みずき(11月22日(水)19時12分17秒)
☆アニトさま☆
アニトさま、永らくご無沙汰してしまい申し訳ありません。
前作の後、スランプなのか、
全然新しいお話を書けなくなってしまっていたんです。
徒然なるまま、知り合った女装子さんのHPの立ち上げをお手伝いしたり、
そんなこんなで、今日まで過ごしてきました。
ようやく、少しずつですけれど、
書き始めることができるようになりました。
新作と言っても、お約束パターンですけれど・・・
またどうぞよろしくお願いいたします。
☆数値フェチっ娘さん☆
お久しぶりです・・・けれど、最近はお忙しいみたいですね。
みずきも、もう以前のようなペースは難しいですけれど、
時たまのぞいてみてください。
そしてまたいつか、うれしいレスをつけていただけたらHAPPYです。
☆みなみなみなさま☆
と言う訳でまた帰ってきました。
相変わらず新人さんのご登場もお盛んみたいですね。
レベルの高さがプレッシャーですけれど、
皆さんに恥ずかしくない作品になるようがんばりますので、
よろしくお願いします。
「濡れ菊堕天使」 #1

お父様が再婚されることになりました。
瑞希がまだ小さかった頃に亡くなられたお母様に代わり、
今まで男手ひとつで瑞希をここまで育ててくださったお父様ですけれど、
周囲の人達の口添えもあって、
後添いの女性を家に迎えることになったのです。
今でもお母様のお写真に毎日お参りを欠かさない、
心優しいお父様が新しい女性を家に迎えるに当って、
お父様は16歳になった瑞希と新しいお母様が、
うまくやっていくことができるのかを気にかけておられました。
そんなお父様に心配を懸けることを心苦しく感じ、
瑞希は家を出て全寮制の高校に転校することを
一人で決めてしまいました。
ただそれには他の理由もあったのです。
男手ひとつで瑞希を育ててくださる、
お父様に抱いた敬愛の感情からか、瑞希はいつしか、
同性に思慕の情を抱くようになっていたのです。
瑞希の中に自然に、女の子の心が芽生えていました。
やがて同級生の男性と、「恋人」のような関係を
結ぶようになっていったのも自然なことでした。
そして相手の男性の求められるままに身体を許し、
その関係が今も続いているのです。
思春期の性の目覚めた頃です。
初めは怯えて、ためらいがちだったその行為も
日を追うにつれて激しいものになっていきました。
父のいない昼間の瑞希の部屋が、2人のその場所でしたが、
やがてそこに帰るまでの時間を待てずに、
放課後の教室や、ある時は駅のお手洗いで
彼の求めに応じてしまうこともありました。
放課後の教室の窓枠から上半身をのぞかせて、
校庭のクラブ活動を見ている振りをして、
すっかり脱がされてしまった下半身を彼の愛撫にまかせてしまう。
顔を外から見られてる瑞希が、
必死に何気ない風にしているのを知っていて、
敏感な部分に淫靡な悪戯をしかける彼。
もうその快感に耐えられなくなった時、そのままの姿勢で挿入される。
校庭の生徒達は窓際にいる瑞希が、
同級生の男の子に後ろからアヌスに挿入されて、
感じているなんて想像もしていないでしょうって思うと、
ますます快感が高まっていくのでした。
制服のままで駅のその個室に2人で入り、
着ているものを全て脱がされてしまう。
そして彼の昂ぶりを口を使って慰めてあげる。
それから後ろ向きになっておしりを突き出して、
彼に挿入されて突き上げられる。
そのさなかに、隣の個室に人の出入りがある時などは、
気づかれてしまったらどうしようと怯えて、
また快感が高まっていくこともありました。
そんな場所でそんなことをしてしまう罪悪感、羞恥心が
快感を高めるようになり、
さらなる刺激を2人で求めてしまっていたのです。
日に日にその行為への罪悪感が強まって行き、そのことも引鉄になって、
瑞希は家を出て新しい世界に入って行くことを決意したのです。
「聖テレジア学園」。
戒律に則った厳粛で簡素な校風を謳うその学園に、
瑞希は入学することにしたのです。
そこが、外面とは裏腹な淫靡な性に汚れたところとは、つゆ知らずに・・・
入寮する前の日。瑞希はお部屋で簡単な荷造りを進めていました。
もう間もなくそれも終わろうとするその時、
お部屋の入口に「恋人」の同級生、高志さんが姿を見せました。
「瑞希・・やっぱり行くのか?」
「・・ごめんなさい。もう決めたの。休みには帰って来るから」
沈んだ表情の高志さんを少しでも慰めようと、
そんなことを口にしてしまいます。
「瑞希・・」
すぐ傍に歩み寄った高志さんに、いきなり抱きすくめられて
唇を奪われてしまいます。
「だめ!・・だめ、高志さん。もう、お願い」
高志さんの手から逃れようとするのですけれど、身動き許されません。
「俺が嫌いになったのか?ひとりでそんなところに行くなんて」
「違う・・違うの。そんなんじゃないの・・あっ、だめ、いや!」

つづく




みずき(11月22日(水)19時16分25秒)
☆アニトさま☆
で、復帰を記念して本日は2回と言うことになりました。
プロローグの部分ですので、次回から本編の始まりです。
同性とのそのことに罪悪感を抱いた瑞希が、
厳格な全寮制の学校に転校するのだけれども、
そこに待っていたのは、って感じですね。
☆綾乃さん☆
綾ちゃん、ごぶさた!
相変わらずがんばってますね?元気そうで何よりです。
ちょっとお詫びとお願いを。
実はブランクがあったのは本当にスランプのせいだったんです。
そんな時、前の作品を色々読んで、
綾ちゃんの「綾人16才」に光を感じました。
みずきが最初にエールを送って、それから交流が始まって、
番外編にまでいっちゃった思い出の作品です。
新作を書こうとして、一番書きたくなったのは
「綾人・・」みたいな世界なんです。
そんな訳で今度の作品は綾ちゃんの作品から、
かなりヒントをいただいています。
かなり似た部分が出ちゃうかも知れないんですけれど、
どうか許してください。
綾ちゃんの大事な処女作を汚さないようにがんばりますので。
「濡れ菊堕天使」 #2
高志さんの手が瑞希の下の服にかかり、それを脱がせにかかります。
瑞希の抵抗もそこまででした。
これが最後と言う気持ちもあったのかも知れません。
「いゃ・・もう、だめだってば・・」
弱々しい言葉が口をつくけれども、
身体はもう彼のされるままになって行くのです。
何よりも、快感を覚えさせられた身体が
抵抗できなくなってしまっていたのです。
瑞希は下を脱がされてしまって、ベッドの上にあお向けにされるのです。
その横に来た高志さんに耳たぶや首筋を唇で吸われ、
その手で下着の上から敏感な部分を愛撫されてしまった瑞希は、
甘えたような声を鼻から漏らしてしまうのです。
「高志さん・・だめ・・だめぇ」
瑞希の声に昂ぶらされたのでしょうか。
高志さんが荒々しく瑞希の下着を剥ぎ取ると両方の足首を持って、
瑞希の両脚を高く上げて左右に開くのです。
恥ずかしい部分をむき出しにされた羞恥心に苛まれる前に、
彼の舌が瑞希のその部分に押し当てられ、
新たな快感に瑞希は我を忘れてしまいます。
生暖かく湿った舌の先のザラつく感触が、瑞希に火を点けるのです。
「はぁんっ・・あんっ  ぁ、ぁ、ぁあ・・」
高々と持ち上げられた脚を頭の方に折られ、くの字の形にされる瑞希。
そうして上向きにされたおしりの谷間の奥の、
粘膜で閉じられたあの部分を焦らすように舐められているのです。
彼に開発されて、愛撫されたり、そこにものを挿れられると
気が狂うほどの快感がいつも押し寄せて来る、瑞希の秘密の花園。
とうとうおねだりしてまでして、
その快感を求めてしまう瑞希を産み出してしまった恥ずかしい器官。
瑞希の女の子の部分。
痺れるようなその快感に、瑞希はいつしか自分の手で両ひざを引き寄せて
彼の舌の感触を、もっと貪るように求めてしまうのです。
声もかすれてしまうまで、舌先の愛撫を受けて
瑞希の自制心も失せてしまったかのようです。
「さぁ、瑞希。いつもみたいに・・な?」
彼の優しい声を聞くと、瑞希はあお向けの姿勢からゆっくりと身を起こし
正座をすると仁王立ちになった彼の下を脱がせていくのです。
この布地の奥に、瑞希をもっと感じさせてくれる、
あの愛しい肉の道具が潜んでいるのです。
そう考えると気が急くのを抑えられません。
彼の下着を一息に脱がせると、
もうすっかり上向きになった、彼の赤黒い肉の棒を口に含むのです。
こうすれば彼が悦こんでくれる。
ここをこうされるのが、彼の好きなやり方って知っている
瑞希の唇と舌が、自然に動きはじめます。
「うぅっ・・瑞希・・・瑞希・・」
彼が声を漏らしてしまうのも、いつものことです。
ヌチャッヌチャッと湿った音。
彼の腰の脇に両手を添えて、瑞希は愛おしいその昂ぶりを、
お口いっぱいに咥えているのです。
やがて、ベッドの上から彼が場所を移そうとします。
瑞希は彼のものを咥えたまま、彼の動きに合せさせられるのです。
彼はベッドの縁に腰を下ろします。
瑞希は床にひざまづいた姿勢で、彼の開いた脚の間に顔を埋めます。
そうして瑞希との距離がせばまって、彼の両手が瑞希の胸に伸ばされます。
Tシャツの上から、瑞希のすっかり硬くなってしまった乳首に
彼の指が這わされてそこをつまんだり、擦ったりしはじめるのです。
瑞希の乳首を弄んでいた、彼の手の動きが止まります。
瑞希も咥えていた彼のものから口を離し、目と目を合わせます。
何も言わなくても、それが合図なのです。
「高志さん、後ろから?それとも・・」
「瑞希は?どんなのが好き?」
「後ろから挿れて。瑞希、それが好きなの」
いつものように、床に這って肘から先と膝で身体を支える。
おしりが高くなるようにお顔を床につけて、おしりを突き上げる。
お部屋に隠しておいたローションを彼が取り出す気配がする。
よつん這いになった瑞希の両脚の間に彼がひざ立ちになる。
暖かい体温が伝わって来る。
冷たいローションが瑞希のあそこに塗られてる。
眼を閉じてその感触に酔わされてしまう瑞希。
「瑞希、挿れるよ」
優しい声がして、彼の両手が瑞希の腰に添えられる。
瑞希のあの部分に彼のものが押し当てられる感触。
そして、瑞希の恥ずかしいすぼまりを拡げながら、彼が奥に。
「ぁんっ・・ぁ、ぁ・・・んぁんっ・・あ、あ、あぁっ」
その快感に耐えられずに声を漏らしてしまう。
ゆっくりとした彼の腰の前後の動きに突き上げられて、
瑞希の声もリズミカルになっていく。
遠のいていく意識のなかで瑞希は、
いつまでもこの快感に身をまかせていたいと思っていたのです。

つづく




アニト(11月22日(水)23時57分23秒)
みずきさん、おかえりなさい。
首とアソコを長〜くして待っていましたよ。
どこにいても何をしていても、みずきさんはみずきさんです。
物語を書かない(書けない)間の出来事が
みずきさんにとって大きな力となったのかもしれませんね。
その力を思う存分発揮してみてください。
「人形」は「堕天使」になってしまいましたか。
これは今後の展開がいっそう楽しみです。




みずき(11月23日(木)23時16分01秒)
☆アニトさま☆
「おーっ みずきさん、お帰り!」
と熱烈に歓迎していただけるかと思ってたら、意外に淡白で・・
まあ、アソコが長くなられたのはご同慶の至りですけれど。
「堕天使」ってあんまりいいタイトルじゃないかしら?
☆数値フェチっ娘さん☆
いつレスいただけるかなって思ってたら、早速。
やっぱり、フェチっ娘さんに読んでいただかないと
書き甲斐がなくって。
☆綾ちゃん☆
わかってくれてありがとう。
感謝のついでに、あのお話のシチュエーション借りちゃって、
もう一度あの頃を思い出したいって考えてます。
どこがそうだか、気づいてね!
☆由衣美さん☆
初めまして、由衣美さん。
可愛らしい、そしてセンスのあふれるお洋服ですね。
その上、ショーツの素敵なこと。
こんな下着をつけてご主人様と外出なんて、うらやましいです。
出先での色んな出来事に期待しちゃいます。
☆沙希さん☆
沙希さん、初めまして。
素敵なイラスト楽しませていただいています。
お話も書けてイラストもなんて、その才能に憧れを感じます。
☆みやむ〜さん☆
ほんっとにこうしてお話するのも久しぶりですね。
いつ以来でしょう?懐かしくてとってもうれしいです。
「濡れ菊堕天使」 #3
支線の終着駅から一時間に一本のバスに揺られ、
たどり着いた「聖テレジア学園」は、
山間の土地の広大な敷地の中にありました。
園長先生やお世話になる方々にご挨拶を済ませると、
とりあえず寮の部屋に行くようご指示がありました。
同じ敷地の中にある寮の、あてがわれたお部屋を探し当てて
荷物を解いて一息つきました。
お部屋は2人部屋で、
ベッドや机や造りつけの棚などだけの簡素な感じです。
ミッション系の学校らしく、お部屋の中央の壁の上に
磔刑のイエス像が飾ってあるのが唯一の装飾です。
そんなお部屋がいくつも廊下の両側に並んでいて、
廊下に面した壁にはガラス窓が嵌っているのです。
急に喉の渇きを覚えてお部屋の外に出ました。
水飲み場を探して、誰もいない廊下を歩いていると、
とある部屋から人の泣声のような声が洩れ聞こえてきました。
気がかりなその声に、瑞希は思わずその部屋の前に駆け寄って
少し開いた廊下側の窓から、中を覗きこみました。
そしてその部屋の中で繰り広げられている、
その光景を見て硬直してしまうのでした。
そこではベッドの上で、2人の生徒が全裸で絡み合っているのです。
よつん這いになった一人の腰をもう一人が抱えて、
後ろから突き上げているのです。
つい昨日、高志さんとしていたそのことそのままなのです。
「あぁっ あぁっ もっと、もっとぉー!」
「ほら、声出して。声出すともっと気持ちいいぞ。ほら」
「あぁん、いいのぉ!いいのぉ!」
瑞希がそこから抜け出したかった世界のことが、
目の前で行われているのです。
一刻も早くその場から逃げ出したいのに、身体が火照って動けません。
いつしか瑞希は薄く唇を開けて、その光景に見入ってしまっているのです。
「おや、覗きかい?良くないなぁ」
急に後ろから声をかけられて、瑞希は弾かれたように振り返ってしまいます。
背の高い、どことなく大人びた一人の生徒がすぐ後ろに立っているのです。
「ごめんなさい。そんなつもりじゃないんです」
「一体、何を覗き見してたんだい?」
その生徒はそう言うと、瑞希の頭越しに窓の隙間から中を覗き見ます。
瑞希は恥ずかしくて、俯いて身を固くしています。
無遠慮に瑞希の間近に立ったその生徒の体臭が鼻腔をくすぐります。
「ほう、昼間からお盛んだなぁ、こいつら」
「・・・・・」
「ところで、君は?見ない顔だな」
「・・今度、転校してきた白川瑞希です。
廊下を歩いてたら声がしたんで、つい」
「白川瑞希?君が新しいルームメイトか。俺は滝口邦彦。
こんな所で初対面の挨拶とはな」
「ごめんなさい。悪気はないんです。声が、声が聞こえたから」
「声くらいで驚いてたら、苦労するぜ。ここは全寮制の男子校だから、
あんなカップルなんて、他にも大勢いるんだし」
「!」
「俺もしばらく前まで同室の子を可愛がってたんだけど、今は独り身だよ。
君みたいな可愛い子が同室とはラッキーだな。良かったら教えてあげるよ」
「そんな、教えるなんて・・」
「中の二人のこと、じっと見てたけど、君もああされたいんじゃないのかい?」
心の中を見透かされるようなその言葉に、気を取られたその時、
大柄な邦彦さんの両手に肩を掴まれて、
もう一度窓の方に身体を向かされてしまいます。
視界の中にお部屋の中の2人の姿が飛び込んできます。
その淫靡な声もまた耳の奥に。
そして肩の高さの窓枠に両手をかけさせられて、
身体の後ろに彼の身体を押しつけられるように、
抱きすくめられてしまうのです。
あまりの咄嗟のことに声を出すことも出来ません。
「いい子だ。じっとしてるんだよ」
彼の右手が下に延びてきて、瑞希の下半身の前の部分をまさぐります。
押しつけられた彼の下半身の硬くなったそれが、
布地越しに瑞希のおしりの谷間に割入ってきます。
そして、瑞希の一番敏感な入口のところに
その昂ぶりの先が押し当っているのです。
「あぁん、いやぁ」
思わず洩らした哀願の声も、彼の唇に唇を塞がれてしまいます。
「口ではいやって言っときながら、身体は逆だね。
やっぱり君もこっちの子だ」
うっとりするくらい上手で長いキスの後、彼が耳元で囁きます。
初めて会ったばかりの男の人に、
そんなことをされてしまった恥ずかしさに
瑞希は何もすることができないのです。
「じゃぁ、部屋に行こうか?」
彼の誘いに小さくうなずくと
彼に肩を抱かれて、2人の部屋に向かいます。
これから淫靡な調教の始まる、その部屋にと。

つづく




アニト(11月23日(木)23時49分12秒)
みずきさん、こんばんは。
「おーっ みずきさん、お帰り!」
と熱烈歓迎ついでにミニスカートを捲り上げ、
物語を書いた興奮覚めやらずきっとモッコリしているだろう
みずきさんのおチンチンにいたずらしたり、
また逆に、充分な抱擁後にそのまま跪かせ、
わたしのモノをほうばらせるなんてことを公衆の面前ではできませんよ。
それはあとでのお楽しみ、「堕天使」ぶりを読ませてもらってからです。
ともかく、お帰り!!!。




みずき(11月24日(金)20時05分49秒)
☆アニトさま☆
うーん、初めはつれない態度で焦らしておいて、
おもむろに態度を変えてあれよあれよと言う間に、
目的を達してしまう・・・高等テクですねぇ。
なんか、レスとお話がチグハグだから、まじめになろっと!
☆エロマン□純子さん☆
初めまして、みずきと申します。
なんか可哀相なお名前・・アニチさんったら・・ったく。
お話は、きっちり右端を揃わせた几帳面な性格のように端整ですね。
☆山崎アカリさま☆
初めまして、アカリさん。
ビデオを観ながら、画面と同じことするって燃えるんですよ。
普段、アダルトビデオ観て、
こんなことされたいって願望が満たされるんです。
オーディオの趣味も合いそうですね。
マッキンとタンノイ、オルトフォンとSMEがみずきのラインアップです。
☆柏木彩さん☆
彩さん、初めまして。
みずきは会話の上手な作品が大好きです。
登場人物が作者の感情移入を受けて、
可愛くおしゃべりするのがお気に入りです。
彩さんの作品はそんな会話がいっぱいあって素敵ですね。
☆理恵さん☆
理恵さん、こんにちは。
今度はお名前間違えないようにしなきゃ。
>「頭を床に着けて、両手でお尻を拡げて」
これこれ!これってみずきの大好きなポーズ。
やっぱ、いいですね文字で読むのも。
「濡れ菊堕天使」 #4
邦彦さんに両肩を抱かれてお部屋に戻ります。
瑞希の小さな胸は、
これから始まろうとしていることへの不安でいっぱいです。
そんな瑞希を安心させようとしてか、
彼は肘掛けの付いた椅子を引き寄せると
瑞希にそこに腰掛けるように優しく促されます。
「初めてじゃないね?」
「・・・はい」
瑞希はためらいながら、小さくうなずきます。
「処女を仕込む楽しみが味わえないけど、まぁいいか」
向かいの椅子に腰を下ろした彼は、
くつろいだ様子で瑞希の全身を眺めていらっしゃいます。
「君のことは追々訊かせてもらうとして、
身体の方を試させてもらおうかな?」
そう言うと、彼は椅子から立ちあがって瑞希の側に近づきます。
身体を固くしたままの瑞希のベルトに手を掛けるのです。
ベルトとホックを外して前を寛げると、
ゆっくりと瑞希の下半身を脱がせていきます。
わざと焦らしすかのような手つきで、下着に手を掛けると、
「さぁ、怖がらないでいいから」
と声をかけてから、下着を脱がせてしまうのです。
瑞希は白いシャツとソックスだけの姿にされてしまいました。
心臓の音が聞こえるほど激しく脈打っています。
「ほら、力を抜いて」
椅子の背もたれに背中を預けるように、寄りかからされてしまいます。
彼の手が瑞希の両脚に掛かり、ゆっくり持ち上げられます。
そうして両脚を開いた姿勢で、
脚を椅子の肘掛けに乗せられてしまいました。
「いやっ こんなのいやです。許して」
あまりの恥ずかしい姿勢に抗おうとするのですけれど、
不安定な座り方のせいで手を肘掛けから外すこともできず、
瑞希は彼に哀願の声を洩らします。
本当は逃げる気になれば逃げられるのに、
身体が言うことをきかないのです。
「だめだよ。このままでいなさい」
追い討ちをかけるかのような、彼の声に瑞希は逆らえません。
ただ幼児のように首を左右に振って、その恥ずかしさに耐えているのです。
「よく観せてもらおうかな、瑞希のここを」
そんな言葉を掛けながら、椅子の前にひざまづいた彼が、
両手でみずきのおしりを左右に拡げるのです。
「あぁっ いや!」
彼の両手がみずきのおしりを左右に開き、
奥の粘膜の入口をむき出しにするのです。
彼の吐息が感じられるほど、顔がそこに近づけられています。
「あ!だめっ・・そんなの、そんなのだめです!」
「舐められるのは嫌い?そんなに厭か?」
彼の舌が瑞希のそこに這わされています。
間近に見られてしまって神経が集中したのか、
普段より敏感になってしまっているその部分が、
淫靡な粘膜の這う感触に、ますます快感を高められていくのです・・・
やがて下を脱ぎ捨てた彼が、椅子に座ったままの瑞希の横に立ちます。
彼の股間にそそり立つものから、瑞希は目を離せません。
きっと瞳を潤ませて見つめているのでしょう。
「どうするか、わかってるね?」
彼の問いかけにうなづくと、瑞希は彼のそれをお口いっぱいに含むのです。
肘掛けに手を乗せたまま、顔だけを横に向けて。
「そうそう、上手じゃないか?・・いいよ・・あぁ、いい気持ちだ」
初めて咥える邦彦さんのそれ。
今までの高志さんのとは色も形も大きさも違ってる。
こんなのでいいかしらって思いながら、
高志さんに悦こんでもらっていたやり方で
いつしか彼のものにも、心をこめてしゃぶるのです。
彼の太いそれをしゃぶっていると、瑞希の中にまた火が点けられたようです。
つい昨日まで、そこから逃れなくてはと思っていた世界に
また戻されてしまう瑞希。
目を閉じて、音を立てて彼のものをしゃぶりながら瑞希は、
「もう戻れないの?」とそう自分に問い掛けているのでした。

つづく




アニト(11月24日(金)23時44分35秒)
みずきさん、こんばんは。
つれなかったですか?、
いえいえ、人は突然の喜びにさいして
言葉はなかなか出てこないものです。
それより先に態度で示してしまった方が・・・。
ほらほら、彼(滝口邦彦)だって名乗る早々瑞希を部屋に連れ込んで。
みずきさんもそれを望んでいたのでしょう?。
多くの人と挨拶を交わしていただくのは
読んでいて気持ちがいいものです。
これからもお願いしますね。




みずき(11月25日(土)15時30分38秒)
☆アニトさま☆
こんにちはです、アニトさま。
きのうは「アニト」が「アニチ」になったり、失礼しました。
大勢の方に律儀にご返事されてる他の方って偉いなぁと思います。
できるだけお応えしたいと思いますけど、
失礼しちゃったらごめんなさい。
☆彩さん☆
こんにちは。今度も素敵なお話でした。
みずきも他の方から感想いただいたりすると、とってもうれしいです。
年上の人に可愛がられるのもいいですけど、
年下の子に玩具にされちゃうってのも、いいですよね。
Mっぽいのかしら?みずきも
「いけないレッスン」のシリーズでそんな願望を描いていました。
彩さん、まだまだ書く素材がいっぱいありそうですね?
あっ、同時進行はちょっと考えてね、こんがらがっちゃうから。
「濡れ菊堕天使」 #5
「すぐ戻るから。ちょっと待ってるんだよ」
瑞希の口の中にたっぷりと精液を吐き出した邦彦さんが、
そう言ってお部屋を後にします。
邦彦さんのを飲み込まされて、
瑞希の口の中には、まだその青い香りが残っています。
椅子の肘掛けに両脚を開いて乗せさせられた不自然な姿勢だったので、
彼が部屋を出てから、普通に座り直します。
床に散らばった下着や服を身に着けようと思えば着けられるのに、
瑞希はそのままの姿で彼の帰りを待っているのです。
程なくして、何かの入った紙袋を持って彼が戻って来ました。
「おや?さっきの格好のままだね。下は裸のまんまで。
何かしてもらいたいって、待ってるみたいだね?」
「・・待ってるなんて、そんな・・」
「そうかい?君のために、いいものを持って来てあげたんだよ」
邦彦さんは紙袋の中から取り出したものを、
瑞希の顔の前に近づけるのです。
それは男性の性器を形どった、色とりどりの玩具のようなものです。
瑞希は息を飲んで、その玩具に目が釘づけになってしまいます。
「バイブは初めて?こんなおもちゃでプレイしたことないの?」
「!!・・あ、ありません!」
彼の言葉に瑞希は激しく首を振ります。
本当にそんなことしたことないのです。
「じゃぁ、今日が初体験だ。たっぷり感じさせてあげるよ。
それに、これから君と同じ部屋で暮らすんだから、
君がどうされると感じるのか、知っておかなきゃね」
「そ、そんな・・」
「そんなに怯えるなよ。前いた子なんて、
これで調教したらもう虜になっちゃってね。
部屋だけじゃなくって、学校の中でも挿れてって、
せがむまでなっちゃったんだぜ」
「・・・・・」
「椅子の上じゃきついから、ベッドにおいで。あお向けに寝てごらん」
そのバイブの形に怯えている瑞希を邦彦さんは、ベッドにと誘います。
(いや、そんなおもちゃで感じさせられちゃうなんてイヤ)
心の中で叫んでも、彼の誘いを振り切れません。
瑞希は白いワイシャツとソックスだけの恥ずかしい格好のまま、
ベッドにあお向けにされるのです。
「そうしたら、ほら、自分でひざを抱えて。
そう、ぐっと引き寄せてごらん・・・
そうそう、可愛いアナルが丸見えになるようにね。
そうだそうだ、いい子だ」
まるで子供をあやすように優しい彼の言葉のまま、
瑞希はそんな恥ずかしいポーズをとらされるのです。
開いた両脚の間から、瑞希の恥ずかしい部分を
しげしげと見つめている、邦彦さんの顔が覗きます。
「最初は細いのからしてあげよう。これなんかどうだい?」
そう言って彼は瑞希の顔の前に、黒くて長細いおもちゃを突きつけます。
その先を瑞希の唇に押し当てて、唇を開かせるのです。
「さっきみたいに咥えて。
アナルにローションを塗るから、それまでそれをしゃぶってるんだよ」
彼に言われるままに、瑞希はそのおもちゃ、
アナルバイブをしゃぶらされます。
「そうそう、いやらしい音をいっぱい立ててな。
これからそのバイブが、瑞希にいいことしてくれるんだから。
心をこめてしゃぶんなきゃ」
瑞希を辱めるようなそんな言葉を口にしながら、
彼はローションを用意しています。
そして、瑞希の恥ずかしいおしりのあの部分に、
濡れた彼の指が這いはじめるのです。
「んー、んんー、んーん!」
バイブを口に咥えたままなので、
彼にあそこにローションを塗られて瑞希は鼻を鳴らししまうのです。
バイブなんていやって思ってるのに、
そんな甘えた声が出てしまうのです。
「敏感なんだなぁ?こんなくらいで、そんなに感じちゃうなんて」
やがて咥えていたバイブを口から抜かれます。
もう瑞希の唾液でベトベトになって、
黒いそのボディがヌラヌラと濡れて光っているグロテスクな姿。
「最初は入口で焦らすようにしてあげるよ。声いっぱい出していいからね」
ブーンと言う振動音がして、
視界からバイブが瑞希のおしりの方に消えていきます。
やがて、瑞希の敏感な部分にその震える先が当てられた感触が・・
「ぁあんっ・・っぁん、ぁぁ ぁぁんっ あぁん!」
初めてのその感触に、瑞希は声を抑えることができません。
彼の手で巧みに操られるバイブレーターの淫靡な快感に、
唯々溺れさせられていくのでした。

つづく




アニト(11月25日(土)23時45分34秒)
みずきさん、こんばんは。
あきらかに間違いだとわかる間違いは気にしませんから、
(ちょっと笑ってしまいましたが)
「アニタ」でも「アニツ」となってもかませいせんよ。
『別棟』への転記の際は・・・このままにしておきましょう。
でないと意味不明になってしまいますから。
みずきさんが「Mっぽいのかしら?」ですって!。
りっぱなMさんですよ。


「濡れ菊堕天使」 #6へ

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