はじめから読む

性処理愛奴 綾乃 (1月28日(金)20時24分41秒)
◆アニト様◆
ご無沙汰してしまいました。
何だか、久しぶりの書込みです。
えっ、たった4日・・・・綾乃は、2日ぐらい書込まないと、
禁断症状が出てしまう様になってしまいました。
昨日なんか、手が震えてしまって・・・
一昨日、別棟に行けなくなって心配しましたが、
昨日からは大丈夫になりました。
綾乃だけの現象だったのでしょうか?
翻訳の方は、少しづつ送りますので、お許しください。
ご褒美・・・うわぁ、嬉しいです。
全校生徒と・・・そうならない様に願ってます。
では、まだ2日目の綾乃のお話、お読みいただければ嬉しいです。
◆菜美様◆
うわあ、いきなりすごいペースですね。
これで「空想デート」も一安心です。
早すぎって事はないです。
これからもどんどん、素敵なお話、お願いします。
◆奈美様◆
ムフフ・・・?久しぶりの彼の登場・・・
始めて会った彼の家にお泊まりする奈美さん、大丈夫ですか?
つい、心配してしまいます。
◆まみ様◆
始めまして、綾乃と申します。
ドキドキする素敵なお話ですね。
続きをぜひ、お願いします。
◆久仁子様◆
オナニー禁止、つらそう・・・
ガンバッてくださいね。
◆一ファン様◆
うわぁ、応援していただいてありがとうございます。
つたないお話ですけど、これからもよろしくお願いいたします。
るんるん。
「綾人22才」#5
うーん、やっぱり清楚な感じがいいかな?・・・・
何、考えてるの。デートに行くんじゃないんだから。
教え子と親睦を深める為に・・・・
女装してカラオケ行く?何しに行くの?
木内君ったら、よりによってこんなプリーツのミニスカートに
ピンクのふかふかのセーターなんか選んで、
これだと子供っぽくみえちゃう。
(まあ、どんな服着ても大人っぽくは見えないんだけど・・)
白かなあ、やっぱり。
レースの入ったこれなんか・・・
何、真剣に悩んでるのよ。ほんとにもう。
さっさと着替えて行こう。
あれ、わたしうきうきしてる・・やだ。
寒いから、コート着てっと。
「お待たせ。」
「綾ちゃん、すっげえ可愛いいよ。
さあ、行こう。外で待ってたら冷えちゃったよ。」
「ダッフルコートなんか着てるとほんとに高校生にしか見えないね。」
(嬉しい様な、嬉しくない様な・・・)
「あんまり遅くなったらご両親が心配するでしょ。 
早く行って、早く帰るわよ。」
「その格好で言われても、あんまし説得力ないんだけど。」
(それを言われると・・・
そもそも、どうしてカラオケに行く事になっちゃったの?)
駅前のカラオケ屋さんに着いて、
まずは木内君が、続いて田村君が歌う。
二人とも結構うまいので、気後れしてると。
「さあ、綾ちゃんの番だよ。あれまだ入れてないの? 
じゃあ、俺が決めちゃおうかな。」
「あ・・ちょちょっと待ってよ、木内君。」
「ねえ、木内君なんてやめて、真司でいいよ。あ、始まったよ。」
(え〜、○○ーごの歌なんて歌えるかな?)
ソファに座って、歌おうとするとステージに連れて行かれる。
(やだな、恥ずかしい・・・・
ステージって、ファンの集いを思い出しちゃう。
今日は、まさかそんな事にならないよね。)
前奏が終わって、歌い出した途端、
「きゃっ、やだ。」
木内君が、ミニスカートの下から覗き込んでる。
「可愛い下着つけてるじゃん。あれ?この膨らみは何かな?」
「あん・・だめぇ・・・・」
マイクを通して、あえぎ声が出てしまった。
(やだ、そんなに揉みしだかれたら、歌えない・・・)
「・・・くぅん・・や、そんな事したら・・・」
「そんな事したら?」
「綾乃、我慢できなくなっちゃう・・・」
(やだ、何しゃべってるの・・生徒にむかって・・・)
「我慢しなくって、いいよ。」
いつの間にか、田村君までが後ろに立って、綾乃の胸を撫でている。
「・・やん、木内君・・田村君・・」
「真司と亮一でいいよ。」
「・・し・真司さん・・亮一さん・・あぁん、綾乃・・くぅん・・」
年下の生徒に愛撫されて、まるで年下の女の子の様に、悶えてしまってる。
唇を真司の唇でふさがれて、首筋に亮一がくちづける。
(やん・・だめよ、こんなとこで・・あぅん・・)
亮一が綾乃の手をとって、股間に導く。
(ああ・・こんなに・・・感じてくれてるの?・・・)
つい、手が亮一のズボンの上を動いてしまう。
「く・・綾ちゃん、お願い・・」
(やだ・・また・・)
意志とは裏腹に、綾乃は、ひざまずいて、
亮一のズボンに手をかけてしまう。
ファスナーをおろして、いきり立っているものを取り出すと、
大きく口を開けて頬張った。
「うう・・」
亮一が、快感に声を出す。
(感じてくれてる。綾乃のお口で・・・やだ、むしゃぶりついちゃう)
真司の手が、綾乃の下半身を責め立てる。
(だめぇ・・そんなにしちゃ・・・あん・・)
思わず、おしりをみだらに振ってしまってる。
(あん、こんな事・・いけないのに・・
さっきも、そうして後悔してしまったのに、もうまた、こんな事に。
出かける時にうきうきしてたのも、こうなる事を思ってたから?)
そんな気持ちとは、関係なく、身体は敏感に反応してしまう。
亮一のものを一心におしゃぶりしながら、
真司の手が触れるたびに、ぴくんと震えてしまってる。
(ああん、や・・真司さん・・綾乃の中に・・・)
バタンと音がして、ドアが開いた。
「こら、君らはF学園の生徒じゃないか。何をしてるんだ。」
「きょ・教頭・・・」
綾乃の頭の上で、亮一の声がした。
「やべ、逃げるぞ。」
真司が、綾乃の手をとって、逃げようとする。
亮一も、あわてていきり立った自分のものをしまいながら、走り出す。
「きゃっ」
マイクのコードにつまずいて、転んでしまった。
「二人とも行って。早く。」
後ろを気にしながら、二人が部屋から出ていった。
綾乃は、しっかりと教頭に肩を押さえられてしまってる。
「君は、いったいどこの生徒だ。こんなとこであんな事して。」
ソファに座らされた綾乃は、震えながら俯いている。
「顔を上げて、私の目を見るんだ。」
とあごをつかんで、顔を持ち上げられてしまった。
「・・・・・ん?・・・・あれ?・・・・君は?」

つづく




アニト (1月29日(土)00時45分39秒)
性処理愛奴 綾乃へ
4日も書き込みをしなかったかい?。
綾乃とは毎日会っているような感じがするのだが、
それはわたしの気のせいだろうか?。
手が震えるほどオナニーをしないように。
もっともそうなればバイブはいらず、
指を当てるだけでブルブルと刺激があって・・・。
えっ!、原因が違うって?。
物語の方は絶好調、綾乃は最近本当に文章がうまくなったよ。




性処理愛奴 綾乃 (1月29日(土)17時44分00秒)
◆アニト様◆
そうなんです。バイブ要らずで、とっても便利に・・・・・
いえ、そんな手が震えるほど、ひとりエッチはしてません。
と言いながら昨日も・・・
身に余るお褒めのお言葉ありがとうございます。
でも、ひろこさんの様な実体験のお話の後だと、
まるで絵空事の様で・・・
(まあ事実、絵空事なんですけど。)恥ずかしいです。
つたないお話、お読みいただければ嬉しいです。
◆ひろこ様◆
すごいですね・・・高一の時から7年の調教。
あ、それって綾人3部作と同じ年ですね。
何か光栄です。変な事書いてすみません。
また、貴重なお話、聞かせてくださいね。
◆一ファン様◆
連日のありがたいお言葉、嬉しくって舞い上がってしまいます。
末永く、ご愛読いただけます様、お願いいたします。
◆菜美様◆
そうですか、別棟やっぱり行けませんでした?
また、閉鎖されたかと思って、あせってしまいました。
物語の方、絶好調ですね。
今後もよろしくお願いします。
「綾人22才」#6
「・・君は、もしかして、市原君?・・・」
「はい・・・・」
(終わってしまった・・・わたしの教師生活。 
あんな事してしまうわたしには当然の事なの・・・・)
「・す・・(ひっく)・・すみ・・ま・・せん・・で・し・た・」
押さえようとしても、涙がとまらない。
スカートの上にぽたぽたと涙がおちていった。
「自分で何をしたかは、よく分っているね。」
「はい」
「懲戒免職になっても仕方ないね。」
「はい」
(両親には、何て説明しよう・・・
女装して、生徒のおチンチン咥えている所見つかったから
なんて言えないし・・・)
「君が、こんな格好をすれば、
若い男の子が我慢できなくなるのは、分っていただろう。」
「・・いえ、まさかこんな事になるなんて・・・」
「若い子だけじゃない。僕だって。」
「えっ?」
手を取られて、教頭先生のズボンに・・
(あ・・硬くなってる・・)
「悪い様にはしないから、ここじゃあれだから、場所を変えようか?」
(どういう事?・・・でも、断れない。)
「・・・・はい。」
カラオケ屋さんを出て、教頭先生の車に乗り込む。
「しかし、市原君なら似合うとは思ったけど、これほどとはね。」
「きょ・教頭先生・・・」
「佐山さんでいいよ。君は?」
「・・・綾乃です・・・」
「綾乃、君の様な娘に会うのが長年の夢だったんだ。」
教頭の手がスカートの下の太股にのびる。
「・・きょ・・・・佐山さん・・」
「ほら、身体を硬くしないで。硬くするのは、ここだけでいいんだよ。」
とスカートの上から巧みに揉みしだかれる。
「・・・あ・・・や・・やめて下さい・・」
でも、身体は反応してしまう。
「ふふ、敏感なんだね。さあ、着いたよ。」
郊外のラブホテル・・・
教頭に肩を抱かれる様にして、部屋に入った。
いきなり抱きしめられて、唇をふさがれる。
(・・・や・・だめです・・・あん・・)
佐山の舌が、綾乃の唇に・・そして口の中に・・
まるで、舌で口を犯されているかの様で、
綾乃の身体の力が抜けていった。
佐山が、綾乃の肩を抱いて鏡の前に立たせる。
「ほら、見てごらん。こんな可愛い娘が、
ミニスカートの下をこんなにしてるんだよ。」
とミニスカートをめくられてしまう。
「きゃっ」
パンティを少し濡らして硬くなってたクリトリスがあらわになる。
「ほら、これは何かな?女の子がこんなもの持ってるなんてね。」
とパンティをひざまでひきずり下ろされてしまった。
「ほら、キスだけでクリトリスをこんなにしてしまってる。」
恥ずかしさに、両手で顔をおおってしまうと、
「ほら、見てごらん。白くすらりとのびた脚の上で、ぴくぴくと震えてる。 
触って欲しがってるね。」
と指で先端を巧みにまさぐられて、つい声が出てしまう。
「・・・あ・・くぅん・・・」
「そして、この可愛い唇が、男のものを欲しがってる。」
と思わず半開きになってしまっていた唇を指でそっと撫でた。
口の中に入れられた指を思わずしゃぶってしまう。
「綾乃が欲しいものは、これかい?」
いつの間にかズボンを脱いでいた佐山の
使いこんだペニスを手に握らせられ、
「これなのかい?」
尚も問い掛けられて、思わずこくりとうなずいてしまう。
「よし、いい娘だ。さあ、味わっておくれ。」
催眠術にかかった様に、佐山の前にひざまづいて
赤黒いペニスにむかって、口を開く。
ぺちゃぺちゃ、くちゅくちゅと音を立てながら一心にしゃぶっていると、
「ほら、横目で鏡を見てごらん。
こんな清純そうな娘が、キャンディでも舐めてるみたいに、
一心にむしゃぶりついてるね。」
鏡に映る自身の姿に羞恥心をつのらせて、
顔を赤く染めながらも、顔の動きは激しさを増していった。
「ううん、上手だ。これなら高校生なんかひとたまりもないだろうね。」
口からペニスをひきはがされて、ベッドに上がらされた。
ミニスカートをまくられてしまって、白いおしりが丸見えになってしまってる。
「・・あ・・んぅん・・」
後ろから、指でローションを塗られて、また声が出てしまう。
「キレイなアヌスだ。吸い付いて離さないよ。」
みだらな言葉に、おしりを振ってしまってる。
ローションの着いた手で、クリトリスを優しく愛撫されて、
「あ・・やん・・・・佐山さん・・あん・・綾乃・・くふん・・」
「いい声で鳴くね。欲しいのかい?」
じらされて、再びこくりとうなずく綾乃。
(やだ・・どうして?綾乃、おねだりしてしまってる・・ 
あぁん、佐山さん・・・来て・・綾乃の中に・・・・)
アヌスとクリトリスへの愛撫に、
たまらずおしりを振って鼻をならしてしまっている。
悩ましい顔で、声をたててしまう綾乃に、
「欲しくってたまらないっていう顔してるね。
綾乃は、エッチな娘だね。こんな顔して、おしりを振ってるなんて。」
セーターとブラウスも脱がされて、体の隅々まで、唇で愛撫される。
耳の穴を舐められながら、乳首を指で愛撫されて、
「あ・・やん・・綾乃、こんなの・・あぁん・・
お願い・・綾乃の中に・・・くぅん・・来て・・・佐山さん・・・・あぁん・・」
ついに声に出して、お願いしてしまう。
それを待っていたかの様に、
佐山のペニスが綾乃のアヌスに押し当てられて
綾乃の中にゆっくりと入ってくる。
「んん・・あぁあ・・い・・くふ・・・」
焦らした後で、じわじわと綾乃を満たしていく佐山のそれが、
綾乃の昂ぶりを駆り立てていく。
ついに満たされたという気持の綾乃を蹂躪するかの様に、
時にはゆっくりと時には激しく、綾乃の中を、かき乱した。
波の様に押し寄せる快感が、綾乃に考える事を許さない。
全て、佐山の動きの中で、あやつり人形の様に、
心の中まで揺り動かされてしまっている。
自分の感情が、体が、自分でコントロールできない。
佐山の動きと一つになって、勝手に動いてしまう。
「もう・・もう、だめ・・綾乃・・我慢できないの・・ああ・・」
何度かの高波の後で、ついに綾乃は、高みにのぼりつめていった。
それにタイミングを合せたかの様に、
綾乃の中に放出された佐山の精を受けて、
綾乃は体を震わせながら、果ててしまう。
まだ、荒い息をつきながら、佐山の腕に抱かれて横たわる綾乃に、
「校長や理事長は、私が言いくるめるから、
明日からは、綾乃として学校に来なさい。」
「えっ?」
「君を男の服になんかくるまれていて欲しくないんだ。 
綾乃としての姿を見ていたい。」
「・・で、でも・・・」
「大丈夫。」
自信たっぷりにうなずく佐山の言葉を聞きながら、
これからどうなってしまうんだろうという思いが心の中に広がっていた。

つづく




アニト (1月30日(日)00時46分03秒)
性処理愛奴 綾乃へ
綾乃は右利きかい?。
だったら画面からはみ出した文字を表示させるためには
右手側に置いてあるだろうマウスをつかむ必要があるね。
キーボードの←→や↑↓で操作するにしても
マウスポインタを移動せさなければならない。
となると、お菓子をつまむ、コーヒーカップを持ち上げるなど
いろいろな動作を不慣れな左手で行うことになる。
もちろんエッチなことも不慣れな左手で・・・。
淫乱な奴隷のことを考えた、思いやりのある優しいご主人様だろ?。
物語の中の淫乱な綾乃もこれからどうなってしまうのだろうね。
続きが楽しみだよ。




性処理愛奴 綾乃 (1月30日(日)15時45分07秒)
◆アニト様◆
不慣れな左手でするひとりエッチも、なかなか良かったりしますけど・・
あ、そういう事じゃないですね。
奴隷たちのひとりエッチのご心配までいただいて、
ほんと奴隷冥利につきます。
でも、淫乱な奴隷たちの中に綾乃は、入っていないですよね?・・・
入ってますか・・・そんな・・淫乱では・・・少しぐらいは・・・・ずいぶん?・・・・・
(消え入りそうな声で)
淫乱な綾乃をこれからも、よろしくお願いいたします。
◆梨沙様◆
お帰りなさい。
ちょっと心配してました。
お風邪、大丈夫ですか?お大事にしてくださいね。
いつの間にか気を失って、気がついたら少女の姿に・・・
ううぅ、たまりません。綾乃の願望そのままです。
また、ひとりエッチしてしまいそう・・・
◆まみ様◆
女の子として、始めて迎えるその時・・
どきどきしながら、読んでしまいます。
描写がすっごく丁寧で、勉強になります。
これからも、よろしくお願いします。
◆菜美様◆
いえ、私なんか・・・
ただ、むやみに書き連ねてるだけで、恥ずかしいです。
これでもか、これでもかと責められる菜美さん・・たまらないです。
「綾人22才」#7
朝、自室のベッドの上でまどろみながら、昨夜の事を思い出す。
とりあえず、くびにはならなかったみたいだけど・・・
ほんとに今日から女の子として通うのかな?
女教師綾乃・・・きゃっ、素敵・・・・
そんな事言ってる場合じゃないの。
どうしようかな?
とりあえず、男モードで行って、様子を見て着替えようかな。
うーん、あんまり大人っぽい洋服持ってないのよね。
苦労しながら、洋服を選んでバッグに入れる。
「おはようございます。」
「うん?あや・・市原君、あれその格好は?」
「あ、さ・・教頭先生、ほんとにいいのか分らなくって・・」
「今朝、校長先生には話してある。ねえ、校長。」
「市原先生、生徒たちの為に、自らを犠牲にして
女装までして授業に集中させようとは、見上げたものですな。」
と手を握られて、
「あ、校長先生・・・いえ、それほどの事でも・・・」
「じゃあ、早速着替えてください。あ、校長室を使っていいですよ。」
(いいのかな?ほんとに・・・校長先生、人がいいからすっかり騙されて)
校長室で着替えさせてもらって、職員室に戻った。
「おお、こりゃあなかなかのものですな。」
「市原先生、いいじゃないですか。」
「いや、すっかり見違えましたね。」
先生たちに取り囲まれて、真っ赤になって俯いてると、
するどい視線を感じて、頭を上げた。
お局先生、いえ、下川先生が鋭い目でこっちを見てる。
(ああ、睨まれちゃった・・・恐いよ〜)
机の上にお茶をがちゃんと置かれる。
「よろしいですわね。市原先生、もてもてですわね。」
(あっ、南先生も怒ってる・・・)
女性教師の評判がよくないみたい。
1限目は、3年C組。
女装して始めての授業だ。
緊張しながら、教室に入る。
ざわざわとしていたクラスが、急にシーンと静まり返った。
「・・市原です。事情があって、今日からはこの姿で教える事になりました。 
でも、どうしてもみんなが嫌だったら、改めますけど。」
ウォーという地響きにも似た歓声があがった。
「いや、反対なんてとんでもないです。
ずっとその姿でいてください。なあ、みんな。」
そうだという声が上がった。
(よかった、受け入れてもらえたかしら。)
「A組の奴に聞いていて、俺達のクラスもお願いしようって言ってたんすよ。」
「綾ちゃ〜ん。」
数人のドスのきいた掛け声まで上がって、恥ずかしくなってしまう。
昨日までは、半分ぐらいの生徒しか真面目に聞いてくれなかった授業も、
今日は全員が真剣に聞いてくれてる。
「There was a ・・・・」
何だか、ほっとしたのと嬉しさとで、
テキストを読み上げてる途中で、涙が出てきてしまった。
「どうしたの?綾ちゃん。」
「・・ごめんね。何だか嬉しくって(ひっく)」
「あ、そうだ。俺達のクラスでも、テストで一番点数の上がった奴が、 
デートできるっていうの、やってよね。」
「は・はい、わたしなんかでよければ。」
「やたあ」
緊張して臨んだ授業が終わり、ほっとして職員室に戻った。
本多先生が、待ち構えていたかの様に近寄ってくる。
「どうでした、生徒は?」
「ええ、受け入れてくれたみたいです。」
「いや、市原先生なら当然ですよ。」
「いえ、当然なんて・・そんな・・」
「うん、これでもう僕も新宿に通わなくてすみますよ。」
「はあ?」
「あ、いえ何でもないです。
市原先生、今度の日曜日予定入ってます?」
「えっ、いえ特には。」
「あの・・・よければ、一緒にデ・・・いや、サッカーでも見に行きませんか?」
「は・・はい、いいですけど・・」
「ほんとですか?よかった。
・・できれば・・女の子の格好で来てほしいんですけど・・・」
「・・・は・い・」
(これって、デートのお誘いなの?・・やだ、何だかドキドキしちゃう。)
3限目、A組にむかうと、
真司君と亮一君・・ううん、木内君と田村君が、走りよってきた。
「綾ちゃん、昨日はごめん。」
「大丈夫だった?」
「ええ、おかげで学校側も公認していただける事になったみたいで。」
「ほんと?やったあ。心配してたんだ。」
「俺も。くびにでもなったらどうしようかって、就職先まで探しちゃった。」
「あ・・ありがとう。」
A組の授業が終わって、職員室に戻ろうとすると、
原君が近寄ってきて、
「先生、相談があるんですけど・・」
と消え入りそうな声で話し掛けてきた。
小柄な原君は、クラスでもあまり目立たない存在で、
相談って一体何だろうと思った。
「いいわよ。じゃあ、お昼休みに職員室に来てくれる?」
「はい。」
顔を輝かせて戻っていく。
何だか、自分の高校生の頃を思い出してしまう。
お昼休みに、お弁当を食べてると、原君がやってきた。
「あら、もう来たの?ごめんね、ちょっと待っててね。」
原君にじっと見つめられながら、お弁当の残りを食べて、
「どうする?誰もいないとこがいい?」
こくりとうなずく原君と、音楽教室に入った。
「相談って?」
「あの・・そのう・・・僕も、先生みたいになりたいんです。」
「えっ、わたしみたいにって?」
「・・・女の子になりたいんです。」

つづく




アニト (1月30日(日)23時56分15秒)
淫乱な性処理愛奴 綾乃へ
何もしなくても可愛い綾乃だが、
淫乱だからこそよけいに愛おしいんだよ。
誰もいないと思っていても、わたしはいつも綾乃を見ている。
そのことを意識して、もっと淫らに悶えなさい。
この学校は男子校ということだから
そのうち綾乃に憧れる生徒が出てくると思っていたが・・・。
ちゃんと面倒をみてやり、いつかわたしの元へ連れてきなさい。


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