私は21歳以上です。

バンコク旅行記C (2002.5.25〜5.28)


登場人物、僕(きゅうちゃん)、盛りちゃん、蕎麦ちゃんの中年3人組、3泊4日の旅行記をまとめてみました。
1日目
15:30 「バンコクの温度、摂氏34度。雨が降っておりま〜す」とタイ航空機のアナウンスで現地天気状況が流された。まもなくするとドンムアン空港に着陸した。タラップから出ると暑さと湿気がすごい。特に5月は一番暑い時期なのだ。スコールが上がった後なのだろう。僕はこの陽気が嫌いではない。久しぶりにやって来たクルンテープ・・・。
今回のホテルは「モンティエン・ホテル」である。立地条件が良い。なんたってタニヤ・パッポンが徒歩2分の位置である。ホテルの部屋でまずは乾杯。ビールを飲みながら今回の作戦会議である。@テルメーAナナプラザB持ち帰りはタニヤガール、なんて言いながらもほろ酔い加減になったところで、まずマッサージに行こう。取りあえず腰を軽くしておかないと、タニヤでついつい好みでない娘を選んでしまうから(笑)
18:00 タクシーでラチャダビセーク地区まで40分くらいかかったかな。この辺はMPが一杯である。「ナタリー」はMPの中でも有名な店である。以前、来店した時もボディマッサージをお願いしたものだ。ここは、古式マッサージ、マッサージパーラー、オイルマッサージが選べるのだ。入り口が2箇所あり、南の入り口(中はつながっている)から入店し、今回は古式マッサージ2時間400B(高いのは部屋がMPと共用の部屋なので)をお願いした。盛りちゃんと蕎麦ちゃんはオイルマッサージでの入店。
僕は「ティ」19歳と一緒に部屋へ。エレベーターで部屋に行く時にはMPの泡姫とすれ違う。部屋にはいると、パンツ1枚に古式用のズボン(人間ドックのときに履かせられたのに似ている)を履かせられた。バスタブにお湯が入り、足を丹念に洗ってくれた。さあ、いよいよマッサージの始まりである。タイの古式マッサージは血液の循環を良くすることで健康増進を図るものなので、大小の血管に沿ってマッサージをしてくれる。特に、股の付け根を抑えて血流を止めて、離す。止めて、離しての技は体中が熱くなる。
一通りのマッサージが終了したら、ジュースを飲みながら体を密着してくるので、シャツの上から形の良い胸をツンツンと。案の定、抱きついてきて股間を触りはじめた。値段を聞いたら、手500B、口1,000B、アオカン2,000Bとのことである。マッサージだけと思っていたのだが、彼女の荒い息と僕の股間が、既に臨戦態勢である。シャツを脱ごうとするので、「僕に脱がせて」と言った。恥ずかしながらも許してくれるので、シャツを下からゆっくりと持ち上げて脱がせた。形の良いバストを覆っているブラジャーは白であった。意外とこの手の姫は白が多いものである。ティの後ろに手を回して、ブラジャーのホックを外して手に取ると、ほんのりと温もりが。匂いをかぎたいけれど、変態と思われちゃうので我慢我慢・・・。シャツの上からは想像できなかったふくよかな胸が現れた。手で覆うと、大きさからはみ出してしまう。スカートを取るとやはり白のパンティーであった。これもゆっくりと脱がしながら、茂みの中に見え隠れしている丘を、ついつい凝視してしまう。恥ずかしいといいながらも嫌ではないのだろう。指で触れると、ピクンと反応があった。もう少し楽しみたかったけれど、「シャワーを浴びるから少し待って」と言われた。
シャワーを2人でイチャイチャしながら浴びて、バスタオル姿でベッドに移った。最初は横たわっている僕の胸や幹を口でゆっくりとサービスしてくれた。久しぶりのサービスに幹の奥が熱くなってきたので、攻守交替である。僕が上になり、さっき脱がす時に拝んだ形の良い胸と、茂みの付け根にキスをした。ティの息が荒くなってきたので、今度は茂みの中に舌を入れたところ、僕の頭を抑えつけてくる。もっとして欲しいらしい。手で広げながら、丘の中にあるもう一つの突起物を舌でしゃくり上げる。丘のふもとから大量の泉が湧き出てきたので、僕の幹をゆっくりと入れた。最初はゆっくりと次第に激しくすると、ティは僕の尻を両手で掴みながら高ぶっていくのが分かる。僕も限界がきたようだ。幹の奥から込み上げてくるのがわかる。一層激しくなり、ティの声がより大きくなった時に僕は果てた。リフレッシュのためのマッサージが、疲れてしまった(笑)まっ、いいか。ティとの体の相性も良かったから。しばし、ベッドで寝ていたら、ティが疲れているにも関わらず、肩を揉んでくれた。残っている時間はしっかりとサービスしてくれ、プロ根性を垣間見たようである。また来よう。さて、盛りちゃんと蕎麦ちゃんは、最初からオイル代とアオカン代を払ってのコースだったので、これまた濃厚なマッサージだったようである。
21:00 さて、身も軽くなったところで、タクシーの運転手に「タニヤに言ってくれ」と言った。タニヤでは、以前から知り合いのママがいる日本人クラブ「三姉妹」に行った。三姉妹はスリウォン通りから入って、「酒の店」の南、「桃太郎ラーメン」のビルにある。以前は、入り口で「しゃっちょさ〜ん、いらっしゃ〜い!」の大合唱だったが、「あれれ、タニヤガールが誰もいない」。以前、新聞にタニヤの写真が掲載され、外国メディアの大批判により、呼び込みが禁止になってしまったのだ。さらに、仏誕節のため閉店している店が多い。黒服が呼び込みをしている。あの、悩ましいタニヤストリートの火が消えた。(しかし、次回訪タイした時は復活)。ママの良いところは、けらけらと笑って場を楽しませてくれることである。料金は1人1,000B程度で2時間程いたかな。飲んで、歌って、騒いでいたら、23時になっていた。バンコク初日だったので、引き上げることにした。飲むだけのつもりだったが、隣にいる「Ou」の妖しい眼に負けて、「ママ、Ouをペイバーするよ」と言ってしまった・・・。タニヤからモンティエンホテルまでは徒歩5分である。フロントでジョイナーフィを払い、IDカードを渡していざ部屋へ。
23:30 僕は、タイガールの黒の下着が好きである。次に好きなのは紫色だと駐在員に聞いたことがある。僕も黒が好きで、パンツやシャツは黒が多い。Ouが黒の洋服を着ていたのもペイバーをした原因の一つである。部屋でくつろぎながら、Ouの下着姿を堪能させてもらった。
写真にあるように、椅子から僕を見つめるOuが可愛い。「今夜は、座位で顔を見ながらガンバルか」などと独り言をいいながら、シャワーを浴びた。ベッドに腰掛けてビールを飲んでいると、Ouがバスタオルを巻いてやってきた。どうせ、取っちゃうのだから裸でいいのに。でもね隠すから見たくなるのだね。そんなOuが「かわいい〜」と思い、また写真を撮った。
僕は、ベッドに入って横たわっているOuの横に滑り込み、バスタオルをゆっくりと外したら、小ぶりではあるが張りのある胸が現れた。大きくはち切れそうな胸もいいが、Ouにはキュートな胸が似合う。軽く胸にキスをした。冷房のため冷えた水滴が口に入ってきた。唇や首、耳元へと進んでいき、次第にキスが下の方に移って行くと、Ouの反応が変わってくる。シャワーの後の水滴が至るところに残っている。少し汗がにじんでいるのも分かる。茂みは綺麗にカットしてあった。指でなぞったら「ハズカシイ」「デモ、キモチイイ」と言う。茂みに達した時には、体を僕に預けるように寄ってくる。茂みを掻き分け、丘の上にある「小石」をやさしく舌で転がして楽しんだ。蕾は朝露のごとく滴で一杯になってきたようだ。Ouは、腰を浮かしながら快楽を楽しんでいる。その時、Ouの手が僕の幹に触れた。幹も朝露を帯びているので、Ouの手を濡らしてしまった。手はゆっくりと幹をさすっている。手が下に移り、袋と黄門の間を揉んでいる。初めてのことだが、以外と気持ちがいい。Ouは指を菊の花に入れようとしたので、つい腰を浮かせてしまった。半分ほど入ったところで突き上げるものを感じてきたので、体位を変えた。僕もナタリーの後ではあるが、すでに幹が固く張って、バスタオルを突き上げんばかりである。
Ouを抱きかかえ、座位のスタイルで僕の上に乗せた。僕の上にまたがる時に、茂みからは唾液とOuの愛液が糸を引いているのが見えた。幹を導き入れるには充分に潤っているようである。「もう、固くなって我慢できない」。笠の部分だけを入れてみた。「ウッ」と言い、息を吸い込むのと同時に、僕の幹を全て迎えてくれた。僕の顔の前にはOuの可愛い顔、僕の胸にはOuの胸、Ouの中には僕の幹が入っている。茂みがこすれ合うイヤラシイ音と、激しい息づかいだけが部屋を占領している。座位なので、向かい合いながらセックスが楽しめる。キスをしながら、胸を愛撫しながら、幹を動かした。Ouも僕も次第に昇りつめていき、バックで思い切り突きながら最後を迎えたのだった。


2日目
バンコクのホテルでの朝食は、殆どがビュッフェ方式である。ツアーでの参加だから飛行機代、送迎、ホテル代(朝食込み)での料金設定である。僕らの旅行は短期間なので、格安チケットでの訪タイはなかなかできない。どうしてもパック料金の方が安い。でも、良いところもある、朝食がどこも美味しいのだ。ここモンティエンホテルの朝食も美味しい。日本食・タイ食もあり自由に選べる。ただ、この美味しい朝食も、遅い朝を迎えることが多くて食べられないことがある。
そうそう、他にモンティエンホテルの良いところがあった。旅行に行って面倒なのが、円を現地の通貨に替えること。僕は、ドンムアン空港に着くと数万円を両替しておき、残り少なくなったら街にある両替商で替えているのだが、実はモンティエンホテルの敷地内に両替があるのだ。レートも良いので頻繁に利用したらいい。
9:00 まだ、体は睡眠を要求していたが、隣で寝ているOuの存在感で目が醒めてしまった。既に、太陽は熱くて、湿度のある5月の一日が始まっている。いつも、一人で寝ている僕にとっては、隣で寝ていることに違和感があるものだ。また、暑いからといっても裸で寝る習慣はない。バンコクにいる時だけが裸で寝ている。隣には裸で軽い寝息のOuがいる・・・。
ホテルでの朝食を、タイガールと一緒に食べている日本人がいるのをよく見かけるが、日本では考えられない光景である。でも、ここは天使の都バンコクである。気兼ねなく擬似恋愛を楽しむがいい。日本なら、オヤジと20歳代の女の子は、まるで親子の絵のようである。でも、ここは天使の都バンコクである。散財してリフレッシュし、お金がなくなったら、日本で稼いでまたタイに来るがいい。さあ、手を繋いで朝食を食べに行こう。
11:00 朝食後Ouと別れたら、満腹と疲労のため睡魔が襲ってきて寝てしまった。今日は、買い物に行く予定だ。前回、お土産にエロVCDを買っていったら、結構評判が良かったのだ。タクシーでパンティップ・プラザに行った。ここはパソコン関係の商品が一杯だ。建物も大きく、レストランが入っているほどである。一通りパソコンを見た。初めからパソコンには興味がない。安く買ってもアフターがなければしょうがない。3、4階の隅にエロVCDが一杯広げてある。VCD14枚で1,000Bなので、1枚あたり71B(日本円で214円)。また、パッポンでも売っているが、店頭には出ていないので、裏のほうでコソコソと交渉しながらである。VCDを買ったことだし、昼食をここの食堂で軽く食べて、パンティップ・プラザを後にした。
14:00 マッサージに行くことに(特に、盛りちゃんは好きだね)。盛りちゃんは、前回訪タイの時に寄った「マーブルハウス」に行った。僕と蕎麦ちゃんは「ウオール・ストリート・イン・ホテル」にある古式マッサージに行った。場所は、サリカ・カフェの西のソイを入って、有馬温泉の南。今回は、2人ともマッサージのみ。だって、ここは健全な店なのだ。オイルマッサージ1時間500Bのところ、交渉したら400Bにまけてくれたので、2時間お願いしました。37番「Noi」22歳。ここはホテルの一室を使用するのですが、案内された部屋はツインの客室でした。オイル用のベッドには、ビニール生地が貼ってありました。ベッドを区切るカーテンが、まるで病室みたいと感じたのは僕だけではなかったようです。残りの1時間で、Noiちゃんと片言の会話であったが、話をしながらのリフレッシュの時間を堪能しました。終わって入り口のソファーで写真を撮ったていたら、私も私もと、みんな集まってしまった。気さくなタイガール達だった。体調が整ったところで、いざタニヤへ・・・。
17:00 僕と蕎麦ちゃんが、待ち合わせの「サリカ・カフェ」に行ったら、盛りちゃんが既に待っていた。盛りちゃんもオキニの古式マッサージガールができたようで、日本からも国際電話をしていたようだ。前回訪タイした「マーブルハウス」の彼女に違いない。「さて、小腹がすいたから早い夕食をとるか!」タニヤの夜を考えて、鮨を食べに行くことになった。最初は「築地」の鮨を食べに行ったが、17:30からと言われたので、17:00からやっている「すし幸」に。板長が日本人の本田義明氏である。タイで困ったことがあったら連絡してくれと、名刺をいただいた(Tel235-9503)。さて、この日は仏誕節のため、ノンアルコールDAYである。「まずはビールを下さい」と言ったら、板長が出てきて、「コップでアルコールを提供出来ないので、冷たいお茶をどうぞ」と、湯のみ茶碗にビールをついでくれました。湯のみでビールを飲むなんて日本でも飲んだことがない。いいでしょう〜、この機転の良さ。営業ってこういうことだよね。
20:00 まずは、スリウォン通りに面した「涼」に行った。ここは、日本人観光客用というべき人気の店である。以前、ガイドに連れてきてもらった店だが、食指が動かなかったので帰った店であった。今日は仏誕節なので、タニヤの街もすっかり電気が消えている。「涼」の前に来たが、やっぱり電気が消えている。せっかく来たのだからとドアを押すと、開くではないか。カーテンを引いて暗くしての営業だった。中はタニヤガールが悩ましい笑顔で迎えてくれた。金額を確認して姫を選ぼうとしたが、グッときたのは1人だけ。その姫も思案中に後から来た日本人が指名してしまったので、飲まず、指名せずに退店した。逃がした魚は大きかった・・・。なんか悪い予感のする夜だな〜。

20:30 悪いことに雨が降ってきた。この時期の雨は強烈なので、スリウォン通りに面しているウォール・ストリート・ビルの西隣にある「K99」で、雨宿りすることにした。店の入り口は暗くて、休みかと思った。階段を上がったところ(通りからは見えない)に、姫が数人いた。金額の確認(行きつけの店以外必ず確認)と姫を選んでボックスシートへ。選んだ姫の性格が悪かった。悪いというより、スケベ過ぎて股間がピクリともしない。エロ語は使うわ、フェラのジェスチャーなどもする。飲んで、騒ぐだけにした。だって小乳だもの(爆乳が好きなのだ)。盛りちゃんと蕎麦ちゃんもそれを感じたのか、「飲むだけにしよう」とサインを出しといた。「帰る」と言ったら、「どうして?私が嫌いか。どうして、3人とも誰もペイバーしないの?」などと抜かす。「お前じゃチンコが立たないんだよ!」と言いたいところ。「明日はビジネスがある。これから打ち合わせだ」などと嘘を言って退店した。
22:00 しゃあないな〜。では、いつもの「ラマンチャ・クラブ」にと向かう。行ってみたら、「ありゃりゃ、しまった(閉まった)!」真っ暗だ。「参ったなあ、仏誕節でなくて仏滅だ」などとくだらないギャグを飛ばしながら、踵を返したところに、姫が「オイデ、オイデ」をしているではないか。階段の下に小さな店があり、姫が呼んでいるじゃないの。腹を空かせた狼状態だもの、呼ばれれば行ってしまうよ。そして、「サラ・サイアム」に入店いたしやした。店内は狭くタイガールも少なめ。でも、それなりにカラオケで騒いで楽しかったなあ〜。一人1時間800Bで交渉しました。「Nat」との出会いである。彼女はひょうきんで、すんごく面白い姫であった。結局一人寝が寂しいので、Natを持ち帰ることにした。
23:59 相変わらずの深夜帰りだ。だけど、これがバンコクの夜の歩き方なのだ。フロントでジョイナーフィを払って部屋に。Natは店ではひょうきんなのに、部屋に入ると淑やかになっちゃうんだよ。僕が脱ぐシャツ、靴、靴下をそばにいて片付けてくれる。「いいね〜」。小さいテーブルの上には、お菓子とビールと指差し会話帳。彼女の家族、子供がいることなどを、酒の肴として聞いた。僕は椅子に座っていたが、彼女は僕の隣のジュータンに座っている。「椅子に座りなさい」と言っても座らない。これも術なのかな〜。汗をかいた体をシャワーで流した。Natが出てくるまで、ビールを飲みながら待っていた。出てきたNatに、「バスタオルを取って」と言ったら、「私の体は綺麗ではないよ」と言う。綺麗でなくてもいいのだ。それは問題ない。僕は裸の付き合いがしたいのだ。裸の付き合いとはセックスだけでなく、この日、この時間だけを自然のままに楽しみたいのだ。だから、バスタオルを外して欲しいのだ。結局、取らないままベッドに入った。消化不良のまま、一通りは済ませたが、満足感はない。ベッドに入ってもシーツで体を隠してのセックスだった。電気は点けていたので恥ずかしいのは分かる。早朝にトイレに行って、そっとベッドに戻ったのだが、彼女が目を覚ましてしまった。Natに抱きつかれて、疲れながらも頑張ってしまった。心と体は別物かも・・・。


3日目
8:00 早朝、子供の用事があると言って、携帯番号を残してNatが帰った。その後、盛りちゃんからの電話で目が醒めた。盛りちゃん、蕎麦ちゃんも姫を持ち帰ったので、遅い朝を迎えるのかと思っていたが、聞くところ、それぞれ早朝に帰ったそうである。今朝はホテルの朝食を、男3人で空しく食べた・・・とほほ。朝食後は各自部屋に戻って、二度寝をすることにした。腰が疲れ過ぎだもの。
15:00 J-ONEに蕎麦ちゃんと行った。後で聞いたのだけど、盛りちゃんはタニヤガールとバンコク観光して、アパートに行ってエッチしたらしいです。僕が選んだのは、赤384番のファンちゃん22歳。以前、日本人ガイドはJ-ONEについて批判的なことを言っていたが、僕は、値段、サービス、質等において最高だと思う。時間帯が15:00でもタマダー10人程度、ハイクラス30人程度はいた。金魚鉢の中を眺めていると、コンシアがDカップのファンを紹介した。中でもサービスとハートが良い娘だと推薦してくれた。確かにコンシアは間違っていなかった。日本語も話せるので推薦できる。一番はよく気が付くところかな。ちょっとしたところに気を使ってくれるのがうれしい。「どこかって?」至るところだよ・・・むふふ。
フロントで料金を支払っていると、ファンが金魚蜂から出てきて僕の隣にくる。日本の風俗と違って、自分専用の部屋はないようだ。以前行ったMPでは、自分専用のゴムマットを持っていた泡姫がいた。部屋は変わるけれど、廊下に立てかけてあるマットを持って入室したことがある。部屋に入って靴を脱いでいると、手伝いのおばちゃんが飲み物の注文にやってくる。ビールとファンのジュースを注文する。これも、以前(バンコク・コージー)のことだけど、イチャイチャ始まって、ビールを持ってきた時には、ズボンを下ろされて咥えられたところを見られてしまったことがある。でも、おばちゃんは嫌な顔もせず、ビール代とチップを受け取って出て行った。プロですな〜。
ラウンド1 服を脱ぎ、バスタオルを巻いてビールを飲んでいる頃には、バスタブに湯が一杯になる。浅いバスタブに向かい合って湯につかる。日本人向きに、湯が温かくしてある。気遣いが感じられるね〜。タイのお風呂遊びでは、客の体を洗うのにスポンジ等を使わない。全て手で洗ってくれる。足から始まり、とにかく体中なのだ。姫の膝に僕の両足を乗せ、幹や袋を手で丁寧に洗ってくれる。幹は、固くなり潜望鏡状態。顔から30センチくらいの位置で、綺麗綺麗にしてくれる。ソープをつけて洗う、お湯で流しながら刺激する。またソープをつけて洗う、またお湯で洗いながら刺激する。次第に固く固くなっていく。
一通り洗い終わるとマットプレイである。うつ伏せになり、背中にソープをつけて洗ってくれる。ボディマッサージの名の通り、ボディーでボディーを洗ってくれた。阿波踊りってやつだ。仰向けになり、なおもボディマッサージである。特に、茂み(タワシ洗い)を使って洗ってくれるのがいいね〜。ジョリジョリと音がするけど、なんともいいね〜。僕も手が空いているので、バスタブの時もそうだが、ファンの爆乳や茂みを弄んでいた。マットでは、茂みの中に指を入れたらヌルヌル状態。ベッドにあるコンドームに視線をやるとファンも分かったようである。マットの上で、僕の上にファンが乗った。ヌルヌル、グシュグシュ、ジョリジョリ、あへあへ、ヌルヌル、グシュグシュで果てた。
ラウンド2 ベッドに横たわり、乾いた喉にビールを流し込む。「う〜、美味い」。ファンは日本語が少し話せたが、やはり指差し会話帳のお世話になった。いつも思うのだが、僕はただセックスだけではなく、買い物・食事・日本人クラブ・風俗などで、たくさん会話をすることにしている。だから、タイに行くたびに知り合いが増えていく。一見の客ではなく、「もう一度くるのだ」と思いながらタイを歩いたらいい。
ビールをテーブルに置き、ファインダー越しにファンにポーズの注文する。ファンのバスタオルを取ったら、僕のバスタオルも取られた。写真を構えたら、僕のジュニアを咥えられてしまった。咥えながら写真を撮っていたのだが、どうも集中しない。フェラの技術もなかなか上手い。笠の部分を舌の先でチョロチョロと、裏筋のところは舌全体を使っている。そうかと思うと、口いっぱいに幹を包み込み、頭を上下する。1ランドこなしていても固くならない訳がない。せっかくだから、僕もファンの蕾をご賞味することにした。いわゆる69である。明るい部屋だし茂みが少ないので、よく見えてしまう。大きい胸・へそ・股の付け根・蕾と菊の間をじっくりと時間をかけ、ようやく茂みに到達するのだ。すでに潤んでいるが、「もう少し楽しむとするか」。薄い茂みを口に含みながら、菊の周りを指で刺激し、第1関節まで入れてみた。微妙に反応がある。「ここもポイントか?」。さあ、今度は丘の中を拝見しよう。両手で広げると、中は綺麗な色をした襞が見えた。襞を舌で下から上へなぞると、ファンの身体がよじれる。相手が感じてくれるのは、男として嬉しいものである。何度も繰り返したら、身体を僕の顔に近づけてきた。「もっと、して欲しいってことか」。丘にあるチェリーを口にした。舌でチョロチョロするたびに、フンの身体がよじれて悩ましい声を発している。男ってこの声に弱いのよ。そろそろヤバイので、成田のコンビニで買った「オカモトさん」を装着してガンバリました。
18:00 僕と蕎麦ちゃんは約束の時間のため、急いでホテルのロビーに行った。ママが既に待っていた。「ごめん、ごめん。買い物に時間がかかってしまって」と言い訳をする僕達の手には何もない・・・。僕とママは「酒の店」に行き、蕎麦ちゃんだけをロビーに残した。なんて冷たい奴だって。違うってば!ロビーでママ紹介のタイガールを待つためだよ。ママがストックしてあるタイガールを紹介してくれるとになっていたのだ。
20:00 ナナプラザにタクシーで向かった。「Spider’s Web」ナナプラザの2階にあるこの店は、ゴーゴーバーである。最近では規制が厳しくて、全裸でのショーは見られないが、我々が行った時はトップレスで踊っていた。2階を通過しようとしたら、「Monちゃん」20歳の強引な勧誘により、店の中に引きずり込まれた。入ったら大音響の音楽と、トップレスショーであった。店内の写真を盛りちゃんが撮ったら、男の店員が2人やってきて、写真は禁止なので、「撮った写真をよこせ」と言っている。しかし、隣で飲んでいたスパイダーのママが、店内(トップレスの女の子)を撮影していないと言ってくれたので、事無きを得た。ママと飲むメリットがあったよ。
Monがステージで踊る時間である。ステージではトップレスになって踊っている。踊りながら何度も熱い視線を僕に送ってくる。形の良い胸をついつい見てしまう。「静かなところで見たい」とスケベ心が起きてしまう。ダンスタイムが終了し、隣に来たMonに、「ペイバーする」と言ってしまった・・・。盛りちゃんと蕎麦ちゃんに、「これからタニヤに行くのじゃないの?どう、すんのよ!?」と言われた。「先に行ってよ。後から行くよ」と言いながら、店を後にした。ビール3人で285B、ペイバー500B、ショート2,000Bなり。
ここナナプラザにはホテルが併設されている。Monと手をつなぎながら、3階のホテルに行く。満室なので(恐るべしナナの風俗)、フロントで休憩料金を支払い待っていた。すると、ガタイのでかいアメリカ人(白人は皆アメリカ人と思ってしまう)が女を2人連れて入ってきた。一人はほっそりタイプ、もう一人は爆乳である。おまけに半乳を出している。「やるでないの!」と思ったその時、Monが僕の顔を見つめた。「?」、「そうか、レディーボーイか?」と答えたところ、首を縦に振った。恐るべしアメリカ人・・・。
10分程度待っていると部屋が空いたので、Monと2人でホテルの部屋に入った。6畳ほどの部屋にベッドとシャワールームがあるだけである。正にヤルだけの部屋って感じ。2人で熱い湯が出ないシャワーを浴びた。Monはチェンマイ出身にしては、珍しく肌が黒い。いつもタニヤガールを持ち帰りしているので、肌の黒いMonにはまた別の刺激を感じた。記念に何枚か写真を撮った。さすがに腰が疲れているので、騎上位でお願いした。下からMonの身体を触りながら、Monの顔を見ながら楽しんだ。「ふぅ〜」
23:00 「テルメ」ナナプラザから歩いて10分程度のところにある。昼間は、暑くて暑くて辛いけど、夜になると少しは涼しくなる。そのせいかタイの人は夜型人間じゃないかと思う。歩道は夜店で歩くのが大変だけど、これもタイの生活を探索しているのだと思えば楽しく歩ける。入り口には、おなじみの看板があり簡単にわかる。階段を下り、ドアを押して中に入ると、たくさんの老若男女、多国籍人でごったがえしていた。時間も23:30と一番混んでいる時間帯。カウンターでビールを買って、片手に持ちながらゆっくりと右回りで歩き出した。あっちこっちで即席のカップルが誕生している。楽しそうに会話をしていても、最後は値段の交渉だ。歩き出してすぐに、日本語のうまい女が話し掛けてきた。「いつまでタイにいるの?」「どこのホテルに泊まっているの?」などと言っている。しばらく、ワールドカップの話をしながらビールを飲んでいたが、好みでないので丁重にお断りしました。また、右回りに歩き出したところ、日本語の上手な太ったオバちゃんが、可愛い娘を紹介すると言って、紹介されたのは、オバちゃんより2回りも太った娘を連れてきた。「かんべんしてよ、まったく〜」。丁重にお断りいたした・・・。
さっきは、女の方から声をかけられたので、2周目では僕から声をかけてみた。入り口の近くにTシャツにジーンズといった、ラフなスタイルの娘がいた。日本語は少しだけで、英語は上手かった。大学で日本語を専攻していること、仏誕節なので連休でどこにも行く予定がないこと、また「タイにはいつ来たのか?」「1人できたのか?」、やっぱりワールドカップのことを聞いてきた。誘ってみたが、「1時間以上いるのだけど、友達に相手が見つからないので、自分だけ一緒に出られない」とのことで、しばらく話をしていたけれど見切りをつけた。時計を見ると0:30である。「おっ、やばい!」盛りちゃんとタニヤの「ラマンチャ・クラブ」で約束していたのだ。表に出て急いでタクシーを拾った。いざタニヤへ・・・。


4日目
1:00 タニヤの「ラマンチャ・クラブ」に着いた頃は、すでに1時近くなっていた。階下の店に行ったら、閉店したところであった。店からは盛りちゃんやママ達が出てきた。ママに「遅いね〜。友達が遅れてくると言っていたが、本当に遅れて来たね」と言われた。「ごめんごめん、用事に手間取って」などと言い訳をした。ママは「帰った女の子を呼んであげるよ」と言ってくれたのだけど、さすがにもうイケません。「結構です」と断った。明日(今日)は日本に帰るので、身支度もあるし遠慮したよ。
最後の夜にして、自分なりの公約が果たせなかった。それは、折角ダブルベッドの部屋を確保したからには1人寝はせず、「必ずジョイナーフィーを払ってお持ち帰りをしよう」と思っていたのだ。たとえ、明日が早くても・・・残念である。
追記 日本に帰ってから、「サラサイアムのNat」、「古式マッサージのNoi」、「日本人クラブのママのIse」のタイガール達とは、国際電話やメールで連絡をとっている。次回の訪タイが楽しみである。

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