私は21歳以上です。



    武史くんハイ!

                      Written by 早漏君


「どう、武史君これから家来ない?」
「えっ!」
歩美さんの口から唐突に発せられた言葉に、僕はかなりドキドキした。
そして、やさしい微笑で見つめる歩美さんを見て・・・
(こ、この展開は・・・もしかして・・・そういうつもりなんかな?)

僕は大学1年生上野武史19歳。
田舎の高校生だった僕は憧れの東京だ〜〜、と親を無理に説得して今年東京の大学へ入学した。でも、やっぱ東京の生活は高すぎて必死にバイトをやらなきゃ生活も危うい・・・。そんな折、知り合いのつてで願っても無いバイトが舞い込んできた。塾というかフリースクールの講師らしいが、これが破格の時給だった。早速、僕は面接を受ける事になったのだが、さすがにあの時給だけに競争率も激しく2流大学の僕には厳しいようにも見えたが、「なんでもやります」の熱意が利いたのかそこで採用された。
ここのバイトでは基本的に中学生の数学を教えていれば良いので数学だけは得意な僕にとってはやり易かった。また生徒も不登校だからといって特に内気な人ばかりでもなく、可愛い生徒たち(うちの塾は女の子の割合が70%くらい)だった。そして何よりここに来て一番うれしい事は歩美さんと知り合えた事だった。大学卒業後3年ここに勤めている彼女は、ここの塾長の一人娘らしいが塾長とは似ても似つかない美貌の持ち主で、身体の方も藤原○香級のナイスボディだ。
今日は、新人の僕がここへ入り1ヶ月くらいが経ちだいぶ慣れて落ち着いてきたところで、歓迎会が行われた。
普段の先生方とは全く違う様子がうかがえ僕はすごく楽しかった。そして、歩美さんも実際はかない砕けた性格をしている事が分かった。
そんなこんなでお開きになったわけだけど、帰りに雨が降ってきてなんと、歩美さんと僕のアパートが近いという事で一緒にタクシーで帰る事になった・・・。

「フフッ、私ねぇ。武史君結構気に入っちゃった」
歩美さんはそう言いながら、ゆっくりと僕の太ももをそっとなでた。
(うわ〜〜)
童貞の僕はそれだけでも興奮しまくっていた。
「あ、あの・・・歩美さんがよければ・・・」
僕が酔っ払った頭ながら、緊張してそう答えると
「フフッ、そんなにかしこまらなくても良いのよ」
歩美さんは微笑んでいた。

部屋へ入った瞬間、歩美さんは僕の肩から手を回し抱きついてきた。そしてあっという間に僕の唇をふさいだ。何とか対処しようと僕も目を閉じ、唇に神経を集中した。(ん?なんだこの感触)と思いちょっと唇を開くと、とたんに口の中に生暖かい物が入ってきた(うわ気持ちいい〜〜)。
歩美の舌が僕の舌と絡み合い、適度な刺激が僕を興奮させていった。そして下半身の方も全開に感じていた。
「武史君もう少しキスの仕方を覚えた方がいいんじゃない。童貞じゃあるまいし」
少し唇を離した歩美さんが余裕の笑みで尋ねてきた。
「えっ、」
僕は慌てて答えようとした。
(どうしよう、歩美さんは僕の事を童貞じゃないと思っているらしい・・・ん〜〜でも、こんなチャンス2度とないかもしれないし、ここは隠してでも・・・)
「ふっ、そんなにあわてなくてもいいのよ。ただ、もう少し舌の使い方を勉強した方がいいかなと思っただけ。まあ、いいわ先にシャワー浴びるわね」
「あ・・・ハ、ハイ」
歩美さんはバスルームへ行った。

15分後、歩美さんはバスタオル一枚を羽織って出てきた。そのバスタオルは歩美さんのボディをくっきり映し出していた。
「フフフッ、どうしたの?そんな血走った目をして。女の子の裸見た事無いわけじゃあるまいし・・・。さあ、シャワーでも浴びてきて私は逃げやしないわよ」
そう言いながら歩美さんは冷蔵庫から飲み物を出していた。
僕は急いでバスルームへ向かった。そして着替え始めて上着を脱いで、そして下着も脱ぐと・・・その時、僕は目に入ったものを見て重大な事を思い出した。
(そうだすっかり酔っ払って忘れていたけど、僕のこのおちんちんをみて歩美さんはどう思うかな・・・)
そう、僕のおちんちんはハッキリ言ってかなり小さい。おまけに、子供並みの包茎おちんちん・・・。銭湯とかもあまり行かない関係上他の人のものを見る機会が少ないので、ハッキリとは分からないけどなんとなく見た印象では僕の2倍くらいある人が多かった記憶がある・・・。
(だ、大丈夫かなぁ・・・で、でもHの時は暗くするって言うから、歩美さんに見られないようにすれば何とか・・・)
ぼくはじっと、下を見つめながら思った。そこには、薄い毛の中に先っぽまで皮を被って、前に突き出た感じの子供のおちんちんがあった。

僕は、腰にタオルを巻いてバスルームから出て歩美さんの寝室へ向かった。そっとドアを開くと、少し光を落とした部屋にベッドの端に腰をかけた歩美さんはいた。僕が少し足を踏み入れると、歩美さんはすっと立ち上がり、自分からバスタオルを取った。
(おぉ〜〜!)
歩美さんの身体はまさに一部のすきも無いほど洗練されており成熟しきったその体からはオーラが出ているようだった。
「さあ、武史君も脱いで、私にも武史君のを見せて?」
歩美さんは微笑みながら言った。
「えっ」
僕は内心動揺した。
(こんな明るさじゃあ歩美さんに全部見られちゃうよ。ど、どうしよう・・・そ、そうだ。)
「あ、歩美さん。あの今日僕コンドームもって無くて・・・」
「何いってんの、そんなもんここにちゃんとあるわよ。」
歩美さんは枕もとにあるゴムをひらひらさせながら言った。
「どうしたのよ?」
歩美さんが近づいてきた。
その体は近くで見るほど綺麗だった。乳首がツンと上を向いているのが分かる。
「ちょ、ちょっと待ってください。もう少し明かりを落としませんか」
僕は慌ててそういった。
「何いってんのよ。女がこうして裸になっているのに男が恥ずかしがってどうすんのよ」
歩美さんはそう言うと僕の顔に近づいてキスをした。
そして、歩美さんと僕は抱き合いながらべッドに倒れこんだ。
そして・・・
「フフッ、武君のものを見せてね。」
歩美さんはそう言うと、僕の腰のタオルに手をかけた。
「あっ!」
僕がそう言う間もなく、歩美さんはさっと剥がしてしまった。
僕は観念して真っ赤になりながら顔をそむけた

「えっ!ぷっ、なんなのこれぇ〜〜!」
歩美さんは口に手を当てて笑い始めた。
「ちっちゃ〜〜い。かっわいい〜〜。ふふっ、それにしっかり皮かぶってるわね。どおりでなかなか脱ごうとしないわけだ」
「うぅ・・・」
僕は穴があったら入りたいくらい恥ずかしかった。
「ふふふっ、武史君もう20才になろうかって言うのにずいぶんかわいらしいおちんちん付けてるわね。でもこんなおちんちんでもちゃんと立つんだ。なんか精一杯無理しちゃってるみたいね。それに立っているのにまだ先っぽに皮が余ってるじゃない・・・まるで、小学生のおちんちんみたいね」
(うっ、小学生のおちんちん・・・)
「それにしても、これじゃあちょっとねぇ。」
歩美さんは僕のおちんちんをじっくり見た後、最後に指で僕のおちんちんをはじいた。
「痛いっ!」
僕は思わず腰を引いた。
「あら、ゴメンなさい。ふふ、あんまり可愛いおちんちんだからついいじめたくなっちゃったわ」
歩美さんは急に立ち上がると服を身に付けはじめた。
「えっ!あ、歩美さん・・・いったい?」
振り向いた歩美さんはちょっと軽蔑した笑顔を向けながら僕に言った。
「あのねぇ、そんなちっちゃいお子様おちんちんでわたしとHできると本気で思ってるの?」
歩美さんはため息をついた。
「その調子じゃあ、武史君まだ童貞でしょ。おまけに、その興奮の仕方じゃあHする前に出しちゃうんじゃない?」
歩美さんは笑いながら僕のおちんちんを眺めた。
「で、でも。ぼ、ぼくだって・・・」
「なに、僕だってどうしたのかな?ふふっ、そんな、小学生おちんちんの癖に性欲だけは一人前なのね。まあ、毎日オナニーばっかりしてるんだから当たり前か。しょうがないわね、ここまで来たのには私の責任もあるんだから、ちょっとだけ出してあげるわ。どうせ時間もかからないでしょうしね」
歩美さんはそう言うと、もう一度僕の方へ近づいてきた。
「そうだこうしようか。私がこれから武君の可愛いおちんちんをいじるから3分間耐えられたらわたしとHできるって言うのはどお?」
「えっ!ホントですか?」
僕は思わず喜びながら言ってしまった。
「そんな喜んでも、耐えられたらの話なんだからね」
歩美さんはそういうと僕をベッドの端に座らせ、自分はその前に膝立ちした。
「それにしてもホントちっちゃいおちんちんねぇ。ふふっ、これじゃあ握るというよりつまむ感じね。まあ、元気だけは一人前みたいだけど、何にもしてないのにもうぴくぴくしてるもんね。」
歩美さんは笑いながらそう言った。
(くそぉ、絶対見てろよ。3分間耐えて歩美さんとのHに持ち込んでやるぞぉ。小学生おちんちん何て言っているけど、ヒィヒィよがらしてやるぞぉ)
そんな僕の心の内を知ってか知らずか、歩美さんは微笑みを浮かべていた。
「これから3分よ。」
歩美さんはそう言うと、ゆっくり僕のおちんちんをつまんだ。
(うっうわ〜〜)
その瞬間僕は何もかも忘れて、歩美さんの細い指からもたらされるその快感に浸ってしまった。天にも上る気持ちとはまさにこの事だ・・・と、次の瞬間自分がすでに限界まで来ている事を悟った。
(うっ、まずい。もうでちゃいそうだ)
「ふふっ、さてどれくらい武君は耐えられるのかな?」
そう言いながらうっすらと笑っていた・・・と、その時!
「どぴゅっ、ぴゅ」
僕のおちんちんから白濁の液が歩美さんの髪の毛へとかかっていった。
「えっ!」
歩美さんもいきなりの事に避ける事も出来なかった。何がなんだか分からないようだった。
・・・し〜〜ん・・・
一瞬間の悪い沈黙が流れた。
「アッハハハ〜〜〜〜!」
歩美さんがお腹を抱えて笑い始めた。僕は顔はおろか体中が熱くなってくるのが感じられた。
「くッくッく・・・、ちょ、ちょっと武史君。幾らなんでも早すぎるんじゃないのぉ〜〜ぷっぷっ・・・」
「ううぅ・・・」
「だって、まだ始めてから10秒くらいしか立ってないよぉ、そんなのでよくやる気になったわねぇ。オナニー覚えたての中学生だってもう少しは我慢できるんじゃない。」
僕は歩美さんの顔をまともに見れなくなっていた。
「でも、まああれか。武君のおちんちんは小学生並みの可愛らしいおちんちんだもんね、皮もちゃんとかぶってるし」
歩美さんはそう言うと、顔を下に向けて僕のおちんちんを見た。そこには、出す物も出して小さくなったおちんちんがぶら下がっているというより前に突き出ていた。
「あら?ふふふ・・・。武君のおちんちん小さくなると一段と可愛らしいわねぇ。これじゃあ、小学生にも負けちゃうかもしれないよ。ふふふっ・・・赤ちゃんのおちんちんね」
僕は急に恥ずかしくなり、慌てておちんちんを隠した。
「いまさら隠してもねぇ、まあいいわ。」
歩美さんは立ち上がるとシャワー室に向かった。
「とりあえずさっさと着替えたら帰って。私は髪の毛を洗わなきゃならないから・・・」
僕は歩美さんの声を聞く間もなく、急いで着替えを済ませ慌てて帰った。
僕が玄関を出る寸前、歩美さんが言った。
「じゃあまたね、赤ちゃんおちんちんの武史君」

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