私は21歳以上です。



      実話 伊豆事件!

                  作:テンちゃん  
 その2

  「、、、??、、、?!、、、タカシくん!、、お目め
開けなさ〜い!、あ〜ァ、飲ませすぎたかなぁ、、、、ま
だ、ダメみたいね、、、こっちは!」
 
 ん?、、すぐ横で声がするなぁ、、、、、

 うっすらと意識が戻りかけ、仰向けで寝ている僕は横目
でソッチを見たんです。、、、、タカシに馬乗りになった
女の子がタカシのほっぺたをピシピシと叩いているのがわ
かりました。

 あ〜、アイツも酔っぱらったんだな。そう思い、ふと彼
の手元を見ると部屋の柱に『帯』でくくられてるじゃない
ですか!!
 ビックリした僕は身を起こそうと、、、、やっぱり!

 案の定『帯』で両手を結わえられている!ただ、適当な
『柱』がなかったみたいで単に手首を縛られてるだけでし
た。

 「、、、、?、、、あっ!、、、リョウコ〜!、、、、
、、アンタ好みの子、気付いたみたい〜!、、、」

 「え?、、、、あっ、ホントだ〜、、、よいしょ!」

 かけ声と同時に僕の腹にリョウコさんが乗っかってきま
した。なんでかは知らないですが、この時「女の子って意
外に重いなぁ」と思いました。

 「、、、ねぇ?、、、イイことしよ〜よ!、、、、、、
、大丈夫、いたくしないから!、、、ね?、、」

 いつものリョウコさんは知らないけど、酔ったリョウコ
さんでなければこんなことは言わないはずだ!
 僕の耳元でささやくリョウコさんは酒臭かった。顔にな
でる様に当てられた手は異常に温かく、そして柔らかかっ
た。その大きな瞳は酔いのせいか潤んでいた。

 「、、、、や、、やめてください、、、、」

 小さな声で言ったと思う。なぜか??
 当時、僕には付き合ってた子がいて絶対浮気、いや裏切
るのはイヤだったからです。
 
 「、、、チュッ!、、、、チュ、、ッュ!、、」

 僕の浴衣をゆっくり剥ぎながら、首とか耳とか色んなと
こにリョウコさんの唇が当たるのがわかりました。

 正直、今思えば抵抗できたかもしれません。いや、でき
たでしょう。ですがその時の僕は、リョウコさんの甘い呪
祖の様な言葉と愛撫にメロメロになっていたのです。
 余りの快感に縛られた両手を前にやるとゆっくりと元の
頭上に戻されます。

 大人の女性に免疫がない僕は、周囲の視線の恥ずかしさ
と『縛られている』不安(当時まさかこんなプレイがある
とは思わなかった)が頭を交錯していました。
 さっきまで強く持ってた『意志』がガラガラと崩れてい
きました。
 
 「、、、いいのよ、、、ボク、、、黙ってリョウコのい
うこと聞いてれば、、、、」

 よっぽど不安な顔をしてたんでしょう。一人の子が横か
ら言いました。 

 「、、、やっ、、、やっぱりマズイっスよっ!!、、、
、、、じ、実は僕には付き合っ、、、、!!??」

 ここまで言いかけた口が、飲んで更に色っぽいノリカさ
んの唇に塞がれました。

 「、、、、リョウコ〜、、早くヤっちゃいなよ!、、、
、、私こっち押さえてあげるからさ、、、騒がれたらヤバ
イよ!、、、さるぐつわしちゃおうか?」

 「、、、大丈夫よ、、、この子騒いだりしないわよ、、
、、ね?、、、声出さないよね?」

 二人のやりとりを見て、初めて『恐い』と感じました。
ただ、不思議にリョウコさんには、、、、、、、なにか始
めから決まっていたかの様に『逆らえない』僕がいました
。それは明らかに『恐怖』とは違い、、、、、

 「ンふっ、、、さっきとおんなじモノ発見〜!!、、、
、、なんかさっきより大っきくなってない?、、、キャワ
イイ!、、、」

 ここの部分。数年経ったいまリヨウコさんが言った色々
なセリフは思い出せません。間違いないのは当時の僕にと
ってかなりの刺激になり、下半身を大きくさせました。

 「、、、、テロッ!、、ペェゥロ、、、テュロン!」

 「、、??、、、くゥあハン!!、、、!!?」

 それは我慢できずに発した声で何をされたのか解りませ
んでした。
 本や友人からは『クチ』でされるとは聞いていたのです
が、付き合ってた子ともキス止まりの僕は信じられません
でした。

 「、、、キャハハ!、、やっぱ敏感だネ!、、、若いっ
てイイねぇ、、、アレ〜?、、、それともおクチでされん
の初めてなのかなぁ?、、、ノリカ!、、ちゃんと押さえ
てて!」

 縛られた腕にはノリカさんが全体重をかけて乗っている
のでビクともしません。いつまにかもう一人が足も押さえ
ていました。
 実は本当にヤバクなったらタカシを置いてでも逃げよう
と心のどこかで思っていたのですが、そうもいかなくなっ
てしまったのです!

 「、、、ねぇ?、、初めてなんでしょ?、、」

 クスクスと悪戯っぽい可愛い顔で問うリョウコさんに、
僕はプイプイと首を横に振り強がってみせました。
 ブグムニュニュゥ〜、プピゥゥ!という形容しがたい音
と一緒に僕のモノがリョウコさんの小さなクチに吸い込ま
れていきます。
 
 なんだろう?、、、ネットリとした温かいゼリーに包ま
れ、ネロッ〜とした大きなヒルがまとわりつく感触。
 正直、この感触以上に、モノをくわえ、浴衣の裾が邪魔
にならないよう細い指でたくし、たま〜にチラッ、チラッ
と僕の顔を見るリョウコさんに興奮しました。
 こ、こんな汚いとこ、、、、、、こんな綺麗なおネエさ
んがしゃぶっているなんて、、、、
 鮮明に覚えていることが一つあります。人間ってなぜだ
う。こんな時僕の頭の中はボヤ〜としているにも関わらず
タカシが『見ていない』か気になったのです。
 運良くタカシはまだ寝ていました。
 再び意識は集中しました。もうダメ、、、でちゃうよ!

 「、、、、チュポゥ!、、、クスッ!、、今イキそうだ
ったよね?、、、ダメだよ、まだ!、、、、ティロゥ!」

 小さなオクチから出てきた僕のモノは自分でもビックリ
するくらいパンパンになりビククッ、ビクッとしてました
。もう一人の名前のわからない子が横から出てきて今度は
二人でペロペロするんです!

 「、、、、、ちょっ、、、、や、、、アッ!、、、、、
、、だめ!、、、や、、、クゥハッ!」

 声を出せば出すほど彼女達は興奮してた様に思えます。
決してクチに含まず、根本や裏スジ、亀頭などをナメてい
ます。それを見てると我慢ができませんでした。
 特にリョウコさんの舌は、僕が一番感じる部分をネット
リとおいしそうな顔でナメていたんです。
 目をつぶり我慢しようとしましたが、、、、、

 「、、、ビクシュゥゥ、、、ビュクシュンゥ、、、ピゥ
クュ、、、、!!!!」

 擦られてもいないのに僕の息子からは今まで体験したこ
とのない量の精液が飛び出したのです! 

 「!!!?、、、、キャッハァ!、、、うっそ〜!、、
、、ナメナメしただけなのにもうイッちゃったの?、、、
、、それに〜、、、、すごい量!、、たまってたんだぁ!
、、、ハハッ!、リョウコの顔にモロかかってんじゃん!
、、、あっ、目開けない方がいいよ。拭いたげるから!」

 僕が発射した液体は壊れた水鉄砲の様に、不規則なリズ
ムで辺りに飛び散りました。
 リョウコさんは顔についた液体を友達に拭いてもらって
います。ここで僕は急に凄まじい睡魔に襲われましたが、
両手を押さえていたノリカさんが軽くビンタをしてきまし
た。
 
 「、、コ〜ラ!!、、まだネンネしちゃダメでしょ!、
、、リョウコ!あんたさっきピル飲んでたよね〜!、、、
、、早くゴチになっちゃいなよ〜!」

 長い夜の始まりです、、、、、。
                     
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