私は21歳以上です。

第9日目  8月12日(月)  パタヤ→バンコク泊


朝10時に起床。シャワーを浴びてから、ロイヤルガーデンプラザに向かい、当HPの掲示板でぷろとんさんが、「日本のマックのハンバーガーは不味くて食えたものじゃないので、タイで美味しいハンバーガーを食べてきてください」という書き込みを思い出し、1階のBURGERKINGで食事。ここのハンバーガーは本当にジューシーでマイウー!その後、2階のインターネットサービスで、メールと掲示板のチェック。

ソンテウに貼られていた料金表
ホテルに戻り、荷造りをしてチェックアウトする。スーツケースを引きずりながら、2nd Roadまで歩き1台のソンテウを拾う。「バスターミナルまで」というと、ドライバーは「100B」などと抜かすが、私が顔をしかめたところ、すぐに50Bになった(笑)
バスターミナルに到着すると、今日は祝日(王妃誕生日)のせいか、タイ人でごった返している。エカマイ行きのチケット90Bを購入し、チケットに記載されたバスの出発時刻を見ると、13:20発となっていた。現在の時刻は、12:20。それより前のバスは、すでに満席であった。
1時間ほど待ったところで、ようやく自分の乗るバスがやってきたので、これに乗り込み、2時間弱でエカマイに到着。ここからタクシーを拾おうとすると、たまたま声を掛けてきたオヤジがいたので、「スクンビットソイ10」と告げると、そのオヤジは「150B」とノタマウので、「オマエはアホか!(怒)」と一喝して、いつものように通りに出て、流しのタクシーを拾いホテルへと向かう。

窓の外から、たまたまこんな光景が・・・
ルアムチット・トラベロッジにチェックインし、部屋に入ったところで、ちょうどモミ男さんから電話が入ったので、今晩の予定を確認。その後、すぐにクリ夫さんからも電話が入り、今夜はモミ男さん&クリ夫さんの九州コンビと夕食をご一緒することに。続けてTanakaさん、ISさんとも連絡を取り、今晩の予定を確認する。
一度外に出ようと思ったが、ちょうど外はどしゃ降りで、ITVでParmyのライブを見ながら時間を潰す。雨も小降りになったところで、ソイ10入口近くのLANDRYに洗濯物を出しに行き、そのまま向かいのインターネットサービスでメールチェック。
6時半にロビンソンのマックでモミ男さん&クリ夫さんと待ち合わせる。3人揃ったところで、BTSでエカマイに移動し、コロシアム近くのローカルな中華料理屋に向かう。タイで生産しているASAHIのスーパードライがあったので、試しに飲んでみるが、どうも日本のものとは味が違うようだ。製法は同じでも、水が違うから、味が変わるのかもしれない。料理は、餃子、スープ、チャーハン等を頼む。回鍋肉は、どう考えても、ちょっと勘違いしている感じ(笑)値段は1品70B〜80Bと安く、味もまずまず。
食事後、3人でタクシーに乗り込みタニヤへ向かう。パッポンにいるTanakaさん、ISさんとも連絡を取り、タニヤ入口のBAVANA CAFEで待ち合わせる。
また、アナスタシアのMからも電話が入り、今日は仕事が休みなので、一緒にDISCOに行こうとのお誘い。11時頃にタニヤで合流することにする。
こうして5人揃ったところで、タニヤへGO!今日は、パッポンは通常営業しているものの、タニヤは休みの店が多く、OPENしているのは1/3くらいか?まずはPARADAICEに行ってみるが、女の子が3人しかいなく、入店を断念・・・。店は結構込んでいるようだった。
通りを男5人でフラフラしていると、1時間500Bで良いとのことなので、「SOFIA」へ入店することに。それぞれ女の子を選び席へ着く。Tanakaさんの隣の娘は、「ニューキャッツアイ」にいた娘であった・・・。モミ男さんは、さっそく持参のVCDを取り出し熱唱(笑)私の選んだ娘は、澄ましていると、まずまず可愛いのだが、笑うと歯には矯正器具が・・・。また、カラオケ入れてくれと言っているのに、どうも要領を得てないようで、逆にこっちがイライラさせられる。1時間でチェック。矯正女にチップはやらん!(怒)
他の方々は、これからナナに行くとのことで、今夜はここでお別れする。Mに電話してみると、ちょうどタクシーの中とのことで、「タニヤに着いたら電話してくれ」と言って、パッポン2へ移動。「Kings Garden」へ入店する。ステージでは、タイ人のバンドが洋楽のコピーをしていた。隣に座ってきた女と適当に話しているうちに、Mから「着いた」という電話が入ったので、チェックする。ビール1本110Bは、GOGOと同じ値段であった。

パッポンのDISCO「ルシファー」大盛況!
BAVANA CAFEの前でMと落ち合い、パッポンのDISCO「ルシファー」へ向かう。Mの話だと、今日DISCOは、ここしか開いていないとのこと。入場料は無料、ビール1本150Bほどであった。掛かっている曲は、テクノ、トランス系で、どうもこの手の音楽は、頭が痛くなるので苦手である・・・。
客は、ファランも多いが、意外にもタイ人のグループも多く見かけた。日本人はイケてないのが、ポツポツ・・・(汗)
しばらくすると、Mの友達の娘が1人やってきた。彼女もアナスタシアで働いているとのことで、日本語はかなり達者である。彼女は、とにかくDISCOが好きとのことで、仕事が終わってから、毎日のように、ここに通っているらしい。
時間の経過とともに、店内は立っている場所もないくらい込み合ってきて、いい加減暑くて息苦しくなってきたので、Mの手を引っ張って、一度外に出る。Mとその友達は、「他に行くなら、あなたの行きたいところ、どこでもイイよ」と言ってくれるが、そんなこと言われても分からんよ!さらに彼女達のタイ人の男友達も1人合流する。試しに「この近くにカラオケできるところある?」と聞いてみると、知り合いがやっている「夢一夜」という店なら開けてもらえるとのこと。「4人で1時間でどれくらい?」と聞いてみると、「500Bくらい」との答え。しかし、ボトル入れさせられたり、何だかんだで、タカられるのが目に見えているので、「もう2時だし、やっぱり疲れたから帰るわ。あとは3人で楽しんでよ」と言って帰ることに。
Mが「心配だから一緒に行く」というので、シーロムまで見送りしてくれるのかと思ったら、タクシーを止めて、自分も乗り込んでくる?
「え!?ホテル来るの?」
彼女も、今日は休みだったので、早い時間から友達と飲んでいたらしく、すでにグロッキー状態・・・。
IDチェックもなく、ホテルの部屋に入り、私がシャワーから出てくると、彼女はすでにベッドの中。「頭痛い・・・」と言っているので、そのまま寝かせる。
今晩は大人しく就寝・・・。

fc