柏木彩(11月13日(月)07時51分19秒)
みなさんこんにちは。
先日、つたない文章を投稿した柏木彩です。
あの続きはまだなんですけど、
今日は別の文章を投稿させていただきます。
実は、先日、インターネットのツーショットチャットで、
美幸さんという方と楽しくお話しさせてもらいました。
たわいのない話なんですけど、
何だかとっても気分的に盛り上がっちゃって。
どんなことが好きかとかお話ししてたら、
美幸さんが、願望とか全部、本当のこととして、
なりきっちゃって、チャットしようって誘ってくださったんです。
実は、私、今まで「こんなふうにしたい」
「こんなふうになりたい」っていうお話はしたことあったけど、
「私は、こんな子なんです。」なんて、
現実と願望とをミックスして、
理想の自分になりきってチャットしたことってなかったので、
なんだか新鮮な体験でした。
チャットでの話し方も、何だか、今までと違って。
今までは、女の子何だか違うんだか分からないような、
そんな言葉遣いでお話ししてたんですけど、
この時は、何だか吹っ切れたようで、
爽快感すら感じることができました。
そして、事実だか願望だか分からないようなお話で盛り上がったんです。
それが楽しかったものだから、
その時の会話を再現してみたいと思って書き始めたんですけど、
書いてるうちに、何だか別の話になってしまいました。
だから、最初は、チャットの会話を再現するみたいに書き始めたんですが、
だんだん、文章のスタイルも変わっちゃいました。
主人公は私なんですけど、
前に投稿したお話と同じ名前だと私自身が混乱するので、
主人公の名前は「香奈」です。
チャットの会話の中でできた、というか、
もともとあった私の体験と妄想とが、
チャットの中で一人のキャラクターの遍歴としてまとまったものです。
チャットの段階では、このお話は、もっと、あーなったり、こーなったり、
いろいろあったんですけど、とても全部はまとめられないので、
今日は、一段落ついたところまでで区切りとしました。
美幸さんて26歳なんだ。
わたし、19だから美幸さんのほうがお姉さんね。
かなは学生です。
つき合っている人? いません。
美幸さんも、先月彼と別れたんですか。
でも、先月まで彼がいたなんてうらやましい。
Hなこととかもしてたんですか?
私? デートとかしたことなんてないです。
男の人とつき合ったことが全然ないかっていうと、
そうでもないんだけど・・・
ていうか、つき合うって言うのとはちょっと違うんじゃないかな。
どういうことかって?
恥ずかしいな。
実は、私、高校生のころ、実家を出て、下宿してたんです。
ちょっと、遠くの学校に通ってたので。
下宿してた所っていうのが、
もう何年も前から同じ学校の生徒ばっかり何人も預かっているところで、
私が下宿していたときも、
同級生や1年、2年上の先輩も何人も下宿していました。
一人一人鍵のかかる四畳半の個室をもらって、そこで寝てたんです。
それで、私、そのころから、っていうか、
もっと前、小学校、中学校のころから女装願望があって、
ときどきお母さんとか妹のお洋服を借りてたんです。
中学校までは、家族と同居だし、部屋に鍵なんてかからないから、
夜中とか、家族が留守の時を狙ってこそこそしてたの。
でも、高校に入って、初めての一人暮らし。
四畳半だけど、鍵はかかるし、誰も入ってこない、私だけの部屋。
それで、私、それからは頻繁に、女装するようになったの。
といっても、高校生でお金もないし、
お金があっても女の子の服なんて恥ずかしくて買いに行けないから、
まともな女装じゃなかったけどね。
家から勝手に持ち出した、妹のスカートが一枚あっただけ。
あとは、家にスカートの裏地があまってたから、
これも勝手に持ってきて、自分で肩ひもつけてスリップみたいにしたの。
それから、古くなったズボンの裾をほどいて、膝丈くらいに切って、
スカートみたいに縫い直したりもしたわ。
これは、見た目はいまいちだけど、
はきごこちはばっちりタイトスカートって感じだった。
我ながら力作だったのよ。
そういう服を、部屋の中で毎晩着てたわけ。
今まではお母さんがいつ部屋に来るかもしれないから、
起きている時間はそんな格好できなかったんだけど、
高校生になってからは、自分の部屋にいる間は好きなだけ
スカートを履いていられるようになったの。
部屋の中だけだけど、女の子になった気分で、
歩き回ったり、お掃除したり、お茶を入れてみたり。
勉強するときも女子高生気分だった。
でも、やっぱり最後はHなことに気持ちがいっちゃうの。
それで、一人でいけないことしてました。
指を使ったり、道具を使ったり。
毎晩じゃないけど、でも若いから、ほんと頻繁に。
そのころには、もう、オナニーするときは、ほとんどいつも女の子だった。
ところが、悪いことはできないわよね。
見られてたの、先輩に。
隣の部屋の人なんだけど、マンション・アパートなんかと違って、
一つの家の中の個室に鍵がかかるようにしてあるってだけだから、
隙間もあるし、壁も薄いし、
のぞこうと思えばどこからでものぞけるのよね、後から考えれば。
それに、部屋の中だけだと、なんだか物足りなくなって、
Tシャツの下にさっき話した手作りのスリップ着たまま食堂に行ったり、
誰もいないの確かめてから、スカートはいたまま、
部屋のすぐとなりにある洗面所で水をくんだりしてたし。
ある夜なんだけど、部屋の戸をノックする音がして、
外から、隣の部屋の先輩が呼ぶこえが聞こえたの。
私は、例によって、女の子になってた。
手作りのスリップに、実家から持ってきたスカートを履いて。
下着はないの。あんまり興味なかったし、
さすがに作るってわけにいかないし、買うなんてとんでもないし。
そこに、先輩の声がしたんです。
私は、びっくりしちゃった。
寝てるような時間じゃないから、すぐに出ないと変に思われるし、
どうしよう、って考えて。
とっさに、近くに脱ぎ散らかしてあった
ジャージのズボンとトレーナーを、女の子の格好の上から着て、
部屋の戸を開けました。
そしたら、なんと、先輩は、
「ちょっといいか」なんて言いながら、
部屋の中に入って来ちゃったんです。
今まで挨拶するくらいであんまり話をしたこともないし、
私に用があるなんてことないはずなのに。
「どうしたんですか」って私が聞くと、
先輩は、にやにや笑いながら、
「お前って、変わった趣味もってんだ」って言ったの。
何のことですか、って聞いても、先輩は、すぐには答えないで、
私の部屋の中を眺め回してる。
私は、何が何だか分からないし、
落ち着かなくて、たったままそわそわしてる。
そのうちに先輩は、机の上から、ボールペンを取り上げて、
鉛筆みたいな細いのじゃなくて、握りやすいように太くなってるやつね
「これって、気持ちいいの?」って私に聞いたの。
「えっ」
私は、なんのことか分からないような顔をしてとぼけたけど、
でも顔が赤くなっているのが自分でも分かった。
だって、それは、私が一人Hのときに使ってたやつなんだもん。
太すぎないし、なめらかなカーブで、とっても気持ちいいの。
私、思わず、その感触を思い出しちゃって、
私は、ちょっとあわてて、ごまかさなくちゃいけないって思いながら
「気持ちいいって、どういう意味ですか」って聞いた。
そしたら先輩は、
「とぼけなくてもいいんだよ。
これ使って楽しんでるのは分かってるんだから。」
「面白い趣味だよな。」って言ったの。
ええっ、どういうこと? 見られてたの? 私はパニックだったわ。
それでも私は、必死で
「何のことですか?」ってとぼけようとしたの。
そしたら、先輩は、私の全身をじろじろ眺めながら
「お前がさっき何やってたか、分かってるんだぞ。」
「呼んで、すぐ出てきたところみると、着替える暇なんてなかっただろう。」
って、そして
「お前、ちょっと、そのジャージ脱いでみろよ。」って言った。
脱いだりしたら全部ばれちゃう。
私は、何とかごまかそうとして
「何言ってるんですか。」
「嫌ですよ、脱ぐなんて。」
って言ったけど、先輩は、怖い顔で
「だったら、無理矢理脱がしたっていいんだぞ。」
「他の奴らの前に連れてって、みんなの前で脱がしてやろうか。」
「そうなったら、こまるのはお前じゃないのか。」
って言った後、
「素直に脱ぐんだったら、みんなには内緒にしといてやる。」
って、それから、とぼけたような言い方で
「何もパンツまで全部脱げなんて言ってないだろ。
ジャージだけ脱ぎゃいいんだから。」
「男同士なんだからかまわんだろう。
何もないって言うんだったら。」って言った。
先輩は全部分かってるんだ、って、私は思った。
他のみんなにまで知られちゃったら、ここにはいれない。
学校のみんなにも知られちゃうから、学校もいけない。
でも、先輩の前で女の子の姿を見せるなんて、とてもできない。
私がぐずぐずしてると、先輩は、イライラしだして、
「どうしたんだよ。何ぐずぐずしてんだ。」
「そうか、みんなの前で脱がせてほしいんだな。」
って言って、私の手を引っ張って部屋を出ようとしたの。
私は、必死に抵抗した。
そして「分かりました。」って言ったの。
そしたら先輩も手を離してくれて、
「じゃあ、早くしな」
って言って、勉強机のいすに腰を下ろしたの。
それから私は部屋の反対側の隅でジャージのズボンを脱いだ。
顔を真っ赤にして、先輩に顔を見られないように、横を向きながら。
「真ん中に来て、こっちに顔を見せろよ。」
先輩が言うので、私は、部屋の真ん中、先輩のすぐ目の前に立ったの。
恥ずかしくて、顔あげてられなかった。
トレーナーの裾を掴んでもじもじしながら、
私は、真っ赤な顔でうつむいていた。
だって、私ったら、上は白の水色のトレーナーに、
下は、薄いグリーンの、膝上10センチのスカートって格好なんだもの。
真ん中あたりにレースの飾りとハート形の飾りボタンが付いていて、
とっても可愛いの。
普段だったら、スカートの裾に太股を撫でられる感触が快感で、
大好きなんだけど、今日は違う。
スカートからのびてる白い足が、何だか情けなくて、
足下がスースーしてたよりないし。
先輩は、私の身体を上から下まで眺め回して
「さっさとこうすりゃいいんだよ。手間かけさせやがって。」
「しかし、足、剃ってるのか? 下だけ見たら本当に女みたいだな。」って。
そして、いすから立ち上がって、私の周りを歩き回りながら
「身近にこんな奴がいるなんて驚いたよ。」
「何で、こんな格好してるんだ? え?」
「こういう格好するのが好きなんだ?」って聞くの。
私が、返事もできないでもじもじしてると、先輩は
「どうしたんだよ。こんな格好が好きなんだろう?」
「ちゃんと、返事しないと、他の奴、ここに呼ぶぞ。」
って言うもんだから、私は、小さな声で
「はい。」
って言いながら、頷いた。
「ちゃんと聞こえるように言わなきゃだめだろう。」
「こういう格好して、どうするんだよ。」
にやにやしながら先輩が聞いた。
「どうするって?」
私が聞き返したら、先輩は
「とぼけるなよ。こういうの使ったりするのが好きなんだろう。」
「どうやって使うんだよ。説明して見せろよ。」
「これは、どうするんだよ。」
って、さっきのボールペンを見せながら言うの。
「それはお尻に・・・」
「お尻に、何だって? はっきり言いな。」
「・・・・」
「早く、答えろよ。」
「・・・・・入れるんです。」
「へええ、いれるんだ。出したり入れたりして動かすんだ。」
「そんなことしながら、
夜中にアンアン声出しながら気持ちよがってるわけだ。」
「どんなふうにやるんだ。ちょっとここでやって見せろよ。」
先輩は言ったけど、とんでもない。
いくらなんでもそんな恥ずかしいことできるはずがない。
「それは、許してください。」
私は必死にお願いしたわ。
先輩は、私の後ろに立って
「嫌なのか? でも好きなんだろう。毎日声が聞こえるぜ。」
「こんなことしながら男に抱かれるところを想像してるんだ?」
「今だって本当はしたくてたまらないんだろう?」
「俺が入って来なきゃ、また始めるところだったんじゃないのか?」
って言いながら、指先で私のお尻をスカートの上からなで始めたの。
最初はびっくりしたけど、
男の人に本当にさわられるのって初めてだけど、けっして嫌じゃない。
こんなに恥ずかしい状況なのに、指の動きに感じてしまう。
「何だよ。ノーパンじゃないか。」
「準備OKなんだ。やっぱり、入れてほしいんじゃないか。」
「そんなことないです。」
口では、そういいながら少しずつ感じちゃってる。
「ああん」
いきなり、先輩の指が、お尻にあたって、
私は、思わず声を上げちゃった。
「ほらみろ。やっぱりほしいんだ」
先輩は、そう言いながら、
スカートの中に片手を入れて、私のお尻をまさぐりだしたの。
私は、もうたまらなくなって、身体をくねらせ出した。
そう、前からこんなふうにされたいって思ってたの。
恥ずかしくて、必死に息を殺してるんだけど、身体は反応しちゃう。
先輩は、スカートの中をまさぐっている手を前の方にも回したの。
「はあああっ」
私は、また、恥ずかしい声を上げた。
「何だ、すっかり堅くなってるじゃないか。」
「こんなことして興奮してるんだ、お前は。」
「こんな風にされたいんだろ。」
「男に抱かれたいんだろう。」
私は、また声を上げそうになるのを必死にこらえながら、息を弾ませながら
「そんなことないです。」って答えた。
でも、本心は違うの。
先輩の指は、内股や、お尻の周りや、前の方の敏感なところを、
上手に刺激して私を感じさせてる。
ずっと、こうしていてほしい、
ずっと、こうされていたい、それが私の本心。
「本当のことを言えよ。」
「正直に言わないんだったら、もうやめるぞ。それでもいいのか。」
突然、先輩の指の動きが止まったの。
「あっ」
私は、いきなり楽しみを奪われたような気分、
見放されたような気分になって、後ろの先輩の顔を振り返ったの。
どうしてやめちゃうの?もっと続けて
そんな気持ちが、もろに顔に出てたと思う。
先輩は、私の目を見て、ニヤっと笑うと
「どうしたんだ?」って言った。
「やめないで。」
「じゃあ、正直に、本当のことを言えよ。」
「抱いてほしいんだろ?」
「はい。抱いてください。」
「女になりたいんだ?」
「はい。女の子になりたいの。」
とうとう言ってしまった。
今まで、15年間生きてきて、
誰にも知られないように、必死で隠してきた秘密を、
とうとう先輩の前で自分の口から言ってしまった。
私の頭は真っ白で、もう何も考えられない。
ただ、先輩に抱いてほしい、それだけだったの。
「やっと、素直になったな。」
「お前は女の子なんだよ。」
先輩は、私に、机に両手をついて、前屈みになるよう言ったわ。
それから、さっきのボールペンを取り出して
「いつもこれでやってるんだ。」
「何かつけてるんだろう?どこにあるの?」
「真ん中の引き出しの中です。」
先輩は、引き出しからハンドクリームを取り出した。
そして、クリームをたっぷり手に取ると、
私のお尻に指をあてがって、お尻に塗り始めた。
それから、ゆっくりと、お尻の中にまで、少しずつ先輩の指が入ってきたの。
ゆっくりとマッサージをするようにして
先輩は、奥の方にまで指を入れていったの。
ゆっくりやってくれるし、自分で何度も経験あるから、痛くない。
気持ちいいの。
初めての、男の人の指。
先輩は、指を出したり入れたりしながら、おしりをもみほぐした。
私も、先輩の指の動きに合わせて体を動かした。
今度は、素直に声をだしながら。
もちろん、大きな声じゃないわ。
他の部屋の人に聞こえてしまうもの。
押さえてはいるけれど、快感に身を任せた、素直なうめき、あえぎ声。
そのうちに先輩は指を二本にした。
「痛い。」
自分でも二本入れたことあるけど、先輩の指は私の指より太いの。
「ごめん。」
そう言いながら、先輩は、私の中で指を動かす。
そうしながら私の前の方も、もう一方の手でまさぐるの。
私の前もピンと立って、しずくがあふれてる。
先輩はそのしずくも掬って、お尻にぬりこんだ。
それから、先輩は、私を抱き寄せるようにして、
私のお尻に指を入れて出し入れしながら、私の前の方もしごきだしたの。
私は、激しい動きに我を忘れて声を上げてしまった。
そして、先輩の手の中で、私はいってしまったの。





アニト(11月13日(月)23時34分34秒)
柏木彩さん、こんばんは。
今朝も彩さんはたしかにこの世に存在しましたね。
どうです?、その実感が少しずつ生まれてきたでしょう?。
彩さんにはみんなに伝えたい彩さんだけの物語が
まだまだきっとあるはずです。
遠慮はいりませんからどんどんご自分を出してみてください。




柏木彩(11月22日(水)02時55分08秒)
香奈の高校生の時のお話の続きがあったのを忘れていましたので、
投稿させていただきます。
以前書いた、彩の物語の続きもいつか投稿したいです。
香奈〜初めての思い出

先輩の手の中で行かされた後も、先輩は私のことを責め続けた。
さっきまで私の前をいじっていた先輩の指が、精液にまみれてる。
先輩はその指を私の口に近づけ
さあ、舐めて
と言ったの。
そんなことしたことない。
私は、顔を背けて、先輩の指から逃げようとした。
でも、先輩は、許してくれず、無理矢理私の唇に指をこすりつけ、
それから口の中にねじ込んだの。
これからが本番だよ
そう言って、先輩は、私の前のほうをまさぐったの。
私はたまらなくなって身をよじったんだけど、
先輩の腕が香奈の体をがっちり捕まえているの。
それから、先輩は、精液でぬるぬるになった指を
私の後ろにあてがって、
お尻に精液を塗り混むようにしながら撫で回したの。
さっきいったばっかりなのにすごく感じる。
先輩の指が中で動いているのが分かる。
そうやって、気が狂いそうなくらい責めた後、
先輩はやっと私から手を離してくれた。
そして
今度はお前の番だ
と言ったの。
私は、先輩に促されるまま、カーペットの上にしゃがみこんだ。
先輩は私の前に立ったまま、ズボンのファスナーをおろすと、
自分のものを取り出して
どうすればいいか分かるな
って私に言った。
先輩がどうして欲しいのかもちろん私にも分かった。
今まで、何度もその場面を想像したことはあったけど、
本当にそんなことをすることになるなんて思いもしなかった。
後から考えたら、
その時に私がなぜ、そんなことができたのか分からない。
でも、その時の私は、もう、理性も何もなくなっていたの。
私はだまって頷いて、先輩のものを手にとって、
それから自分の口を近づけたの。
先輩のものももう大きくなってる。
私は、口を閉じたまま、先っぽの方にキスをしたの。
それから、口を開いて舌の先で舐めてみて、
それから、口の中にほおばったの。
初めてだから、どんなふうにやれば男の人が感じるのか、
なんて、考える余裕もなかった。
ただ、夢中でしゃぶったの。
ときどき我に帰って、
自分がなんてことをしているのかって思ったりもした。
でも、そう思っただけで、なんだか感じてしまう。
体がゾクゾクして、触られているわけじゃないのに
感じてしまう、もっとずっとこうしていたいって思うの。
どのくらいの間そうしていたのかしら。
それから先輩は、腰にしがみついて
先輩のものを口にくわえている私の手をどけて
自分もカーペットの上にしゃがんだ。
そして、私のトレーナーを持ち上げて脱がせ、
それから私の上に覆い被さるようにしながら、
私をカーペットの上に横たわらせたの。
そして、スリップの上から私の乳首をつまんだわ。
すっかり感じやすくなっている私は、
それだけでたまらなくなって声を上げてしまった。
それから先輩は、私の下の方にてをやって、
お尻の具合を確かめるように、指でさぐったの。
さっきから愛撫され続けて、
私のお尻は、もうどうなっているのか自分でも良く分からない。
先輩の指が何本か入っている、一本じゃないのは分かるけど。
そして、先輩は私に四つん這いになるように言ったの。
いよいよ、先輩に犯されるんだ。
私はそう思ったの。
でも、抵抗できなかった。いいえ、抵抗したくなかったの。
私が先輩にお尻を向けて四つん這いになると、
先輩は、私のスカートとスリップを腰までたくし上げて、
お尻を丸出しにした。
それから、先輩は私のお尻に先輩のものをあてがって、
私の中に入ってきたの。
最初はなかなか入らなかったけど、
先輩の愛撫で入りやすくされていた私のお尻は、
だんだん、先輩のものを受け入れていったの。
それでもやっぱり痛かった。
気持ちいいのかどうか良く分からない。
でも先輩のものが私の体の中に入っていると思うと、
それだけで体中がふるえるような感じがしたの。
私は、女の子、先輩に犯されてる女の子、そんなことを考えてた。
先輩は、私の中で自分のものをゆっくり動かしながら、
片手を私の前の方に伸ばした。
先輩の動きはだんだん早くなって、
それから先輩は、私の体の中に射精した。
私も体の奥でそれを感じながらいったの。
こうして、私は、初めて女の子になったの。
それから、先輩が一足先に卒業するまでの2年近く、
先輩は、ときどき私のことを犯した。
つきあうとかそんなんじゃないし、恋愛とかでもない、
ただ、体だけのつきあいだった。
私の方も、先輩のことを男性として好きになったりはしなかったけど、
「香奈」を初めて女の子にしてくれたことは、感謝してるし、
正直に言うと、一人でいるとき
先輩の愛撫を思い出すことも何度もあった。
男物の服の下に、スリップを着てることが多かったのも、
また突然先輩がやってきたときのことを
期待してたからかもしれない。

その後、先輩が卒業するまで、いろいろあったけど、
それはまた別のお話。




もひとつ柏木彩さんへ
「香奈〜初めての思い出」は前作(11月13日書き込み分)の
第2話目として『別棟』に収めることにしますね。
今も誰かが部屋の戸を開けてくれるのを待って、
男物の服の下にスリップを着ていることがあるのでしょうか?。
ならばいつかわたしが訪ねていくことにしましょう。
先輩との「それはまた別のお話」も楽しみにしています。
まさか「○様のレストラン」でのお話ではないでしょうね?。あはは。


「家庭教師のアルバイト」へ

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