はじめから読む

みずき(11月27日(月)19時03分53秒)
☆アニトさま☆
「ア、アニチーッ、てーへん(大変)だ、てーへんだぁー!」
ってノリですね。
それはそうと、このアニトって名前の由来は何なんですか?
今頃になって訊くのも変ですけど。
フォントだの、何だの諸説ふんぷんで気になってます。
あっ、また、はぐらかしてやろうって考えてません?
だめですよ、真面目に答えてくんなきゃ。
☆山崎アカリさん☆
「声をかけない」だなんて、そんな。
出入りの多い掲示板だから、生きてる人にだけ、
書くようにしてるんですよ。心配しないでね。
???柿右衛門だの、ベームだのが出て来て、
いったいいつになったら○ナニー報告始まるの?
って思って読んでました。
結構、小道具に凝るタイプですね。
いつかみずきのイラストもお願いします。
☆久仁子さま☆
お久しぶりでした。もうトラブルは解決されたのですか?
早く前のペースに戻られることを祈念しております。
☆由衣美さん☆
良平さんって優しい方だなぁ、お話もロマンティックになってくなぁ・・・
って思ってたら、やっぱり期待通りに。
可愛らしい前半と、乱れて行く後半とのコントラストが素敵でした。
☆綾ちゃん☆
うーん、邦彦さんと会っていきなり・・・ってのは無理があったみたい。
アニトさんにも指摘されちゃったし。
一応、前振りで他人のそれを覗いちゃって、
ドキドキしてるとこ入れたんだけど。
ここで素に戻って、「ざけんなよ、何すんだよ」じゃ、
お話になんないんだけどな。
☆沙希さん☆
Hシーンの全然ないお話って新鮮ですね。今風なのかしら?
綾ちゃんもこないだ書いてたし。
今度やってみよっと・・無理かしら?
「濡れ菊堕天使」 #6
「そうそう、おしりをもっと突き上げて。
丸くて可愛いおしりだよ、瑞希」
ベッドの上にあお向けにされて、
アナルバイブでたっぷり感じさせられた後、
瑞希は邦彦さんに、今度はよつん這いの姿勢をとらされるのです。
さっきまでの羞恥心、バイブへの恐怖心、
いえ、何よりもおしりの奥の恥ずかしい部分で
感じさせられてしまうことへの、
昨日までの罪悪感はどこかに行ってしまったかのようです。
初めて味わわせられる玩具での淫靡なプレイに、
すっかり酔ってしまっているのです。
細いアナルバイブを抜かれた後、瑞希はよつん這いになって、
おしりを突き出して邦彦さんにおねだりをしてしまっているのです。
「もっとして欲しいのかい?
さっきは『そ、そんな』なんて、嫌がってたのに」
「・・・・・だって・・」
「今度は別のにしてみよう・・・
このピンクのなんて、可愛くて良さそうだね?」
邦彦さんが手にしたのは、
ボールを繋げたような形のピンク色のバイブです。
「どう、これでいい?欲しかったら、そうだって言わなきゃ」
「・・あぁん、邦彦さん、それ・・それが欲しいの」
「じゃぁ、これにしてあげよう。
今度は挿いるところを見ながらにしようか?」
邦彦さんが壁際のクローゼットを大きく開きます。
クローゼットの扉の裏には大きな鏡がはめ込んであるのです。
邦彦さんは鏡の角度を調整して、
よつん這いになっている瑞希の姿が良く見えるようにするのです。
白いワイシャツと白いソックスだけで、
おしりをむき出しにした瑞希の全身が映されます。
よつん這いになって、裸のおしりを突き出している淫靡なその姿が。
「は、恥ずかしい・・こんなの」
「恥ずかしい方が感じるんだよ。
今度は挿いるところをよく見てるんだよ」
「あぁん、いやぁ」
瑞希の色白のおしりの丸いライン。
そのおしりに邦彦さんの持ったピンクのバイブが
突き立てられるところが映っています。
その先端が瑞希の粘膜の入口に当てられました。
「ぁんっ」
また甘えたような恥ずかしい声が、瑞希の喉から漏れてしまいます。
鏡にはうっとりとした表情の瑞希が映っています。
そうして、その長いボディがおしりの谷間に
ゆっくりと沈み込んでいくところも、
鏡は余すところなく映しているのです。
「ほぉら、挿いってく、挿いってく・・
瑞希、わかるだろ?ちゃんと見てるか?」
「・・うん、わかる。挿いってくるのわかる・・
見てるの・・恥ずかしいとこ見てるの」
さっきまで先から根元まで全体が見えていた、ピンクのバイブが
もう今は、ほとんどが瑞希のおしりに埋まって、
根元の部分のほんの少ししか見えません。
バイブを根元まで咥えさせられてしまった瑞希のあそこは、
その太いものでいっぱいに拡げられた快感で痺れてしまっています。
やがて鏡には、そのバイブをゆっくりと
往復させる様子が映し出されます。
ローションで濡れて光るピンクの棒が、
瑞希のおしりに見え隠れしながら
湿った音を立てて出入りしているのです。
「んっ んっ んっ」
粘膜のすぼまりの中をを往復して擦られる快感に、
瑞希も昂ぶってきました。
ふと鏡を見ると、恍惚とした表情の瑞希のおしりは、
バイブを挿れられる時に突き出され、
抜かれる時には引っ込めるように、
前後にうねるように動いているのです。
きっと自分で、もっと気持ちよく感じるように、
そうなってしまっているのでしょう。
「今度はほら、鏡におしりを向けてごらん。
挿いってるところが見えるように」
邦彦さんにそう言われて、
瑞希は鏡におしりを向けて、肩越しに後ろを見ます。
鏡には、よつん這いになった瑞希のおしりが正面から映っています。
色白で丸い、ちょっとお気に入りの瑞希のおしりの、
その谷間の真ん中にピンクのバイブが
根元まで深々と埋まっているところが、生々しく映し出されています。
「いや、恥ずかしい!・・瑞希のおしり、あんなの挿れられてる・・」
「瑞希、気持ちいいんだろ?アナルにバイブ挿れられて感じてるんだろ?」
「やん、感じてるなんて・・そんなの恥ずかしい」
「スイッチ入れようか。今度のは首をくねらせて動くんだよ」
くぐもったような震動音が、瑞希の中から聞こえてきました。
それと同時に瑞希は、おしりの奥に
中をこね回されるような動きを感じはじめました。
「あ、あ、あっ・・・いやっ・・あぁん!あ、あ!」
はじめのバイブより太いバイブを挿入されて、
さらに激しく蠢くそのバイブの怪しい動きが招く快感に、
瑞希はまた甘えた声を漏らしてしまうのです。
「ほらほら、もっと声出して」
邦彦さんの声が遠くで聞こえるようなそんな気がして、
瑞希の意識はまた遠のいていくのでした。

つづく




アニト(11月27日(月)23時43分15秒)
みずきさん、こんばんは。
わたしの名前の由来ですか。
まずは数値フェチっ娘さんの「アニト伝説」をお読みください。
そのうえで・・・・・。
実はわたしの出生には大きな秘密がありましてね。
何人かにはお話をしたことがあるのですけれど
おっと・・・続きはメールをくれた方にだけ。




みずき(11月28日(火)18時19分54秒)
☆アニトさま☆
やっぱり、はぐらかされちゃった。チッ。
お話の方は最初のヤマにさしかかりました。
これからのシーンが今度のお話を書く最初のイメージだったんです。
綾ちゃんにお断りしたように、
綾ちゃんの処女作「綾人16才」に出てくるようなシチュエーションです。
Inspired by Ayanoってクレジット入れといた方がいいでしょうか?
☆山崎アカリさん☆
そんなそんな、描いていただくのにリクエストなんておこがましくって。
それに、アカリさんの画風ってどんなんでしょう。
「いけない」シリーズは一部オチャラケなので、
シリアスな画じゃ、ちょっとどうだか。
アカリさんの文章作品の方は、登場人物や話者が様変わりしていって
アラベスクのように幻惑的になっていますね。
それとバックにはいつも音楽が流れているようで、ムードを感じます。
「濡れ菊堕天使」 #7
長いまどろみからふと気づくと、
日はすっかり傾いて外にはもう夕闇が迫っていました。
邦彦さんにバイブレーターでたっぷり感じさせられた瑞希は、
ベッドの上で失神したまま、眠ってしまっていたようです。
「おや、起きたのかい?」
机に向かって何か書き物をしていた邦彦さんが、瑞希に声をかけます。
瑞希は自分がまだ下半身が裸なのに気づいて、急に恥ずかしくなり
毛布を身体に巻き付けます。
「さっきは可愛い声を出して、気まで失っちゃったんだね?
そんなに良かったかい?」
「・・・はい・・あんなの初めて・・」
「バイブ、好きになっただろ?」
瑞希はお返事をするのが恥ずかしくて、毛布に顔を埋めてしまいます。
「今日から好きなだけ可愛がってあげるから、
その代わり俺の言うことを聞くって約束するんだよ、いいね」
「・・はい、瑞希、これから邦彦さんの言うこと聞くってお約束します」
「それはそうと瑞希、瑞希は女の子の格好をしたことはないのかい?
したいと思ったこととか。瑞希みたいに可愛かったら、
女の子の格好も似合うんじゃないのか?」
「・・したいって憧れているんですけど・・まだしたことないんです」
「それなら考えとくよ。俺も瑞希に可愛い女の子になって欲しいし」
「・・・うれしい、女の子になれるなんて」
「さあ、夕飯の時間だ。食堂に行こう。
そこで瑞希のことを、みんなに紹介するから。
ああ、君の挨拶も考えておいた。
色々決まりがあるけど、これを読むだけでいいから」
戒律の厳しい学園と聞いているので、
先輩の邦彦さんの言うとおりにしなくては。
瑞希は何の疑いもなく、邦彦さんにお礼を言うのです。
そして、さっきとは違う紙袋を持った邦彦さんと一緒に部屋を出るのです。
寮の同じ建物の中にある食堂に、瑞希は邦彦さんに連れられて行きます。
ミッション系の学校らしく、
中世の大学のような古い造りのホールのような食堂です。
壁には何枚もの聖人画がかかり、
重厚な造りの長いテーブルが二本並んだ前に、
神聖さの漂う演壇がしつらえられているなど、
厳粛さの溢れる場所です。
生徒達が三々五々集まって来ました。
少人数教育のため、三学年合わせて60人くらいでしょうか。
言葉少なに、めいめいの席に静かに腰掛けます。
やがて生徒達が目の前に両手を組み合わせ、お祈りを始めます。
邦彦さんが立ち上がり、厳かな口調で主への感謝の言葉を唱え、
全員が唱和します。
「諸君、今日は後で新入生を紹介する。
私と同室になった二年の白川瑞希君だ」
お祈りの後、急に名前を呼ばれて、瑞希も立ち上がってお辞儀をします。
全員が静かに黙礼を返し、静寂のまま食事が始まりました。
食事が終わり、お祈りの後、食器を片付けると
邦彦さんに促されて、食堂の正面の演壇の脇の扉から
廊下に連れて行かれました。
そうして邦彦さんに、持って来ていた紙袋を瑞希に渡されます。
「瑞希、みんなに紹介するから、これに着替えるように」
怪訝な思いで紙袋を開けた時、
瑞希は冷水を浴びせられたようなショックを受けました。
紙袋の中には、女の子の服、
セーラー服や下着が入れられているのです。
「こんなの、こんなの着るなんて・・
ましてみんなに初対面の挨拶をしなきゃいけないのに。
こんな女の子の格好なんて!」
「初めが肝心じゃないか。俺の言うことを聞くって約束だぞ。
瑞希は女の子になりたいんだろ?それに今いる連中は、
みんな同じような趣味を持ってるんだ。最初に話しただろう?」
今までに無い邦彦さんのきつい口調に、瑞希は逆らえません。
ためらいがちに、おずおずと上に着ていたものを脱ぐと、
セーラー服の下にしては少し大人びた雰囲気の、
白いレースのブラジャーを着けます。
そして白い身柄に紺の襟のセーラー服に袖を通し、
赤いスカーフを結ぶのです。
「女の子になるの。瑞希、女の子になるの」
瑞希はそう自分に言い聞かせながら、
その女の子の服を着て行くのです。

つづく




アニト(11月28日(火)23時35分11秒)
みずきさん、こんばんは。
はぐらかしたつもりはありませんよ。
内緒話にする手続きを踏んだまでです、あはは。
みずきさん得意の1対多の展開がいよいよ始まりましたね。
瑞希はどんな辱めを受けるのでしょうか?。
シチュエーションは同じでも、
表現者が違えば物語はおのずと違うものになるはずですよ。
シェイクスピアの物語などどれほど公演されていることやら。




みずき(11月29日(水)19時31分20秒)
☆アニトさま☆
そんな沙翁(沙希さんのお爺さんじゃないですよ。シェイクスピアですよ)
なんかと比べられるなんて・・・
大勢の人に見られながら、恥ずかしいことさせられるのって、
綾ちゃんもみずきも憧れてるみたいですね。
今回は「綾人16才」の、あの教室でのシーンがモチーフです。
大勢の男の人の前で、女の子の格好で・・・
「濡れ菊堕天使」 #8
下を全部脱いで紙袋の中から下着を取り出した時、
瑞希の手がまた止まってしまいます。
白いレースの紐だけのTバックのようなパンティ。
その前の部分には、同じ白いレースで編まれた、
手のひらくらいの大きさの、
蝶の形の飾りが付いているだけのパンティなのです。
セーラー服の下にこんな下着を着けるなんて・・
「こんなの・・こんなの、いや・・」
哀願するように邦彦さんに許しを乞うのですが、
彼は黙って首を振るだけなのです。
その態度に全てを諦めて、瑞希はその下着を身に着けます。
そして紺のミニのプリーツスカート、
白いレースの折り返しの付いたソックス。
黒いローファーを履き、身支度を整えます。
外見は清楚な女子高生なのに、その下は男の人を誘うような
大胆な下着を身につけささられている瑞希なのです。
セミロングのウィッグを着け、唇に薄くリップグロスを塗り終えると、
ようやく邦彦さんの顔に笑顔が戻ります。
「可愛いよ、瑞希。思ったとおりだ。さぁ、みんなにお披露目だ」
女の子の格好をして、これから生活を共にする生徒達に紹介される。
その恥ずかしさに小さな胸をいっぱいにして、
瑞希は邦彦さんの後について食堂の扉をくぐるのでした。
重い扉のきしむ音が、瑞希の重い気持ちを表わしているようです。
(ほーっ あれが、さっきの子かよ?)
(滝口、手が早いなぁ)
(可愛い!何か悔しい!)
邦彦さんに連れられて、女の子の格好をした瑞希が食堂に戻ると、
生徒達の間から静かなどよめきが沸き起こります。
そこにいる大勢の人達に、今の自分の姿を見られているかと思うと、
瑞希は恥ずかしさでどうにかなりそうです。
「みんな、さっき紹介した瑞希だ。
見てのとおり、これからは可愛い女の子、
瑞希として寮生活を送ることになった」
フロアより一段高い演壇の上から、邦彦さんが瑞希を紹介します。
邦彦さんの横に立たされて、全員の視線を受けている瑞希は
恥ずかしさのあまり、顔を上げることが出来ません。
そんな瑞希の顔の前に邦彦さんが、何枚かの紙を突き付けます。
「瑞希、みんなへの挨拶だ。書いてあるとおりに読みなさい」
その紙を受け取って、そこに書かれてある文字に目を走らせた時、
目に入った最初の数行の信じられないその内容に
瑞希は邦彦さんに哀訴の声で訴えます。
「こんなこと・・こんなこと、みんなの前で言うなんて・・」
「瑞希、俺の言うことを聞く約束はどうなった?」
どんなに哀願しても許して貰えないと悟り、
瑞希はとうとう、その挨拶文を読み始めます。
「・・皆様、白川瑞希と申します。瑞希はこのとおり、女の子です・・
そして、滝口邦彦様の・・性の奴隷です。
邦彦様のお命じになる、どんな恥ずかしい言いつけにも素直に従います。
もう、お口での邦彦様へのご奉仕も覚え・・
邦彦様の出された精液を・・飲まさせて戴きました。
アナルへの・・アナルへのバイブの・・挿入調教もして戴きました。
初めての・・バイブに・・
恥ずかしい声を出して・・感じさせて戴きました。
そして、これから本格的な・・
性の・・調教をして戴くところなのです・・・」
そこまで声に出して読んだ時、声のないどよめきが沸き起こりました。
「瑞希は・・瑞希は・・アナルの、
アナルの大好きな・・エッチな女の子です。
男の人に、アナルを可愛がって戴くことが、大好きなんです。
皆様にも邦彦様の授けてくださる、
アナルへの調教をご覧頂きたいと思っています。
皆様に見ていただいたら・・
いやらしい瑞希は・・もっともっと感じるんです。
今も、今も瑞希はエッチな下着を着させて戴いて・・
早く、早く苛めて戴きたい、
皆様の前で、アナルに恥ずかしいことをしていただいて、
いやらしく感じたいって・・アナルをうずかせているんです」
「おいおい、どんなエッチな下着なんだよ・?」
「見せてくれよー!」
瑞希がようやくの思いで、そこまで読んだ時、
何人もの生徒から声がかかりました。
どうしたらいいのか判らなくて、
邦彦さんをすがるような目で見るのですけど
突き放すような言葉が返ってくるだけです。
「瑞希、スカートをめくって、下着をみんなに見せてあげなさい」

つづく




みずき(11月30日(木)19時04分07秒)
☆アニトさま☆
こんばんは、アニトさん・・ってお休みみたい。
きのう、寒かったからお風邪でも引かれたんですか?
みずきもちょっと不調です。
今日のお話もヤマなので、がんばっちゃいましたけれど。
☆久仁子さん、アカリさん、由衣美さん☆
ごめんなさい。今日はちょっとレスをお返しできません。
没頭しすぎて身体に障る恐れがあるので、
今日はサラッと逃げさせていただきました。
「濡れ菊堕天使」 #9
瑞希は読んでいた挨拶文を邦彦さんに預けると、
ミニの裾に手をかけて、おずおずとスカートをめくり上げて行くのです。
裾を持った手を胸の前まであげて、
おへそが見えるくらいまでスカートをめくり上げて、
スカートの下の蝶の飾りの付いたパンティを露わにします。
「おーっ いやらしいパンティ!」
「エッチしてって、誘ってるみたいじゃねぇ?」
「おい、後ろ後ろ!後ろも見せろよ!」
そんな歓声を聞いて、あごをしゃくる邦彦さんの
言いたいことを悟った瑞希は、
演壇の上で今度は、皆さんにおしりを向けるのです。
スカートの後ろもめくりあげて。
「脱いじゃえ、脱いじゃえ!」
「瑞希、アナルうずいてるんだろ?」
そんな歓声に怯える瑞希の近くに、邦彦さんが歩み寄って来ます。
「瑞希、みんながパンティ脱げって言ってるよ。
脱いでしまいなさい」
瑞希はもう逆らうことができないのです。
大勢の前でパンティを脱がされる恥ずかしさに俯いて、
皆さんに背中を向けてスカートをめくったまま、
パンティに手をかけます。
そうしてゆっくりとパンティをひざの下まで下げて、
片足ずつ足首からパンティを抜き取るのです。
その小さな布地を人目につかないよう、そっと下に置きます。
足元の床に小さく丸まった、瑞希の穿いていた白いパンティ。
パンティを脱いでしまって、短すぎるスカートだけの心細さの中、
また歓声が沸き起こります。
「瑞希ちゃーん、パンティ脱いじゃってどんな感じ?」
「みんなの前だよ?」
「まだ、瑞希ちゃんのアナルうずいてるの?」
「瑞希、正直に応えなさい。みんなにちゃんと聞いてもらいなさい」
邦彦さんの命令に、自分でも驚くほど瑞希は素直になっていきます。
「・・瑞希、瑞希・・パンティ脱いじゃって・・とっても恥ずかしいんです。
それに、それに、こんな短いスカートで高い所に立って・・
スカートの中、見られちゃったら・・・
でも、でも・・本当は見られたいの。
前から憧れてた、こんなに可愛らしい女の子の格好して、
パンティ穿いていないで、男の人達の前に立たされてると・・
瑞希、思うの・・・もっとエッチなことされたいって。
瑞希、今、アナルがすっごくうずいているの・・・
欲しいの、奥に・・挿れて欲しいの。
挿れるだけじゃ、いや!その前にいっぱい可愛がって欲しいの。
瑞希、もうがまんできないの、早くエッチなこと、いっぱいされたいって」
瑞希の告白に食堂の中は沸き返り、
それを聞いて邦彦さんは満足そうです。
そして、瑞希の性の儀式はまだまだ続くのでした。
自分でも驚いてしまうほど、大胆なことを口にした瑞希は
再び挨拶文を読み続けます。
「邦彦様、どうかこんなにいやらしい瑞希を、
性の奴隷として調教してくださいませ。
瑞希は今ここにお集まりの皆様の前で、お誓い申し上げます。
邦彦様のご命令ならば人前でも、どんな場所でも、
邦彦様の調教を有難く受けさせて戴きます。
学校にはいつも、女の子の下着を着けて通います。
そしてご命令戴ければ、
邦彦様のお選びになる女の子の服を身に着けて、
女の子になることを誓います。
邦彦様、瑞希はまだ未熟な女の子です。
邦彦様に調教して戴いて、満足して戴ける性の奴隷に、
一日でも早くなれるようにご指導くださいませ。
至らないことがあれば、どんな恥ずかしいお仕置きも、
瑞希は慶んで受けさせて頂きます」
読み始める前には抵抗のあったその内容も、読み進むにつれて、
瑞希はこうならなくてはならない運命なのだと、悟ったのです。
挨拶を終え、邦彦様のお顔を見つめます。
邦彦様の奴隷になる宣言を行った、瑞希に
邦彦様の暖かい目が注がれます。
「瑞希、よく言えたね。瑞希はこれから私の奴隷になるんだよ」
「邦彦様・・瑞希、うれしい」
「奴隷の印に、瑞希にはこの首輪をかけてあげよう」
「あぁ、邦彦様・・」
白いセーラー服姿の瑞希の首に、黒い革の首輪がかけられます。
「さあ、瑞希、床に這って。みんなにご挨拶だ」
「はい、邦彦様」
床の上によつん這いになった瑞希は、邦彦様の持たれた鎖に引かれて
テーブルについたままの、他の生徒の方々にご挨拶に回ります。
パンティを脱がされてしまっているので、
犬のような姿勢で這って歩く度に短すぎる紺のミニスカートが揺れて、
むき出しのおしりが覗きそうになるのがわかります。
でも、その恥ずかしさも、犬のように首輪を着けられて
這わされていることも、その姿を大勢の人達に見られていることも、
瑞希は今は、幸せと感じてしまっているのです。

つづく




アニト(11月30日(木)23時41分05秒)
みずきさん、こんばんは。
>大勢の人に見られながら、恥ずかしいことさせられる
似た設定でも作者によってまったく違った物語になるものです。。
「『桃太郎』と『西遊記』と『オズの魔法使い』は同じお話である」
と言った方もいらっしゃるくらいです。
ほーら、もうしっかりみずきさんワールドになっていますね。
2話の書き込みですが、同じ物語の場合、
レスはひとつになることをご了承ください。




みずき(12月1日(金)18時10分57秒)
☆アニトさま☆
とうとう奴隷宣言をして、
大勢の前で恥ずかしいことをさせられる瑞希。
みずきの憧れのシチュエーションです。
可愛らしい服装で犬のような格好でのご挨拶。下着も脱いじゃって。
挨拶するお相手の方々にも、色々していただくんです。
☆沙希さん☆
こんにちはです。
綾ちゃんの処女作「綾人16才」ですね?
うーん、瑞希の今のもこの作品から出て来たものだし、
万人に訴えるものがあったんですね。
みんなで料理してあげて、綾ちゃんも歓んでるでしょう。
・・・本人はどこいったのかしら?
☆佳菜っちさん☆
佳菜っちさん、お久しぶりです。
ここに来られたのもお久しぶりみたいで。
お休みの間に書かれたものがおありとのことで、また続けてくださいね。
☆山崎アカリさん☆
昨日は失礼しました。
「第三者の視点は使わないように」って、みずきも課題です。
第三者なら簡単に書けるシーンを、
本人の感覚だけで描いてみるのって難しいときがありますね。
さあ、先生の登場です。楽しみになってきました。
☆久仁子さん☆
わぁ、すごい展開になってきましたね!
身を隠すところもない公園で、高校生の男の子と・・・
週末の楽しみが増えました。
☆由衣美さん☆
物語以外のところも物語1回分くらい、いっぱい書かれてて。
几帳面な方ですね、由衣美さんって。
由衣美さん、とうとう失神しちゃって・・・
目が覚めたらどうなるんでしょう?
「濡れ菊堕天使」 #10
皆様に奴隷宣言をして、
邦彦様に黒い革の首輪を着けていただいた瑞希は、
邦彦様に鎖を引いていただいて、
テーブルの一番角の方から、ご挨拶をいたします。
白い身柄のセーラー服、紺のミニのプリーツスカートに白いソックス。
穿いていたパンティを脱いで、よつん這いにされて。
「瑞希と申します。よろしくお願いいたします」
「二年生だっけ?俺は一年だから、俺の方が年下なんだね?」
「でも、瑞希は奴隷ですから」
「そうだよな。じゃあ、服従の印しに、俺の足の指舐めてくれよ」
まだ幼さの残るその方が、床に這った瑞希の前に足を突き出されます。
急な命令に戸惑ってしまう瑞希でしたけれど、
邦彦様がすぐにお命じになられます。
「瑞希、ありがたくお受けしなければ」
そのご命令に瑞希は、その方の靴と靴下を脱がせて、
足を両手でささげ持って、指の間を舐め始めます。
「どうだい?年下の男の足の指を舐めさせられる気分は?」
「奴隷として命令されることが、瑞希の歓びなんです」
「よしよし、これからも邦彦さんに頼んで、こうさせて貰うよ」
「はい、慶んでご奉仕させて戴きます」
「どうだ?初登校の日に女の格好をして、
しりを出しながらよつん這いで、みんなに挨拶して回る気分は」
「・・・瑞希は、奴隷ですから・・」
「そうなのか・・じゃ、舐めるのはその辺でいいから、向こう向けよ。
こっちにしり向けてな。可愛がってやるから」
瑞希はよつん這いのまま、その方におしりをお向けします。
かろうじておしりを覆っていたスカートがめくられて、
おしりがむき出しにされたのがわかりました。
おしりをむき出しにされた恥ずかしさと、
何をされるのかと不安が交錯して、
瑞希はかすかに震えてしまっています。
「ここか?ここが、さっきからうずいてたところか?」
その方の足の親指が、瑞希のおしりの谷間を割って、
粘膜の部分に荒々しく突き立てられたのが感じられます。
年下の男の方に、そんなことをされる被虐感に
瑞希は恥じらいも忘れて、声をあげてしまうのです。
「あぁっ・・そこ、そこです・・
瑞希はそこが・・そこが、うずいていたんです」
「ほら、気持ちいいなら、もっと、しり振れよ。めす犬みたいに、ほら」
「あぁんっ・・気持ちいい!気持ちいいんです・・あぁっ、あぁ!」
その隣の方には、どことなく女性的な雰囲気が漂っていました。
「瑞希ちゃん、奴隷なら羞恥心なんて要らないよね?
そのスカート脱いじゃいなさいよ。おしり丸出しで
瑞希ちゃんのおしり見せながら、皆さんにご挨拶しなきゃ」
スカートまで脱がされてしまう・・
そんなことを想像すると瑞希は恥ずかしさに何も答えられません。
邦彦さんが、瑞希の着けている首輪の鎖を引かれます。
「瑞希、お前は奴隷なんだから、
羞恥心なんてものを持っていてはいけないよ。
そんな余計な服は脱いでしまわないと」
「申し訳ございません。気づきませんでした」
「瑞希ちゃん、脱がしてあげるから、じっとしてて」
そう言われて、その方に瑞希の紺のミニスカートを脱がして戴くのです。
腰の後ろのホックとファスナーを外して戴いて、ウエストを寛げると、
よつん這いの瑞希の腰から、スカートが下げられます。
スカートのウエストが腰から抜かれて、
おしりが露わになるのがわかった時、激しい羞恥心が襲って来ました。
とうとう下半身の、恥ずかしい部分を隠すものがなくなってしまったのです。
「ほら、あんよ、片っぽずつ上げるのよ」
床についたひざを片方ずつ上げて、
足首からスカートを抜き取って戴きます。
瑞希は白い身柄のセーラー服の上半身のまま、
下半身は白いソックスと黒いローファーだけの姿にして戴きました。
瑞希は恥ずかしさに、耳たぶが熱く火照るのがわかります。
とうとう皆さんの前で、下半身を裸にされてしまったのですから。
「ほらぁ、可愛いわぁ、瑞希ちゃん。
もう、前もおしりも、隠してるものは何にも無くなっちゃったのよ。
これで、這い這いしておしり振りながらご挨拶するのよ。
可愛がってくださいってね」
「瑞希、よかったな。可愛くしてもらって」
瑞希の首輪に繋がった鎖を持っていらっしゃる、邦彦様も満足そうです。
「恥ずかしいなんて思っちゃだめよ。奴隷なんだから」
「ありがとうございます。
皆様に瑞希の恥ずかしいところをよく見て頂くように致します」
そうして瑞希は、むき出しのおしりを振りながら、
鎖に引かれて、またその次の方へとご挨拶に向かうのです。

つづく




アニト(12月1日(金)23時53分48秒)
みずきさん、こんばんは。
連日の書きこみをありがとうございます。
とうとう奴隷宣言しちゃいましたか。
みずきさんの願望の産物である瑞希の言動、
その容赦無さがいいですねー、とてもいい。
自らをこれだけ辱めることができるのですから
やはりみずきさんは相当なマゾです。
持てる力を充分に発揮してください。

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