私は21歳以上です。



  拉致監禁の檻  (1)
                  作:Gia

 

「や、やぁぁ!・・・あ、んぐ・・・っ!」

男の子の悲鳴が少し上がったが、すぐに

何かに塞がれる。

 

 じゅぽ、じゅぽと、大きな卑猥な音が一室に木霊してる。

それと共に、クチュクチュという音もいくつか鳴っている。

そしてそれらを打ち消す何種類かの女の嬌声。

「あん、イイぃん!そこ!そこ!もっと舌伸ばしてぇぇん!」

「チ○ポおいしい・・・・はぁ・・・・んん・・・」

「ん、ん、ん・・・」

 薄暗い部屋にいくつかの人影が浮かび上がっており、

その中央に見るからに幼そうな少年が仰向けに横たわっていた。

少年はダブルベッドの4つの端に結ばれているロープに

両手両足を縛られて、いやいやするかのように体を揺すっている。

もちろん素っ裸で、その体全体にはおびただしいキスマークが

付けられており、少年の汗と、多数の者による唾液と愛液によって

グチョクチョになっていた。

 

「むむぅ・・・!んんん!はぁ、ちゅぷ・・・ちゅぷ・・・」

「そぉ!そこ!そこの膣の壁をもっと舌で擦りなさい!はぁん・・・」

少年の顔の下半分はない。というのも、20歳いくかいかないかの

女が少年の口元に後ろ向きに跨って、一心不乱に女の部分を

口に押し付けているからだ。その顔は天井を恍惚の表情で見上げ、

唇からはだらしなく涎を垂れ流し、快楽の声を上げている。

そして、その手は自分の豊満な胸を揉みし抱いていてさらに快感を高めていた。

 一方下の少年は息苦しさに苦悶の表情を浮かべ、薄目をあけたその目から

涙を流し、上に載っている女の理不尽な要求にこたえて、一生懸命に奉仕していた。

むぅっとする女の臭いが鼻からダイレクトに入り込み、むせ返りそうになる。

目の前のほとんどを柔らかい女の臀部が被い、その割れ目の中央には

薄茶色の、色素が沈殿した肛門がヒクヒクして目の前で踊っている。

少年の舌は女の膣に吸い上げ、締め付けられてながらも、そのネトネトした

壁面を擦っていく。

(くるしいぃよぉ・・・許してぇ・・・)

少年は声を発することができず、ただ心の中で上に載っている女が満足し、

顔の上から退いてくれることを願っている。

女が腰をグラインドさせるときにできるほんのわずかな隙間を使って、

なんとか鼻で息をしているのだが、それさえも愛液が鼻に入り込んで苦しくなってくる。

女はそんなことを意に返さずに、ガンガンと自らの欲望を満たすために

腰を少年の顔に打ち据える。より深い結合と快感を求めて。

「んぐ、んぐ、んぐ!パァ・・・!あうぅ、んぐ、んぐ・・・」

「この子最高ぉ!すごくクンニうまいぃ〜♪」

少年は嬉しくもない賛美をもらいながら、ただ女をイかすためだけに

献身的な奉仕を続けていたが、「んぅ!」というくぐもった声と共に

その奉仕が一時的に中断された。

「ダメェ!止めちゃダメぇぇぇ!早く続けなさい!後もう少しでイけるんだから!

 早くやらないとお仕置きをするわよぉ!」

女はヒステリックに叫びながら、左右に腰を振り、少年に続きをねだる。


 

他方・・・

 チュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・!

女は思いっきり肉棒を吸い上げる。

少年の股間には違う女が顔を埋めていた。

上半身にはTシャツを着ているが、下半身は裸で

好物の男のモノを頬張りながら淫靡に腰を揺らめかしている。

その臀部の中心にある女の園はすでに愛液でドロドロになっていた。

 女は顔にかかる長めの髪の毛を人差し指でかきあげて耳の後ろに

やりつつ、今度はぬめぇっと唇を締めながら、ゆっくり口に挿入していく。

少年の舌の愛撫が止まったのはこの強烈な快感のせいだ。

 ちゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

再び肉棒を吸い上げながら頭を持ち上げていく。

「ん・・・ん・・・んぅ・・・・ぁぁ・・・」

チュポン

軽快な音がなって、股間に顔を埋めていた女の口から少年の肉棒が

解放された。

「はぁ・・・また硬くなったぁ・・・・」

うっとりとした表情で、少年の持つ子供と大人の中間のペニスを見つめる。

そして耐え切れずに自らの頬にスリスリした。

「口で精液を味わいたくもあるんだけど、やっぱ膣内よねぇ・・・

 今度は私を楽しませてね、オチンチン君♪」

女は肉棒に愛しげにチュッとキスをする。

少年のソレは確かに大きさは歳相応のものだが、その色は使い込まれて、

いや使い込まされて黒々としており、さらに今日すでに何人もの女性の内部と

唇、手に擦られたため、少し腫れて赤黒くなっていた。

すでに4回、精を搾り取られている。

それを元気にさせた女は、まさに収穫を得ようと急いで少年の腰の上に

自らの腰を持っていく。

「いくよぉ♪」

ゆっくりと、そしてスムーズに少年のペニスが飲み込まれていく。

 目の前で懸命に少年の顔に腰を押し付けている友人の下から、

くぐもった男の子の悲鳴が聞こえたが気にしない。

 

 「ねぇ・・・・ん、まだぁ・・・?」

甘い声を出しながら、少年の右側にいた女が催促する。

その催促の相手は、少年の顔の上で獣のように腰を振っている

友達の知り合いの女。

「もうチョット!もうチョットでぇ・・・・はぁぁぁぁ!」

催促を受けたことによって、ラストスパートをかけたようだ。

少年の顔が可哀想なぐらい、グリグリとマ○コで擦りあげている。

チラっと少年の股間に目をやると、親友があそこを突かれて

涎を撒き散らしながら喘いでいる。

こちらはさっき始めたばっかりなので交代まで時間がかかる。

やはり先に回ってくるのは顔面騎乗のようだ。


 

「はぁ、もうしばらく指で我慢しますか・・・」

そう呟いて、腰をゆっくりと捻り始める。

その娘の腰の下敷きになっているのは少年の手の部分。

少年の人差し指と中指はズッポリと女の膣に入っていた。

女は顔面騎乗されている少年の耳元にそっと口を近づける。

「ねぇ・・・聞こえているでしょ?指を折り曲げてぇ・・・

 動かせとまでとは言わないからさぁ・・・ねぇ?」

甘えた声を出しながら、少年にリクエストする。

その声はちゃんと届いたのか、指が鉤型に折れ曲がる。

「うふふ、ありがと!」

少年に軽く感謝の言葉を述べながら、その指を使って

自らの膣を引っかく。

「うぅん、ふぅん、イイぃ・・・」

少年の指を犯しているという意識が、徐々に女の思考を

ピンク色に塗り上げていく。

 

チュクチュクチュクチュク・・・

ベッドの横、カーペットがしかれた床では

二人の女が少年とすでに一戦交え終わってくつろいでいた。

まだ火照りを収めきれずにいるようで、二人とも自分の指で

あそこを掻き回してる。

 ・・・・プッシュ・・・

あぐらをかき、その左手は自分のクリトリスをいたぶりながら、

一方の女が右手だけで器用にビール缶を開ける。

缶を口に運び、豪快に喉に叩き流した。

「んぐ・・・んぐ・・・んぐ・・・!パァ〜〜〜!最高ぉ!

 やっぱ犯った後で我慢に我慢を重ねて飲むビールは

 最高だネェ〜!」

「も〜オヤジなんだから・・・」

酒の飲んでいる友人を横目で見ながら、その女は飽きれたように

言葉を返した。もちろんその指は秘所に入れて掻き回しながら。

「いいじゃないの、いいじゃないの!

 ねぇ、ねぇ、それにしてもあのコ」

くいっと顎で、ベッドでのた打ち回っている少年を指す。

「すごい上玉じゃないの。顔もけっこうイケてるし、

 何よりもクンニが上手いじゃん!家族か知り合いに

 相当仕込まれているようだねぇ」

淫乱な笑みでベッドの上の痴情を眺めながら、ゴクゴクと

ビールをあおる。

「連れ込むのに苦労したんだから〜。周りのガードが

 すごい硬いし、まぁ当たり前だけどね。なんせ男の子は

 金と快感を生み出す最高の道具だしぃ」

くふふ、と笑いながらも指は止めない。


 

「でも大丈夫なの?こんな風に監禁して・・・・

 公に知られたらヤバいんじゃない?」

「大丈夫よ!警察とかは動かないから。

 だって、男の子の行方不明なんて日常茶飯事だもの。

 警察も取り合ってくれないわ。ま、家族とかその周りは

 死に物狂いで探すだろうけど、車で何十キロも

 離れたこの場所を探すことは容易じゃないわ。

 あ、そうそう・・・ほら、あそこ・・・」

締め切ったカーテンの隙間を指差して、

向こうの建物の一角を指す。

「ほら、見える?赤い屋根の二階、左側の窓・・・」

そこはここと同じようにカーテンで締め切られていたが、

わずかに空いた隙間から中をうかがえた。

「あ!」

「見えたでしょ今?」

そこには1人じゃない、何人かの女が見えた。

しかもそのほとんどが全裸。

そして、ちらっと見える地面に寝かされた女以外の足。

その足の方向に一人の全裸の女が倒れこみ、その後

何やら蠢いている。

「あそこも絶対に男を監禁しているのよ。

 ・・・ほら、来た来た。新しいお客さん」

赤い屋根の建物の前に車が一台止まり、中から

数人の女が出てきて、その建物の中に消えた。

「へぇ〜・・・、やっぱ、考えることは皆同じ・・・

 ・・・って、あ!」

「どうしたの?」

「いけない。友達の何人かにココを招待する

 約束してたんだぁ!」

傍に放り投げてあったバッグから携帯を取り出し、

空になったビール缶を置いてダイヤルした。

「あ、アケミ?私、わたし。

 ほら、例の言っていた監禁の件。

 ・・・・うん、うん、そうそう。イイ獲物が釣れたから、

 うん?・・・アハハハ!最初は嫌がっていたけど、

 今じゃ淫乱な子犬ちゃんよぉ!私のお尻の穴舐めろ

 って言ったら本当に舐めたし、今も股間と口の両方に

 跨られて喘いでいるんだからぁ!・・・・ふふ、うんうん。

 ・・・早く来ないと今日の取り分なくなっちゃうよ♪

 ・・・そうそう・・・」


 

 携帯で話している友人を横目で見ながら、

ベッドの方で交代が行われているのを確認する。

顔に跨っていた友人はついにイったようで、少年の顔に

愛液をぶちまけていた。そして少年の指でオナニーしていた娘と

今まさに変わろうとしている。

騎乗位で肉棒を貪っていた友人もラストスパートに

入ったらしく、中腰になってしゃがみ込むような体勢に移りながら、

強烈なピストンを行っている。

ジュプジュプという音と、たまにオマ○コに空気が入って

ブビっという屁のような音を撒き散らしながら、飢えた狼のような

よがり声を出して腰を振りまくっている。

少年はか細い、それでいて悲痛な悲鳴をあげながら体をよじっている。

 

「さて、私は足で順番待ちでもしよっかな〜♪」

楽しそうに携帯で喋っている友人を後に残し、男の子のガクガク震えている

足の指に自分の秘部を当て、そして膣にねじ込んでいく。

「あぁぁん♪振動でアソコがえぐれてイイぃ〜」

ぐりぐりと擦りつける。

(前が空いたら、すかさずフェラで精を搾り取っちゃおっと。

 もうかなり薄いだろうけど、まぁ、仕方ないよねぇ)

友人の膣に出たり入ったりする少年の肉棒を見ながら

舌なめずりした。

 

 

少年の悲鳴と喘ぎ声が雑じった声は、その後も長く続いた・・・

 

 


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