私は21歳以上です。



 特別病棟・婦長の新人研修の話
                        作:サスガ
 その4

あっという間に少年は若い肉体に押しつぶされた
少年の両サイドには過激な下着姿の看護婦がぴったりと付き体を擦りつけ
少年の乳首を二人別々の看護婦が口に含み
下半身には4人程度の看護婦がペニスを奪い合って群がり
顔面にはいくつもの乳房が押し付けられている

「うぷっうぅぅぅ・・・ぷはっ・・・ごはっ・・」

完全に少年の頭は乳房で覆われほとんど無酸素状態になっている
それを察してか顔面の中央近くを乳房で押さえつけている明日香は
時折抑える力を緩め、最低限の酸素を供給していた

「キミのココ、縛られてこんなにガチガチになってるよ・・」
「いやぁ!先から透明なのが溢れてるー!」

「看護婦の体見て勃起するなんていやらしい子!」
「本当だねー そんな子にはお仕置きが必要だねー!」

すっかり意気投合した看護婦達は明日香を中心にして盛り上がっている


「ぷはっ!お願いです・・・!なんでもしますから助けてください!」
顔を押さえつけている看護婦の胸の谷間から苦しそうに哀願してくる少年に対する看護婦達の態度は残酷だった

「そんなこと言っちゃって・・・本当はうれしいんじゃないのぉ〜?」
「そうよねービンビンに固くしちゃって!」

「うれしくなんかないです!助けてください!・・・・あぁぁあぁぁぁぁあぁっぁ!!!」

一人の看護婦が容赦なく彼のペニスを握り締めた
強く握られたせいで先からは透明な汁がドロドロと溢れている

「ほらこんなにいっぱい先走り汁でてるよ・・・やっぱりうれしいんだねボクぅ」

「恥ずかしがらなくてもいいのよ これからお姉さん達が優しく治療してあげるからね」

「婦長が帰ってくるまでの間、頑張ってね!」

少年の立場は明らかに不利だ
手足は固定され、さらに看護婦達に押さえつけられている

「ほらぁ、思いっきり手でしごいてあげようかぁ??」

ペニスを強く握り締めていた看護婦はおもむろにがしゅがしゅとペニスを勢いよくその柔らかい手でしごきはじめた

「あぁぁぁぁぁあぁあぁあぁぁぁあぁぁあぁあぁぁぁっぁあぁぁ!!!!!」

少年は体をピクピクさせながらその乱暴な快楽に身悶えしている

「あはははっ!体がブルブル震えてるよ!」
少年が快楽に耐えている様子を看護婦達はケラケラと笑いながら鑑賞している
全く免疫のなかった少年が初めて経験する気持ちよさに耐えれるわけがない

絶頂感が少年を襲ったのはしごき始めて1分もしない時だった

「あぁぁぁあぁぁぁぁ!止めて!!手を止めてぇぇぇぇえぇぇぇ!!」

「あらぁ?止めちゃっていいのぉ??」
しごいていた看護婦は少年の言葉を聞くと冷静にペニスからその手を離した

「あぁぁあぁぁあぁぁあぁああぁぁぁぁ!!!」
少年は絶頂に達する事ができなかった苦しさをここで初めて体験した

「手を止めてなんて言わなければもっと気持ちよくなれたのにねぇ・・・」
「止めてって言わなくたって止めてたくせにーー!可哀想なボクぅ あはは!」

「それにしごき続けたとしても毛糸が縛ってあるから結局苦しいだけじゃない?」

「あっそうかどっちにしても苦しいだけだね!あははははははは!!!」

「それにしてもこの子すごく感じやすい体みたいだね、一回目からこんなにピクピクしちゃってるよ」

明日香は、はちきれんばかりに勃起した少年のペニスをまじまじと見つめている

明日香の言葉に触発されて一人の看護婦が話題を切り出した

「じゃあさ、この子を婦長が帰ってくるまでイカせてあげないでみんなで遊ばない??」

「あっそれいーいー」
「そんな事したらこの子気がおかしくなっちゃうかもね!!」

「でも私達には関係ないんじゃない?婦長も自由にやれって言ってたし、自由にやってこの子が壊れたなら
 婦長もきっと許してくれるよ!」

「よーし、じゃぁ決定!」

快楽の余韻に浸ったまま体を痙攣させている少年の周りに看護婦が集まった
円陣のように並んだ看護婦の中心で少年はようやく我に返った

「な、今度は何するつもりなんですか!?」
なんとか声を張り上げているものの最初に比べると力がほとんど入っていない
そんな虚勢を張ったところで看護婦たちは痛くも痒くもなかった

「キミはどうやらイキたくないみたいだから、私達がイカない程度に気持ちよくしてあげるよ」
「大丈夫よ、絶対イカせないから・・・うふふ・・」

イカせない、という言葉を強調するようにして看護婦たちは少年に話し掛ける

「じゃぁ、私達の出来る限りできもちよくしてあげるね」

明日香が再び少年のペニスを握った
しかし前とは違い、手のひらを使って優しく包み込むようにして握っている
そして、少年のおびえているの目を見つめながら
ゆっくりとその手を上下させ始める

そのなんとも言えない淫らな雰囲気にそれを見ている看護婦たちも興奮気味だ

「ひぁ・・・」

前の快感がようやく引き始めたところで再び下半身に優しい快感が走る
ときおりビクンと大きく体が跳ね上がり、その度に看護婦達がキャッキャとはしゃぎ騒ぐ

「どう?ゆっくりだととても気持ちいいでしょ?」
「あっぁぁぁぁ・・・とっても気持ちいい・・・」

「うふふふふ・・・・いつまでも優しくしてもらえると思った?」

「え??」

次の瞬間明日香の手の動きが一気に早くなった
その動きはさっきまでしごいていた看護婦よりも明らかに早く、そして乱暴だった

「ぐぁぁあぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁぁ!!!」

少年は手足を繋いでいる鎖を振り切るような強さでバタバタと体を動かし始めた

「この子すごい力!みんなもう1度押さえつけてくれる?」

明日香の指示に他の看護婦も素早く従った
再び少年の手足は若い女の柔らかいヒップにしかれ

口も塞いでという明日香の指示には誰の物とも分からない白いパンティが押し込まれた

少年はくぐもった声をあげて快感に耐えている

「これで心おきなく楽しめるわね・・・うふふ・・・」

明日香は小さい声でつぶやいた


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