私は21歳以上です。



  裏看護実習  T

                                  作:放射朗
                                 
 僕看護実習に協力してくれる人を募集しています、とインターネットのとあるページで見つけた僕はあまりよく考えもせず応募してみました。
 すると詳しい内容が送られてきました。
 内容は『悌毛、浣腸等の被験者』となっていて、悌毛は困るなあと思ったけど、浣腸されるのはちょっと興味があったので、行ってみる事にしました。
 てっきり何人かの応募者が来てるものと思っていたら僕だけでした。
 指定された場所は某看護学校の玄関。
 夏休みのため人影はまばらでした。
 指定された時間になると、二人の看護学生らしき女の子がやってきました。その後実習室に案内されました。
 僕はエッチな期待であそこはすでに勃起状態。検診用のベッドに寝かされた僕の股間はズボンの上からもわかるくらいになっていました。

 「じゃあ、学生連れてくるから、リラックスしていてください。」
そう言って一人がいなくなり、5分くらいすると、ちゃんと看護婦の服装をした看護学生が6人入ってきました。
 「それではこれから裏実習を始めます。」
 裏実習って何ですか。と聞くと、正規の実習とは違って、学生達有志が年に一回後学のために行っている実習です。だから学校とは関係ないの。あなたもまさか正規の実習とは思ってなかったでしょ。と言われました。
 いやなら帰ってもいいといわれたけど、続けることにしました。
 リーダーらしい学生が合図すると、まだ初々しい看護学生二人が、丁寧に僕のズボンと下着を脱がせました。
 僕の下半身があらわになると、「かわいい。」とか「結構大きい。」とか声があがりました。
 「元気いいのね、もうびんびん。」リーダーの娘が僕のものを握って優しくさすりました。
 「あなたたち男の子のもの初めて見たんでしょ。触って御覧なさい。」
 リーダーの娘が言うと、僕を脱がせてくれた二人の娘が恥ずかしそうに触ってきました。
 「握ってるだけじゃなくて、亀頭の下側を持ってこすってごらん。」
 何だか実習が脱線しているみたいと思いましたが、気持ちよかったのでされるままになっていました。
 大勢の女の子におもちゃにされている状況ですっかり興奮していた僕は発射寸前になりました。
 「もうすぐいきそうよ、見てごらん玉が上にずり上がってるでしょ。」
 リーダーの娘が冷静に観察して説明していました。
さすがに大勢の目の前でいかされるのは恥ずかしかったので、もうやめてくださいと体をよじりましたが、ほかの学生達に押さえ込まれて身動き取れなくされました。   
 一人の女の子に玉をもまれ、もう一人にこすりあげられ、僕は頭の中が真っ白になって射精しました。
 3回くらいに分けて発射された精液は仰向けになった僕の顔まで飛んできました。
 「すっごーい。」
 「発射するところは何べん見ても感動もんよね。」
 「あんなにたくさんでるんだ。」みんな口々に感想を言い合ってました。
 僕は久しぶりにたくさん出してすっきりしました。ガーゼできれいに拭いてもらったあと、横向きに寝るように言われました。
 
 これからが本番の実習というわけです。
 「じゃあまず浣腸実習ね。今度はあなたたち二人でやってみて。」
 リーダーの娘は今度は別の学生を指名しました。
 中に浣腸液を入れた容器と、細い管が用意されました。
 容器につながった管の先端を肛門に挿入するのです。
 僕は膝を抱えるくらいに丸くなって、お尻を突き出すようにさせられました。
 そして肛門にひやりとするゼリーを塗られました。
 「まず注意することは肛門の中心に垂直に入れるんじゃなくて、入れたら少し背中側に向かって進めること、直腸は背中側をとおってくるんだからね。じゃあどうぞ。」
 リーダーの説明の後、一人の娘が管の先端を僕の肛門に当ててきました。
 ぬるりとした感触があって、管は肛門から入ってきました。
 直径1センチくらいの管だから、痛みはぜんぜんありません。ただ、体の中に奥深くまで入ってくる異物感で、変な感じでした。
 「そのくらいでいいわよ、浅すぎるのは駄目だけど、深く入れ過ぎると腸を傷つけることもあるから。」
 その後、管の中ほどにあるクリップが緩められ、液が僕のお腹に流れ込んできました。
 人肌に暖められていたのか、刺激も少なく、腹部を液体で満たされる感じがしただけでした。
 少しして急に便意が高まってきます。
 「5分は我慢してください。」
 そう言われたけど、我慢できずに指示されたトイレに駆け込みました。
 トイレから出るとまた寝かされ、
 「それじゃあ次の人どうぞ。」と、後3回違う学生に浣腸されました。僕のものは再び元気になっていました。
 「今度はこっちにきてください。」
 指示された寝台は泌尿器診台というもので両足を大きく広げて固定されるものでした。
 そこで大股開きに固定されて、上半身もベルトで止められました。
 身動きできない状態にはちょっと不安だったけど我慢しました。
 「それじゃあ悌毛に移ります。本当は普通の検診台でするんだけど、今回はこっちでやります。」
 リーダーの声に娘たちのうふふ、と笑う声が聞こえました。
 泌尿器診台は普通のベッドと違って背が高く、僕は彼女たちの胸から上しか見えませんでした。
 悌毛は遠慮したいと言ったけど、一月もすれば元通りになるからと押し切られました。
 先にバリカンでざっと毛をそった後、かみそりで丁寧に剃りあげられました。
 ペニス自体に生えている毛もきれいに剃り落とされました。
 「なんか変な感じ。」とか「やっぱり毛が無いと生って感じで気持ち悪いよね。」
 口々に勝手なことを言っています。
 毛を剃るために、勃起したものをあっちこっちいじられて、またいきそうになりました。
 「じゃあ、悌毛もすんだから今からシャワーショーやりますね。一人3千円出しですから。みんな、何回くらいだと思う。」
 リーダーの娘が言うと、「さっき一回抜いたから5回くらいかな。」
 「あたしは多めに8回。」「私は4回。」と一人づつ回数を答えました。
 ひょっとして射精する回数のこと?でもまさか8回もいけるわけないだろ。
 そんなに勃つわけないよ。僕は口には出さなかったけどそう思いました。

 ここからは、裏とはいえ看護実習という名目も何もなくなったようでした。 
 「じゃあ最初はあなたね。4回いかせたら交代よ。」
 さっき一番少ない回数の4回と答えた子が指名されました。
 その娘は拙い手つきで僕のものを握りこすってきました。ゼリーをつけられたのでぬるぬるして気持ちよく、3分も持たずにいってしまいました。
 精液をふき取ってから、またすぐに刺激されました。さっき1回出していたので、さすがにすぐには元気になりません。
 その娘はついに手だけじゃなく口も使って愛撫を始めました。予想していなかったフェラに僕は興奮させられ、5分後にはだいぶ元気になりました。
 最初とあわせて3度目の射精は精液も少なく絶頂感も薄かったです。
 「2回目でこれじゃあ8回持たないかな。」
 「なんかだいぶ薄いよね。」
 「栄養ドリンク持ってきなよ。」
 周りの声が聞こえました。
 「4回以上はいかないと始まらないから手伝うよ。」
 別の娘が僕の足側に回って、僕の肛門にクリームを塗ってきました。
 指がぬるりと入ってきて、ちょうどペニスの裏側あたりをぐりぐり刺激してきます。
 前立腺マッサージのことは聞いたことありましたが、初めて体験するそれは話し以上に効果的でした。
 何かこみ上げてくるものがあるみたいに、徐々に回復していきました。
 フェラ、手こき、前立腺マッサージに、乳首への刺激などで、とりあえずの4回(最初からは5回)は発射できました。でも精液は最初のころのようにぴゅっと出るんじゃなくて、とろりと流れるくらいになりました。それに発射の瞬間尿道に痛みが走るようになりました。

 僕としてはもうこれが限界。
 すでにそんな欲望もなくなり、早く解放してほしいとだけ願っていました。
 もう無理だと言うと、
 「最高は喜美子の8回だから、これからが本番だよ。ほら、栄養ドリンク飲んで。」と、ストローでドリンク剤を飲まされました。
 両手もベルトで固定されているので、暴れることもできません。後4回も射精させられるのかと思うと、絶望感でくらくらきました。
 4回が終わった時点で女の子が代わり、5回と答えた子が始めました。
 どうやら自分の言った回数を超えたら、自分の取り分がなくなり、その分が上乗せされて、正解した子にわたる仕組みのようでした。でも特に制限時間があるわけじゃないし、いつまでたったら終わるのだろうか。
 2番目の子は自分も服を脱いで胸を触らせてくれました。それでもなかなか元気にはなりません。
 ペニスはこすられすぎて赤くなってはれてるみたいで、フェラされてもひりひりするだけで苦痛でした。もうやめてください。といくら言っても相手にしてくれません。
 このときも後に待ってる子がいろいろ手伝って、肛門や乳首や睾丸などを刺激されました。なかなか立たない事にいらだったのか、がんばれよ、といって睾丸を指ではじかれたりしました。ぎゃっと言って体を捩る僕を見て、みんなが笑いました。彼女らの怖さを肌で感じた瞬間でした。
 「しょうがない、あたしも手伝うよ。」
 5回以上と答えた娘の一人が、そう言って検診台の上に上ってきました。
 僕の顔をまたぐ格好で立ち、下着をおもむろに脱ぎ捨てました。
 下から見上げている僕には彼女の股間が丸見えです。その割れ目がいきなり近づいてきて僕の顔に覆い被さってきました。
 「ああ、自分ばっかりずるい。5分で交代ね。」 横で別の娘が不満げに言いました。
 「ほら、舌を入れて舐めるんだよ。」
 またがった娘が乱暴に腰を落として、あそこを僕の口にこすりつけてきました。
 普通だったら大興奮する場面ですが、そのときの僕にはうっとおしいだけ、そして嫌悪感を抱くだけでした。
 それで無視していると、股間にまた激痛が走りました。玉を指ではじかれたのです。
 「やれって言ってるだろ、チンポも立たせられないなら舌でいかせて見ろよ。」
 最初のころとは打って変わって女の子達の言葉使いは乱暴になっていました。
 これが看護婦の卵とは思えないくらいでしたが、そのときはその娘達も相当興奮していたのでしょう。
 僕は股間の激痛の恐ろしさから一生懸命舌を動かしてその娘のぬるぬるした股間を舐め上げました。太ももにはさまれて音が聞こえなくなり、周りの状況がわからなくなりました。
 それでも、僕の顔の上にまたがった娘が感じていることはわかりました。いきなり腰を振って体重をぐいぐい駆け出したと思ったら、少ししてその娘は立ち上がりました。
 「もうちょっとでいくところだったのに、、、。」どうやら5分経ったようでした。
 その娘は名残惜しそうに次の娘に交代しました。僕の顔はその娘の出した液体でべちゃべちゃにされてしまいました。

 そんな風にして6回(最初からは7回)いかされたころには僕は腰もがたがた、体もだるく、戒めを解かれても一人で起きられるかどうかという状態でした。
 顔の上に乗る娘も一回りして最初の子が乗っかろうかとしていました。時計が見えなかったのでどのくらい時間がたってるかわかりませんでしたが、最初から3時間はたってると思いました。7回以上と答えた娘は2人で、そのころは二人で僕を懸命に立たせようとしていました。
 一人が僕のペニスを刺激し、もう一人は顔にまたがっています。
 もう許してください。勘弁してください。顔の上にまたがった娘が腰をずらした隙に僕は叫びました。
 「ちょっと立って。」リーダーの娘が言って。僕の顔の上の娘が立ち上がりました。
 もう無理です。許してください。僕は本気でそうお願いしました。
 「涙流してるね。泣いてお許しか、、。はいここまで。」リーダーの娘が言いました。
 後で聞いたところ、終了のルールは、男が涙流して泣き出すまでということでした。
 泣いて謝るまでは何時間も続けるつもりだったと聞いてあらためてぞっとしました。
 最高の回数を達成した場合もそれで終わりじゃなくて、一回りして最初の娘から始めるルールで、それから後は一人でして男が泣くまで続け、最後にいかせた娘が総取りになるのです。
 
 「シャワーショーは終了です。勝ったのは啓子かな。後で清算してね。じゃあ最後は”犯し”いきます。」リーダーの声に僕は耳を疑いました。まだ続きがあるみたいなのです。
 これ以上何をされても勃起するわけありません。
 僕がそう言うと。
 「わかってるよ。もう前は攻めないから。」 リーダーは僕の戒めを解いて、自由にしてくれました。前は攻めないってどういうことだ。 その疑問はすぐに解けました。
 僕は四つん這いにされて、両手を後ろで縛られました。僕の肛門にまたクリームが塗られ、指がするりと入ってきました。
 「もう十分緩んでます。これなら大でいけると思います。」
 指を挿入していた娘が言いました。
 すぐに別の娘がなにやら異様なものを持って現れました。両方に亀頭がついたV字型の張り型でした。レズの人が使うもののようです。大と言うのはそのサイズのことか?
 瞬間的に何をされるか悟った僕は逃げようともがきましたが、体力は消耗している上に後ろ手に縛られているので簡単に押さえ込まれてしまいました。
 「これが最後だからあきらめなって。」「女の喜びを教えてやるんだから、感謝しなよ。」「これやられると絶対オカマになるんだよね。」 娘達は嬉しそうにしています。
 最初の娘が張り方の片方を自分のあそこに挿入して近づいてきました。
 隆々とそびえるそれは、並みの男性のものより一回り以上も大きく、外人並でした。
 亀頭が僕の肛門に当たり、押し広げながら入ってきました。激痛に腰を引こうとするけど、その娘にしっかり腰を抱えられ、体を引き裂けれそうな痛みがずんと押し寄せてきました。
 ぎゃあー。マジで叫ぶ僕のことを7人の看護学生は笑い転げてみていました。
 「ほら半分入ったよ。痛いのは最初だけだから、大丈夫。まだ血も出てないよ。」
 リーダーの娘が慰めてくれました。
 太い棒がさらに僕のお尻を突き上げました。肛門は限界を超えるくらいまで広げられ、息もできないくらいでした。痛みはジーンと継続する痛みで、我慢できません。汗を流しながら逃げようとするけど、動くとかえって痛くて、おとなしくすることにしました。
 「力を抜きなさい。もう少しすると慣れるから。」
 その言葉どおり、しばらくすると痛みは嘘のように消えていきました。本当だ、痛くなくなった。僕が言うと、
 「これから女の喜びが始まるのよ。」僕を犯している娘が言いました。
 片方は自分のあそこに挿入しているわけだから、犯す娘も気持ちよさそうにしていました。
 「じゃあ、10分で交代ね。」リーダーが言うと、僕を犯す張り方はゆっくり出し入れを始めました。
 痛くなくなった僕はというと、バックから犯される快感が少しずつ膨らんできました。
 前を刺激する快感よりも弱いのは当然ですが、物理的な快感と、また別の犯される被虐の精神的な快感が混ざって、確かに女の喜びに近いものがあると思いました。本物の女の快感を知ってるわけじゃないですが。
 10分交代で全員が僕を犯しました。男の場合は射精で終了するのでわかりやすいですが、女の場合はきっちりした終了の合図がないので、ずるずる長引くみたいです。
 それでもさすがに二回り目には入らず、長かった裏看護実習はやっと終わりました。
 前も後ろもぼろぼろにされた僕は、両脇を支えてもらってやっと玄関まで歩きました。
 そのあと車で家の近くまで送ってもらいました。
 再び前が勃起するまできっちり一週間かかりました。
 後ろの快感は忘れがたく、今では自分で張り型を買って楽しんでいます。

 

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