チェンマイ情報（２０００年夏編）
ＭＰ編
ピンパヨム(14:00-24:30)タマダー1300B,ダラー1500B(1.5H)
以前はぼり体質だったけどさすがに４回目の私には正規料金を言ってくる。ダラーは番号の前にLが付いて雛壇の向かって右側に居る。コンシアに聞いたらダラーは新人や人気の娘だそうだ。部屋は田舎の普通のＭＰと言う感じで広くはありません。今回は飲み物の注文を取りに来なかった。泡姫はタマダーから選んだチェンマイ出身の22才の女性だけど最後にはオフしてほしいと懇願されました。以前はこちらからお願いしても駄目だったのに（笑） タイ人には人気のお店です。カフェはいつも混んでいますね。ショーが売りのようだけど食事も結構いけます。この付近は街の中心地から少し離れて以前は辺鄙な処だったけど、かなり色々なお店も出来ており賑やかになってきました。時間があれば探索したのだけど...
サユリ(14:00-24:00)タマダー700B(1.5H),ダラー850B(マット付1.5H)
いつものようにふっかけられるかと思いきや、何とコンシアは正規料金を提示！こっちがビックリしたよ（私が日本人に見られないとの意見もありますが＾＾；） 見学だけのつもりが値段に惹かれてついつい入浴しました。部屋は相変わらず狭いけど850Ｂでマット付きは非常に安いですね。コンシアと話しをして居ると『隣のファランには１５００Ｂを提示しているんだ。お前だけだよ』とボルお店だと自分で証明していました。ぼらないと本当にコストパフォーマンス良いお店なんだけどなあ...
パンドラ(14:00-1:00)タマダー1000B(1.0H)1300B(1.5H),ダラー1300B(1.5H)
こちらも吹っかけられるかと思いきや正規料金でした。特にタマダーの新人（１９才）をお奨めしてきたので1000Ｂ（1.0Ｈ）で入浴しました。表情が硬いけど非常に可愛い。部屋に入って話を聞くと、何とＭＰでの初仕事が今日からで私が初めてのお客だとか...道理で表情が硬いはずだよ（笑） いちよう先輩に仕事を教えて貰ったようだけど、初々しいね。何かこんな値段で初めての娘に入って良いのかとこちらが恐縮してしまう。いちよう私が実験台になり『ＭＰのサービスとは何ぞや！』と色々調教しておきました。彼女も一生懸命頑張ってくれてあっという間の1.0Hでした。１．５Ｈにしておけばよかったかな？部屋は比較的広いです。
チェンマイヒルズ(14:00～22:30)タマダーのみ860B(1.0H),1200B(1.5H)
夕方頃、覗くと合計１０人程度ながらお嬢様タイプの娘が２～３人居ました。（２～３人の）彼女達のレベルは非常に高く感じました。サユリとパンドラでちょっと寄り道した関係（＾＾；）で時間が無くて入浴出来ずです、ちょっと悔やまれる。
チェンマイプーコム(14:00～22:30)タマダー1000B(1.5H),サイド1300B(1.5H)
相変わらずだらけた雰囲気のあるお店。選べる娘はサイドぐらいかな？ タマダーはちょっと遠慮したい。今回は入る気もしないので、特に値段も聞かなかった。多分、ぼってくると思う。お客は本当に居るのかな？ 私は見た事ないなあ...
キャサリン(14:00-24:30)タマダー700B(1.0H),ダラー1000B(1.5H)
プレジデントホテル２Ｆにある。私が行った時、女性は１０人弱程度。場末風だけどゾロ目(666,999など)の娘は中々可愛いな。初めてのお客などで案の上、コンシアはぼってくる。(私の場合で1000B,1300B)今回は様子見なのでコンシアにはこれ以上、突っ込まないでお店を後にしました。このお店が昔からあったかどうかはちょっと判らないけど、もし最近出来たお店なら、私的には今後楽しみなお店になりそうな気配がする。
ＭＰ総評
チェンマイのＭＰはピンパヨムとチェンマイヒルズがお奨めですね。田舎の素朴さと北部女性の独特の雰囲気などが最高に好きです。バンコクのＭＰでチェンマイ、チェンライ出身者が多いのも頷けるな。チェンマイＭＰでは地元出身者が多いですね、あんまり周りの目を気にしないのかな？サユリやパンドラ等で定価で入れた理由は多分①タイ語②一人でアクセス③バイクでのアクセス...などが原因だと思う。特にタイ語と一人でのアクセスは重要で３人以上なら確実にぼられそうな感じ。でも、何処のＭＰでもそうだけど独りでアクセスするとコンシアにも泡姫にも本当にびっくりされる。タイ人は独りで遊ばないのかな？今回は色々な面で最高に良い経験をしました。又、直にでも行きたくなるなあ...今回はハジャイとチェンマイなどとタイを飛行機で南北横断したのでちょっと欲張り過ぎたかな？今度からは最低３日間は滞在したいです。
ゴーゴーバー編
スポットライト
ターペー門近くのゴーゴーバー。早い時間の関係でお客の入りはまばら...でも（踊り子の）女性のレベルは以前に比べて少し落ちたような感じがする。踊り子よりウエイトレスの方が可愛いな。今回はちょっとつまらなかった。
ジョンズプレイス
スポットライトのお堀の川を挟んで向かいにあるお店。こちらも早い時間の関係で踊り子は１～２人と盛り上がりに欠けた。このお店に可愛い女性が居た。最初顔が日本人に似ていたので日本人が働いているのかと思ったがどうやらタイ人。年齢は３２才なんだけど全然そう見えないだな。彼女は声も聞こえず、話す事も出来ない娘。筆談
で会話していたけどチャーミングなんだな、これが（笑）こんな娘に出会う度に東南アジアの懐の深さを垣間見てかなり得した気分になる。『オフしてほしい』と言われましたが、如何せん時間がなかった。ちょっと惜しい事をしたかな...
シターシックス
メイピンホテル近くのオープンバーが多い場所の近くの３階にある。上記のお店がファラン御用達の正統派ゴーゴーバーに対して、このお店はちょっと異なる。確かにゴーゴーバーなんだけど、お店は暗く隣の人の顔も見れないぐらい店内は暗い。昔のキャバレー風のちょっと下品なゴーゴーバーと言った感じかな。入場料は１００Ｂで１ドリンク付。シャワーショーなどは結構面白いけど、隣の彼女達の顔も見えないのでオフするなどとは全然思わない。ゆっくり鑑賞するには面白いお店かな。でもタイ人は、こんな場所が本当に好きだなあ...
その他
ディスコ『バブル』
ポンピンホテル地下１階にあるディスコ。深夜１２時頃でも少し早い感じなので盛り上がるのはもっと遅い時間かな。入場料は１００Ｂで１ドリンク付。ココはナンパスポットで女性だけのグループも多い、一人で来ている娘も居る。でもファランもタイ人も狙っているのでかち合わない様にしないと少し危ない。途中でナイスバディーの女性が入って来たがよく見るとオカマちゃんだった（笑） チェンマイで唯一のディスコなようです。
ＴＭ
ターペー門近くに沢山ある。２時間２００Ｂ。値段が安いのと何故かチェンマイのＴＭは上手なのででいつも午前中に３時間ぐらいやってもらいます。最近はバンコクと同じくフットマッサージやオイルマッサージもありバラエティ豊かです。彼女達は本当に一生懸命だなあ...今回はいつもよりチップは多めでした。
インターネット
街の至る所にインターネットカフェが増えて居ました。相場は１分が１Ｂとかなり安い。勿論、日本語もあります。通りを歩けばインターネットカフェに当るぐらい多くなっていました。多分、チェンマイの街の中心地ではインターネットカフェ人口密度はタイの街でＮｏ．１じゃないかな。観光客のファランが多いから需要も多いのかな？スピードは保障出来ませんが、（チェンマイでは）お店が見つからないと困る事は全く無いでしょう。
食事関係
サクラ
場所がCHANG MOI KAO Rd.（ターペー門の隣の筋）に移動していたので見つけるのに少し苦労しました。でも以前に比べて店構えは立派になり出世したなあ（笑） 相変わらず、ボリュームたっぷりの日本食を食べさせてくれます。ココの冷奴は本当に美味いなあ...
Ｊ．Ｊ．
モントリーホテル１階のベーカリーカフェ。いつもファランで賑やかなお店。甘党の私には堪りません。ココのケーキ類は本当に美味くて安い。室内が禁煙になったのが少し痛いかな（でも美味いから許す＾＾；）
ホテル
今回はポンピンタワーに泊まりました。チェンマイ空港で予約してシングル８００Ｂ（朝食付）空港で予約するとホテルまで送迎してくれます。場所はチャルンプラテート通りにありナイトバザールにも徒歩圏内。部屋は少し狭く感じるけど設備的には申し分無い、調度品も高級感があります。８００Ｂはシングルの値段だったけどシングルベッドが二つありました。朝食バイキング形式で美味しい。ミネラルウオーターが２㍑無料。バンコクで言えば１５００Ｂクラスのホテルですね。客層はファランが目立つ。屋外にプールもあります。欠点としては部屋により深夜に地下に併設されているディスコ『バブル』やラウンジなどの音が少し煩く感じる場合もあることかな。以前に泊まった事があるリバーサイドホテルと値段的にはあまり変らないが、こちらの方が断然良いと感じました。これからはチェンマイの定宿になりそうです。
レンタバイク
２４時間で１８０Ｂに値上がりしていました。これもガソリン代の高騰の影響かな？ デポジットでパスポートを預けるが問題ありません。鍵を落として偉い目に合いました。ノーヘルはかなりやばくなって来ましたが私はノーヘルで軽快に街中を走っていました。