まみ (1月25日(火)21時30分11秒)
アニトさま、初めて書き込みします。
私は外出したりするアクティブな女装っ子ではありません。
毎日アパートに帰ってくると大急ぎでシャワーを浴びて
女の子モードになって次の日の朝までそのまま過ごしたり、
ときどきチャットHするくらいの勇気しかありませんでした....
その土曜日の午後は、
可愛いいレースの白いショーツに肌色のパンスト、
ショートパンツを履いてトレーナー姿でお掃除をし、
その週に身につけたパンティやブラ、ストッキングを
洗濯したりして過ごしました。
全部終って部屋の中に干された色とりどりの下着たちを見ているだけで
本当の女の子になったような気がして、
「ああこれで彼がいたらもっとおしゃれして
綺麗になったわたしをみてもらうのになあ」
なんて思うだけで満足していたんです。
夕食を終え、乾いた洗濯物にお気に入りのコロンをスプレーし、
その香りを楽しみながら丁寧にたたんで
秘密の化粧箱にきちんと入れ直した頃には
もう夜10時近くになっていました。
でもまだ寝るには早かったので
友達が海外旅行のお土産にくれたウイスキーをロックにして、
あるパンストフェチ系のチャットにアクセスしたんです。
20くらいあるチャットウィンドウの中で
「脚の綺麗な女装っこ!待ってます −あき」、
わたし綺麗では無いけど脚には自信があったから
その部屋に迷わず入りました。
−あき「こんばんわ、今どんな格好してるの?」
−まみ「ショートパンツにブラウン系のパンスト、白のショーツとブラもしてる」
−あき「良くチャットするの?」
−まみ「ええ、時々ね」
−あき「ボディコンは持ってないの?」
−まみ「持ってるけど、着替えたほうがいいの?」
−あき「うんうん、その方がイメージ出るし。出来れば黒のね パンストも黒」
−まみ「はーい じゃあ着替えてくるね」
なんて着せ替え人形にされて喜んでたりして....
そんな会話が30分あまり続いた頃...
−あき ところでどこに住んでるの?」
−まみ「埼玉」
−あき「どの辺?」
−まみ「東上線だけど..」
って書き込んだ瞬間、「しまった!!」と思ったんだけど
案の定レスは
−「どうこれから逢えない?俺も近くだから車で行くよ」って
いつもならうまく誤魔化しちゃうんだけど、
その頃にはボトルも3分の2くらいになってて、
なんかどうにでもなればあ っていう感じになっててOKしちゃったんです。

でもPCの電源を切ったころから我に返ると
心臓はドキドキで、
女の子モードの黒いボディコンミニの上に
トレーナー上下を着込み、
ストッキング裸足にスニーカーを履き、
アウターに合うお気に入りの
黒いツイードのパンプスをデパートの袋に入れ、
待ち合わせ場所のパチンコ屋の駐車場に
向かいました。
閉店後の駐車場はがらんとしてて
「やっぱ来ないわよねえ」と思った瞬間
彼の言っていた白い4x4が
わたしの方にやってきたんです。
「まみちゃんかな?」
窓を開けて私に聞いた彼は大学生くらいで、
意外と童顔で普通の人って感じでした。
「はい」って答えようと思ったんだけど喉がからからになっていて、
ため息のような声しか出なく
「んじゃ 乗れば?」
って言われて大急ぎで助手席に乗り込みました。
「はじめましてアキです。
でもどうして着替えちゃったの?黒のボディコン」
「うん そうじゃないんだけどお....下は女の子のまま」
「じゃあ脱いでよ」
ってあっさり言われ、車の中でトレーナーとスエットパンツを脱ぎ
スニーカーをパンプスに履き替えました。
その間彼はたばこを吸いながら
わたしの方を見ないようにしてくれてたからスカートの裾を整えて
「はい いいわよ」
と言って彼の反応を見ました。
車内は暗かったので彼が助手席側のマップライトを付けると
ミニから伸びた脚が車内にぱあっと広がった瞬間、
彼の視線が痛いほどわたしの脚に釘付けになりました。
「すげーほんとの女みたいじゃん。すごくセクシーだよ」
って言ってくれたんです。
わたしもこんなシチュエーションで自分の足なんか見た事なかったから
なんかあそこが急に熱くなってきて、おっきくなりそうで、
脚を何度も組み替えたりしてるうちにミニの裾が上がってきて
それが彼を刺激したみたいで、いきなり太ももの間を触りはじめました。
ビクンって電気が走ったみたいになって
身動きが取れなったわたしはされるままになってるしかなく、
自分では良く触ってるストッキングの感触なのに
人から触られるとぜんぜん違うし
寒くも無いのに身体が震えだし、
なんか夢を見てるような感じだったんです。
「どっか別のとこに行こうか?」
って言うと彼は我に返ったようにギアを入れて車を走らせはじめました。
「どこに行くの?」
「わかんないけど....どこに行きたい?」
「別に.........たばこくれない?」
わたしたばこは吸わないんだけど
気を落ち着かせようと思ってたばこがほしくなったんです。
彼が差し出してくれたたばこに火を付けて
大きく吸って口から放そうと思った瞬間、
わたしの乾いたくちびるにフィルターが張り付いて
火種だけがわたしのひざに落ちたんです。
「熱いっ」
って火種を払ったんですが黒いストッキングは伝線してしまいました。
「あっ伝線しちゃったあ、 まあいいよね」
「代えは持ってないの?」
「そんな代えを持ってくるなんて考えもしなかったからあ...」
「伝線したパンストって幻滅すんだよね」
「ごめんなさい。ブラの中は伝染したストッキングが詰まってるんだけど.」
「しょうがねえなあ、コンビニがあったら買ってきてやるよ」
って、それから10分も立たないうちにコンビニがあり
彼は暗がりに車を止めてくれて店内に消えていきました。
帰ってきた彼から手渡された袋の中には缶コーヒーと
黒と白のつま先すっきり系のストッキングの包みがありました。

アニト様
なんか長くなりそうです。
続きは近いうちに必ず書き込みますので許してください。
次回はちゃんとまとまった文章にします。
でもこの伝線したストッキングで
あんなことされるとは思ってもみませんでした。
いくつもの結び目が作られた黒いストッキングで
あんなことされるなんて............
思い出しただけであそこが熱くなるんです。




アニト (1月26日(水)00時25分32秒)
まみさん、はじめまして。
女の子になって1夜を過ごすことができるなら、
それすらできない環境の人もいますから
まみさんは充分にアクティブだと思いますよ。
外出をすればそれなりに世界は広がりますが、
要は女の子であることをどれだけ自認するかです。
「空想デート」はそのための場ですから
いつでも遊びに来てくださいね。




まみ (1月30日(日)00時10分19秒)
先日書き込みしたまみです。
改行の件ではアニトさまにご迷惑をおかけしてすいませんでした。
今回はちゃんと気をつけて書き込みしますから許してしてください。
もちろん今も女の子モードに変身して書いてるんですけど、
書きながら体が熱くなってきてしまって
ついあそこを触ってしまうんです。
だからなかなか前に進めません。
今日も長くなりそうなんで、途中までにしますけど
次回までには題名を考えておきます。
というわけで.......
わたしは彼から手渡された2枚のストッキングの
サイズや注意書きを何気なく見ながら、
車を走らせはじめた彼の話を聞いていました。
彼にはちゃんと彼女がいるからゲイじゃないって....
だけど、彼女はめったにスカートを穿かない人なんで....
でぇ......脚フェチの彼としては物足りなく
最近では彼女とHした後でもそういう系のチャットで
女の子と話をして欲求不満を解消してたって.....
けど、相手のほとんどは「ネカマ」らしく
それなら最初からそうした方が早いやって言う事で
わたしみたいな女装っこを待ってたらしいんです。
「パンスト履き替えないの?」
「だってここじゃあ...」
「そうかなあ、じゃあホテルでも行っちゃう?」
「えっ?」
わたしはそんなつもりじゃなかったんです。
ほんとにでも、彼は私にあった途端にそうしたくなってきちゃって
当てもなくドライブしながらきっかけを待ってたみたい。
だから、伝線したストッキングを履き替えるのをいい口実にして、
思いきって誘ってみたんだって。
そんな彼の話を聞いてたら、なんか彼がとても可愛くなってきて
伝線したストッキングの右ひざのあたりを押さえたりつまんだりしながら、
「そうしたいなら....いいよ....」
って、かすれ声で答えました。
彼もだいぶ口数が少なくなり、
残っていた缶コーヒーを一気に飲み干すと、一言も喋らなくなりました。
「ほんとの女の子でも初めての時ってこうなのかな?」
ぼんやりそんな事を考えているうちに、車はスピードをおとして
国道沿いの赤いネオンが光る建物の一つに入って行きました。
彼がエンジンを切りCDを止めると、全てが異常な静けさに包まれ
これから起こりうるべき事をずっと考え続けていたわたしの心臓は
辺りに響き渡るくらいドキドキしていました。
「知らないよ俺、いいのだよねほんとに じゃあ」
と、彼に促されて車をおりると、真夜中の冷たい空気が
両足を薄く覆ったナイロンをなでるように通りすぎていきました。
火照った体が軽く冷やされると
今、女の子なんだって改めて思い知らされたんです。
そして間もなく、言いようの無い淫靡な快感が
ヒールの先から、ストッキング越しに
わたしの脚を舐めるように這い上がってきたんです。
それはまるでおびただしい数のアリがねぐらの小さな穴に急ぐように......
そうなんです、おびただしい数のアリが、
性感の集中するその一点をめざして音も立てずに....
やがてレースがあしらわれた薄布を難なくくぐり抜けると
硬く閉じた淫花を押し広げて、一気にわたしの体の中に入り込む、
そんな感じでした。
ふと気が付くとニットのワンピースの下腹部辺りが不自然に膨らんでて、
あわてて持っていた紙袋で押さえたけど見られたわよね、きっと。
「やだあ ハードサポート履いてくればよかった」
なんて思いながら、彼のあとに続きました。

つづく




アニト (1月30日(日)00時46分03秒)
まみさん、こんばんは。
改行の件、ご理解ありがとうございます。
今も女の子モードなのですか!、いいですね。
これからも「空想デート」に書き込みするときには
できる限り女の子モードでお願いします。
まみさんの文章は、「感覚」表現に富んでいますね。
>異常な静けさに包まれ(略)わたしの心臓は(略)ドキドキ
>真夜中の冷たい空気が(略)火照った体が軽く冷やされると
>おびただしい数のアリがねぐらの小さな穴に急ぐように
このように五感を上手く表現すると、
まみさんの様子が生々しく伝わってきます。
いい!です。




まみ (1月31日(月)23時37分22秒)
えへっ また書き込んじゃいました。
書くってすごくおもしろいですね。
没頭してくると、本当に女の子になってるみたいです。
思い切って書き込んでよかったと思ってます。
みなさん応援ありがとうございます。
幸いなことにそのホテルは、一つ一つの部屋が独立した作りで
誰にも会うことなく、駐車場から2階の部屋まで上がれる様になっていました。
その階段の上がり口で躊躇しているわたしの背中を軽く押して
先に上がらせようとする彼の魂胆は、分かっていました。
けれど、狭く急な螺旋階段をヒールで、
しかもタイトに身体を覆うボディコンミニで上がっていくのは至難の技で、
右手で手すりを掴まらなければよろめきそうになるわたしは、
後ろ手で隠すことも出来ずに、
彼にスカートの中を覗かれるままになるしか無かったんです。
「たまんねえよ まみ。
そのちらっと見え隠れするパンストの切り返しが、そそっちゃうんだよなあ」
そう言うと、わたしのふとももの付け根辺りから手を入れてきて
ストッキング越しにわたしのヒップを荒々しくまさぐりはじめたんです。
予期しなかった彼の行為と恥ずかしさを感じながらも、
せまい階段で身動きが取れないわたしは、
彼にされるままになるしかありませんでした。
けれどその羞恥心とは裏腹に、
硬く閉じていたふたつの肉塊はその奥にある淫花を伴って、
彼の手がもっと奥まで滑り込めるようにだらしなく開きはじめました。
そしてより大きな恍悦を得ようと、
ストッキングで包まれた両脚を捩りながら
ひざとひざ、太股と太股を擦りあわせ始たんです。
赤いルージュが引かれたくちびるをかみ締めても、
快楽のため息が彼のリズミカルな愛撫に合わせ、
鼻音となって抜けていきました。
ナイロンが擦れあって奏でる淫らな旋律と
わたしから漏れてくる歓喜のため息....
その両方に刺激された彼の淫手は
瞬間、動きを止めたかと思うと、一本の指だけになり
パンティストッキングの縫い目をゆっくりなぞりはじめたんです。
「ビクッ」
と一瞬硬直したわたしの身体でしたが、
しだいに捩じらせた両足をほどき、
淫らな曲線を描くヒップを突き出して、彼の指を歓迎しはじめていました。
下に降ろしていった指が切り込んだ肉壁で止められると、
外側の指でその肉壁をよじ開け、真ん中の指で小さな円を描きながら
わたしの淫門を探しはじめました。

「..........」
「感じてるの まみ?
ここかなまみの感じるとこ?」
爪先でストッキングの縫い目を
カリカリいじりながら、
意地悪に聞いてくる彼......
ギターをつま弾くように.........、
そしてわたしの反応を面白がるかのように、
ストッキング越しに
隠花を押さえたりくすぐったり......。
彼の指を探し回って
上下運動と円運動を繰り返す
いけない身体.....
女の子として愛される悦びに浸る中、
彼はさらに手を伸ばすと
わたしのいびつな果実を手のひらに優しく包み込みました。
白いレースに包みこまれて窮屈そうにしているわたしのあそこ.....
スカートの中にはあるはずのない淫靡な洋梨ちゃん....
その様子は下を向いたままのわたしの眼にはっきりと映りました。
タイトに下半身を覆うニット生地、
その中でレリーフになった彼の右手は
やがてわたしの股間をまさぐる淫獣と化しました。
「あっ ああん... いい す.ご.く.....あああん....いいのお..」
白いレースのショーツ....
黒いストッキングを通して感じる彼の手のひら....、
ニットの中を動き回る彼の指.....
その猥らな光景はわたしの視感をも刺激し、
官能の悦びに昂ぶったわたしは
我慢出来ずに恥ずかしい言葉を発してしまったんです。
でもその声が彼をしらけさせたのかもしれません。
わたしから手を放すと、
「じゃあパンスト履き替えれば」
って、何事も無かったかのように階段を登りきり、
部屋のドアを開けたんです。





アニト (2月1日(火)00時13分50秒)
まみさん、こんばんは。
物語を空想し、書くっておもしろいでしょ?。
なぜなら「わたし」が主人公でいられるからなんですね。
空想の中でならどんなことも可能です。
こんなことができたらいいな、こうされるとうれしいだろうな、
まみさんの想いを思い切り解放してみてください。
それと、タイトルと第〇話かの記入もお願いしますね。




まみ (2月1日(火)05時32分39秒)
またまた粗相をしてしまいアニト様に迷惑をかけてしまいました。
本当なら1話だけで終るはずだったのに、
ずいぶんと長くなってしまいそうです。
気を付けて改行してたのに、2行もオーバーしてしまいました。
ごめんなさい。
今日初めて一回目から読み直したんですけど
句読点の間違いや、誤字脱字がたくさんありますね。
それに何回も同じような表現を使ってしまって....
数値フェチさんに統計を取られてしまいそうです。
それと題名の件ですけど、なかなかいい名前が浮かんできません。
「着せ替え人形 マーミーちゃん」
「ナイロンは愛液に濡れて」
「パンストはうんちの微臭」
「へ.ん.た.い.ぱ.ん.す.と.ぷ.れ.い.」
「淫肛陵辱奴隷魔魅」へへ フランス書院みたい...
やっぱいい題名が浮かんできません。誰か助けて。
あと2話くらいでわたしの体験告白は完結すると思いますけど
「20行に一度は立たせます!!」をモットーにがんばりますね.
やだあ またHしたくなっちゃたあ...




アニト (2月2日(水)00時12分02秒)
まみさん、こんばんは。
あと2話で終わってしまうにはもったいない展開ですよ。
体験告白でひとまず区切りをつけておいて、
次はまったくの空想でもかまいませんから
どんどん書き込みをしてくださいね。
タイトルは今後の展開いかんですが
「へ.ん.た.い.ぱ.ん.す.と.ぷ.れ.い.」って
なんだかドキドキしますね。




まみ (2月3日(木)21時23分13秒)
アニト様、綾乃様
お二人のお薦めにより題名を
「へ.ん.た.い.ぱ.ん.す.と.ぷ.れ.い.」にしたいと思います。
どうもありがとうございました。
ということで..
「へ.ん.た.い.ぱ.ん.す.と.ぷ.れ.い.」第4話
もう少しで書き上がりますので、ちょっとだけ待っててください。
ところで左手でするとぎこちなさがあって良いという、”おなにい”の件ですが
始める30分くらい前から利き手をお尻の下に敷いておいてからすると
手がしびれてるから人にしてもらってるみたいで気持ちいいですっよおお。
それではまた




アニト (2月4日(金)23時28分27秒)
まみさん、こんばんは。
タイトル決定おめでとうございます。
どんなプレイが始まるのでしょう?。わくわくします。
「しびれた手でのおなにい」をしているようですね。
エッチですねー、まみさんは。
ではその様子を物語の中で告白してみてください。
期待しています。

「へ.ん.た.い.ぱ.ん.す.と.ぷ.れ.い.」 4へ

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