私は21歳以上です。

第1日目  7/28(土)・・・東京→バンコク泊


プロローグ
前回2月の訪タイから帰国すると、すぐに次の訪タイ計画を立てることにした。次といっても、私の場合は、年に5回も6回も行けるはずはなく、夏休みまでお預けなのだが・・・。日程については、仕事のことを多少は考慮し、7月28日(土)から8月5日(日)までに決定。次に、バンコクと、もう1箇所どこに行こうかと考えていた。カンボジアは、『幻の国』 と紹介された当初から興味があったのだが、治安の悪さと衛生的に問題があることが、どこか引っ掛かっていた。しかし何も経験していないのに、「あそこはダメだ」 と決め付けることは良くない。「とにかく1度行ってみよう」 という気になり。数少ない情報を集めはじめる。
また今回の訪タイから、ようやくバンコク発券へ切替えることに決める。年末やGW等に訪タイすることを考えれば、今回の復路を捨てても、すぐに元が取れることは明らかである。そのために、まずプログラムDへ早期に大韓航空のバンコク−札幌間の1年OPENチケットを予約し、往路を8月5日、復路を12月30日に設定した。同時にバンコク−プンペン間についてもバンコクエアウェイズ利用で予約を入れる。
次に、今回復路は捨ててしまうので、いかにバンコクまで安く行くかを考えた。数社の料金とフライトスケジュールを調べた結果、一度東京まで出てエアインディアで行くのが、滞在時間も長く値段も安い。エアインディアはCASツアーで予約を入れる。ちなみに料金は、札幌−東京間がANAの特割利用で18,000円、エアインディアが空港使用料込みで53,840円であった。
また、大韓航空の1年OPENが22,900B、バンコクエアウェイズのプノンペン往復が6,300Bであり、日本円で82,872円の請求であった。合計すると今回は、航空券だけで154,712円の出費となる。

出発前夜
7月27日(金)仕事終了後、速攻で自宅に荷物を取りに戻り、ANAの最終便で羽田空港へと向かう。大学時代の友人が、羽田の近くに住んでいるので、事前にアポを取り、泊めてもらうことになっていた。


翌朝、成田に到着したのは、9時45分頃とちょうど良い時間であった。旅行会社のチケット引換所にてチケットを受け取り、チェックイン・カウンターへ向かっていると、ちょうど友人のHEさんが、こちらに向かって歩いてくるところだった。そういえば、以前に同じフライトだと、ちょっと話をした記憶がある。HEさんは、今回コサムイにメインで行くとのことだった。
AI309便は、定刻通り12時に成田空港を出発。機内は独特の匂いがする。乗客はインド人らしき人達が約3割、残りのほとんどが夏休みの学生らしき若者であった。ドリンクサービスでビールを頼むと「KING FISHER」というインドビールが2本出された。2本も飲む気は無かったので、1本帰そうとすると、「いいから飲め」と、インド人の太っちょスッチーに言われる。機内食は、日本食とインドカレーが選択できるが、迷わずインドカレーを選択。味はまずまずか。その後、もう1度怪しいサンドイッチの軽食が出される。
バンコクには、16時に到着。ここ数回は大韓航空利用で、約11時間かけてバンコクまで来ているので、とても短く感じられた。


ちょっと狭い・・・朝食付900B
入国審査もズムーズに終り、手荷物を受け取る。次に両替所に向かうと、レートは1B=0.3604円であった。ここでHEさんとは、お互いの健闘を祈り別れる。空港内のホテルリザベーションへ行き、今回宿泊希望のスクンビットソイ15のマンハッタンホテルを予約しようとするが、あいにく満室とのこと。仕方ないので、いつものハニーホテルに泊まることにする。
エアポートバス乗り場へ行き、チケット100Bを購入。スクンビット行きA3のバスは、到着まで15分くらいかかるとのことだった。バス乗り場では、日本人の若者パックパッカーが目立ち、カオサン方面のバスへ乗り込んで行った。
ハニーホテルへ到着すると、入口に待機していたボーイが荷物を持ってくれる。フロントに行き部屋の有無を確認。ツイン850Bかダブル900Bと提示され、迷わず900Bの部屋を2泊分予約。1泊分だけ前払いする。
   

カタカナで「ナリー」と書いてある
出かける準備をして、アソークまで歩き、近くのインターネットサービスで、こちらで合流予定のAさんにメールを入れる。
メリーへ向かうべく、アソークのバス停まで歩き、38番の青バスに乗り込む。このバスは、ペプリとアソークの交差店を左折するため徐行するので、そこでタイミングを見計らってバスから降りる。ここからモナリザ前のバス停まで歩き、今度は、適当にやってきた赤バスに乗る。辺りが暗くなるとメリーの看板もライトアップされて分かりやすい。エビータ前のバス停で降車し、歩道橋を渡ってメリーへ入店。
早速雛壇に向かい40人くらい並ぶ姫を眺める。サイドラインは5人くらいと少なかった。雛壇の左手前に座っていた巨乳の92番を指名する。同じくタマダーの後ろの方には、去年の2月にお相手していただいた22番のヤーちゃんが、まだ在籍していた。
キャッシャーの前で、92番の彼女を待っていると、後ろのソファーに座っている娘達がいた。彼女達は待機中なのか?その中に1人可愛い娘がいた。目が合うと手を振られた。「こっちにすれば、良かったかな・・・」
   

巨乳が素晴らしい!
キャッシャーでタマダー料金1,300Bを支払い、彼女に手を引かれて部屋に向かう。彼女の名前はノイ、23歳、イサーンはウボンの出身とのこと。確かに典型的なイサーン顔かな。恥ずかしがり屋なのか、私の顔を見て、しきりに照れている様子。湯船に入り体を洗ってもらうが、ここでは特にサービスは無し。部屋が冷房の効き過ぎで寒く、しきりにナーオと言っていた。
ベッドに場所を移し、いよいよサービス開始。これが、なかなか素晴らしい生Fテクニック!特に舌使いが絶品!そのまま彼女が上になり激しい腰使いに、早々とイカされてしまった・・・。
その後はテレビを見ながらイチャイチャ。最後は巨乳に顔を埋めて、しばし眠る。時間となったので、チップ200B渡し彼女と別れる。
これまでメリーではハズレを引いたことがなく、どの娘に当たっても、それなりに満足することができる。やはりここはハズせない1軒である。

メリーの前でタクシーを拾い、60Bでスクンビットまで戻る。ソイ19入口のセブンイレブンで買物をして、一度ホテルに戻り、荷物の整理。それから再度、ソイ・カウボーイへと出撃する。
中へ足を踏み入れると、なかなかの活気と華やかさである。もう場末という言葉は似合わないかも・・・。とりあえずカマのオヒキをかわしながら、ソイを直進。「BACCARA」へと入店する。客入りは、なかなかのもの。さっそくLBのオヒキが、勝手に隣に座る。ここのオヒキは、ほとんどがLBのようだ。適当に彼女の相手をしていると、例の女子高生ルックのダンサーが隣に座る。LBとダンサーの娘は、同じイサーンのナコーンバノム出身とのことで、仲が良い。2人が仲良しとのことで、LBに「あっちへ行け」とも言えず、お人良しの私は、2人にコーラを奢ってあげる。2人の会話は、所々ラオ語らしく、「あなたラオ語わかる?」と聞かれて、「シーカンボー」と言ったら、大爆笑された・・・。


カウボーイで1番のHot Spot
LBは22歳、ダンサーの娘は25歳とのこと。ダンサーの娘は、順番が来たので、2階に踊りに行ってしまう。やはり踊る時は、パンツを脱ぐとのこと。2階のガラス張りステージを眺めると、ダンサーの中には、中学生くらいに見える娘もいた。単に服装と髪型のせいかもしれないのだが・・・。途中、ショータイムと称して全裸の女の子が数人出てきた。この光景は圧巻!!
ダンサーの娘が戻ってくると、彼女は、すごい積極的で、私の口を塞ぎ舌を絡ませてくる。ほとんどピンサロ状態。LBの娘はちょっと遠慮しているのだが、ダンサーの娘は「あなたもキスしなさいよ」と言った感じで強引にキスさせられる。顔は口紅だらけに・・・。ペイパーの誘惑に何とか耐えて、店を出ることに。ダンサーの娘には「明日も絶対来てね」と言われる。店には300B支払い、彼女たちには100Bづつチップを渡す。これだけヤッたからね・・・。

その後、「どこへ行こうかな」と歩き出すと、2人組の女の子に足止めを食らい、前を通してくれない。そのうちの1人が、なかなかの美形で、そのまま腕を引っ張られて店に入ってしまう。ここはBACCARAの斜め向かいの「JOES BAR」というお店で、細長く狭い店内には、奥に小さなステージがあり、オバ様ダンサーが、1人クネクネと腰をクネらせ踊っていた。ここはGOGOというよりは、店内または外でブラブラしている私服の娘を隣に付けて、飲むスタイルのようだ。
お目当ての美形の娘を隣に座らせて、クロスタービールを飲む。彼女の名前はオーイ、20歳。彼女も、またナコンバノムの出身であった。彼女の、どこか涼しげで色っぽい表情と、ちょっと控えめな性格に心惹かれてしまう。そして、ここの店でも貸切り状態なのを良いことに、ピンサロ状態に・・・。
結局ここでは我慢ならずに、ペイパー決定。ペイパー代はナナと同じ500Bであった。そのまま手を繋ぎ、ホテルに徒歩で帰る。

お互いにシャワーを浴びてベットに入るが、ここで初めて異変に気付く。まずは胸がとても小さい。まあこれは、女性でも小さい人がいるので、まだ良いのだが、体の線もちょっと違う。具体的には、骨盤の広さが、女性のものと比べて明らかに違う。腰からお尻へのラインが決定的に違うのだ。そして、これまであまり気にならなかったのだが、やはり声のトーンが低い・・・。
さらに追い打ちをかけるように、アソコを触らせない。そして前戯なしで、そのまま入れられる。挿入感覚は、あまり違いがないような気がした。そして挿入後は、とにかく早くイカせようとしていた。以上の事から彼女がLBであることは、間違いないでしょう!しかし、しっかりとヤッてしまった・・・。初心者だったら、まず分からないだろうな。こうなったら、今度は 「KINGS CORNER」 のカマにも挑戦したい!
オーイとは、ショートともオールナイトとも交渉していなかったが、そのまま抱き合って一緒に眠った。彼女は、耳元で何度も 「I love you」 と囁いた・・・。


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