私は21歳以上です。

3月20日(水)



年度末というのに10日間のタイ&カンボジア旅行に出かけた。というのは去年はあまり自分にとって良いことも無くて、タイとカンボジアでまったりと女遊びをしたくなったからです。朝7時に家を出て、8時過ぎには空港に着く。出国手続きをして、いざこの旅行の準備の段階で日本製のコンドームをたっぷり入れた旅行カバンとともに、アシアナ航空の飛行機に乗り込む。韓国経由で行くのだが、韓国(インチョ ン空港)までは約一時間、それからバンコク行きのアシアナ機に乗るには、インチョン空港で約7時間ほどの暇つぶしをしなくてはいけなかった。飛行機に乗ってまもなく9時になり、ほぼ定刻どうりのフライトとなる。飛行機が離陸し機体が安定したとこですぐに食事になった。海外は何回も行ったことがあるが、こんなに早くの食事とは・・・。まあ1時間だからしょうがないか・・・。食事が済んで、ウトウトしていると着陸態勢に入ったようで、シートベルトのラ ンプが点く。韓国まではあっという間だった。
インチョン空港は初めてだったので、どんなものだろうと思っていたが、行ってびっくり!すばらしいじゃありませんか〜。美味しそうなレストランやコーヒーの美味そうなカフェやいろいろなものがある。免税店、さらに無料のインターネットサービスまでがあるじゃないですかー。食事も日本の空港で食べるよりははるかに安い値段で食べれるし、日本円も使えるし、お釣りも日本円!日本の国際空港とは大違いだ!!!早く民営化を!!さっそく免税店でタバコをワンカートン買ってスモーキングルームでタバコを吸 った。最高です!!飛行機の中では吸えないので、吸い貯めをしとかなくては!(^O^) とはいっても7時間もスモーキングルームにいるのはかったるいので、インター ネットをすることにする。なにせ無料なのでいっぱい順番待ちの人がいる。待つこと約30分やっと 一台のパソコンが空いたのでヤフーメールでメールを送ることにする。まあ今回は気ままな1人旅なので連絡を取るやつもいないが、とりあえず知り合いにメールを送った。さーてこの後、何をしようかと思ったが、することが無い!ぶらぶらと空港内を歩くが、疲れるだけだった。(ノ_・。)
疲れたところで、バンコク行きの便がでるまであと5時間、小腹が空き始めたので、食事をすることにする。食べたのはもちろん韓国料理。名前は忘れたが、牛肉を野菜や香草などで煮たやつとご飯と韓国の漬物?がついたやつで値段は約1,000円だった。結構なボリュームだった。日本で食べると2,000円はするかな?ご飯を食べた後は眠くなり、バンコク行きのゲートの前の椅子を二つ占領して、しばらく寝ることにしました。眠りから覚めて気付くと夕方の5時。そろそろバンコク行きの便に乗るお客さん達が並び始めていたので僕も並ぶことにしました。バンコク行きの飛行機に乗ると、周りは韓国人ばかりでした。6時間のフライトは寝ていようと決めていたので、すぐ眠たくなるが・・・、隣の韓国人のおばさんが韓国語で「飯が来たよ」と言っているのかは分からないが、起こされる(`ヘ´) プンプン。しょうがなく飯を食べて、再び眠りにつく。気がつくと飛行機は着陸態勢に入っていました。バンコクの夜のネオンがギラギラしているのを見ていると早く歓楽街に行きたくてしょうがなくなっていました。
バンコクのドンムアン空港に着いたのは9時過ぎ、早速手荷物を受け取り、急いでタクシーでナナホテルへと向かいました。約30分でナナホテルに到着し、事前にナナホテルの宿泊を3日分、日本から予約 をしていたためスムーズにチェックインができました。ナナホテルは一泊1,000バーツ、周りのお客さんを見ていると西洋人が多いようでした。噂に聞いていたのは売春専門のホテルと言ったイメージがあったのですが、意外と家族連れなんかも いたりします。ボーイに荷物を運んでもらいチップ20バーツ。ナナホテルのボーイは僕に「タイマッサージはどうですか?」と聞いてきたが、そんなことはどうでもよくて、早くナナホテルの前にあるギラギラネオンのナナプラザに行きたいので、丁重にお断りした。荷物を置き、お金の確認をしてからすぐにナナプラザに出撃しました。時刻は夜10時過ぎ。初めに入ったゴーゴーバーは2階にあるファンタジアでした。入って間もなく、お決まりの女の子が隣に座 ってきてコーラ攻撃でした。しつこくは無かったのですが、まあ初めてのタイランド、 初めてのゴーゴーバーを記念して気前良くOKしました。さらにその子はペイバーペイバーとこれまたお決まりのペイバー攻撃でした。女の子の名前を聞いてみると名前はミキで年齢は19歳とのこと。顔は日本人ぽかったです。結構かわいかったのでいいかなと思って、交渉の末ショート1,500バーツで早速のお持ち帰り。ペイバー代は600バーツでした。ナナホテルで一発抜いたのですが、ミキは意外とマグロでした。終わると0時近くになり、ミキと一緒にファンタジアまで戻ることになりました。
ミキと別れた後はナナホテルに戻ることになりました。ナナホテルの前は2時過 ぎのため、ナナディスコからあふれ出た娼婦の人達でいっぱいでした。ホテルのカウンターの前あたりをうろついていると、日本人の男の人が二人いたので、声をかけるとやはり日本人でした。「今日はどうでした?」と聞くと、一人の人は今回が初めての訪タイで、明日日本に帰るとのこと。もう一人の人(コンさん)はタイには頻繁に来ているようで、なかなかのタイ通のようでした。その二人も今日初めて知り合ったとのことなので、僕と3人でコーヒーショップに行くことになりました。テルメは閉まっているので、グレースに行くとこになったのですが、行ってみると大したことないので、3人でクリントンプラザの方に歩いて行くことにしました。スクムビットの道路沿いには屋台が多数出ており、その道端には娼婦の人が何人も僕たちに声をかけてきます。クリントンプラザの近くまで来たところで、3人の女の子が屋台の席で夕食を食べながら僕たちに声をかけてきました。食べているものを見てみると、ソムタムとタガメと蚕の幼虫を食べているようで、僕たちに勧めてきましたので、僕は蚕の幼虫を頂くことに。味はぼちぼちで積極的に食べる気にはなれませんでした。その中のアンと二人でナナホテルに戻ることになりました。
ホテルに戻るとアンはお風呂に入ると言っているので、一緒に入ることになりました。お風呂から出ると、アンは積極的に責めてきますので、僕もがんばって責めることに。結局3回戦こなしました。





3月21日(木)

朝9時半ごろアンと一緒に目覚めたが、アンは「あなたのいびきと歯ぎしりで眠れなかったわ」と言って、「自分の家に帰って寝る」とナナホテルの玄関で別れました。帰り際に1,500バーツとタクシー代100バーツを渡しました。それから僕はホテルで朝食を取り、部屋にいったん戻ってしばし休憩した後、コンさんと連絡をとり、昨日の大学院生とコンさんと僕との三人で食事に行き、買い物でもしようということになりました。
今日は「昼からMPに行くぞ!」と決めていたので、昼前にメータータクシーに乗り、いざMPが多く点在しているニューぺチャプリーストリートへ行くことにしました。メータータクシーの運転手にはバンコクコージーの前で降ろしてくれと伝え出発。バンコクコージーの前で降り、とりあえずバンコクコージーを覗くことにしました。コージーに入り覗いていたら一人のコンシアーが僕のもとに近づいてきて値段の説明をしてきました。インターネットで調べていた通りの値段を言うので「サイドの子は?」と聞くと、5,000バーツと言うではないですか!ボッタクリだと言うと3,000バーツになりました。でもいまいちだったのでメリーに移動することにしました。メリーに入ると、メリーにもサイドの子達がいて値段は2,000バーツ前後でした。その中で宝生まいちゃん似のS38番?だったかな??を指名しました。値段は2,200バーツでした。その子はチェンマイ出身らしく名前は忘れましたが、ナマフェラとクンニ攻撃もでき3回も抜かせてもらいました。チップ300バーツなり。
満足したので時刻を見ると夕方の5時、バンコク名物の渋滞が始まる時刻なので、バイクタクシーでナナホテルまで戻りました。100バーツなり。ナナホテルに戻り、一息ついて7時過ぎにナナエンターテイメントのオープンバーに行くことにしました。オーブンバーにもかわいい子がたくさんいて、ビールはGOGOバーよりも安いです。オーブンバーの女の子とゲームをして遊んだ後、9時過ぎになったので、レインボー1、レインボー2、レインボー3、G−SPOTと一通り回ったのですが、レインボー3だけは死んでいました。
そろそろと思い、コンさんの携帯に連絡をいれ、ナナホテルのロビーで待っているとコンさんがやってきたので、一緒にナナエンターテイメントに再び行くことになりました。ファンタジアの前でミキがペーバーしろとうるさいのを無視して、いろいろ回って見ることにする。G−SPOTに入ってみると、ちょうどショータイムの時間みたいで、ボディーペインティングした裸の女の子がいたので見ることに。ショーはあっという間に終わり、また上半身裸の女の子が踊りだしてしまった。ショーも終わったので、今度はオープンバーに行くことになる。シュガービートにはニセアムロ??の子がいるので、座ってビールを飲むことに。ここは日本語が通じるので便利なところだ!マイルドセブンライトも売っているし、オシボリと言ったらでてくるし、いうことないが女の子のレベルはいまいち??でも良い子達ばかりのとこである。そんなこんなで午前1時ぐらいになり、ファンタジアの前でコンさんと話すことにする。コンさんと話している間、ファンタジアのワーンが僕にペイバーしろと言っていたので、「今度ね」と断ったが、少しだけペイバーしたい気もあった・・・。



コンさんとテルメやグレースに行ってみたが、これといった子もいないのでスクムビット周辺を歩いてうろついていたら、2時になり、この日はナナホテルで一人寝となる。




3月22日(金)

朝9時に起きてナナホテルで朝食です。朝食も終わり一息ついたところで11時過ぎになってしまったので、いざビワへ!ビワにつくと時間は12時20分ごろでした。ビワに入ると従業員は何故かそっけない。おまけに金魚鉢には女の子は一人もいないじゃありませんかー。まさかと思い、従業員の女の子に聞いたところ、金魚鉢は13時からだと言っているので、その間ビワで昼食を食べることにしました。注文したのは鳥軟骨のから揚げと玉子の焼いたやつですが、なかなかの美味でした。満足したとこで、ぼちぼち女の子が金魚鉢に並び始めていましたので、物色することに。なかなか触手が動かなかったのですが、1,000バーツの子に少し気になる子がいましたので決定。
近くで見るとがっくりでした。サービスもいまいちでしたし、会話も英語が通じず指差し会話帳での会話で、十分な会話は成立せずでした。僕が彼女についてわかったのは、チェンマイ出身の20歳でチェンマイに彼氏がいること、バンコクに友達がいないということしかわかりませんでした。(ノ_・。)チップ200バーツなり。
ことも終わりナナホテルまで戻ろうと思ったが、時間は夕方の5時過ぎだったので、バイクタクシーでナナホテルまで戻ることに。ナナホテルまで100バーツなり。ナナホテルに戻ったところで、正面のナナエンターテイメントのオープンバーでビールを飲むことにする。適当にオープンバーに座ってシンハーを飲んでいると、オープンバーの女の子がゲームをしようと僕に言ってきて、了解したところでゲームが始まった。なにやら立体五目並べのようなものらしく、下から並べるようなのでやってみたが、2回とも大敗しました。その子にはチップ20バーツを渡してナナホテルに戻ることに。コンさんにナナホテルから連絡を取ると、ナナホテルまで来るということで待っていると、30分くらいで現れる。今日は何をしようかと話していたが、とりあえずナナエンターテイメントに行くということで、再びナナエンターテイメントの今度はシュガービートというオープンバーに。シュガービートの女の子は日本語が通じる子がいて、格好も日本人の女の子っぽい格好をしていました。なかなかフレンドリーな子たちばかりでした。そのあとレインボーなどにも行くが、コンさんと話した結果、カウボーイに行くことにする。カウボーイはナナから歩いて30分くらいかな??HPで紹介されていた有名どころを観ていったが、どうもカウボーイはオカマが多い!!しかもレディードリンク代がナナより高い!!


カウボーイに行った後は、テルメに寄って少しだけフリーの娼婦の人たちと話していたら2時になり、閉店時間となったので、僕たちもホテルに戻ることにする。ナナホテルに戻ると、ほとんどの娼婦たちはいなくなっていたが、3人組の子達が僕たちに手を振っていたので近付いて話すことになった。彼女たちも娼婦みたいで、特に一人の子は日本人好きみたいで、小さなノートにいろいろな日本語を書いてあり、その横にタイ語で発音が書いてあった。なかなかの勉強家である。



彼女達とは3時間くらいくだらないことを話してしまい、5時近くになったので、今日は一人で寝ることにした。




3月23日(土)



いざプノンペンへ!
昨日は飲んだり、ナナホテル前の娼婦の子達と楽しく話したり騒いだりしていたので、誰も僕の隣にいないまま目を覚ますことになった。さて今日はいよいよプノンペンへ向かうことになりました!朝11時に目が覚め、仕度をしてからナナホテルを一度チェックアウトしました。
プノンペンのサクラホテルは、事前にインターネットで予約を入れていたので、国際空港までサクラホテルのお迎えが来ていました。サクラホテルは一泊20ドル。サクラホテルに着いた後は、早速バイクタクシーに乗ってちょっと観光に出かけま した。はじめは、スワイパーに行くことにしました。サクラホテルの前で待機していたバイクタクシーに乗ったのですが、なにせ英語がぜんぜん通じない!!「スワイパー」とバイタクの運転手に伝えるとそれは通じたようで、早速行くことに。アスファルトがあるのやら無いのやら分からない道を走ること30分くらい、噂のあの看板が見えてきました。スワイパーの中に入ると汚い!!!!!!想像していた以上に汚い!!!!!!!
バイクタクシーの兄ちゃんと一緒にコーラを飲んでいたら、時間は夕方の6時過ぎになっていたので、今日は諦めて帰ることにした。帰り際、ラッキースーパーに寄ってもらい、晩飯のチキン、パン、フルーツ、ジュース、ビールなどを買って、サクラホテルに戻った。何も無い一日だったが、スワイパーの汚さに、精力が奪われた感じでした。




3月24日(日)

現地時間9時ごろに起きて、サクラホテルの下のレストラン?で食事をすることになりました。注文したのはチャイニーズヌードル(バミー)です。米で作った麺でなかなかの美味しさなのですが、日本で食べる小麦粉の麺が食べたい・・・。
朝食も済んでロビーでくつろいでいると、ホテルの受付の人が今日は何処に行かれるのですか?と僕に聞いてくるので、昨日バイクタクシーに乗ったが運転手が英語を理解できなくて困ったことを告げると、「じゃあ僕がいい人を紹介します」と言って電話をかけていました。しばらくすると、背が高くて60歳前後のような人がバイクでやってきて僕のほうに来ました。すると受付の人が、「この人なら英語がしゃべれるので大丈夫ですよ」と僕に紹介してくれ、早速、王室博物館に連れて行ってもらうことにする。王室博物館はなかなかの展示物で興味深かった。


その後その人に、このあと何処に行くかと聞かれ、骨董通りに連れて行ってもらうことにする。骨董通りとは名前だけで、売られているものは現在作られたものばっかりで、古いものは全くといってなかった。



その後、何処に行こうかと迷っていたら、バイクタクシーのおじさんが、家の息子に運転を変わってもらうと言って、携帯で連絡をとりだした。しばらくすると、そのおじさんの息子が現れ紹介してもらうことになる。その人は年齢が25歳で僕より年下だが、子供も奥さんもいるような話をしていて、普段の日はエネルギー省の職員をしているとのこと。「なんでバイクタクシーをやってるの?」と聞いてみると、公務員の給料は月給30ドルで家族を養えないので、休みの日にはアルバイトでバイクタクシーをやっているとのこと。僕が思うに、親父さんから紹介を受けて客を取っているのだと感じました。さっそく僕に「何処に行きたいですか?」と聞いてくるので、「トゥール・スレン博物館に行ってくれ」と言ったら、早速向かってくれたが、なかなか目的の場所には着くことができず、歩いている人に道を聞いて、ようやっと到着した。


トゥール・スレン博物館は日本人は僕だけだったみたいだが、白人や中国人のような観光客でいっぱいだった。
バイクタクシーの兄ちゃんが、「次は何処に行きたいか?」と聞くので、「じゃあスワイパーに行ってくれ」と言うと、さっそく方向を変えてスワイパーまで約30分の道のりをバイクで行くことになる。『コンドームを使いましょう』の有名な看板が見えてきて、スワイパーの中に入ると、またも熱烈な歓迎振りである。置屋の前の喫茶店???で、バイクタクシーの兄ちゃんと一緒にジュースを飲みながら話していると、前の置屋の子からの視線が降り注いでくる。とりあえず一回してみるかなと思って、隣の置屋でベトナム人の子を一人選んでしようと部屋に行ったら、部屋は汚い!!シャワーを浴びようとシャワー室まで行くとシャワーではなくて水桶?大きな水槽に濁った水が入っているところで水浴びをしてから、一発かまして(・_・)/ ハーイ終わり。わずか5分ほどで5ドルなり。とにかく部屋は汚く、隣でパンパンやっているのが聞こえるわ、またまた精力を奪われた感じで、早くホテルに帰ろうと思ったが、昨日何もできなかったので、一人お持ち帰りをしようと置屋を見て回ることにした。
一人感じのいい子が後ろの方で下を向いていたので、指名して持ち帰ることにする。20ドルだった。夕方6時に来るということで、先にホテルに戻って待っていたら、6時過ぎに約束通り彼女はやってきた。さっそく一発したがマグロ状態、おまけに英語はぜんぜん通じず、ベトナム語の指差し会話帳でなんとか話をしてみるが、反応はいまいち・・・。年齢は1○だとは分かったが・・・。失敗だった。






3月25日(月)

次の日、彼女は8時に迎えが来たので帰っていった。チップ2ドル上げたら、笑って帰っていった。
朝、8時半にバイクタクシーのおっちゃんが、僕をホテルまで迎えに来てくれていました。すると「昨日あなたが私の息子に話したバイアグラなんだけど、売っている所を知っているから行くか?」と言うので早速行くことに。行ってみると何の変哲も無い薬屋のおばさんが、ファイザー製薬の箱からバイアグラを出してきて、一つ10ドルとのことで4つ買うことにしました。これでお土産は確保!「次は何処に行くか?」と聞いてきたので、ロシアンマーケットに行ってもらうことにする。



バイクタクシーのおっちゃんが、「マッサージ行くか?」と聞くので、行くことに。名前は忘れましたが、何やら怪しいバーとホテルが一緒になったような建物の中にカンボジア人とベトナム人、中国人が金魚鉢の中に座っているではないですか。その中で一番色白で背の高そうな中国人の女の子を指名、指名をして部屋に案内されると、早速シャワーを浴びろとのことで浴びることに。シャワーを浴びると早速マッサージ開始。これが超ーへたくそ!10分くらい下手なマッサージを受けた後は、僕の横に一緒に寝て「メイクラブ」と言ってきました。値段は?と聞くと30ドルとのこと。カンボジアにしてはぼったくり価格です。「まけてくれ」と中国語で言ってみるが、負けてくれず、30ドルで一発抜かせてもらいました。中国人とは初めてしましたが、喘ぎ声とかは日本人に近いかなといった感じだった。




3月26日(火)

今日は、朝からバイクタクシーに乗る気になれなかったので、しばらく歩くことにしました。何せプノンペンの道は最悪で、しかし最悪でもバイクか自転車でも無いと遠くには行けないといって良いでしょう。しばらく歩いていると昼近くになり、その辺のバイクタクシーのおっちゃんにセントラルマーケットと告げて行ってもらうことに。値段は2,000リエル(約65円)
セントラルマーケットを見て飽きてきたので、確か近くに中華料理屋があったことを思い出し、徒歩で中華料理屋を探していたら、何人ものバイクタクシーの運転手が声をかけてくる。無視して歩いていると、英語で僕に話し掛けてきたバイクタクシーの運転手がいたので、話をしてみることにする。名前はSOKでなかなか感じのいい人だった。なので今日はSOKを一日運転手で雇うことにした。さっそく東北餃子館に行ってもらい、水餃子(シュイジャオ)とビールで昼食を取ることにした。料金は2ドルなり。



食事の後、SOKが「何処に行きたいか?」と尋ねてくるので、「Up to you」と答えると、「キエンスバイに行こう」と言って早速向かうことになる。キエンスバイへはプノンペンからバイクタクシーで30分、砂埃がたちこめる道を走ってキエンスバイに着き、水上の小屋を借りてSOKと1時間ほど昼寝をすることに。そこにボートをこいでやってきたおばさんから、マンゴを買っていただく。甘くて美味しかったです。SOKが「そろそろ女はどうだ」と聞くので、「行きます」と返事をしたら、バイクに乗ってくれとのことで、バイクに乗って約1分ほどでなにやら家の中に入っていき、そこのおじさんと何かを話していました。そこにはおばさんもいて、おばさんの後ろには女の子も何人かいましたが、この子達が娼婦なのか??と思いつつ待つことに。しばらくすると、SOKが女の子たちを指差して、あの中でタイプはいるかと聞いてくるので、じっくり見たところ触手が動くような相手はいないので、SOKにだめだと伝えたら、またおじさんと何やら話している。SOKが話をつけてくれたようで、そのおじさんが女の子をバイクで連れてくるから、しばらく待っていてくれとのことで、10分ほど待つことに。待っていると、クメール人にしては色白の18歳の女の子を連れておじさんが戻ってきて、「この子でどうだ?」と聞いてくるのでOKと告げると、「シャワーを浴びろ」とのことで、シャワーを浴びることに。シャワーといっても、スワイパーのような感じの水貯めのところで、水を桶でくんで浴びるといった感じでしたが、水はスワイパーのように濁ってはいなかったです。
シャワーを浴びた後、今度は女の子がシャワーを浴びるそうなので、一発部屋が3部屋か4部屋ほどある高床式の小屋の中で待っていろと言われ、待つことになる。10分、20分と待っていて長いと思っていると、SOKが僕がいる部屋までやってきて、さっきの女の子は生理で出血しているので、家に帰ってしまったから、さっきのおじさんがまた女の子を二人ほど連れてくるとのことで、がっくりしていたら、今度は5分ほどで、クメール人の女の子が二人登場!「この二人のうちどっちがいい?」と聞くので、ちょっと色黒だけどスレンダーな子を指名したら、すぐにもう一人の子は帰っていった。僕が選んだ子は早速シャワーを浴びに行くといって部屋を出て行った。シャワーは10分ほどで終わって、早速、合体しようと彼女が巻いているタオルを取ると、乳がでかい!自分で持参した日本製のコンドームを装着して、一回戦目に突入、なかなかの感度で彼女も感じているようでした。二日前のベトナム人の子とは大違いだった。やっぱカンボジアはクメール人のほうがいいみたいだ。ロリ好みの人はスワイパーのほうがいいかもしれないが・・・
その子と話をしようとリュックから指差し会話集を取り出して話してみるが、クメール語はなかなか難しい!少しだけ教えてもらって話してみるが、彼女は僕の発音の悪さに大笑いしていた。(ノ_・。)どうにかその子の年齢は19歳だということはわかりましたが・・・。彼女とジャレていたら、また自分の息子が大きくなったので、2回戦目に突入した。今度もなかなかの感度で絞まりもヨシで終了!約1時間のプレイで15ドルなり。ことが終わると、彼女はシャワーを浴びるためにまた違う部屋に行きました。
僕はプノンペンに戻ろうと、SOKが待っているところまで行くと、置屋のおじさん、おばさんと何かを話しているようでしばらく待つことにする。SOKが「どうだった?」と聞くのでスワイパーより良かったと言うと、「そうだろう。あそこは汚いし、女の子は毎日、何十人と相手しているからね」とのこと。「スワイパーの子達はベトナム人で、ここの置屋の子達はクメール人だ。クメール人は警察を恐がっており、堂々と置屋はできない。ここの置屋の子達は、いつもいる子達と君が相手した子等は親が貧しくて週に一度か二度こういう風にお客を取って生活の足しにしているんだ」とのこと。
そろそろプノンペンに戻ろうかということで、また行きと同じ道を戻ることになる。プノンペンに着くと「夕飯はどうするか?」とSOKが聞いてくるので、決めてないと言うと、じゃあ今日はカンボジア料理を食べに行こうとSOKが言っているので、行くことにする。


ホテルに帰る前に、ラッキースーパーに寄ってもらい、ビール、ジュース、パンなどを買ってからホテルに戻ってもらい就寝する。SOKには「明日もお願いします」と伝えておいた。




3月27日(水)

今日は朝8時にバイクタクシーの運転手SOKと約束していたので、7時に起きてサクラホテル下のレストランへ行くこにしました。レストランへ行くとまた昨日と同じバミーです。いいかげん違うものが食べたい・・・。
朝飯を食べ終わり、ホテルのロビーに行くとSOKは僕のことを待っていてくれていました。SOKは今日はあなたが帰る日なので早く来たと言っていました。さっそくコンポンチャムに行くとこにしました。今日もバイクタクシーで悪路を走ること40分、コンポンチャムに着きました。着くとSOKがバイクに乗ったおばさんと何か話しています。昨日のキエンスバイのように隠れた置屋でもあるのかなと僕は思っていましたが、ビンゴでした。SOKがあの部屋で待っておけば女の子と食事が来るからと僕に言ってきました。さっそく川の上にある小屋で待っていると、さっきとは違うおばさんがメニューを持ってやってきました。あまりお腹は空いてなかったのですが、SOKの勧めでチキンとご飯を頼むことにしました。数十分待っているとやってきたチキンは今さっき殺して焼いたようなチキンがまるごと来るではないですか!!!ちょっとグロかったのですが、まあ頂く事にしました。SOKが言うにはタイやプノンペンで食べるチキンは養鶏のチキンなので美味しくないと。しかし、ここのチキンは自然で育ったチキンだから美味いと言っていました。恐る恐る食べましたが確かに美味い!!


飯も食って、SOKと昼寝をすることにする。2時間ばかり寝たと思うが、SOKが今日も女はどうだ?と聞いてくるので、OKと返事をするとおばさんを大声で呼んでいる。しばらくするとおばさんがやってきて、SOKが交渉を始めた。なにを言っているのかわからないが、女の子をココに連れてこいといっているのだろうか。SOKが僕にもう少し待っていれば女の子が来るからと言っているので、待つことに。5分ほど待っていると一人だけ女の子がやってきたが、この子だけ??と思っていたがやっぱりそうだった。今日は一人だけらしい。これじゃあ選べないし、来た子も好みではないので諦めることにする。SOKは「キエンスバイのほうが良かったな」と言っていたので、僕もそう思うと言ったら、今度来たときはキエンスバイに行こうと言ってくれたので、僕も「今度プノンペンに来たときはぜひもう一度キエンスバイに行きましょう!」と笑って返事をした。
そろそろプノンペン市内に戻らないといけないので、SOKとサクラホテルまで荷物を取りに行くことになる。サクラホテルに着くと、早速預けておいたカバンを受け取り、国際空港までSOKのバイクに荷物を乗せ行くことになる。国際空港まで着くと、SOKはしきりに「今度プノンペンに来たときは、是非連絡をくれ」と言っているので、僕は「是非、連絡します」と伝えた。SOKに「二日分のお金はいくらですか?」と尋ねると、「Up to you」 と言っているので、20ドルと余ったリエルを全部SOKに渡すと、SOKは金額も確かめずにポケットに入れていた。いい人だ!!
飛行機は1時間ほど遅れ、やっとバンコクに着いた。バンコクへ戻った後は日本人のコンさんと連絡を取って、ナナホテルのロビーで待ち合わせすることに。今日はどこに行こうかと相談した結果、テルメへ行くことになりました。しかしテルメでは、これといって触手が動かず帰ることに。時間は1時ごろだったので、ナナホテルの公衆電話からアンに連絡を取ってみると、今ちょうどナナホテルのディスコに居るということでアンと再会!アンは、僕に「長い間、連絡をくれなかったわね。他の女の子と一緒だったのと?」聞くので、カンボジアに行っていたんだよと話すと、納得していたみたいでした。
アンとディスコで少し過ごしたあとは、コンさんとアンの友達と食事に行くことになりました。スクムビット通りの屋台で食事をしたあとは、みんなでグレースホテルのコーヒーショップへ。グレースは2時過ぎてもオープンしているのですが、なにせファランが多く、酔っ払ったファランが僕に近づいてきて握手を求めてきたりします。ナナホテルのディスコは、警備員にIDカードを見せてると、女の子は紫外線で発光するハンコみたいなのを押されていたが、グレースは女の子が入場するの30バーツかかるみたいです。ちなみにアンは僕と一緒に入ったので、お金はかかりませんでした。
結局、朝5時までみんなと遊んでいましたので、アンとコンさんと僕はナナホテルの僕の部屋にしばらくいてから、疲れてそれぞれ帰ってしまいました。今夜はアンとできませんでした。(ノ_・。)




3月28日(木)

朝、9時に目が覚め、ナナホテルの下で朝飯を食べた後は、一度部屋に戻って、2時間ほど寝ることにする。目が覚めると12時前なので、下まで降りて、公衆電話からコンさんに連絡を取って、ナナホテルまで来てもらうことにする。今日はお土産等を買いたいので、パンティッププラザまでコンさんと行こうと決めていた。コンさんが20分ほどで来てくれたので、早速BTSに乗ってコンさんと買い物をすることに。パンティッププラザに到着すると、早速エロVCDを求めて、2階のそれらしき物を見ていると、一枚100バーツで6枚で500バーツと書いてあるのを見つけ、これだと思って購入することに。モノを選ぶと30分ほど待ってくれと言われ、何やら交換用の紙を渡され待つことになる。ずっと座っていると退屈なので、コンさんとパンチッププラザ内をくまなく散策することにする。バンコクの秋葉原と聞いていたが、大きなビルに、小さな店がたくさん入った感じで食事もビル内でできるので、秋葉原より快適な感じがした。そうこうしているうちに30分たったので、戻ってみるとまだできてない。まだかと聞くともう少し待ってくれとのことで、さらに5分ほど待っていると、ようやくCDが焼けたようで、無事に受け取りパンティッププラザを出ることにする。BTSでナナまで戻り、ナナホテルの一階で飲み物を注文して、しゃべっていると夕方6時になり、ナナエンターテイメントに行くことにする。オープンバーでシンハーを飲みながら女の子とゲームをするが、負ける。(ノ_・。)
まだ時間が早いのでGOGOバーに行っても仕方がないので、高架橋下のバーに行こうということになる。行ってみると、ナナエンターテイメントとは違った感じだが、やっぱ白人の客が多い。歩いていると、一軒の店だけが僕たちに声をかけてきたので、入ることに。早速、女の子とナインボールの相手をしてもらい3ゲームする。3ゲームとも勝たしてもらいました。コンさんとしばらくしゃべったり、バーの女の子と話していたら10時過ぎになったので、ナナエンターテイメントまで戻ろうということで、戻ることにする。ファンタジアの前に行くと、ワーンとミキが変わりばんこにペイバーしろと言ってくるが、あまり気が進まないで、レインボー1・2を見たり、シュガービートに立ち寄ったりして楽しませてもらった。
0時近くになっていたので、ナナホテルに戻ってアンの携帯に連絡を取ると、ナナホテルのディスコにいるということで、早速ディスコに入ることに。アンの席には、新しく見る娼婦の友達もいるようで、みんなで踊ったり、飲んだりして楽しんだ。2時になり閉店になった後は、みんなで食事を取りに行く。屋台でソムタムやバミーを食べた。そのあと他の子達はグレースに行くみたいで、行ってしまった。アンと僕は一緒にナナホテルの僕の部屋まで行って、風呂に入ることにする。アンとホテルで2回戦したのですが、終わるとアンは「家に帰る」とのこと。「何で?」と聞くと、あなたのいびきがうるさいからとのこと・・・がっくり・・・。




3月29日(金)

朝11時に目が覚めて、シャワーを浴びて、ホテルの下まで降り、コンさんに連絡をとって、昼飯を一緒に取ることになる。その際に銀行口座とATMカードを作りたいと話すと、「じゃあSOI3のバンコク銀行で作るのがいいよ」とのことなので、食事後、一緒に作りに行くことになった。バンコク銀行に着くと、バンコク銀行スクムビット支店の2階に上がり、どうやって作るのかなと思い見てみると、お客は紙製の掛札の番号を取っていたので、その番号を呼ばれるのを待っているようだ。コンさんと一緒に椅子に座って待っているが、なかなか順番は回ってこない。もうすぐ2時過ぎになりそうだなと思ったころに、担当者が僕たちのような外人に対してパスポートを出してくれと言い出した。3時までに片付かないと判断したのだろう。パスポートをすべてコピーしたいようだ。無事パスポートが戻り、しばらくするとやっと自分が取った番号が呼ばれたので、カウンターまで行き、英語で新しくアカウントとATMカードを作りたいと言うと、新規口座開設用紙に記入してくれと言うので、ローマ字で記入することに。住所はホテルの住所ではダメな場合があると聞いていたので、タイの友達が労働省で働いているのでその住所を記入するが、記入した住所が十分な住所ではないらしく、しつこく住所のもっと詳しいところを教えてくれと聞いてくる。「困ったなー」と思って、それ以上はわからないと言うと、受付の人は仕方ないなという表情で、じゃあ日本の住所でいいから書いてくれというので、日本の住所で口座開設できた。入金額はとりあえず7,000バーツ預けることにし、暗証番号(ピンコード)は記入ではなくて端末に自分で2回入力し、ATMカードが作れ無事終了!
夕方まで少し時間があったので、BTSに乗ってワールドトレードセンターや伊勢丹などを見学し、少々のお土産を買う。7時過ぎにナナホテルに戻って、お土産を部屋に置いたあとは、ナナエンターテイメントで時間つぶしをすることにする。今日もワーンとミキはペイバーしろとうるさいが、GOGOバーめぐりをしたかったので、無視して一階、二階、三階のGOGOバーを手当たりしだいに入ってみた。上に上がるほど、女の子のレベルは落ちてくる。(^O^) 二階のTity Twister前の呼び込みの女の子(オカマ)でかわいい子を発見したので、写真を取らせてくれと頼んだが断られる。何度も頼んでいるとスカートをめくってあそこを見せてもらった。確かに切っちゃっているようで、無かった・・・。
そうこうしていると0時近くになったので、ナナホテルに戻り、公衆電話からアンの携帯に電話してみると、ナナホテルの前にいてもうすぐ中に入るとのことで待つことにする。いつもの子達も一緒なので、一緒にナナディスコで過ごし、2時になり閉店後は一緒に食事をして、アンと僕はナナホテルに戻ることにする。アンと過ごすのは今日と明日で最後と思うと悲しくなってきた日でした。アンと2回戦をして、眠りにつくことに。今日はアンは帰らなかった。明日が最後の日だとわかっているので、僕と過ごしてくれるのだろう。




3月30日(土)

朝、起きると、アンは僕の隣で寝ていました。僕はアンに僕が寝ている時うるさかった?と聞くと、今日はマシだったと言われました。今日の夜の10時頃までにはドンムアン空港に行かなくてはいけないので、身支度をしてナナホテルをチェックアウトすることにしました。
チェックアウトをすると、アンとメータータクシーに乗り、早速シリラート病院(以後、シリラート)の死体博物館に向かうことにしました。アンは僕がどうしてシリラートに行きたいのか不思議なようでした。タクシーの中でアンは「何でシリラートに行きたいの?」と僕に聞いてきたので、「死体博物館があるんだよ」と言ったら納得していました。シリラートに着くとびっくり!病院がで、でかい!!タイ最大の病院と聞いてはいましたが、でかい!早速アンの案内で死体博物館を探しましたが見つかりません。受付で聞いてみようと行ってみたら、なんと今日は土曜日なので博物館はお休みだったのです。がっくり(ノ_・。)
じゃあ他に何処に行こうかということになり、シリラートの近くにある飯屋に入ることに。僕は焼き豚ご飯を食べることにしました。これが最高に美味い!アロイチン!チン!アンは博物館なら死体博物館より良い博物館があると言って、チャオプラヤー川の船着場に行こうと言っていますので、付いていくことに。渡し舟(フェリー)に乗るらしく、お金を払ったのですが、一人2バーツ(安い!)
ターティアン船着場に着くと、国立博物館まで行くことになりました。国立博物館はやっばすごかった!さすがタイ最大、最高の展示品の数々でした。博物館も閉館時間のようで出ることになったのですが、博物館を出ると前で凧揚げ大会をしているようでした。それからトゥクトゥクに乗ってカオサンまで行くとこになりました。
カオサンロードまでの間、アンの携帯が鳴ってアンは何やら友達と話していたようですが、その話した会話の言葉が、イサーンの方の言葉だったらしく、トゥクトゥクの運転手がアンに話し掛けているようで、後でアンに聞いたらトゥクトゥクの運転手もイサーン出身だそうです。なので話していたとのことでした。イサーン出身の人はタイの人口の約3分の1を占めているようで、かなりの人がバンコクに住んでいるようです。そうこうしているうちにカオサンに着いて料金は50バーツなり。10バーツプラスして60バーツ渡すと喜んでいました。カオサンは白人が多く、日本人のバックパッカ−らしき若者も見受けられます。アンはお腹がまた空いたと言っているので、レストランに入ることに。アンはトムヤムクンとチャーハンを僕は牛肉を煮込んだものをご飯の上に乗せた物を注文して食べることに。料理の味は、外人向けの味付けのようで、アンは「本物のトムヤムクンじゃない」と言っていました。食事も済んだので、スクムビット方面に帰ることになり、今度はバスで帰ることに。バスの乗り方は番号で見分けるようで、アンはスクムビット方面に行くバスの番号を探しているようでした。バスに乗ってナナホテルの近くまで戻り、最後はビリヤード(スヌーカー)をすることになり、ナナホテル前のガソリンスタンドの道路を越えて向かい側のスヌーカーができるとこに到着。ところがスヌーカー台を見てびっくり!台がでかい!日本ではビリヤードはしたことがあるが、スヌーカーのルールは全然知らないので、アンに教えてもらってやってみるが、4回戦とも負けてしまった。次来た時は勝ってやると、僕が言ったらアンは笑っていました。


僕の帰国の時間が刻々と迫っていたので、一度ナナホテルに戻って、預けていたカバンを取りに行くとことに。ナナホテルに着くと連絡していないのにコンさんがいました。コンさんは今日は2人で何していたのと聞くので、今日あった出来事を話しながら、3人でナナホテルのラウンジで話していた。午後10時前になったので、そろそろ行かなければとコンさんに告げると、「また8月にバンコクで会いましょう」とのこと。コンさんとナナホテルの前で別れ、ドンムアン空港までタクシーで行くことに。
ドンムアン空港に着くと、アンと最後の食事をしようと食事をすることになった。だんだん別れがつらいことをアンに話すと、「なに子供みたいなことを言っているの」と優しく言ってくれた。ますます帰りたくなる。(ノ_・。)午後11時40分頃になり、そろそろカウンターで手続きをしなくてはいけなくなったので、アンと一緒にカウンターまで行く。無事チケットも受け取り、荷物も預け、あとは飛行機に乗るだけなのだが、アンとは別れたくない・・・。
アンと最後にいろいろ話そうと思ったが、そう思うほど言葉も出ず、黙って二人で時間の許す限り一緒にいた。こういうときには時間は早く進むもので、12時30分になり行かなくてはいけなくなったので、アンにそうと告げるとゲートの前で別れた。
さあて日本に帰るかなと思って、搭乗口まで行くと韓国人の帰国者でいっぱいだ!まああたりまえか。




3月31日(日)

韓国には朝の8時過ぎには着き、一時間ちょっとのトランジット。すぐに日本行きの便に乗り、約一時間で日本に到着した。11時過ぎ日本帰国。
最後に今回のタイ&カンボジア旅行は航空券が66,000円と、カンボジアまでの往復航空券代約23,000円。その他使ったお金は、お土産代、夜遊び代全て込みで約18万円でした。やはりカンボジアに行ったときのコストが掛かりました。バンコクだけならこんなに掛からなかったと思います。カンボジアは治安が悪く、移動するにも最低バイクタクシーは必要だし、移動のコストが掛かり過ぎました。バイクタクシーの運転手を一日雇った場合10ドルくらいは掛かります。タイよりもロリが多かったですが、衛生面で気が引けることは確かでした。
あと一日2回戦以上を計画していましたが、カンボジアで精力を奪われたのか、カンボジアからタイに戻ってきた後は、どうもやる気が無くなってしまいました。

fc