はじめから読む

あきら (7月11日(水)05時00分42秒)
◆アニト様
自分のことを、他の誰かが見ているような形で書く。
面白いと思いますが、もう少し書く練習しなければなりません。
とにかく学のない俺ですから。
今回は一度その真似事をして見ます。
今後頑張ってそういうふうな書き方にしていきたいと思います。
いろんな本なんか読んでみましたけれど、いわゆる私小説ですよね。
がんばりますので、見守ってくださいね。
強制女性化 7
あきらは、麻酔なしで睾丸を切除され、提靱帯を切断されました。
親分はじめ組員たちの見守る中で。その間、歯を食いしばり、
脂汗を流しながらも、くぐもったうめき声を上げただけでした。
彼は腹を切っている夢を見ていました。
腹を切り終え、ペニスを握って、その根元から切り離しました。
そんな夢か幻です。
傷口の処置も麻酔なしで行われましたが、彼はじっと耐えていました。
そして彼はまた、夢を見ていました。
自分が完全に女になった夢でした。
全裸の女の顔は、あきらです。
長い髪が片方前に垂れ下がり、右の乳房を隠しています。
左の乳房はあまり大きくはないけれど、
形の良いお椀型で、乳首がつんと上向きに張っています。
美しいと思いました。
〈私は元々親分の色稚児という呼び方の女だったのだわ
何も変わりはしない。私は親分の情婦(イロ)になるの。
できるだけいい女になって親分を悦ばせたいわ。〉
処置が進んでいくうちにあきらの表情は、
苦痛に耐える表情から、恍惚の表情に変わって行きました。
睡眠導入剤と痛み止めを注射されて、
あきらは3日間夢と現の間にいました。
その間アキラは、夢を見ていました。
完全に女になって、男に抱かれている夢です。
夢の中で明にはもちろんペニスはなく、
股間の恥毛の中には、縦に深い割れ目があります。
男にそこを、愛撫されています。
男の顔がぼやけて誰だかわかりません。
割れ目の上の突起を男が嘗め回しています。
そして男の指が割れ目の中にもぐりこんできます。
指は深く入り込んできて中をかき混ぜます。
なぜか別に気持ちよくなるわけでもなく、ただ気持ち悪いだけです。
しかし耐えなきゃいけないと思い耐えています。
やがて男は割れ目にペニスをあてがい侵入してきます。
はじめはゆっくりと抽送が始まります。
少し早くなってきて目を開くと、そこに社長の顔がありました。
「ああ社長!愛しています。命を懸けてーーーーー」
そう叫んだとたんに身体が痙攣し、深い快感が襲ってきました。
あきらは今まで押さえていたものを吐き出すように
大きな声で、喘ぎ続けます。
抽送はだんだん早くなり、中の男のものがいっそう大きくなります。
男のものが律動をはじめ、いよいよ最後のときだと告げています。
はじめて熱い迸りがアキラの女の器官に吐き出されたのを感じました。
意識しないのにアキラの器官は、社長のペニスを締め付けています。
アキラは喘ぎ声というよりも絶叫して、失神します。





アニト (7月19日(木)23時24分22秒)
あきらさん、こん○○は。
どれだけ多くの視点を持てるかということは
生きていくうえでかなり重要なことではないかと考えるのです。
2つの目だけで見えるものには限りがありますから
あとは空想力で補うとしましょう。
わたし自身もまだまだ書く練習をしなくてはならないと思っているのですよ。
知りたいこと考えなければならないことはたくさんあります。






あきら (8月16日(木)20時01分52秒)
■アニト様 皆様
しばらくご無沙汰いたしました。
くどくどと細かいことを書いて展開が難しいと思いますが、
しばらく我慢してお付き合いください。
強制女性化 8
気がついたとき、アキラは白い壁で囲まれた病室のようなところにいた。
病室にしてはおかしいのは、窓がないことだった。
後でわかったことなのだが、
ここはあの闇医者の自宅兼診療所といったところである。
この部屋には、ベッドが二つあり、簡易な診療機器が少し置いてあった。
アキラの寝かされているベッド以外にもうひとつベッドがあった。
おそらくそのベッドは空であるようだ。
アキラは両手両足と、お腹の辺りを
太いバンドのようなもので固定されていた。
そして股間に何か差し込まれているようで、違和感を覚えた。
おそらく股間からであろうチューブが伸びていて
その先には、透明のビニール袋がぶら下がっている。
黄色い液体が入っているところを見ると尿なんだろう。
尿道にカテーテルを挿入されて
その先がこの袋につながっているのだろう。
おそらく長い間意識がなかったので仕方のないことかもしれない。
口には猿轡がかまされていた。
舌を噛んで自殺できないようにされていると感じた。
気がついて動けないままどれくらい経っただろうか、
おそらく1時間も経っていなかったろう。
扉が開いて、あの闇医者と白いナース服を着た中年の女性が入ってきた。
医者は「目が覚めたようだね。ちょっと手荒な手術で申し訳なかったね。
後の処置はきちんとしたから恨まないでくれよ。
それにああでもしなければお前は殺されていた。
まあ命の恩人だと思ってほしいくらいだよ。さあ傷口を調べよう。」
ナース服の女が毛布をめくり、病衣の前を開いた。
医師は手足の縛めを解いてくれた。
股間には大きなガーゼが貼り付けられていた。
ガーゼが剥がされると、根元に包帯を巻いたペニスが縮こまっている。
その先には睾丸が抜かれ、縮んだ陰嚢が張り付いているだけである。
さらに驚いたのは、ペニスの付け根に
チューブの先が差し込まれているように見えたことだ。
「傷の具合はいいようだ、順調に回復しているよ。
お前さんはもう男ではなくなったんだ。
でもわしはお前さんの命を救ってやったんだよ
ありがたく思って欲しいものだよ。
さてお前さんはこれから女性化していくのだ。
社長の愛人というか、性的なおもちゃとなるためにな。
このチューブはなんだと思う?
お前さんの膀胱までカテーテルを挿入してあるのだが、
ペニスの先からじゃない。不思議だと思うだろうがね。
お前さんのペニスの根元に新しい尿道口を造ったのだよ。
将来できる膣のすぐ上に当たる所にな。
女になっていくのにペニスの先から小便を出すなんておかしいだろう?
だから今後は立って小便は出来ないんだ。座ってするようにな。」
ナースは手早く消毒して、ガーゼを当てて固定した。
その後医師は、猿轡を外してくれた。
「君はまだ死のうと思っているかい?」
そう聞かれてアキラは、不思議な気もちになった。
全く死のうという気持ちがなくなっているのだ。
だだ深い喪失感があるだけである。
アキラは、「いいえ、できるだけ綺麗な女になって
社長に気に入ってもらいたいと思います。」
そう答える自分の声を不思議な気持ちで聞いていた。
「そうかい。それはいい心がけだ。
君はもともときれいな顔をしているからいい女になるだろう。
社長が君を愛してくれるかどうかはわからないが、
できるだけいい女にはしてやるよ。
いい女であればもしどんな境遇になっても、
それなりに生きていく道は見つかるものだよ。
さて今日からは少しずつ食事を取ってもいいんだが、
そうすると便が出るよね。
尿は後4日ほどはそのまま袋で受けているけれども、大便はね。
向こうにトイレがあるからそこまで行ってもらわないといけない。
そのときその尿の袋は提げて行ってくれ。
まだカテーテルを抜くと傷口がうまくふさがらないからな。」
アキラは屈辱感を感じた。
自ら死のうという気持ちを失ったのはなぜなのか?
きっと男ではなくなったという喪失感からであろう。
医師はナースに命じてお腹の周りを固定していたバンドもはずしてくれた。
おそらく医師もアキラがもうすでに
自殺しようとする気持ちをなくしていることを確信しているようだ。
尿の袋が新しいものに取り替えられた。
「身体を起こしてみないか?
ベッドの上に座る形でいい。あまり寝ていると、身体が痛くなるからな。」
アキラは身体を起こした。
「横を向いてベッドから足を下に下ろしてみよう。
そうそう。そのまま床に立ってみようか?」
ナースがアキラの足元にスリッパを置いてくれた。
それに足を入れてアキラは床に立ってみた。
長く寝ていたので少しふらついた。
尿の入る袋を手に下げさせられた。
「当分は大便のときだけそうしてトイレに行ってくれ、
もっとも明日以降までは便は出ないだろうけれども。」
医師はいやにやさしく気遣ってくれた。
「そのままここの台まで歩いてきてくれたまえ。これは注射台だ。」
ふらつきながらもアキラはそこまで歩いていすに腰掛けた。
「さあ今日から君を女性化するために、ホルモン注射を始めるよ。
普通ニューハーフにしろ、女になりたい男にしろ、
女性ホルモンを摂取するときはまだ睾丸はあるんだ。
だから摂取量がいきおい多くなる。
睾丸からまだ男性ホルモンが出ているからな。
そこで摂取量を間違えると肝臓を中心にいろいろと問題が起こる。
いわゆる副作用だな。その点お前さんは幸運だよ。
女性ホルモンの影響でまず障害が起こることはない。
摂取量が少なくてすむからだ。おそらくホルモンの効き目もいいはずだ。
身体の女性化は早いと思うよ。楽しみにしていたまえ。」
アキラは左の二の腕に皮下注射をされた。意外と痛い注射であった。
医師とナースが出て行った後、ベッドに戻ってしばらくは、
アキラはベッドの頭のほうにある枠に枕を立てて寄りかかり、
足を投げ出していた。
しばらくすると、身体が少し火照るように感じ、
また軽い吐き気がしてきた。
仕方がないので身体を横たえて、
目をつぶっているといつの間にか眠ってしまった。
どれくらい立ったろうか、ナースに起こされた。
食事だという、
起き上がってベッドにわたされた細長いテーブルの上を見ると、
粥らしいものと汁と、少しのおかずが乗っていた。
しかし吐き気はまだおさまっておらず、食欲がなかった。
3日ほどは何も食べていないはずだし、
お腹はさっきまではすいていたのにおかしい。
「やはり吐き気がするのね?仕方ないわ。ホルモン注射の影響よ。
妊婦が経験する悪阻に似ているけれど、それよりはずっと軽いはずよ。
無理しないでいいから食べれるだけ少しでも食べてね。
ホルモン注射をしたときはこれからも当分吐き気があると思うの。
でも慣れたらもうそんなことは起こらないようになるから心配しないでね。」
ナースに言われて少し安心して何とか少し口に運んだけれども
ほとんど食べることができなかった。
翌日の朝はもう吐き気もおさまり元気になった。
運ばれてきた食事は全部平らげることができた。
あれから5日目、医師が診察して、抜糸が行われた。
尿道口からカテーテルが抜かれた。
後3日様子を見るためにここにいることになった。
ナースが着替えだといって持ってきてくれたのは、ネグリジェであった。
生地は綿なのだが花柄で女性らしいものだった。
それに下着としては女性もののパンティ
これは色は白くコットンなのだが、やはり気恥ずかしい。
パンティをはくときにペニスを股の間で、後ろに折り曲げる。
これには色稚児時代慣れていたけれども、
さらにすんなりと収まるのには驚いた。
アキラは素直にこれらを身に着けた。
いつも長髪で後ろで束ねていた髪の毛はほどかれて、
ナースが髪を梳かし少しセットしてくれた。
アキラは着るものにしろ髪の毛にしろされるがままになっていた。
気恥ずかしさはあるがもう自分の運命についてはあきらめていた。
女性化されることについては諦めと同時に、
どちらかといえば期待のようなものもあったのも事実である。
食事を摂り出して5日が経つけれども、
その間アキラは便を我慢していた。
カテーテルが抜かれて、
排尿の許可が下りてはじめて彼はトイレに入った。
大便も一緒にするつもりである。
ネグリジェを捲り上げて、ショーツを下ろす。
洋式の便器に腰掛けて座る。
付け根に縫い跡のあるペニスがだらりと下に垂れている。
情けない気持ちが喪失感をより深くする。
排尿しようとするが尿意があるのになかなか出てこない。
どこに力を入れていいのかわからない。
そのうちにチョロッとで出したかと思うとだんだん勢いよく尿が出てきた。
それは今までのような出方ではない。
ちょうどホースの先を指で押さえて勢いよく水をまくときのように、
どばーっと太くひろがるように出てきた。
あわてて、ペニスを少し持ち上げる。
それにしてもペニスの付け根から尿が出てくるのは不思議な感じで
なおさらに喪失感を感じずにはいられなかった。
長く我慢していたので便秘になっていた。
翌日医師が一人の女性を連れて入ってきた。
美容師らしかった。
「この娘なんだけれど、まだ女性化の駆け出しなんだよ。よろしく頼むよ。」
その人はニコニコして、
「はい任せてくださいな。それにしても素材がいいからやりがいがあるわ。」
といって、アキラにネグリジェを脱いでパンティだけになるように命じた。
そして椅子に座らされた。
「お名前はなんていうの?」
「アキラです。」
「まあ女の子がアキラではおかしいわね。
そうだお名前は亜紀さんにしましょうね。先生それでいいでしょう?」
勝手に名前を決めてしまった。
「ヒゲは薄いようですね。
そのうち永久脱毛するでしょうけれど、とりあえず剃りましょうね。」
それからまず腋毛を剃られて、
脛毛などの体毛は脱毛剤を使って脱毛された。
パンティを脱がされ、陰毛も菱形に剃りそろえられた。
何でも女性の陰毛はこういう形なのだそうである。
美容院や理髪店で使うような白い布が首に巻かれて、
髪の毛をカットされた。
長かった髪の毛は、肩の辺りまで切られて、さらにカットされ、
ショートカットの女性らしいヘアースタイルが出来上がった。
「長い髪の毛はフェミニンでいいのだけれど、
今まで手入れが行き届いていないから髪全体が傷んでいるのね。
だから、一度短くしたほうがいいの。
女性ホルモン療法を受けているそうだから髪の伸びるのも早いし、
長髪にしたければそんなに待たなくて伸びてくるからね。
さあ自分で仕上がりを見てね。」
そういって少し大きめの手鏡をかざして
ヘアースタイルを確認できるようにしてくれた。
そこには女性らしい髪形で、まだ何も触っていないけれども、
顔までが女性的に見えるアキラ自身が映っていた。
「あなた可愛いわ、色も白いしほんとうらやましいわ。
これで薄化粧でもすれば誰が見ても女の子よ。
あと眉を触るわね。もっと女の子らしくなりますよ。」
眉毛も毛抜きで抜いて細く丸く仕上げられた。
ここで美容師はナースに聞いて浴室にアキラを連れて行き
シャワーを浴びさせられた。
シャワーがすむと薄化粧も施されて、
カットした髪をブローされてセットされた。
女性らしい顔が仕上がった。
鏡に映る自分を見て
これがあの気性の激しかった自分なのかと思うと同時に、
このきれいな女の顔が自分だと思うと、なぜかうれしかった。
美容師は持ってきたバッグの中の衣類らしきものを取り出した。
まずはパンティである。
薄い生地のスカイブルーのものである。
「パンティはこれがいいと思うわ履き替えてみてくれる?」
アキラは、素直にパンティを履き替えた。
パンティの薄い生地はすべすべして、心地よかった。
ペニスは股間を後ろに引っ張って、
パンティを引っ張り上げれば隠れてしまう。
以前のように無理やり折り曲げなくても
スムーズにパンティの中に納まってしまうようになっていることに気づいた。
なんとなくうれしかった。
それに久々の柔らかな伸縮性のあるパンティの肌触りが心地よかった。
アキラは社長の色稚児のころから、
やはり自身の中に女性化願望が隠れていたことを
思い知らされたのである。
あとは、ブラジャーをいくつか出してきて当ててみて、
美容師はその中のひとつを選んで
中にシリコン製のパッドを入れてアキラにつけさせた。
浴室の鏡に映した姿を見せられた。
おとなしいデザインのパンティだが
やはりぴっちりと肌に張り付いているのでなまめかしい。
それにブラジャーはパンティと同じ色のもので、
パッドで少し膨らませてあるので、小さな乳房があるように見える。
アキラはブラジャーをしたのは初めてだけれど、
なんとなく気恥ずかしくまたなまめかしく感じた。
さらにその上からやはりスカイブルーのキャミソールをつけさせられた。
キャミソールが透けて、ブラジャーがうっすらと見える。
アキラは股間が膨らんでくるのを感じたが、
それは以前のようにパンティを持ち上げることもなく
ただパンティの中で膨らんでいるだけであった。
アキラは性的に興奮している自分を見出していた。
以前ならパンティを持ち上げてはみ出すことのあるペニスが
今ではおとなしく収まっている。
アキラの感じた喪失感は大きかった。
しかしなぜか気恥ずかしくうれしくもあった。
次に白いデニムのミニスカートを履かされた。
アキラにとってスカートを履いたのははじめてである。
いやにスースーしてなぜか頼りない。
上には、シースルーのボレロを羽織らされた。
「まあかわいくなったわね。あとは明日も来るからお化粧の仕方とか、
女性らしい身のこなし方を練習しましょうね。
それから靴はあなたそう背が高くないし、
女性としてなら高いほうなんだけれど、
最近は背の高い女性も多いから、気にすることはないのよ。
ハイヒールを履けるようにならないとね。
今日のところは、このミュールを履いていてね。」
それはやはりヒールのあるものであった。
鏡に映してみると、スリッパでいたときよりも脚の線がきれいに見える。
アキラはヒールの高いものを履く練習をする決意をしていた。
美容師が帰っていったあと医師が入ってきた。
そして2度目の女性ホルモン注射をされた。
ホルモン注射のあとはやはり1日吐き気がした。
こうしてそれから3日目アキラは社長のところに送り帰されることになった。
アキラは目隠しをされて、車に乗せられた。
医師の言うには闇の病院だから場所を知られたくないというのである。
アキラが送り届けられた部屋は事務所ではなく、
見覚えのある部屋だった。
それはゆかりが社長に囲われていたマンションだった。
そこには社長が待っていた。
「ゆかりは、わしの自宅に移した。ここは今日からお前を囲う妾宅だよ。
ゆかりがいたときと同じものがそのままおいてある。
しばらくは別の女を囲ったこともあるから、
その女のものが少し増えてるがな。
お前とゆかりは背丈もほとんど同じだし、
当面はゆかりの着ていたもので間に合うだろう。」
社長はそういった。
アキラはゆかりが今どうなっているのか聞きたかったけれど、
聞く勇気はなかった。
だが社長の自宅にいるということだから安心することにした。
妻妾同居ということが少し気になったが。そのことは考えないことにした。
しばらくは、アキラはこのマンションに軟禁状態になった。





アニト (8月18日(土)23時44分46秒)
あきらさん、こん○○は。
あきらさんにとっては先がわかって書いている物語ですが
読む人には初めて触れる新鮮な言葉や文章であるのです。
またあきらさんが書いたどの言葉も
あきらさんの物語を成すに重要な言葉であると思うのです。
《我慢》なんてとんでもない、胸躍らせながら読んでいますよ。




あきら (8月25日(土)05時13分40秒)
◆アニト様 励ましのお言葉有難うございます。
だらだらと書いていくのが申し訳ないと感じていたところですので、
大変心強く思います。
強制女性化 9
さて順序どおりに書いておりましたが、
この書き込みを始めて、少し時間がたちました。
俺自身身の上も少し変化しております。
そのことを先に書いておくほうがいいと思います。
俺がゆかりと駆け落ちした時はちょうど俺が23歳になったときでした。
実はあれからすでに2年が過ぎて今俺はすでに25になっております。 
はじめは、性処理奴隷として社長(親分)に管理(所有)されておりました。
しかし今は別の人の所有物になっております。
ある時期からよく一夜の性処理奴隷としての
オークションにかけられておりましたが、
そのうちに俺を何回かオークションで落とした人が交渉して、
俺を買い取ったのです。
買われたとは言いながら今までとはまったく違う生活になるはずです。
そして今俺の身柄は、あの闇医者のところに預けられています。
俺はまもなく性転換手術を受けることになっています。
俺の女性化を続けて管理してきたのはやはり闇医者でした。
実はこの医者は最初からなぜか俺に優しく接してくれました。
本気で俺をいい女に仕上げたいという気持が伝わってきました。
理由はわかりませんがありがたい話です。
社長(親分)が性転換手術(ペニス切除&造膣手術)を急がせようとしても
頑として受け付けませんでした。
ホルモン療法などの女性化を開始して
2年たたねばならないというのがその理由でした。
実は彼は自らの手でも性転換手術ができるのですが、
闇医者による手術ゆえ証明書が出せず、
俺の戸籍の性別変更が難しくなるかまたは、
変更できなくなることを恐れていたのです。
今回新しいご主人様に依頼されて俺を預かってはいますが、
近々タイの有名な病院に
紹介状を添えて送り出してくれることになっています。
この病院は世界から性転換を望む人たちが手術を受けに来る病院です。
日本のニューハーフの人たちは多くこの病院を頼りにしています。
正式医療機関として世界的に認知されているので、
ここの発行する診断書と、手術証明書があれば
日本の裁判所に戸籍の性別変更を請しても
それらの証明が有効なのだそうです。
ところで今、この医師から受けているのは尿道の拡張術、
つまり尿道を太くするための施術です。
太く拡張するのは今では尿が通ることのない
ペニスの中心にある尿道の痕跡なのです。
この施術は今までも少しずつ受けていたものです。
何のためかというと、拡張した尿道の組織を使って膣を作るためなのです。
カテーテルを知っておられるでしょうか?
男性で何かの治療(主に尿道や腎臓の結石)のため
カテーテルを挿入された経験のある方はその痛さをご存知だと思います。
毎日何度かされる施術の苦痛に耐えている日々です。
医師は言います。
今は苦しいけれど、この尿道組織を膣として使えば、
質のいい膣ができるのだと。
以前医師は俺に可能な限りいい女にしてやるといいましたが、
それは外見とかだと考えていました。
でも医師の気持ちは、
女性器さえもいいものに仕上げたいということだったようです。
新しいご主人様は、俺を性処理奴隷ということではなく、
愛人として扱うということなのです。
その言葉を今は信じるしかありません。
いまだに自分のことを語るとき俺という癖は抜けませんが、
結構女らしくなった俺です。
まだタイに渡航するまで何日かありますが、
それまでにはもう少し物語を先に進めたいと思います。
いよいよ性転換手術を受けることになり、待機している毎日ですが、
強制的に女になる道を歩まされたのに今は心弾む毎日です。
ですから、尿道拡張の辛さは耐えることができます。

閑話休題でした。




アニト (8月28日(火)23時17分32秒)
あきらさん、こん○○は。
『空想デート』は物語の書き込みを主としていますが、
ただ物語が有るのではなく、
作者の存在を身近に感じられる物語集でありたいと考えています。
物語には必ずそれを書いた作者がいます。
こういう物語を書く人はどういう人だろうか?
とわたしは興味を持つのです。
《閑話休題》大歓迎なのです。

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