私は21歳以上です。



イタリアにある日本人スチュワーデス秘密クラブ
  (その4)


                        作:銀河の彼方のオアシスさん

 

 
イタリアのどこかの厳重な地下室。そこで、手と足首、腹部、首、太もも、すべてをガッチリとベッドに拘束され、仰向けに寝かされている光司。それを、グラマーなスチュワーデス、日本人スチュワーデス秘密クラブの女性達が、制服姿で取り囲んでいる。
 
「光司ちゃん。出ちゃったのね」
「まだ、しごいてもいないのに」
「表情がかわいかったわよ」
「私もゾクゾクしたわ。」
「この快感がたまらないのよね」
「早く、先の過程に進みたいわね」
 
光司が射精したのを見て、スチュワーデス達は、好きなことを言っている。
光司は、数時間もの間、体をさすられていたため、そのマッサージ効果で、全身があったかくなっていた。射精もして、疲労のせいか、言葉で抵抗する意欲も薄れていた。
 
「あ・・・。いっちゃった」
光司は、このスチュワーデス秘密クラブの女性たちが、集団逆レイプが心底好きな、恐ろしい集団であることを察知し、恐ろしくなっていた。
 
リーダー格の女性が、光司に話しかける」
「あと、999回ね」
「えっ? なんだそりゃ?」
「いやーね、忘れたの? はじめに言ったでしょ。クラブの規則で、1000回射精しないと、解放されないのよ。途中で開放してしまうと、スチュワーデス秘密クラブのメンバーは、不幸になるの。」
「せ、せ、1000回? 勘弁してくれ。いや、勘弁して下さい。」
 
「ま、何を言ってもしょうがないわよ。せいぜい楽しむことね」
冷酷ともいえるリーダー格のスチュワーデスの宣告に、光司はうなだれた。
しかし、あまりにグラマーなスチュワーデスの集団のセクシーさに、光司のあそこは、すぐに元気を取り戻してしまった。
 
「さ、ローションごっこしましょう」
と、他のスチュワーデスが叫ぶと、歓声が上がり、光司の体は全身にローションをつけられた。そして、ぬるぬるとさすられる。
「さあ、慶子。ブリーフをひんむいて」
「そうね。まってたわ」
 
慶子ははさみを手にし、ブリーフのサイドをチョッキンと切り、ブリーフを剥いだ。
大きな歓声が上がり、あそこにもローションがつけられた。
まるで、高級全身マッサージのように、ローションにまみれた光司の全身は、スチュワーデスたちにさすられ、なんとも気持ちがいい。たまに、あそこもさわられる。
 
このローション攻撃で、光司は少なくとも3回はいかされた。それでも、ローション攻撃はまだまだ続いている。途中で気がついたことだが、30人ほどのスチュワーデスに囲まれていて、彼女らのスカートが少しずつまくりあがって、ちらっ、ちらっとパンチラが見えてしまう。そのため、何度も射精した後でも、嫌でもムクムクとあそこが元気になってしまうのだ。その日は結局、8回ほどいかされた。その日は、直接的にあそこはしごかれることはほとんどなかったのに、色気ムンムンなため8回も・・・。なんとも強力なフェロモンなのか・・・。
 

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