私は21歳以上です。



  名門「早乙女家物語」
        その4
                        
                            作:皮かむりさん

部屋へ帰った薫は、しばらく呆然としていた。
あんなに大勢の女性におちんちんを見られちゃうなんて。またおしっこしてるところも、それも女の子のようにしゃがんで・・・。

ガチャッ。ドアが開いて、朝とは違う5人の女性が入ってきた。

「失礼します。可愛い包茎おちんちんの薫様。うふふっ。」
「ご機嫌は如何ですか?女の子みたいにしゃがんでおしっこする薫様。アハハッ」
「ツルツルのちっちゃいおちんちんお元気ですか。アハッ」

口々にからかいながら、入ってきた。

薫がムッとしてそちらを見ると、女性達は手におむつを持っていた。

「どうしておむつなんか・・・えっ、まさか、まさか・・・。」

薫はうろたえた。

「うふふふっ、そのまさかですよ。」
「何で僕がおむつなんか。もう高1だよ。」
「うふふっ、高1なんて言ったって・・・ねえ。」
「そうよ。まだお漏らししてるんじゃないの。」

薫は真っ赤になった。お漏らしのことまでみんな知ってるんだ。

「それに薫様のおちんちんったら、ツルツル短小の包茎おこちゃまおちんちんじゃなぁ〜い。」

女性達は一斉に笑った。

「言うことをきかないんだったら、裸にしてお庭の散歩でもしましょうか。通り掛かりのお姉さん達に薫様の可愛ゆいおちんちん見てもらう?」

僕はもう動けなかった。ニヤニヤ笑いながら近づいてきた女性達に、押え込まれて、スカートをまくられてしまった。

「あら〜、可愛いおちんちんねえ。」
「ほんと、ビデオで見せてもらったけど、実物は一段と可愛いわね。」
「しっかりと皮被ってるしね。アハハッ!」

女性達は薫のおちんちんを見て、笑いながらおむつをあてていった。

「あら〜、可愛いじゃなぁ〜い。」
「ほんと、お顔も可愛いし、体も華奢で色白だから、おむつがよくお似合いね。」
「そりゃあそうよ。何てったって、ほら、薫様のおちんちん・・・まだ皮被ってるんだもの、アハハハハッ!」

本当に屈辱だった。ほんの2〜3歳年上なだけの女性に、おむつをあてられてしまうなんて。
しかし、本当の屈辱はこれからだった。

ふいに、たくさんの足音が聞こえてきた。明るい話し声も・・・。
クラスの女の子全員が部屋に入ってきたのだ。
薫は驚いて、ミニスカートをさっと降ろした。

「あ〜っ、見てみて〜。早乙女君ったら、女の子のミニのワンピース着てるぅ〜。」
「あっ、ほんと〜。かっわい〜い。」
「早乙女君。ミニスカートがよくお似合いね。アハハハッ!」

同級生の女の子達にまで、ミニスカート姿を見られてしまった。

「ねえ。お姉さん。早乙女君どうしてスカートなんかはいてるんですか?」
「ばっかね〜。さっき話したじゃない。早乙女君のおちんちんって・・・・うふふふっ。」
「ああ〜、そうだったわね。早乙女君のおちんちんって、まだ剥けてないんですって。聞いたわよ。うふふふっ。」

あ〜、昨日来た女の子達は、薫のおちんちんのことをみんなに話してしまったんだ。

「ねえねえ、早乙女君の可愛いおちんちん、あたちたちにも見せてよ。」
「そうよ、あたし皮かむりのおちんちんって見たことないの。楽しみだわ〜。」

そんなの絶対に嫌だ。僕は思わず、スカートの上からおちんちんを押さえた。

「うふふふっ、薫様に断る必要なんてないのよ。あたしたちが見せてあげる。」

女性のうちの一人が笑いながら、ビデオデッキを準備した。
そして・・・そして・・・スイッチを入れた。

「ああ〜、見ないで!お願い!恥ずかしい!」

しかし、無情にも、画面には今朝のおしっこの様子が、映し出された。

「アハハハッ!やだ〜、早乙女君ったら、しゃがんでおしっこするのぉ〜?女の子みたい〜。」
「ほら、みんな見てみて!早乙女君のおちんちんが映ってるわよ。あら〜、本当にまだ皮被ってるのねぇ。可愛いおちんちんだこと!アハハハハッ!」
「ほんと、可愛い〜っ!ちっちゃいおちんちんねっ!」
「早乙女君のおちんちんって、先っぽまで、キュッって皮被ってるんだぁ。あたし見ちゃった。」
「おちんちん真っ白ね。これは本当にまだ童貞ね。」
「ほんと、毛も全然生えてなくて、包茎おこちゃまおちんちんね。」

薫はもう真っ赤になって、顔を手で覆ってしまった。
それなのに、女性達は、追い討ちをかけるように・・・

「ねっ、薫様のおちんちんって赤ちゃんみたいでしょう?だから・・・うふふふっ、薫様ったら、お漏らしまでしちゃったのよ!」

その途端に女の子達の間から、赤い喚声が起こった。

「おむつあててあるから、見てもいいわよ。」

言い捨てるように、女性達は部屋から出ていった。

「へえ〜、早乙女君って、おむつしてるの〜?可愛いのね。」

薫が密かに憧れていた、明日香が言った。憧れの明日香にまで、包茎おちんちんの秘密を知られただけでなく、おむつのことまで知られてしまったとは・・・。
そんな薫を無視して、女の子達は薫の近くに寄って来ると、薫を押さえつけてしまった。何をするのかと思う間もなく、サッとミニスカートがまくられた。

「アハハハハッ、本当。早乙女君、おむつしてるぅ〜。」
「あら、可愛いのね。でもよく似合ってるじゃない。」

そして、みんなで、おむつをはずしにかかったのだ。

「嫌〜。やめて〜。お願い、恥ずかしい。恥ずかしいよ〜。」

薫は精一杯抵抗したが、大勢の女の子が相手では、非力な薫の抵抗では問題にならなかった。たちまち、おむつがはずされ、薫のおちんちんが、女の子達の目の前にあらわれた。

「アハハハハッ!カッワイ〜イッ!早乙女君のおちんちん見ちゃった〜。」
「アハハッ、ほんと!ビデオと同じ!しっかりと皮被ってるぅ〜
!」
「可愛いおちんちんねえ。実物は一段と可愛いわ。ちっちゃくって、先っぽの皮がぷるぷる震えてる。」

明日香が言った。

「あたし、早乙女君のおちんちん、つまんじゃお〜っと。」

薫は何とかつままれまいと腰を左右に振ったが、そんなことではどうしようもなかった。
とうとう明日香におちんちんをつままれてしまった。

「アハハハッ!あたし、早乙女君の可愛いおちんちんつまんじゃったわ。ぷよぷよして柔らか〜い。」
「うふふふっ、早乙女君ったら、男のくせに、同級生の女の子におちんちんつままれちゃっったのね。」
「あらっ、少し固くなってきたわ。」
「えっ、でも大きさはほとんど変わらないわよ。」
「でも固いよ。あらあら、ますます固くなってきたわ。」
「そういえば気のせいか少し大きくなったような・・・」
「ほら、もうカチンカチンよ。」
「ええ〜っ、早乙女君って、そんなに固くなってもこんなにちっちゃいのぉ〜?」
「そりゃそうよ。まだおむつもはずれない赤ちゃんなんだから。それに、こんなに精一杯固くなっても、おちんちんの皮全然剥けないんだから。」
「ほんと、先っぽまで皮被ったままね。先っぽで皮が余ってるじゃない。可愛いわねえ。」

その時、薫の足がピンと伸びて・・・、

「ア〜ッ、アア〜ッ、ウウ〜ンッ。」

「あら、早乙女君どうしたの?」
「あっ、あっ・・・もしかしたら・・・うそでしょう?いっちゃったの?」
「ええ〜っ、いっちゃったのぉ?でも白い液出ないよ。」
「うわあ〜、早乙女君って本当に可愛いのね。まだ白い液でないんだ!」
「でも、当然よね。こんなちっちゃな包茎の可愛いおちんちんだもの。」
「でも白い液が出ないってことは・・・。うふふふっ。」

女の子達は薫に目隠しをした。そして・・・しばらくすると・・・。
薫はおちんちんに生温かいものを感じた。そして、おちんちんの周りがそれにつつまれて・・・。何と、女の子が薫の上に乗っていたのだ。

「アハハハハッ!早乙女君ったら、女の子に上に乗られて、犯されちゃってる。童貞奪われちゃってる。」
「うふふふっ、ほんと〜。おちんちん食べられちゃってるのね。」

女子達は、次々に交代して、薫の上に乗ってきた。処女は誰もいないようだ。ということは、女の子達はすでに、経験済みだったのだ。それに薫のおちんちんには、毛がこすれる感触が明らかに伝わってきた。
薫は何回いかされたのであろうか。
しばらくして、目隠しが取られた。

「うふふふっ、早乙女君。女の子に犯されちゃった感想はどう?」

薫はもうとても目を合わせることができなかった。

「これで、もうあたしたちには逆らえないわね。」
「あたしたちは、早乙女君の可愛い皮かむりのおちんちんも見ちゃったし、早乙女君がいっちゃうところも見ちゃったわ。」
「それにその可愛いおちんちんのお味もね、アハハハハッ!」
「でも、早乙女君は、まだ皮かむりおちんちんのおこちゃまだから、あたちたちの裸は見せないわよ。」
「そうそう、あたしたちは早乙女君の、おヌードはしっかり見せてもらったけどね。」
「そう、可愛いおヌードをね。」
「特に、まだ皮かむりのおちんちんが可愛かったわ。アハハハハッ!」
「今度は、早乙女君の、初めての射精も見てあげるからね。」

薫は知らなかった。洋子の陰謀によって、すでに薫は洋子の養子になっており、早乙女家はもうこの世に存在しないのだった。またもちろん早乙女家の財産も、洋子のものになっていた。
しかし、薫は早乙女家の再興のために、これからも涙をこらえて、屈辱に耐えなければならないのだった。

(完)

       
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