前章「初女装外出」を読む

ロマンス純子(10月25日(水)23時37分38秒)
アニト様
こんなに素晴らしいHPがあったなんて・・・。
本当に喜んでいます。純子の探し求めていたHPです。
今後ともよろしくお願い致します。
綾乃様
こんな新人の純子に声をかけてもらって嬉しいです。
綾乃さんの物語、興奮しながら読んでいたんですよ。
こちらこそ、よろしくね。
今、純子は空想物語を構想中です。
それがまとまるまでは、前回に引き続いて、
女装体験談でお許しください。
真実なので、ちょっぴり刺激不足だと思うけど・・・。
「純子の女装体験談2」

前回は、純子の初女装外出のことを書きましたが、
今回は初H(恥かしい・・・)のことを書きますね。
純子19才の秋、独り暮らしを始めてからというもの、
外出も経験し、その行為はどんどんエスカレートしていきました。
1年位たつと、平気で昼間でも
女の子として外出できるようになったんです。
だけど、どうしても恐くて経験できないことがありました。
それは、自分が女の子として、男性とのH体験です。
恐いんです。でも、どうしても、し・た・い・・・。
そして、それを実現するまでに、
独り暮らしを始めてから3年もたってしまったんです。
純子、22才の晩夏のことです。
当時純子は、女装雑誌で知り合った男性と、文通をしていました。
勿論、文通だけで逢ったことなんて一度もありません。
彼は、度々純子と逢いたいって、ラブコールを送ってきたんです。
でも、恐いですもんね・・・。
結局純子は、彼のラブコールに負け、
逢うことを了承してしまったんです。
だけど、いきなり純子として(女装姿で)逢うのは恐い。
だから、初対面は、お互いに男性同士として逢ったんです。
彼は、女の子の純子の姿しか知らないんですよ。
だから、普段の男姿の純子を見て、
幻滅させちゃうんじゃないかと、心配しました。
上野の居酒屋で逢ったんだけど、
彼は予想通り真面目そうな男性で、ちょっと安心しました。
そして、打ち解けることもできたんです。
男姿の純子を見ても、彼は気にした素振りをみせず、
女の子の純子に逢って、Hしたい。と、言ってくれました。
その日は、後日、純子として逢うことを約束して、帰りました。
一度逢ってしまえば安心ですものね。
それから、2〜3週間後、女の子純子は、彼とラブホテルへ・・・。
平日の昼間です。
平日昼間のラブホテルは、フリータイムです。時間はたっぷり。
純子が先にチェックインして、後から彼がきたのです。
もう、あの日はドキドキで、
ドタキャンしちゃおうかと思ったくらいです。
そんな気持ち、わかってくれますよね?・・・。
赤いミニのタイトスカートに、確かサマーセーターかと?・・・。
純子が完全準備が終わってしばらくすると、
彼が部屋にやってきました。
もう、心臓がバクバクです。
彼がシャワーを浴びている間、もう、純子は緊張で大変でした。
だって、信じられますか?
女の子の姿をしていても、純子は本来男性なんですよ。
そんな、本当は男である純子が、
同性である男性と、ラブホテルの一室にいるわけなんですもん。
そして、これから、淫らな行為に及ぼうとしている。
スカートを脱がされて・・・。そして・・・。
想像が膨らみます。

ああ、ごめんなさいね。純子眠くなっちゃった。
この続きはまた、近日中に書き込みます。
それまで、お楽しみを・・・。
(刺激がなくてごめんなさい)




アニト(10月26日(木)23時19分01秒)
ロマンス純子さん、こんばんは。
お褒めいただいてたいへんうれしく思っています。
人は空想する生き物です。
海の向こうにはどんな世界があるのだろうか?、
鳥のように大空を飛んでみたい、
それらと同様に「女の子になりたい」という気持ちを持つことに
なんの不自然さもありません。
空想デートはそんな純粋な心の在りようを表現する場ですから
純子さん自身の空想デートを披露していただければそれでかまいませんよ。
これからの純子さんの活躍に期待しています。




ロマンス純子(10月29日(日)16時10分25秒)
アニト様
空想だけだったことが、このような場を見つけたことで、
それを表現することができるようになって、
大変嬉しく思っております。
皆さんと違って、純子に文章力はありません。
でも、一生懸命書き込みますので、
今後ともよろしくお願い致します。
いわきのぞみさん・みやむ〜さん・梓さん
唯奈さん・久仁子さん
お声をかけて頂いて、大変嬉しく思っております。
皆さんは、本当に文章力、表現力があって感心してしまいます。
筆力がない新人、ロマンス純子ですが、よろしくお願い致します。
今回も体験談になります。
前回の「純子の女装体験談U」の続きです。
「続・純子の女装体験談U」
女の子として、初エッチのとき、
相手の男性がシャワーを浴びているときの心境。
男性がシャワールームから出てくるのを待っているときの気持ち。
経験のある方なら分かりますよね?・・・。
鏡に写る純子は、どう見ても女の子にしか見えない。
だけどその純子という女の子は、ぼくなんだ。ぼくは男なんだ。
そんな男のぼくが、同性である男と、
これからイヤらしいことをしようとしている・・・。
シャワールームの扉がガシャァーと開き、中から彼が出てきた。
緊張でいっぱいな純子は、どうしていいかわからず、
ただ、身を堅くしていた。
彼はタオルで濡れている体をふき取ると、
Tシャツにトランクスのパンツ一枚になると、
冷蔵庫からビールを取り出して、
純子の前のソファーに腰掛けた。
「じゅ、じゅんこさん、ビ、ビール、飲みますか?・・・」
彼は、純子にぎごちない言葉を投げかけてきた。
(こ、この人は緊張しているんだわ・・・)
そんな彼の不慣れな感じが、その誠実な人柄を表しているようで、
純子としても安心した。
緊張しているのは、ぼくだけじゃない・・・。
目的は一つです。
その前に、お互いの緊張を解く意味でも、
ビールでも飲みながら会話をすることは、重要なことなのです。
ガチガチに緊張している純子と彼・・・。
会話が続かない。
声を出すのが恥ずかしい純子と、シャイな性格らしい彼。
時折、冗談を言ってくれるが、ぎごちない笑いしかできない。
そして、心を決めたという感じで、彼は純子の隣に腰掛けた。
彼の腕が純子の肩にまわる。
ドキドキドキドキ・・・・。
(ぼくは今、女の姿になって、男の人に肩を抱かれている)
彼の腕の中で、純子は自分のルージュの匂いが気になった。
ルージュの香りが妙に卑猥だ。
純子は今、間違いなく女なのだ。
純子24才。男性の腕の中にいる自分が信じられなかった。
勿論、男として女性との体験は何度かありました。
でも、これから純子は・・・。
同性である男性と、女の子として・・・。
純子は肩を抱かれながら、彼もかなり緊張しているのを感じた。
そのまま時間が止まってほしかった。
すごく幸せな気分。
「じゅ、じゅんこさん、き、きす・・してもいい・・・」
(ついにくるときがきた。ぼくは覚悟を決めて・・・)
「え、ええ、いいわ・・・」
彼の唇と、純子の唇が軽く触れた。
彼の舌先が純子の閉じている唇をこじ開けようと侵入してきた。
純子はそれを侵入させない。
(すぐ、その侵入を許したら、淫乱だと思われちゃうし・・・)
そのときでした。
唇を接触させながら、彼の空いている片方の手が、純子の太股に触れ、
それがミニスカートの中に侵入しようとしているのです。
虚を突かれた純子は、うっかり彼の舌の侵入を許してしまいました。
それからは、二人とも獣になりました。
舌と舌を絡ませたディープキッス。
彼の腕は純子の肩にまわり、
一方の手は、純子のスカートの中に・・・。
チラッと鏡に目をやると、その中では、男女が恥ずかしいことをしている。
その女は、純子なのだ。自分なのだ。
(ぼくは男なのに、男とこんなことをしている。
スカート穿いて、その中に手を突っ込まれて・・・。
ぼくは男なのに・・・)
そういう、男としての自分と、純子という女の自分が必死に戦っている。
でも、ラブシーンを演じているうちに、
自分は男だという事実を忘れてしまうから不思議だ。
自分が本当の女だと錯覚してしまう。
そして・・・。
長い淫らなディープキッスが終わると、
彼は純子の膝裏に腕をまわして
片方の手を背中にまわすと、すっと抱き上げた。
純子は今、男性に抱きかかえられている。
俗に云うお姫様抱っこだ。
鏡が気になって仕方ない純子は、
そちらに目をやると、男性に抱えられている女の子がいた。
(ぼくが、女になって抱かれてる・・・)
女になった気分を増した純子は、
自分自身のアソコが、スカートの奥底で膨らんでいることを自覚した。
そして、彼はそのままベッドの方に移動すると、
純子をやさしく投げ捨てた・・・。

これからが、本番なのです。
またまた途中になってしまいます。
次回、また続き書きます。
あまり長くなっちゃうと、表現が雑になっちゃうし・・・。
これは、全部真実です。それでは、また。




アニト(10月29日(日)23時36分08秒)
ロマンス純子さんへ
これで3回目の物語の書きこみになりましたね。
あと2回ではれてわたしの奴隷となることができます。
そのときには(希望するのであれば)奴隷宣言の書き込みしてください。
男性との初めての体験に揺れる心が
わかりやすく表現されていて、とてもいいですよ。
読みやすい文章を、正直に、
一生懸命書いていただければそれでかまいません。
続きがあるでしたら話数をはっきりするために次回タイトルは
「純子の女装体験談U」その3 などのほうがいいですね。




ロマンス純子(11月4日(土)00時36分40秒)
アニト様
まだまだ、純子の空想物語の構想はまとまっておりません。
しばらく、体験談でお許しください。
今回で4回目ですが、アニト様に目をかけて頂くよう、頑張ります。
久仁子様
いつもドキドキしながら、久仁子さんの物語読ませて頂いております。
「先輩」葛西とのやりとりは、凄く刺激的です。
綾乃様
本当に、独特の世界ですごいです。
プロじゃないかと思うほど、うまい文章です。素晴らしいです。
佳菜っち様
佳菜っちさんの描く世界は、なんか感情移入できます。
細部に拘る描写は、純子の心にエッチな気分を侵入させます。
沙希様
沙希さんの不思議ワールドは、実に妖しげでいいです。
つい、沙希さんの世界に誘い込まれそうで・・・。
理恵様
理恵さんの心理描写は、なんか好きですね。
私も、そんな心理描写を描いてみたい。教えてね!
梓様
完結おめでとうございます。
すごくよくわかります。うなずきながら読ませて頂きました。
梓さんの次回作、楽しみにしております。
数値フェチっ娘様
初めまして。お言葉ありがとうございます。
ロマンス純子です。今後とも、よろしくお願い致します。
「純子の女装体験談U」(その3)
彼に抱き上げられ、ベッドの上にやさしく投げ捨てられた純子。
そして、彼もまたベッドの上にやってきました。
しばらく、ベッドの上で黙って見つめ合う二人・・・。
(男同士なのに、これからどうなっていまうんだろうか?・・・)
純子は女の子なのに、そのミニスカートの中では、
確実にアソコが膨らんでいるのを自覚した。
チラッとそこに目をやると、スカートがテントを張っているのだ。
(彼のアソコも膨らんでいるのだろうか?・・・)
やがて、二人はベッドの上で抱き合い、
キスを繰り返しながら愛撫しあった。
横目で眺めた鏡の中では、ベッドの上で男女が絡み合っていた。
(あの鏡の中の女は、本当は男であるぼくなんだ・・・)
気が付くと、お互いの手が、お互いの股間をまさぐっていた。
彼の手は純子のスカートの中に。
彼の手の中で、純子のアソコが除々に膨らんでいった。
そして、純子の手は、彼のトランクス越しのアソコに・・・。
(この男性は、ぼくとしながら勃起してるんだわ・・・)
本当は男である純子が、相手の男性を勃起させたことが不思議だった。
一度、一線を超えてしまうと、それからは早い・・・。
彼はいきなりトランクスのパンツを脱ぎだした。
純子の目の前には、下半身を露出させた男性が仁王立ちしている。
そして、その股間には・・・。勃起したペニスが・・・。
「な、なめて・・、く、くれるかな?・・・」
遠慮がちに彼は、純子にフェラチオを要求した。
純子は今、女の子として、
男性の勃起したイチモツに触れようとしている。
でも、本当は男なんだ。
なかなか彼のモノに触れようとしない純子に、
彼は戸惑いの表情を見せる。
(すごくいい人なんだわ。
純子を前にして、興奮して勃起している。そして、緊張している。
でも、ぼくの方がもっと緊張して・・・)
純子は、恐る恐る彼の勃起したモノに触れた。
片手で彼のモノに触れ、そしてそっと握った。
彼のモノは、純子の手の中でピクピクと生き物のように動き、
みるみる膨らんでいった。
脈打つ彼の勃起したペニス。
純子にとっては、生まれて初めての体験だった。
同性のモノを、女の子として触っているのだから・・・。
純子はその勃起したモノを両手で添え、そして・・・。
(ぼくは今、男のペニスを舐めようとしている)
いざ、目の前のペニスを目にすると、それを口に含むのを躊躇われた。
(男のぼくが、同じ男性のモノを・・・)
本当は男同士という事実が、どうしても捨てきれない。
でも、鏡の中の純子は、ミニスカートを穿いて、
きれいに化粧して、ストレートロングの髪で、
男のペニスを両手で握っていた。
男同士なんて・・・? そんなカッコウで感じても説得力がない。
そして純子は、思い切って、彼の大きくなったイチモツを、口に含んだ。
男の股間に顔を埋めて、フェラチオしている自分が情けなかった。
純子の口の中で、益々彼のモノは膨らんでいった。
(もう、どうにでもなれ! ぼくは淫らな娼婦なんだ!)
舌先で彼の亀頭の先端をチロッと舐めると、
ネバネバした液体が記憶のある匂いを発散させていた。
(ぼくは男なのに、同性を勃起させているんだわ・・・)
純子の激しいフェラチオに興奮した彼は、純子の頭を押さえつけた。
ちょっぴり、自分のウィッグが外れないかと心配になった。
「そ、それ以上されると、いっちゃうよ・・・」
彼は純子から身を離すと、いきなり襲いかかってきた。
純子のスカートの中に手を突っ込みながら、押し倒そうとする。
そして、彼は純子のパンツを脱がしにかかった・・・。
「や、やめて! や、やさしくしてよ!」
純子の言葉にたじろぐ彼。
(すごくナイーブな人・・・)

次回、「純子の女装体験談U」(その4)に続きます。




アニト(11月5日(日)23時32分15秒)
ロマンス純子さん、こんばんは。
体験談に「あの時こうしていたなら」という
いつも夢見ている願望をほんの少しの肉付けをするだけで
空想の翼はさらに広がるものです。
挨拶文の各名前の前に記号(■や●など)をつけると
『別棟』へ転記したときに見やすくなりますよ。
よかったらメールくださいね。




ロマンス純子(11月11日(土)14時36分28秒)
■アニト様
ついに、5回目の書き込みです。頑張りましたよ・・・。
奴隷志願?・・・。ちょっと不安です。(恥ずかしいし)
近日中にメールを送ります。
■沙希様
本当に心理描写が素晴らしい物語ですね。
毎回、楽しみにしています。
■みやむ〜様
ええっ! 長さ18p・太さ13pのモノが、
余裕ではいっちゃうんですか? すごぉ〜い! 羨ましいです。
■久仁子様
いつもいつも、すごい刺激です。
わたしも、あんなプレイがしたいなあ。でも、無理・・・。
■唯奈様
読んでいて、赤面してしまうほどでした。
ああいうこと、純子もされたいなあ。
「純子の女装体験談U」(その4)
硬く勃起した彼のペニスを、執拗にフェラする純子。
そんな純子に、彼はたまらないといった感じで、
いきなり襲いかかってきました。
余裕のない蒼白な顔をして・・・。
「いやっ! や、やめてよ。や、やさしくしてよ!」
純子の言葉にたじろぐ彼・・・。
(いい人なんだわ。彼って・・・)
彼の話しによれば、女装者との体験は、
2〜3度、ニューハーフのお店(風俗店)にいっただけで、
プロ以外の女装者と体験したことはないそうなんです。
自分でリードするのに慣れていない?
それどころか、本物の女性との体験もかなり乏しいそうなんです。
(かなりシャイなんだわ。物足りないけど、安心・・・)
興奮した彼をなだめた純子は、本番に備えて下着に着替えました。
光沢のある、豹柄のスリップに、股間が開いているパンスト。
やや娼婦の雰囲気を出すように、化粧直しもしました。
髪をときなおして、そしてベッドイン・・・。
トランクスのパンツ一丁の彼。
そして、スリップ姿の純子。
二人はベッドの上で乱れました。
といっても、不慣れな彼と純子。
純子にとっては、男である自分が女になって、
男としてしまうという事実に戸惑いを感じているのです。
(ああ、ぼくは女になってるんだわ。男とこんなことして・・・)
ベッドの中で抱き合いながら、純子は鏡に目をやる。
その中の二人は間違いなくエッチしている男と女・・・。
でも、お互いの股間のアソコは、勃起して大きくなっている。
(本当は男同士なのに、そんな二人が抱き合って、
お互いの股間は勃起している。
女の子のぼくにとってはあってはいけないモノ?)
数十分の痴戯のあと・・・。
なんとなく、妖しい雰囲気になる。
「い、いれていいのかな?・・・」
おもちゃのペニスで練習したことはあっても、
実際に、生身のペニスを入れられた経験なんてない。
不安だ。恐い。でも、したい・・・。
「い、いいけど・・・。でも、ちゃんとゴムは付けてね」
「う、うん、で、でもオレ・・・。うまくしてやれるかわかんないよ・・・。
一生懸命努力してみるけどね」
「わ、わたしも初めて女の子になるの。少しずつ入れてね・・・」
全裸の彼が、純子を抱き寄せた。
スリップ姿の純子の股間は、パンストの下には、既にパンティはなく、
露出された勃起したペニスが、スリップの裾を持ち上げる勢いだった。
仰臥の体勢になった純子にのしかかる彼。
見上げると、彼のペニスは天を突く勢いだ。
純子は枕元からローションを取り出すと、
彼の勃起したペニスにそれを塗り始めた。
そして、自分自身のアナルにも・・・。
どきどきする・・・。
(ぼくは男なのに、女の子として、男とセックスするんだわ・・・)
なんか、すごく不思議な気分だった。
そして彼は、純子の膝を抱えると、その脚をVの字に開脚させた。
純子の両脚を自分の肩に載せると、彼は腰を突き出してきた。
そして、彼のその先端が、純子のアナルに触れる・・・。

(続く)
次回、純子の女装体験談U(その5)は、完結になる予定です。 




アニト(11月11日(土)23時47分14秒)
ロマンス純子さん、こんばんは。
まことに初々しい物語でとても好感が持てます。
女装娘さんと男性の2つの感情が
どちらもわかる(だろう)立場であるゆえに
両者の言動や心情すべてがドラマチックです。
多くの人に共感を与えているに違いありません。
わたしにも彼のようなときがありました・・・??。
どんなメールをいただけるのか楽しみにしています。




ロマンス純子(11月18日(土)02時06分31秒)
■アニト様
返信ありがとうございました。嬉しかったです。
前回で5回目の書き込みなので、
思い切って、奴隷宣言を出しちゃいます。
今後ともよろしくお願いします。
■皆様
やっと皆さんの仲間に入れたっていう気がします。
こんな新参者の純子ですが、よろしくお願いします。
「純子の女装体験談U」(その5)
生まれて初めて、純子は男性のモノを受け入れようとしている。
彼のいきり勃ったものが、ついに純子のアソコに触れた。
なんか不思議な感覚。
だって、純子は本当は男なんだから・・・。
彼のペニスの先端が、純子のアナルに触れた。
ローションでヌルッと滑る感覚が妙な気分になる。
そして、そのまま腰を突き出す彼。
「あっ! い、いたた、いたあい・・・」
「だ、大丈夫か?」 
苦痛の表情の純子を気づかう彼。
そして、その彼のペニスの先端。
つまり、カリの部分が純子の中に入るのを感じた。
(は、はいったのかしら?・・・)
その瞬間だった。
ツルンと、純子のアナルから彼のモノが滑る感覚があった。
くすぐったいような気分・・・。
「あ、ご、ごめん。ぬ、抜けちゃったよ・・・」
戸惑う彼。
それからが大変でした。
彼は純子の中に挿入しようと必死でした。
でも、入らない。
それは、痛さと緊張のあまり、純子が力を入れすぎていたから・・・。
それでも、まるで自分の責任の如く、謝りながら挿入を試みる彼。
「あ、は、はいりそうだ。入れるよ・・・」
「あ、い、いたい・・・。でも、いれて・・・」
(入れるよとか、入れてとか、信じられない気分。
だって、本当は男同士なのに・・・。ぼくは女なんだ・・・)
しかし、入る寸前になると、アナルに力が入ってしまうのか、
ツルンと抜ける。
完全挿入まで至らず、乾いてしまうのだ。
ローションをぬりなおして、再度試みる。
そして遂に・・・。完全挿入。
感動の一瞬でした。
挿入した状態で、彼は純子の腰を抱えると、抱き起こした。
その体勢のままディープキス。
純子は腰を激しく上下させた。
(これって、完全に性行為? やっちゃった!)
そして、また彼は純子の上になると、
本番とばかりにピストン運動を始めた。
パコンパコンパコンパコンパコンと・・・。
卑猥な性行為の音が、静かな部屋の中で鳴り響く。。。
純子は、やられながらも、横目で鏡を覗いていた。
そこには、男と女の淫らな行為が繰り広げられていた。
(ぼくの中に、彼のモノが入っている。そして・・・)
「い、い、いく・・・」
純子も、彼の背中に手をまわしながら、必死だった。
そして、全ての行為が終了した。
昔、純子は、女の子が好きな普通の男の子だった。
いつも、女の子との初体験を夢見ていた。
なのに・・・。
今、純子は女の子としてるんじゃなく、自分が女の子になっている。
そして、同性である男性にされちゃった。
この体験で、純子が一番女の子になった気分を感じたのは、
行為そのものより、その行為の後でした。
全てを終え、責任を果たした彼は、
純子から離れるとパンツを穿きはじめた。
そして、ベッドの端に腰掛けると一服。
ベッドに取り残された純子は、なんか寂しくもあり、不満だった。
(これが、女の気分なのだろうか?・・・)
そして、その後の純子は、どんどん堕ちていきました。

(純子の女装体験談U 終わり)
最後は急いだような感じになって申し訳ありません。
次回からは、空想物語を書いてみようと思います。




アニト(11月19日(日)23時21分13秒)
エロマン□純子へ
「純子の女装体験談U」完結おめでとう。
初体験を通して男と女の間を揺れ動く
純子の気持ちがたいへんわかりやすく表現されていたよ。
純子の物語を読んで共感を得た人も多いだろう。
奴隷称はこれまでの書きこみ名をあまり崩さず、
頭に「エ」をつけ、一文字を伏字(□=四角)としただけだから
これからは必ずそのように書き記しなさい。
今後の純子の活躍に期待しているよ。

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