私は21歳以上です。

5日目 7/13(木)・・・パタヤ泊


9時半頃起床。パタヤにはもう1泊しようと思っていたので、もう少しマシなホテルに変えようと思い、荷物をSURENA HOTELに置いたまま、ソイ13の「AA HOTEL」へ行ってみる。ここもネットでファランがお勧めしていた所である。
フロントに行き値段を尋ねると1泊650Bとのこと。部屋を見せてもらうと、広くて綺麗でなかなか良い感じだ。「今すぐにチェックインしても良い」とのことなので、「荷物を取ってくるから、20分後にまた来るよ」と言って、一度SURENA HOTELに戻る。
部屋に戻り荷物を整理してSORENA HOTELをチェックアウトする。そのまま荷物を引きずりながら3分ほど歩いて、AA HOTELにチェックイン。1泊分の宿泊料650Bとディポジット350B、合わせて1,000Bを支払う。「ディポジットが随分高いなぁー」


パタヤビーチ、以外にキレイでした。
今日は、天気が良いので「日光浴日和だな」と思い、目の前のパタヤビーチへ向かう。その前にお腹が減ったので、昨日も行ったROYAL GARDEN PLAZAのクーポン式食堂で食事。グリーンカレーとコーラで45B。
そのままビーチに出て、チェアに寝っころがる。やはり綺麗とはいえない海だが、浜辺にゴミなどは見当たらなく、日本の海水浴場よりはずっと綺麗である。これも現地の人達の努力の賜物だろう。
結局3時間半ほど、日光浴を続ける。かなり焼けたようだ。

クーラーの効いたROYAL GARDEN PLAZAの「BURGER KING」でアイスコーヒーを飲みながら一休み。そのまま2FのCDショップで、タイ・ダンスミュージックが収録された「DANCE ZONE5」と、FLYも収録されているLIVEアルバム「ROCK FOR LIFE」を購入。2枚で560Bだった。
今度はマイクショッピングモールに行き、中をブラブラ。さらにビーチ沿いの露店でサッカーのレプリカユニフォームを購入。最初は1枚380Bとフッかけてきたが、結局いつもの購入価格250Bに落ち着いた。ここで2枚購入。

夕方近くになり「バイクでMP巡りをしよう」と、その辺のレンタルバイク屋のオバちゃんに値段等聞いてみる。1軒目は1日200Bとのこと。思ったほど高くない。「時間単位の貸し出しはしていない」とのことだった。ただしディポジット1,000B必要とのこと。
3軒目で1日150Bという店を発見。ここはディポジットは必要無いが、パスポートを預けなければならない。とりあえず、ここで借りてみることにする。
私は、国際免許証というものを持っていないのだが、まったくのノーチェック。パスポートさえあれば、誰でも借りることができる。
中型バイクの運転経験はあるのだが、ノンクラッチのロータリー式のバイクに乗るのは、これが初めて。最初は、かなり四苦八苦する・・・。

怪しい運転で、まずは「Nancy Body Massage」へ向かう。バイクを駐車して中に入ると、他に客はいないようだ。女の子が雛壇の中に入り、電気が付けられたが全部で10人位しかいなく、レベルも低い。
コンシアが隣にやってきたので、値段を尋ねると「全部1,500Bだ」と言っている。事前の情報とちょっと違う。「また来るよ」と言って席を立つと、雛壇の中の娘達も「ヤレヤレ」といった表情で、どこかに散っていった。
ここのNancyの向かいに、DISCO「HOLLYWOOD」があった。

再度バイクにまたがると、バッテリーが上がっている・・・。ガソリンもほとんど無いので、近くにいたバイタクのオジさんに、ガソリンスタンドの場所を聞き、燃料を補充して再出発。
次に「Hawai」を探すが見つからない。何度か周って探してみたが、やはり見つけることができなかったので諦める・・・。
仕方がなく大きな通りを左折して直進。どこ走っているのかさっぱり分からないが、交通量が少ないのでバイクをかっ飛ばす。「気持ち良い〜!」


女の子のレベル高い、お勧め!
10分ほどドライブしていると左手に「PP Body Massage」の案内看板が見える。後で分かったことだが、「PATAYA 3rd ROAD」をずっと走っていたようだ。
そのまま看板の表示に従い、ソイを入っていくと「PP BODY MASSAGE」と書かれた白い建物に到着。建物の前にバイクを止めて、奥にある屋台に目をやると、ここの女の子が制服のまま10人位食事をしていた。
薄暗い入口を入ると、中国系のお客がポツポツと来ているようだ。ソファーに座り雛壇を眺める。全部で30人位は座っていた。レベルも結構高い。
コンシアが隣にやってきたので、「タオライ?」とタイ語で聞いてみる。コンシアがタイ語で答えたのだが、よく理解できなかった・・・。たぶん「全部1,500Bだ」と言ったと思う。いや2,000Bだったかも・・・。
好みのタイプの娘が数人いたので、ここで入っても良かったのだが、ビーチロード沿いにある「Inter Entertainment Massage」も視察しておきたかったので、「また後で来るよ」と言って、その場を後にした。

再びバイクを走らせ少し行くと、突然スコールに見舞われる。とても運転できる状態ではなかったので、たまたま近くにあったホテルの駐車場に入り雨宿り。しかしなかなか止まない。30分近く待ち、少し小降りになったところで再出発。しかし、それでもまだかなり降っている・・・。
「Inter Entertainment Massage」に行くのは諦めて、一度ホテルに戻ることにした。こんなことになるのなら、PPで入浴しておけば良かった・・・。

びしょ濡れでホテルに着き、シャワーを浴びて一休みしていると、向かいの部屋が騒がしい。アラブ系の男達が騒いでいる。タイ人の女の子の「キャー、キャー」、「ノー!、ノー!」と叫んでいる声も聞こえる。
ドアの覗き窓から見てみると、向かいのドアは空けっぱなしになっていて、何人も男が出入りしている。しかもバスタオル1枚の女の子もウロウロしている。乱交しているのか?
しまいには、民族音楽みたいなのを大音量で流して騒いでいる。再び女どもは「キャー、キャー」、「ノー!、ノー!」  もーうるさい!!

一休みしたところで、徒歩でサウスパタヤ方面へ向かう。まずはパタヤランド2の「Cats to Go Go」へ入店。ここの内装はジャングルをイメージしたような感じでかなり凝っている。女の子の衣装もコスプレっぽい。女の子の数は少ないが、少数精鋭といった感じか・・・。
隣に少し大柄の娘がやってきて、勝手座る。彼女の名前はルー。28歳と言っていたが、かなり若く見える。美人では無いが、愛嬌のある顔立ちかな?
私のことを気に入ってくれているようだが、「コーラ奢って」とも言わず、横でテレビのプロレス見ている。そのままマッタリモードでしばらく過ごしていたが、私が帰ろうとすると、テレビのプロレス並みの羽交い締めをくらった・・・。
ちなみに、ここのお店は、ペイパーのシステムが店内に張り出されていて、ショートタイムのペイパーが300B、「VIP ROOM」の使用料が595B。通常のペイパーは、ダンサーが450B、ウェイトレスが550B、「Afternoon 600B」というのもあったが、これは開店前に連れ出すことだろうか?
それから「Permanent 15,000B」というのもあった。これは高いのか安いのか・・・?

今度は斜め向かいの「Bubbles」へ入店。ファランで超満員だった。女の子のレベルはまずまずだろう。何となくファランのノリに付いて行けなく逃げるように退散・・・。
徒歩で Walking Street へ向かう。まずは「P72Restrant」へ行き食事。チキンと野菜の炒め物、水で90Bだった。100Bおいて出る。

そのまま、Walking Street を奥に進むと、「カールスバーグ55B」の声につられて「Drop-in」へ入店。客は私1人しかいなかった・・・。
ダンサーの中で、1人アムロっぽい雰囲気の娘を発見。スタイルも良く、ダンスもSEXY! 踊り終わった彼女が隣にやってきたが、近くで顔を良くみると、鼻のつぶれた典型的なイサーン顔だった・・・。
それでも、この店の中では1番マトモだったので、ドリンク奢り話をしてみる。ところが彼女は、まったく英語が通じなかった。ここで持参の「指さし会話集」が活躍! 結構盛り上がるが、何と彼女は17歳ということが判明した。
「ちょっとホテルには連れ帰れないなぁ〜・・・」と、17歳のすべすべの素肌を触りながら考えていた。結局彼女にチップ100B渡し、店を出る。

時間も夜中の12時を過ぎたので、フリーの娘が集まる「Marine DISCO」を覗いてみるが、まだ時間が早いのか、人影はまばらだった。
ここで一度、ホテルに戻り一休み。

再度ソンテウで Walking Street へ向かい、昨日も行った「SUGER BABY」へ入店。昨日隣に座った日本語を話す娘はいなかった。やはり今までの店と比べて、ここの女の子のレベルは高い。
30分ほど目の保養をしてから出る。

ソイ・ダイアモンドにある「Suger baby」、お勧め!
   
客待ちしているソンテウを捕まえ、パタヤ人気NO1のDISCO「Hollywood」へ向かってもらう。運ちゃんに40Bも取られた・・・。
入口でボディーチェックを受け入場。地元タイ人で満員だった。ステージではロックバンドが演奏していて、客も大合唱! タイ人の男女グループが、テーブルを囲んで、ウィスキーのコーラ割りを飲みながら盛り上がっている。女の子も素人の可愛い娘がたくさんいた。逆にファランの姿は、ほとんど見かけなかった。
女の子だけのグループは、ほとんどいなかったと思う。後ろのカウンター近くに、ナンパ待ちらしき女数人を見かけたが、ブスかオカマだった・・・。
ここで、ナンパするつもりなら、タイ語は必須でしょう。

歩いてパタヤランド2ロードの方向へ戻る。途中パタヤ2ndロード沿いに、G-DIARYの地図にも載っている「ロシアンカラオケ」と書かれた建物を発見するが、営業していなかった。
さらにブラブラ歩いていると、アラブ人街の路地に迷い込んだ。ここのバービアでは、民族音楽を大音量で流し、大きなキセルをふかしながら騒いだりしている。ここの近くにある「Marine DISCO2」はアラブ人専用のDISCOのようだ。
グレースホテル周辺のアラブ人街に比べると、ここの盛り上がり方は半端じゃない! アラブ人パワー恐るべし!

時間も3時近くになり、再度Marine DISCOへ向かう。中に入ると、すでに満員状態! 大胆な格好でお立ち台に上がり、踊り狂っている女もいる。こういう女に限って、顔はヒドイのだが・・・。
カールスバーグ片手に、ぐるっと1周しながら物色してみるが、イマイチ好みの娘は見つからない。ちなみに日本人は私1人だけだっただろう。
ボーと突っ立っていると、タイ人ゲイボーイに横にピッタリとマークされる。勘弁してくれ・・・。

ようやく1人、まあまあの娘を見付ける。「この娘をチェックしておいて、もう1周してみて他に良い娘が見つからなかったら、この娘にしよう」と思っていたのだが、目を離した僅かな隙にいなくなってしまった・・・。『ニ兎を追うものは、一兎を得ず』とうことか・・・。
結局4時半近くまで粘ったが、どうしても好みの娘が見つからず、諦めてホテルに戻った。

広いベッドで1人寂しく寝る。日焼けした体がヒリヒリして痛い・・・。


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