私は21歳以上です。

1日目 7/9(日)・・・札幌→バンコク泊



朝鮮半島初上陸の瞬間!
KE766便は定刻通り14:00に千歳空港を出発。機内で韓国のビール「hite」を飲むが、水っぽくてあまりおいしくない。アルコール度は4%。
16:50ソウルに到着する。乗り換えのバンコク行きは19:40発のため、時間を持て余してしまう。とりあえずブラブラと免税店を見て周る。その後、出発ロビーの椅子に座りテレビをボーと眺める。歌番組に出ている歌手の娘やCMの娘などを見ていると、スゥーとした顔立ちの私好みの娘が多い。今度は、韓国でストップオーバーしてみようかな・・・。

ようやくバンコク行きの飛行機に乗り換え、ドンムアン空港に到着したのは23時を過ぎていた。ここまで約11時間の長い旅である。入国審査を終え、手荷物を受け取り、両替をする。レートは1円=0.3571B、1Bが約2.8円ということになる。
荷物を引きずり、エアポートバス乗り場へ。係の人が「A3のバスだったら、あと10分で来るから」というが、実際に来たのは20分後だった・・・。スクンビット行きA3のバスに乗り込むが、客は私とタイ人の女の子2人しかいない。エアポートバスは、いつもガラガラだが、こんなので採算がとれるのだろうか? さらに料金が70Bから100Bに値上がりしていた。


外観はボロイが・・・。
スクンビット・ソイ19でバスを降り、ネット仲間の定宿「HONEY HOTEL」へ向かう。私が、ここに泊まるのは今回が初めてである。ソイを歩いて3分ほどで到着。
フロントに行き、シングル650Bの部屋を見せてもらう。1Fの駐車場奥の部屋に連れて行かれる。「ちょっと狭いけど、まあまあキレイかな」と思ったが、よく見ると冷蔵庫が無い。
750Bの部屋には、ミニバーが付いているとのことなので、こっちの部屋も見せてもらうことにする。今度は3Fに連れて行かれる。しかし、こっちの部屋の方が全然良い! 広いし、内装もキレイだし、100Bの違いだったら、間違い無くこっちがお勧め。もちろんジョイナーフィーも無し。
   

中はキレイです。750B。
この時点ですでに、夜1時を過ぎていた。急いで出かける準備をして、ホテル近くのソイカウボーイへ行く。通りを歩いていると、相変らずオカマの客引きが強烈だ。でもカウボーイ全体のレベルから見れば、彼女たち(彼たち?)はやはり美しい。H抜きで遊ぶんだったら、面白いかもね・・・。
とりあえず「RAWHIDE」に入店。個人的には、カウボーイの中では1番好きなお店。ビア・ソッ(生ビール)を飲みながら、ステージを眺める。女の子の数は、閉店間際だというのに結構多い。その中で、1人まあまあ可愛い娘を見つける。彼女の方を、ずっと見ていると、彼女もそれに気付いたようで、私の方へやって来て、「私をペイパーしてよ!」とゼスチャーする。「彼女と話がしたいなぁ」と思ったが、もうすでに閉店間近。
最後は、お店の女の子全員が、ステージに上がり踊っていた。1人の女の子に「あなたもステージに上がりなさいよ」と即されるが、まだシラフなので、それはちょっと・・・。ダンスが終わると閉店時間のようで、ウェイトレスが後片付けを初めている。
さっきの娘が、私の隣にやってきた。近くで見ても、なかなか可愛い。しかしゆっくり話している時間は無い。すでに閉店時間を過ぎているので、「ペイパーチャージなしで連れ出せるか」と聞いてみたが、それはダメみたい。結局、彼女の方から「See you tomorrow」と言われてしまった。まあ、縁がなかったということでしょう。

お腹が減ったので、すぐ側の屋台でぶっかけ飯を食べる。30B。さらにパイナップル(10B)を買い、TILLACの前のカウンターでテレビ見ながら食べていると、TILLACから日本人がオカマを連れて出てきた。それも結構キツイ奴を・・・。彼は、オカマと判っていてペイパーしてるのかなぁ?
カウボーイでは、2時を過ぎても半分くらいのGOGOがまだ開いていた。

ソイ・カウボーイを後にし、徒歩でテルメへ向かう。相変らず右側のカウンターには同じ顔ぶれが並んでいる。日本男児の姿もチラホラ。ぐるっと一回りしてみるが、あまり良い娘はいない。
その中で、前回お持ち帰りはしていないが、少し話をした娘がいたので、声を掛けてみる。私のことはなんとなく覚えていたようだ。彼女の名前はノン、25歳とのこと。テルメには毎日来ているらしい。そういえば前回2月に来た時も、彼女は毎日テルメに来ていて、顔を合わせると一応挨拶だけはしていた。彼女はかなり英語が上手く、会話に困ることはない。性格も良さそうだし、他に良い娘も見当たらないので、今夜は彼女に決めることにした。
カンクン1,500Bで交渉成立。一緒に外に出ようとすると、どこからともなくオバちゃんが出てきて、彼女に値段の確認をしているようだ。なんだろう、このオバちゃんは?

テルメから徒歩でホテルに向かう。彼女はソイ22に友達と住んでいるとのこと。ここからすぐ近くである。部屋に入ってからは、指差し会話集で少し話をする。
そしてシャワーを浴びてからベッドイン。バスタオルをとると、なかなかGOODなスタイル。 1回戦が終わり、添い寝をしていると、彼女が我がJrをもてあそぶ。終ったばかりなのに、だんだん元気になっていくJr・・・。彼女の「もう1回する?」の一言で2回戦目に突入。終了後、疲れ果てて就寝。

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