私は21歳以上です。


        
            HP作品 一部公開
    (仮題)逆レイパー 

                        作:テンちゃん  
   
  そうよ、、初めっから言えばいいのに、、、、ほら、、
もう限界なんでしょ、、フフフフ、、、

 ベッドの上、両手を縛られたガタイのいい白人男は、ま
さかこんなにも彼女の<プレイ>が激しいとは思ってもみな
かった。
 こんなにも美しく整った顔立ちのドコにそんな『部分』
があるのか。たまらず機密情報を漏らす彼。

 そろそろフニッシュね、、、イっちゃいなさい、、、
 
 自分のナカに入った太い棒を、柔らかい肉で包んだまま
キュウ!と締め付けると男の顔が狼狽したように固くなり
情けない声を出してくる。
 色っぽい微笑を浮かべ腰の動きを激しいものに変えてい
くと、下の男は歯をくいしばり哀れみのこもった目で『負
け』を訴えてくる。
 
 ンァ、、イイ、、どの男も同じね、、そう、その顔よ、
、、、もっと助けを乞いなさい、、、でもダァァメ、、

 自分の倍はありそうな屈強な男を下に、彼女はベッドの
きしむ音に合わせ、自らの肉体を大きくしならせると形の
イイ乳房を揉みしだく。
 その先端にはピンクに染まった突起がピンと立ち、彼女
自身の細い指先が触れるたびプリプリと弾かれた。
 
 ンァ、、イイ、、ワ、、、最高よ、、、アアゥン、、

 直後、破裂した果実のように勢いよく子宮をめがけ大量
の液体が射出されるのが分かった。
 男はうつろな目を宙に泳がせ、体全体が大きく波打つ。

 ンハぁ、、ハァハァ、、ふふ、、、カラダだけ大きくて
もまるで無力ね、、、、ビクビクしちゃって、、もうちょ
っと楽しませてくれればイイのに、、、、使えないわネェ
、、もうオネンネしちゃったの?
 ンァ、、ハァ、、ちょっと激しすぎたかしら、、、、 

 リナは今やしおれた肉棒をゆっくり抜き取ると、湿った
自分の金髪をかきあげピクリとも動かない白人男の額に軽
くキスをした、、、、、、
 彼に勝機はない。そう、『目』があった時から勝負は決
まっていたのだから、、、、(カリスマ参照)

 今、ここに『逆レイパー』という仕事がある。時が経つ
につれ人々の関心事も変化し、もはや<プロレス>という茶
番だけでは成り立たたくなってきていた。
 姉と妹と別れてちょうど1年が経ったある日、リナの元
に政府からの一通の手紙が届いた、、、、、、
 
 今度の男は特に声がうるさかった。初めての女の子があ
げる悲鳴のような高いアエギ声。
 この男にとって女に犯されるというのは初めての体験な
のだろう。しかし彼女のボディにつけいるスキはなく嫌が
うえにも下半身は反応していく。
 あまりの悲鳴のうるささに側のテーブルにあったダクト
テープを適当な長さに切ると男のクチを塞ぐ。

 ング、、ンググゥ!、、、、、ンプゥ!、、ッ、、、

 フランス人を母に持つ彼女は顔立ちからは想像もできな
いほど気性やエッチも激しいところがあった。
 もともと『男』など存在しないに等しいこの世界では、
『何が激しい』のか理解できなかったが男を責める快感は
プロレスと同じだった。
 男を見る彼女のモスグリーンの瞳は、潤んだように輝き
シルクのような肌はしだいに熱を帯びてくる。

 銀色のダクトテープをクシャクシャにし、目だけで助け
を乞う男の顔。
 <情報>を入手した彼女にとって彼はすでに用済みで、も
はや<女性判ダッチワイフ>にすぎない。

 「アナタにあまり時間を裂いてられないの、、これから
私の好きな童貞クンが待ってるんだからサァ、、じゃ、
、ちょっと激しくしちゃうから、、、ネ」

 続きは新HPで!  お楽しみに!    

 テンちゃんは、まもなく新しいHPを公開の予定です。
 この作品のつづきは、その新HPにて公開される予定。
 新HPに是非ご期待ください!!!


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