ忘れました。
ドジです、ご免なさい。




アニト (11月12日(金)23時58分14秒)
奈美さん、いらっしゃいませ。
ロマンチックないい初デートの雰囲気が続いていますね。
真っ昼間の遊園地では不安いっぱいでしょうけど、
ご安心ください、空想の中では奈美さんが主人公です。
もっと大胆に足を組み替えても、みんなは見とれるばかりですよ。
なんなら大股開きにしても・・・。
でも女の子なんですからやっぱりいつもひざは閉じていましょうね。
@GOGO奈美ちゃん初デート!これです。




奈美 (11月15日(月)18時53分38秒)
こんばんはアニト様、素晴らしい物語をお書きの皆様。
また、取り敢えず奈美の物語を読んで下さってる皆様。
タイトル決めました!
「GOGO奈美ちゃん初デート!」
皆さん有り難うございました。
そうそう、田村カオルさん、
具体的に聞いちゃって申し訳ないですが、
プレリュード、VTEC(こんなつづりだったと思う)付きの
テールランプが三角の奴ですか?
じゃあ物語の続きです。
GOGO奈美ちゃん初デート!  
第5話
「どうだい、これで自信が付いただろ!そろそろ行こうか」
「ちょっと待って、ドキドキしたから喉乾いちゃった
ジュース買って来るね、何が良い?」
「そうだな、コーヒーの無糖がいいな」
「うん、じゃあ買ってくるね」
奈美は小走りでゲート横の自販機に行きカフェオーレとコーヒーを買った。
しゃがんで缶を取ろうとすると
2本まとめて買ったから引っかかって取れない!
もうムカツク−って思って焦れば焦る程、取れない。
ふと顔を上げると、丁度ゲートから入って来る人達が皆こっちを見てる!
しかも男性はニヤニヤして
女性と一緒の人は、何か無理やり引っ張って行かれている。
どうしたのかな?って思っていると彼がベンチからこちらに来て
「奈美ちゃん!ゲートから入って来た人達から下着丸見えだよ、
早くこっちに来て!」
その言葉を聞いて、アッと思いました。
コーヒーを取るのに夢中で自分自身の格好をすっかり忘れていたのです!
その瞬間、顔がカーッと火照ってきた。
恥ずかしさの余り立てなくなっていたら彼が
「どうしたんだい、さあ早く立てよ」
と言って、手を引っ張ってくれた。
立ち上がると奈美から手を引いて彼とその場から逃げ出しました。
ゲートが見えない所まで来ると彼が、
「もう大丈夫だよ!」と言って奈美を後ろから抱きしめてくれた。
彼が後ろから奈美を抱えるように奈美のお腹の上ぐらいで手を合わせ
耳の側に顔を近ずけ、
「うーん、良い匂い」と言って手を離し、奈美の髪を触って
「サラサラしてるね、本当の女の子みたいだよ、前から抱きしめても良い?」
「うん」

続く・・・・・・
どうまとめよう...?




アニト (11月15日(月)23時27分40秒)
奈美さん、こんばんは。
タイトル決定、おめでとうございます。
ウキウキ気分の初デートらしくてとても合っていますよ。
余韻を残して次のデートにつなげるという手もありますが、
どうまとめてくれるのでしょう、楽しみです。




奈美 (11月16日(火)18時26分53秒)
アニト様、皆さん、こんばんわ!
結構物語を考えるのにはまっています。
昼間もあれこれ考えていると、あっと言う間に時間が・・・・・。
じゃあ、続きです。
GOGO奈美ちゃん初デート! 第6話
かなり遊園地の奥に来たので人影もまばらだ。
抱きしめて貰うと何時の間にか目を閉じて彼の方に顔を向けていた。
そっと彼の唇が奈美の唇に重なってくる、
奈美の唇を彼の舌が割ってくる!
それを当たり前の様に受け入れた。
彼と奈美の舌が絡みつく。
段々彼の手が腰に降りて来て、奈美の体を引き寄せる。
奈美の体の力が抜けて行く、
膝が落ちそうになると彼が
「あそこのベンチに行こう」と誘い
腰に手を回しながら二人並んで歩いて行きました。
ベンチに座ると、どうしようもなく無性に甘えたくなり彼の胸に顔を置き、
「しばらく、こうして居ても良い?」と甘えた声で言った。
もう一人の奈美:(おいおいおい、どうなってるのよ!
すっかり女の子っぽいじゃない!
あんなに恥ずかしがって居たのに
すっかり周りの事も目に入っていないじゃない?)
その声で我に返り何となく照れ笑いをしてしまった。
その所為でお互い気まずくなり奈美が
「コースターでも乗りに行こうよ、ねえ」
「よし、行こうか!」
さり気なく手を出したら彼は嫌がらないで手をつないでくれた。

続く・・・・




アニト (11月17日(水)00時02分07秒)
奈美さん、こんばんは。
「物語を作る」のはけっこうハマるものでしょう?。
主人公である「わたし」はこんな洋服を着て、
相手の男性はこんな人で、デートの場所は・・・そうね、あそこ。
出会う前はこんな気持で、
でも出会ったら彼はとてもやさしい男性で、
そしてわたしは彼の胸に顔を置き・・・。
今、恋する奈美さんはとても綺麗なお顔をしていると思いますよ。




奈美 (11月17日(水)19時24分12秒)
こんばんはアニト様、物語を書かれている皆さん
又、読む方専門の皆さん、又今日も懲りずに書かせて頂きます。
後、皆さんレス付けて下さって有り難う御座います。
奈美は余りレス書きが上手くありませんので
レスが無くても、許して下さいね!
じゃあ続きです。
GOGO奈美ちゃん初デート!   第7話
(バレない)と思うと気持ちもスッキリしてきて、もう一人の奈美が
(もっと大胆に甘えたいんでしょう?
そんなに離れて歩いたら、もっと近づいて!)
奈美は、よーし腕を組んじゃえ!とばかりに彼の腕に絡みつく。
彼は一瞬びっくりした顔をしたが、腕をきっちり組み直してくれた。
すぐ、コースターの前に着いた。
30人位並んでいるが直ぐ順番が回ってきそう。
前も後ろもカップルが並んでいた。
ちらっと見ると、
「前の人背が高くて足が綺麗!モデルみたいね。」と、彼氏と話している。
本当にばれないって判った。
もう一人の奈美:(こう成ったら、もっと遊んじゃえ!)
心の中でつい頷く。
いよいよ順番が回ってきた。
このコースターはスタンディングタイプで、
頭から安全バーを被り(ちょうど肩と胸の辺りに来る)
それに何と、股間にもバーが!
(股下に固定され上半身のバーとでまったく 身動きが取れない)
ちょうどスカートの前に大きな物が有るように見える!
(ちょっと待ってよ!こんなんじゃ、動くとスカートが捲れちゃう、どうしよう?)
しかし彼は知ってか知らずか、こっちを観て
「さあ動くぞ、しっかり捕まってろよ」
奈美は動きたくても動けないのに!
手も上半身のバーに邪魔されスカートの裾には届かない。
ベルが鳴りコースターが動き出した。
もう、お尻を後ろのシートに押しつけて耐えるしかない、
コースターは段々上っていく。
下を覗いてみた。何人かが上を見上げている。
登りの頂点に達っすると下って行く。
先程の数人がこちらを指さして何か言っている。
しかし、急激にスピードが増しバーに捕まっているのが精一杯になった。
ようやくコースターがホームに返ってくると、彼が
「怖いけど面白かったね、後でもう一度乗ろうか?」
なんて事を!彼がとんでもない事を言い出しました。
その場は返事をしないで慌てて階段に行き下に降りて行きました。
途中で彼を待ってから一緒に降りていくと、
何と上から見た人達が離れた所でこっちを指さして、にやにやしている。
彼は全然そんな事には気づかず、手を取って
「さあ、次はどれにする?」
と言って奈美を引っ張って行きました。

続きはまたの機会に・・・・・・・




アニト (11月17日(水)23時16分33秒)
奈美さん、こんばんは。
どうです?、物語を書くのは楽しいでしょう?。
物語の中の奈美さんと書き手である奈美さん、
楽しさ嬉しさがシンクロしているように読みとれますよ。
「空想デート」に書き込みをするようになって、
生活や気持ちの上でなにか変化は生まれましたか?。
そういえば遊園地にミニスカートで行くのは無謀ですよね。
そこにはバンジージャンプはないのですか?。えへへ。




奈美 (11月18日(木)20時19分12秒)
アニト様、皆さん、こんばんは
続きを書き込ませて頂きます。
エッ、アニト様バンジージャンプですか?
これって落下している時はOKですけど
ビョンビョンって段々動きが落ち着いてきたら丸見えなのでは?  
キャッ恥ずかしい!
閑話休題・・・
物語の展開ですが奈美の構想では、無限に広がる大宇宙....
何処かのナレーションみたいですが、ってな感じで
ハラハラ・ドキドキ・アクション有りみたいな広がりを・・・・
すみません誰か止めて下さい!
ってな訳で(何がやっっちゅうねん!バシ!)続きです。
GOGO奈美ちゃん初デート!  第8話
これ見よがしに彼にくっついて歩く。
後ろを振り返ると先程の数人がちょっと離れて衝いてくる。
でも、単に行き先が同じだけなのかも?と、考えながら
彼と一緒なら大丈夫だ!と自分自身に言い聞かせた。
「次はこれにしよう!」と、彼が言った物は今流行の3D、
グラスを掛けて観る映画タイプのアトラクションだった。
えっと、タイトルは・・ター○ネー○ー3D・・・
(かなりぱくっちゃいました、某所のアトラクション)
「さあ行こう。」
二人で手を繋ぎながら入っていくと、
調度次回分を待っている人達の中に入れました。
彼が「ちょうど良かったね、俺たちの後20人位で締め切っちゃたよ。 
ナイスタイミング!」
奈美は「ヘー、良かったね。」と頷いていると周りが一斉に、進み出した。
前方にドアが何カ所か有る部屋に来ると照明が落とされ
近くの人の表情が見えなく成りました。
(こいつはラッキーじゃん、もっと彼にへばりつきなよ!) 
ともう一人の奈美が囁く。
その時なにか、お尻に触れた様な気がしたが、
結構人が一杯なので気のせいかも知れない、と思い
そうこうする内、ドアが開き周りが一斉にドアに向かった。
彼も周りに負けたく無いのか、ドンドン奈美の手を握り進んで行く。
座った所は、結構観やすそうな席だった。
奈美は結構頼りになるー!と思っていると、また照明が落とされてゆく。
慌ててグラスをかけ彼との間のアームレストに手を置くと
すかさず彼が手を重ねてくれた。
(作戦成功!積極的にいったのが良かったでしょう、ネ!)
もう一人の奈美。
そうだ彼の肩に頭を寄りかけよう。
スクリーンが急に明るくなった。
いよいよ始まる!と思い前に集中しようとした時、
何か隣で動く気配を感じ何げなく隣を見た。
エッ、この人は・・・・・・

続く・・・・
頑張ります!
2.3日お休み致します・・・理由は×××です。




アニト (11月18日(木)23時52分58秒)
奈美さん、こんばんは。
ススススス、ストォープッ!!!。
無限に広がる妄想は止まりましたか?。
>エッ、アニト様バンジージャンプですか?
>これって落下している時はOKですけど
>ビョンビョンって段々動きが落ち着いてきたら丸見えなのでは?
それはもう逆さ宙づりですね。
だからこそいいんじゃないですか。
理由は・・・セ〇リでしょうか?。


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