性処理愛奴 綾乃(9月28日(木)22時03分40秒)
◆アニト様◆
一日に二度の書き込み、お許しくださいませ。
でも、さっきのはほとんどユウキさん作なので、いいですよね。
今日を逃すとまたいつ書込めるかわからないので、書いてしまいます。
えっと、以前に書き始めた事をお伝えしたお話です。
分もわきまえずに、時代物などにしてしまい、
果たして最後まで書けるのかと不安でいっぱいですが、
つたないお話も座興の一つと思っていただければ、幸いです。
あ、文中の方言は、綾乃の創作ですので、
一致する地方の方がいらっしゃいましたら、お許しください。
「稚児・お文」#1

時は、安土桃山、
戦国の世もようやく落ち着き始めた頃の事でございます。
群雄割拠する地方の有力武士が、その城下を支配しております。
そんなある城下のお話に、しばらくお付き合いくださいませ。

「ほんに、この子は華奢あな体つきで、
こげな体で百姓仕事ができるんかいな」
こんな言葉を聞きながら育った文吉が14の時の事でございました。
この時代で14と言えば、
お侍であれば元服も間近の
立派な青年になろうとしている所でございますが、
毎日の野良仕事でも文吉の白くほっそりとした手足は変る事なく、
まるで11・2の少女の様でございました。
おなごの様な顔付きが災いしてか、村の子供たちからも
「や〜い、おなごじゃ、おなごが通る」
とからかわれておった時の事でした。
十数頭の馬の駆ける音が聞こえてまいります。
「ひえっ、殿様じゃ。畏れ多い。これ文吉、はようしゃがまぬか」
どうやら鷹狩りに遠出された殿が
気まぐれにこの村を通りかかられたご様子。
あわてて、身をひれ伏す村の者達に
興味なさそうに目をくれておられました。
その時、変わり者と評判の殿の口が開いたのでございました。
「待て、そこの子、主は名前は何と言う」
「は・・はい、ふ・文吉でございます」
「ふうむ、お文か・・・よかろう、城へ参らぬか?」
「は?・・・ははあ・・・・・」
殿様の言葉に元より逆らえるはずもなく、
文吉はお城へと召し上げられたのでございました。
「ふ・文吉、達者でなあ。お前はそげな体じゃけえ、
この先百姓になってもつらあ思いをするばかりじゃろう。
なら、いっそお稚児様でも、今よりゃあずうっとええ暮らしがでけるでな。
まあ、この顔でよかったちゅう事じゃあ。
殿様の機嫌を損ねん様にのう。
幸せになるんじゃぞ、なあ・・」
最後は涙で言葉にならないばあさんのそんな言葉に見送られて、
文吉14にして初めて村を出る時が参ったのでございます。
ぼろとは言え、丁寧に繕いのされた
文吉にしては精一杯の一張羅を着て、
どの様な運命が待っているのか、
小さな心を震わせながら旅立ったのでございました。
(はあ・・これが城下かあ・・おっけえなあ・・・)
初めて目にする城下の町は、百人ばかりの村しか知らぬ文吉にとっては、
巨大な尽きる事のない栄華のるつぼの様に映ったのでございました。
生れてから一度も目にした事のない
色とりどりの着物を纏った娘達が行き交う姿に、
目を丸くしている文吉は、
(あげな着物を、一度おっかあにも着せてみてえもんじゃあ)
と殊勝な事を考えておりました。
見るもの全てが初めて見るもので、
せわしなく行き交う人々にぶつかられながら、
お城へと向ったのでございました。
「お尋ねでございますぅ・・・」
か細い声で、番所の外から呼びかける文吉は、
お侍様の目にはなかなかとまらずにおります。
「これ、そこのわらし、何をしておる?」
半刻が過ぎ去ろうとした頃に、
ようやく一人のお侍に声をかけられて、
震える声で事情を話したのでございました。
「何? 殿の?・・・ほほう・・」
粗末な着物に身をつつんだ文吉をあらためて好奇のまなざしで、
しげしげと見つめ返し、にやりと笑うのでありました。
そのお侍に連れられて、お城の中へと足を踏み入れた文吉は、
その様子にまた目を見晴らしております。
「・・・また、殿が・・・・れでは、聞こえが・・・」
「・・しかし・・・むうぅ、そうかもしれませぬな・・・・」
詰め所にて、小声で交わされた言葉が、
文吉のこれからを決めてしまう言葉だったとは、
廊下で所在なげに立ち尽くしていた文吉には、
思いもよらぬ事でした。
「こちらじゃ、まずその旅の垢をおとすのじゃ」
と湯浴み所に案内されます。
この様な立派な湯浴みなど見た事もなかった文吉がとまどっておりますと、
「ほれ、その粗末なものを脱ぎなされ。
綺麗な着替えを用意しておくでな」
緊張のあまり、訳も分からずに体を擦りあげ、
湯の熱さにまた驚きながらも念入りに体中を洗い流したのでございました。
煤けた顔も磨かれて、文吉本来の色白の肌がつやつやとしておりまする。
「ほう・・・さすがは殿じゃ・・・ほれ、着替えはそこにある」
さきほどまで着ていた、文吉の一張羅は、
ぼろ切れとして処分されてしまった様です。
代わりに置かれていたものは・・・
さきほど、城下で初めて目にした綺麗な色の着物・・
(こ・これは?・・・おなごさんの着物じゃあ・・・・)
「ほれ、綺麗になったぬしに似合うておろうの・・くくく・・」
貧弱な体を晒したままで立ち尽くす文吉に、
そんな言葉が投げかけられたのでございました。

つづく




アニト(9月29日(金)00時04分29秒)
性処理愛奴 綾乃へ
1日に何度の書き込みも自由だが、
時代物とはまたまたむつかしい物語に挑戦したものだね。
が、わたしたちはプロの書き手ではないのでから、
時代考証や言葉遣いなど気にすることはない。
これまで培ってきた文章力で
思う存分綾乃ワールドを広げてみなさい。
綾乃ならば完結できると信じているよ。




性処理愛奴 綾乃(10月6日(金)00時25分04秒)
◆アニト様◆
大変、大変、御無沙汰してしまいました。
毎日、拝見させていただいて、じっと唇を噛み締めておりました。
その間に、色んな事があった様ですね。
まず、きゃああ・・ユウキさんのお写真・・嬉しいですぅ。
次に、きゃああ・・『i-mode舘』がついに雑誌掲載!!
しかも2冊に!!、買ってこなきゃ。
その上、まみさんのお写真も。さらにはアニト様の神話まで。
一つ一つを見ながら、
ああ・・早く書きこめる様になりたい・・と思っていました。
まだ忙しさが続いていて、この次いつ書込めるか
わかりませんけど、がんばって書きこみたいと思います。
久しぶりの為、いつも以上の迷走ぶりのお話ですが、
お許しいただけます様、お願いいたします。
◆梓様◆
ついに!!第4弾、「そして、旅立ち」始まりましたね!!
あの「マゾとして」の調教が
たった3日間の事だったなんて、信じられないです。
これほど、巧みにそして執拗に責められ、
そして完全に彼のものに・・
体も心もすっかり変えられてしまい、
T様のものになってしまうなんて・・
そんな梓さんのその後。一体どうなってしまうのか、
『マゾ』・・この言葉が綾乃の心の中にまで入りこんでます。
あぁ・・もう・・・・
それに、オナニー報告。綾乃のつまらないひと言で・・
こんな素適な報告が読めるなんて・・たまには、言ってみるもんですね♪
◆沙希様◆
ノンフィクション「わたしんち」。笑ってしまいました。
シリアスでいて、心を和ませてくださる「女装者」シリーズを
お書きの沙希さんならではの、お話・・いえ、実話でしたね。
なんか、とっても幸せな気分です。
そして、「白色の少女たち」ついに完結、おめでとうございます。
シリーズ最長の14話。ものすごぉく読み応えがあると共に、
色々、考えさせられる(綾乃だってたまには考えるんです)お話でした。
幸子さんの選択、そして穂香ちゃんの選択。優子さんの愛。
胸にじんとくるエンディングです。
次はいよいよ、外伝ですね? 
綾人と尚也、ほんとに出演させていただけるなんて、
すぅごぉ〜く、嬉しいです。二人とも帰って来てくれるかなあ?
外伝もすっごく楽しみですけど、本編もずっとずっと続けてくださいね。
◆久仁子様◆
お忙しいんですか? 綾乃もです。
無理をされずにがんばってくださいね。
「先輩」その26!! ついに葛西教授の研究室に。
下着女装姿を晒した後のセーラー服。う〜ん、たまらないです。
絶対的な命令に従っての強制外出・・
パンティ丸見えのセーラー服で学校の中を歩くなんて・・ああ、素敵。
学生鞄の謎は?・・・
◆(の)様◆
なるほど・・勉強になります。(メモメモ)
そして、出ましたつちのこ通信・・じゃなくって、霊体験シリーズ。
今回は、誰にのりうつる・・いえ、のりうつられるのでしょう?
あぁ・・戦時中の女学生・んん・・もおっ、のりうつられたいです。
もんぺ姿に、上はセーラー服、せっせと縫った千人針。
好きだったあの人に託したい、あの人の無事を祈りたいけど、
あの人はきっとお国の為に散っていく・・あぁ・・・
◆ユウキ様◆
きゃあ・・「綾乃17歳京都編 ユウキ版10」完結おめでとうございます。
そして、ほんとにありがとうございました。
>「俺は、綾乃を愛してるんだ――――――――!!」の言葉、
胸にずんと響いて、しばらく立ち上がる事ができませんでした。
そして、ユウキさんから貰ったブレスレッドの手錠。
今、キーボードを打つ綾乃の手首で、
ユウキさんに外していただける日を待っています。
仮面ライダーショー、あんなにドキドキしたのは初めてです。
まだ、胸がこんなに(と、手を・・)。
晴明神社、鞍馬の露天風呂・・・
どこもユウキさんとの思い出でいっぱいで、
日本地図で京都を見る度にドキドキしてしまいます。
お写真もとっても素敵でした。
今、ぽーっと、しています。
◆桐生様◆
ほんとは、もっと早くにご挨拶したかったんですけど・・
ほんとに、あの桐生さんなんですね。
あ、はじめまして綾乃と申します。
物語から抜け出てこられた様な、あのセリフ。桐生さんのファンです。
また遊びにきてくださいね。
◆数値フェチっ娘様◆
お忙しい中を、定期的に『i-mode舘』の更新、ほんとにお疲れ様です。
数値フェチっ娘さんのご苦労が実っての雑誌への掲載、
おめでとうございます。
これをきっかけにまた新しい人が訪れてくださる事を願ってます。
あまり、ご無理をされずに、末永くお願いいたします。
◆唯奈様◆
「デート報告」第6夜、回を重ねてもドキドキする気持ちは一緒。
いえ、さらにドキドキしてくる様です。
首輪をつけてのお買い物・・どんな気持ちなんでしょう?
今度、首輪を買って来よっかなあ・・と思っています。
紐に引かれての移動・・ああ、たまらないですね。
◆佳菜っち様◆
うわあぁぁぁぁぁい、佳菜っちさんですぅ。
今回は、一週間も間があいてしまってのご挨拶でほんとにすみません。
『週末は女の子になって・・・』、もお、素敵!!
佳菜っちさんに「ボク」って言われるとそれだけでもおって、感じです。
綾乃も含めて、ここに来られる多くの人が週末は女の子になってると
思いますけど、そんな日常を素敵に飾ってくださるお話。
しかも佳菜っちさんですから・・・うふふ、とっても楽しみで〜す♪
「稚児・お文」#2
「こ、これをでございますか?」
「そうじゃ、綺麗なべべ着て、殿様に可愛がってもらうのじゃ。・・くくく・・」
好色な笑みを浮かべながら、お侍はそう言い放ったのでございます。
途方に暮れる文吉、お稚児として召し上げられるという事が
どの様な事かは、ばさまから、聞かされてはおりましたが、
それは飽くまでも、お(男)の子として、殿様に愛でられる事、
よもやおなごとしての扱いを受けるとは、
夢にも思うておりませんでした。
「ほれ、いつまで綺麗な肌を見せびらかしておる。
わしも、嫌いではないからのう。
どりゃ、殿さまの前にお毒味と参ろうか?」
その言葉の意味する所は、判然とはいたしませんでしたが、
身の危険を感じ、文吉は慌てて腰巻きを取り上げたのでございます。
村の暮しの中では、めったに見る事のない朱色に染め上げられたその布は、
風呂上がりの文吉の肌に、まとわりついてしまいます。
下帯に守られていない股間は、
湯浴み所をさらった一陣の風を感じ、ひどく頼りない、
それでいて何か胸をときめかせる、
そんな思いを文吉に与えたのでございました。
(何て気持ちのええ布じゃあ・・おなごしは、こげなものを着けておるのか?)
村でも洗いざらして、元の色の判別もつかない様なお腰が干されているのは、
文吉も始終目にしておったのですが、
その様なものからは想像もできないほど、
今、身につけているものは上等なものでございました。
「そんなに、お腰が嬉しいか? さすがじゃの・・くくく・・」
お侍の言葉にはっと我に返る文吉は、手早く襦袢を身につけます。
「よい。そのままでついて来なされ」
着物を着ようとするのを押しとどめられ、
着物と帯を手にしたままでお侍の後にと従います。
さきほどの言葉もあり、
どこへ連れて行かれるのかと不安に震える文吉でありましたが、
畳張りの部屋へと通されました。
そこでは、女御がたおやかな顔で待ち構えております。
「ほお、これがおのこじゃと?」
結んでおりました髪を下ろし、襦袢を身につけました文吉には、
既にお城を訪れました時の様子はなく、
おなごの子と見まがうほどになっておりました。
女御の脇へと座らされ、顔に何やら塗られてまいります。
化粧(けわい)など、村では嫁にいく時さえ行なわれず、
さきほどまでの城下での行き交う娘ごを、
色の白かあおなごしとばかり思うておりました文吉は、
肌に塗られていくものが何かの検討もつきませんでした。
女御の小指で、紅が引かれ、鏡に映された時の驚きは、
いかようなものであったのでしょう。
「はあ・・・」
と一声発したまま、鏡に映ったものを信じられない面持ちで
息をのんでしまいました。
(こ・・これが、おらきゃあ?・・・・)
近在の村で、十年に一度の神祭の時一度見たきりの化粧。
綺麗な人が舞っている姿を見つめながら、
はあ、あげに綺麗なお人もおらっしゃるんじゃ・・と思った人、
実はおのこだという事を知らされて、
二晩ほども眠れなかった時の事を思い出しておりました。
見とれる文吉に、一珍染めの着物が掛けられ、帯が結ばれます。
「さ、殿にお目見えじゃ。
気に入ってもらえるとええがの・・くくく・・」
その言葉が文吉の背筋を凍らせます。
(いよいよ・・殿様の御前に・・・どげな事、されるんじゃろ・・
それよりも・・気に入られなければ・・一太刀に・・・)
気に入った者は溺愛し、気に入らぬ者には問答無用との噂は、
文吉の村にも浸透しておりました。
「殿、先日○○村にて召し上げられましたお文の到着でございまする」
「ほお、お文・・はて?、おなごじゃったかの?」
「いえ、みめくるわしいおのこでございましたので、
この様な姿も一興かと存じ上げましたのでございます」
殿の怒りを買うのではと、冷や汗を流しながら、
お侍が口上を述べますと、
「ふうむ、では、あのおのこなのじゃの? どれ、近う寄れ」
お侍に合図され、張り裂けそうな胸を押さえながら、
そそと歩み寄りますお文。
顎を持ち上げられたかと思いましたら、
その口が殿の荒々しい接吻で塞がれたのでございました。
(んむむ・・・な・何を・・・)
吸い付けられる唇、苦しさに少し空けた口から、
殿の舌が差し込まれます。
おなごの様な顔をしておりましても、おのこの文吉。
いつかは、一人前におなごとの接吻をと思う事もありました。
それが、いきなりこの様な・・・
しかし、抵抗する事は許されるはずもなく、
ただ・ただ、なされるままでいるしかございません。
(・・・あひぃ・・)
着物の裾が割られて、殿のごつごつした手が差し込まれます。
呆然と見やっておりましたお侍に、顎で、早ういぬれと合図をします。
お侍がそそくさと退出するを待たずに、裾を分け入った手が
文吉の秘部へと到達いたしました。
「ほう・・確かにおのこじゃ・・」
「・・・・お戯れを・・・」
必死の言葉は、軽くいなされてしまい、
殿の手が、文吉の恐怖で縮み上がったものを揉みしだきます。
「・・お願いでございます・・おやめくださいませ・・・」
涙を浮かべて訴える文吉に、
「この様子では、手淫もした事はないのであろうの?」
「・・しゅ・手淫でございますか?・・・・」
「そうじゃ、この手をの・・」
と文吉の華奢な手を掴まれて、殿の着物の裾へと差し込まれます。
下帯を盛り上がらせております殿の逸物・・・
異様なそれに、思わず手をひいてしまいそうになる文吉でしたが、
その手は更に下帯の中へと導かれていくのでございました。
(熱い・・それに・・・この様な・・・)
猛々しく脈打つ節くれだったその物を掴まされ、
「これがぬしの、ここに入って行くのじゃ」
と、左手で尻たぶをむんずと掴まれたのでございました。

つづく




アニト(10月6日(金)23時50分35秒)
性処理愛奴 綾乃へ
うむ、忙しいなかにあって元気いっぱいでよろしい。
いつも元気印の綾乃でいなさい。
物語の方は、感心するほどうまい。
よくこれだけの語彙をひっぱりだし使いこなすものだ。
たいへんだろうがガンバりなさい。
わたしはいつも綾乃のそばにいるからね。




性処理愛奴 綾乃(10月15日(日)23時40分00秒)
◆アニト様◆
またまた、ご無沙汰してしまいました。
この数日、『i-mode舘』だけが、楽しみな日々を過ごしていました。(ぐすん)
書きたい気持ちだけが募る日々で、いくつかのお話も浮かびましたけど、
またの機会に書かせていただければと思います。
気持ちだけが空回りして、またひどいお話になってしまっていますけど、
久しぶりの事で、ご容赦くださいませ。
何とかピークは過ぎましたので、
これから少しづつ書込ませていただきたいと思います。
改めて、よろしくお願いいたします。
雑誌・・まだ買ってないんです(ぐすん)。
タッチの差で間に合いませんでした。
◆梓様◆
す・すごいです。
「そして、旅立ち」
まさに被虐小説ここにありというお手本の様な作品です。
読み終えた後でもまだ荒い息をついてしまっています。
映画館で、何本もの・・・ああ、想像しただけで
我慢ができなくなってしまいます。
ただのマゾではなくて、地に堕ちたマゾ・・すごいです。
ますます冴え渡る梓さんの筆に、もうメロメロです。
◆久仁子様◆
3連続書き込み、ご苦労様です。そしてありがとうございます。
「先輩」が一挙にこんなに沢山読めて、ほんとに幸せです。
女装してお浣腸を買わされるだけでもたまらないのに、
それをお店の人にお願いするなんて・・
葛西教授も、よくそこまで考えられるものです。
(あ、考えられるのは久仁子さんですね)
薬屋さん志望の方が増えるのではないでしょうか?
ますます、続きが楽しみです。
◆ひろよ様◆
お帰りなさい!! お久しぶりです。
また、ひろよさんのお話が読めるなんて、とっても嬉しいです。
しかも、前田部長付き(ごめんなさい)。
ひろよさんの明るいエッチ描写がたまらなく好きです。
続きを楽しみにしてま〜す♪
◆数値フェチっ娘様◆
はうぅ・・とってもお忙しそうで、身につまされます。
その中で、予定通り?『i-mode舘』を更新していただいて、
今回ほど嬉しかった事は無かったです。
もう、『i-mode舘』が無いと生きていけなかったかも。
ありがとうございました。
◆ユウキ様◆
「少年」、再開おめでとうございます。
でも、熱が41度も・・・綾乃は、37度を越えたら死んでしまいそうです。
女の子モードのトモさん、とっても可愛いです。
これから、トモさんとどうなっていくのか、
ハラハラドキドキしています。続き、楽しみにしてま〜す♪
◆唯奈様◆
デート報告、カップル喫茶シーン、
それに女装マゾ奴隷としての心掛け、素適です。
安奈さんがいらっしゃる事でますますドキドキしますね。
そして、安奈さんの・・・を、お口で。それもカップル喫茶の中で。
命じるアニト様も実行する唯奈さんもすごいです。
続きをよろしくお願いします。
◆桐生様こと霧生様◆
そうでしたね。何だか物語の登場人物に命が吹き込まれて
動き出した様な錯覚に陥ってしまいます。
「桐生」さんは、クールでダンディで、
女の子をドキドキさせる要素を沢山お持ちで・・
あ、あんまり書くとユウキさんに怒られちゃうので、これぐらいにします。
「稚児・お文」#3
(あっ・・な・何を・・・)
今、殿に言われた言葉、
文吉の手の中の熱く猛々しいものが文吉の中に・・・
その様な・・
おのこにとって、これを受け入れる様な所は・・・
尻たぶを掴まれて、押し広げられながら、
まさかここに、こんなものが・・・
と信じられない気持ちで聞いておりました。
無論、殿に逆らう事など許されるはずもありませんが、
文吉は恐怖の余り思わず後じさってしまいます。
「ほう・・うぶな姿も、可愛いものよのう」
帯をぐいと掴まれて、巧みにそれをほどかれてしまいます。
その勢いに身体を回らせて、文吉は白い襦袢だけの姿で、
夜具の上へと倒れ込んだのでございました。
おののく文吉の髪が掴まれ、
殿のいきりたったものの前へと持ってこられます。
(な・何を・・・)
目の前の巨大なものに、目を白黒させておりますと、
「湿らせるのじゃ。そのままでは、おぼこには受け入れられまい」
(湿らせる?・・殿のこれを?・・水は?・・)
訳も分らずに、部屋の中を見回す文吉。
「ぬしの口で湿らせるのじゃ」
(口で、これを?・・その様な事・・・)
しかし、殿の命とあらば、従わないわけには参りません。
ごくりと唾を飲みこんで、口を大きく開いた文吉は、
紅のついた唇を殿の棹へと運んでいきました。
(熱い・・・それに脈打ってる・・い・息が・・・)
殿の先端を口に含んだだけで、
それは文吉の小さな口中いっぱいに広がっています。
「そうじゃ、もそっと動かしてみい」
仰せのままに、顔を前後にと動かしてみると、
これ以上はと思っておりました殿のものが
更に口中で膨んでいくのでございました。
「おお、良いぞ。ぬしの口は気持ちが良いぞ。そうじゃ舌を使うのじゃ」
苦しさに、口中で舌が動き、殿のものをそれで撫でてしまいます。
(気持ちがええのか?・・これが?・・・)
信じられない心持ちで、舌と顔を動かしておりますと、
ようやく解放されました。
(く・苦しい・・)
荒く息をつく文吉の白い長襦袢の裾が割られ、
文吉のほっそりとした脚が殿の力強い手で握られました。
「わ・わぁ・・・」
お腰もはだけてしまい、文吉の下半身が露になってしまいます。
思わず、手で隠そうとする文吉に、
「よい。そのままじゃ」
と声が掛けられて、文吉は恥かしさに耐えながら、
目をつぶるしかありませんでした。
「よいか、いくぞ。もそっと力を抜くのじゃ」
文吉の菊座に、殿のものが当てられます。
(ああ・・壊れてしまいます・・・)
メリメリと音を立てて、先端が少しくねじ込まれてまいりました。
「んぐぁあああ・・・あぁ・・・」
噛み締めた唇から、悲鳴が漏れてしまいます。
殿に上体を持ち上げられ、角度が少し変った為か、
幾分楽になってきた文吉は、改めて、
自らの中に殿のものが入って来ている事を感じ取りました。
(おなごであればまだしも・・おのこであるのに、この様な・・・)
徐々に殿が、文吉の奥へと入ってまいりますのが分ります。
血が出るほどに、唇を噛み締めて
その苦痛に耐えておりました文吉のふぐりを
殿が掴まれ、そして棹と共に荒々しく揉み始められました。
「あ・・ひぁ・・ああ・・そ・その様な・・」
思わず噛み締めていた唇を解き、
言葉を発してしまうほど意外な行為に、
縮みあがっておりました文吉のおのこが、
ゆっくりと硬くなっていくではありませんか。
文吉も、おのれの反応に仰天しておりまする。
菊座に深くねじ込まれたものが与える大変な苦痛の中で、
感じていってしまうとは・・・
おのれの身体のさがに、言い知れぬ気持ちをいだいてしまいます。
「おお、よう締まる。ぬしは、ええぞ。お文、気に入った」
奥深くまで挿入されましたものを殿がゆっくりと動かし始めると、
それにつれて文吉の体も上下に動いてしまいます。
(・・あっ・・・)
苦しさに顔を振り乱しておりました文吉に、変化が訪れました。
「あ・あぁああ・ひぁ・・ああ・・・」
えも言われぬ心持ちに囚われたのでございました。
身体を何かが突きぬけていく様な、その様な思いが
殿の動きと合せて、訪れるのでございました。
「な・・何でございますか?・・・ああ・・」
「そうか、初めてじゃというのに、もう気持ちが良うなったか?
 これは末が楽しみじゃ」
苦痛と苦痛のはざまで、時折文吉を突き上げていくものに揺さぶられ、
「ああ・・・と・殿ぉ・・・」
と叫びを上げてしまっておりました。
文吉のそれも、既に硬くなり、先端からは随喜の涙を流しております。
「おお、ええぞ。お文は、名器じゃ。良いぞ」
その様にして、四半刻も過ぎた頃でございましょうか?
もう頭の中を真っ白にした文吉は、その小さなものを震わせて、
生れて初めての精通を、おなごの装いで殿に犯されながら、
知ったのでございました。
「おお、良いぞ、おお、締まる。参るぞ・・」
殿もまた、文吉の中へと熱いたぎりをぶちまけたのでございました。

つづく




アニト(10月16日(月)23時30分53秒)
性処理愛奴 綾乃へ
>『i-mode舘』だけが、楽しみな日々を・・
とあるから、また何日か自宅を離れていたのだろう。
そんな忙しいなかでよく物語を書き、書き込みをした。
そして時代物であるにも関わらずこの読みやすさ、
エロエロさはとても素晴らしいことだ。
飛んでいって抱きしめてあげたい気分だよ。

「稚児・お文」#4へ

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