久仁子 (1999年6月30日(水)10時30分03秒)
(思い出)その1

久仁子は、女装するたびに思い出す事があった。
それは、高校時代の思い出・・・。
今日も、自分の部屋で、セーラー服女装し、
オナニーしながら、庄司のことを思い出していた。
そのころ、久仁子は、近所に住んでいた従姉妹の下着を盗んで、
密かに身につけたりしていた。
オナニーするときに、パンティを穿いて、すっかり、下着女装にハマッていた。
別に男性に興味があったわけではなかったが、なんとなく、女性に憧れていた。
そんなある日、同級生の庄司が泊りにくることになった。
家に友達が遊びにくるなんてよくあることで、別に大した事ではなかった。
ふたりは、くすねてきたウィスキーを飲みながら話していた。
とりとめのない話のあと、庄司が言い出した。
「おい、エロ本ないのか?」
久仁男は、机の奥から、エロ本を取り出し、ふたりで読み出した。
しばらく、ふたりは黙って、エロ本を読んでいた。
久仁男は、訳も無く、ドキドキしていた。
チラチラっと庄司を観察していた。
そして、発見してしまった。
庄司のジャージの股間が盛り上がってるのを・・・。
久仁男は、じっと見つめてしまい、目が離せなくなってしまった。
「どこ見てんだよ。」
庄司が視線に気が付いた。
「別に・・・。」
視線をずらしたが、股間の盛り上がりが頭から離れず、
心臓がなぜかドキドキしてしまっていた。
「庄司、溜まってんじゃないの?溜まったるんだったら、やっていいよ。」
「えっ、別にいいよ。」
「見ないから、やれば?」
「おまえ、何言ってるんだよ。」
「・・・・・・・。」
久仁男は、自分でも信じられない行動をした。
「俺、やっちゃおう・・・。」
久仁男は、ズボンを脱いでしまい、エロ本を読みながら、
パンツの上からオチンチンをしごきだしたのだ。
庄司は、びっくりした顔で、久仁男を見ていた。
久仁男は、酔いも手伝って、すっかり大胆になっていた。
「気持ちいいよ。庄司もやればいいのに。」
庄司は、しばらく考えていたが、
「そうだな、やっちゃおうかな・・・。」
「そうだよ。ふたりきりなんだから、恥ずかしくないよ。」
庄司は、遂に、久仁男の前で、ズボンを脱いだ。

(続く)




アニト (6月30日(水)23時22分58秒)
久仁子さん、こんばんは
さっそく新シリーズをありがとうございます。
久仁子さんのセーラー服に対する思い入れは
ここから始まったのですね。
わたしはときどき思うのですよ。
たまたま隣に居合わせた男性がもしかしたらズボンに下に
女性モノの下着を身につけていることもありえるのだなあ。
いやらしいクリトリスを大きく勃起させながら。




久仁子 (7月4日(日)05時58分01秒)
(思い出)その2
久仁男は、目の前で、ジャージのズボンを脱ぐ庄司をじっと見つめてしまった。
白いブリーフの股間は逞しく盛り上がっていた。
(大きい・・・。)
庄司は、座り直し、再びエロ本を読み出した。
その時、いままで考えもしなかった事が頭に浮かんだ。
(触ってみたい・・・。)
その思いに、久仁男は混乱した。
(なに馬鹿な事考えてんだ。)
(でも、触ってみたい・・・。)
(庄司に嫌われるぞ。変態扱いされるぞ。)
(頼んで、触らせてもらおう・・・。)
そんな葛藤も、庄司が、ブリーフの上からオチンチンを触りだしたのを見て、
変態的な願望が、理性と常識を超えてしまった。
久仁男は、どう話を切り出そうか考え、やがて言った。
「ねぇ、庄司、女のパンティって、興味ある?」
「えっ・・・?まあな・・・・。」
「見せてあげようか?」
久仁男は、机の奥から、従姉妹から盗んだパンティを取り出し、
唖然とする庄司に渡した。
「おまえ、こんなもん、どうしたんだ。」
久仁男は、それには答えず、さらに言った。
もうブレーキはかからなかった。
「俺、穿いてみたりするんだ・・・。」
「・・・・・・・。」
「すごく気持ちいいんだよ。庄司もはいてみたら?」
「おっ、俺はいいよ。」
「それじゃあ、穿いてみせてあげる・・・。」
久仁男は、再び机の中から別のパンティを取り出し、
庄司に背を向けると、パンツを脱ぎ、そのパンティを穿いた。
オチンチンが大きくなって穿きづらかったが、なんとか押し込んだ。
そして、庄司の方を向き直った。
「おまえ・・・。」
庄司の視線が痛い。
人前でパンティ姿になっちゃうなんて・・・。
でも、久仁男は、もう自分を止められなくなっていた。
「これ穿いてオナニーすると気持ちいいんだよ。」
久仁男は、庄司の隣に座った。
「どう?女みたいだろ?」
「・・・・・・。」
「そうだ、俺、女役やってあげようか?」
久仁男は、庄司の股間に手を伸ばす。
パンツ越しに、オチンチンを掴む。
庄司、久仁男の手を払い除ける
「止めろよ。おまえ、変態か?」
「いいじゃないか。庄司は、エロ本読んでろよ。
俺が気持ちよくしてあげるから・・・。」
「いいよ。止めろよ。」
「触らせてくれよ。」
逃げる庄司を追いつめ、再び、オチンチンを掴む。
「ほら、堅いままじゃん。」
「止めろよ。変態・・・。」
しごきだす。
「気持ちいいだろ?」
庄司、抵抗を止める。
「俺はやってやんねーぞ。」
「いいよ、俺が勝手にやってるんだから・・・。ほら、エロ本読んでろよ。」
庄司は、久仁男が渡したエロ本を受け取り、照れ隠しに読み出した。
久仁男は、本格的に触り出す。
(堅くて、大きい・・・。そして、熱い・・・.)
久仁男は、庄司のオチンチンを弄くりまわした。
「気持ちいいだろ・・・・。」
「・・・・・・・。」
久仁男は、庄司のブリーフのオチンチンの先っぽ辺りが濡れてきたのを発見した。
(感じてる・・・。)
久仁男は、庄司のブリーフに手をかけ、ずらし始める。
庄司は、明らかに、越しを浮かせた。
(脱がせやすいようにしている・・・・!)
久仁男は、庄司のブリーフを一気に、膝まで下げた。
ピコーンっていう感じでオチンチンが現れる。
直接、触る。
(興奮しちゃう・・・。)
久仁男は、ごく自然に、次の行動にでた。
庄司のオチンチンに顔を近づけると、パクッと咥えた。
「あっ!」
庄司は、エロ本を投げ出し、はじめて体験するフェラチオ場面を見た。
久仁男が、自分の股間に顔を埋めて、オチンチンを咥えている・・・。
信じられない・・・・。
(でも、気持ちいい・・・。)
庄司も、初めてのフェラチオの快感に負けた。
久仁男は、夢中にしゃぶった・・・。
口の中のオチンチンは、堅さを増していった。
頭の上で、声がした。
「おい、出ちゃうぞ。」
久仁男は、さらに激しくしゃぶった・・・。
「うっ。」という声がして、久仁男の口の中に庄司は果てた。
生暖かいものが口の中に広がる。
そのとき、久仁男も、何も触りもしないのに、パンティの中に果ててしまった。

(続く)




アニト (7月4日(日)23時37分01秒)
久仁子さん、こんばんは
さすがに実話ということでリアリティのあるお話ですね。
光景が目に浮かびます。
残念ながらわたしの身近には久仁男君のような人がいなかったため
経験はありませんが、もしいたらかなりの衝撃はあったものの、
やはり受け入れていたでしょう。
庄司君の気持ちがわかるような気がします。
今こうしてお返事を書いている最中に、
股間に顔を埋める奴隷がいたらどんなに幸せでしょう。




久仁子 (7月5日(月)06時33分22秒)
(思い出)その3
事が終わると、二人の間に気まずい雰囲気が流れた。
久仁男は、庄司のザーメンをティシュに吐き出し、
自分の下半身の処理をしていた。
庄司は、パンツを穿き直し、酒を飲み始めた。
久仁男も、パンツを穿き、酒を飲みはじめた。
興奮から醒めた久仁男は、かなり強烈な後悔を感じていた。
「ごめんね・・・。」
しばらくして、庄司が答えた。
「別に、いいよ・・・。」
そして、また無言・・・。
二人は、酒を飲みながら、なんとなく深夜番組を見ていた。
そのうち、庄司が気まずさに耐え兼ねて言い出した。
「俺、やっぱし、今日は帰るよ・・・。」
「えっ・・・。」
(庄司、怒っているのかな?嫌われたかな?)
「怒ってんの?」
「別にそうじゃないけど、帰るよ。」
庄司は、身支度を整えると、家に帰っていった。
残された久仁男は、さっき以上の後悔に襲われた。
(まずかったな・・・。)
(嫌われたんだな、でも、あんなことしたんだからしょうがないか・・・。)
(学校とかで、バラされたらどうしよう・・・。)
後悔の中で、久仁男は、酒をあおる様に飲み、やがて寝てしまった。
翌日は日曜日、深酒してしまった久仁男は深い眠りの中にいた。
昼過ぎ、庄司からの電話で目が覚めた。
今から、駅前の喫茶店に出てこないか
という庄司の声を聞くと久仁男は嬉しくなった。
OKして、すぐに家を出る。
そのとき、なんとなく、昨日庄司に見せたパンティを穿いて出てしまった。
喫茶店では、普段通りの取りとめのない会話をした。
庄司が怒っていないことに、久仁男は安心した。
喫茶店を出ると、デパートをぶらついた。
二人が、女性下着のコーナーを通ると、また、ちょっと気まずくなった。
無言のまま、二人はトイレに入っていった。
並んで小便をしながら、庄司が切り出す。
「おまえ、いつも、あんなことやってんのか?」
「えっ?」
「女の下着穿いたり、あれを咥えたり・・・。」
「パンティは穿いたりするけど、咥えちゃったりしたのは初めて・・・。」
「・・・・・・・・。」
「嫌だった?」
「えっ?気持ちよかったよ・・・。」
「ほんと?」
「うん・・・・。またさ、やってくれよ・・・。」
「えっ、いいよ・・・。」
「あのさ、今やってよ!」
「いま?」
「うん。」
「いいよ。」
二人は、個室に入った。
久仁男は、パンティを見せたくて、ズボンを脱いだ。
「おまえ、穿いてたのか?」
久仁男は、黙って、庄司の前に跪き、ズボンとパンツを脱がした。
目の前に、少し堅くなったオチンチンが・・・。
すぐに咥える。
口の中で堅くなるのを感じながらしゃぶる・・・。
こうして、庄司との関係が始まった。
その後も、学校のトイレで、放課後、しゃぶったりした。
そして、ある日、庄司の家に泊まりに来るように誘われた。
もちろん、OKした久仁男であった。

(続く)




アニト (7月5日(月)23時50分11秒)
久仁子さん、こんばんは。
久仁男君の心の在りようは実に興味深いものがあります。
後悔したり、嫌われたかなと思ったり
嬉しくなったり、庄司君の要求に素直だったり。
前日に履いてみせたパンティを再び身につけていくところなど
無意識のうちに女の子としての感情がそうさせたのでしょう。
この純情な出だしが後半どうなるのか、
とっても楽しみです。




久仁子 (7月7日(水)21時49分52秒)
(思い出)その4
土曜日、学校から帰ると、
久仁男は、庄司の家に泊まりに行く準備を始めた。
私服に着替えるとき、久仁男は、また、パンティを穿いてしまった。
そして、今日は、ブラジャーまでも身につけてしまった。
久仁男は、そのうえからトレーナーとジーンズを着て、家を出た。
庄司は、いつも通りに迎えてくれた。
久仁男は、何かホッとした。
庄司の部屋に入る。
何か照れくさいような感じがする。
少しだけ気まずいような雰囲気が流れる。
「ジュースとか持ってくるな・・・。」
庄司が、そう言って、部屋を出ていった。
一人残された久仁男は、庄司のベットに座って待っていた。
庄司の家に来るまで、Hな想像を膨らませていた久仁男は、大胆な行動に出た。
すばやくトレーナーとジーンズを脱ぎ、カーテンの陰に隠れたのだ。
久仁男は、ドキドキしながら、庄司が戻って来るのを待った。
パンティの中のオチンチンは、完全に勃起していた。
庄司が戻ってきた気配がする。
「おい、何してるんだよ。出てこいよ。」
庄司の声がする。
久仁男は、カーテンから顔だけ出す。
「どんな格好してるか見てやるから、出てこいよ。見て欲しいんだろ?」
庄司は、ニヤニヤしながら、久仁男の方を見ていた。
久仁男は、サッと、カーテンから出る。
下着姿を庄司に晒した。
庄司の視線が痛い・・・。
(あー、恥ずかしい・・・。)
「しょうがない奴だなー。」
「・・・・・・・。」
「また、こんな物穿いちゃって・・・。」
久仁男は、恥ずかしくて堪らなくなって、
近づいてきた庄司に抱き付いていってしまった。
庄司は抱き止めてくれた。
久仁男は嬉しかった。
久仁男を抱きながら、庄司は言った。
「また、あれを咥えたいのか?」
「うん。」
「咥えたりしたくて、パンティ穿いてきたのか?」
「うん。」
「やりたいことを言ってみな。」
「庄司のオチンチンをしゃぶりたい・・・・。Hなことしたい・・・・。」
「可愛い奴・・・。」
庄司は、突然、久仁男にくちづけした。
突然のことに、びっくりした久仁男であったが、すぐに、庄司の口を吸いかえした。
久仁男は、堪らず、パンティの中で勃起しきったオチンチンを庄司の下半身に押し付けた。
(庄司も堅くなってる!)
二人は、激しく口を吸い合いながら、下半身を擦りあわせるのだった・・・。

(続く)




久仁子 (7月8日(木)06時45分38秒)
(思い出)その5
長いキスを終えると、久仁男は、庄司をベットに導いて、寝かせた。
ジャージとブリーフを脱がす。
完全に勃起したオチンチンが現れる。
庄司の横に座り、なんの躊躇なく咥える。
(おいしい・・・。)
チュパチュパとしゃぶる。
(あーん、興奮しちゃう・・・。)
そのとき、なんと、庄司が久仁男のオチンチンを触ってきたのだ。
パンティの上からオチンチンを握ったのだ。
久仁男は、ますます興奮して激しくしゃぶった。
(もっと、激しく触って・・・。)
久仁男の手は、パンティの中に・・・。
直に握られた。
激しくしごく・・・。
(感じる・・・!)
「うっ、出る! 」
庄司は、久仁男の口の中に果てた。
精液が口の中に広がる。
その瞬間、久仁男も庄司の手の中に果てた。
久仁男は、それでも吸い続け、庄司の精液を飲み込んでしまった。
「飲んじゃったの?」
「うん・・・。」
久仁男は、自分の下半身の処理をしながら答える。
「ここに寝なよ。」
久仁男はパンティを穿き直すと、庄司の横に寝た。
ふたりは、しばらくボーと、天井を見ていた。
しばらくして、庄司が話し掛ける。
「あのさ、良いことがあるんだ。」
「なに?」
「姉貴の下着とか見てみたくない?」
「えっ?」
庄司は、2歳年上のお姉さんの部屋に忍び込まないかって言い出したのだ。
男の兄弟しかいない久仁男は嬉しかった。
ワクワクしてしまった。
「でも、大丈夫かな?」
「大丈夫だよ。姉貴、いま大学の合宿でいないから・・・。」
庄司は、下半身ブリーフのままで、
久仁男は、女性下着のままで、隣のお姉さんの部屋に忍び込んだ。

(続く)




アニト (7月8日(木)23時23分24秒)
久仁子さん、こんばんは。
2話連続でありがとうございます。
久仁子さん、いつ睡眠をとっているんですか?。
それはさておき・・・。
久仁男君の行動がだんだんエスカレートしてきましたね。
とーーーーーーってもいい!!です。
せっかくですから間違いの方も消さずに残しておきましょう。
恥ずかしいですか?。
大きく膨らんだクリトリスを男性に見て触ってもらうのと
どっちが恥ずかしいでしょう?。




久仁子 (7月9日(金)09時11分29秒)
(思い出)その6
ふたりは、庄司のお姉さんの部屋に忍び込んだ。
久仁男は、従姉妹の家で、従姉妹の下着を盗んだことはあった。
でも、それは、従姉妹の部屋へ遊びに行って、
従姉妹がいない隙に、箪笥から、パッと盗んだのであって、
じっくり見たりできなかった。
だから、庄司のお姉さんの箪笥から下着を見つけたときはドキドキした。
キチンと畳まれて並んでいる下着たち・・・。
久仁男は、夢を見ているようだった。
久仁男の横で、やはり下着を見ていた庄司が言った。
「穿いてみていいよ。」
「本当?」
「汚すなよ。」
「うん。」
久仁男は、下着を選び出す。
可愛い下着がたくさん・・・。
久仁男は、たくさんの下着の中から、一番セクシーっぽいパンティを選んだ。
今穿いているパンティを脱ぎ、そのパンティを穿いた。
「どう?」
「凄くいいよ・・・。」
久仁男は、うっとりしてしまった。
「そんなにいいのか?」
「凄く気持ちいいんだよ。庄司も穿いてみたら?」
「俺はいいよ。」
「いいから、一回穿いてみな?」
久仁男は、箪笥から、パンティを取り出し、庄司に渡した。
「はい。」
庄司は無言で受け取る。
「ほら、穿いてみなって・・・。」
庄司は促されて、ブリーフを脱ぎ、遂にパンティを穿いた。
「いい感じだろ?」
「変な感じだ・・・。」
久仁男は、堪らず、手を伸ばして、庄司のオチンチンを触る。
「ほら、興奮してるじゃん。」
「・・・・・・・。」
庄司のオチンチンは、少し堅くなっていた・・・。
久仁男のオチンチンも庄司のお姉さんのパンティの中で勃起し始めていた。
庄司が言い出す。
「もっといろいろ着てみれば?」
「えっ?」
「姉貴、体でかいから、おまえでも、服とか着れるよ。」
庄司のお姉さんはバレーボールをやっていて、体が大きいのだ。
「もっと、女になってみろよ。」
「うん。」
「俺、部屋に戻ってるから、変身して来いよ。」
庄司は、パンティを穿いたまま、自分の部屋に戻っていった。
一人残された久仁男は、汚すといけないので、お姉さんのパンティを箪笥に戻し、
自分の(?)パンティを穿き直した。
そして、前々から憧れていた服を探し出した。
ワンピースやスカートにも興味があったが、もっと着てみたいものがあった。
久仁男は一生懸命探した。
そして、箪笥の奥から見つけた!
憧れのセーラー服を!
手に取る。
(着れるかなー?)
早速着てみる。
かなりきついけど、どうにか着れた。
姿見に映してみる。
(凄い!)
久仁男はすっかり興奮してしまった。
化粧台のところで、口紅を探し、不器用な手付きでつける。
もう一度、姿見に映してから、庄司の部屋に戻ることにした。
「入るよ。」
久仁男は、声をかけてから、庄司の部屋にもどった。
部屋に入る。
「おっ、凄いじゃん!」
庄司がジロジロと見る。
(恥ずかしいな、やっぱり・・・。)
でも、興奮は募っていった。
「セーラー服、着たかったんだ・・・。」
「そうだったの・・・。」
「うん。ありがとう・・・。」
「そんなところにいないで、ここに来いよ。」
久仁男は、パンティを穿いたままベットに座っている庄司の横に座った。
「結構、似合ってるよ。」
「ほんと?」
「うん、可愛いよ。」
「嬉しい・・・。」
ふたりは、チラッと見詰め合い、
再び、舌を絡ませたハードなキスをしてしまうのだった。

(続く)




久仁子 (7月9日(金)13時16分27秒)
(思い出)その7
長くハードなキスを終えると、
久仁男は庄司の胸に顔を埋める様に抱き付き、
左手で、パンティの上から、庄司のオチンチンを触った。
(堅くなってる・・・。また、しゃぶりたいな・・・。)
庄司のオチンチンは、パンティの中で勃起し切っているようだった。
「庄司ったら、パンティ穿いて興奮してる・・・。」
「おまえが触るからだよ。」
「嘘ついてもわかるよ。すぐ脱がないで、ずっと穿いてたじゃん。」
「・・・・・・・。」
「癖になっちゃうよ。」
「そうかもな・・・・。」
久仁男は、パンティの中から庄司のオチンチンを引っ張り出す。
「また、しゃぶっていい?」
「いいけど・・・。でもさ、ちょっと聞いていい?」
「なに?」
「あのさ、変な話だけど、あれってどんな味なの?」
「えっ?どんな味って・・・。うーん、美味しいよ・・・。」
「ふーん。」
「どうして?」
「別に・・・。ただ、どんな味かなーって思ったから聞いただけ・・・。」
そんな間も、久仁男は庄司のオチンチンを悪戯していた。
「気持ちいい?」
「うん・・・。なあ、おまえの事、久仁男じゃ変だから、久仁子って呼んでいい?」
「えっ・・・。嬉しい・・・。」
久仁男は、思わず顔を上げ、庄司を見た。
「久仁子、キスしよう・・・。」
「うん・・・。」
二人は、またも激しいキスをし、ベットに倒れ込んでいった。
キスをしながら、庄司が久仁子のクリトリスを触ってきた。
二人は、興奮の波にもまれていった。

(続く)




久仁子 (7月11日(日)07時02分14秒)
(思い出)その8
激しいキスをしながら、庄司は、久仁子のスカートをめくり、クリトリスを触ってきた。
(あーん。感じちゃう・・・。)
久仁子も、庄司のオチンチンを触っていた。
庄司が、久仁子のパンティを膝まで下げ、直に、クリトリスをつかみ、しごきだした。
久仁子も、庄司のパンティをずらし、直に、オチンチンをつかみ、しごきだした。
(しゃぶりたい・・・!)
久仁子は、キスを止めると言った。
「しゃぶらせて・・・。」
久仁子は、クリトリスをつかまれたまま、
体を移動させ、顔をオチンチンに近付けていった。
自然に、まるで、シックスナインのような形になる。
久仁子の口が、庄司のオチンチンに達し、パクッと咥えると、
久仁子の厭らしく勃起したクリトリスを庄司の目の前に晒すようになった。
庄司の目の前に、クリトリスを晒すことで、久仁子はさらに興奮してしまい、
さらに激しく、庄司のオチンチンをしゃぶった。
(恥ずかしい・・・。でも、もっと見て・・・。)
そのとき、久仁子は、クリトリスに異常を感じた。
クリトリスが急に、暖かい物に包まれたような感覚に襲われたのだ。
なんとも気持ちよい感覚に・・・・。
(えっ?うそ?)
久仁子は、思わず、フェラチオを止め、庄司の顔を見た。
やはりそうだ。
庄司が、久仁子のクリトリスを咥えている!
(凄い・・・。)
久仁子は、生まれてはじめてされるフェラチオの感覚に酔いしれ、
さらに興奮して庄司のオチンチンを咥えた。
二人は、快楽の波にもまれ、やがて、お互いの口の中に果てるのだった・・・。

自分の部屋で、ひとり、セーラー服女装しながら、久仁子は果てた。
今日も、高校時代の眩しかった思い出を思い出しながら、
オナニーしてしまった。
あれから、ふたりは、何度か関係をもった。
何度か、しゃぶりあった。
でも、別々の大学に進み、
庄司に彼女ができるとなんとなく逢わなくなって、
さらに庄司がアメリカに留学してから、
すっかり音信不通になっていた。
大学を出て3年、庄司とは、もう6年以上逢っていなかった。
就職して、一人暮らしを始めると、
久仁子の女装は、本格的になった。
なぜか、セーラー服にこだわり、
いまでは、外見は、いまどきの女子高生に変身できた。
ただ、ひとりで楽しむだけで、願望はあったが、
庄司との関係のようなことは経験してなかったし、
外出さえ、恐くてできなかった。
オナニーの後片付けをすますと、超ミニのセーラー服のままの久仁子は、
思い出のパンティを取り出した。
それは、庄司の前ではじめて穿いたパンティ・・・。
そのパンティに履き替える・・・。
再び、思い出が蘇る・・・。
そのとき、いきなり電話が鳴った。
(こんな時間に誰だろう?)
受話器を取る。
あの懐かしい声がした。
「久仁男か?元気にしてたか?」
電話の主は、庄司だった・・・。

(続く)




アニト (7月11日(日)23時28分22秒)
久仁子さん、こんばんは。
ムムム、庄司君もなかなかやりますね。
久仁子さんがあまりにも可愛くて素直だったため
思わず咥えてしまったのでしょう。
さてさてこれからの新展開が楽しみです。
久仁子さんのこともさることながら
庄司君は今までどこでなにをしていて、
なぜ久仁子さんに連絡をしてきたのでしょう?。




久仁子 (7月15日(木)06時48分10秒)
(思い出)その9
「元気だよ。」
庄司の久しぶりの電話に答える久仁子であった。
久仁子は嬉しかった。
そして、何だかドキドキしていた。
庄司は、商社に就職して、入社以来、地方勤務で、
3年してやっと、東京の本社に戻ってきたらしいのだ。
「何か、ご無沙汰しちゃったな。悪かったな。」
「ううん、こっちだって連絡してなかったから・・・。」
二人は、とりとめなく、近況報告などをした。
「ところで、久仁男、今、何してたの?」
「別に・・・。」
久仁子はドキッとした。
「ひとりHしてたりして・・・?」
「・・・・・・。」
「なんか、図星みたいだな・・・。」
「えっ、うん・・・。」
「まだ、女の下着とか穿いたりしてんのか?」
「うん・・・。今、あのパンティ穿いてるんだ。」
「あのって?」
「庄司に初めて見せたパンティだよ・・・。」
「あれ、まだ持ってるんだ・・・。」
「思い出のパンティだからね・・・。」
「・・・・・・。」
久仁子は、ドキドキしていた。
「パンティだけじゃないんだよ・・・・。」
「えっ?」
「お化粧とかしちゃったりしちゃって・・・。」
「おまえ・・・、完全に女装してんのか?」
「うん・・・。」
「服はどんなの着てるんだ?」
「えっ?あの・・・、セ、セーラー服・・・。」
「セーラー服かよ・・・。」
「庄司、見たい?」
「えっ?」
「私、庄司に見せたい・・・。」
「・・・・・。」
「昔みたいにしたい・・・。」
「昔みたい何したいんだ?」
「しゃぶりっこ・・・。」
「おまえ、相変わらず変態だな・・・。えっ、久仁子!」
「久仁子って呼んでくれたのね、嬉しい・・・。」
「おまえ、いろんな男とやったんだろ?」
「庄司だけだよ。
女装だって、ひとりで部屋でするだけで誰にも見せた事ないよ。」
「本当かよ。」
「本当よ。」
「俺も、実はさ、ちょっと言えない趣味があるんだ・・・。」
「なに?」
「えっ?それはね・・・。SM。」
「えっ?」
「俺、サディストなんだ・・・。」
久仁子も、ちょっとだけ、SMに興味があった・・・。
「彼女に、SMを仕掛けると、嫌われて、振られちゃうんだよね。」
「あのさ・・・。」
「なに?」
「久仁子にしてもいいよ・・・。」
「えっ?」
「SM・・・。」
「本当か?」
「うん・・・。」
「していいよじゃないだろ?」
「SMしてください・・・。御主人様・・・。」
「よし、今からそっちに行ってやる。」
「お待ちしてます・・・。」
久仁子は、アパートの場所を教えた。
庄司は、すぐに来るという・・・。
(ワクワクしちゃう・・・。)
久仁子は、電話を切り、庄司を待った。
化粧を直したり、ソワソワしたりしながら・・・。
1時間ほどして、部屋の呼び鈴が鳴った。
(来た・・・!)
そっと、覗き窓から覗く。
庄司だ。
久仁子は、ゆっくりと鍵を開けた。
それは、久仁子にとって新たな変態への道への鍵であった。

(続く)




アニト (7月17日(土)04時32分44秒)
久仁子さん、こんばんは。
登場人物のたどってきた人生を入れることで
(あくまで「さりげなく」ですが)
その人物像に膨らみがでます。
相手役(庄司君)のことがわかることによって
久仁子さんの趣味や嗜好・考え方がより鮮明になりますからね。
さあ、これからが久仁子さんの本領発揮でしょうか?。
当時のことを思い出しながら、
また、久仁子さんの願望を空想しながら、
思いっ切り身悶えしながら書き込みをしてください。


(思い出) その10へ

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