私は21歳以上です。



      KOBITO   (3) 

                        作:テンちゃん  
     
       未公開部分


 「姫さま、、最後の<儀>です、、、姫の愛液がたっぷり
とついた『コビト』を飲み込んでいただきます、、」
 
 「の、飲むのですか?、、いくらなんでもカワイソウで
す、、ソフィ、、この者を逃がしてあげましょう、、」

 この・・この数分で姫は本当に<大人>になられた・・・
お言葉使いも・・・・しかし・・・・コレは儀式・・・

 「ダメですよ!、、姫っ!、、そのような要らぬお情け
は国を滅ぼすことにもなります!、、、このソフィも王様
からなんと言われるか、、、飲みこみやすいように、もう
少し小さくして差し上げましょう、、、」

 <エロイムイッサム・・・エロエロオッサム・・ソワカ>

 消しゴムぐらい・・そう、このぐらいでしたら姫さまも
飲み込みやすいでしょう・・・・

 「姫さま、、決して噛んではいけませんよ、、、そのま
まゴックンしてくださいまし、、、、」

 <***"'!%!!!!%@,,,<<?/_>>!!!!!%*=*=%%@@,;;:%!!!>

 食べられたくないとでも言うの?・・・姫さまの体の一
部になれるのだから幸せに思いなさい・・・・
 姫さまの舌先に乗せたてあげましょうね・・・

 「ごめんなさい、、、痛くはないと思うので、、これか
ら、、これからアナタを私の命に変えます、、、」

 そ、その憂いの込もった優しいまなざし・・・この囚人
なんと幸せな・・・

 「ソフィ、、んぅ!、、オクチのなかで、、す、すごい
、、あばれてるんだけど、、、ンむッ!」

 姫のクチビルから『手』が見えるワ・・・ンフフ・・・
なんとかこじ開けようとしてるのネ・・・
 アラ?・・・上半身が出てきたワ・・でもチュッポッ!
と吸いこまれちゃった・・・初めてとは思えないほど見事
なクチ使いですワョ・・・

 「『活き』がイイのでございましょう、、、そのまま、
舌で転がしてアゲて、、アァ、、イイわ、、少し上を向か
れた方がよろしいかと、、、」

 両手をシスターのように合わせた姫・・なんと皇后しい
・・・アン姫の中で暴れてるのね・・・ワタシも・・ワタ
シも食べられてしまいたい・・・その・・お口もとから出
たおヨダレ・・・ひとしづくでも・・・あぁ・・・
 
 ンクゥ、、、、ンクぅ、、、、っ、、、っ、、、

 姫さまの細く白いノド・・・ああ・・なんとセクシーな
・・もっとよく見せて・・・いま・・いまココを通ってい
るのネ・・見ているワタシがイッちゃいそうですワ・・

 「、、ワタシの一部になるのが、、わかるわ、、」
 
 「よくぞ、、、お見事です、これで姫さまも立派な女性
ですワ、、、王様もお喜びになられるでしょう、、」

 困惑顔の姫さま・・ンフフ・・このソフィは今まで6人
ほどいただいてきたのですヨ・・・来月の建国記念日、姫
へのプレゼントは決まったワ・・・・

 そしてワタシはこう聞くの・・・
 
「姫・・今日はドチラのおクチで召しあがります?」と。
                   
                     終劇


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