私は21歳以上です。

第5日目  8月8日(木)  チェンマイ泊



レンタルバイク・・・1日180B
9時半に起床。まだホテルの朝食に間に合う時間なので、2Fのレストランで朝食を取る。バイキング形式なのだが、品揃え、味ともイマ一歩・・・。
外へ出て、クリーニング屋とレンタルバイク屋を探すため、ホテル周辺を徒歩で探索する。クリーニング屋は、ホテルから徒歩3分くらいのところで発見。一方レンタルバイク屋は、なかなか見つからず、ナイトバザール周辺では見つけることができなかった。途中、インターネットサービスでメールと掲示板をチェック。その後も、しばらくウロウロした後、見落としていたホテル近くの旅行代理店でバイクが借りられることが判明。さっそく中に入り説明を受けると、1日180Bで借りられるとのことで、2日間借りることにする。申込書を記入し360Bを前払い、さらにディポジットの代わりにパスポートを預ける。

コンピュータプラザ・・・小さい!(苦笑)
とりあえずバイクにまたがり、明るいうちに市内探索へ!チェンマイの道路は一方通行が多く、慣れるまでは目的地に着くのに苦労する。適当にグルグルとお堀の周りを流しているうちに、チェンマイ版パンティーププラザ「コンピュータープラザ」を発見。中に入るが、うーん、小さい・・・。コンピューターのハード、部品、消耗品等のお店とコピーソフト、DVDのコピーのお店が、2階建ての小さい建物に数店舗入っているだけだった。続いてチェンマイランド通までの道のりを、途中道に迷いながら確認する。
その後、MPのあるピンパヨムホテルを地図を頼りに探すが、どうしても見つけることができなかった。ピンパヨムは諦めて、同じくMPの入ったチェンンマイヒルズを探す。こちらは難なく見つけることができた。
チェンマイヒルズの外観は、全く普通の中級ホテルで、ファランや中国人の団体客も多く見受けられる。こんなところにMPがあるのかと、半信半疑で中へと入る。ホテル入口から左側に進み、さらに奥に入ると、本当に雛壇があった!まだ時間が午後4時前と早いせいか、女の子は8人ほどと少ない。雛壇前のソファに腰を下ろすと、コンシアの若い男が怪しい日本語で話し掛けてくる。値段は、1.5Hで1,150Bとのこと。この中で2人ほど入れそうな娘がいる。その中の1人で、コンシアが「おっぱい大きいよ〜」とお勧めの娘に入ることにする。
細い階段を3階まで上がり部屋へ。部屋の中は狭く、設備も場末、照明も暗い・・・。私が指名した娘は、ターちゃん19歳。この娘も昨日のカラオケのノイと同様『コンジーン』とのこと。しかし彼女は、タイ語の他に、中国語とミャンマー語も話せるとのことだった。実際に自分の出身地を、漢字で紙に書いてくれた。さっそくターちゃんは服を脱ぎ、バスタオル1枚になるが・・・。

すっごい巨乳! というか爆乳!! 心の中で万歳三唱(涙)

湯船で軽く洗ってもらいベッドへ移動。全身ナメから激しいゴムF。攻守交替し、爆乳をたっぷり堪能しながら大満足でフィニッシュ!エガッタ・・・。
その後は、マッサージしてもらいながら、時間までトークタイム。時間となったので、チップ渡そうと財布の中を見ると、細かいお金が全然ない(汗)ターちゃんに「ゴメンね」と言って、50B札1枚と5B硬貨を3枚渡す・・・。

コンジーン19歳、爆乳でした!!

ホテル奥には雛壇が・・・
ホテルに戻るため外に出ようとすると、あいにく外はバケツをひっくり返したような大雨!とてもバイクで帰れるような状態ではない。しばし1Fロビーのソファーで雨の止むのを待つ。しかし、しばらく止む気配はない。時間つぶしにホテル内をウロウロしていると、ここの4階に古式按摩があるようなので、行ってみることに。裏側の専用エレベーターに乗り込む。エレベーターを降りると、すぐ目の前に小奇麗な受付があった。古式按摩は1H300B、フットマッサージが1H350Bとのこと。時間つぶしにちょうど良いと思い、ここはフットマッサージに初挑戦することにする。

お土産に貰った果物?
別室で下だけ着替えてマッサージルームへ。広くてキレイな部屋の中はアロマ系の良い香りがする。隣ではファランのオバちゃんが最後の仕上げの段階で、程なくすると部屋の中は、私1人とマッサージ嬢(オバちゃんですが)だけとなった。足を洗ってからクリームを擦りこんで、足の指・裏と丹念にマッサージされる。もっと痛いものかと想像していたが、ほど良い刺激でムチャ気持ちが良い。1時間ウトウトと夢見心地で終了。オバちゃんにチップ40B渡し、着替えてから受付のキャッシャーへ行く。
350B支払うと、キャッシャーの女の子が、茶色い固い外皮の中に白っぽい甘い実が入ったラムヤイ(竜眼)という果物を、お土産に1房くれた(笑)いろいろと話をしているうち、名刺に電話番号書いて渡される。色黒だが愛嬌があって可愛らしい娘だった。歳は24歳とのこと。彼女にエレベーター前まで送ってもらい別れる。
外はすっかり雨も上がり、バイクで無事ホテルへと戻る。クーポン式食堂に行きグリーンカレーで夕食。その後、ナイトバザール付近をウロウロしながら、1台のトゥクトゥクを捕まえ、ローカルな置屋街があるという「サンティタム」へ行くようドライバーに告げる。約20分位走ったところでトゥクトゥクが止まり、目的地に到着したようだ。周りには普通の商店や民家があるだけのようで、置屋街という感じはまるでない。ドライバーに60B払い、あとは自力で探索することにする。
とりあえずネオンが付いている店があったので、近付くと女の子が店の前にいる。どうやら普通のカラオケのある食堂のようだ。「カラオケできる?」と聞くと、「できるよ」とのことで、入ってみることに。店の名前は「Version2」。ハイネケンとヤムウンセンを頼む。さっき店の前にいた女の子が向かい側にやってきので、ドリンク奢り話をする。名前はビー、23歳でチェンマイ出身とのこと。もちろん会話はタイ語オンリーとなる。もう1人色黒の女の子がいて、彼女はコンケーン出身とのことだった。

サンティタムのカラオケ食堂 「VERSION2」
しばらく談笑していると、ステージにギターも持ったお兄さんが上がり、カラオケに合わせて、ギターを弾きながら歌っている。ビーが「カラオケしないの?」と聞くので、SirasakとPeterの曲をリクエストする。てっきり、ステージ横にあるテレビ画面を見ながら、自分の席で歌うものだと思っていたが、ビーはステージに上がれとのこと!?訳が分からないままステージに上がると、ギターのお兄さんが、パソコンをイジって曲を入力しているよう。そして曲が始まると、目の前のパソコンモニターにタイ語の字幕だけが流れる・・・。ガーン!
sirasakの「ruk-tur-ni-run」は、ほぼ丸暗記していたため、無事に完唱!続いてPeterの「ja-ruk-gun-naan-tow-rai」もギターのお兄さんに助けられながら、こちらも何とか完唱できた。
隣の席に座っていたお兄さんが、「良かったよー」と言って、シンハービールのステッカーとライターをくれた(笑)約1時間半過ごしチェックビン。お会計は250B、300B払いお釣りはビーに渡す。
こんなことをしている場合ではない!(笑)置屋を探さなくては!
近くを徒歩で探索してみるが、連れ込みホテルらしきところはあるが、置屋は見つけることができなかった。近くに2人で談笑していたトゥクトゥクのドライバーに、「この近くにソン(置屋)はない?」と聞いてみる。2人で顔を見合せて、ちょっと考えた後、そのうちの1人が「すぐそばだから、案内してやるよ」と徒歩で案内してくれる。ほんの歩いて1分ほど。薄暗い路地の民家のような前に門番の男が2人座っていた。トゥクトゥクのドライバーが何かこの男達と話しているが、どうやら日本人はダメとのこと。何でも、若い娘をホテルに連れて帰ると、警察に通報されてヤバイからという理由らしい。
ドライバーは、「じゃあ、俺が他のところへ連れて行ってやるよ」と言っているので、せっかくなので連れて行ってもらうことに。ここからは遠いらしく、とりあえず置屋まで行き、女の子をピックアップしてホテルに戻るのを合わせて80Bとのことなので、それでOKする。
約20分くらい走って、目的地に到着したようだ。こちらもやはり民家のような外観だった。店の前では、ちょうど中国人っぽい客が、車で女の子を連れ帰るところだった。早速中に通され、椅子に座ると、ベルが鳴る。2階で女の子の声がガヤガヤと聞こえてきた。1人、2人と柱の影からこっちを覗いている娘がいる。そのうち女の子がゾロゾロと10人ほど目の前に並んだ。やはり時間が遅いため、すでにかなりの娘が連出された後だと思われる。
隣には30代半ばの中国系の男が座り、左側が1,500B、右側3人は2,000Bとのこと。中には、こっちを向いて微笑み掛けてくる娘もいたが、「好みの娘がいない」と手を横に振ると、女の子達は足早に戻っていった。
外に出ると、トゥクトゥクのドライバーはトイレにでも行っているのかいないようで、別の男に「ちょっと待ってろ」と言われる。

男「いくらと言われた?」
私「1,500Bと2,000Bだよ」
男「2,000Bの娘を1,700Bならどうだ?」
私「1,500Bだったらイイかな」

男は「まかしとけ!」と言って、店の中に入っていった。すぐに、さっきの中国系の男が出てきて、「中に入れ」と手招きされ再び店内へ。さっきの2,000Bの娘の3人がもう一度目の前にやって来る。先ほど、ちょっとだけ目を付けていた娘がいたので、彼女を指名。中国系の男にその場で1,500B支払う。彼女が着替えるのを待って、それからさっきのトゥクトゥクに乗り込みホテルへ向かう。
トゥクトゥクの中で、彼女とちょっと話をする。彼女は21歳で、予想はしていたがミャンマー人とのこと・・・。あそこの置屋は、「ビアントム」という名前で、客は日本人と中国人がほとんどらしい。彼女もカタコトの日本語を話すことが出来る。
ホテルに到着し、鍵を持ち出していたので、そのままエレベーターに乗り込み部屋へ。すぐにベッドへという気分ではなかったので、彼女に「一緒に下のDISCOに行かない?」と誘ってみる。彼女は「IDカード持ってないけど大丈夫?」と心配していたが、「チェックしないから大丈夫だよ」と言うと、彼女もノリ気になってきたようだ。彼女が、自分の持っているIDカードを見せてくれる。表がタイ、裏がミャンマーとのことだが、これって偽造なのかな???

「HOTSHOT」・・・JAMESも来るらしい
1階のDISCO「HOT SHOT」へ。中に入るとウェイターにステージ前の席に案内される。ちょうどステージでは、タイ人バンドがFLYのコピーをやっていた。その後も1曲ごとにボーカルがチェンジするが、女の子のボーカルが超セクシー!!客もタイ人のグループがほとんどで、「Bubble」のように、ファランの姿は、ほとんど見かけることはない。
その後もバンドは、モーターサイハーン、BOOM BOOM BOOM等ヒートアップ!昨日カラオケ「オリビア2」に来ていたバンドのメンバーも出演していた。彼女が眠いと言い出したので、部屋に戻ることにする。ビール大ビン1本に、フルーツを頼んで210Bだった。
ホテルに戻り、交互にシャワーを浴びる。ベッドで彼女の体をチェックすると、胸は小さく、肌の張りも全く感じられない・・・。口技も「ミャンマー人だからできない」という理由で拒否(泣)という訳でチャッチャと終わらせ1時半就寝。

fc