私は21歳以上です。

2日目 7/10(月)・・・バンコク泊


結局、昼12時近くまでノンとベッドでゴロゴロしていた。彼女が帰り支度を始めたので、約束の1,500Bとタクシー代100Bを渡す。彼女は「コップンカー」とワイをして受け取った。
私も出掛ける準備をして、彼女と一緒にホテルを出る。私は、この後旅行代理店に行く予定だったので、ホテルを出たところでノンと別れた。彼女はタクシーで帰って行った。

そのままスクンビットをナナ方向に歩き、ソイ15角の食堂に入る。ここは見た目はあまりキレイではないが、英語のメニューが置いてあり、料理の種類も豊富なので、外国人が気軽にタイ料理を味わうのには良いお店である。
フライドダックwithベジタブルと水を頼んで110B。ダックは、日本ではなかなか食べられないので、私がタイに来た際は、必ず1度は食べている。味はもちろんGOOD!

さらに徒歩でソイ11のグランドプレジデントタワーに行き、ネットでお馴染みの旅行代理店「PROGRAM D INTERNATIONAL」へ行く。ここでバンコク発券の航空券のことを聞いてみようと思っていたのだ。小さなオフィスに入ると日本人スタッフが応対してくれた。
まずは、帰国予定の7/16日発バンコク−ソウル−千歳の空席状況を確認してもらうが、ソウル−千歳の空席が全く無いとのこと。「KEだったら、直前でも大丈夫では?」と思っていたのだが、やはり甘かったか・・・。
とりあえず、今回の発券は諦めて、1年OPENチケットの予約、発券方法などを、教えてもらった。これを参考に、いずれバンコク発券に挑戦してみよう!

一度ホテルに戻って一休み。
今度は、「ビワ」に行こうと思い、アソークから青バス(5B)に乗り、ペプリを左折したところで降りて、アタミ前のバス停まで歩く。さらに適当にやって来た空いている赤バスに乗り込み、メリーの向かい側でバスを降りる。降りる所が1つ早かったかも・・・。ここから7、8分さらにペプリを奥に進むと、ビワに無事到着した。
時間は、午後3時過ぎ。ソファーに座り、コーラを飲みながら一休み。しかし雛壇を見ると、ダラー5人しかいない。ちなみにここでは、向かって右側のタマダーが1,000B、左側のダラーが1,300Bである。
前回ビワに来た時も入浴しなかったので、「今回は、何としても入らねば!」と勝手に意気込んでいた。5人の中から1人決めようと思っていると、タマダーのところに1人まあまあ可愛い娘がやってきた。「他の人に取られては」と思い、すかさずコンシアを呼んで彼女を指名する。

彼女の名前はビー、スコータイ出身の23歳とのこと。背が小さくスリム、胸も小さい・・・。まずは一緒に湯船につかり、のぼせそうになるほどマッサージされる。ベッドに移り全身舐めから激しいゴムフェラ、イキそうになったので、攻守交代し挿入。体位をいろいろ変え、満足したところで1回戦終了。2人でベットでゴロゴロするが、彼女はタイ語しか話せず、部屋にはテレビもないので間がもたない。そのうち彼女は「眠たい」と言って寝てしまった。私も眠たかったので、一緒に寝る。そうこうしているうちに時間になってしまった・・・。
部屋を出る間際、彼女にチップを渡そうと思ったが、細かいお金が全然ない。仕方がなく、20B札と10B札、小銭をあげた。全部で60Bくらいだったかな?
そのままキャッシャーに行き1,000B払って店を出た。今回は、「サービスのビワ」と言われているほどのサービスを受けることはできなきかった。たまたま選んだ娘がハズレだったということか・・・。

ビワを出てペプリを横断し、「帰りもバスで帰ろう」と思ったが、そういえば、さっき小銭をあげてしまった! ポケットの中に6Bだけあったので、「とりあえずアソークまで赤バスで行こう」と思い、適当にバスに乗り込む、しかし満員状態のバスで、しかも立っていると周りの様子が全然分らない。 かなり進んだところで、「もうアソークとの交差点を過ぎてしまったのでは?」と思い、適当にバスを降りる。目の前には「AMARI ATRIUM」ホテルが見える。地図で確認すると、アソークのすぐ側だ。先には、サイアムホテルも見える。
とりあえず一安心し、アソークに向かって歩いているとセブンイレブンがあったので、お金を細かくするため、お菓子とタイ風のレトルトスープを買う。アソークから再び赤バスに乗り、無事スクンビットに到着。

カウボーイ近くの1分2Bのインターネットサービスへ行ってみるが、あいにく満席。スクンビット沿いを歩いていると、1分1.5Bの所を発見するが、ここも満席だった。仕方がなくタイムズスクエア2Fのインターネットカフェへ行く。ここは1分3Bとちょっと高い。ここでアイスコーヒーを飲みながら、メールチェックと掲示板への書込みをする。全部で143B。
ホテルすぐ側の屋台で夕食。イカとチキン、野菜の炒め物、御飯、水で90Bだった。

いよいよナナへと出陣する。まずはRAINBOWUへ。相変らず日本人客が多い。しかしウェイトレスのレベルは、かなり落ちていた。ダンサーも小さいロリっぽい娘が多いが、可愛いと思えるような娘はいなかった。
続いて3Fのカーニバルへ。女の数は多いがレベル的にはイマイチ。隣にやってきた日本人っぽい雰囲気の娘にコーラおごり、マッタリと過ごす。帰り際、彼女にチップ100B渡し店を出た。
さらに3Fをフラフラしていると、前回一緒にDISCOで遊んだHollywoodStripのオヒキに会ってしまう。彼女は、私の顔を見て少し考えてから、「アー」と指差しながら叫んでいたので、私のことを覚えていたのかな?
   
今度は、1Fに降りてRAINBOWTへ入る。RUよりもお姉さんっぽい雰囲気の娘が多いが、レベルはこっちの方が高かった。入口近くの席に付くなり、隣に年増ブサイクが勝手に座り話し掛けてくる。しかし、彼女の「コーラ奢って」、すかさず私の「NO!」の一言で退散していった。
今度は、オヒキ2人組がチョッカイ出しにやって来る。バナナのお菓子食べさせてくれた。2人ともまあまあ可愛いかな? そのうちの1人が隣に座ってきた。彼女の名前はジョイ、20歳。
何か「オキニ入られ」ってヤツみたいだ。コーラ奢ってあげると、彼女の行動はますますエスカレート。何度も何度もキスされる。ママさんがやって来て、しきりに「ペイパーしなさいよ」と言ってくる。今日は、この後クルントンプラザにも行こうと思っていたのだが、彼女の熱意に負け、ペイパー決定。その場でママさんに500B払う。
飲み代は、ビールとコーラ2杯づつで310Bだった。
   
彼女と「ナナDISCOに行こう」ということになり、手を繋いで一緒にナナDISCOへ。12時前だったので、まだそれほど込んではいない。私はクロスタービール、ジョイはカールスバーグを頼む。ちなみに2本で240B。
一緒にダンスフロアで踊り始めると、彼女は、最初は恥ずかしそうにしていたが、徐々にエンジン全快! 結局1時間ほど踊り続け、ヘトヘトになって退散した。
タクシーでホテルへ向かう。

お互いシャワーを浴びて、戦闘開始。ちょっと肉付きが良いが、巨乳なので良し! 充実した1回戦が終り、私は疲れ果てて寝る。ジョイはずっとテレビを見ていたようだ。


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