佳菜っち (5月7日(金)00時29分51秒)
アニト様、皆様、ご無沙汰しています。
コスプレマゾの佳菜っち(佳奈っちから漢字を変えました)です。
久しぶり私の空想を書いて見ました。
また「空想デート」のお世話になります。
よろしくお願いいたします(^^)。
●アニト様
本当にお久しぶりです。
私の作ったホームページの事をこちらでご紹介して頂きまして、
本当にありがとうございます。
まだまだ未完成なホームページですが頑張って充実させていこうと思います。
恥ずかしながら佳菜っちのHPはこちらです
(オーナー注・佳菜っちさんのホームページは閉鎖されました)
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女王様のアルバイト−1−

ゴールデンウィークの間、私はあるアルバイトをしたんです。
それはちょっぴり危険でとても刺激的なアルバイトでした。
どんなアルバイトかというと、SMクラブで女王様のアルバイトです。
男の僕が女性として・・・。
そう、僕は男なのに、女王様として、
夜な夜なM男を相手にSMプレイをしたんです。
きっかけは3週間前、
女装関係のチャットで知り合った男性とのチャットSMプレイでした。
私は自分が女装が趣味で、女王様に憧れていることを
その男性にお話ししました。
それから3日もしないウチにその男性から1通のメールをもらいました。
その男性はNさんといい、とあるSMクラブのオーナーなのだそうです。
Nさんのお話によれば、急に人が辞めてしまい、
1週間だけ本物の女王様として私に女装して彼のSMクラブで
ゴールデンウィークの間だけアルバイトしてみないかとのお誘いでした。
私は少し悩みましたが、1週間だけならという考えと、
憧れの女王様になることが出来るという好奇心も手伝って
了解する返事のメールを返信しました。
初めて女王様としてお客さんを迎えたときは
自分が男だとバレるんじゃないかとすごくドキドキしましたが、
その40代の気の弱そうな男性客は全く疑うこともなく、
私のことを"佳菜女王様"と呼びながら果てました。
バレ無い事が分かると、気持ちも軽くなり、
心から女王様気分を楽しむことが出来ました。
女王様らしいコスチュームを身につけ、
男の股間をスーパーロングブーツを履いた足で踏みながらも
そのM男に"佳菜女王様"と呼ばれ
畏れ崇めたてられることの快感が身体を駆け抜けました。
女王様がこんなに快感だったなんて・・・。
S的な性格も持っていますが、私もどちらかと言うとMっ気が強い方です。
そのMで女装が好きな私のブーツの下でM男達が跪くのです。
自分だったらこういじめて欲しい、と思う方法で
そのM男達を調教してやりました。
女王様のコスチュームを着て
M男達を思いっきり恥ずかしいやり方でいじめてやるのです。
私はSとしての快感に心を躍らせました。
しかし、女王様として、自分がされたかった方法でM男を調教することは、
なぜか私のM性としての欲望も同時に満たしていく気分でした。
M男の中には、お尻をいじめられて喜ぶ変態もいましたが、
これは私の趣味では無かったのですが、
お仕事と割り切ってそう言った要求にも応えてやりました。
「全く、こんな事されて喜ぶなんて・・・本当に変態なのね・・・」
心にあった言葉を素直に口にしてみました。
女王様に屈辱的な事を言われてながらその変態M男は果てました。
私もMっ気はありますが、お尻を犯されるなんて・・・。
こんな格好悪いのはやってみたくはありませんでした。
そして、5月5日、女王様としてのアルバイト最後の日が来ました。

・・・続く




アニト (5月8日(土)23時21分43秒)
コスプレマゾの佳菜っちへ
ホームページはうらやましいほどのいい出来だね。
フレームを使い、カウンターもついているじゃないか。
さっき見に行ったら「0544」になっていたよ。
最初に訪れたときは「0039」だったからすごい伸びだ。
ええい、「空想デート」も負けちゃぁおれぬ。
物語もいい出だしだよ、今後の展開に期待しているからね。




佳菜っち (5月9日(日)02時30分48秒)
またまたお邪魔させていただきます(^^)!
コスプレマゾの佳菜っちです。
●アニト様
私のホームページを褒めていただきましてありがとうございます。
私にとって初めてのホームページなので、
本当に試行錯誤でまだまだ不十分な所はいっぱいですが、
これから頑張って更新していこうと思います。
そうなんです。こちらで恥ずかしながら
私のホームページの紹介をさせていただきましたところ、
ものすごくたくさんの方が遊びに来て下さって、
自分でも本当にビックリしています。
この場をお借りしてお礼を申し上げます(^^)。
あと、メールの再登録確認のメールありがとうございました。
お礼のメールを送ろうと思ったのですが、
メーラーの調子が悪いのか、送れませんでした。
一応、こちらのHPにある送信フォームからお送りしましたが・・・。
届いていませんでしたらおっしゃって下さいね。
●私のホームページを見に来て下さいました皆様へ
まだまだ不十分なホームページなのに、
あんなにたくさんの方にお越し頂来まして本当に驚いています。
今後も時間の許す限り頑張って充実させていこうと思いますので、
よろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
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女王様のアルバイト−2−
これが女王様として最後の日なんだ・・・。
そう思うと少し寂しい気もしましたが、
女装の女王様だってバレるのも怖かったですし、
この1週間夢の様な経験をさせてもらったのですから
憧れの女王様をやれただけ感謝しなければなりません。
この日も、何人かのお客さんの相手をして
あと一人ぐらい調教出来るかな・・・
そう思っている時に出番が来ました。
時間的にこのお客さんが
私にとって、最後の奴隷になるのは分かっていました。
受付からの電話で次のお客が私を指名してきたことを聞きました。
このアルバイトをして、初めての指名です。
嬉しい気持ちの反面、心の何処かでどきどきする気持ちで
調教部屋であるホテルの1室に入りました。
そこで、そのお客さんの相手が終わったら
直接そのホテルから帰宅していい旨を
追ってNさんから携帯電話に連絡をもらいました。
(ああ、本当に次のお客さんで
私の女王様としてのアルバイトは終わりなんだ・・・。
その最後のお客さんが私の事を指名してくれた人なんて・・)
私は女王様のコスチュームを身につけて
複雑な気分でその初めて私のことを指名してくれたお客さんで、
私にとって最後のお客さんを待ちました。
時間は90分コース・・・。
私は携帯のタイマーの時計を90分にセットしました。
まさか、この時は朝までこのホテルに留まることになることは
予想もしていませんでした。

・・・続く




アニト (5月9日(日)23時11分15秒)
コスプレマゾの佳菜っちへ
HPの訪問者数が飛躍的に伸びているね。
いかに佳菜っちファンが多いかがわかって、わたしもうれしいよ。
これからも皆様に喜んでもらえるような
そして女装初心者さんに勇気を与えることができるような
そんなホームページを目指しなさい。
メールの件は、メールで返事を書き送ったからね。




佳菜っち (5月10日(月)01時18分34秒)
コスプレマゾの佳菜っちです。
●アニト様、私のHPへお越し下さいました皆様へ
訪問者数があれだけのびたのには、私自身が一番驚いています(^^;。
未完成なホームページなので来ていただいた方には本当に、
申し訳なく思っているのですが・・・。
早いウチに、また更新して
全部のコンテンツをオープンさせたいと思っています。
以前も書き込みさせていただきましたが、
「空想デート」で紹介していただいたのが、
自分でも訪問者数増加のきっかけだと思っています。
この場をお借りいたしましてお礼申し上げます。
P.S.アニト様、メールありがとうございました(^^)。
今日はもう眠くて限界(笑)なので後日、お返事を送らせていただきます。
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女王様のアルバイト−3−
部屋にそのM男が入って来て思い出しました。
その人は私が初めて女王様としてこのSMクラブで
アルバイトを始めたその日に調教したM男で、
年齢は自分と同じぐらいの若いM男でした。
(私と同じ様に女装が好きな・・・)
その男は女装していじめられたいと自分で女装道具を用意して来て、
OL風のミニのスーツを着た姿で調教してやったのを覚えていました。
「あなたは・・・」
その男がにっこりして言いました。
「はい、K・・・いや、K子です。
また佳菜女王様にまたいじめていただきたくて・・・」
そう言うと女装M奴隷のK子は潤んだ瞳で私を見つめました。
「そう、じゃあ、着替え終わったらいらっしゃい。
こっちの部屋で待ってるから」
私がそう言うと男は無言で頷きました。
(ビックリした・・・あの子の目・・・。何か言いたそうだった・・・)
少し経って前回の時と同じOL姿のK子が部屋に入って来て、
私の足下にひざまずきました。
「佳菜女王様、K子をイヤらしくいじめて下さい。お願いします」
K子が床に頭を付けて挨拶をしました。
(そう言えばこの人・・・)
K子は前回も女装姿で私に屈辱的な言葉を浴びせられながら、
私に股間を足で踏みつけられながら
イッた女装M男だった事を思い出しました。
「そう、また私にいじめて欲しいのねK・・・じゃなかったわね、
変態女装M男のK子」
私は前回と同じようにK子を女としてではなく、
女装したM男として調教していくことにしました。
私は籐で出来たいすに腰掛けながら
組んだスーパーロングブーツを履いた足のしたに土下座する
K子を見下しました。
前回と同じようにOL風の薄い紫のミニと
同じ色のスーツを身にまとったK子はまだ頭を下げたままでした。
ただ前回と違うところは
K子が黒い革のロングブーツを履いていた事でした。
「あら、あなた奴隷のクセにそんなもの履いているの?」
私は履いているブーツのつま先でK子の顎をしゃくりながら言いました。
「・・・はい、私はロングブーツがとても好きなのです」
K子は私を見上げて言いました。
「M奴隷のクセにロングブーツなんて履いて・・・
生意気ね。すぐ脱ぎなさい」
K子は無言のまま立ち上がるとブーツを脱いだ。
「あなたの足、臭い!そんなブーツ履いてるから・・・」
K子は屈辱的な言葉を浴びせられて感じてしまうマゾ男なのだ。
それは前回の調教の時にK子から教えられていた。
「お許し下さい、
佳菜女王様にK子の足の臭いを嗅がれてしまって恥ずかしいです」
K子のそこは既に屈辱的な言葉に敏感に反応しているようだった。
「あなたはただのマゾ奴隷だって事を身体に分からせてあげないと・・・
さあ、あっちを向いて」
身体を縛る縄を手に取り、K子の背後に立った。
K子の足下には
「あなた、背が小さいのね・・・男のクセに・・・
ブーツを脱がされちゃったら、私より背が低くなっちゃったわね♪」
K子は私と同じぐらいの背丈だった。
ただ、今は私がロングブーツを履いている分だけ背が小さくなっていた。
手際よく女装したままのK子の身体を縄で縛っていく。
さすがに1週間も経つとM男を縄で縛る事にも慣れてきた。
ミニスカートの上から股間を2本の縄で締め上げる。
そうすると股間の膨らみが醜いほど強調されるのだった。
「ほら、壁の鏡を見て!」
縛り終えると無理矢理にK子の身体を鏡の方に向けた。
「これが変態な女装M男、K子の本当の姿よ」
「うう・・・・・・」
 K子が身体を震わせた。
「見て!あの股間。縄で両方から挟まれたあの膨らみはなあに?
女の子には無いモノがあるのね、本当に醜い姿ね・・・」
「佳菜女王様・・・恥ずかしいです・・・」
 K子の顔が赤く染まっていった・・・。

・・・続く




アニト (5月11日(火)01時17分01秒)
コスプレマゾの佳菜っちへ
わたしへのメールは佳菜っちがやらなければならないこと
やりたいことが済んでからでいいからね。
眠くなったらムリをせず、時間の空いたときでかまわないよ。
>私は前回と同じようにK子を女としてではなく、
>女装したM男として調教していくことにしました。
そう、女装娘さんには大きくわけてこの2パターンがあるね。
佳菜っちは女性として接して欲しい方かな、
それとも・・・。




佳菜っち (5月12日(水)22時53分49秒)
コスプレマゾの佳菜っちです(^^)
●アニト様、
>佳菜っちは女性として接して欲しい方かな、それとも・・・。
どうなんでしょう?
まだ、そう言った経験がないので何とも・・・(^^;;;;;;;;
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女王様のアルバイト−4−
ちょっと派手目なOL風のスーツを着た女装姿のまま、
K子はその身体を縄で縛られた格好で鏡の前に立たせられている。
その横には、黒のボンデージファッションで身を固めた
女王様姿の私が誇らしげに立っている。
「ほら、しっかりと立ってっ!自分の恥ずかしい姿を鏡で見るのよっ!」
私は、自分と同じ女装者であるK子を調教して得意気になって言った。
「ほ〜ら、女の子のつもりでもあなたのココ、
両側を縄で縛り付けられて
こんなに恥ずかしく盛り上がってるわよっ。フフフッ」
「あ〜ん・・・」
K子は女の子っぽい甘ったるい声を上げた。
「こんなの女の子には付いていないはずよねえ?」
「ああん・・・・・・」
屈辱的な言葉に素直に反応してしまうK子だった。
「あら?、あなた、縛られて恥ずかしいカッコウをさせられてるのに、
ココがどんどん大きくなっていくじゃないの・・・。どういうこと?」
目敏くK子の股間の変化を見つけると、
私はバラ鞭の先で弄ぶようにして、ワザと声に出してK子に尋ねてみた。
「うう・・そこは・・くふっ・・・」
K子は耳たぶまで真っ赤に染めた。
「そこは?そこはなんだって言うの?」
「・・・そこは・・・・・・」
「そこはなんなの?答えなさい」
こうして言葉でいじめていくのも楽しいものだ。
「・・・・・・」
K子は内股を閉じた格好で、もじもじしだした。
「いらいらするわねっ!早く、答えなさい!ココはなんなのよぉ?」
私は少し苛立ちながら、今度はバラ鞭ではなく、
縄で強調され、盛り上がった部分をスカートの上から握った。
「はぅぅ・・おやめ下さい、佳菜女王様ぁ・・」
「あなたが素直じゃないからでしょ?私の言うことが聞けないの?」
さすがの私も、こうした駆け引きも1週間経つと慣れてきたようだ。
自分自身、だいぶ女王様に余裕が出てきたと感じている。
「そこは・・・・・・」
「そこは?・・・・・・」
「・・・・・・そんなこと、言えません・・・」
私の記憶にある前回のK子とは少し違う。
前回のK子はもっと素直な奴隷だったはず・・・。
そんな思いがかすかに頭をよぎったが、
今では女王様としての自信も付いてきた時期であったし、
何しろ私にとって、これが、K子が最後の奴隷だ。
最後なんだし、私の1週間の成果を
みんなK子にぶつけてやろうという考えから、
抵抗する者をMに陥れていくという
女王様としてのゲームを楽しんでいるつもりだった。
「私の言うことが聞けないんだね?
じゃあ、覚悟をおし!ココがどうなっても知らないから・・・」
私はK子の股間を握る手に力を入れた。
K子は両手を後ろ手に縛られているので
腰が引けて無様なカッコウをしている。
「あううう・・・か、佳菜女王様ぁ、お許しを・・・」
「あなたが強情だからでしょ?
私の言うことが聞けるの?聞けないの?どっちなのっ?」
さらに手に弱冠の力を加える。
「お聞きします!お聞きしますから、ああ、佳菜女王様ぁ・・・」
「そう・・じゃあ、もう一回聞いてあげる。
女の子みたいなカッコウしているあなたの股間に付いている
この醜いモノは何?」
K子は身体を縛られながら、私に股間を捕まれたままだ。
情けない表情で私を見上げる。
「それは、私の、お・んち・です・・・」
K子の目が私の目を見つめる。
(なによ、この子の目・・・)
悪寒に近い何かを感じたような気がした。
(生意気な目ね・・・)
一瞬、そんなことを考えたが、
私の意識はこのK子をもっといじめてやりたい、
そういった考えの方に向かっていった。
「聞こえないわ!!もう一回言って!」
そう吐き捨てると、私も冷たい目でK子を見下ろした。
「うっ・・・私の、おちんちんです」
二度目は元の奴隷の表情に戻ってK子は言った。
「そう、素直に言えたじゃない。
あなた、女の子のカッコウしてるクセに
おちんちんなんて付けちゃってるんだ」
「ううう・・・はい・・・」
K子はうなだれて頷いた。

・・・続く




アニト (5月12日(水)23時48分39秒)
コスプレマゾの佳菜っちへ
ついさっきホームページに遊びに行ってきたよ。
カウンターがもう800を越えているとはうらやましいかぎりだ。
いよいよ「ストーリー」もUPしたようだね。
ホームページと「空想デート」の両立はたいへんだろうけど
これからも素敵な物語をたくさん書き込みしておくれ。
体験はしようと思えばいつでもできる。
それまでは自分を大切にするんだよ。




佳菜っち (5月13日(木)20時13分02秒)
コスプレマゾの佳菜っちです
●アニト様、
私も驚いています(^^;。いつも応援ありがとうございます。
アニト様をはじめ、皆様のおかげだと思っています。
心から感謝いたします。
ストーリー制作もHPも創作意欲旺盛な今のうちに(笑)
頑張って充実させていこうと思います(^^;。
実は今回のお話は昨日の夜、勢い余って連続で作ってしまったもので、
数時間後に続けて投稿するのがはばかられたので(^^;
時間をおいて、今日、アップしました。  
2日連続でHP更新いたしました(^^;;;;;
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女王様のアルバイト−5−
「あなた、ロングブーツが好きって言ってたわね。
素直に言えたご褒美に
私のロングブーツを舐めさせてあげる。嬉しいでしょ?」
私は籐で出来たいすに腰掛けるとK子の前に足を投げ出した。
「さあ、そこに正座して!」
今度は素直にK子は私の命令に従い正座をした。
「ううう・・・」
「縛られたまま正座すると余計に縄が身体に食い込んで刺激的でしょ?
さあ、私のブーツをお舐め。私に忠誠を誓うという印に」
K子のは後ろ手で縛られているので、
上半身を前屈みにしながら私の足に顔を近づけた。
「ちょっと待って!
あなたが大好きなブーツを舐めさせてもらうんだからお願いのお言葉は?」
私はとことんK子をいじめるつもりだった。
「え?あ、はい・・・」
K子は私の顔を見上げた。
「舐めさせてもらいたい時はなんて言うの?」
私はそのK子を見下ろしながら言った。
「か、佳菜女王様。女王様の美しいおみ足を舐めさせて下さい・・・」
K子が私の目を見上げて言った。
「『佳菜女王様への忠誠の証として、変態女装M奴隷のK子は
佳菜女王様のブーツを舐めます』って言えたら舐めてもよくってよ」
K子の顔が一瞬、屈辱で歪む。
「うう、佳菜女王様への・・忠誠・・の印に、
・・へ・変態・・女装奴隷のK子は・・佳菜女王様の・・ブーツを舐めます・・・」
そうM奴隷に言わすことによって、
女王様としての快感が身体を突き抜ける感じがした。
「そう、よく言えたわね。お前がそこまで言うのなら舐めさせてあげる。
さあ、たっぷりご奉仕なさい。フフフッ」
K子は前屈みになり、お尻を後ろに付きだした形になりながら、
まず、私の床に着いたつま先から舐め始めた。
「うふふ・・・、良かったわね、大好きなブーツにご奉仕できて・・・」
そんなK子に屈辱的な言葉を投げかける。
「ぺろ、ぺろ、ぺろ・・・」
K子は私の足を一生懸命舐め続けている。
「うふふ、K子・・・素直になれるんじゃないの、あなた。
そうやって素直な奴隷は好きよ、佳菜は・・・」
自分のペースになったことで私は安堵感を覚えた。
K子に視線を落とすとK子は熱心に私の足をなめ回している。
「ふぅ、のど乾いちゃたな・・・」
落ち着くと急にのどが渇いた。
「何か・・・・・・」
備え付けの冷蔵庫が目に入った。
「私が用意いたします。佳菜女王様」
身をかがめブーツをなめていたK子が顔を上げた。
「そう、いい子ね。じゃあ、手だけ解いてあげるわね」
私は上機嫌で答えた。
「はい」
K子は立ち上がると後ろを向いて立った。
私は慣れた手つきで後ろ手に縛られた縄を解いていく。
パサッと音を立てて縄が床に落ちた。
「佳菜女王様、ビールも有りますけど・・・」
冷蔵庫の中を覗いてK子が答える。
「そうねぇ・・・」
(あ、私、お酒は弱いんだけど・・・いっか1本ぐらい・・・)
「じゃあ、それもらおうかしら・・・」
K子はわざわざグラスに缶ビールをつぐと私に差し出した。
今日はK子が終わったら上がれるんだし、チョットぐらいいいよね・・・。
そんな気の緩みから私はK子の差し出したグラスを受け取った。

・・・続く(^^;




アニト (5月15日(土)23時57分47秒)
コスプレマゾの佳菜っちへ
毎日が忙しいけど楽しくてしょうがないというふうだね。
ただしあまり集中しすぎるとバテてしまうぞ。
ロングブーツがよく似合う女王様としての佳菜っちも
なかなか刺激的でステキだよ。
佳菜っちは(物語の中で)女王様も奴隷もするから
両方の心理を上手に描けるのだろうね。




佳菜っち (5月19日(水)01時46分31秒)
コスプレマゾの佳菜っちです
●アニト様、
今回は、お話を2つ分いっぺんに書き込ませていただきます(^^)
実は1つは先に私のHPに載せていたものなのですが
(アニト様ごめんなさい)。
>毎日が忙しいけど楽しくてしょうがないというふうだね。
>ただしあまり集中しすぎるとバテてしまうぞ。
メールにも書いてありましたが、お気遣いどうもありがとうございます。
バテない程度に頑張ります(^^)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
女王様のアルバイト−6−
「フフフッ、やっと奴隷の立場が分かってきたみたいじゃない。頂くわね」
私はグラスに注がれたビールを飲んだ。
それをじっと見ていたK子は急に立ち上がると言った。
「佳菜女王様ぁ、K子のここ、もうこんなになってるの」
K子は私の目の前に腰を差し出した。
「まあ、いやらしい・・・」
そこは縄で締め付けられながらも、
スカートの上からでもはっきりと分かるぐらいに固く、大きくなっていた。
「だって、佳菜女王様のお美しいおみ足をなめていたら、
K子、勝手にこんな風に・・・」
K子ははにかんだ。
「あら、変態なマゾ奴隷ちゃんね。フフッ」
「あぁ、K子は変態ですぅ・・・。佳菜女王様のマゾ奴隷です・・・」
私は少し笑って答えた。
「フフッ・・解ってるわよ、そんなこと」
お酒が入ったせいで機嫌も良くなってきた。
「お仕置きして下さい・・・」
今度は積極的にK子は調教をねだった。
「そうね、じゃあ、ビールを持ってきてくれたご褒美に
K子がしてもらいたいやり方でいじめてあげるわ」
K子はじっと私の顔を見つめると、少し思案顔になった。
(何考えてるのかしら・・・この子・・・)
一瞬そんな思いが頭の中を駆けめぐった。
「K子はどんな風にいじめてもらいたいの?」
少しいらいらした感じで私はもう一度たずねた。
「佳菜女王様にこの前みたいに足でいじめてもらって、それから・・・」
フッと我に返った様子でK子は言った。
「そ、それから何よっ」
「それから・・・・・・」
K子は顔を赤くしてしばらくもじもじとしていた。
「んもう、じれったい子ね!」
私はグラスをテーブルの上に置いて立ち上がると
K子の身体の縄を解いた。
「K子、奴隷のくせにあなたは洋服を着ているのは生意気だわっ、
さっさと脱ぎなさい!」
「うう・・ はい・・・」
K子はどこかのコンパニオンが着るような
少し派手目のスーツを脱ぎはじめた。
「K子が裸になるところ、じっくり見ててあげるから」
「ああん、恥ずかしい・・・」
そう言いながらもK子は上着を脱ぎ、ミニのチャックを下ろした。
「恥ずかしい?そんなこと言って、
本当は恥ずかしいカッコウを見てもらいたいんでしょ?」
「・・・はい・・・佳菜女王様ぁ」
K子はブラとショーツ、パンストだけの姿になった。
「K子は恥ずかしいカッコウを見られて喜ぶような変態のマゾっだもんね」
「ううう・・・」
そんな言葉にもいちいち身体が反応してしまうK子だった。
「こっちへいらっしゃい、K子。さ、ここに仰向けに寝て!」
「はい、佳菜女王様ぁ」
床にK子を寝かせると私は立ち上がってK子を見下ろした。
K子の股間のモノは
今にも小さなショーツを飛び出してしまいそうなぐらい大きくなっている。
「あら?K子、あなた・・・」
そしてその先がねっとりと湿っていることを私は見逃さなかった。
「ショーツが濡れいるわよ。いやらしい・・・」
「そんな、は、恥ずかしいです・・ 佳菜女王様ぁ」
私はK子の上半身を起こすと、K子にも見せるようにして言った。
「ほら、あなたもご覧なさい、こんなになって・・・。
K子は本当にいやらしい変態さんねぇ、気持ち悪い・・・
なんでこんなに大きくなっちゃったのかしら?」
「そんな、ううう・・・」
もっといじめちゃおう。
「『K子は佳菜女王様にいじめられて喜ぶマゾ奴隷です』って言いなさい」
K子はじっと自分の股間に目を落としていたが、こちらを向いて言った。
「K子は佳菜女王様にいじめられて喜ぶ・・ま、マゾ奴隷なんです・・・」
言葉でいじめられてますます感じているようだった。
少し指で触ってみると、信じられないぐらいに固くなっている。
「ああん、き、気持ちいい・・ か、佳菜女王様、そこっ、いいですぅ」
「ほらっ、変態!誰がここをこんなにしていいって言ったの?お仕置きね」
私はK子の顔をのぞき込んで言った。
「あ〜ん・・・K子、へ、変態なの・・・うう・・・」
すっかりK子は奴隷らしい表情だ。
「K子、あなた自分で手をついて、そうよ、
そうして自分のおちんちんがどうされるのか見ていなさい」
「はい・・ううう・・・ 佳菜女王様ぁ」
私はベッドに腰をかけ直して
床で足を投げ出して座るK子の股間にブーツを履いた足を下ろした。





女王様のアルバイト−7−
K子は瞳を潤ませながら
自分の股間に乗せられた私の足をじっと見つめている。
「ああん・・・」
K子は自分の置かれている立場に身震いした。
「ほぉら、K子のおちんちん、踏みつぶされちゃうよ。
女の子には必要ない物だもんね」
「うう・・そんなぁ・・・うぅぅ・・・」
そう言う風にいじめられてますます固くなるのが
ブーツの底を通してでも解った。
グリグリグリ・・・
ちょっとずつ足をタバコでももみ消す感じで動かしてみる。
「あはぁん、佳菜女王様、気持ちいい・・です・・・」
K子は自分の股間を踏みつける私の足を凝視しながら言った。
「気持ちいい?K子はブーツの足でこんな所を踏まれて気持ちいいの?」
「そんなこと・・言わないで下さいぃ・・・恥ずかしいぃ・・・」
K子が赤く顔を染めて答える。
「さすがはマゾ奴隷ちゃんね、フフッ」
私は意地悪く笑うと徐々に足に力を込めて言った。
「そう言えばさっき、あなた何か言いかけていたわねえ?」
「・・・・・・」
K子は急に口を閉ざした。
「こうして女王様にブーツで踏んでもらって、
それから何がしてもらいたいの?」
私はさらに足へ体重を乗せていった。
「うぁううう・・・ああぁ・・・」
「ほら、言いなさい! じゃないと、気持ちよくならずに苦しいだけよ!」
私のブーツのつま先は強くK子のまたの間に押しつけられている。
「うっうわぁぁぁあああ・・佳菜女王様、お許しを、お許しを・・・」
K子が情けない表情を作って答えた。
「なあに? それが答えじゃないでしょ? さっき言いかけた事を言って!」
私は冷酷に言い放った。
「そんなっ、あっ、ああ・・・言いますっ、お話ししますっ、
だ、だから、ああ、・・くぅぅ・・」
せっぱ詰まった声を上げる。
「じゃあ、早くおっしゃいなさいっ」
少しだけ、私は足にかかる力を抜いてやった。
「はぅあ・・・、はい・・・申し上げます・・・」
「なぁに?」
「はい、K子は佳菜女王様見たいなお洋服と、
そのブーツを履いてみたいんです・・・」
「はあ?・・・なんですって?」
K子は急に意外な言葉を口走った。
「私も、そんなカッコウしてみたい・・・」
股間を私に踏まれたままのK子が言う言葉に私は耳を疑った。
「な、何言ってるのぉ? 奴隷の分際で・・・」
K子は顔を見上げて答えた。
「だって、佳菜女王様が、言えって言うから・・・私・・・・」
「・・・K子はこういうボンデージっぽいカッコウが好きなの?」
私は女王様の立場を一瞬忘れて、
その意外な言動にあっけに取られていた。
「は、はい、いえ、あの、その・・・」
K子もとまどいながら答える。
「あの・・私も・・・その、佳菜女王様が着てるお洋服を着て、
そしてそのブーツを履いてみたいのです・・・」
「え?私の?・・・」
(何言ってるのかしら・・・この子・・・)
「そ、それでどうしたいって言うの?」
一体K子は何を考えているんだろう・・・。
「はい・・・私も女王様みたいになってみたい・・・」
さらにK子はとんでもない言葉お口にした。
「ふぅん、で、どんなことするの?女王様になれたら・・・」
つい、好奇心からK子の言う馬鹿げた言葉に質問をしてしまう。
「佳菜女王様と同じ・・・」
一瞬ドキッとしたが、K子の言葉に耳を傾けてしまう。
(この人、私の秘密を知ってる!?、そ、そんなこと、無いか!?・・・)
「・・・佳菜女王様と・・・同じ様なことを・・・それから・・・」
「それから何よ・・・」
心臓がどきどきしだす。
もしかしたら、K子には私が男だって・・・。
(ばれてる!?・・・)
「それから・・・奴隷のお尻とかもいじめちゃって・・・」
本当にK子が何を言ってるのか解らなくなってきた。
相変わらず、K子は私に股間を踏みつけられながら言っているのだ。
「あなた、自分の置かれてる状況が解ってるの?
ほらっ、壁の鏡に映っている、
下着姿で股間を踏みつけられている醜い姿の奴隷があなたよっ」
「ああぅ・・・」
「解った?」
私はK子の股間に置いた足に振動を加えた。
「うわわわぁわ・・・あああ、佳菜女王様ぁああ・・・
わかりっ・・ましたぁぅあぁ・・・うぁぅぁ・・
あん、いいっ・・気持ちがいいですぅ」
K子は奇声をあげながらよがった。
「ああっ、ああぁんん、また、あああ、いいい・・・」
「おちんちんをブーツで踏みにじられて
こんなに気持ちよくなっちゃってる人が、
女王様になりたいですって? あきれちゃうわ」
K子は惚けた顔でよがり声をあげ続けている。
「ああんぁ、いいの・・・とっても・・いいぃ・・・」
ブーツの先で踏みにじりながらK子のショーツを降ろした。
「ほら、ご覧なさい。直に踏んであげる」
「うわうぁぁあ・・こんなになって・・・でも、あああぁぁ・・・」
そこはブーツの下で真っ赤になっている。
「はああんあ・・ああ・・・いいの・・いい・・・」
「マゾ豚の分際で女王様になりたいとはあきれた奴隷ちゃんねぇ、
あなたには自分が醜い奴隷だってコトをもっと解らせてあげないとねっ」
私はK子の股間から足を離した。
「自分がどんなに醜いマゾ奴隷かを分からしてあげる」
私はお酒が入っているせいもあってか、
とことんK子をいじめてやりたくなった。

・・・続く




アニト (5月19日(水)23時31分05秒)
コスプレマゾの佳菜っちへ
いいねいいね、佳菜っちの願望がよく表れているよ。
とくにセリフの部分はわたしも見習うべきものがあるかな。
フムフム、そんなことをしながらこう言って、
さらに言葉を続けてあんなことをするのか。メモメモ。
一度女装レズSMを見学したくなったぞ。
今度はわたしもまぜなさい。

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