私は21歳以上です。

新・北の国境から Part1・・・チェンライ編


by ASIATARO

突然「タイ病」の症状がでて、ボクは「北の国境」へ飛んだ。 BKKからTGでわずか80分のフライトでCHIENRAI ap着。予約なしでWangcom Hotelchekする。○○探検前の腹ごしらえに、この街の最高級ホテルWangcom Hotelで夕食。ウーン安い、旨い、ウェイトレスまで美人揃いで満足する。
コーヒーを飲みながらレストランのガラス越しに何台ものマイカーがホテルの奥に消えていく。永年の動物的カンがひらめいた。「何かあるぞ・・」

そして「あったのだ!」こんな高級ホテルに併設のMPが・・・迷う筈もなくMPのドアーをあけると・・・懐かしき金魚鉢から12ー3人の視線をあびておもわずニンマリしたのでした。
ボスに聞くとstが1200BT,superが1600BTとのこと。BKKBMP並のプレイ代だがなかなかの素朴な美女軍団ではないか。
目線が火花をちらしてボクのお相手はウドンタニ出身の小柄色白なNOEちやん(20歳)で、小さなお口でパックリフェラ、あるかないかの薄いヘアー、アジア女性特有の盛りあがったあの丘。チェンライに来て3ケ月なのに昇天フルコースのGoodなサービスに大満足でした。
時計はまだpm9:00だ。愚息は「もういいよ」というのにボクは更なる探検に夜の街に出かけたのでした。
チェンライの一流ホテルにも駐車場奥
にMPがあった。

チェンライにMPはないという情報をくつがえしての発見にいささか満足してそのホテルを出ると、「待っていました」とばかりにサムロの運チヤンが声をかけてくる。ぼくは何も言わずに乗り込む。旅慣れた者の阿吽の呼吸というやつ。
暗い夜道を10分位走るが、「それ」らしき怪しい雰囲気は全くない。 やがて一軒の民家の前に止まり、トタンの門を叩くとスーと開いて招きこまれる。6人ほどのビルマ系中国系の女の子がいるがそこはあまりに動物園的すぎた。
サムロは再び走り、また粗末な門をノックする。 ○才位の少女がいた。犯罪はしたくない。この近くに7ー8軒の置屋があるが、散在していて何の目印になるものもないから、ポンビキサムロでないとわからない。

6軒目で、何故か「気になる」おねえさんの部屋に沈没した。24才のミャンマー人で片言の英語が話せた。ぼくのほうがマグロ状態で彼女の絶妙なテクニックに身をまかせた。わが愚息は再び目を覚まし、そして昇天した。
しばらく彼女の部屋で話を聞く。枕もとのボロボロなノートを見せてくれた。なんと今まで彼女と○○○を楽しんだ男達の情交ノートだつた。英語、フランス語、ドイツ語などで内容は殆ど「おまえは最高だったよ」と書かれている。なにも SUKEBEは日本人ばかりじゃないんだ。カメラをむけると思い切りハードポーズで微笑んだ。ディープキスで送られて、ぼくはサムロに乗り込んだ。
枕元にそのノートはあった。
2H300Bはかわいそう・・・。

ホテルに帰るとベルボーイが小指を立てて誘いに来たけど、「もういいよ」
後ろ髪をひかれてエレベーターの乗り込んだ。

メーサイ編へ続く。


fc