はじめから読む

ららら (1月6日(水)01時01分22秒)  
早熟淫女のらららです
今日はリードオンリーのつもりだったのですが、顔面蒼白になっております。
アニトさまへ
ああっ、なんという失態!
せっかくアニト様よりいただいた呼び名を書き忘れてしまうなんて…!
新年早々大失態でございます。 
アニト様のお言いつけどおり、首輪を着けて、表で
「申し訳ありませんアニト様、至らないらららをお許しください」
と呟きながら、クリトリスから淫汁を滴らせてまいりました。
ローター等は用いませんでしたので、思ったより時間がかかってしまい、
冷や汗ものでした。(時間が時間でしたので、かなり寒かったです…)
今後は失態を演じないよう勤めますので、
これからも変わらぬご指導をお願いいたします。




アニト (1月7日(木)00時34分55秒)
早熟淫女のらららへ
約束を守ることは(しかも自ら発した誓いだ)
なにもこの部屋だけのことではなく、
人として社会生活を営むうえで重要なことだからね。
でも・・・、よしよし、よくやった。
らららのかわいいところは、
ちゃんと私の言うことをきくその素直な従順さだよ。
今後もビシバシ教育していくから、しっかりついてきなさい。




ららら (1月9日(土)01時08分21秒)
早熟淫女のらららです
アニト様へ
この度の不始末につきましては、
寛大なお言葉、まことにありがたく思っております。
これからもお見捨てなきよう、お願いいたします。
今宵もこうして、お言いつけどおりに
首輪を着けてキーボードに向かっております。
もちろん、アニト様や皆様に、
らららのいやらしい告白を聴かれてしまうことを思うと、
どうしようもなく昂ぶってしまいます。
まみこさんへ
はじめまして、らららと申します。よろしくお願いしますね(はぁと)
mimiさんへ
「お兄ちゃん」というのは、アニト様の事なのかしら? 
過去のログが読めないけれど、
「お久しぶりです」とおっしゃってますので、私のお姉様?
愛らしい文体なので、なんだかピンとこない不思議な気分です。
めぐみさんへ  
なかなか素敵な出逢いですね。
これからどうなってしまうのかしら? 続きが楽しみです。
カオルさんへ  
急展開と言いますか、ハードになってきましたね。 
なんだかドキドキしてしまいます。  
それではドキドキしつつ(笑)、
らららの妄想9へ…。
従姉の口の中に淫汁を漏らした私は、ぼぉっとした甘いけだるさの中、
いつものように彼女が口移しでソレを飲ませてくれるのを待っていました。
ところが、今日に限って、従姉は私のソレを全部飲み下したのです。
不思議そうに見つめる私に見せつけるように、
彼女が淫らな笑みを浮かべながら舌なめずりします。
「…おいしい…こんなにおいしいモノ、独り占めしちゃった方がいいかしら?」
そう呟き、私の目の前でベッドに四つんばいになった従姉の意図は明白でした。
私が飲めなかった淫汁の替わりに、彼女の淫蜜を飲めという合図だったのです。
私は、もうすっかり濡れてしまっている従姉の花園を手でそっと拡げ、
淫らな蜜を舌の先ですくい上げました。
「あぁん…」
そして、先程の彼女の告白を思い出した私は、
そのまま舌を滑らせ、彼女の菊門を舐め始めます。
清潔好きの彼女は、スカトロチックな趣味は持ちあわせておらず、
アナルプレイのために私に浣腸を強制するように、
自分自身も必ずそこを清潔に保っていました。
だから私も、彼女のそこに、ごく自然に接吻し、ディープキスをしていたりしました。
(いつの間にか彼女の嗜好に染まってしまったのか、
私は未だにスカトロにはなじめません) 
感じてきたのか、アヌスのすぼまりが緩んできます。
私は、いつも彼女にされているように、そこに指をそっと差し入れます。
「んっ…」
ひくんっ、と彼女がのけ反ります。
私はそのまま指を根元まで突き入れ、
ビロウドのように滑らかな粘膜を指先でくすぐります。
指と舌で交互に玩び、たっぷりと唾液を流し込みます。
そして、従姉が私に与えた淫具を手にしました。
ローターなどとは比較にならない、長くて節くれだったソレに、
彼女自身の漏らした淫蜜を塗り込みます。
「あァ…早くぅ…」
高校の美術部で、先輩の方々によほど仕込まれたのでしょう、
従姉は淫らな声をあげて、その凶器を求めてきます。
私はゴクリと生唾を飲み込み、球形の先端部を彼女のすぼまりにあてがい、
ゆっくりと挿入していきました。
「あはァあん…」
蕩けるような甘い声が、従姉の喉から搾り出されます。
従姉の菊門が、その淫らな器具を飲み込んでいきます。
途中2ヶ所にある球形の部分も、順に送りだされていき、
私が持っている握り手の手前、根元の部分まで
完全に飲み込まれてしまいました。
「い、痛くない?」
「あぁ…大丈夫…すごくイイのぉ…」
従姉の言葉に安心して、今度はそれをゆっくりと引き抜いていきます。
円筒形のバイブが突き刺さった菊門が内側から押し広げられ、
やがて、球形の膨らみが顔を出し、そこを通過します。
「アアアッ!」
従姉がひときわ甘い声をあげます。凹凸の部分が、
そこをくぐりぬける瞬間が一番感じるようです。
言われてみれば私も、アヌスに挿入されたローターを
引き抜かれる瞬間が、最もゾクゾクします。
でも、このバイブの形状は、カプセル型のローターなどとは違って、
先端と、途中2ヶ所と、合計3つの球体がついているのです。
1つ、2つ、とそれが引き抜かれる度、従姉が淫らな歌声を漏らします。
そして、完全に引き抜いたソレを、再度ねじ込んでいきます。
根元まで打ち込んだら、再び引き抜きます。
壊れ物を扱うようにゆっくり、ゆっくりと出し入れする私の責めは、
美術部ですっかり慣らされた従姉にしてみれば、
意地悪な焦らしプレイだったようで、
こらえ切れなくなった彼女は、珍しく私に向かって弱音を漏らしました。
「あぁ…もう…もう駄目…もっと…もっとシて…もっと激しく犯して…」
ゾクゾクッ、と電流のようなモノが私の中を駆け抜けました。
それは、私が忘れかけていた獣欲…
私の中の、オスの本能だったのです。
私は、手にした淫具をひときわゆっくり、ゆっくり引き抜くと、
先端が菊門をくぐる直前のところで止め、
一呼吸おいてからズズズッ、と奥まで突き入れました。
「アアアーーッ!」
従姉の悦びの悲鳴が私を急かします。
抜いて、突き入れて、根元まで押し込んだまま左右にねじり、
従姉が最初の絶頂に達するまで、淫具で責め続けたのです。
そして、絶頂を迎えベッドの上にくずおれた彼女のアニスに、
アナルバイブの振動が与えられたのです。
イッた直後の過敏になった肉体に与えられる過剰なまでの快楽…
苦痛の一歩手前のそれが、従姉の肢体を貫きます。
私の手にも伝わる激しい振動は、ローターなどとは比較にならないもので、
いったいどれほどの刺激が加えられるのだろうと、
私自身もゾクゾクしながら、その振動を彼女のアヌスに流し込み続けました。
二度目の絶頂、しかしそれでも従姉は開放されませんでした。
先程までの、根元まで突き入れられた状態での振動ではなく、
今度は前後運動を伴う振動で犯されるのです。
「アッ、アッ、アアーーーッ!!」
従姉の花園からは、淫らな液体が滴り、内股をベットリと濡らしています。
手に持ったバイブを前後に繰り出す私の動きに合わせて、
くねくねと淫らに腰が踊ります。
「ああっ! そ、そこっ! い、いイーーーッ!!」
ひときわ淫らな悲鳴をあげ、従姉は三回目の絶頂に達しました。
いえ、そのタイミングで私が彼女のクリトリスを摘み上げ、
同時にバイブをいっきに引き抜いたため、
そのまま彼女は更に高いところへと上り詰めていきました。
背骨が折れてしまうのではないかというほどに
のけ反り、声にならない悲鳴をあげ、
一瞬の静止の後、音もなくベッドに彼女は沈みました。 
バイブが引き抜かれた直後の菊門は完全に弛緩し、
半分口を開いた状態で淫らな姿を私に見せていました。
そして、その下の秘花からは、おびただしい量の愛液が滴り、
内股どころか膝の近くまで濡れています。
「…奇麗…!」  
そのあまりに美しすぎるオブジェに見とれてしまった私は、
ただ、そう呟くことしかできませんでした。





ららら (1月10日(日)00時29分31秒)
早熟淫女のらららです
めぐみさんへ  
始まりがあれば終わりがあるように、出会いがあれば別れがあって…
めぐみさんの物語はどんな展開になるのか、とても楽しみです。
では、らららの妄想#10へ…
立て続けに絶頂に追いやられ、放心状態の従姉の裸体。
その剥き出しのまま晒されている下半身が、私の視界を支配します。
奇麗。とても奇麗。
アナルバイブに犯され、半ば開いたままの菊門、
淫らな蜜を滴らせ輝く秘花、充血してプックリと勃起している花芯。
オンナのカラダ。
ドクン!
熱い鼓動が私の身体を内側から叩きます。
思春期を迎えた頃から「女の子」として
従姉に愛されていたがために抑えられていた、私の中の「牡」。
(どうだ、あれを見ろ! あの奇麗な尻を! 性器を!
あんな美しいものを見て、お前は平気でいられるのか?
犯したいとは思わないのか?
彼女が言っていただろう、今日は、彼女の尻が処女でいられる最後の日だと。
今なら間に合うんだ! 今、この場であの尻を犯せば、
お前は彼女を誰にも奪われないで済むんだぞ!?)
私は愕然としました。
自分の中に、こんな凶暴な感情が存在しただなんて!
(尻だけじゃない! 前の処女だって貫けるぞ!
今なら彼女は抵抗すらできない!
足腰が立たなくてなすがままに受け入れてくれるさ!
さぁ! 犯せ! 貫け! そして、彼女をモノにしろ!!)
狂おしいほどの情熱。その暴力的な衝動が、私の首根っ子を掴み、
彼女の下半身へと視線を向けさせます。
そこから立ち上るオンナの体臭が、否応無しに私の獣欲をかき立てます。
(なぜ彼女が、事前にわざわざあんな事をお前に話したと思う?
お前にチャンスをくれているんだ!
お前が、もし、彼女の『妹』でも『ペット』でもなく、
『一人のオトコ』として彼女を愛するなら、
自ら超えなければいけない一線を示してくれているんだ!
今ここで彼女を手放したら、お前は二度と彼女と対等の立場で、
男と女として愛し合うことはできないんだぞ!!)
それはあまりにも身勝手な願望で自己正当化された、
幼い、拙い主張でしたが、それゆえに私の心を大きく揺さぶりました。
葛藤。
現状破壊の願望と、現状維持の願望。
私に語りかけている凶暴な存在が私の「本能」なのだとしたら、
その反対の位置で、今までの甘美な、
世間の常識から見れば歪んでいるかもしれないけれど
心地よい現状を望む声は、
もしかしたら「理性」と呼ばれるものだったのでしょうか?
世間の常識に反して、男の肉体を持ちながら女の服を着て、
排泄器官の快楽に溺れることを望む存在が、
果たして「理性」と呼ばれるものなのでしょうか?
でも、私にとっては、肉体が、遺伝子が命じる本能よりも、
己の自由意思による決定の方が尊いものでした。
私が中学に上がる前から、
従姉は私に激しいスポーツを真剣にするな、と命じました。
せっかく細身で小柄、色白と、女装の素地があるんだから、
わざわざ筋肉質になってしまうようなことをしなくてもいい、と。
必然的に私の趣味は読書ですとか、インドアなものに限定され、
身体を動かすことよりも、考えることのほうが楽しいという少年になっていました。
そう、考えることのほうが楽しい、と。
どれほどの時間、私は固まっていたのでしょう。
私は、ふう、と一つ息をつくと、そのまま従姉の花園に、
そして菊門に舌を滑らせました。
「あァ…」
その頃にはさすがに理性を回復していた従姉が、ふたたび甘い声を漏らします。
不自然な姿勢のままとはいえ、彼女の視線は私の表情をとらえていたのです。
いつもの私が見せない、ギラギラとした野獣のような輝き、荒い呼吸は、
彼女に私の内面の葛藤を感じさせていたでしょう。
そして私は、彼女の肛門を貫きました。
私自身のペニス…いえ、クリトリスではなく、手にしたアナルバイブを用いて。
それは私の高らかな宣言でもありました。
私は、オトコとして彼女を支配することよりも、
オンナノコとして彼女に従う道を、自ら選んだのです。
「ん…んん…」
彼女の鼻から漏れる甘いため息。
それは、私の耳には安堵と落胆の混じったものとして聞こえました。
(いくじなし)
という彼女の声は、あるいは私のそら耳だったのかもしれません。





アニト (1月10日(日)01時29分52秒)
早熟淫女のらららへ
「淫汁」「淫蜜」「ビロウドのように滑らかな粘膜」「菊門」
「淫具」「凶器」「淫らな歌声」等々・・・。
まったくらららのボキャブラリーには感心するよ。
よくもまあこのような淫らな言葉を思いつくものだ。
エロ小説ばかり読んでいるのではないのかな?。
もちろんこれは奴隷としての勉強を怠らないらららへの褒め言葉だよ。
これからも頭脳とクリトリスを振り絞って書き込みに専念しなさい。

と、レスをつけようとしたら続きが書き込まれていた。
1日に2本とは・・・・、まったくなんて可愛い奴隷なんだ。




ららら (1月10日(日)23時36分10秒)
早熟淫女のらららです
アニト様へ
>まったくらららのボキャブラリーには感心するよ。
>よくもまあこのような淫らな言葉を思いつくものだ。
だって、ストレートな単語を書くほうが恥ずかしいんですもの(照)
それに、遠回しな言い方のほうが読む人の想像力を刺激する、と、
こういう文章の書き方を教えてくださったお方が申していましたので(笑)
>エロ小説ばかり読んでいるのではないのかな?。
…図星でございます(照)
ルージュやランジェリーで身体を飾るためにファッション誌を読むように、
淫らな言葉で物語を飾るために官能小説を読んでおりますの(言い訳)
最近は、あちこちのWebページでも刺激的な小説を読めるのでハッピーです。
>もちろんこれは奴隷としての勉強を怠らないらららへの褒め言葉だよ。
>これからも頭脳とクリトリスを振り絞って書き込みに専念しなさい。
おおせのとおりに。
ああ、でも、クリトリスからは違うものも搾ってしまいそうですわ(照)
麗香さんへ  
はじめまして。
昨年の末頃からこの部屋に通うようになりました、らららと申します。
この部屋は、ちょうど喫茶室や談話室のような雰囲気で、
気軽におしゃべりを楽しめるので居ついております。
(大奥ではありませんので(笑)) 
よろしければ、麗香さんのお話も聞かせていただきたいと思います。
これからもよろしくお願いしますね。
それでは、らららの妄想#11へ…
「あっ、あっ、ああーーーーーっ!!」
従姉が、また新たな高みに昇り詰めます。
一瞬の静止の後、力なくベッドに堕ちていき、そのまま…。
アヌスをバイブで抉られながら指で蜜壺を掻き回され、
さらに花芯を吸われたのです。
美術部の先輩達によって磨きあげられた肢体は、
その快感を余すことなく受け止め、受け入れたのです。
私は、力なく横たわる従姉の後ろから、
まだブルブル震えている淫具をゆっくり引き抜きました。
「あはァん…」
従姉が弱々しく喘ぎます。
先刻立て続けにイかされた後、さらにまた絶頂を迎えた彼女は、
恍惚の表情を浮かべ、力なく横たわっています。
その美しい姿に見とれつつ、
私は先刻のような獣欲がもう沸き上がってこない事を自覚していました。
従姉に添い寝するようにベッドに横たわり、彼女を抱きしめます。
唇を奪うのではなく、幼児のように頬ずりをします。
「あっ…あん…」
頬が、腕が、僅かにこすれる度に彼女が甘い声を上げます。
絶頂の後の、全身が性感覚で包まれているような
そんな状態の彼女には、僅かなそよ風ですら感じてしまうのでしょう。
そのうち、心身の平衡を取り戻したのか、
先程までの蕩けきった微笑ではなく、いつもの笑顔を私にむけてくれます。
彼女の方から唇を重ねてきます。
私は唇を小さく開き、与えられた報酬…
柔らかく、甘い彼女の舌をそっと啜ります。
「ん…、ふふ、素敵だったわよ…いっぱい感じちゃった」
それはそれはとても淫蕩な笑顔。
「だから、今度はらららをいっぱい感じさせてあげる…約束通りにね…」
身を起こす彼女につられるかのように、
私は先程まで彼女がとっていたポーズ…
四つんばいになって、ヒップをやや上げた姿勢を取ります。
「やだ…あんた、もうビチョビチョじゃない…」
クスクス笑いながら、私のクリトリスの先端を撫でてくれます。
私が漏らした先走りを、ヌラヌラと根元の方まで塗り拡げます。
そんな風に私を愛撫しながら、今度は彼女が、私の菊門に接吻してくれます。
ツンと堅くとがらせた舌の先で、私の粘膜をこじあけてきます。
「あっ…あ…あああ…」
甘い刺激に、私の後ろから力が抜けていきます。
ゆるゆると開いてゆく柔肉に、従姉の舌が突き込まれます。
己の肉体を内側からしゃぶられる快感に、私はさらに蕩けていきます。
そう、つい先刻の彼女のように。
じっくりと時間をかけて私の粘膜をしゃぶり尽くした彼女の舌が引き抜かれます。
そして、今度は彼女の指が。
「くっ…」
いきなり2本も突き込まれて、くぐもった声をあげてしまいます。
ずずずっ…とねじ込まれた指が、中でくねくねと蠢き、私の腸壁をくすぐります。
「あっ、あっ、あっ…ああん…」
「ふふっ、もう十分柔らかくなったわね…」
一旦指が引き抜かれます。
そして、ワセリン替わりのハンドクリームを乗せた指先が、ふたたびそこを抉ります。
にゅるにゅると、それを内側全体に塗り込まれます。
指が引き抜かれ、彼女の左手が、私の左側のお尻の肉を掴みます。
親指で、クイッと割れ目を押し広げ、菊門を露にします。
(あっ…)
球体が入口に触れます。
ぐっ、と力を込められ、ほんの一瞬の抵抗の後、私はそれを受け入れました。
弾力のある樹脂製の球体が、私の肉を押し広げてきます。
カプセルローターならツルリと飲み込むようになってしまった私ですが、
その球体は、そんな物よりずっとずっと大きく感じられます。
「ああああ…」
これ以上は…と思った瞬間にピークが去り、
その球体がするりと私の体内に潜り込みました。
それでも、今までにない異物感が、腸壁から伝わってきます。
そして、ああ、2つ目の球体が、私に潜り込んできます。
「あ…あ…あああ…」
2つ目…3つ目…
全部の球体が完全に私の中に埋められ、
さらに、バイブの握り手ギリギリまで、
根元までずっぷりと挿入されてしまいました。
球型の膨らみに菊門を拡げられる感覚にわなないていた私は、
この時になってようやく、いままでローターにも、
彼女の指にも犯された事のない、深い深い奥まで、
その淫具が届いている事を実感しました。
自分が手にしていたときはそれほどとも思わなかったのですが、
いざこうして敏感な粘膜で感じると、それはあまりにも長く感じられました。
「ふふふ…どう…」
「あ…ああ…」
「奥まで届いてるでしょう? でもね…こうすると、もっと気持ちいいの…」
従姉が、それをゆっくりゆっくり引き抜いていきます。
3つの球体が、私の腸壁を擦りながら出口へ向かっていきます。
「あ! あ!? あああっ!」
入ってきた時と同じように…
いえ、入ってきた時以上の刺激を私に与えながら、
あの球体が私の菊門を今度は内側からこじ開けていきます。
私の意思とは無関係にわずかな抵抗を示す括約筋が、
やはり勝てずにその異物の直径いっぱいまで拡げられ、
ズルリ、とそれを排出します。
その瞬間の快感といったら!
「ああああっ、だ、だめっ! はああああん!!」
こらえ切れずに、私は淫らな滴を勢いよく漏らしてしまいました。
ビュッ、ビュッ、ピュッ、と、白い放物線が描かれ、シーツに飛び散ります。
「あははは、いくらなんでも節操がないぞぉ」
楽しげに笑いながら、従姉はまだ私の中に飲み込まれている
淫具を引き抜き続けます。
2つ目の、そして先頭の球体が出ていく瞬間、
また私は漏らしてしまいそうになりましたが、
なんとか歯をくいしばって耐えました。
なぜなら、私がさっき従姉にしたくらいに責められるなら、
そして、その出し入れの度に漏らしていたとしたら、
私は体中の水分を全てそこから絞り取られてしまいかねなかったからです。





アニト (1月11日(月)23時06分23秒)

早熟淫女のらららへ
誰がこんなに卑わいな言葉をらららに教えたんだろうね?。
ではわたしも一ついいことを教えてあげよう。
地の文章はそのままでいいが、
会話文にストレートな単語をずぼすぼと挿入してみなさい。
そしてそれをキーボードに打ち込むときには
必ず声を出して言うようにするんだよ。




ららら (1月15日(金)01時39分59秒)
早熟淫女のらららです
アニト様へ
>誰がこんなに卑わいな言葉をらららに教えたんだろうね?。
うふふ、内緒でございます。
…と言っても、NETで知りあった方で、一度もお会いしたことはないのですけど。
「師匠」なんて呼ぶと「やめろーっ」と嫌がられます(笑)
まぁそういうお方ですの。
>ではわたしも一ついいことを教えてあげよう。
>地の文章はそのままでいいが、
>会話文にストレートな単語をずぼすぼと挿入してみなさい。
>そしてそれをキーボードに打ち込むときには
>必ず声を出して言うようにするんだよ。
なかなか刺激がありそうで…(照)
でも、今すぐそうしてしまうと、
「私」や「従姉」の人物像が大幅に変わってしまいますし…
この先、他の方々が登場した時に考慮したいと思います。
(「美術部の先輩の方々」もいずれ登場なさいますので、お楽しみに☆)
南 香織さんへ
あらら、アニト様ってそうなんですか?
あららぁ…ともあれ、これからもよろしくお願いいたしますね。
麗香さんへ  
いきなり刺激的な展開…いったいどうなってしまうのかしら?
続きを楽しみにしております。
瑞樹さんへ  
はじめまして。カオルさんの誘導催淫にかかってしまわれたのですね☆
瑞樹さんの物語もこれからの展開を楽しみにお待ちしております。
カオルさんへ  
誘導催淫、あらあら、催眠だなんて、
カオルさんったらなんてテクニシャンなんでしょう(笑)
これからもその妖しい毒牙で、新人さんを誘惑してくださいな。
それでは、らららの妄想#12へ…
従姉の手が、その淫らな道具を前後に動かすたびに、
私は絶頂に達してしまいそうでした。
特に、ゆっくりとソレが引き抜かれるとき、
丸い膨らみが菊門を内側から拡げるように
擦れながら出ていく瞬間の快感と言ったらもう…
私は、何度も何度も漏らしてしまいそうになったのですが、
必死の思いで歯を食いしばり、
シーツを強く握りしめて襲いかかる荒波に耐えていました。
ああ、でも、この淫具を創った人はなんという才能の持ち主なのでしょう。
こんな単純なカタチなのに、それがこうしてそこを出入りするだけで、
こうも抗いがたい快感を導きだすなんて。
「ふふ、なかなか頑張るわね…」
従姉は、私がどこまで我慢できるかを試すように、
手にしたアナルバイブをゆっくりと引き抜き、また送り込んできます。
私のクリトリスを同時に攻めて一気に堤防を決壊させたりはせずに、
直腸の粘膜に対する刺激だけで、
じわじわと私を追いつめようとしているのです。
いえ、そうされることで逆に私は、アナルバイブによる快感だけを、
じっくりと時間をかけて身体に教え込まれていたのです。
耐えれば耐えるほど、私の後ろには、
その淫らなモノの擦れる快楽が刻み込まれていたのです。
「あっ、あっ、ああぁん…」
「ふふふ、クリちゃんがヒクヒクしてる…こんなに濡らして…いやらしいのね…」
彼女の指摘する通り、私の先端からはトロトロと先汁が滴り、
先程私がまき散らしたのとは異なる染みを、シーツに拡げていました。
私のアヌスが十分に緩んできたことを確信したのか
従姉の手の動きがスピードを増してきます。
送り込む時は素早く、引き抜く時はゆっくりと…
緩急のリズムが繰り返し繰り返し私を責めさいなみます。
そして、そこに私の油断が生じていました。
何度目かの挿入の後、またゆっくりと引き抜かれることを想像して
耐えようと思っていた私の気の緩みを衝いて、
従姉はソレを、一気に引き抜いたのです!
−ズルルルッ!−
「ああァあハァあああ!!」
3つの球が立て続けに私のすぼまりを抉っていきます。
予想だにしなかった激しい快感は、
今にも切れてしまいそうなほどに張りつめていた私の性感覚に、
許容量の限界を張るかに超えた快楽を流し込んだのです。
−ビュッ!! ピュッ!! ビュビュッ!!−
はしたない悲鳴とともに、おびただしい量の白濁が飛び散ります。
二度、三度とクリトリスがヒクつき、そのたびに粘液が滴り落ちます。
「ふふふ、はしたない子…」
従姉は、引き抜いたばかりのソレを、さらに深々と突き入れてきました。
「お楽しみはこれからなのに…」
従姉の言葉に続いて私を襲ったのは、
身体の奥深くに打ち込まれた淫棒から繰り出される激しい振動と、
それによって沸き起こった官能の濁流でした。
「あああああああああっ! うああーーーっ!!」
たった今射精したばかりのクリトリスには、
萎える暇すら与えらませんでした。
ドクンッ、ドクンッと熱い鼓動が送り込まれ、
さらに硬く、硬くそそり勃っていきます。
「も、もうダメぇぇ!」
先程の放出から1分と経っていないにもかかわらず、
私はまた爆発してしまいそうでした。
ところが、従姉が左手で、私の根元を掴んでしまったのです。
「アッ!? お、お従姉(ねぇ)さまぁ…?」
「駄目よ…もっと我慢しなさい…!」
私のアヌスに突き入れたままのバイブをそのままに、
左手で私の根元をしっかと掴んで締めつけ、
さらに右手で先端を弄ってきます。
私がシーツにまき散らした淫滴を指先にとり、
そのねっとりとしたローションを塗り込むようにしてスリットを責めてきます。
「あっ、あっ、あああっ!!」
私の腰が勢いよく跳ね上がります。
でも、根元を締めつけられてしまっているために
達することができないのです!
スリットを指先で拡げようとしたり、茎の部分をしごかれたり…
菊門への振動だけで達してしまいそうな私の限界を超えた快感が与えられ、
にもかかわらず決して果てることは許されない…
それは、甘美な、甘美すぎる拷問でした。
「ふふふ、さっきアンタは私のお尻をいっぱい感じさせてくれたわよネ…?
とってもよかったわ…それこそ、死んでしまいそうなくらいに…
だから、アンタのこともいっぱい、いっぱい感じさせてあげる…いっぱい…」
熱を帯びたような爛れた声が、呪文のように聞こえてきます。
30分…? 1時間…?
そんなふうに責め続けられ、
溜まりに溜まった熱汁をようやく放出できた瞬間、
私は失神してしまいました。
それまでに、何度も失神しそうになった事はあっても、
本当に気を失うことなんてなかったのに。
そして、その激しすぎる快感は、決して忘れることのできない記憶として
私の心身に深く刻み込まれました。
そう、アナルバイブを見ただけで、
クリトリスの先端からおツユを漏らしてしまうほどに。
私は、アナル責めの虜に堕ちてしまったのです…。





アニト (1月16日(土)00時22分28秒)
早熟淫女のらららへ
どうもポルノ小説の雰囲気を持っている物語だと思っていたが、
読むばかりでなく師匠までいたんだね。
では師匠の教えをここで充分に発揮しなさい。
すでに先々の構想まで出来ているようだから
物語部分には余分な注文などつけずにおいた方が良いだろう。
その分、奴隷としての躾にはキビシイからね。




ららら (1月16日(土)23時06分17秒)
早熟淫女のらららです
アニト様
>どうもポルノ小説の雰囲気を持っている物語だと思っていたが、
>読むばかりでなく師匠までいたんだね。
>では師匠の教えをここで充分に発揮しなさい。  
ただ、誤解しないで頂きたいのは、彼から教わったのは
ポルノ的な文章を書く上での文法や表現法と、彼なりの思想だけで、
私なりの嗜好は、やはり従姉から教わったものが
多くを占めているということです。
>その分、奴隷としての躾にはキビシイからね。  
承知いたしております。
今夜も、こうして首輪を着けて、
自分がアニト様の奴隷であることをかみしめながら、
ご奉仕させていただいております。
絵梨花さん 
とても幸せそうな朝の情景ですね。
お散歩はどこへ行かれたのかしら?
瑞樹さん 
洋子さんって、即断即決なお方ですのね(^^;  
でも、クローゼットの中が特等席…
洋子さんは、最初から見せつけるつもりだったのかしら?
麗香さん  
さんざん玩ばれた後で焦らされるのって辛いですよね。
否応無しに言うことを聞かされてしまうと申しま すか…ドキドキ。
では、らららの妄想#13へ…
「ん…あ…」
「あら? 気がついたのね?」
「お従姉(ねえ)さま…」
「ふふっ、失神しちゃうほどよかったなんて…
よっぽどバイブが気に入ったのね、らららのおしりは」
ベッドの上で横たわる私を、
従姉が小悪魔的な微笑を浮かべながら見つめています。
「いいのよ、もっともっと感じても。
女の子はね…愛されれば愛されるほど、
もっともっとたくさん受け入れられるようになるの…
そして、もっともっと欲しくなってくるの。
恥ずかしいのは確かなんだけど、それだけじゃなくなってくるの…」
私の耳元で、小さく囁いてきます。
「今度からは、もうローターじゃなくて、このアナルバイブで可愛がってあげる。
らららってエッチだから、
もしかしたら、すぐにこれじゃ満足できなくなっちゃうかもしれないケド」
「…(照)」
「私だって、もうコレの快感を忘れるなんてできない…
だから、らららもきっとそうなるわ。ううん、私がそうしてあげる」
「うん…」
「明日…ね…私、お姉様に…美術部の部長に、
アヌスの処女を捧げるってさっき言ったわよね?」
「…うん…」
「本当を言うとね、ちょっと怖かったの。
お姉様に、このアナルバイブでお尻を責められながら、
お姉様が腰につけた張型をフェラさせられて…
毎日のようにそういう風に躾けられて…
ふふ、このバイブよりもちろん大きいわ。
アンタのクリちゃんよりずっと大きいの」
「…」
「でも、今日のらららを見ていて、ものすごく可愛いと思ったの。
抱きしめてあげたい、もっともっと可愛がってあげたい、
もっともっと気持ち良くしてあげたい…
だからきっと、お姉様も同じ気持ちで私を愛してくれるって、
そう、改めて思ったの」
「お従姉さま…」
「だから、もう、平気。全然怖くなんかないの」
「…」
やっぱり従姉も怖かったんです。
ローターやバイブを使った悪戯のような愛撫ではなく、本格的なセックスが。
「ね、ららら?」
「え?」
「約束してくれる?」
「なに?」
「らららのヴァージン…私に捧げてくれるって」
「え…」
「私、ローターもバイブも、自分がとても気持ち良かったから、
らららにも教えてあげたの。
そして…きっと、アナルセックスって、すごく気持ちいいと思うの。
お姉様が、それを私に教えてくれると思うの。
だから、私がそれを、らららに教えてあげたいの! ね、いいよね?」
勿論、私が従姉の申し出を断る筈がありません。
いいえ、私はとっくに、身も心も従姉に捧げているのに。
「ね? 痛くしないから…らららはまだ小さいから、
コレを使って、じっくりと拡げてあげるから、ね?」
私の目の前に、あのいやらしい道具をチラつかせます。
ああ、それだけで、たったそれだけでドキドキしてしまうなんて…。
「…うん…」
「ふふ、前はまだ処女なのに、後ろの方を先に喪失しちゃうなんて、
なんかすごくエッチでしょ?」
「え? う、うん」
「だから、らららも、キレイなままでいてね」
「え?」
「悪い虫に誘惑されて、クリちゃんのバージン喪失なんかしたら許さないんだから」
「え? う、うん」
つまり、アナル喪失の日まで、童貞のままでいろってことで…
でも、私を誘惑している、
今のところ唯一の「悪い虫」である当の従姉がそう言うのだから、
なんだかおかしくて、吹きだしてしまいそうでした。
その日の夕方、私が自宅に帰る時、珍しく従姉が途中まで送ってくれました。
「ね、○○」
「え?」
二人きりでいる時には、いつも『ららら』と呼ぶ従姉が、
珍しく私を本名で呼びます。
「あ、あのね…」
「…どうしたの?」
「えと……ちょっと動かないでね」
「え? あ? んっ……」
従姉に唇を奪われました。
彼女の部屋ではなくて、外でキスをしたのはこれが初めてでした。
それも、私が女装させられていない状態で。
いつものように激しく舌を絡めたりするのではなく、
唇を重ねているだけの優しい、可愛らしいキス。
「ん…じ、じゃぁ、車に気をつけて帰るのよ!」
「う、うん」
「じゃあね!」
照れ隠しに引きつった笑いを浮かべながら、従姉が手を振ります。
私も、いつもとは違うキスにドギマギしながらも、
彼女に手を振って帰路につきました。
今思えば、あれが、私と彼女が初めて、
男の子と、女の子としてのキスでした。
やはりあの時、私は男の子として、従姉を抱くべきだったのでしょうか。
従姉は、もしかしたら私を求めていたのでしょうか。
私は未だに、このことを彼女には訊けずにいます。
だって、そう、怖いから…。





アニト (1月18日(月)23時10分20秒)
早熟淫女のらららへ
わたしの書き方がまずかったようだね、すまない。
自分自身の体験が含まれていなければ、
らららの物語がこうまで魅力的なものになるはずはないからね。
お詫びにといってはなんだが、
らららのガンバリに対してもう一つご褒美?をあげよう。
首輪に手綱(クサリでもいい)を付けて、パソコンのどこかにつなぎなさい。
わたしとらららが手綱を介して結ばれるように。


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