はじめから読む

性処理愛奴 綾乃 (5月2日(火)23時23分04秒)
◆アニト様◆
ディズニーランドで素敵な一日、ありがとうございました。
アニトさんとの写真、一生の記念として飾っておきます。
で・でも、企画その2・・・
行きたいけど・・・ぐすん・・ごめんなさい・・・行けないんです・・・
連休に寂しく書込みをしてる綾乃の事も
少し考えていただいての企画だったりしたら、どうしようって思うんですが・・・
いつか、きっとアニト様にお会いしたいです。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
あーあ。ぐしゅん。
◆理恵様◆
良かった!戻って来られて。ちょっと心配してしまいました。
これで、みずきさんも大安心ですね。
お話、今度は視点を変えて。
うーん、こんな書き方もあるんですね。とっても素敵です。
「ゴールデンウィーク」第4日 5月2日(火曜日)
いや・・・やめて。
体が金縛りにあった様に動かない。
男の手がむき出しの脚にかかる。や・・・
「舞ちゃん、大丈夫?」
あ、夢・・・
お姉さんの心配そうな顔が覗き込む。
「あ、おはよう。」
「さあ、早く支度しないと間に合わないわよ。」
そうだった。舞の行きたいとこランキング第2位は、中学校だったんだ。
どうやって手配したのか、近くの私立の中学3年に転入届けを出したらしい。
茶系のチェックのプリーツスカートに、ベージュのハイソックスと
胸のリボンにベレー帽が可愛らしい制服に引かれて
行きますって言っちゃったけど、ほんとに大丈夫かな?
初めてのミニスカート、何だか頼りないし・・・
電車に乗ってる間に、また・・・やだスカートが。
急にバッグを持ち替えてスカートの前に持ってきた舞を見て、
「あら、また?そうね今朝急いでたから、してあげられなかったから。」
お姉さんにそう囁かれて、困った顔してると、
昨日の小箱をそっと手渡して、
「これ、おトイレでね。」
職員室。お姉さんが
「それでは、よろしくお願いします。」って、帰ってしまった。
やだ・・心細い。
「大丈夫よ、舞ちゃん。みんな優しいから。」
担任の先生ににっこり笑ってそう言われて、少しおちついた。
まだ、舞の男の子元気なままだから、
ぎこちなくバッグで隠しながら、先生の後についていく。
「今日は、昨日お話した様に転校生がいます。進藤舞さんです。」
「進藤舞です。よろしくお願いします。」
ぺこりと頭を下げて、顔を上げると、
「あっ・・・」
昨日の男の子!!
「あら、関谷君とお知り合いなの?」
ふぅーん、関谷君て言うんだ。でも、口に指当ててる?
「あ、いえ。知ってる子に似てたから。」
あっ、そうか昨日学校お休みしてディズニーランド行ってたんだ。
空いてる席に座ると、隣の娘が、
「進藤さん、わたし君原由香、よろしく。由香って呼んでね。」
笑顔がとっても可愛い。
「舞です。よろしく。」
「後で学校案内してあげるね。」
よかった、親切そうな娘が隣で。
「ねえねえ、関谷君ってかっこいいでしょ。」
「うん。そうね。」
やっぱり人気あるんだ。
1時間目が終わって、おトイレに行こうとしたら、
「あ、舞ちゃん、おトイレ?由香が案内してあげるね。」
って、手をひかれてしまう。
やだ、あの小箱を持っていけない。
「ねえ、舞ちゃんて可愛いね。」
「えー、由香ちゃんこそ。」
舞の男の子が気がかりで、ちょっと上の空。
おトイレにしゃがむと、やだ・・おしっこが飛んじゃう。
触るとピクピクして、あん・・ちょっと擦ってしまう。
あ、由香ちゃんのドアの音。出なきゃ。
カチンカチンになっちゃってる男の子を
可愛いパンティの中に押し込んで、慌てて個室を出る。
2時間目の授業・・・
やだ、あそこがジンジンしてる。
こんな可愛い制服着ちゃったからよけいに。
スカートの上から、そっと手をあてると、あん・・だめ。
スカートのポッケからこっそり手を入れて、あそこに触れてしまう。
体がピクンって反応しちゃうの。
やだ、触れたらますます我慢できなくなっちゃう。
舞、スカートの中で手を動かし始めちゃった。
舞、どんどんエッチな娘になっちゃう。
「ねえ、舞ちゃん大丈夫?顔が赤いよ。」
由香ちゃんに小声で囁かれて、慌てて手をとめる。
やだ、舞授業中にオナニーしちゃってる。
でも・・我慢できないの・・・
上の空の2時間目が終わって、おトイレに行こうとすると、
「ねえ、3時間目体育だけど、舞ちゃん今日用意して来てる?」
あ、そうだった。ちゃんとブルマと体操服は持って来てたけど・・
ブルマなんか穿いたら、男の子が目立っちゃう。
「ごめん、今日お休みする。」
「あ、あの日?」
小声で聞かれて、こくりと頷く。
そうか、女の子ってこういう時、便利。
みんなが出ていってクラスに一人残された。
いけないって思いながらも、もう我慢できないの。
お姉さんから渡された小箱を取り出して、
あたりを見渡して、パンティをおろす。
小さな棒を舞の女の子の中に。
「あふっ・・くぅん・・」
やだ。入れただけでこんなに。もう・・我慢できない。
舞、スイッチを入れて、ミニスカートからのぞいてる男の子に手を触れる。
「きゃふぅん・・くふっ・・あ・・い・・いい・・やあん・・・」
夢中で擦ってると、突然後ろのドアが。
やだ・・止めなきゃ・・・あ・ひっ・・くぅん・・あああぁ・・
舞の男の子から、勢いよく飛び出しちゃった。
「ま・・舞ちゃん・・・・・」
「ひっ・・み・・見ないで・・・」
由香ちゃんの目が舞の恥ずかしい所に釘付けになってる。
「わ・忘れ物取りに来たんだけど・・・舞ちゃん、男の子だったの?」
ああん、もう終わりだわ・・・
舞は、大粒の涙をこぼしながら、由香ちゃんに研究所の事を話した。
「ふぅん、そうなの・・・いいわ、由香黙っといてあげる。」
「えっ・・ひっく・・ほんと?」
「うん、舞ちゃん可愛いから。でもね、後で由香の言う事聞いてね。」
由香ちゃんの目がキラリって光った様な気がして、ちょっと恐かったけど、
「うん、何でも聞く。」って答えちゃった。
駆け出していく由香ちゃんの後ろ姿を見ながら、ほっとため息をついた。
給食を食べた後で、由香ちゃんに手を引っ張られて、体育館の方へ。
用具室の鍵を取り出して、
「えへ、さっきの授業の時、返さなかったの。」
用具室の中に入った由香ちゃん飛び箱のかげに手招きするの。
「ねえ、舞ちゃんのあそこ見せて。」
「えっ、やだあ。」
「由香、まだお父さんのしか見た事ないの。ね、お願い。」
しぶしぶ、真っ赤になりながら、パンティをおろす。
「うわぁ、可愛い。」って舞のあそこに触ろうとするの。
「やだ、駄目だったら。」
由香ちゃんの可愛い手につままれて、舞の男の子反応しちゃうの。
「あ、少し大きくなった。舞ちゃん感じてるんだ。」
「いや、言わないで。」
「えへへ、これなあんだ?」
「そ・それは・・・」
舞の小箱を取り出してる。
「さっき、これ入れてたんでしょ。ねえ、入れて見せて。」
そんな・・・恥ずかしさに涙がにじんできたけど、仕方なくそれを舞の中に。
「へえ、おしりにそんなの入っちゃうんだ。あ、またおっきくなった。」
やだ・・あ・・
「ふうん、ねえさっき胸もふくらんだって言ってたよね。見せて。」
さっさと舞のブラウスのボタンを外しちゃう。
ブラのホックも外されてしまって、舞のおっぱい見られちゃう。
「うわ、綺麗なバスト。いいなあ。あ、乳首立ってる。」
やだ、そんなとこ触ったら・・・その上さらにスイッチ入れちゃうの。
「だめ・・スイッチ入れちゃあ・・・ああん・・や・・見ないで・・」
舞が腰をくねらせてしまうのを、由香ちゃん目を大きく見開いて見てる。
「ねえ、さっきみたいに手を使ってもいいよ。あ、由香やってあげよか?」
やだ・・由香ちゃんがおっかなびっくり舞のおっきくなったあそこに触れる。
「くひっ・・あ、やだ・・・だめ・・そんなにしたら・・・ あ・・で・でちゃう・・」
それを両手で受け止めた由香ちゃん、しげしげと見つめて匂い嗅いでる。
もう、恥ずかしさで消えてしまいたい。
そんな、散々な一日だったけど、一つだけいい事あったの。
お家で続きしようって言う由香ちゃんから、何とか逃れて
お家にむかってる時、関谷君が追いついてきて、
「今朝はありがと。学校には風邪ひいたって言ってたから、まずかったんだ。」
「ううん。」
心臓がバクバクいってて、それだけ言うのがやっと。
「ねえ、明日からのお休みどこか行くの?」
あ、聞いてなかった。
黙ってると、
「明日さ・・・良かったら、ほんとに良かったらだけど、水族館行かない?」
「えっ・・・ほんと?」
「じゃあいいの?」
こくりと頷くのを見て、
「じゃあね、明日10時に駅で待ち合わせしよ。ね。」
それから、ぽわーんとなったままで、何お話したか覚えてないの。

つづく




アニト (5月2日(火)23時59分05秒)
性処理愛奴 綾乃へ
「いつか、きっと」を楽しみにしているよ。
空想することは楽しいことだけど、夢はいつかは叶えなくてはね。
楽しいコールデンウィークを過ごしなさい。
さて、物語の中の舞はエッチな夢ばかり見ているようだね。
といっても目覚めているときもエッチなことばかりしているが。
由香という名前には心当たりがあるのだが
名字が違うから別人なのだろう。




性処理愛奴 綾乃 (5月3日(水)20時22分19秒)
◆アニト様◆
「いつか、きっと」・・・はい、分かりました。
叶えなければ、夢じゃない。
数値フェチっ娘さんもおっしゃってる様に、叶うと信じて、ガンバリます。
物語の方は・・・ちょっとエッチを押さえ気味にしてみました。
えっ、押さえてるのって、え・ええ、一応・・・・
収拾がつくのかどうか心配になってきましたが、
何とか終わりまで書き続けたいと思います。
由香ちゃんは、市原由香さんと偶然一字違いなんですけど・・・
ひょっとしたら、ご両親が離婚されて名字が変っているのかも?
本当のところは、今の所綾乃にも分からないんです。
「ゴールデンウィーク」第5日 5月3日(憲法記念日)
男が舞の上にのしかかってる。
男の口が動くけど、何て言ってるかわからない。
突然、おしりに激痛が。
あ、やだ男の人のあれが、舞の女の子に。
入れられただけじゃなくて、腰を動かしてる。
嫌なのに、痛いのに、でも舞の男の子が元気になっちゃってる。
どうして?・・あ、やだ・・そんなに動かないで・・あ・ん・・
やだ、夢精しちゃった。どうして?あんな夢で。
舞、どんどんエッチな体になってるみたい。
どうしよう?お姉さんに相談してみようかな?
そんな事を洗い流す様にシャワーを浴びてると、
お姉さんが起きてきたみたい。
「あら、早いのね。嬉しくって早く目が覚めちゃったのかな?」
それもあるけど・・・
実際、昨日はお姉さんにお話して、今日の事賛成してもらってから、
嬉しくって、なかなか眠れなかったんだけど・・・
でも、今日は舞の初デートの日!!
優くん(あ、関谷優っていうんだ彼)とどんな事お話しよ?
何着ていこうかな?
お姉さんたら、勝負下着だって
とびっきり可愛い下着を用意してくれたけど、勝負って何の?
だいたい、下着見られる様な事になったらまずいのに。
お姉さんに手渡されたバスケット。
中にはお昼に優くんと食べるつもりのお弁当。
あ、もちろん舞も手伝ったのよ。
ちょっと変な形のおにぎりになっちゃったけど。
駅に近づくと・・・あ、優くんもう来てる。
「はあはあ・・・おはよう。ごめんね、待たせちゃった。」
「ううん、今来たところ。あれ、そのバスケットは?」
「うん、ゆ・・優くんと食べようと思って。」
「うわあ、感激。」
電車の中で色んな事、お話しちゃった。
優くん、サッカーしてて、夢はJリーグに行って、
その後セリエAに移籍したいんだって。
イタリアかあ、いいな。優くんとイタリアで一緒に暮らせたら・・・
あ、何考えてるの?
一昨日のディズニーランドで、
優くんも舞の事、可愛い娘だなって思ったんだ。
と言われた時には、舞また昇天しそうになっちゃいました。
お魚さんいっぱい。
綺麗なのから気持ち悪いのまで、見て回ってる間も、
実は舞、ガラスに映る優くんの顔ばかり見てしまっていました。
目を輝かせながら、いっぱい説明してくれたんだけど、
見とれてしまってあまり覚えてないの。
それから芝生の上で、優くんとお食事。
随分形の違うおにぎりだねって言われて、
「その・・・変な形の方が、舞がにぎった方なの・・・」
て言ったら、優くん舞のにぎった方ばかり食べてくれたの。
もっとお料理習って、また優くんにおいしいもの食べさせてあげたいな・・・・
あ、でも・・・・お食事の後、芝生で少し横になってたら、
舞いつの間にか眠っちゃったみたい。
気がついたら、優くんの顔が目の前にあって、ドキドキ。
寝顔見られちゃった。恥ずかしい。
真っ赤になってると
「寝顔も可愛かったよ。」
って言われて、ますます赤くなっちゃった。
「そろそろイルカショーだよ。」
って舞の手を握ってくれた時には、
舞、またまたぽわんとなっちゃって、イルカショー見てる間も、
手から伝わる優くんのぬくもりだけに気持ちがいってたの。
そしたら・・・・やだ、また・・・舞の男の子が・・・
どうしよう?って思ってた時に、
イルカが舞の目の前で大きくジャンプして水しぶきが。
「きゃっ」って避けようととした拍子につまづいちゃって、
優くんに抱きとめられちゃったの。
ほんとなら大感激なんだけど、その時スカート越しに、
優くんのあそこが舞の腰のあたりに押し付けられて・・・
あ・・優くんもおっきくなってる。
それが分かるという事は・・・・
同じ様に押し付けられてる舞のあれも、優くんに・・・
真っ赤になって身を離した舞に、優くんも恥ずかしそうに顔を赤らめてる。
気づかれなかった?
それから、ちょっと二人ともぎこちなくなってしまって、会話も途切れがち・・・
夕焼けがあたりを染める頃、
そろそろ帰ろうかって事になって、気がつくと回りに誰もいないの。
舞、ドキドキし始めちゃった。
優くんが急に真面目な顔になって、舞の目をじっと見つめるの。
舞恥ずかしくなって目を閉じたら、優くんの唇が・・・
舞のファーストキッス!
ぎこちなく、さっと離れていっちゃったけど、
舞の身体から力が抜けてしまって、優くんにもたれかかってしまったの。
あわてて受け止めた優くんの腕が舞の胸にあたって・・・
舞の身体に電気が走ったの。
そしたら、優くん、恐る恐るって感じて舞の胸に手の平を。
やだ・・・触れられたら・・・あ・・ん・・・
舞の乳首が、優くんの手の中で立っちゃってる。
そして、舞のあそこはもうパンティの中で張り裂けそう。
だめ・・このままだったら・・・・
逃れようとした時に、優くんのおずおずとした手が
舞のスカートの上から、触れてしまう。
「あ・ああ・・・や・・・」
その瞬間に・・舞のいやらしい男の子からどぴゅってパンティの中に。
「・・あ・あん・・・み・見ないで・・」
舞、その場にしゃがみこんで、泣き出しちゃった。
「ま・舞ちゃん・・・君・・・・」
ああ、分かってしまったの?・・・もう駄目。
その場に立ち竦んでる優くんを置いて、
近くの女子トイレに駆け込んでしまう。
個室のドアを閉めると、あらためて涙があふれてしまう。
終わっちゃった・・・舞の初恋。
こんな恥ずかしい形で、終わってしまうなんて・・・
どれだけの時間、そうしていたか分からない。
涙が涸れてしまうまで、ひとしきり泣きじゃくった後
汚れてしまったパンティを脱いで、
替えのパンティ無いけどどうしようって考えて、
何だか自暴自棄の気分で、いいやって捨てちゃった。
洗面所の鏡を見る。
やだ腫れぼったい目。
今日のデートの楽しかったとこだけ思い出にして、
帰ろうとトイレから出たら。
「ゆ・優くん・・・」
持ってたバスケット落としてしまう。
もうすっかり暗くなってしまった中で、優くんがひとり立ってる。
「舞ちゃん、大丈夫?」
優くんの姿を見たら、涸れたはずの涙がまた・・・
「ゆ・優くん・・ご・ごめんね・・・・」
泣きじゃくりながら、途切れ途切れにこれまでの事を話すと、
「いいよ、そんな事。」
「えっ?」
「僕は、舞ちゃんが何であっても構わない。」
「えっ、じゃあ・・・・・きゃっ」
その時急に風が吹いて、舞のスカートの裾を翻す。
やだ・・こんな時に・・・
舞の男の子見られちゃった?
再び、表情を曇らせた舞に、
「舞ちゃんのあれ、可愛いね。」
「やだ・・・・」
言葉が出ない。
優くんがぎゅっと手を握ってくれて、
「替えの下着買いに行こうか?
それともそのままの方がよければ僕は構わないけど。」って言ってくれる。
「えーっ、やだ優くんのエッチ。」
無理に明るい声でそう言って、手をつないだままで歩き出した。
コンビニで替えの下着を買って、駅のトイレで身に着ける。
帰りの電車の中で、
「ねえ、1週間経ったらどうなるの?」
意を決した様に優くんが口に出す。
「そ・それは・・・」
まだ舞の中でも結論が出ていない。
例え望んだとしても、今の状態を維持できるのかも分からない。
「帰ってから、お姉さんと相談してみる。」
「うん。どうなるにしても、また会いたいんだ。」
「えっ・・」
「例え、舞ちゃんが男の子に戻っても・・・」
「うん。分かった。舞も会いたい。」
二人で指切りして、誓いあった。
「じゃ、ここで。」
研究所の前まで、優くんが送ってくれて、手を振って分かれた。
お姉さんが、待ちわびていたかの様に現れて、
「どうだった?初デート、楽しかった。」
「うん、楽しかったけど・・・バレちゃった。」
「えっ、優くんにも?・・・そう。」
「でも、舞が何であっても構わないって。」
「あら、それは良かったわ。いい子ね、優くんて。」
「うん。・・・ねえ、お姉さん。舞、このままでいる事はできないの?」
「うーん、そうね技術的には可能なんだけど・・・」
「えっ、そうなの?」
「ええ、定着薬を飲めば、そのままの状態を維持できるわ。 
わたしもそうしてるの。」
「あ、お姉さんもそうなんだ。副作用とかないの? 
舞、何だかどんどんエッチな娘になってるみたいなの。」
夢の事や、舞の男の子の事、話したの。
「そうね、わたしはそんな事も・・・少しあるかな? 
でもね、それはきっと舞ちゃんの望んでる事かもよ。」
「えっ・・・舞が・・・」
何だかとっても恥ずかしくって、真っ赤になっちゃった。
「とにかく、もう少し様子を見てみましょ。 
その他にも、ご両親のご了解とか、学校だって
今は騙してるみたいな感じだし・・・上の許可も必要だから。 
ねえ、舞ちゃんはご両親に説明できる?」
「うーん・・・・古い人だから、理解してもらえるか分かんないけど
・・・・やってみる。」
「そう。早急に結論を出すのもあれだから、今晩ひと晩考えてみてね。
わたしも明日、上の了解をとってみるから。」
「はい。」
神妙な顔でそう答えた。
ベッドの中で色んな事が頭をよぎる。
新しい人生。優くんの事。両親の事。
いつしか、疲れから眠りにおちてしまっていた。

つづく




アニト (5月3日(水)23時28分18秒)
性処理愛奴 綾乃へ
夢は叶うものと信じること、そのための努力を怠らないこと
結果もさることながら、「過程」を大切にしなさい。
物語の方は、一応・・とは書きながら、やはり綾乃らしくていいね。
そうか、由香さんは・・・、
てっきり綾乃がまた書き間違えたのかと思っていたよ。あはは。
あと2日だ、ガンバりなさい。




性処理愛奴 綾乃 (5月4日(木)15時50分25秒)
◆アニト様◆
あと2日・・あ、そうだ7日間って書いてたんですね。
どうしよう?今日の夕方からお出かけで、
明日は書けそうにありません。
自ら課したルールを破ってしまいます。ごめんなさい。
しかも、またまたアニト様にご登場いただいてしまいます。
しかも・・・・重ねてお詫びいたします。ごめんなさい。
それでは、つたないお話お読みいただければ嬉しいです。
「ゴールデンウィーク」第6日 5月4日(国民の休日)
舞の身体の上で、舞に苦痛を、ううん快感を与えてる人・・・
はっきりと顔が見えなかったけど、今ようやく・・・
えっ・・・舞?わたし自身?・・・どうして?・・・
今、わたしの上で、舞がにっこりと笑った。
目が覚めた。
舞の心の中では結論が出ていた。
このままでいたい。進藤健一ではなく、進藤舞。
これから、どうなるか分からないけど、健一に戻ったらきっと後悔する。
だったら、舞は舞のままでいたい。
そう決めたら、心が晴れやかになって、
何だかお腹がすいてきちゃった。
「お姉さん、お腹すいたよー・・・・・あ、ごめんなさい。」
お姉さんの研究室に誰かいる。
やだ、舞ネグリジェのまま。
「ほう、これが舞ちゃんか。可愛い娘だ。どれどれ、身体を見せてご覧。」
「やだっ、エッチ。お姉さーん。」
「ごめんね、脅かしちゃったわね。
この人はわたしの上司なの。アニト所長。
ちょっとエッチなのが難点だけど、とっても優しいの。」
「は・始めまして、アニトさん。」
「よろしくな。舞ちゃん。
さて、舞ちゃん一晩寝て気持ちは変っていないかな?」
「はい。やっぱり舞は舞のままでいたいです。」
「そうか、では明日ご両親にお話しに行くかい?」
「はい。」
「その前に、舞ちゃんの身体を調べておかなきゃならない。」
「えーっ」
「いや、その・いやらしい目的じゃなくてだな、
副作用の事とか、いろいろあってな。
こらこら、素内くん君まで変な目で見る事ないじゃないか。」
「でも・・・」
「大丈夫よ。わたしが見張っておくから。」
「おいおい。」
ネグリジェを脱いで、思い切って下着も脱ぐ。
男の人に裸見られるの初めてでとっても恥ずかしい。
胸を押さえてもじもじしてると、
「ほう、これが舞ちゃんの元気な男の子かい。」
やだ・触っちゃ・・・
「うん、確かに元気だ。さあ、診察台に横になって。」
ピンポーン
「おや誰か来たみたいだな。」
「こんにちは。舞ちゃんいます?」
「あ、由香ちゃん。・・・」
お姉さんが簡単に説明してる。
「ほう、舞ちゃんの理解者っていうわけだな。よし上がってもらおう。」
「えっ・・・」
やだ、裸なのに・・・それに由香ちゃん・・・
「なあに、多い方が楽しいだろ。」
そんな・・ゲームじゃないんだから。
「お邪魔しまーす。あ、舞ちゃん裸。うわあ肌きれい。」
「あ、だめ・・由香ちゃん、そんな・・触っちゃ・・・」
「ちょうど良かった、舞ちゃんの精液を採取しなきゃならんから、 
由香ちゃん手伝ってくれるかな?ん・・・君、誰かに似てるな。」
「えっ、そうですか?」
「市原由香ちゃんて知ってるかね?」
「あ、はい。従姉妹なんです。由香お姉ちゃんの事 知ってるんですか?」
「ああ、そのお兄さんというかお姉さんというか・・」
「あ、綾乃お姉ちゃんですね、
由香もよく由香お姉ちゃんと綾乃お姉ちゃんにいたずらしたりしてるの。
だから舞ちゃんの事もあまり驚かなかったんです。」
「ほお、これは偶然だな。
じゃあ、綾乃にしてる様にしてあげてくれるかな?」
「はい、そう思って今日はいっぱい持ってきちゃったんです。」
と肩にかけてたトーチバッグをおろすと、
中からお姉さんにもらったあの小箱の中身と同じ様な、
ううんもっと大きいのがたくさん。
えっ・・・これで何するの?
「あまり大きいのは、あれだから、これぐらいにしておいたら。」
ってお姉さんが取り上げたのは、細長いおチンチンみたいな形のもの。
「じゃあ、舞ちゃんおしゃぶりしてね。」
って由香ちゃんそれを舞のお口に近づけてくるの。
困った顔でお姉さんの方見ると、うなづいてる。
おしゃぶりするの?
優くんのもこんな感じかな?って目を閉じて、おそるおそる口にふくんだ。
口にふくむと見た感じよりも太くって、舞のお口いっぱいに広がってる。
優くんの事想いながら、口を動かしてると
いつの間にか夢中になっちゃってた。
「舞ちゃん、おしゃぶりしながら感じてる!!」
「そろそろいいかな。」
舞の両足が持ち上げられて、
いつの間にか診察台の横に出てた輪っかみたいのにかけられちゃう。
がちゃん・・・・って、えっやだ締まっちゃった。やん足が動かないよー。
「あっ・・・や・・ん・・・だ・・め・・・ああん・・」
やだ入れられちゃった。やだみんなに見られてる。
「うわ、舞ちゃんのもバイブに吸い付いてる。すっごおい。」
「やだ・・動かさないで・・あん・・だめ・・あん・・・・」
みんなに見られてるって思うと尚更、感じちゃう。
由香ちゃん・・だめ・・そんなに動かしちゃ・・
「くぅん・・ お・お姉さん・・舞、舞・・もう・・・」
あわてて、お姉さんが試験管を少し太くしたみたいなのを
舞の男の子にかぶせるの。
それと同時ぐらいに・・・
「ああん・・あぁあ・・ぅうん・・」
「あらあらいっぱい出たわね。」
ぐったりとしてる間に、アニトさん舞の身体のあちこちを見てるの。
やだ、恥ずかしい。
「ふむ、ホルモン薬の効き目は完璧だね。
毎日たくさん男の子を放出してるからかな?毎日続ける様に。」
やだ・・そんな・・・
「おっぱいも、綺麗に膨らんでるし。」
ってアニトさん、指を舞のバストに這わせるの。
まるでピアニストみたいに、舞のバストの上でアニトさんの指が踊る。
やだ・・舞の乳首立っちゃってる。
「ふむ、感度も良好だ。おや・・・もう・・回復力も抜群だな。 
ん?、由香ちゃんももじもじしてるね。」
お姉さんが由香ちゃんに耳打ちをした。
由香ちゃん真っ赤になってる。何言ったのかな?・・・・
えっ、由香ちゃんパンティ脱いでる。
「舞ちゃん、由香ちゃんにお礼してあげたら?」
「えっ、お礼って?」
由香ちゃん、診察台の上に立っちゃった。
パンティ脱いでるから、下から見ると由香ちゃんの女の子が・・
うわぁ、でもピンク色で綺麗。
えっしゃがみこんじゃうの?
舞の顔の上に、由香ちゃんのあそこが。
スカートをその上からかぶせて、外からは見えないみたいだけど。
あ、由香ちゃんのいい匂い。あっ濡れてる。
由香ちゃんのあそこからいっぱい何か出てる。
恥ずかしさに真っ赤になって震えてる由香ちゃんを見てると、
何とかしなきゃっていう気になって、おそるおそる舌を近づける。
舞の舌が触れると、由香ちゃんびくんて身体をそらすの。
気持ちいいの?
舞の舌が由香ちゃんのクリちゃんをとらえると、
由香ちゃん、指をくわえて目を閉じてる。
悩ましい顔・・・顔も脚もピンク色に染めて、
舞の舌にあわせて由香ちゃんが身体をそらせてる。
「ああん・・舞ちゃん上手・・・由香、由香・・こんなの・・ああぁああん・・・」
きつく目を閉じて、身体をぶるぶるって震わせた後、
ぐったりと舞の身体の上に持たれかかちゃった。
そんな由香ちゃんを見てて、舞の男の子もまた元気になっちゃった。
「どう、由香ちゃんとしたい?それとも優くんにされたい?」
ってお姉さんが耳打ちするの。
舞、真っ赤になりながら、
「優くんと・・・」って言うと、
「そう。試験は合格ね。」
えっ、試験だったの?
「ふむ、舞ちゃんがこのまま女の子の気持ちでいられるか、 
試させてもらったんだよ。これなら、大丈夫そうだ。 
後は、ご両親の了解だけだな。」
両親・・・大丈夫かな?

つづく


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