ららら (1月1日(金)14時18分05秒)
アニト様、ならびに投稿者、読者の皆様、
明けましておめでとうございます。
今年も皆様が淫らでありますように☆

…と言うことで、早速今年の初エッチ、
アニト様の奴隷としての最初のご奉仕として、
「誓いの儀式」をとりおこないましたので、
そのレポートをしたためたいと思います。
なお、以下の文中にて「>>」で始まる行は、
私がオナニーの最中に描いていました妄想の内容でございます(恥)
>> 指定された地下鉄の駅の、指定された出口。意外な
>>ほど目立たないその出口は、駅から最も遠く、また大
>>きな通りに面しているわけでもないので利用者も少な
>>くひっそりとしております。交通局もなんとも無計画
>>な事をするものですが、それ故に、今回のような密会
>>の待ち合わせには最適とも言えます。折しも大晦日。
>>都会の住人の多くは故郷へと帰省してしまい、車道を
>>走る自動車も、いつもより少なく思えます。
>>閃光。道端に止まっていた一台の乗用車のヘッドラ
>>イトが、暗い夜道に、私の姿を浮かび上がらせます。

 身に付けているのは地味なデザインのコート。
なにしろ深夜の密会に行くのですから、目立ってはいけません。
コートの裾から覗く脚は、黒いストッキングに包まれています。

>> パッシング。それを合図に、私はその車に向かって、
>>コートの前を開きます。

 コートの下には、黒の下着のみ。
ブラは着けていないため、胸を隠すものは何もなく、
コルセットがウェストを引き締め、
そこから伸びたベルトがセパレートのストッキングを吊り上げています。
そして、股間を隠す黒いナイロンのショーツ。
…その下で窮屈そうにしている大きなクリトリス。

>> 暗い歩道に、ライトアップされた私の裸身が浮かび
>>あがります。いくら通りの少ない道、それも大晦日の
>>夜とは言え、車が通らないわけではありません。幸い
>>なことに歩行者はいなかったのですが、それでも、いっ
>>たいどれだけの人に私の姿を見られてしまったのでしょう。
>> 再度パッシング。私は慌ててコートの前を閉じ、逃げ
>>るようにその車に駆け込みます。恥ずかしかったという
>>のはもちろんですが、何より、師走の夜風は素肌には寒
>>すぎます。
>>「なかなか素敵だったよ。コートの下は下着だけとは
>>言っておいたけど、コーディネイトは任せておいたん
>>んだが…ノーブラとは思わなかったな」
>>「…どうせ…隠すほど大きくありませんから…いっそ…」
>>「露出させた方が扇情的か。なるほど」
>> 納得したのか、その男性は一つ頷くと、無言でダッ
>>シュボードを指さします。

 首輪。ペットの、奴隷の証。
個人としての自由や権利を放棄し、
飼い主の所有物であることを象徴する器具。
私は無言でそれを手に取り、自分自身の首に。
一瞬ためらった後、金具を締め、無言で俯きます。
 言い訳はできません。
私は監禁・拘束され、無理やりにこの首輪をはめられたのではなく、
自らの手でそれを身に付けてしまいましたから。

>> その間にもクルマは夜の街をくぐりぬけ、やがて目
>>的地にたどりつきます。かつて居酒屋等が軒を並べて
>>いた廃ビル。バブル崩壊の後の不況のためか、そこに
>>はただのひとつも灯は認められません。
>>「こっちだ」
>> 車から降りた人物の後を追って、その廃ビルの地下
>>へと続く階段を降りていきます。錆の浮いた重そうな
>>鉄の扉が開き、そして閉じられます。

>> 寒かった外と違って、地下室の中は適度に暖房が効
>>いて快適でした。薄暗い室内に、ステージのような場
>>所が有り、椅子が一つ置かれています。
>>「コートを脱いで。そこに掛けたまえ」
>> 言われるままにコートを脱ぎ、椅子に腰掛けます。
>>すると、部屋の明かりがさらに暗く落とされ、かわり
>>に左右からスポットライトが照らされ、私だけが闇の
>>なかに露出させられます。
>>「おっと、眩しかったかな。もうちょっと絞って」
>> 指示通りにスポットライトが絞られ、それは私の腰
>>の辺りだけに集まります。闇の中、黒いショーツに包
>>まれた私の下半身だけが照らし出されています。
>>「あらためまして。私がこの『空想デートの部屋』管
>>理人、前田アニトだ」
>>「…はじめまして、らららと申します」
>>「それでいい。ここでは本名とか、実社会での表の顔
>>なんて物は関係ないからね。さて、君は今日、何をし
>>にここまで来たのかな?」
>>「はい、アニト様の奴隷となるための誓いのために…」
>>「誓いのために?」
>>「そ、その、オナニーをしに…アニト様の名を口にし
>>ながら、淫らな滴を流すために来ました」
>>「よろしい。では早速始めてもらおうかな?」
>>「あ、あの、でもまだ…」

 暗い部屋に浮き上がるデジタル時計は、
23:00という数字を表示している。
約束の時間、24時ジャストにはまだ間がある。

>>「君は、出さないで我慢しつつオナニーするように、
>>従姉に躾られていたそうじゃないか。1時間くらいし
>>続けるのは簡単だろう?」
>>「…そんな…」
>> 勃起させたまま、決して漏らさずに1時間もし続け
>>ろという要求…その間、局部だけを照らされ、アニト
>>様と、おそらくこの部屋の中に何人かはべらされてい
>>るでしょう先輩の奴隷の方々に視姦されながら。
>> でも私には、拒否する権利はありません。首に巻い
>>た首輪が、それを象徴しています。

 椅子に座ったまま、脚を開きます。
すでに私のクリトリスは興奮のために
これ以上ないほどに堅く張りつめており、
先端からにじみ出た「涙」が、黒いショーツに小さなシミを作っています。
 最初は根元から、ゆっくりとしごき上げます。
なにしろ1時間も粘らないといけないのですから、
最初からペースを上げてしまうわけにはいきません。
絞り上げるように茎の部分をしごくと、
先端から漏れる滴の量が更に増してきます。
私のいやらしさを現すかのように、シミが広がり、テラテラと光っています。
 それでも、撫で続けているうちに次第に心地よさに支配され、
右手の動きが速くなっていきます。
薄いナイロンの布地越しの感触は、
却って素肌を触るよりも淫らな感覚を私に注いでくれます。
 10分…20分…いつしか、私の右手はすっかり濡れてしまっています。
先端から漏れ続ける先汁が、
もうクリトリス全体にまで伝わって来てしまっているのです。
我慢できなくなった私は、遂にアタマの部分を、
そう、剥き出しの陰核を撫で始めました。

>>「あら、意外と早かったわね」
>>「あと40分、アレで保つのかしら」
>> こらえきれずに、一番感じる部分を愛撫し始めた私
>>を見て、先輩の奴隷の方々の囁く声が聞こえます。
>>「もしかしたら、30分で1本抜いて、もう30分で
>>もう1本ぬいて、24時ジャストで帳尻を合わせるつ
>>もりかしら」

 このままでは1時間保たない、そう思って、先端への愛撫を緩めます。
優しく撫でるような愛撫。
それでも、濡れきったその部分は、一撫でごとにたまらない快感を私に与え、
私の自制心を一枚、また一枚とはぎ取っていきます。
 どれくらいの間そうしていたでしょう、
薄目を開けて時計を見ると、すでに23:51分ではありませんか。
慌てて右手に力を…いえ、両手を使って局部をまさぐります。
万一約束の時間に遅れでもしたら、どのような罰を与えられるかわかりません。
いえ、それどころか、約束も守れないような奴に奴隷の資格はないと
放り出されてしまうかもしれません。
 さっきまでとうってかわって遠慮のないオナニーを続けます
濡れた下着が擦れるたびに、ぐちゃっ、ぐちゃっと卑猥な音を立てます。
頭の中にピンク色のもやが広がっていきます。
「はっ、はっ、はっ、はっ、」
 荒い息をあげながら、快楽のままに手を、腰を動かします。
「あっ、あっ、あっ、アニトさまぁっ!」
 限界。
 びくっ、とのけ反り、
突き出された私の腰の先端から、淫らな液体が吹き出ます。
それは薄いナイロンの生地によって飛散を阻まれ、
そのままそこに留まり、どろりと下に流れていきます。
クリトリスの根元よりさらに下の、小さなすぼまりさえ、
その淫らな滴によって濡れてしまいます。

>>「23時58分」
>> 奴隷の誰かが、時計を読み上げます。
>>(早かった!?)
>> 絶頂の後の余韻に浸っていた私は、張り手をされた
>>かのように一気に青ざめます。
>>「おやおや、らららは、ちょっと辛抱が足りないよう
>>だねぇ?」
>> 暗くて顔は見えないのですが、声色が、彼が薄笑い
>>を浮かべていることを伝えてきます。
>>「あ…あ…お、お許しください…」
>>「駄目だ。奴隷に対する躾はきっちりしておかないと
>>ね。初めてだからって、甘やかしてはいけないんだ。
>>むしろ初めてだからこそ、けじめをつけないとね」
>>「…わかりました」
>>「では君に対する罰だ。おい、アレを」
>>「はい」
>> どなたでしょう、奴隷の方が、奥から何かを持って
>>きます。彼女の持ってきたものは、ピンク色のローター
>>でした。
>>「それを後ろにいれて、今日はもう家にお帰り。こん
>>な時間だからタクシーを拾って帰りたまえ。あとこれ
>>が大事なことだけど、部屋に帰るまで漏らしてはいけ
>>ないよ。タクシーの車内を汚しちゃいけないからね」
>> アニト様の言葉が終わらないうちに、私のアヌスに
>>ローターが挿入されます。ついさっき私が漏らしたば
>>かりの乳液のため、ツルリと押し込まれてしまいます。
>> 電池ボックスを、左脚のストッキングに差し込まれ、
>>スイッチが入れられます。
>>「ふふ、ジャストだったら私自身が可愛がってあげる
>>つもりだったんだけどね。せめて1分以内の誤差だっ
>>たら、アナルバイブで責めてあげたのに、2分も早かっ
>>たからね。まぁ、遅かったらもっと重い罰だったんだ
>>からよしとしたまえ」
>> 椅子から立たされ、コートを着せられます。でも、後
>>ろでブルブルと震えるローターに、感じやすい部分を責
>>められ、どうしても内股になってしまいます。
>>「それじゃあ、お漏らしせずにいい子で帰るんだよ」
>> 地下室から出て、なんとかタクシーを拾って帰宅し
>>ました。途中何度も達してしまいそうだったのですが
>>がかろうじて堪え、自宅の玄関の扉を閉じた瞬間、扉
>>を背にもたれかかるようにして、立ったまま発射して
>>しまいました。


 なんか妄想の部分を詳細に書いていたら、
ずいぶん長編になってしまいました、
お許しくださいませ。
書いていてずいぶん疲れてしまいました(謎)、
いつもの従姉との物語は今日はご勘弁を。
それでは。




アニト (1月1日(金)23時21分59秒)
早熟淫女のらららへ
自ら提案した「誓いの儀式」をみごとやり遂げたようだね。
奴隷となったらららの奉仕を想像しながら読ませてもらったよ。
よしよしと頭を撫でてやりたいところだが、
空想部分に溺れてしまうようではまだまだ調教が必要だ。
これからは書き込みをする際、必ず首輪を着用しなさい。


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