私は21歳以上です。



 お仕置きポリス(籠城編)

                                  作:てんちゃん
                                 
             
 その3

ピリ、、、ピリリッ、、ビリ、、、、、、、、、

 ユイはみずから黒のストッキングの中心に裂けめを入れ
放心しきった彼に見せつける。

 「ほら、、おねえさんのココ、、どうなってる?、、」

 「な、なんか、、、クチュクチュになってます、、、」

 「そうよ、、女の子はキモチいいとこうなるの、、、、
いいワ、、たっぷり味わいなさい、、、ホラ、、」

 髪の毛をつかみ少年の口もとを強制的に秘部にあてがう
と、自分のナカからジットリとした熱いものが溢れてくる
。必死になってナメるプクッとした顔は小犬のようで可愛
いらしい。

 イジメちゃおぅ、、、、彼女は長い脚を気づかれぬよう
にフックさせ、三角締めのような格好で少年の頭部を包み
こんだ。

 机の上に座っているユイと違い、彼は立ちヒザをつくよ
うな格好のため後ろ手に拘束された姿は奴隷そのものだ。

 「ンゥム、、ムぐぅ、、!!、、ぷっゥゥ、、ッ、、」

 同年代には絶対ないフトモモのボリュームと、後頭部を
ふっくらとした肉が包んだかと思うと、全体が彼女の優し
い体温で覆われた。

 「ん、、?、、クルしいの?、、おねえさんの脚でこう
されたかったんでしょ、、、もっと舌つかって、、、」

 「く、クるっ、、ぃ、、プぃ!、、ブゥっん!、、」

 たまに3方から圧力を加えると、太った少年の顔はまっ
赤になり、手錠をされた体をジタバタさせる。
 下の少年と目が合い、必死に懇願してるが、それを無視
するように、ウットリとした表情で、ことさらゆっくりと
手の平で頭をナデつけてやるユイ。 

 「ダメよ、、、教えたのと、、ちが、、う、、でしょ、
もっと、、舌いれ、、て、、そ、そぅ、ンッぁ、、ぁん」

 キメの細かいストッキングのザラザラ感と、その中にあ
る白く柔らかいフトモモで顔全体を圧迫されると少年の心
臓は爆発するように速くなる。
 加えて、鼻につく今まで嗅いだことのない甘酸っぱい香
りが彼のモノを再び大きくさせていった。

 「ンぁ、、ン、、じょうずョ、、オイシイ?、、んァ、
クルしいの?、、このまま窒息しちゃう?、、ンゥ」

 「!、、ムぅ、、ぐゥ、、、プぷっ、、ァぅ、、!!」

 絡まった彼女の脚が、腰が、肉がヒクつき、彼は苦しさ
を訴えようと上を見るが、ユイはエロティックな微笑を浮
かべ細い指を自らシャブっている。
 逃げようとモガくと、キュッと頭部全体を柔らかい肉で
締められ、足をバタつかせる少年。
 その度クチを塞ぐように、ヒルみたいな感触の生温かい
ビラビラがピッタリと張り付き呼吸ができない。

 「ダメだよ〜!、、ユイのばっか、、ナオのも、、、」

 机の上、ユイのとなりに並ぶように腰掛けるとナオは少
年の頭を引き寄せる。
 ユイのとは形が微妙に違うヌラヌラしたモノが、白のパ
ンティの中で揺れ、吸い込まれるように近づけられる。
 同じように三角締めのようにするが、履いている白いロ
ングブーツがキュッ、キュッ、と音をたてユイの時より締
まりがキツかった。

 「ぐぅ!!、、、むぅ、、!!!!!!!!!!!!」

 ユイとは違い強弱がない締めつけ。さらにユイよりも肉
つきがイイのか小麦色の肌で悶絶する彼。
 それでも足りないのか、曲げた方の脚を手前に引き付け
ると、光沢のある白のロングブーツは脂肪のついた後頭部
にメリ込み、少年の前方はまったく息ができなくなった。
 <顔面騎乗>よりもタチが悪い2人による強制労働。 

 「ほらぁ、、はやくナメナメしてよ〜!、、ほらほら」

 体を激しくバタつかせ、ココア色の張りのある肉から逃
れようとする彼の頭は右へ左へモゾモゾ動く。
 彼女の黒、チアガールのようなミニスカートが天女の衣
のようにフサァ〜とかかり、不思議とソコだけ優しい気が
した。

 「、んァ、、ア!、、鼻あたってるぅ!、、ンぅあ!、
もっ、、と、、うごい、て、、キャ、、はン、、ッ!」

 「く、!!、ッ、くル、、しっ、、ンゥッ、、ぷぅ!」

 ストッキングを履いてないためか、フトモモを這う少年
の髪の毛や、顔の凹凸が直接ナオを刺激した。
 それに上から見下ろす絵も良かった。体をネジり、どう
にか抜け出そうとする太一をキュッ、キュウ!と脚という
拘束具で束縛する快感。
 まるまると太った顔はヒシャげたように変形し、コシを
クイッと上げるとホントに苦しそうな少年の顔。

 「、、ゆい、、アタシ、ァ、イッちゃ、うかも、ンァ!
、ぅは!、、、んん!ァ、、っ!!」

 ピクシュ〜〜〜!、、ピクシュ、、ピュル、、ピッ、、

 「!?、、!!、、プぅ!!、、んぐゥ、、ぅぅ、、」

 いきなり熱く甘い香りの液体が彼の鼻のあたりに射出さ
れモガく太一。ナオも無意識なのか、最後、いったん柔ら
かくなった小麦色のフトモモをケイレンさせながら、彼の
顔全体を強烈に圧迫する。

 「ハァ、、ハァ、、ン、、イッちっゃた、、ゥん、、」

 マフラーのように巻き付いた脚をゆっくりほどくと、泣
きそうな顔でナオの小股にとっぷす少年。
 内股でベンチに座ってるかのような彼女は、コクビをか
しげ息は小さく速い。

 「!!、、ゲッほ、、、げっほほぅ!!、、ハァハァ、
や、やだ!!、、これ以上ヤダァァ!、う、うえ〜ん!」
 
 ナオの愛液で照り輝いた少年はその場にヘナりこむ。
 
 「ホラ、、泣いっちゃったじゃないの、、、もぅ、、」
 
 ユイは軽蔑の眼差しで彼女を見ると、少年に慰めの言葉
をかけるかと思ったが、、、、、、違った。
 タプタプとした少年のアゴを細い指でクイッと上げ、キ
ッとその切れ長の目で見据える。
 
 「やだ?、どうしたらそんな言葉が出てくるの?、ん?
外見てごらんなさい、、太一クンのためにどれだけの人メ
イワクしてる?、、、いい気になるんじゃないわヨ、、、
イイ?、、こんど泣いたらタダじゃおかないからネ、、」
 
 セリフの棒読みのような抑揚のない声は、彼の涙腺を止
めるのに充分だった。 
 
 「ね、、ね、、ユイ〜!、、いいモノめっけ!、、、」
 
 視聴覚室の備品だろうか。ナオがどこからかデジタルカ
メラを持ってきた。
 
 「これで太一クンにするオシオキぃ!、み〜んな撮って
あげんネ!、、いい?、、誰かに言ったら学校中にバラま
くかんネ!、、」
 
 考えることはユイよりおそろしい。完全に抵抗権をなく
した太一は言われるままにする。
 
 「机の上に横なって、、そうよ、、、でもあれね、、、
、、ちょっとイタイかもねぇ、、泣いちゃダメよ、、」
 
 理科室にあるような特大の机がひとつあり、足にも手錠
された彼は裸にされあお向けになる。
 
 「な、なにするんですか、、、イ、イタイんですか?」
 
 すでに固くなったものが、少年の脂肪のついた腹から飛
び出るように立っていた。
 
 「イタイことないワ、、さっきのおねえさんのところ覚
えてる?、、、チュ、、ちゅぱ、、」
 
 「まさか、、、、、あ、あそこに?、、や、やめ!!」
 
 「やめないわヨ、、いいからじっとしてなさい、、ナオ
、、、、撮ってる?」
 
 ユイはゆっくり腰を落とすと一度短いアエギをあげ、太
い腹をヒザで挟むように少年の動きを抑える。
 
 「い!?、、イタイ!、、イタイよぉ!、、、、、、」
 
 「イタイわけないでしょ、、、キモチいいんでしょ!、
なに?ドコ?、、せなか?、、がまんなさい!」
 
 彼女が前後に動くたび、少年のたるんだ肉が波のように
揺れ、机の表面にコスれる。
 彼は怖くて目をかたく閉じていたが、ただ寝ているだけ
でも痛い机に彼女の体重が加わり腰骨が砕けそうだった。
 
 「ほら、、太一クン、目を開けなさい、、ナオから撮っ
てもらってんだから、、キミの一生の宝ものになるかもョ
、フフ、、ん、、ンァ、、、、ァ」
 
 目を開けると乱れたおねえさんがまたがり、細い腰がウ
ネウネと動いている。しかも、タヌキみたいに出た腹を内
股で挟むように美脚も動いていた。
 脂肪のタップリのった自分のムネを『支え』にするよう
に、みぞおちの辺りに2つの小さな手の平が添えられてい
る。
 
 「う、うごかないでぇ!、い、いたい、イタイよぉ!」
 
 「ア、、うァ、、んぁ!、、ほ、、ら!、ホラァ、ん」
 
 ピンクの小さな舌を薄いクチビルに這わせると、彼女は
ホントの仔馬を操るようにグラインドを加速させていく。
 
 「あ!、、ダメ!!、、おねえ、おねえさ、、ァン!」
 
 瞬間、腹にパンチをもらったみたいにのけ反る太一。ブ
リッジした海老のような体はユイをも宙に浮かせ、やがて
ゆっくりと背中の手錠が机につく。
 
 「ハァハァ、、ァん、、ナニ?もうイッちゃったの?、
ぁフゥ、、、、ハァハァ、、ン」
 
 ヒクヒクと震える少年に責めの言葉を浴びせるユイだっ
たが、彼女自身の吐息も荒く、火照った体をクネらせると
キレイな形の小さなクチからは白い息が連発する。 
 
 「ヒョえェ〜!、、スゴォ〜い映像とれたよっ!、、、
ユイのコシって生きモンみたいだネェ!、ね、ね?次ナオ
の番だヨ!、、ハイ!、、カメラ、、」
 
 「ハァ、、ン、、メンドくさいわね、どこ押すワケ?、
つうか、、アンタやりながら撮ればイイじゃないの、、」
 
 「ヤダよ〜!、前ヤッたけどキモチ良くなかったモン」
 
 すでに経験済みである。機械オンチのユイは嫌々ながら
も、少年に乗ったままナオにカメラの手ほどきを受けてい
た、、、、、
 
 次の日のニュース、、、、
 
  ーーーーーーーー婦警さん大手柄!ーーーーーーー
 (先日、P町で起こった立てこもり事件は2人の新人婦
警により見事解決しました、、、署長をはじめ近く、市か
らも感謝状を寄与する予定になっており、、、、)
 
     〜〜〜〜〜[A少年の証言]〜〜〜〜〜   
 モザイク処理「ホ、ホントにバカなことをしたと思って
ます、、婦警さんからは、、や、優しくしてもらい、、も
、もう二度と、、、ぅぅゥ、、グスン、、」

       *****婦警の証言*****
 Y婦警「ちょ、、アンタ、、フィルムどこやったのよ!
無くしたじゃ済まな、、ゥ?、、ぁ、コホ!、そ、そうで
すよ、話し合えばわかるものです、、心と心のつながりが
、、ひいては地域の安全につながり、、」
 N婦警「あ〜、、にしてもキモチよかったなァ、、え?
い、いえ、、キモチのいい朝ですね〜!って、、、キャハ
、、ハハ、、ハ、、、、アレ?」

 その後、フィルムはどこにあるのか、まだ見つかってな
いらしい、、、
 
                     おわり


    捜査二課へ                  

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