私は21歳以上です。



 特別病棟・婦長の新人研修の話
                        作:サスガ
 その5

少年の自由は完全に奪われている
暴れようにも手足はロープでベッドに縛り付けられている上、
性の亡者と化しつつある若い看護婦達にしっかりと押さえつけられている

なんとか拘束を解こうと頑張ってみても女性4人の体はびくともせず
ただただ下半身を淫らに動かすだけだった

その動きは看護婦達の性感をますます高めていく事に少年はまだ気がついていない

「この子ったらすごくいやらしく腰動かすのねぇ・・・」
「本当・・食べて食べてってお願いしてるみたいに見えてくるわ・・」

必死にもがく少年を見下ろしながら看護婦達はみな舌なめずりをしている

ペニスはというと根元を縛られたままで
先からは随分前から透明な汁が溢れ出していた

「さて今度はしっかり根元も縛ってあるし、本格的に始めましょうか」

「しっかり私達を気持ちよくさせるのよ・・」
「それまでは君はお預けだからね」

少年はいよいよ特別看護が開始される事をさとり
助けを乞うような目で看護婦達を見つめたがその目も看護婦達の気持ちを
高めてしまう事になる

誰が一番最初に跨ぐか軽く話し合いが始まったが
すぐに一番手が決定した
彼女は少年と比べると僅かに背の高い、モデル体型の美人だった

「僕ぅ・・今日はお姉さんたちのためにがんばってねぇ」

少年の顔を優しくなでながらそう言うと
ペニスを握り、位置を定めたかと思うと一気にずぶずぶっと
飲み込んだ

「うぐっぁぁぁあぁぁっぁあぁぁあぁぁ!!」
あまりにも唐突におとずれた快感に少年は悲鳴に近い声で叫んだ

「あぁぁぁん、おっきくてすごくイイ・・」
彼女はものすごい勢いで腰を上下し、少年のペニスを擦りあげていく・・
彼女の柔らかいお尻が上下するたびパンッパンッと肉がはじめるような音が響く

始まってからずっと焦らされ続けた事もあって
射精感がおとずれるまでにものの1分もかからなかった

「いぐぅ!いぐぅ!あぁぁぁぁぁあぁぁあぁぁっぁぁ!!」
パンティを口に押し込められたまま叫んでいるせいで声が濁っているが
それが射精のサインだということはそこにいる看護婦全員が察知できた

「あぁぁあぁぁぁぁ・・!私もイクぅぅうぅうぅぅ!!」

パンっパンっと鳴り続けていた肉の接触音がようやく止まった
少年を飲み込んでいる看護婦は馬乗りになったままピクッピクッと痙攣している
どうやら彼女は本当にイったようだった

彼女の絶頂に達した表情とは裏腹に激しく犯された少年は今だに
苦しそうな声をあげ続けていた

跨いでいた看護婦がようやく我に帰り少年に話しかける
「どうもありがとう・・すごく気持ちよかったわ・・・でも君はイケてないでしょう?根元が縛られているんだねぇ・・
 でもみんなを満足させてあげたらイカせてあげるからね。またあとでよろしくね」

そういってようやく彼女は彼から降りた
彼女の膣から吐き出されたペニスはますます大きく固くなっていた

「さて、休む暇なんてあげないからね!」
苦悶の表情が続く少年に次の看護婦が残酷に言い放った


続く

おまたせしました。特別病棟いよいよ再開です
人数が多いので大変ですけどできるだけ一人一人の展開を書いていこうと思っているので
短編をいくつも繋ぎ合わせた構成にしていこうと思います
少しつじつまがあわない部分があるかもしれないですけどご愛嬌ということで目をつぶってくださいな

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fc