はじめから読む

絵梨花 (9月19日(土)01時25分04秒)
アニトさん、こんばんわ、
ホントにお会いしたいナ。
つづきいきまーす。
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お化粧を済まして、メイド服を着て、首輪を嵌めて、
マコト様の帰りを待っていました。
今日は、マコト様はSMクラブへお勤めの日です。
玄関の戸が開いたとき、
マコト様ともう一人男性のかたが ごいっしょでした。
「へー、マコの言うとおり、かわいいなー。」
正座してお迎えしたわたしの体中に舐めるような視線が。
「お帰りなさいませ・・」
動揺が隠せません。
「こらエリカ、なに怖がってるの?
今日はあなたの記念日よ。わたしからのプレゼント」
ちょっと酔ってるようでした。
お二人は楽しそうにお酒を飲んでいます。
わたしは、背中にお酒の入ったグラスを載せて、
四つんばいになっています。
「きれいなお尻してるねー。」
彼は50才くらいでしょうか。
お話を漏れ聞くところによると、お医者様みたいです。
SMクラブで知り合ったのでしょうか。
想い出したように彼の指がわたしのお尻を這います。
「入れたくなってきたんでしょー」
「ああ。」
「この子、貸したげようか」
いや・・それだけは・・わたしはマコト様の・・
弱々しく うな垂れます。
拒絶すると、厳しいお仕置きが待ってます。
「ほんと?いいの?」
「うん、いいよ。 あ、そうだ、その代わり、
胸、大きくして返してよ。」
「胸をか?」
「うん。得意でしょ。」
どうやら整形美容関係のお医者様のようです。
「ははは、おもしろいね。でも本人の承諾が要るからね。」
ああ、とうとう後戻りできないところまで来てしまった・・
わたしは、気が遠くなるような気がしました。
仕事も1ヶ月くらい休んでる・・
きっと大騒ぎだろうな・・体まで触っちゃったら・・・
ああ、でも、もう戻れない・・
わたしは、ベンツに乗っていました。
彼女はわたしの耳元でささやきました、
「わたしからのプレゼントよ、 楽しんでらっしゃい」
彼は優しくわたしの髪をなでます。
そして、運転しながら、 わたしの頭をあそこへ近づけます。
「舐めてごらん」
大きくいきり立ったそれに口を近づけます。
ぷーんと精液の匂い。
でも全然不快な感じがしません。
どうして? わたしはやっぱり心も女だったの?
目をつぶって、ほおばります。
「いいよ。エリカ。感じる・・」
頭が真っ白になっていきます。
もうどうなってもいい・・
1週間後、彼が矯正用ブラをはずすと、
そこには88cmの豊満なバストがありました。
後ろからもみしだかれながらキスをする彼。
わたしの頭の中には、マコト様、
そして彼のことが半分ずつになっていま した。
夕べの責めでひりひりするお尻に彼の指がまた入ってきます。
後ろ手に嵌めた手錠ががしゃり、と鳴ります。
「明日、マコトを呼ぼう。素敵になったおまえを見せたいんだ。」
「はい、」
嬉しそうにわたし。豊満な胸がぷるんと震えます。





アニト (9月20日(日)00時16分25秒)
絵梨花さん、こんばんは。
わーいわーい、お話が続いた。
ありがとう、絵梨花さん。
精神的にも肉体的にもどんどん女性化していくエリカに
自分を重ね合わせている方も多いと思いますから
これからもよろしくお願いしますね。
デートのお誘いメールをいただければ・・。




絵梨花 (9月22日(火)00時25分17秒)
絵梨花です。
どんどん書きまーす。
「さあ、いくよ。」
マコト様の声。
先に降りた彼が車の扉が開けます。
緊張が体中を走ります。
真っ赤な革のハイレグパンティが
お尻に埋め込まれたバイブが落ちないように食い込みます。
そして、太股までの真っ赤な皮のピンヒールブーツ。
88cmの胸は同じく真っ赤な皮の拘束具で締め上げられて、
女性であることを誇張しています。
開口ギャグをかまされているため、喉チンコまで丸見えです。
手は手錠で後ろ手に嵌められています。
彼は首輪に付いたリードを引っ張ります。
「さあ、お散歩だ。」
お尻のバイブがブーンと唸りを上げています。
「んがはぁ」よだれをたらしながら、よたよたとついていきます。
ワンって鳴いたつもりでした。
いつものお散歩。
いつもの公園。
お二人が仲良く歩く後ろをヨタヨタと付いていきます。
20cmのピンヒールのため何度も転びそうになります。
カップルがすれちがいます。
「なにあれー いやらしい・・」
女性がつぶやくのが聞こえます。
はずかしさでしゃがみこんでしまいそうになります。
同時に快楽が体中を駆け回ります。
「よかったねーえりかちゃん、みんなに見られてお散歩できて。」
「そんな立派なおっぱいもらって。みんなに見せないとねー」
「はがぁー、はがぁー」
ワンワンって鳴いているつもりです。
できるだけかわいくお尻を振ります。
そうしないとマコト様に平手打ちされてしまうからです。
ぱしっ!
思わず倒れ込んでしまいました。
「何? ワンワンって鳴いてるの? わかんないよ。涎ばっかり垂らして。」
「はがぁー 」
またバシ!と平手打ちが飛びます。
目から涙が零れます。
打ち続けている女性ホルモンのせいでしょうか、
すぐ涙が零れてしまいます。
二人に連れられて、いつものところ、
そう、浮浪者の溜まり場へ連れて行かれます。
「お、えりか、ひさしぶりだねー、もうたまっちまってしょうがねーんだ」
男達が3人、ごそごそ寝床から起き上がってきます。
「俺、先に小便するよ」
「こぼすなよ、全部飲めよ」
開口ギャグに男の一物が挿入されます。
プーんと猛烈な匂い。
同時に口の中がすぐに小便でいっぱいになります。
アルコールで塩味に少し甘い香りが混じっています。
飲み込もうにも追いつかず、むせてしまい、口から零れてしまいます。
パンティとバイブがはずされ、そこに男達の一物が挿入されます。
口とお尻。
両方で咥えながら、頭がだんだん真っ白になっていきます。
好きでもない男のおしっこをのみ、そして犯されて感じてる・・
女性ホルモンのせいで射精はしなくなったけれど、
何度か絶頂を迎えました。
マコト様によろこんでもらえるなら、なんだってします。
マコト様、こんなわたしを見て、感じてください。
そう考えるだけで、次の絶頂が近づいてきます。
「さあ、もうおしまい、もう満足でしょ。行くよ。」
そうやってわたしを取り戻してくださるのも、マコト様です。
「あんた、くさいねー、おしっこと精液の匂い。」
公園の水道で体中洗われます。
そして、タオルで髪の毛をやさしくふいてくださいます。
「よくがんばったね。いい子よ、えりか」
またちょっぴり涙が出ます。
開口ギャグに唾を垂らしてくださいます。
わたしは大事に大事に舌で受け留めます。
マコト様の唾を味わおとしたのですが、
浮浪者達の精液が口中にこびりついていて、
マコト様の唾と混ざってしまい味わうことができず、
おもわず鳴咽してしまいました。
彼はそんな私たちを、ちょっぴり嫉妬の表情を浮かべながら、
たばこを吸いながら見ています。
さらにそんなわたしたちにカップル達が
好奇に満ちた視線を送りながら通り過ぎていきます。





アニト (9月22日(火)22時03分55秒)
みなさーん、こんばんは、オーナーのアニトです。
いつもたくさんの書き込みをありがとうございます。
前にも書いたことがあるんですが、
もう、わたしの想像力を遙かに越えちゃうような書き込みばかりのため、
わたしの貧弱な物語など恥ずかしくて披露できなくなっちゃいました。
いえいえ、みなさんのご協力に感謝感激しているんですよ。
ですからこれからは当分コメント屋に徹しようと思います。

で、また新システムです(そんな大袈裟なものじゃないんですが)。
初登場の方にはいつも「〇〇さん、はじめまして」
2回目以降の方には
(2回書き込みをしてくれれば常連さんです。イバッていいです)
「〇〇さん、こんばんは」を出だしとしているのですが、
ほとんどの方が虐められる願望をもってこの部屋を訪れてくれています。
ですから、書き込み回数の多い方には特典をつけましよう。
なんと!、5回以上物語を続けてくれた人は
わたしの奴隷ちゃんにしてあげます。
もう、名前に「さん」はつけません。
その人にあわせた内容で、口調もちょっと変えてみたいと思います。
では勝手ながら本日からと言うことで。

絵梨花へ
これでもう8回目の書き込みになるんだね。
露出マゾの絵梨花は自分の願望を
みんなに知ってもらいたくてしかたがないようだね。
それに、実体験がずいぶん入っていることもわたしは知っているんだよ。
これからもこの部屋を訪れる女装初心者さんたちのよき手本となるように
インラン道に励むんだよ。
いいがでしょう?。
あっ、拒否権ありです。
「そんなのイヤだからもう来ない」って見捨てないで〜ぇ。




絵梨花 (10月12日(月)22時47分34秒)  
エリカとマコトシリーズ、
つづきいきまーす。
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マコト様はクラブのお付き合いで旅行中です。
いつものようにわたしは彼にあずけられます。
そんなときちょっぴり悲しいけど、
なんだかよりペットに近づいたようで、嬉しい気持ちにもなります。
でも彼が迎えに来たときは、頭の中は期待でいっぱいになっています。
そんなわたしの気持ちをマコト様はすぐに察知して、頬を強くぶちます。
「淫乱! おまえ、喜んでるだろ。」
「いいえ、そんなことないですぅ」
「ぼろぼろにしてやって。こいつのこと。ケダモノ以下にしてやって。」
「ははは・・」
しかたないなーという風に彼。
いつもよりマコト様、気が立っておられるよう。
嫉妬かしら *^-^*
ちょっぴりうれしくなります。
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真っ赤な縄がわたしの体を這い、そして締め付けます。
胸がきつく絞り出されます。
「さあ、これ着て・・・」
白いスケスケのブラウス、
そして、超マイクロミニ。
ピンクのバックスキンです。
パンティをはくことは許されず、下半身はパンスト一枚だけ。
瞳は濡れて、彼の指が体に触れるだけで、びくっと反応してしまいます。
「さあ、今日はこれをしよう。」
浣腸器を取り出します。
「四つんばいになってごらん」
「は、はい。」
声がかすれちゃいます。
ぐぐっとピストンを押し込まれ、お腹に冷たいものが入ってきます。
「ああああ、こぼれちゃいます。」
「よーし、もう1本分入れるよ。」
「は、はいぃーー」息が荒くなり、
わたしが感じているのが彼に伝わるようで、
そんなとき、彼はいつもより冷静になります。
「ほらー、こぼすなよー」
「んあああー」
2本目。
「さあ、零れないように詮をしておこう。」
アナルバルブがにゅりっとお尻に入れられます。
そしてパンストを上げられ、
「さあ、立って。行くよ」
「え?外へですか?」
「うん。好きだろ?違う?」
「え・・・お許し下しさい。」
弱々しくわたし。
でも体中にあのときの快感がよみがえり、逆らえません。
(もっと厳しく命令して・・・なんでもするから・・・)
彼はそんなわたしの気持ちにいつも応えてくださいます。
「だめだよ。ほんとは嬉しいくせに。変態牝犬だろ、絵梨花」
「ああ、お許しください。漏れちゃいます。」
「あ、そうか、首輪忘れてたね。よしよし」
黒くて太い首輪が首にはめまれ、
ホテルの部屋から連れ出されます。
ホテル街を彼にしなだれかかりながらよろよろとさまよいます。
縄がもろに透けているみたいで、行き交うカップルがみんな振り返ります。
男性の視線が胸に釘付けになります。
1時間位さまよったでしょうか。
もうお腹が限界を越えて、痛みで冷や汗が出てきました。
「お願いです、もうだめです。お腹が痛いです。」
「なんだ、もうだめ? このあたりはトイレないからなー。困った子だな。」
おもわずしゃがんでしまいます。
しゃがむと余計にお腹が圧迫されて苦しいです。
「あああ、だめ、出ちゃう・・」
「おいおい、我慢しろよ、こんなところで。」
彼は、本当に慌てた感じ。
よろけるわたしを引きづるようにして、連れて歩きます。
真っ暗な駐車場の車の影にわたしを連れて行きます。
「ここでするか。」
いやいやをするわたし。
「ほらお尻出して。」
バルブが抜かれます。
「やだ・・」
10秒我慢するのが限界でした。
次の瞬間頭が真っ白になります。
体中の力が抜けます。
堕ちていく・・どんどん・・・
このままどんどん・・・淫乱な世界へ・・・・
ケダモノ以下だわ・・わたしって・・
きれいにふいてもらった後、
スカートを奪われ、代わりに首輪にリードをつながれ、
四つんばいで歩かされます。
お尻を高く上げて。全てを放出したわたしは、
このときどんなことでもしたことでしょう。
全裸でお尻の穴をさらしてお散歩することでさえ平気でできたことでしょう。
4つんばいしながら、快感が波のように全身を包みます。
ケダモノ以下・・・わたし・・・
カップルたちの蔑みの視線、、ささやき、、、
ラッシュを吸わされたとき、獣のように彼を求めました。
「お願い、ください、お願い、、、」
指は自分の禁められた胸、
そしてパンストの上からあそこをまさぐっていました。
「ちょうだい、お願いです・・・」
彼のジッパーを降ろして、彼のものを取り出し、頬ずりします。
そして瞳を閉じて深く飲み込みます。喉の奥まで。
そして、はじめはゆっくりと前後させます。
そして眼を開け上目遣いで彼を見あげます。
「カワイイ顔して、ほんとに淫乱だな。おまえ。
うんちまで俺に見られたんだぞ・・」
もう一度ラッシュを吸わされたとき、彼のものを狂おしく求め、
そして、彼は果てました。
わたしはイクことも許されず、
萎えた彼のものをいつまでもしゃぶり続けていました。





アニト (10月13日(火)20時49分37秒)
露出狂の絵梨花へ
こらっ、絵梨花、なんだい、この空白は。
みなさまが読みやすいように心がけなきゃダメじゃないか。
罰として3日間のオナニー禁止を命じておく。
そしてその間、一日一回、自分のお尻を
ムチまたは平手で打ちすえなさい。
反省の言葉を言いながらだよ。




絵梨花 (10月15日(木)22時12分48秒)
ああ、お許しください、アニト様、、皆様、、、
なんであんなのが入っちゃったのか、わかんないんですぅ
(あ、そうだ、きっと IE のせいよ!そうよ、そうにきまってるワ!)
はい、罰としてオナニー禁止ですね。
つらいです、淫乱絵梨花にとって。
でも守ります、、、お尻もぶちますぅ、、だから、お許しください。
画像も載せられるのですね。
デジタルカメラ買おうかしら。
恥ずかしいけど、淫乱絵梨花の写真をみなさまに見られたいナ
それではマコトと絵梨花、最終章です。
皆様のお口に合いますでしょうか、、ちょっぴり不安です。
もうしばらくお付き合いくださいね。
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いつものようにメイド服を着て、首輪を嵌めて、
マコトさまが帰ってこられるのを待ちました。
いつもより3時間もおそかったでしょうか。
うつらうつらしていると玄関が乱暴に開く音がしました。
マコト様はひどく酔って、しかも荒れているようでした。
こんな日はいつにもまして酷くいじめられます。
わたしでうっぷんを晴らしていただけるなら、とってもうれしいんですが、
ちょっぴり寂しくなります。
マコト様はいつもかっこよく、涼しい少年みたいな瞳でいて欲しい・・
何かに苦しんでるマコト様を見てるのがつらい・・・
マコト様の鞭は、わたしの体中にみみず腫れを作りました。
わたしは心に決めました。
今日はどんな仕打ちも耐えるんだ・・
唇から血があふれました。
痛みに耐えて噛みしぎったみたいです。
獣のような声が自然と出てしまいます。
何十発目でしょうか、わたしは突然気が遠くなりました。
失神したみたいです。
水を思いっきり肺に吸い込んで、むせて意識が戻りました。
気が付くと風呂場にいました。
どうやら風呂桶に頭から突っ込まれたようでした。
「いつまで寝てるの!」
何度も何度も。
悲しさと怒りが突っ込まれるたびにわたしの胸の中で、交錯しました。
知らないうちに叫んでいました。
「もうやめてよ、いいかげんにして!」
マコト様の動きが止まり、沈黙が続きました。
ああ、ルールをやぶちゃった・・
わたしは後悔しました。
沈黙を破ったのはマコト様でした。
「あーあ、しらけちゃった。もうやめよ、こんなの。
わたしあんたにもうあきちゃった。出てってよ。」
「え?マコト様・・・なにかあったの?」
「うっさいわね。でていけってんだろ!」
突然のことで涙も出ません。
マコト様は風呂場から出て行き、
一人で寝室に入ってしまわれました。
しばらくわたしは呆然と立ち尽くしていました。
服を着替えて、寝室に向かって声をかけました。
「もう寝た? じゃあ、わたし帰るね。また来ていい?」
「もうくんなよ、顔見たくないから!」
このとき初めて涙が零れました。
逃げるようにマンションの部屋から出ました。
マンションの玄関から出たとき、待っていたのは彼でした。
わたしは思わず彼の胸に飛び込んで泣きました。
彼は何も言わず抱きしめてくれました。
まるで何があったか全て知っているかのように・・

最終章つづく・・・
...........
全然Hじゃなくなっちゃいました。次号に期待!




アニト (10月16日(金)00時10分00秒)
露出マゾの絵梨花へ
「IE」とは「いたらぬ絵梨花」か「淫乱絵梨花」の頭文字かい?。
まあ、きちんと罰を実行したら許してあげるから安心しなさい。
ぜひデジカメを買って、絵花梨の姿をみなさんに見せてあげるように。
わたしも楽しみにしているよ。
空想物語はなにもエッチなものだけを募集しているわけではないからね。
わたしは絵梨花のお話が好きだよ。




絵梨花 (10月31日(土)21時08分58秒)
露出奴隷、絵梨花ですぅ
久しぶりにエリカとマコト、
ついに完結です!
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マコト様と別れて、数ヶ月が過ぎました。
ある日、訪ねてみると、マコト様の部屋はもぬけの殻で、
ゴミ一つ落ちていませんでした。
その日、彼の胸の中で大声で泣きました。
彼は何かを知っているようでしたが、決して答えてはくれません。
彼女に何があったのか、今どこにいるのか。
彼に抱かれていると、いつもマコト様のことを思い出してしまいます。
そんなとき彼はそんなわたしに気付いて、とても悲しそうな顔をします。
そんなわたしの悲しい瞳を見るのがつらいからでしょうか、
彼はわたしに目隠しをします。
わたしの声が寂しげだからでしょうか、きつく猿轡をかまされます。
そしてまるで彼の中の何かをふっきるように、わたしをきつく縛ります。
そして天井から吊ります。
こうして目もみえず、しゃべることもできず、
身動きもとれないくらい縛られていると、何も考えずにすみます。
体中に感じる鞭の痛みに耐えることだけ・・・
じーんと体の奥から沸き上がってくる痛みと、さらに深いところから
小さな、でも決して消えることのない炎のような快感に身を委ねます。
この瞬間だけ、悲しみが消えるんです。
ずっとこのままにして・・・
もっと鞭でぶって・・・
しばらく何もかも忘れたいの・・・
お願い、もっと強く、もっと・・・
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わたしは彼にマンションの一室をあてがわれ、そこで生活を始めました。
また彼の紹介で、とあるスナックに勤めるようになりました。
もっともそこは普通のスナックではなく、SM愛好者の集まるスナックでした。
彼とマコト様が出会ったところ、と彼は昔、得意げに教えてくれました。
わたしはそこでホステスとして勤め、
そして一日一回のショータイムの生贄にされました。
大勢の前で女王様に縛られ、鞭打たれ、
そして最後の一枚のパンティが毟り取られ、
ペニスがあらわになったとき、お客様から声にならないどよめきが起こり、
女性のお客様の生唾を飲み込む音が聞こえてきます。
お尻にバイブを入れられたまま、
四つんばいで皆様のテーブルにご挨拶に行きます。
各テーブルから冷やかしと蔑みが投げつけられます。
さっきまでしゃべったり冗談言い合っていた
常連さんのテーブルがいちばんきついです。
「おやおやえりかちゃん、恥ずかしいねー お尻に何咥えてるの?」
「あらー 感じてるよー この子。みんなに見られて。
変態だね、カワイイ顔して。」
このお店ではウリもやっており、
わたしは何度か常連の方に飼われました。
何人も何人も。
堕ちてちていく、どんどん・・・ どんどん・・・
こうするしかマコト様をわすれることができない、
どこまでも堕ちていく・・・
乳首と鼻にはピアス穴が開けられ、
そこに取付けられた鈴がチリーンとなります。
歩道橋の上は風が強いです。
全裸できつく縛られて絞りだされた胸が歩くたびにゆれます。
向うから人が来る、、 わたしのクリトリスが強く反応します。
ああ、見られちゃう、、、
マコト様、わたし、ここまで堕ちちゃった。
こんなわたしを見て・・・
そしていつものように少年のような瞳で優しくしかって・・・
「えりか、こんなになっちゃって。よかったねー えりか」
会いたい・・ とっても・・マコト様・・

        ------ 完 -------
お疲れ様でしたー
皆様どうでした?
お楽しみいただけたでしょうか。
ぜひぜひ感想きかせてくらさーい




アニト (10月31日(土)23時22分04秒)
露出奴隷の絵梨花へ
ちょっと哀しいお話になってしまったけど(そこがいいのだが)、
物語としては素晴らしい出来だったよ。
よく終わりまで書いたね。
ご褒美は何がいいかな?。
タクシーの後部座席で運転者さんにも見えるようにして
スカートをめくり上げ、むきだしのアソコを愛撫してあげようか?。
次のお話を考えておくんだよ。


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