はじめから読む

佳菜っち (5月25日(火)02時09分31秒)
コスプレマゾの佳菜っちです
●アニト様、
>いいねいいね、佳菜っちの願望がよく表れているよ。
あはは、これって、思いっきり
私の願望を書いているストーリーですからね〜(^^;。
これからもアニト様の胸をお借りして、
私の願望を書き表していきたいと思います(^^;;;;;
>一度女装レズSMを見学したくなったぞ。
>今度はわたしもまぜなさい。
今はまだ空想やチャットでしか自分の世界を楽しんでいないですけど、
一度自分と同じ様な趣向の方を集めて
チャットの中でヴァーチャルな「ごっこ遊び」してみますか?なんて(笑)
今、私はチャットの中でこういうストーリーで遊ぶのにはまっています。
HP更新いたしました(^^;
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
女王様のアルバイト−8−
「あなたはこのままイかせてあげない・・・」
意地悪な考えが頭に浮かんだ。
「さあ、ココで四つん這いになりなさいっ」
「は、はい、佳菜女王様ぁ・・・」
K子は素直に起きあがると膝を折り曲げて、両手を床に付く。
「あなたはどうしようもないマゾ奴隷ね・・・」
わけもなくいらだっている自分だった。
「女王様になりたいだなんて・・・」
「あうあわわ・・・ごめんなさい・・・佳菜女王様ぁ・・」
(私、なんか焦ってる!?)
「いいえ、許さないわっ、
生意気なあなたにはもっとお仕置きしなくちゃ・・・」
「えぇ?ああん・・・」
私は持ってきた調教道具が詰まったバッグの中から
アナル調教用の細めのバイブレーターを取り出した。
「フフッ、思いっきり恥ずかしいカッコウしてもらうわよっK子、
自分が変態で女装のマゾ奴隷だって事を思い知らせてあげる・・・」
バイブにスキンを被せながらつぶやく。
「え?お尻はっ、そんなのダメッ・・・」
K子は演技なのか本心なのか、慌てた様子だ。
「何行ってるのよっ、自分で言ったんじゃないの?奴隷の分際で・・・」
私は冷酷に言い放つとバッグから別の容器を出した。
「本当は嬉しいんじゃないの?」
「嬉しくないっ、そんなのっ恥ずかしいっ!」
私は素早く準備をすると、ゴム手袋を付けて
四つん這いになるK子のそばへしゃがんだ。
「さあ、思いっきり声出していいのよぉ」
そして半分ずれ落ちてるショーツを膝まで一気に下げた。
「恥ずかしいカッコウね」
「うわあぁ・・見ないでぇ・・・」
自分でもSとしての興奮を覚える。
「いやぁー、お尻は、イヤッ」
「覚悟をおしっ」
手袋の先に潤滑液を垂らしそっとK子のアヌスにその指をあてた。
「や!あんっ!」
「フフフッ、本当はここを私にいじめてもらいたかったのね。
だからワザとあんな事を・・・」
私は冷酷なサドの声になって言った。
自分でも心からこれから始める恥ずかしいプレーを想像し、
心を躍らせていた。
「止めて、お願いっ」
「ダメよっ、私を怒らせた罰ね」
ヌルッ
潤滑液のおかげで指は簡単にアナルへと埋まっていった。
「ひぃぃっ、あっ、あっ、あぅぁ〜」
K子の悲鳴も今の私には心地よく感じる。
そのままぐりぐりと中で指を動かしてみた。
初めて女王様としてこのアルバイトを始めたときは、
アナルを犯してくれと言う客はどちらかというと苦手な客だった。
こんな所を触られて何がいいのだろう?
それは今でもそう思うが、
とにかく、仕事だと思い割り切ってプレイしていた。
しかし、K子に対しては自分からこの方法でK子のことをいじめてやりたい、
なぜかそう思った。
「あっ、はあん、ううう・・・」
「静かにおしっ!そろそろいいかな・・」
私は指を抜くとゴム手袋を取り、あらかじめ用意してあったスキンを被せ
潤滑液を塗りたくったバイブレーターをK子の尻にあてた。
「いっ!?冷たいっ」
尻にバイブをあてがわれたK子はうろたえて変な声を上げた。
「フフッ、私にお願いしなさい。
『佳菜女王様、女装マゾ奴隷のK子の
お尻の穴にバイブをお入れ下さい』ってね」
「そんなぁ・・ううう・・・」
K子が泣き出しそうな声を上げる。
「早く言いなさいっ!」
「佳菜女王様ぁ・・K子は、じょ、女装の・・マゾ奴隷ですぅ・・ぅぅ、
お尻の穴にバイブを・・バイブを入れられたくてたまりません・・
どうかバイブを入れて下さい」
恥ずかしいお願いを言わされて、K子は耳まで真っ赤に染める。
「そう、よく言えたわね。じゃあ、ご褒美よ♪」
ヌルルッ
今度も簡単にお尻の穴へとバイブが埋まっていった。
「あらあら、あなた初めてじゃなかったの?」
あまりに簡単に入っていくものだから驚いてK子に聞いた。
「ぁわわぁぁぅ・・・は、はい、本当はお尻も大好き・・です・・・」
(全く、おかしな子ね・・・
さっきまではいやがる素振りをあんなに見せていたのに・・・)
「ぅわぁぁ・・・いいっ・・いいですぅ・・・」
「お尻にバイブを入れられてよがるなんて、あなた本物の変態ね」
私はあきれて言った。
「だって、気持ちいいんだもん・・・ああん・・・」
入れられる前まであんなにうろたえていたK子は
入れられてしまうと別人の様によがり声をあげた。
「こんなに感じちゃって・・・」
四つん這いでお尻にバイブをくわえながらも、
K子のそこはさかりの付いた馬のように大きく変化したままだった。
「恥ずかしい、そんなところ・・見ないで下さい・・・」
「恥ずかしい?今更恥ずかしいも無いでしょ?」
私はバイブに手をかけるとさらに奥へと埋めていった。
「あぅううう・・・はあぁ・・ああん・・・」
K子はもう声にならない喜びの叫びをあげる。
「まったく、お尻にこんなもの入れられてよがって・・・
『K子は淫乱なマゾです。
お尻にバイブ入れられて嬉しいです』って言いなさい」
「はぅっ・・K子は淫乱です。K子は淫乱なマゾ奴隷です・・・
か、佳菜女王様に、お尻にバイブを入れられて嬉しい・・です・・」
K子はアナルをバイブで犯されて歓喜の表情で答えた。
「そぉ、K子はお尻にバイブ入れられてそんなに嬉しいの。
K子はなんて変態なのかしら。フフフッ」
バイブに振動をくわえてやる。
「うぁぁぅ・・・あんっっはっぁ・・・」
チラッとテーブルに置いたタイマーを見た。
(あ!もうこんな時間・・いけないっそろそろね・・・)
私は目をタイマーからK子の顔に戻した。

・・・続く(^^;




アニト (5月25日(火)23時23分45秒)
コスプレマゾの佳菜っちへ
リンクのページができていたね。ありがとう。
カウンターの数字がどんどん上がっていくのは
わたしとしてもうれしいかぎりだよ。
ところで、どこへ行けば佳菜っちとチャットできるのかな?。
チャットでの会話をセーブしておいて、
この場に転記するという手もあるよ。
もちろんお相手の了解を得た上でのことだけどね。




佳菜っち (5月28日(金)02時17分45秒)
コスプレマゾの佳菜っちです
●アニト様、 こんばんわ〜!
私のHPに遊びに来てくれたんですね(^^)。
いつも応援ありがとうございます(^^)。
アニト様と「空想デート」にいらっしゃった皆様のおかげで
何とか来場者数も増えました。
本当に感謝しています。
これから私なりに頑張っていこうと思います。
>どこへ行けば佳菜っちとチャットできるのかな?。
私はいつもチャットするときには「XXXXXXX」さんっていうHPの
2ショットチャットのお世話になっています。
>チャットでの会話をセーブしておいて、
>この場に転記するという手もあるよ。
そんな余裕ないんですよ(^^;チャット初心者ですし(笑)。
それに、結構恥ずかしいお話もしますから(^^;、
ここには転記できないです(爆)。
HP更新いたしました(^^;
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女王様のアルバイト−9−
バイブで使った潤滑液のせいで
K子のお尻の辺りはテカテカと怪しく光っている。
私は潤滑液をさらにバイブが埋まる辺りに垂らした。
「ひゃっっ・・あん・・・」
K子が声にならない悲鳴をあげる。
その潤滑液は尻の割れ目を通って
固くなったままのK子自身に伝わっていく。
私はそっと手を伸ばすと、まるで赤ん坊を触る時のように
優しい感じのタッチでまんべんなく潤滑液をのばしていく。
「あ、あっ、ぁはん、そんなとこ触られたら・・もう・・いっちゃっ・・」
K子は今までの攻めで触らずとも限界近くまで上り詰めていたらしい。
「あらあら・・K子、あなたもうイキそうなの?」
私はあきれ顔でK子に尋ねた。
「あん・・だって、お尻がっ・・気持ちいいんですもの・・・」
「K子はお尻で気持ちよくなっちゃうの?
女の子がバイブ入れられてる見たいに・・。
さすが、変態の女装マゾ奴隷ね」
私はそのまま優しくK子を愛撫しながら、
そして片方の手で少しバイブをピストンさせながら言った。
「あはん・あっ・いいい・・いいですっ・・
私は・・変態・・・マゾ奴隷ですぅぅ・・・」
「これで分かったでしょ?あなたがマゾの奴隷だって事が・・・」
私はバイブの根本までK子のアナルに埋めると
K子の顔を手でしゃくって言った。
「あなたみたいな無様な女装マゾ奴隷が
女王様になりたいなんて10年早いわよっ」
もちろん、片手では愛撫は続けたまま。
「ううぅ・・・あっ、はぁん・・・」
K子は口から涎まで垂らし、惚けた表情で私の目を見つめた。
その目は何か言いたそうな目だ。
「う・・はっはぁん・・・私んあ・しぃ・知って・はっ・・るぅん・・・」
快楽に身の自由を奪われながらも
口をパクパクとして何か私に訴えたい様子だった。
「な、何よ、また・・・」
「かな・・じょ・・う様・・しょ・体・・私・・・ってるんだ・・んはっぁぁぁ・・・」
(え?この子・・・)
「んん、はぁん・・か、佳菜じょ・・・まだって・・
本当は・・装じゃない・・・くやしい・・・私っ知っ・るんだ」
お尻にバイブを根本までくわえ、四つん這いで
私に大事なところを握られながらK子は私に訴えた。
(なに!?この子、やっぱりバレてる・・・)
顔の血の気が失せるのが自分でも分かる。
「は、あん、くやしい・・・騙し・のね、自・・って男・くせに・・・」
(ああ、ど、どうしよう・・・でも、ここはごまかし通すしかないわね、
これで最後なんだし・・・もう時間だし)
私はK子が言っていることは理解できないと言う風にとぼけ、
あくまで女王様として毅然な態度で調教を続けることにした。
K子は続ける。
「あなった・・じょ・う・・様・・できっ・・なら・・わた・もやりっ・・・たい・・・」
「何?何訳の分からないこと言ってるの?
気持ちいいのね。K子、さっさとイっちゃいなさい」
私は股間を握る手に少しだけ力を入れた。
潤滑液は滴るほど付いている。
ちょうどまたの間の辺りの床に敷いてある新聞紙は
K子の体液と潤滑液とで黒く湿っていた。
その手を動かす度にニチッ、ニチッ、といやらしい音をたてた。
「あはぁぁぁ、、ずるっい・・・分かって・・クセに・・・
あはぁぁん・・・いいっ・・ああ、もうっ・・もうだめぇぇ」
私は心に焦りを覚えた
「何がよっ、奴隷は奴隷らしく無様なカッコウのまま果てるのよっ」
私はピストンを早めた。
「あはぁぁぁぁーぁぁ、イクッ、いっちゃうぅぅ・・・」
ピチャ、ッチャ、、
何度も何度も床に敷いた新聞紙に
K子の吐き出した白い液体が付着する音が鳴った。

・・・続く(^^;




アニト (5月29日(土)23時47分07秒)
コスプレマゾの佳菜っちへ
HPはほぼ毎日覗いているよ。
カウンターの数字が上がっていくのを見るのが
我がことのようにうれしいからね。
わたしも以前チャットにハマったことがあるよ。
それにしても・・・、「空想デート」への書き込みよりも恥ずかしいお話とは
いったいどんな内容なのだろう?。
「進め発展部」さんでのお友達にも「空想デート」を紹介しておくれ。
物語の方はいよいよ佳菜っちが・・・・・の番かな?。




佳菜っち (6月19日(土)00時39分03秒)
コスプレマゾの佳菜っちです
アニト様、皆様、こんばんわ!。
ここしばらく、ストーリーを考える時間がとれなくて、
ここにも自分のHPにも来ることが出来ませんでした。
今夜、久しぶりにストーリーの続きを書いたのでここに載せて下さい。
●カオルさん
大変遅くなりましたけど、お褒めいただいて光栄です(^^)。
カオルさんの新作を私も楽しみに待っています。
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女王様のアルバイト−10−
ちょうどK子が果てると時を同じくして、
テーブルの上に置いて置いたタイマーの電子音が鳴った。
K子は魂が抜けたような顔をして四つん這いになったままだった。
そしてその尻にはバイブレーターが微かなモーターの音を立てていた。
「あらあら、ずいぶんと溜まってたのね」
私はK子からバイブを抜き取ってやると、
心の中の動揺を押さえつけながら言った。
K子の目の前にティッシュの箱とゴミ箱を置いてやる。
K子はそれに目をやると
黙ったまま股間に残った自分の精液と潤滑液を拭い取った。
私はK子がこれから何を言い出すのか、戦々恐々とした面もちでいた。
K子は、私が女装の女王様だと解っていたのだ。
これからなんて言われちゃうんだろう・・・。
頭の中でいろいろなことが駆けめぐっていた。
別に騙したくって騙した訳じゃなかった。
でも、お店に連絡されたら・・・。
でもそれは大丈夫。オーナーのNさんが何とかしてくれるはずだわ。
第一、女装してこのクラブで女王様をしてくれって言ってきたのは
Nさんの方なんだから・・・。
とにかく、ここはK子がなんて言ってもとぼけるしかないわね・・・。
「おち○○んがキレイになったら終わりのご挨拶をなさい」
私は籐のいすに腰掛け、
スーパーロングブーツを履いた足をK子の目の前で組んで見せた。
私は毅然な態度で女王様を演じきることにしたのだ。
K子はゆっくりと顔を上げると黙ったままこちらを見つめた。
(な、なによ・・・大丈夫、こんな女装のM男に何が出来るって言うの)
「さあ、何をしているの、ご挨拶が終わるまでプレーは終わらないのよっ」
焦りから、遠足帰りの学校の先生みたいなことを
口にしている自分に苦笑する。
「佳菜・・女王様・・・」
K子が冷たい目をしたまま口を開いた。
「早くなさい・・・」
動揺がK子にばれるんじゃ無いかと冷や冷やする。
(何があっても、知らん顔するのよ。
佳菜は女王様なんだから、強気でいかなきゃ)
心の中で一生懸命自分を励ましてみたりする。
「私、最初からしってるよ・・・。佳菜女王様が、本当は女じゃないって」
「・・・・・・」
(何か、何か言わなきゃ・・・)
「私も女装者だから、女装したい気持ちは分かるけどねぇ・・・」
全身の毛穴から汗が噴き出してくるのが解る。
私は組んでいた足を崩し座り直した。
「な、何を訳の分からないことを・・・、K子、いやKさんもう時間だし・・・」
時間切れを理由に逃げ切るしかない。そう思った。
「時間?夜は長いでしょ?」
これが先ほどのK子かと思うほどK子には迫力が有った。
「もうお時間の90分が・・・」
私の言葉を遮るようにしてK子が言った。
「だって、佳菜女王様は今日はもう上がりでしょ?
それに、事務所に帰らなくてもいいんでしょ?」
K子の口がわずかに笑う。
(うっ、なんでそれをK子が知って・・・)
「知ってるのよ、私。なんでも知ってるの・・・」
まるでK子に心の中を読まれている気分だった。
「そんなこと・・・、なんであなたが・・・」
(知ってるの?どうして?)
最後の方は動揺で声にならなかった。
「うふふ・・・動揺してるの?佳菜女王様ぁ、女王様のクセに・・・」
K子の口元が笑ってる。
「・・・そんなこと無いわ・・・」
私はそう返すのがやっとだった。
「教えてあげようか?佳菜女王様・・・」
K子が立ち上がる。
これではどっちが女王様なのか解らない。
「・・・・・・」
私が黙っているとK子は私を見下ろして話し始めた。
「Nさん、あの人、私のご主人様なのよ・・・」
「えっ?」
Nさん。このSMクラブのオーナーで有り、
私にGWの間、女王様として働かないかと持ちかけてきた人だ。
「前回、佳菜女王様のプレーが終わった後、
Nさんから電話がかかってきたの。新人さんは頑張ってたか?って。
その時、彼はこう言ったの。あの子もお前と同じ女装なんだって」
(秘密は守るって言ってくれたNさんが人にしゃべるなんて・・・)
「で、最初は特に何とも思わなかったけど、
日が経つ内に段々腹が立っちゃって・・・。
だって、私は本物の女王様だと思ってご奉仕した相手が
偽物の女王様だったなんて・・・」
「じゃなんで、また来たの?腹がたってたんでしょ?」
私はやっと声に出してそう言った。
「で、私、いいこと思いついたんだ〜」
K子がニヤリと笑う。
そして語調を幾分か和らげ言った。
「私、あなたの気持ちも分かるのよ、
だって私も女に見られたいって思うもの。
だから、許してあげるから・・・」
私は黙ったままK子を見上げている。
「その代わりに佳菜さんのそのコスチュームと
ロングブーツ履かせてもらえないかな〜って。
私もそう言う服着たかったしさあ」
いつの間にか、『佳菜女王様』が『佳菜さん』になってる。
「佳菜さんが着てるのを見て、
私もそう言うボンデージっぽいカッコウしてみたくなっちゃったの。
佳菜さんが着れるなら、私もってね」
あまりにも意外な言葉だったので私は拍子抜けした。
「それで、それをNさんにお話ししたら、
Nさんが今日が最後だからって教えてくれて・・・。
それでこの時間に来たらセッティングしておいてあげるよって」
「なんですって?Nさんが??」
(だから今日はそのまま帰っていいなんて
わざわざ私の携帯に電話して来たんだ・・・あの人・・・)
やり場のない怒りを覚える。
(自分からこのアルバイトを頼んできたクセに・・・
しかも私が女装と知った上で・・・。
それに、その秘密をばらした上に、こんなコトまでするなんて・・・)
「それで、Nさんはこうも言ったわ。
『K子もボンデージファッション似合うと思う』て、嬉しい」
(この人・・・何言ってるんだろう・・・)
「そうそう、Nさんわざわざ私のために気を使ってくれて
ココのホテル、宿泊出来るようにしておいてくれたのよ」
「え?どういう意味??」
私はK子が何を言おうとしているのか飲み込めなかった。
「K子、そんなの着たら奴隷が欲しくなっちゃうな〜」
私はあまりの驚きで声が出なかった。
と言うより、返す言葉が見あたらなかった。
・・・続く(^^;




アニト (6月20日(日)11時23分38秒)
コスプレマゾの佳菜っちへ
物語も佳境に入ってきたかな?。
これからの展開を楽しみにしているよ。
HPの方もますます充実してきたようでなによりだね。
そろそろ写真の方も入れ替えた方がいいのではないかな。




佳菜っち (6月25日(金)18時54分49秒)
アニト様、皆様、いつもお世話になってまーす。
コスプレマゾの佳菜っちです(^^)
物語も佳境っていいますか、折り返し地点って感じですね(^^;。
最近はちょっと時間が無くて物語を書くペースが落ちてますが、
楽しみながらコツコツと書いて行こうと思っています。
●アニト様
HPの写真の件ですが、
もう少ししたらアップしようかな〜って思ってます(^^;。
なにぶんハズカシがり屋の佳菜っちのことですから(笑)
またちょっと見にくい画像だとは思いますが・・・あははっ(^^;;;;;
HP更新いたしました〜 (^^)ノ
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女王様のアルバイト−11−
(奴隷って、だ、誰の事よ・・・それに、このホテルが宿泊って・・・)
頭の中で謎が駆けめぐる。
心臓がドキドキしているのが自分でも分かるぐらい脈を打っている。
「あなた自分が何を言ってるのかっ・・・」
(解ってるの!)
そう言いかけ立ち上がろうとしたした時、
身体に力が入らず、バランスを崩しそうになった。
何とか転ぶことはなかったが、K子の足下にでしゃがみ込んでしまった。
(どうしたんだろう?私・・・)
「フフフフフッ・・・どうしたんですかぁ?佳菜女王様ぁ」
K子が笑う声が頭の上から聞こえる。
今度はわざとらしく佳菜『女王様』なんて言っている。
しかしそんなKこの言葉は耳に入らなかった。
(あれ?力が、体に力が入らない!?)
何とかして、立ち上がろうとしてもがくが、
またよろよろとベッドの方へ倒れ込んでしまった。
頭がボーっとしてくる。まるで熱でも出したみたいに。
「佳菜女王様ぁ、大丈夫ですか?」
K子の言葉がどこか遠くから聞こえる様な妙な感覚だ。
「なんだか、ねむ・・・」
(眠くなってきちゃった・・・
だけどこんな所でこんなカッコウのまま寝られない・・・
第一、K子の前で眠っちゃったら・・・)
ベッドに倒れ込むと、猛烈な睡魔が襲ってきた。
(ダメだ、寝ちゃダメなんだ・・・)
頭の中ではそう思うが、
ちょっと油断すると今にも眠りの淵に入っていきそうになる。
「佳菜女王様ぁ、具合悪いの?」
K子のにやけた顔が見える。
「あなた何を・・・私に何を・・したの?・・・」
「さっき佳菜女王様がお飲みになったビールにお薬をチョット」
K子が嬉しそうな顔をしている。
「お薬?・・・」
「そう、Nさんから頂いた睡眠薬。効果が出るまでは遅いけど、
ジワジワと眠くなっちゃうんだよね〜、それって。
佳菜女王様はもった方だよ」
(睡眠薬?・・・)
K子は私に睡眠薬を使ったんだ。
このまま寝てしまったら、なにかとてもいけないことに
なってしまうんじゃないかと言う不安が頭をよぎった。
(こんな所で寝られない!!)
私は唇を少し噛んだ。
「頑張るね、佳菜女王様ぁ、いいんですよ寝ても。
ここのホテルだったら気にしなくていいですし。
どうせ宿泊って事になっているんだから」
「私を寝かしつけて・・どうする・・・気?・・・」
私は強烈な眠気と戦いながら、何とか逃げる手段を探した。
意識して瞼に力を入れないと目が閉じてしまいそうだった。
「さあ、それは後でのお楽しみかな?」
そう言うとK子は小さくほほえんだ。
「ほら、佳菜女王様ぁ、無理しなくていいんですよぉ、
さあ、眠いときは素直に寝なくちゃ・・・」
「ダメッ・・・眠れない・・・」
K子はベッドに倒れ込んだ私に添い寝する形で横になった。
先ほどの調教で伝線したパンスト姿のK子が見える。
「もう帰って・・・」
絶対に寝られない。
そうハッキリと思うが、強烈な眠気は容赦なく私を襲い続けた。
フッと気を抜いてしまうと
一気に深い眠りへと落ちていってしまいそうである。
(こんな風に寝そべっていちゃダメだ・・・)
起きあがって、まずK子をここから追い出さないと・・・。
そう思って起きあがろうとしてみる。
不意に下半身に違和感を覚えた。
「あっ、」
思わず小さな声を上げてしまった。
K子の手がエナメルのミニの上から私の股間の辺りをまさぐっている。
「やめて・・・」
「あった・・・うふふ、やっぱり・・・
私をいじめて興奮しちゃっていたんですかぁ?佳菜女王様ぁ」
「あっ・・・やめっ・・・」
スカート上からK子の手が私の股間を愛撫している。
「あら?どうしたんですぅ?慌てちゃって・・・」
そう言うなりK子は優しく愛撫し始めた。
5本の指の先で触るか触らないかぐらいの軽い感触で
エナメルのミニの上から・・・。
「ぁぁ・・・」
私は足をつぼめ、腰を引いて逃げようとするが、
思い通りに身体に力がはいらない。
「ふふ・・・」
K子の口元が軽く笑う
「佳菜女王様ぁ?どうしたんです?ずいぶん辛そう・・・」
K子の手の動きは止まらない。
「やめなさい・・・」
女王様の口調のまま言ってみる。
「あ・・・」
K子は無言だった。
それどころかK子の手は編みタイツをはいた私の足をつたいながら
スカートの中へと進入してくる。
下着姿に破れたパンストを履いたK子が
黒いボンデージに身を固めた女王様の私の股間を触っている。
「・・・・・・」
K子は今度は無言のままだ。
(あん、、そんな風にされたら・・・)
眠気と下半身への刺激のせいで頭の中はメチャクチャになっていた。
私のスカートの中へ入るK子の手首を掴むが、力が入らない。
少し息が荒くなる。
「佳菜女王様・・・だんだん固く・・・勃ってきた・・・」
耳元のK子の声が、どこか遠くの方から聞こえる感じがした。
(あぁ・・・)
私の中で、いつの間にかその違和感が快感となっていくのを覚える。
そうした不思議な感覚の中で、
不覚にも私は眠りの中へ落ちていってしまった・・・。

・・・続く(^^;
(オーナー注・・
文中にあります佳菜っちさんのホームページは閉鎖されました)




アニト (6月26日(土)00時15分13秒)
コスプレマゾの佳菜っちへ
カウンターがあれよあれよの間に4000を越えたね。
写真は、今あるようなモノがいいと思うよ。
チラリズムだからこそイロっぽい。
それはなにもエッチなポーズをとるとか
パンティを見せるとかではなくて、
佳菜っちという人物をチラリと見せる
物語と同じで見る人の想像力をかき立てる写真にしなさい。

女王様のアルバイト−12−へ

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