私は21歳以上です。

6日目 7/14(金)・・・パタヤ→バンコク泊


朝9時半頃起床。まずは昨日借りたバイクを返しに行く。今度パタヤに来る時は、すぐにバイクを借りようと思った。1日150Bで借りられ、好きな所をいろいろ周れるのだから大変便利である。
ビーチロード沿いを、レンタルバイク屋からホテルに向かって歩いていると、お土産屋の中にバービアに必ず置いてあるBINGO(立体五目並べ)があった。店員に値段を尋ねると、250Bとのことなので1つ購入する。
ホテルに戻り、レストランで「アメリカンブレックファースト55B」とあったので、ここで朝食を取ることにする。しかし量も少なくマズイ! 「これで55Bも取るな!」
部屋に戻り、大韓航空のバンコクオフィスへリコンファームのための電話をする。適当な英語で問題なく済ませる。最後にオペレーターが日本語で「予約できました」と言った後、クスクス笑っていた。
荷作りを済ませチェックアウトの手続きをする。350Bのディポジットから電話代78Bとミニバーの水代(15B)が引かれて、257Bの戻りだった。


ターミナルからビーチまでは一律20B。
2ndロードまで歩き、ソンテウを拾う。バスターミナルまで40Bで交渉成立。バスターミナルに向かう途中、現地人向けの怪しいカフェを何軒か発見した。次回はバイクでこの辺りを散策すると面白いかも・・・。
バスターミナルのチケット売り場で、エカマイ行きチケット77Bを購入。12時30分発のバスでバンコクへ向かう。バス内のテレビでは、タイの学園ものの映画を放映していた。女教師役の娘がとても可愛い。

スクンビットでは渋滞にはまり、エカマイに到着したのは3時半近くになってしまった。さらにタクシーを拾いソイ19のHONEY HOTELを目指すが、やはり渋滞で30分位かかった。
ようやくホテルにチェックイン。一休みしてからソイカウボーイ近くの1分1.5Bのインターネットサービスへ行く。ここでメールと掲示板をチェック。この時、外はスコールに見舞われる。雨が止むまで、ここで時間を潰すことにする。

今日は夜6時に、ネット仲間のKさんと、前回もお世話になったバンコク在住のSさんと待ち合わせをしていたが、まだ多少時間があったので、途中のロビンソンでブラブラと時間を潰す。
6時15分前に待ち合わせ場所のアンバサダーのKFCへ行くと、すでにKさんが来ていた。Kさんとこれまでの成果を報告しあう。6時20分までSさんを待つが、来ないので「ナナかテルメで逢えるでしょう」ということで、2人でKFCを出る。
とりあえずお腹が空いたので、タイムズスクエアのCOCAへ行く。タイに来てからというもの、ずっとタイスキを食べたいと思っていたのだが、1人だとなかなか食べる機会がない。ここでようやく念願のタイスキに有り付けた。2人でお腹一杯食べて700Bほど。

「この後、どこへ行きましょうか」と相談し、まずはパッポンへ行くことにする。2人でタクシーに乗り込みパッポンへ向かう。
最初は「KINGS CASTLEU」へ入店。ソファーに座りステージを眺める。やはりナナ、カウボーイ、パタヤと比べるとダンサーのレベルは格段に高い。コーラ攻撃は、それほどしつこくなかった。ここはLBが2割ほど混じっていた。
次は「KINGS CASTLEV」へ。席に付いた途端、7、8人のLBに笑顔で囲まれる。みんな「私にコーラ奢って!」とアピールしてくるが、さすがに間近で囲まれると、ちょっと怖い・・・。
我々がコーラ奢る気が無いということが分かると、全員そそくさと退散していった。ちなみに、ここはLB専門店。同じLB専門店なら、レベルは「KINGS CORNER」の方が上かなぁ。
ところで、ここ「KU」はウェイトレスが全員オバさんだった。何でだ?

パッポンを後にして、BTSでアソークへ向かう。パッポン近くのサラデーンからアソークまでは30B。
テルメ横にあるクルントンプラザへ初めて行ってみる。まずは「Hollywood East」へ入店。とてもキレイな店内で、オープンしてまだ2週間とのことだった。また、ナナの「プレイスクール」とボスが一緒らしい。女の子の質もまずまずで、プレイスクールよりも良いのでは?
隣に日本語ペラペラの娘がやってくる。逆に英語はまったくダメらしい。本人曰く「日本人のダンナがいたが、事故で死んでしまった」とのこと。本当だろうか?

今度は徒歩でナナへ向かい、1Fのオープンバー「SUGER BEAT」へ行く。ここは仲間内の溜り場と化しているが・・・。ここから「RAINBOWU」の入口が丸見えなのだが、やはり繁盛しているようで、次々と人が吸い込まれて行く。しかも日本人が異常に多い・・・。

10時半から「CARNIVAL」のショーを見るため3Fへと行く。中に入ると、ちょうどショーの始まるところだった。隣には色白のちょっと子豚ちゃんが勝手に座る。なんか「お気にいられ」のようで、何度もキスされる。「コーラ奢って」とも言ってこない。
ショーの方は、シャワー浴びながら、ビール瓶をアソコに突っ込んだりとかなりエグイ! 隣の子豚ちゃんをお触りしながら、しばしショーを鑑賞する。
ショーが終ると、再びダンシングタイム。物凄い数のダンサーがステージに上がった。圧巻である。これだけのダンサーがいるGOGOは、他に無いのでは?
あまりの人数に回転ステージが回らなくなっていた。男の店員が、ダンサーに「ステージから降りろ」とジェスチャーしているのが面白かった。ただし女の子のレベルは、やはり3Fレベルであったが・・・。

今度は2Fへ行き、「TYTY TWISTER」へ入店。Kさんの隣には、以前ペイパーしたウェイトレスの娘が当然のように座る。私の隣には、ロングヘアーのダンサーの娘がやって来る。結構好みなので、コーラ奢ってあげる。
ここは店内は狭いが、女の子のツブは揃っている。客もファランで満員だった。音楽も80年代のROCK中心でGOOD!
明日はボスの誕生日なので、パーティーがあるらしい。

次は1Fの「プレイスクール」へ。しかしダンサーはオバさんばかりでレベル低い。Kさんは、顔見知りのオヒキの娘にコーラ奢っていた。帰り際プレイスクール入口で、Kさんが持参のチェキで記念撮影。女の子はみんな喜んでいた。

ナナを出て、Kさんとタクシーで「サイアムホテル」へ向かう。時間は1時過ぎ、女の子の数はまだ少ないようだった。カフェの中と外を一周しながら観察するが、外にいる娘の方が、若くて可愛い娘が多い。レベルはテルメよりも明らかに上である。

今度はタクシーでテルメへ。店内に入り、ビール飲みながら辺りを観察するが、相変らず同じ顔ブレが並ぶ。ここでようやくSさんを発見。奥のテーブル席に行き、3人で話をする。結構日本人の姿も見受けられる。
2時を過ぎた頃から、続々と女の子がやってきた。Sさん曰く「2時から3時の間で決めないと、良い娘はいなくなっちゃうよ」とのことだった。初日にお持ち帰りしたノンもやって来たので、挨拶だけ交わす。
「そろそろ決めないと」と思い、候補を2人位に絞りつつ奥へ進むと、声を掛けてくる娘がいる。「どこかで見たような・・・。HWSのオヒキか?」と思ったが、よく見ると全然違っていた・・・。
彼女の名前はサウ、21歳とのこと。向こうも気に入ってくれているようなので、「1,000Bで良いか?」と聞いてみると、「ショートかロングか?」と彼女が聞き返す。私が「ロングだ」というと、彼女は「何時まで?」とさらに聞いてくる。私が「Up to you」と答えると、「OK」とのことだった。
Kさんは、以前にも持ち帰った日系企業に勤める日本語ペラペラの娘を持って帰った。彼女はなかなかの美人だった。

サウとタクシーでホテルへ向かう。部屋に入ると、彼女は「ロングだったら1,500B欲しい」と言い出した。「それじゃ話が違うだろ!」と思いつつ、妥協して「じゃあ1,300Bで良いか」と聞いてみると、「1,500B欲しい」とまだ言っている。さらに「何時に帰ってほしい?」とさっきと同じことを聞いてくるので、私もさっきと同じく「Up to you」と答えると、そのまま値段の話はウヤムヤになってしまった。
サウは、昼間「エンバシー」のマッサージ嬢をしているとのことだった。MPの方ではなくて、トラディッショナルの方らしいが・・・。「エンバシー」といえば、MPはボルので有名なので、タクシー等で連れてこられる日本人が多いのだろう。彼女も日本語の勉強をしているらしく、小さな「タイ日会話集」を持ち歩いていた。

ベッドに腰掛け彼女にキスすると、彼女が立ちあがったので、「シャワーでも浴びるのか?」と思ったら、その場で服を全部脱ぎ、ベッドに横たわった。ヤル気マンマンのようだ。
こっちもそのままシャワーを浴びずに応戦。お互い上になったり下になったりと、かなり激しいHだった・・・。
彼女は「電話貸してね」と言い、どこかに電話している。「カンクン」という単語は聞き取れたので、たぶん「今日は、カンクンだから帰れないわ」という電話だったのだろう。
そのまま就寝・・・。


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